ただのクラスメイトなのに

こんにちは。受付うかいです。

 

今年度の冬は特別長くて寒かったですね。
どんなに寒くても雪解けの春が来る、なんて言葉を人生に例えたりしますが
寒さが和らいだら今度は花粉が・・・と憂鬱な気分の方もいるかと思います。
今年の花粉はすごいらしいですよ。
と、毎年ニュースで言っている気がします。

 

クリニックでも、ティッシュありますか?と声をかけられることが増えました。
大平さんの記事『何、ここ?』にも書かれていますが
ティッシュはウォーターサーバーの左斜め上にあります。

皆さんご自由に使ってくださいね。

 

 

さて、もう3月も半ばですが今月の模様替えを紹介したいと思います。
まずは、受付と川原先生の奇数月イラスト。

今回のテーマは『人生が二度あれば?』です。
いつもの場所、おそ松さんなぞなぞの上に飾っております。

 

「それって生まれ変わったらって意味でいいんですかね??」
と首を傾げていた大平さんの作品がこちら。

色使いもとっても可愛くて、絵本みたいですよね。
大平さんの生まれ変わったらなりたいものは、考古学者だそうです。
妹さんも同じことを言っていたと後から家族の方に聞いたみたいですよ。血は争えないですね。

 

お次は川原先生の作品です。

「人生が二度あれば」と言っている怪しい奴を妖怪だと見抜いて妖刀で切ってるそうです。

 

次はソネさんの作品です。

ソネさんは雲になりたいみたいです。風でもいいと言っていました。
自然は偉大ですよね。

 

最後に私うかいのイラストです。

私は、ビルゲイツの娘になりたいです。
描いたあとに気がつきましたが、これじゃ全然わからないですね。

 

現実は今の人生を全うすることだけで精一杯です。
そんなささくれ気味な私を熱狂させたオリンピック。

カーリング女子日本代表の選手は、楽しそうに試合をしていましたね。
その愛らしさと、カーリングという奥深いスポーツに魅了されたのは私と大平さん。
その記念(?)として川クリに仲間入りしました。
入口に飾ってありますよ。

東スポをチョイスするあたりが川原先生らしいですね。

 

そんな先生の最大の敵、ゼットンの新しいフィギュアが仲間入りしました。

【ウルトラ怪獣擬人化計画】のゼットンです。
後ろにいるゼットン達が、この美少女の子分に見える不思議。
診察室に飾ってます。

 

とっても可愛いゼットンですが、よくよく見ると

目が怖い。

 

過去にゼットンの記事を書かせていただいたせいか、
このフィギュアを見たときにすっごくテンションがあがりました。
しかしよくよく考えてみると、私はゼットンどころかウルトラマンすらまともに見たことがありません。
動いてるところは未だに想像出来ませんが、想像するならこっちのフィギュアがいいです。(笑)

 

お次は受付前です。
忍ちゃんコーナー横に可愛い女の子が一人仲間入り。

【からかい上手の高木さん】の高木さんです。
このフィギュア、とっても可愛いです!!
マフラーに顔をうずめる感じや、足の内股加減がいいですね。
そして、左手にプレゼントを隠し持っているんです!
照れてるようにも、からかってるようにも見えますね。
こんな可愛い子に翻弄される主人公は幸せ者ですね。

 

高木さんは、こんなところにも。

上にはポプテピピック、下にはいそべやん。


なかなかのカオスです。

 

いつも大平さんにブログを書いてもらっていますが、
受付内では誰が何をやるという、役割分担みたいなものはありません。
三人が三人とも、全部のことを出来るように頑張っています。
なので今回は私が模様替えのお知らせを書いています。

 

その代わりに、今月のなぞなぞを大平さんが作ってくれました。

ちなみに、わたしはまだ一問も解けていません。
解く側も経験しておくものですね。

 

BGM:松田聖子「制服」


何、ここ?平成30年版

 

