16/Ⅶ.(木)2020 くもり 藤井聡太七段、最年少タイトル獲得。3月のライオン、の上を行く
コロナでマスクは必需品。しかし、表情がみえないと不安だ、という声が多くあります。↓。
そこでフェース・シールドを利用してましたが、先日の、めまい、があってから、これが夕方になると(長く使用してると)暴れまくって反省しない孫悟空みたいに、頭がしめつけられて痛くなります。↓。
その解決策として、こんなものをネット通販で買ってみました。透明マスク、です。↓。
中を開けると、一つづつ個別包装されています。↓。
着用すると、こんな感じになります。これの難点は長くつけてると耳が痛くなります。だから、色々と使い分けて使用します。↓。
上下を間違えて、逆さにつけると、豚の鼻みたいになります。↓。
これ、何かに似てるな、と思って記憶を辿ってゆくと、子供の頃にいつも違和感を持ってみていたヒーロー物を思い出しました。皆さんも、ご存知の、ウルトラセブン、です。モロボシダンがウルトラセブンに変身する時に、ウルトラアイ、というグラサンのようなアイテムを装着するのですが、その時にアップになる、モロボシダンの鼻がいつも豚みたいに見えてカッコ悪いなと思っていたのです。皆さんはどうですか?感想は人それぞれですからね。↓。
さて、ウルトラセブンが出てきたので、せっかくだから、セブンの話をしましょう。
ある日、海底開発基地が爆発されました。事件を予告した少年は、「海底にはノンマルトが住んでいる。そもそも地球はノンマルトのものであり、人間はノンマルトを海底に追いやった侵略者だ」と言います。ノンマルトは怪獣ガイロスで攻撃。ウルトラセブンは地球の平和のために戦いますが、自分の行動は正しいのか?と悩みます。それは、一つの星の主導権を握る人間ともう一つの種族・ノンマルトの戦いに巻き込まれたウルトラセブンの葛藤です。この回は「ノンマルトの使者」と言い、その時代背景にはベトナム戦争がありました。
下の写真はこの番組放映直後、茅ヶ崎の商店街にウルトラセブンがやって来た時のものです。
幼稚園児の僕は、ウルトラセブンに何と声をかけていいのかわからず、ソッポを向くしか出来ませんでした。↓。
BGM. 世良公則&ツイスト「SOPPO」
おはようございます。
>モロボシダンの鼻がいつも豚みたいに見えてカッコ悪いなと思っていた
同じくそう思っていました。(笑)
子供の頃は言語化が難しい上に、共感が得られなかった時の様々なリスクも
あったので、誰にも言えなかったです。(笑)
今、一つ前の記事「加山雄三」を読んだのですが、
大変だったのですね、、
何と言っていいのか、とにかくご自愛下さい。
追伸
ずーっと以前、「抱かれたくない男」1位の定位置には
片岡鶴太郎が君臨していましたが、随分キャラ変したものだな、
と思いました。まるでウルトラアイで変身したかの様です。
ボクシングファンさん、こんにちは。
モロボシダン=豚の鼻説、同意してくれて嬉しいです。
僕は子供の頃から主張してるのですが誰も賛成してくれなかったからです。
今回の記事を書くに当たって画像を処理してくれた、受付の杉山さんが初めて納得してくれました。
体調は大丈夫です。
鶴ちゃんもそんな時代がありましたか。プッツン5、の頃ですかね?その後、芸術家になって、不倫とかがワイドショーで流れた時も、二枚目っぽい対応してましたね。
ではまた~