11/Ⅰ.(木)2024 寒い。キンキの剛くんと、ももクロの百田さん、結婚!
果たして好評なのでしょうか?大岡山デート記事の最新版です。ブログを介して一緒に大岡山をエア・デートしようという企画です。
まずは最近のクリニックの模様替えを。藤子F不二雄生誕90周年を記念して診察室のサイドテーブルの上を、受付の羽田さんに綺麗にしてもらいました。
空中撮影。
下はネットで衝動買いしました。誰だかわかる?中森明菜です。明菜ちゃんと言えば、色々あって休業から復帰した時のイーストのライブのテレビCMはパンチラ・シーンでした。知らないでしょ?時代を感じさせますね。
玄関先に飾りました。ハッピーに迎えてくれるでしょう?
サンリオのいちご新聞を入手。いちご新聞なのに発売日は毎月10日です。15日にすればいいのにと思いません?今回はポチャッコの特集。おまけは、シュシュ。
僕は普段は「十四松の彼女」のリストバンドをしています。
シュシュに変えてみました。どっちが好きですか?…どっちでもいいか。
衝動買いとは違いますが、高級フィギュアは完全受注生産なので忘れた頃(たとえば、半年後とか)に届くので、衝動買いと似たやっちゃった感に襲われます。下は、スパイファミリー。
チェンソーマンのマキマさん。
寝る前にスマホをいじってると、つい押してしまい、買った記憶がないですが、まぁ、そうは言っても大概は自分が買いそうなものです。下は、イヤリングなどのアクセサリーたち。
漫画。
大学ノート。
これらはいかにも自分で買いそうですが、中には「何でこんなもの買ったんだ?」と不思議に思う物も稀にあります。これが届いた時には、「自分の潜在意識」を疑いました。こんなものをどうして欲しがったんだ?って。
それは何だと思います?
正解は、これ、ですよ。ビックリしますよ。
コキンちゃんのお面です。後ろに見える山口百恵は篠山紀信の作品ですが、こないだ何かで読んだのですが、篠山紀信の撮影の極意は「被写体の女の子を処女だと思って撮る」ことだそうです。そうすることで写真に愛が吹き込まれるのですかね?文化部長のスーちゃんに、そのエピソードを説明して「俺を童貞だと思って撮れ」と命じました。これが仕上がり。
つけて歩くわけにもいかないから診察室に飾りました。
それでは呑みに行きますか。
前にちょっと話したお洒落な焼鳥屋さん「たかぎ」です。大岡山駅からクリニックに向かう商店街をそのまま真っ直ぐ行ったところにあります。お昼には、玉たか、という名前で親子丼ランチをしています。
お酒は神奈川のお酒。りゅう、と読みます。
昔ハワイに行った時に、食べ物が合わなくて、寿司屋に入りました。外人が握っています。日本人の子がバイトをしてて、僕はお酒とお水を頼みました。そうしたらその子が「お薬を飲むんですよね?」という。僕が不思議な顔をしてると、もう一度同じセリフをウインクしながら言う。分かります?
海外では水は有料なのです。彼女は僕に恥をかかせないようにそう言ったのです。僕はとても感動してそれからというもの行きつけの店には有料のミネラルウォーターを置いてもらっています。独自調査では、僕以外は頼まないそうです。
最初にお通しでキャベツが出ます。味噌をつけて食べます。昔、料理の鉄人の道場六三郎に密着した番組をみたことがありますが、彼は七輪で味噌を焼いてそれだけで酒を呑んでましたよ。
これは、抱き身。胸の肉。だきみ、と発音します。
ササミ。
オニオンなんとか、って言ってた。玉ねぎが丸くなる前に取っちゃうそうです。人間だったら「淫行」ですよね。
お酒お代わりしました。
これは何だっけな?腰かな?
みょうが。僕が研修医の頃に務めてた病院で親切だったナースは、みょうがが好きな女子でした。
ねぎま。よくみると手が込んでますね。仕込みに時間がかかる、と言ってランチを12時から1時半しかやらないのは、てっきりサボりたいからだと思ってましたが…
皮。
ここで箸休めが出ます。
何だろう?記憶にない。
これは、つくねだ。
お水をお代わりしました。僕はお酒を一口飲んだらお水を一口飲むことにしてます。加水分解を促すためです。
お酒をお代わりしてますね。ひとりだと呑み過ぎますね。
締めに鶏スープが出ますが、そこに焼きおにぎりを入れてもらいました。崩すと、おこげとお粥みたいになります。お粥アニメって前に説明したっけ?アニメって時に描写が刺さることがあって気力や体力が弱ってるとみれないじゃないですか。そういう時にでもみれる優しいアニメのことを言います。最近だと「葬送のフリーレン」でしょうか。
僕はひとりの時は本を持って来ます。たまたま週刊文春の発売日だったからそれを持って来ました。
今週号の目玉は何といっても「松ちゃんの性加害、第2弾」です。松ちゃん、ワイドナショー出るの辞めましたね。全然話は違うけど、昨日の「水ダウ」面白かったですよ。見ました?
そんなことよりビックリしたのは、松ちゃん目当てで買った文春に「葬送のフリーレン」を紹介する記事があって。
筆者は、「魔族の脅威にも立ちさらない住人にフリーレンが理由を問うと、ここは俺と家族が住んだ場所だからと答えが返る」と紹介し、そこから筆者の個人的な思い出話に飛ぶのだが、彼は外苑前再開発に徹底反対の立場だそう。それはイデオロギーとかではなく、十代の頃、学校をさぼって女子とデートして一緒にお弁当食べた場所なんだって。だからその記憶を消すような「魔族」を許さない、とフリーレンをみて思ったんだって。
僕らのデートもそんな思い出になるといいなと思いながらこの記事を書きました。