川原先生が昔のブログで書いていた「何、ここ?」を書いてみます。

こんにちは、受付の大平です。

川原クリニックにはじめて来院される患者さんは「ここは病院ですか?」、
「ここはなんですか?」と質問してくる方がとても多いです。
ブログを読んでいればそんなに驚かないかもしれないですが、
入口でなかなか入って来れない方もよくいます。

クリニックのコンセプトは昔の「何、ここ?」の記事に書いてあるとおり、
〈川原先生のお家に来る〉をイメージしたそうなのでぷらっと気軽に入ってきてください。
飾ってある物、置いてある物なら、何を見ても、何を読んでも、何を触っても大丈夫です。のんびり過ごして下さいね。

と、言ってもこんなに色々あったらどうしたらいいか分からないという人もいるかもしれないので
改めて【川原クリニックを知りたい!】方のためにご紹介します。

 

川原クリニックは大岡山駅正面口を出て右に進むとある大岡山北口商店街の中にあります。

外には看板が出ています。

階段を上がると2階が川原クリニックです。

 

 

入口にはポスターやお知らせが貼ってあります。

川原クリニックの受付時間は火曜日~金曜日は朝8時30分~19時30分まで、
土曜日は朝8時30分~18時30分までです。日曜日・月曜日・祝日はお休みです。

 

クリニックの入口が開くと賑やかさに圧倒されてしまうかもしれませんが
雑貨屋でも怪しい場所でもありません。
川原クリニックを目指してきたのなら間違いなくここが川原クリニック。

ドアが開いてまず正面にあるのがフィギュア・ケースとネコ、濡れ透けTシャツです。

ネコが持っているものが昔は地球儀だったのに「日常」に登場する猫の坂本になっています。
坂本が持っているのは”我輩は猫である”なのですが、コレいつの間にか入っていたので誰のイタズラなのでしょうか?
川原先生?それとも患者さん?こんなイタズラがたまに起こるのも川原クリニックの面白いところの1つです。

 

では、このままクリニック内をぐるっっと一周まわってみましょう!

入口で左を向くと、アニメ「けいおん」の平沢唯ちゃんとゴジラ、ピカチュウ、バルタン星人などがお出迎えしてくれます。

ここには「けいおん」唯ちゃんのギター、”ギー太”も置いてあります。
川原クリニックで働いている人たちの中にギターを弾ける人は誰もいないので、
患者さんが弾いたり調律をしてくれたりしています。

もちろん、初代院長もかわらずここにいます。

 

そのまま進むと左側は患者さんが待ち時間に勉強やお仕事が出来るように作ったカウンター席があります。

 

このカウンターには今イチオシのマンガが並んでいて、
壁はその関連ポスターや川原先生の好きなものたちが貼ってあります。

受付からこの席を見ていると、作業するには隣同士近いんじゃないの?と思うのですが
いつもここの席で勉強しているある学生さん曰く、7~8分でなれるそうです。

 

このカウンター席と向かい合っているのが受付です。

 

受付の周りは、「物語シリーズ」の忍野忍や、寝釈迦コーナー、

ドラえもんたち、ブースカ、オイル時計など盛り沢山。

 

受付を通り過ぎるとウォーターサーバーとゴミ箱があります。

ウォーターサーバーにはなぞなぞが貼ってあり、定期的に変わります。
ちょっとした暇つぶしになるので挑戦者も多く、川原先生や作成者以外の受付もその1人です。
ヒントと答えは受付にあるのでぜひ聞いてくださいね。

ウォーターサーバー周りの壁には水とかけてセーラーマーキュリーのポスターや
コーヒーが置いてあるのでコーヒールンバのCD,
昔のなぞなぞ、奇数月に更新されるイラストなどが貼ってあります。

