3/Ⅶ.(火)2018 暑い。歌丸死ぬ。早朝のベルギー戦、視聴率30・8%、占拠率驚異の87・8%。
九絵(クエ)も二度目なら、少しは上手に、定食の配分、考えたい。
九絵とは、「孤独のグルメ」という番組でも紹介されたことがある大岡山にある漁師料理の店だ。
クリニックに面する大岡山北口商店街はチェーン店が多いが、それと並行して走る北本商店街は名店揃いと評判だ。
その中の一つが、九絵。
九絵という幻の魚と、おやじさんが「エサじゃねぇんだ、食事を食わせてぇんだ」という意気込みの「食えー!」を
掛けてある店名だそうだ。
一見、ちょっとガラが悪く、引くが、根はいい人だ。
ランチの九絵定食は、分厚い刺身がタップリの野菜の上に盛られ、野菜はドレッシングをかけてサラダにして食べる。
その他に、煮魚、なめろう、卵焼きやキンピラ、あらの味噌汁、ごはんはおかわり自由で、2000円だが、
そのボリュームに驚かされる。
迂闊に行くと残してしまうが、二度目なら腹具合や食べる配分を考えて臨みたいものだ。
おやじさんが言うには、残す人もいるから、タッパーを持ってくれば、持って帰ってもいいよ、とのこと。結構、親切だ。
この店は素材にこだわっていて、とんかつ用の肉も良い肉を使っている。
おやじさんは、たまに、「とんかつにしなよ。アニキに、とんかつ、食べさせたいんだよ」と勝手にこちらのメニューを
決めてくる傾向もあるから、そこは注意して自分の食べたい物を頼みましょう。
ちなみに、冒頭のポエムは、今日のお昼にどこの店に行こうか考えた時に思い浮かんだもの。
受付のうかいさんと心理の原さんは、一回、連れて行ったことがあるから。
九絵(クエ)も二度目なら、少しは上手に、定食の配分、考えたい。
中森明菜の「セカンドラブ」のメロディーで歌ってもらえると、替え歌にもなっている。
BGM. 中森明菜「セカンドラブ」






































