何のために生まれて何をして生きるのか

13/Ⅳ.(土)2024 はれ 大谷翔平MLB通算175号、ゴジラ松井に並ぶ

昨日のお昼は、北本商店街の日本料理「さとう」。ランチは「肉」か「魚」を選べるが、僕と松井さんは、「肉」を選び、別に「魚」も頼みシェアする。

肉は鶏肉の揚げ出し風。

魚は鮭の幽庵焼き。これを一つづつ分けた。

サラダやおひたしやひじきなど。僕はご飯をお代わりした。

 

唐突だが、「自殺者を減らす」ために「安楽死を認める」と良いと思う。「いざとなれば安楽死出来る」と思えば、「生きてても良いか」と思える人は多い気がする。とは言え、我々が生きてる間に日本ではそんなことは認められないだろうから、もっと他の方法を考えてみる。

それより良い方法は、今の日本を支配してる「学歴社会」とか「評価主義」とか「経済原則」を壊すことか。そもそも「勉強が出来る」って「丸暗記の勝負」みたいなところがあるし、高学歴の人に世の中を任せたらこんな結果だ。政治家や官僚のロクなニュースを聞かないし。僕の知ってる「母数」が偏ってるのかもしれないが、「高学歴の人」って「社会」で使えない人が多くないか?医者なんか変な人が実に多い。お前が言うな、って?自爆。

これからの世の中は嫌な仕事はみ~んなAIにやってもらい、人間は好きなことだけやれるといいな。好き嫌いは人によって違うから、土いじりとか農業が好きな人はそれをやってもいいし、足りない分はAI。お掃除もAIがやるが、掃除好きな人はディズニーランドの人みたいに歌って踊りながらやってもいいし、黙々と掃除をするのも勝手。絵が好きな人は絵を描き、何もしたくなければ何もしなければ良い。それでとやかく言われることもない。そう決めたら自殺者は減ると思う。動物や宇宙人(遭ったことないが)がそうであるように、最終的に「お金」が亡くなればいいと思う。何かそういう風になれるやり方がきっとあるはず。宇宙の何処かのもっと高次元の良い宇宙人が僕らの地球にやってきてその方法を教えてくれないかな。来て下さい。

近頃は、3次元から5次元にアセンションするという話を聞くけど、宇宙は底知れずもっとすごい高次元は「320」次元なんだって。きっと僕らが想像してる「神の領域」の更に上ですね。そこはきっと人が死ななくて何も食べなくても良いし、物欲も所有欲もお金もなくて、病気もないし、老人もいないし、どんなに食べても運動しなくても太らない。自然が綺麗で動物も生き生きしてリニアモーターカーが走り空中都市もある。

今日の僕のお昼は「むらもと」のつけ麺。

今週は頑張って働いたからトッピングをたくさん。メンマ、煮卵、ほうれん草、海苔3枚、チャーシュー3枚、刻みチャーシュー。

完食後、さらに自分を甘やかすために珈琲館に行き、「北海道あずき抹茶パフェ」を食べる。高次元宇宙だとこんなに食べても全然太らないのさ。そうさ、そんな風に勝手に設定してみた。