この壁にはティッシュがぶら下がっているのですが、まるで受付がクイズを出したかのように、ある患者さんが
【このケースは「いちにのさんすう」に出てくる”タップ君”です】という
メモをお会計の時にくれて、受付を楽しませてくれたことがありました。

 

受付の横の通路の天井にはアニメ「まどマギ」のキュゥべえがぶら下がっていて、

 

手前の扉が喫煙室です。

病院なのに喫煙室って珍しいですよね。
ここは昔から何時間も談話している人たちがいたりします。
私はここでヨガをしている患者さんを見かけたことがあったっけ・・・。

 

喫煙室のお隣の扉がトイレです。

 

トイレと診察室、処置室、心理のお部屋にはお花が飾ってあります。

毎週受付がお花を飾ることになっていて、受付それぞれの好みが出るので感想をくれる患者さんがいたりもします。
去年1番反響が良かったお花は鵜飼さんが買ってきた「ピンクッション」というお花でした。

 

トイレを出たら受付うらの通路があります。

ここの通路には処置室と心理のお部屋が並んでいます。

処置室は採血の時やナースの塚田さんとの面談につかうお部屋です。
このお部屋はとてもシンプルでアリスの絵が飾ってあります。

心理のお部屋はカウンセリングの時に使います。

ここの通路は先生の好きな中川翔子やきゃりーぱみゅぱみゅ、ベルハー、「物語シリーズ」が貼ってあります。

このブログを書いている時に川原先生が教えてくれたのですが、
心理のお部屋の前には「物語シリーズ」の千石撫子のパネルが置いてあります。
このパネル喋るのですがこれを聞かせてくれと言った患者さんはまだいないそうです。
私は壊れてバッテリー切れかと思っていたので、今日初めて聞きました。
人が通るたびに「撫子は~・・・撫子は~・・・」と言ってうるさいから普段は電源を切っているそうですよ。

 

診察室の扉は2つあり心理のお部屋に近いほうの扉は川原先生用。

患者さんはイカの貼ってある扉から入ります。

診察室の中はこんな感じで川原先生のお気に入りのもので溢れています。

診察は基本的に大きいテーブルの前の席で受けるのですが、奥にはソファー席もありますよ。
今日はどうしてもソファーじゃなきゃだめだという時は先生にお願いをしてみては?
受付の占いのように1回目は無料かもしれません。

本棚には精神医学の本からひみつ道具大事典、図録、ポケモンカードなどが置いてあり、
その中にヒストリーオブカワハラもまぎれています。

診察室を出ると目の前はおそまつさんコーナー、

そこから左に行くとソファーや椅子のある待合室スペースです。

ぶら下がっているポケモンたちにジャンプしてタッチしてもOK。

この本棚の上の段には格闘技や映画のパンフレット、絵本が置いてあり、
下の段にはマンガが置いてあります。
本棚の前のカートにも入りきらないマンガが並べてあります。

あまりにもたくさん本や漫画が置いてあるので誰かが読んだあとの並び順が変わったときに
こんなのあったっけ?という発見があったりするんです。

ここの壁は先生が観に行った公演のチケットコーナー。

それとテレビもあり、流れている映画は定期的に変わります。
「シンゴジラ」を流し始めたときには夢中になる患者さんが続出でした。

テレビが見やすい席は座り心地もよく、うたた寝するのにもピッタリです。

このカラ松タンクトップは一度だけ夏に川原先生が着ていたっけ・・・

これで一周ですね。
帰る前に扉の前で立ち止まってみてください。ここにも色々貼ってあるんですよ。

そうそう、クリニック内でかかっているBGMは他院でかかっているような音楽ではありません。
川原先生セレクトの歌謡曲やアニソン、アイドルの曲などなど。
クリニックが空いていて他の患者さんに迷惑にならなければ口ずさんでもいいのです。
ある女性の患者さんは仮面ライダーの曲が流れたときに、
つい懐かしくなって歌っちゃったと言って仮面ライダーについて熱く語ってくれました。

