青春のポップス

21/Ⅰ.(土)2013 はれ寒い 落合、幕下全勝Vで史上初の所要1場所で十両に。

コロナのせいで本屋に行かなくなったからネットで注文するから「数」を押し間違えて、誤爆買いすることが多々ある。最近では「うる星やつら」の復刻コミックスがそれ。

診察室のソファにも。

ここにも。

文献庫にも。

とにかく有り過ぎ。

ちょっと前にやらかしたのが、「デデデデ」の最終巻。あずにゃんもビックリ。

まだあります。

さらに在庫あり。

 

多いのも困るが少ないのも問題なようで、「少子化対策」が政策にもなってるようですね。ある人に聞いたのですが、少子化が進むと「西暦3000年には日本人が一人になる」という試算もあるらしい。やだな。その一人に選ばれたら。自給自足とかするのかな。でもきっと希少種だから保護されるんだろうな。絶滅危惧種の動物が自然公園に住むように、人工都市で守られながら一人で暮らす。なんか恐ろしいな。あれ?でもそれって、よく考えたら「今の生活」とあまり変わらないかも。平気かも。死ぬ時は皆、孤独死だし。どんな音楽を聴きながら死ぬのか考えよう。

 

下は先週予告したレコードたちの陳列。

さて来週の「7枚」はこれにしました。レコードの思い出とともに。

吉田拓郎の「オンリーユー」は、フォーライフ時代のシングル盤だけをAB面、アルバムにしてくれました。「オンリーユー」は多分プラターズの曲名からとったのでしょう。収録曲にそういう楽曲はありません。ただし、のちの晩年の阿久悠が作詞して加藤和彦が作曲した「純情」のさびはひたすら「オンリーユー」と連呼します。初めて聞いても懐かしい歌ですよ。ちなみにこのアルバムの拓郎のポーズは意味深ですね。「内緒だよ」かな?「この指とまれ」かな?「オンリーワン」かな?「キスはだめ」かな?

シンディローパーは、ハルクホーガンがブレイクした時にMSGに登場した際に、ディーバとしてセコンドについて全米をあっと言わせ、プロレスの地位がまた一ランク上がることに貢献しました。これを真似て日本ではジャイアント馬場の入場に「レベッカのノッコ」がついたことがありますが、ノリノリのノッコと照れた馬場のコントラストが注目されすぎて試合のこと、一切覚えてません。日本にゴージャスは似合いませんね。

竹内まりやは女子大生で僕らは高校生だったから「年上に憧れる時代」に的中した人でした。丁度、この後起きる「オールナイトフジ」の女子大生ブームの道を強引に作った人でした。このアルバムでは、大学生活の雑踏の音が録音されていて、その中に「バイビー」という挨拶がきこえ、オシャレに思いました。すぐにビートたけしがオールナイトニッポンで放送が終わる時「バイビー」とパロったので僕らも緊張せず「バイビー」と向き合えるようになりました。僕ら世代は酔うといまだに別れの挨拶は「バイビー」か「また見てね~」です。

ゴールドラッシュのジャケットは強力ですね。永ちゃんだから保ってますが、他の人がやったら下品極まりないです。名曲「時間よとまれ」が収録されてます。永ちゃんで思い出すのは、アラジンという一発屋。「完全無欠のロックンローラー」は、タモリがお気に入りで毎週「オールナイトニッポン」でかけてました。

JDサウザーは、AORというのですか、雰囲気がいいだけの特徴です。カップルに好まれてましたね。私の青春には無関係です。

ビリージョエルの日本公演にはダブルデートで行きました。僕の方は疲れてしまい、コンサートが終わったら彼女とバイバイしてとっとと帰りました。「バイビー」という余裕もなかったです。

イーグルスのホテルカリフォルニア、流行りましたね。ピンクレディーのサヨナラコンサートは、キャンディーズのそれが絶頂期に行われたのに対して、廃れ感の中で行われたのは否めません。僕はテレビ中継で見てましたが、ミーとケイが終盤で「ホテルカリフォルニア」を日本語で情緒たっぷりに訴えかけるように「好きだよ~好きだよ~」と歌うのがみてて痛かったのを忘れられません。ピンクレディー、あんなに人気だったのに。茅ケ崎の「パシフィックホテル」という高級ホテルが晩年は「ラブホテル」代わりに使われたという廃れ感とダブりました。

人に歴史あり。歌もあり。皆さんも青春時代に思い入れのある歌があるでしょう。こないだうちのスタッフとそんな話をしてました。苦しくもあり愛しくもある思春期の自分を思い出してみるのもいいかもしれません。良かったら皆さんの「青春のポップス」を教えて下さい。

下は、うちのあるスタッフの「青春のポップス」です。あえて誰かはふせておきます。こういうのを人に知られるのって黒歴史を知られるのみたいで恥ずかしいそうです。まだ真っ裸を見られた方がましだって。