働かなくても良い「お金」のいらないそんな世界になっても僕はそれでもこの仕事を続けるからご心配なく。会いたい人は来て下さいね。

BGM. 忌野清志郎&坂崎幸之助「金もうけのために生れたんじゃないぜ」


8 Replies to “何のために生まれて何をして生きるのか”

  1. 寺山修司は、「ぼくは基本的には、安楽死に賛成だが、安楽死は、仲介する人がいるから、つまり安楽死させるための人がいるから、正確には、『他殺』で、そのバランス、見方が難しい」と1960年代の時点で言っていますね。
    私は、「学歴社会」にも、「評価主義」にもほぼ無縁でこうやって生きてる身分、そういう目から見ると、大学なんて、単なる金食い虫のお偉方の集まりとしか見ていないし、授業でもロクなこと教えてない、それなのに生徒が勉強するのは、単に単位が欲しいだけと分かった時、大学への見方のシフトを変えました。
    友達との付き合いを深めることです。それを勉強に活かして、
    「日本人生徒だけの英会話サークル」に入った。今でもいい思い出として残っていますよ。授業で習った勉強の内容はまるで覚えてないのに。
    そもそも私が大学に苦学して入ったのは、「友達が欲しかったから」。もう、もう本当にこの一点。だから、まあ、大学を別に恨みはしませんが、高学歴者に変なやつが多いのは、大学の教授を見ても分かりましたよ。
    くやしいのは、「学歴社会」や「成果主義」みたいなものはいけないってことを、川原先生が言うと、説得力があって、私にはないこと。でも言いたいことは山とある。
    でも、何にもしてない中で、やるべきことはやっているから、時々「死にたくなる」時もあるけども、死には至っていない。今のところだけども。
    国のお偉いさんも、いい気なもんだ。権力って本当に恐い。大学の学長さんもそうだけど!!

    1. ぴぴさん、こんばんは。

      三島由紀夫が「不道徳教育講座」の中で「東大に入って良かったことは、東大に入ってもしょうがない、と言えることくらいだ」と言ってたようなことかしら?でも実はそんなことはなくて、「東大に入ってなくても」東大に入ってもしょうがない、と言って良いのです。ま、東大に入ってない僕が言っても説得力がないですが(笑)

      こういう仕事をしてると色んな人間をみる訳ですが、診察の面接とキャリアカウンセリングは違うから「その人の適職が何か」を答えることは僕には出来ません。
      ただし、稀~に、「この子は、死刑執行人に向いてるなぁ」と思う子がいます。そういう子が何かの資格をとって「他殺」をするといいのにと思います。
      ちょっと怖い話でした。すみません。ではまた~

  2. 見果てぬ夢に身を任せ、この世の蘇生を願う。私も社会で使えない者デス。ちなみに私は、予備校へ行ったことがありませぬ。

    1. ぴぴさん、こんばんは。

      僕はプロポーズを断られたことがないです。なぜならプロポーズをしたことがないからです。
      …あまり面白い返しじゃないですね。もう一丁!

  3. つまらないことを書きましたが、予備校行かずに大学へ行ったなんて、自慢話みたいですよね。私は、世の中で役に立たない人間だと思っています・・・・。

    1. ぴぴさん、こんばんは。

      こんな世の中で「誰が」「役に立つ」かなんてわかりませんよ。
      もしかしたら、誰も役に立たないのかも。
      ソクラテスの「無知の知」じゃないけれど、それを自覚してるだけ迷惑はかけてないのでは?

  4. 川原先生、こんばんは。

    ラーメン屋さんからの抹茶パフェ、舌もお腹も気持ちも幸せでいっぱいになりますね。私は少食なので沢山食べれる人がマジで羨ましいです♡

    宇宙人の話ですが、最近読んでいたSFがそんなストーリーでした。人類の中でもかなり高知能な科学者や物理学者や識者の一部は、人類はもう人類によっては立て直せない事に気づいていて、宇宙からもっと高次元の宇宙人を呼んで、この地球を正しい方向へ導いてもらおう。その為に人類が滅んだり、宇宙人に主権を奪われても構わない。という話だったと思います。

    先生のパフェの写真をみたら、タカノフルーツパーラーに行きたくなりました。

    1. いずみさん、こんばんは。

      タカノフルーツパーラーは、今、どこが残ってるのかしら?行きたいですね!今のシーズンは何のパフェかしら?
      新宿は小田急に千疋屋パーラーが入ってたけど、あそこもなくなったのかな?パフェ恋し。

      ニュースで新橋のサラリーマンに「ランチにいくら使う?」というアンケートとってて、その平均値が「5百円」でした。
      5百円って、ココイチ無理ですね。マックや松屋も微妙です。ましてや、タカノフルーツパーラーのローストビーフサンドなど。

      宇宙人の話、そんなのあるんですね。そういうのをみんなが読んで、そういうパラレルが力を持つと、そういう流れになりそうだから、そうなって欲しいですね。ではまた~

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