歌を口ずさむのはOKですが電話は禁止なので通話する場合は外でお願いしますね。

川原クリニックは待ち時間が1~2時間かかってしまう日がよくあります。

勿論、このブログにも川原先生のことやクリニックのことはたくさん書いてあるのですが
書ききれないことが多いので、自分で見つけるのもいいですよね。

”こんなのあった~”と発見した時は

①1人で・・・ ②いや、川原先生と診察で・・・ ③診察まで待てないから受付で・・・

では、川原クリニックでお待ちしております。


十中八九N・Gアーカイブス 「前日」

8/Ⅲ.(木)2018 雨 最近のお気に入りは、「からかい上手の高木さん」

2011年3/11が震災の日で、毎年3月11日だけ(!)TVで「復興が進んでいない」という特集をきまってやる。
8月15日の終戦記念日特集と似てきた。
そういう僕も、12月8日だけジョン・レノンの曲を聴く。真珠湾攻撃の日が、ジョンの命日。

ある人から教えてもらったのだが、3/11の震災の前日、僕は落語の記事を書いてます。
なんとなく静かなトーンだと。
談志が死んだのは、その年の(2011年)11月だから、まだその時点では談志は生きてる訳ですね。

2011年は3月に震災があった一方で、
5月にビン・ラディンが死んだり、11月に談志が死んだり、12月に金正日が死んだ年でもあり、
立川流では、「独裁者が死んだ年」と言われています。アーカイブスはこちらから。

BGM. 吉田拓郎「虹の魚」


十中八九N・Gアーカイブス 「オタク礼賛」

22/Ⅱ.(木)2018 朝はみぞれ。「けいおん」の唯ちゃんの妹の憂ちゃんの誕生日だって。

冬のオリンピックが盛り上がっていますが、みる気がなくてもみる機会が多くて、みると何となく面白いですね。
やはり元の期待度が低かったからでしょうか、松屋の定食みたいに。
「この値段でこのうまさならいい」みたいな。

羽生(はにゅう)君と羽生(はぶ)名人は、同じ漢字で読み方が違う有名人同士だから、最初、混乱しましたが、
それさえ、ネタになってるそうですね。おそれいった。
おそれいった、で思い出しましたが、昔、日ハムに、ソレイタ、という外国人がいましたね。「サモアの怪人」と呼ばれてた。

ある患者さんから教えてもらったのですが、そんな羽生君はメダルを取った翌日に、
東京グール、の声優さんのやってるラジオ番組に出演して、
「(スケートの)本番より緊張してます!」とリスペクトを示し、
東京グール、以外に好きなアニメを聞かれ、「キー」の「シャーロット」と答えたそうで、かなりのガチオタだと。
オタクからの好感度もアップですね!
別の患者さん情報では、羽生君は、あと「シュタゲ」も好きだって。

僕はフィギュア(人形)は集めますが、フィギュア(スケート)には全然知識がないのですが、唯一、昔、
浅田真央ちゃんが金メダルを取れない時、口惜しがって、
「もっと演技に表現力をつけるため、これからは恋愛もしたい」と言っていたのを聞いて、
技術向上のためなら恋愛さえも手段とする、フィギュアに賭ける並々ならぬアスリート魂に、ちょっとひいた思い出があります。

思い出と言えば、フィギュアスケートで一番印象に残っているのは、トーニャ・ハーディング、です。
オリンピック直前にライバル選手を襲撃した女です。
その後、全日本女子プロレスがスカウトに乗り出したという記事が東スポに出て、
東スポは、「リングネームは、トーニャ・ザ・テリブル、か?」と大胆予想の大見出し。
(当時、ジェイソン・ザ・テリブル、という覆面レスラーが来日していた)
他のスポーツ紙では報道されない、東スポ的なニュースでした。

東スポをお手本に、カワクリもマイノリティーの味方です。…っていうか、マイノリティーです。
オリンピックをみないような人が来てる確率が高いです。
そしてお互い傷口を舐め合うような…そんな言い方ないですね(笑)

以前に、クリニック紹介として、「何ここ?」という記事を書きました。
初めて来る人の参考になればと思ってです。
でも、あれから月日も経ち、随分、様子も様変わりしました。
そこで、受付にお願いして平成30年版・リニューアル何ここ?、をアップしてもらう内定を取り付けました。

オリンピック後のお楽しみに!