BGM. レベッカ「フレンズ」&、19「あの紙ヒコーキくもり空わって」&、サスケ「彼女」


最後の審判

20/Ⅰ.(金)2023 クリニックでケサランパサランを鈴木さんが発見。クリニックで飼育することにする。幸せになるという。

人間ドッグの医者たちは「やせろ」という。食べなきゃいいのだが、朝にはそう頭に刻んだ誓いが夜には崩れ落ちてる。診療が終わると、ホッとしてついつい食べちゃう。ここ数日の高カロリー晩御飯の紹介です。チェンソーマンのコミックス、ついに買いました。

コーンスープと真鯛のカルパッチョ。

ピザ専門店。これはビスマルクというピザに、コーンとニンニクをトッピング。

これは別の店のシーフードピザ。この店は、マツコの知らない世界、で紹介されたそうです。結構夜遅くまでやってて重宝です。

この日は焼肉屋。手前から、そりぽん、タンカルビ、七輪、上ミノ、焼き野菜。そりぽん、とは、砂肝を湯引きして辛くあえたもの。コリコリ食感です。上に、しらがネギが乗ってます。この店も0時までやってて貴重です。

 

そんな生活をしてたら、地獄で閻魔大王に「あなたの判決は餓死です」、と言われる夢をみました。やな夢。ダイエットしなきゃという超自我の仕業ですね。

しかし、死んでから死因を宣告されるのはおかしいと反論すると、「人間はまず生まれてきて、それから生きる目的をみつけるのと同じだ」とのたまった。

「それなら肖像画に間違えて髭を描いたから、髭を伸ばす、と同じことか?」と僕が言い返すと、閻魔もエキサイトしてしばらく二人で言い合う夢バトル。

 

ところで人生だ。スピリチュアルに詳しい人に教わったのだが、人間には皆、守護霊がついていて、(でも守護霊って先祖とかじゃないらしい)生まれてくる前に必ず、本人と守護霊で「どんな人生にするか」って打合せをしてるらしい。たとえば前世の業や家族のカルマを引き受けるとか引き受けないとか、修行をするとか楽するとか、全部相談して納得してから生まれてくるのだそうで、ただし生まれたらそのことを忘れちゃってるだけなんだって。本当かな?半信半疑だ。(半分は、信じてるのか?)。っていうか、覚えてない以前にそんな話、ダチョウ俱楽部ではないけれど、「聞いてないよ~」である。

BGM. 上坂すみれ「閻魔大王に訊いてごらん」


無理をするなよ。

19/Ⅰ.(木)2023 はれ寒い 清水ミチコに「黒柳徹子から遺産をもらっていただきたい」という詐欺メール届く。

高橋幸宏、死にましたね。僕はYMOよりミカバンドの方がしっくり来ます。80年代にベンチャーズに日本のニューウエーブの作家が楽曲提供して作った「カメレオン」というアルバムに「スイミングスクールの美人教師」という高橋幸宏の楽曲がありました。彼の「音楽殺人」というアルバムでもセルフカバーしてました。歌詞がないインストルメンタルですが当時の雰囲気がよく出ています。僕は加藤和彦の「パパヘミングウェイ」の中の「サンサルヴァドール」を12チャンの「ステレオ音楽館」でやった時の高橋幸宏が好きです。坂本龍一と大村憲司という「YMO系」がサポートしてるのが、さすが、トノバンですね。加藤和彦は「自分の音楽はもう必要とされてない」という理由で死にましたが、ずっと最前線で活躍してる人には、そうでない人には理解できない苦しみがあるのでしょうね。

ところで、ボブディランの、くよくよするなよ、という歌があるじゃないですか?あれの原題は「ドントイットトワイス、イツツオーライ」でしたよね?直訳すると、「大丈夫大丈夫そんなに悪いこたあ続かないさ」、みたいなもんですよね?それを「くよくよするなよ」と邦訳したのは、うまい訳だなぁと思うのですが、元々の、ドント〜、は英語でよくある言葉ですかね?「テイクイットイージー」みたいに。それとも、ディランの造語ですか?知ってたら教えて下さい。僕は高橋幸宏が死んで、くよくよしてます。

 

しかし、東京砂漠も寒いですね。「ぬくもり」が欲しくなりますが、先日の「タモリ俱楽部」で「ぬ」についての特集をしてたのですが、「ぬくもり」とはあまりいい言葉ではないそうです。そもそも「ぬ」が「知らぬ存ぜぬ」みたいに否定語だったり、「沼」とか「ぬぼー」とか「ぬらりひょん」などの妖怪の名前に多用されるように、気味の悪い意味があり、そこに「くもり=曇り」がくっつくから悪い意味だそうです。テレビでは「諸説あり」とテロップが流れ、大学教授の説明がぶつ切りされたので、何か怪しいことをもっと言ったのかもしれません。

