文化部通信13弾。文化部 です。
喫煙所の煉獄さんが、一人だけけいおんメンバーに囲まれていて
なんだかすごい笑顔だったのですが
こちらの判断で他の鬼滅メンバーと同じ場所に移動しました。
before
after
ご覧の通り、ぬいぐるみ達が渋滞しております。
この間、本屋さんへ寄ったら
見たこともないレジの行列が出来ていて、何事だ?と思ったのですが
鬼滅の刃の最終巻が発売でした。
竹に入ってる羊羹が売れたり、フィギュアを飾るための畳が売れたり、
鬼滅ブームは社会現象らしいですね。
しかし、川クリのスタッフはブームに乗れていない人が多数で
漫画、アニメ、映画をコンプリートしている人は皆無です。
川原先生は、テレビアニメを2話まで見て、そこで止まっているそうです。
先生曰く、「情報量が多くて疲れる」そうで
それを患者さんに伝えたら、その方に
「そうじゃないですよ。きっとたくさんの人が死ぬから、悲しくて進めないんですよ」と言われたみたいです。
ところで、佐賀県の山口知事のことがニュースになっているみたいですね。
わたしは全く知らなかったので、先生から聞いたのですが。
皆さんはご存じですか?
コロナの交付金を使って「佐賀誓いの鐘」というものを県庁に作りたく、
ただ、それが税金のため議論を呼んでいるらしいです。
そもそもなぜ誓いの鐘なのか、ということですが
感染者への誹謗中傷が問題となっていて、差別をなくそうという意味が込められているそうです。
県民から批判をされているそうですが、
「コロナで苦しんでいた時代を忘れないようにしたい」そうです。
先生はその記事を読んで
「記念碑だな」と思ったそうです。
いつかコロナも収束して、前のような日常を送って、
きっと忘れてしまうのでしょう。
そういう日常を送れるのは幸せなことですが、
きっとそうなるために、たくさんの人が努力し、たくさんの人が犠牲になったのだと一人ひとりが理解し、忘れないことが重要ですね。
コロナを忘れない
「あの時は~」なんていう思いを
後世に残すための記念碑。
今年はコロナ禍のなかで鬼滅の刃が流行りました。
鬼滅を見れば、コロナを思い出す。ということで
佐賀県知事のアイディアをお借りしました。
鬼滅の刃のキャラたちに記念碑になってもらいましょう。
ということで、川原先生、この記念碑にもう2体追加したみたいです。
あれだけ断捨離をしたのにやっぱり物が増えていきます(笑)
届くのが楽しみですね。
本来であれば記念碑は、地上に置くものですが
新型コロナウィルスは、飛沫感染でうつるといわれています。
ひまつ=飛ばす
ということで、記念碑の皆さんには飛んでもらっています。
ところで、鬼滅人気で影が薄くなっているアニメがあるのをご存ですか?
先生が大好きな「おそ松さん」です。
アニメ3期がやっているそうです。
新キャラが出てたりして、面白いそうですよ。
ただ、鬼滅人気に押されて
今まで手に入りづらかったグッズが、簡単に買えるそうです。
ファミマで、どん兵衛を二個買うとおそ松さんのバッジが一個もらえるそうです。
さっそく先生はどん兵衛大人買いをしました。
※スタッフがおいしくいただきました(本当に)
もらったバッジは全部でこれ
相談室の横、おそ松さんコーナー、トト子ちゃんの上に鎮座しました。
と、ここまでブログを書いていたら、さっそく届きました。
鬼滅の刃のぬいぐるみ。
今回追加したのは、胡蝶しのぶと宇髄天元です。
しのぶちゃんは、特に人気のキャラクターらしいですよ。
「らしい」というのは、わたしが全く鬼滅の刃を知らないからです。
友達の子供(小学生)に教えてもらいました。
その子には「映画見たほうがいいよ、泣けるよ」と言われました。
さて、戻りまして。
届いた段ボールを開けたら、あらかわいい。
あれ、でもなんか、サイズ違いません?
はい、だいぶミクロでした。
”川原先生、ネットでの買い物失敗しやすい説”
何度かやらかしています。すべて当てることはできますか?
では最後に、なぞなぞです。
スタッフが作ってくれたなぞなぞですが、イラストがとっても可愛いですね。
問題も面白いので、ぜひぜひ問いてみて受付に教えてくださいね。