BGM. 矢沢永吉「ゴールド・ラッシュ」


海老で鯛を釣りたいなんて・・・

 

こんにちは。受付の大平です。

なぜか私は1月がとても長く感じてしまい、
「早く1月よ終われっ!!」とカレンダーを見ながらつぶやいてばかりいました。

が、2月はとても早い!もう7日。
来週はバレンタインですよ。日本が美味しいチョコで溢れる時期ですよ。

クリニックも今週からバレンタインのキャンペーンがスタートです。
今年は去年と違い、受付セレクトチョコが2種類混ざっています。
皆さんにはランダムで1個づつ配るのでどれかは秘密なのですが、
川原先生は去年ソネさんからこのチョコを貰い美味しいといっていた気がします。

 

カワクリではバレンタインの日、いつもお世話になっている出入り業者にもチョコをプレゼントしています。

ある出入り業者のお兄さんにチョコをあげたところ、『よっしゃー!!!!』とすごく嬉しそうに喜んでくれたので、
ここ何年かの受付たちの楽しみになっていたのですが、今年はそのお兄さんが変わってしまったので
あのリアクションがみれなくてちょっと寂しいと受付3人で話していました。

こんなことを書いてしまうと、みなさんにリアクションを求めているようですが、そうではなくて・・・

でも、微笑んでくれたりすると受付内は盛り上がります。

 

今年はチョコのリアクションよりポップに反応していく人が多いのです。

先生は「バレンタインなのに僕の写真でいいの?変な気、起こされたら困るな~」と言っていたんですが、
「川原先生のファンは多いからキャラクターのポップより喜ぶ人が多い」と
受付3人の意見が一致したので「何か面白いポーズをして下さい」と
お願いをして撮った写真の中から作ったのが良かったようです。

 

こっちは最近クリニックでよく聞くアニメ 『ポプテピピック』ポーズ↓

 

 

こっちはピーを吹いてる先生です↓

 

このピーはデデデデの1巻でおんたんが使っているシーンを読んだ先生が同じものが欲しくなり
去年の4月末くらいにうかいさんにドンキで買ってきてもらったものです。
それがこのシーン↓↓

川原先生はこれで誰かを元気づけたかったみたいですが、結局使わなかったようです。

 

最後におまけで何枚か取った写真の中でポップには使わなかったのですが
ボツにしてしまうのはもったいない写真をここで公開!!

 

まず待合室のゆいちゃん↓↓

 

診察室のゆいちゃん↓↓

 

そのゆいちゃんのマネをする先生↓↓

 

昔のダンスと言って謎の動きをする先生↓↓

 

先生の動きが速すぎて私もスマホカメラもついていけませんでしたが川原先生は楽しそうに写ってますよね。

BGM: Queen 「SOMEBODY TO LOVE」


ダイエット必勝法!

5/Ⅱ.(月)2018 「好きだった人」の誕生日イブ。おはスタに「さくら学院」生出演

友人の何人もが、ダイエットを実施中で、やれ水泳が良いだの、有酸素運動がどうだの、どこそこのジムに入っただの、
個別のトレーニングが良い、だのと勧めてくる。
若い頃は何をしなくても太りなどしなかったのだが、これも年のせいか、朝まで呑んで帰りにラーメンを二杯も食べる生活を続けると、たちまち百貫デブだ。
クリニックと家の間に、24時間営業のスポーツジムがあるから、そこに通ってみようかと目星をつけてみた。
家とクリニックは徒歩で30分弱だから、往復歩くだけでも、ちょっとした運動になるはずだ。
それが、診療が終って、こうも寒い毎日だと、歩く気力もなく、電車に頼ってしまうのも人情だ。
そんな人間が、仕事帰りに、スポーツジムなどに通える訳がない。いいカモだ。