コロナばかりじゃないです。寒いから、普通の風邪にも気をつけましょう。そういう訳で、今日の僕は風邪予防に、ネギ&玉ねぎ多目です。

カレーうどんのネギだくと、添えるネギも、普通の人と比べると多目。(比較・右、心理松井さんのネギ)

ネギだくは、ネギ抜きより、お店の人にはやりやすく親切ですね。心が通うカレーうどん。

BGM. ボブディラン「くよくよするなよ」


お年玉~リアルな護美箱

11/Ⅰ.(水)2023 寒い 本日、スヌーピーの切手発売。

前回の記事でご紹介した、外のレコード、予告通りです。

ちょっと早いですが、来週の7枚も決めました。

コニースチーブンスは「美人」と評判でした。スカイライナーズは、「FMのジェットストリーム」のテーマ曲でした。多分。違ってたらごめん。

ダイアンリネイも「美人」と評判でした。左の文化部長・スーちゃんが持ってるのが「ティンパンアレイ」、「YMO」のルーツですね。

ウイングスは、ビートルズのポールマッカートニーのバンド。ポールの業績の中で「ウイングスが1番」という人は多いです。

左の、ピーターとゴードンは、どっちかがポールの妹と付き合ってて、それで曲をかいてもらってヒットしました。「愛なき世界」。違ってたらごめん。

これは当時、美人日本人ヴァイオリニスト現る、という評判に負けて買いました。大学生5年の頃かな?

ナイツの塙の親戚の家ではお正月に家族が集まるとおじいちゃんが「お年玉」をくれるのだけれど、それが「景品」をくじ引きであてるもので、「ブルーレイレコーダー」とか「ノートパソコン」など見事な物ぞろい。ただし、全部、おじいちゃんの「お古」。まだ使えるけど、新しいのを買っていらなくなったから、あげてるらしい。微妙ですね。考えれば粗大ごみ。でも現金くれるより夢もあり。考え方ですね。楽しめるかどうかは。

下は、たまたまそのおじいちゃんと同じ発想になった「宝箱」。ゴミ箱というべきか(笑)

このデンデンムシは汚いですが、まだコンセントにつなぐと点灯します。

この鳥はほこりを取ります。ピローヌ、というフランス雑貨の店で買いました。

もう神も仏もない時代だけど困った時こそ神頼みグッスを。

これはワイ・ハで買った「ハーレーダビッドソン」の飾り物。家にアメリカンなバーを持ってる人はオブジェにどうでしょう?

BGM. クールス「ミスターハーレーダビッドソン」

※ここで「お年玉(ナイツ塙、祖父風)」に追加です。

古典ホラー映画パンフレット。エクソシスト。

キャリー。

オーメン。

そして、丸尾末広、のサイン額装。


一点豪華主義、おしゃれは足元

7/Ⅰ.(土)2023 はれ 大谷翔平と佳子さまは同学年

よく聞かれるのは、「入口のレコード、なんですか?」。あっ、あれは僕のレコードコレクションを棚にしまっててもつまらないから、7枚づつ、毎週代えて、見せびらかしてるのです。下が今年の第1発目。

土曜日に次週の分をチョイスします。来週はこんなラインナップにします。

適当に気分で選んでます。興味がある人はお楽しみに。

お正月なのでスリッパを新調しました。これまでは「からかい上手の高木さん」。

それをこれに代えます。何かの魚の干物の真空パックみたいですね。

チェンソーマンのポチタのスリッパです。チェンソーの鋼がしおれてしまうので、手で抑えます。

ちょっとダンスしてみます。

関西人ポーズで。

バランスを失います。やはり江戸っ子。

しばらくはこんなスリッパ履いて、パタパタやっています。今年もよろしく。

BGM. 吉田拓郎「わたしの足音」


文化部通信~その参拾漆~

新年あけましておめでとうございます。文化部通信37弾。文化部長のスーです。

お正月いかがお過ごしでしょうか?
ふらーっとカワクリブログに迷い込んで、初めて文化部通信をみる人もいるかも?しれないので・・・今までの文化部通信で一時期、目玉(?)だった、”先生とスーの似顔絵合戦”を振り返って紹介しちゃいます。
見たことある方は、一緒に懐かしんじゃいましょう。

さかのぼること↓

文化部通信 17弾 より抜粋

今回は”5”のつくものだけじゃ少なくて、記事が寂しくなると心配してくれた先生から”5”にまつわるイラストを描こう!との提案をいただきました。
ルールとして、色塗りはなし、かける時間は”5”分。
ちなみに私は絵を描くことが苦手なので、ネットで調べて参考にするのはOKとのハンデをもらいました。それではGO

