詩集のシチュウー

目覚めには、ビリー・ジョエル、オヤスミには、ジョージ・ベンソン、が近頃の定番なの。
最近の男性って妙にカッコつけてて、あまり好きになれないぞなもし。
「女性はパーフェクトな男性に魅かれるもの」なんて決めつけてるんじゃないのかナ?
そんな不自然なひとより、ちょっと頼りなくてもナイーブで悩み多き男性の方が魅力的なんだけどナ、私。

…と、杉山さんを80年代初頭のオールナイターズ風に仕立てあげて、なりすましてみました。
田舎のお母さん、みてる?ビリー・ジョエル聴いてますか?きょうび、聴いてないっスね。すまん。

そんなカワクリでは、平成の世には、川原と受付3人のイラストの合作(競作)を大相撲の本場所のある奇数月に発表していました。
受付のメンバーもかわり、新しく渡辺さんが入り、元号も令和になり、さすがに渡辺さんに「イラストを描け!」というのも酷だろうから、
新企画、「ポエムを作ろう!」を立ち上げました。これがそのチラシ。↓。

受付には、見本として、僕の昔の「作詞集」をみせたりしてました。
18-9才から、23-4才頃の大昔の物ですが、今読んでも恥ずかしいですね。↓。

そもそもイラストが大変だからと発案したポエムの方がかえって大変だという声も聞こえてきますが、大変さとは、恥ずかしい、という一点のみでしょう。
だから僕はあえて自分の恥ずかしい詩集をみせつけておいて、3人の拒否権を取り上げる作戦をとったのでした。
でも、これは逆効果。ポエムって、他人のなのに読むと恥ずかしくなる魔力がありますからね。

6月ごろには、お見せできると思います。乞うご期待。
その時は、コメントも、ポエム調でお願いしようかナ。

BGM. ビリー・ジョエル「アップタウン・ガール」


5 Replies to “詩集のシチュウー”

  1. 「ポエムなんて書けない」と言うけれど、みんな少女時代に、ポエムを書いてたはずだ。そんな時代を思い出し、せっかくのポエムたちを放っておくのはもったいないので、集めてお料理にしよう!
    季節は暑くなってきたけれど、詩集のシチュウーにしよう。
    これはいいアイデアだ!
    ローリング・ストーンズの「山羊の頭のスープ」みたいなかっこいいのに仕上げようぜ!

  2. あ、どうもこんばんは。ビリー・ジョエルです。
    アルバムの4曲目ではベートーベンのピアノソナタなんかも歌い上げていますので、よろしければ聴いてみて下さい。 ・・・ね?(汗

    昼間はありがとうございました。・・・帰りは降られましたょ、見事なまでに、もぅ約束されていたかのように。高田みづえも『雨の降る夜にはビリー・ジョエル』でしたから。

    なんでも、イラストを(一時的に?)離れてポエムに走るとのこと。
    してその難点は、『恥ずかしい』ことなのだとか。ふむふむ。

    己で書き連ねたこともないのに、いけしゃあしゃあと語りますが、なにとぞご容赦願いまする。

    もしもポエムと詩が違うのならその時点でアウトなのですが、両者を同一のものと捉えて述べるのならば、すなわち魂の開放・作業なのだろうとの解釈です。

    先だって『ポエムと詩』などと比較するかのような記述をしたのは、私自身が【両者は異なるものなの、け?】という疑問を感じていたからでしょうか。今回気付きました。どこか吹っ切れていないのが、詩? あらら。そう訊かれましてもねぇ、困ったものです。

    『えぇ・・・、だって個人的なものだしぃ』

    などと申されましても、先にも述べましたようにポエムとは魂の開放・作業なのだと感じてまいりましたので、こう思うのですょ。

    せっかく書いても机の引き出しに収納(封印)なんて切り上げ方じゃなく、もっとなんつーか こう、オペラとかミュージカルちっくに吐き出しちゃったらいいのにな?と。 Faustとか(汗

    大抵の場合に聴衆はあとから着いてきます。 ・・・なんちゃって。

    P.S. 4月の初めに表参道でチューリップの写真を撮り回りまして。
     画像を自宅で整理していたら、映り込んでいた若い外国人女性
     (カッコイイ)の白いTシャツに『POEM』とありました。
     もしも漢字で『詩』だったなら、特に意識にはとまらなかった
     ろうなと思います。 ハイ、ハイ・・・ みたいな。

     ポエム、がんば。

    1. 散文気分さん、こんにちは。

      「ポエム、がんば。」皆に、伝えます。励みになると思います。
      ポエムとは違うのですが、
      昔、僕が住んでいたマンションの近くに子供用の英会話学校があって、
      そこの看板に「パパ、かっこう、って英語で何って言うの?」というキャッチコピーが書いてありました。
      近頃、何故かそれを思い出して、皆にその話をしまくっていたら、ついに、
      「どうして、そんなに、かっこう、のことを気にするの?」と不思議がられてしまいました。

      お昼に、杉山さんと心理の原さんとお蕎麦屋に行き、「かっこう、って英語で何っていうか知ってる?」と聞いたら、
      原さんが自信無げに「モッキン・バードですか?」と言いました。
      そこで、スマホで「かっこう」って調べたら、なんと!「カッコウ」でした。
      じゃ、モッキン・バードは何だ?って話になり、原さんが「きつつき、かも」と言うから、
      「きつつき」をスマホで調べたら、なんと!「ウッド・ペッカー」でした。
      杉山さんは、「まだ、USJにウッド・ペッカーはいるんですかね?」と心配してました。
      じゃ、いよいよ、モッキン・バードは何だ?って話になり、そこで原さんが急に思い出し、
      「焼き鳥屋の名前でした」って、そんなオチです。

      ポエム、頑張りますね~

  3. コメントポエム調で固まっていたSINですが、先日先生からポエムでなくて良いと言われて、やっと書けます。 時間空きましたが・・・

    ポエムがなんたるかを調べて今度からポエムを書けるようにして来ました。頑張ります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です