そうなると食べる量を制限するしかないのだが、仕事柄、他人の悩みを聴いていると、自然としっかりとした人間でいないといけないと気張るから、
まるで弟や妹が出来た上の子のように、構って欲しいのにそうもいかない理不尽から、唇が淋しくなり、
さすがに指をしゃぶったり、爪を噛む年でもないし、かといって、タバコものまないし、平日は禁酒してるから、
どうしても食べてしまう。
「甘えたい」気分が文字通り、味覚にもそう訴えて、甘いものが食べたくなる。
甘いもののカロリーが高いのも理屈ではわかっている。わかっちゃいるけどやめられない。
僕のお気に入りは、ランチパックのピーナッツ、と、プッチン・プリンだ。
とくに後者は特大サイズがあるから、それをツルリと食べてしまう。
僕の母が僕が赤ちゃんの時分に乳癌で片っ方の乳房がなかったから、
プッチン・プリンは、見た目が、おっぱいみたいだから、母の無きおっぱいの補完、ともいうべき郷愁もある。
なので、ダイエットはなかなか難しいのである。

そんな僕は今日、お昼に大岡山の鰻屋へ行った。
肝焼きと白焼きと蒲焼を食べた。
となりに座ったおじいさんは店の常連のようで、酒と肝焼きを注文したが、肝焼きはもうおしまいだった。
つまり、僕が最後の1本を食べたことになり、「ないのかぁ」とあまりに悔しがっていたから、
店主に<僕の分を回してあげてもよい>といらぬおせっかいを言ってみたが、
店主は「いえいえ」と丁寧に断った。

僕は文庫本を読みながら、うなぎを食べていると、となりの常連客が帰り際にこう話しかけて来た。
「あたしも、鰻が好きでね。
本当は特上を食べたかったんだけど、今年80でね、こう見えても、年取ると食べれなくてね。上を頼んだんだ。
あなたの食べっぷりを見てると気持ち良くってね。
若いうちだから、大いに食べなさい。
年取ると食べれないから、食べれるうちにね。肝焼きは、タッチの差で悔しかったけどね」
と言い、
「すみません。年寄りの小言」とヨロヨロして店の人に心配されて、介護されて、帰って行った。
しかし、言ってることはもっともだ。
ダイエットしようなんて思っていた自分をみすぼらしく思った。
アンチエイジングなんて、くそくらえだ。沢田研二を見習え。
近頃、アンチエイジングを謳い文句にしている心療内科もあるときく。
心を扱う医療をなんだと思っているのだ。
ふざけるな!
文句があるならかかってこい。
なんなら、謝るよ。しまいにゃ、おごるよ。←往年のツービートのギャグです。

鰻屋の帰り道、今さっき、工事中の細い路地を通り抜けようとしてたら対向車に青いポルシェがやって来た。
案の定、通れるはずもなく、車は止まった。
僕は頭に来て、窓ガラスをコンコンと裏拳でノックして、運転手を呼び出した。
ナンバープレートからも読みとれる田舎者だった。
「下がれ。こんな道、通れると思っているのか。それともお前の車は、ミニカーか?」と言ったら、
血相を変えて怒って車から降りて来た。慌てて、工事現場の交通整理人が静止に来たから大事にはならなかった。
道理を言っても無理が通る世の中か、危なっかしいたらありゃしない。交通整理人もそもそも何のためにいるんだ。
まったく、世の中、狂ってる。