1「野口五郎」

2「五郎丸」

3「五輪真弓」

4「五木ひろし」

5「後醍醐天皇」

6「後鳥羽上皇」

7「五島列島」

8「剛力彩芽」

9「サツキとメイ」

 

文化部通信 18弾 より~

5月に”5”にまつわるイラストを描いたのですが、今回はそれのリバイバルです。
先生が6月生まれの人を35人あげてくれたのですが、さすがに全員描くのは難しいので10個まで絞りました。それでも大変・・でした!
それでは、その人の誕生日と共にだだだっと紹介します。

1「マリリン・モンロー 6/1」

2「バイきんぐ 小峠 6/6」

3「ジョニー・デップ 6/9」

4「ゴジラ松井 6/12」

5「アンネ・フランク 6/12」

6「トランプ大統領 6/14」

7「チェ・ゲバラ 6/14」

8「アウンサンスーチー 6/19」

9「徳川家康 6/1(命日)」

10「織田信長 6/23(誕生日) 6/21(命日)」

 

文化部通信 19弾 より~

圧倒的”7”不足により今回も先生からイラストお題が出ました。
7月生まれの10人の方々です、どうぞ。

1「江頭2:50 7/1」

2「ダイアナ妃 7/1」

3「ヘルマン・ヘッセ 7/2」

4「トム・クルーズ 7/3」

5「シルヴェスター・スタローン 7/6」

6「ダライ・ラマ14世 7/6」

7「中森明菜 7/13」

8「水谷豊 7/14」

9「アーノルド・シュワルツェネッガー 7/30」

10「小池百合子 7/15」

 

文化部通信 20弾 より~

院内の”8”はここまで。それでは8月生まれの10人のイラストです。
先生とスーの交互となっております。

1「田村正和 8/1」

2「菅原文太 8/16」

3「オバマ元大統領 8/4」

4「ホイットニー・ヒューストン 8/9」

5「黒柳徹子 8/9」

6「桂小五郎 8/11」

7「貴乃花光司 8/12」

8「菅原道真 8/1」

9「中居正広 8/18」

10「マザーテレサ 8/26」

 

文化部通信 21弾 より~

9月生まれの10人のイラストです。先生とスーの交互となっております。

1「三四郎の小宮 9/3」

2「楳図かずお 9/3」

3「二宮金次郎(二宮尊徳) 9/4」

4「フレディ・マーキュリー 9/5」

5「伊達政宗 9/5」

6「長渕剛 9/7」

7「聖母マリア(イエスの母) 9/8」

8「カーネル・サンダース 9/9」

9「泉ピン子 9/11」

10「松田優作 9/21」

 

文化部通信 22弾 より~

10月生まれの10人のイラストです。
先生と私の順でどうぞ。

1「クリス松村 10/2」

2「北島三郎 10/4」

3「プーチン大統領 10/7」

4「坂田利夫 10/7」

5「ジョン・レノン 10/9」

6「正岡子規 10/14」

7「フリードリヒ・ニーチェ 10/15」

8「イチロー 10/22」

9「パブロ・ピカソ 10/25」

10「マツコ・デラックス 10/26」

 

文化部通信 23弾 より~

では、11月生まれの10人?のイラストです。どうぞ。

1「亀井静香 11/1」

2「いかりや長介 11/1」

3「手塚治虫 11/3」

4「明治天皇 11/3」

5「野口英世 11/9」

6「忠犬ハチ公 11/10」

7「田中邦衛 11/23」

8「フワちゃん 11/26」

9「ブルース・リー 11/27」

10「バカリズム 11/28」

9人+1匹でした。

文化部通信 24弾 より~

それでは、12月生まれの10人のイラストです。
先生と私の順です。どうぞ。

1「武田信玄 12/1」

2「長州力 12/3」

3「キダ・タロー 12/6」

4「与謝野晶子 12/7」

5「綾小路きみまろ 12/9」

6「我修院達也 12/10」

7「白鳥久美子(たんぽぽ) 12/11」

8「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 12/16」

9「片岡鶴太郎 12/21」

10「笑福亭鶴瓶 12/23」

 

 

文化部通信 25弾 より~

それでは、1月生まれの10人のイラストです。

1「Mr.マリック 1/1」

2「坂本龍馬 1/3」

3「マリリン・マンソン 1/5」

4「イモトアヤコ 1/12」

5「ベンジャミン・フランクリン 1/17」

6「片桐はいり 1/18」

7「北野武 1/18」

8「西郷隆盛 1/23」

9「きゃりーぱみゅぱみゅ 1/29」

10「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 1/27」

 

文化部通信 26弾 より~

今回は、”チョコ”に関係した名前を探してイラストにしました。どうぞ~

1.”チョコ”レートプラネット

2.”ちょこ”たん(しょこたん)

