こんにちは、受付うかいです。
この間、「ナイツ ザ・ラジオショー」というラジオ番組で
ナイツがこんな話をしていました。
M-1のときにやったら絶対ウケる漫才を教える!
4分間一言もしゃべらない、その名も「テレパシー漫才だ!」
と先輩に言われたことがあるそうです。
4分間、無言でお客さんを笑わせると。
それはさすがにレベルが高すぎて遠慮したらしいですが、
その、奇抜なアイディアを出してくれた先輩が、今年亡くなったそうです。
そして、その奇抜な漫才を、本当にその先輩たちはやっていたみたいです。
という思い出話から、時代と共に漫才の形も多様化していくのか、とか
そのうちAI漫才なんてものがでてくるんじゃないか、などという話で盛り上がっていました。
そのラジオを聞いていた川原先生は、
「AI漫才、あるぞ!」とおそ松さんの話をしてくれました。
ブログでも何度か書いていると思いますが
おそ松さんって、もともと、ものすごい人気で
グッズなどは全然手に入らなかったそうです。
しかし、今は鬼滅や呪術廻戦、エヴァの人気に隠れていて、
テレビアニメ3期が放送されているにも関わらず
グッズが余裕で手に入るそうです。
先生的には、グッズが容易く買える点では嬉しいそうですが、
ファンとしては寂しいですよね。
6つ子たちを世話する、AIロボットが新キャラとして登場したらしく
3期もとっても面白いそうですよ。
そして、ここからが本題です。
そのおそ松さん3期に出てくるAIロボットが
漫才大会「A-1グランプリ」に出ることになります。
先ほどナイツが言っていた【AI漫才】なるものが
もうおそ松さんでは存在しているのです。
それを先生は、ナイツに教えてあげるため、最初に言っていたラジオにメールを送りました。
しかし、残念ながら、反応はまるでなし。
先生は、こんなことじゃあきらめません。
今週の放送で、AIロボットが決勝にいきました。
ファイナリストに残ったのです。
そして、パロディしまくりの審査員たちもうつりました。
その中に、実際に審査員をしているナイツの塙さんも
「ハニワ」とパロられてうつっていました。
これも教えてあげよう、と、今度は高田文夫のラジオ ビバリー昼ズへメールを送ることに。
木曜日に、清水ミチコとナイツが担当しています。
ナイツは見逃しても、清水ミチコは見逃さない!
という、先生の狙いがあります。
生放送です。
明日、放送!ぜひ読んでもらいたいですね!
楽しみです。
ところで、審査員のパロディがこちらです
これ、先生と受付で解析していたのですが
左から、オール巨人・中川家・塙・志らく・サンドウィッチマン富澤・ダウンタウン松本・上沼恵美子だってことはわかったんです。
一応名前と顔を少しパロっているんですね。
右の上沼恵美子は南あわじ市出身
その隣の松本は尼崎市出身
しかし、
その隣のプロッコが何なのかわからず、そして
志らくの”ラク”はわかりますが”レロ”は?
と、少しの疑問が残ったままです。
どういう意味だかわかりますか?
わたしたちはもう白旗です。
わかる方がいましたら、コメントで教えてくださいね。
わからなくても大歓迎です!