そんな気分を吹っ飛ばすために、これから、セーコちゃんのライブだ、新宿LOFT。
せいぜい暴れて、カロリーを消費して来る。

BGM. よしだたくろう「やせっぽちのブルース」


ブラウン管は思ったよりも広かった

衰退しつつあるテレビ業界の人も、お仕事を頑張っている。
それはきっと今も昔も変わらないでしょう。
そして視聴者側、つまり私がそこを汲み取らずにテレビに難癖をつけて批判することは、非情に簡単である。

 

 

こんにちは、受付うかいです。
先生からのバトンをうけとりました。

とてもどうでもいい訂正ですが、私は雪をザクザク踏むのが好きなのではなくて
表面が固まっていなくて、ツルツルしていなくて、だからといってパウダースノーのふわふわな雪でもなく、
その中間の、シャリふわの雪を踏むのが好きで、
プチプチは高級感のある、触り心地のいいプチプチを潰すのが好きなのです。
はい、ほんとうにどうでもいいですね。

 

 

 

ある時、テレビのチャンネルをポチポチ変えていたら、それぞれの業界の裏話を暴露するという趣旨の番組をやっていて
「こういうのは、視聴者側があれこれ勝手な想像をして勝手なことを言うのが面白いのであって、
そちら側から暴露されても引くだけでちっとも面白くないんだよね!ふん!」
と独り言を放ち、すぐにチャンネルを変えてしまいました。

 

 

ある時、心霊映像を流す番組が放送されていて、
私はホラーが大好きなので喜んで観ていたのですが
どの映像もインターネット上で話題になった動画ばかりで目新しさの欠片もなく
私はスナック菓子を食べながら(-_-)←こんな顔で終始観ていたのでした。

 

 

ある時、バラエティ番組を観ていたら
天然の芸人の方々を、他の芸人の方々が大勢で笑っていて
私は「何笑ってるんだよ!そんなの飲み会でやってくれよ!
天然は最強だけどそれに頼らずに天然に負けないくらい笑わせてくれよ!」
と心の中で叫び、静かにチャンネルを変えたのでした。

 

 

観ていないくせに不満を垂れるのは不公平ということを重々理解していますが
それでも!あえて!私は!声を大にして言いたい!

 

 

『最近のテレビ、一体どうした!?』

 

 

 

“最近のテレビは面白くない”
いつの頃からかささやかれているこの言葉は、日々の忙しさで一足早くテレビから離れていた私にとっては現実味がありませんでした。
久しぶりに大衆番組をしっかりと観てみて、はじめてその言葉の意味を飲み込むことが出来ました。

最近のテレビに失望してしまった私ですが、それでも心のどこかでは、応援と期待せざるを得ません。
なぜなら、私はテレビと共に育ってきたからです。

 

 

 

小中学生の頃は、好きなテレビは毎週毎週すごく楽しみで
流行っているものは見逃すだけで次の日の学校では話しの輪に入れませんでした。
人気の番組を全部ビデオに録画している者はヒーロー扱いをされ、
ビデオからビデオに録画できる機器を持ってる者はレジェンドでした。

 

私の家は貧乏だったので、映画はテレビ放送を待ち、
ジブリ作品はテレビ放送をビデオに撮り、それを長年見せられていました。
なので私がいつも見ていたジブリ作品には、必ずCMが入っていました。

 

毎日違う局で歌番組があり、それを観ているだけで流行りの歌やアーティストは覚えるし、
CDを買わなくても流行っている歌は1番だけなら歌詞を見ずに歌えました。

 

NHK(教育)の朝8時以降の番組は、学校を休んでいるときにしか観られなくて
バカ元気だった私にとってはレアなご褒美でした。

 

 

テレビという娯楽は生活の一部であり、コミュニケーションにおいては武器でもありました。
今の私にとってそうでなくなったのには、色々な要因があると思います。

 