3.”チョコ”ビッチ(ジョコビッチ)

4.島倉”ちょこ”(島倉千代子)

5.”ちょこ”いしょういち(横井庄一)

6.”ちょ~こ~”(「長江」さだまさし)

こう振り返って見てみると、思ったよりも大量でしたね。

絵はピクチャーと言いますが、ピクチャーは写真もそうですね。
ということで、ピクチャー(写真)アウトドア「年賀状」をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、ピクチャー(写真)インドア「卯年」

月野うさぎ

ジャン=ミシェル・バスキア
イラストの中にうさぎがいるの、わかりますか?
子供はウサギだ!!とすぐ分かるみたいなんですが、大人になるにつれてウサギを見失うみたいです。(先生談)不思議ですよね。みなさんはどっちでしたか?

涼宮ハルヒ(バニーver)

長門有希(ウサギヘッドホン)

デデデデ(ウサギver)

 

うさぎ年だけに、ぴょんぴょんと飛躍する1年にしていきたいと思っている文化部長スーでした。今年もよろしくお願いします。

 

 

 


ブラボー2022オオトリ 相談室だより

お久しぶりです。とくだです。

今年はW杯の年でした。初の11月開催(カタールが暑いので冬開催)。今大会は、人権問題も話題になったり、複雑な思いを抱く大会の始まり。なんとも言えない気分になりながらも、やっぱりW杯、お祭り感が個人的にはありました。森保ジャパンも大健闘で楽しかったです。

日本代表はベスト16以上にはなかなか進めない、壁があると言われてきました。

森保ジャパンは、ベスト8以上を目標に、『新しい景色』を見に行くということを掲げて挑んだ今大会。

残念ながら、最後はベスト8を前に、クロアチアにPKで負けるという結果に終わりました。

でも、『新しい景色』は、ベスト8という形では見られなかったけれど、選手たちが見せてくれたものがあると森保監督はいいます。

グループリーグでは死の組と言われていた日本。ドイツ、スペイン、コスタリカと同組になったわけですが、なんと結果は、ドイツとスペインに逆転勝利。               コスタリカには負けたけど、グループリーグ1位で突破。

ドイツとスペインに勝利、こんなこと今までありましたか?!

これを観ていた現代の子どもたちは、日本は、ドイツやスペインに勝てるというのを目の当たりにしているわけです。

欧州には勝てない、という思い込みがない世代が育っていくというのは、きっと大きいことでしょう。こうやって少しずつ歴史って塗り替えられていくのかもしれないですね。

ところで、2022ブラボーW杯、森保ジャパン、『新しい景色』からの連想で、2022カワクリにも『新しい景色』がありました。

以前にも少しふれましたが、                      かつての喫煙所が第二相談室になり(以前と比べると、それはそれでちょっと寂しさもありますが)、心理の相談室、2部屋体制が2022年4月から本格スタートしました。

ちなみに、第一相談室の功労者(?)の壁時計も止まってしまったのも今年。今は、新たな時計が各部屋に導入され、新しい時を刻み始めています。

相談室は、原さん、松井さん、私の三人で心理担当をしていますので、少しご挨拶をしたいと思います。

まずは松井さんにバトンを渡しますね。

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徳田さんからバトンを受け取りました。松井です。

爽やかな記事から一転して…今年を振り返って、自分にとっての『新しい景色』について、ローテンションで書いてみたいと思います。

去年の年末、夜中眠れずふとテレビをつけたら、何やら不穏な韓国ドラマがやっていて、怖いなと思いながらも一話分観て夜を明かした日がありました。

その後どうにも気になり、タイトルを調べ、アマゾンプライムで配信していると知りました。大晦日は紅白も観ましたが、結局その怖い韓国ドラマ漬けで年末年始を過ごしました。気まぐれに途中で映画「ミッドサマー」も挟んだので、年明けからサイコホラー全開の、恐怖の2022年の幕開けでした。

私の2022年の“怖い”はじまり方は、まさにこの一年を予期していたかのようだなと、振り返ると思います。

今年は自分にしてはよく本を読みました。幼少期から活字が苦手で極力避けていたのに、今年は本がスラスラ読める。でも、ジャンルはミステリー、サスペンス、サイコホラー、どれも犯罪小説ばかり、大変心理的に追い詰められる作品ばかりでした。実録物も数冊読みましたが、これはさすがに度々挫折し、読み終えていないものもあります。

一年を通して“怖い”世界はどんどん広がりをみせ、考えてみると、下半期はほとんどずっと恐怖と隣り合わせだった気がします。

人間、何がきっかけでどんな世界に足を踏み入れるかわからないと思わされました。怖い活字だらけの世界に、突然引き込まれた2022年は、自分にとって間違いなく『新しい景色』だったと思います。

来年はもう少し、穏やかな1年を送りたいと思っています。

ちなみに、夜中に出会った韓国ドラマのタイトルは「他人は地獄だ」です。

全くおススメしません。

では、原さんにバトンを渡します。

 

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松井さんからバトンを受け取りました、原です。

2022年よりすこし前の話。

臨床心理士をめざしていた学生の頃、「カウンセリング(心理療法)」の授業でよくロールプレイをやりました。

ロールプレイとは、カウンセリングを学ぶ者どうしが、お互いにカウンセラー役やクライアント役になりカウンセリング場面を体験的に学習する方法です。

ある日のロールプレイは、昔話や童話の登場人物がカウンセリングを受けたら、という設定でした。

私の相手役は、「かぐや姫」のおばあさん。不眠と気分の落ち込みを訴えてこんなふうに話しだしました。

「かぐや姫ですか?本当に勝手な娘なんですよ。私たちがずっと親代わりになって手塩にかけて大事に育ててきたんですよ。まぁ、ええ、年ごろになってやっといい縁談がまとまりかけたんです。それなのにあの娘は求婚を全部ことわって、あげくのはてに『ここは自分の世界と違う』と言ってとっとと月に行ってしまって…勝手なもんですよ。えっ、夫ですか?もう、おじいさんは最近は竹取りも行かないで家でゴロゴロして…」

えっー!私の知ってるかぐや姫と違うんだけど……カウンセラー役だった私は、あわててしまいました。そのあと、どう切り抜けたか覚えていません。

自分の知っている物語、自分の聞きたいストーリーを求めてしまう、そんな自分に気づいたロールプレイでした。

 

2022年の話。

人類史上に類をみないほど、家にいる時間の長い状況が続いています。川クリではいろいろな人と出会います。「息子をかわいいと思えない」「夫のことが嫌い」「家に居場所がない」「親ガチャ外れた」

家にいると息苦しい、家族と一緒にいるのに孤独。そんなあなた、そろそろカウンセリングをはじめてみませんか。

 

今年は初めて座禅をやってみました。動くことがストレス解消になっている今までの私にとって、動かない時間を味わう座禅は新鮮な体験でした。鎌倉の自然の中でおこなう座禅は「新しい景色」といえるでしょう。

そういえばサッカー選手など座禅をするアスリートもいるそうです。

最後は徳田さんにクロスをあげてパスを送ります。

 

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松井さん、原さん、それぞれの2022年でしたね。

はじめにブラボー2022と題した時は、まだW杯も開催中で、お祭り気分が強かったのですが、祭りの後、ですかね。さらに、こう、年の瀬になると、少し寂しくもあり。

W杯は、またこれから4年後を楽しみに、というところです。そうやって続いていくといいなという思いです。

何かが終わって、次が始まる、そういうサイクルが少し見通せると、ある意味では安心して寂しさも感じられる気がします。

でも、人生何が起こるか分からない。見通しが持てるとも限らず、ハプニングが続くことも。

未知、というのは良くも悪くも心が揺さぶられるものですね。

心があまりに大揺れしてしまうと立っていられないけれど、何も起きない、感じない、というのも、また別の苦しさがあります。

未知なる要素を、ほどほどに恐れながら、踏み出していけるといいのかもしれない。

心理療法にも、未知なるもの、といった要素が多々あります。そこに一歩踏み出してみるのは、とても勇気のいることです。

その人それぞれのバランスのとり方があって、ペースもあって。心理士としては、どのように関わっていけるだろうか、という日々の問いです。

 

ハプニング、で思い出しましたが、ハプニングhappeningは、幸せhappiness/happyの語源らしいですね。川原先生から聞いた受け売りですけど。

そう聞くと、なんだかハプニングも悪いことばかりでもないかもしれないな、・・・というか、そうであってほしい、という気になりますね。


心の護美箱(65)~モンスター

22/ⅩⅡ.(木)2022 雨  小倉優子、18年ぶり、こりん星復活。フジテレビ「ポップ UP!」で「オンナのコ  オトコのコ」を熱唱。

こないだ体調不良で休んだ。仕事を休むのは、30年ぶり。30年前も冬。階段から落ちて大流血。顎を骨折し、3か月休んだ。どうも僕は「30年周期」で「体が精神力についていけない」と反抗して強制的に休まされるようだ。ということは、単純計算だがあと30年は元気に仕事が出来る。皆さん、ご心配かけました。僕は90歳まで元気です。

思春期の時からみてる彼女はもう小学生の子を持つお母さん。彼女が若い頃はお父さんがよく付き添いで来てくれてた。お父さんもまだ元気なよう。良かった。彼女はクリニックから帰ると決まってお父さんに「川原先生の髪色やネイルやクリニックのグッズで趣味の広がり」を話して、「すごいよね~、先生はモンスターだよね」と言ってるらしい。年をとらないって意味で使ってるみたい。モンスターつて、井上尚弥やクロちゃんみたい。昔で言ったら、モンスターと言えばピンクレディー。

 

 

心の護美箱(64)がいっぱいになったので、(65)を作りました。心の護美箱がなんだかわからない人はバックナンバーを見て下さい。ま、簡単にいうと愚痴を書き込めるページです。「非公開」希望の人はそう書いてくれれば内容はアップしません。みんながどんな相談をしてるのか、これから受診される方には必見です。ただ、その性質上、「コメントは非公開」が多いから、僕の回答しかのってない例が多いです。そんな時は、答えから「コメント」を想像してみて下さい。

 

今年の漢字一文字は「戦」だったそうだが、僕が選んだのは「老」。老いを感じたから。別名、オイルショック(老いるショック)。老いない秘訣を聞くと、やれ運動だ、規則正しい生活だ、スキンケアだ、などと江戸っ子のやることではないことばかり。そうなると、やっぱり老いない秘訣は「恋」しかない。黒澤明の「生きる」で末期癌を悟った主人公が公園を作った原動力は、いろいろあろうが、やはり「恋」だと思う。

そこで年末にクリニックの模様替えをしたので、川原のカワイ子ちゃんベスト10を二次元、三次元問わずにランキングにしてみましょう。

 

10位、BABYMETAL

これは公式グッズではなく、ライブ会場の近くの出店で買いました。うちのスタッフから「本当のファンならそういうのを買ってはダメです」と叱られました。

9位、佳子さま

診察室の中に移動。

8位、ベルハー

箱推しですが、基本は「みずほ」推し。

誕生日会にメンバーが製本してくれた似顔絵集などです。

7位、小倉優子

このトレーディングカードをコンプリートするのは大変でした。専用のバインダーに保管。

6位、鹿目稟(ぺろりん先生)

ぺろりんは、でんぱ組のメンバーです。「いきなりステーキ」が好きです。

診察室の入り口。

5位、平野綾(涼宮ハルヒの声優)

平野綾のトレーディングカードを保管するバインダー。

裏表紙

4位、高木さん

小豆島のタクシーで配られたポストカード。頂き物です。

高木神社の、御朱印帳。これも頂き物。

3位、ラムちゃん

リカちゃん人形は誰とでもやりますね。キティちゃんみたい。

2位、アーニャ

これはボンド。アーニャの飼い犬。

1位、長澤まさみ

エルピスのサントラCD

サンデー毎日の特集から。

サンデー毎日には、長澤まさみの7pインタビューも掲載。彼女の人となりが伺えます。両親を尊敬し、彼女の芯の強さやプロ意識は両親譲りのようです。それもそうですが、ビックリしたのは、この雑誌に「中村うさぎ&マツコ・デラックス」が人生相談を受けるコーナーがあって、この回の相談は40歳代の主婦が「娘がオシャレに興味がないから心配」というもので、二人は「放っておきなさい。いつか必要ならする。TPOが間違ってなければいい。お通夜に、クリーミーマミのトレーナーで行くのはまずいけど(笑)」と書いてあり、僕の認識ではお葬式は正装で行くべきだが、お通夜は何でもOK、と思ってたから、実際、大谷翔平のユニフォームで行ったこともあるから、まさかこの二人からみてもNGなの?とちょっとショックでした。ということで、2022年川原かわい子ちゃんランキング第1位は、長澤まさみ、でした。メフィラス星人によって巨大化させられて黒のスーツ姿のままビルを壊す長澤まさみのフィギュア、発売して欲しいなぁ。

BGM. ピンクレディー「モンスター」


文化部通信~その参拾陸~

こんにちは、文化部通信36弾。文化部長のスーです。

さっそくですが、12月といえばクリスマスです。サンタさんが忙しく準備をしてくれているところでしょう。

高木さんと主題歌を歌っている大原ゆい子さんの Wサンタ↓

そんな高木さんが、12/16~12/25の間、タワーレコードの数店舗でサンタさんになってお出迎えしてくれるようです。
気になる方はぜひ調べて見て下さい。

そしてせっかくのクリスマスなので、みんなにプレゼントを。
英語の「プレゼント」には「今」や「現在」という意味もあるみたいなんです。
そう、今、現在、プレゼントを受け取っている状態なんです(?)

という哲学的な入りですが、今回は何をするかと言いますと
今年を振り返って、色んな人に”勝手に”プレゼントをあげましょう!

2022年1月
コロナ流行も3年目になり、新型も発生した1年の始まりでした。

2月
ロシア軍のウクライナ侵攻(↓ウクライナTシャツを着たプーチン(in先生))

ウクライナ軍をカッパが救援したとか・・

3月
「ドライブ・マイ・カー」アカデミー賞受賞
私と先生は未視聴なので、観た方はぜひ感想を教えて下さい!
ちなみに今年の二人の映画事情はこんな感じ
先生一押しの「シンウルトラマン」

私が唯一映画館で観た「ワンピース フィルムレッド」

4月
ロッテの佐々木朗希選手が28年ぶりの完全試合

そんな佐々木選手には、野球界の永遠のヒロイン 南ちゃんをプレゼント

藤子不二雄Ⓐが亡くなる

藤子不二雄Ⓐと藤子・F・不二雄は二人仲良く手を取り合って、活躍されていた方なので、まどマギの二人のこちらをプレゼント

5月
バイデン来日

大谷翔平選手がメジャー通算100号達成

そんな大谷選手にプレゼントしたいのは・・

MVPでした。

上島竜兵が亡くなる
(ダチョウはクリニックになかったので、ドードリオ↓)

そして、伝統のあつあつおでんをプレゼント

6月
東京にて電力需給ひっ迫注意報が発令
クリニックのテレビも省エネモードになりました。

こんな時には電気ポケモンのピカチュウとライチュウをプレゼント

7月
安倍元首相亡くなる
全紙安倍元首相暗殺の記事のところ、デイリースポーツの ”一大事” 一面が違いました。

 

吉田拓郎が卒業

晩年、友人はKinKi Kidsの二人と小田和正だけだったそうです。
そんな吉田拓郎さんには、さくら学院の「卒業」をプレゼント

8月
旧統一教会問題 合同結婚式
スパイファミリーは、偽装結婚した偽りの家族です。でも幸せそう。

9月
安倍元首相・英エリザベス女王 国葬

クリニックに居るエリザベス女王

ヤクルト優勝
村上宗隆選手 56号HR

それに伴って?なのか、ヤクルト1000がすごい売れ行きみたいですね。よく眠れるそうです。
そんなニュースのBGMに、プリンの歌声をプレゼント

10月
ハロウィンのソウルで雑踏事故発生
ドラマ梨泰院クラスで有名な場所だったそうです。
その梨泰院クラスの日本版が六本木クラスです。今年色々とあった香川照之が出ていました。TVから見なくなった後も香川さんを使っていたのは大岡山のからあげ屋さん。

オーナーはテリー伊藤です。

オリックスが日本一に

小室圭さん司法試験合格
眞子さまとうまくいくといいですね。
二人を応援している佳子さま

初恋が実るように、こちらをプレゼント

アントニオ猪木が亡くなる
9/30に円楽さんが亡くなり、翌日に猪木でした。

そんな猪木の後継者として有力なのが、まさかのふわちゃん

11月
タッキー ジャニーズ社長退任
ジャニーズ・・これからどうなっていくんでしょうか?

燃えるタッキー

ワールドカップ グループリーグで日本がドイツに勝利
ワールドカップやオリンピックだとナショナリズムが強くなりますね。
そんな私は、日本がドイツに勝ったと聞くまでワールドカップがなんたるかをちゃんと知りませんでした。でも、勝利と聞くとちょっと調べて見たりして・・。

そうこう書いているうちに、

12月
ワールドカップ 日本 グループリーグ突破

そしてクロアチア戦 日本PK戦敗退
残念ながらベスト8には届きませんでしたが、寒い冬に熱い戦いを見せてもらえましたね!

そんな1年の最後にミーハーな心をあらわにしてしまったスーでした。


マイヘアカラー&マイグラフィティー

6/ⅩⅡ.(火)2022 寒い サッカー残念。ちなみに北京五輪柔道金メダリスト・石井慧は現在クロアチアに帰化。

 

田園調布はお嬢様学校が多く、女子小中高生が多いからか、こんな表示が。

まるでここがベストな位置ですよ、と言ってるみたい。逆効果な気がしたから、撮影しておいた。という訳で今回は「写真」がテーマ。

髪型を新しくしました。薄目に、子供が遊ぶバネみたいなおもちゃのグラデーションに見立て、淡く。

 

 

髪の流れを変えると違った感じになります。

 

クリニックも模様替え。院内にある僕の昔の写真も受付に頼んで貼り替えてもらうことに。

玄関のは、ポチタのシールでデコレーション。これから貼られます。お楽しみに。

古いのは縛ってもらいました。

ここも変えてもらいます。先日、年寄の家に行ったら、孫たちや思い出の写真を部屋中に貼ってありました。アルバムなど開く機会がないからでしょう。いやはや、僕の発想は年寄と同じですね。

シンウルトラマンの警備隊員のパスポート達。エルピスの長澤まさみもいます。最近の月曜は、8時ごろから「シンウルトラマン」を観て、そのまま10時から8チャンで「エルピス」を連続して観る長澤まさみ祭りがマイブーム。

BGM. 南こうせつ「僕のグラフィティー」