昔よりも規制が厳しくなっていたり、制作費がないのも問題なのかもしれません。
あとは、今まで色々な番組をやってきて、アイデアが出尽くした感じも正直あるかもしれません。
視聴者側に媚を売っても面白いものは出来なくて、
どんなに一生懸命作っても視聴者は常に厳しく、やらせだなんだと騒ぎ立て、
騒ぎ立てるやつには「嫌なら見るな」と言う。

 

今は、視聴者はもうテレビに期待していなくて
制作側も視聴者に期待をしていないような印象を受けます。

 

現代はインターネットの発達で、情報が一方通行でなくなりました。
そのおかげで一人一人の価値観が複雑化し、社会は多様化しています。
娯楽もコミュニケーションもテレビを使う必要性はなくなり、
ニュースも楽曲もバラエティも映画も、全てインターネットで済んでしまいます。
それらを取り入れて上手く利用しているテレビ(または芸能人)も目立ってきました。

 

 

昔々、そのまた昔、と言ってもそんなに昔ではありません。
60~70年ほど前でしょうか?
少なくとも私は生まれていません。
その頃の芸能人といえば「映画スター」で、映画館へ足を運ばなければ姿を拝むことは出来ず
銀幕の向こう側の人々はその名の通り、遥か彼方でキラキラと輝く星のように、とても遠い存在だったそうです。

その後テレビが家庭に普及すると、映画館へ足を運ばなくてもお茶の間でスイッチをひねれば世界は広がり、
映画スターよりは身近だが画面の中には手の届かない、そんな近くて遠い存在、【アイドル】が生まれました。
お笑いも同じ様ように、落語や軽演劇、ラジオを経て現代のテレビに移行しました。

アイドルがアイドルを生み、芸人が芸人を生み、テレビの世界はいつだって華やかで、王様でした。

 

しかし王様も歳をとります。
若者を引っ張って行くはずが、知らぬ間に時代に取り残されてしまいました。
新しいものがどんどん出てくるこの現代で、流れについていけないものは淘汰され過去のものになっていくのです。

 

『昔はよかった』としきりに言う人のことを懐古厨というそうです。
過去は神であり、新しいものや人を受け入れたがらない人のことらしいのですが
私は、生まれてくる時代を間違えたのかなんなのか、自分が生まれる前の時代に憧れがあります。
もはや懐かしさは皆無なのですが、一応私も懐古厨です。

 

今のテレビで昔の番組を流してほしいです。垂れ流しでいいので!

昔の夜ヒットの映像なんて素敵です!
セットも豪華で、生歌で生バンドで生放送!
曲を聴かせるアイドルの原点回帰につながるかもしれない!

ひょうきん族の「ラブユー貧乏」聴きたいです!

たけしの元気が出るテレビで100人隊や寝起きバズーカ見たいです!

 

ドラマも再放送があるのなら、その他の番組も是非してほしいです!
見まくりますよわたしは!
皆で過去に戻ろうじゃないか!

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

このようなふざけたことを書いて
あ~もうなんか今回のブログすごい嫌だな~
読み返すのもためらうくらい嫌な文章だな~
結局何が言いたかったんだっけ?よくわからなくなってきたな~

 

なんてことを感じていたら、先日、私が大好きだった番組が復活スタートをしました。

 

最初は、心を鬼にして最近のテレビを痛烈に批判するつもりで書いていましたが
復活が嬉しい私の中には、もう鬼が消え去ってしまいました。
なのでこの記事はこれで終わりです。

 

 

視聴者って勝手なんです。

 
BGM:スピッツ 「テレビ」


心の護美箱③

31/Ⅰ.(水)2018 上坂すみれ、の「ポプテピピック」の主題歌発売日。石野真子の誕生日。

ポプテピピックの勢いがすごいですが、どっこい「おそ松さん」も健在です。
前々回の「となりのかわいこちゃん」は良かったですね。観ましたか?

「となりのかわいこちゃん」(=犬山キン子)が六つ子の隣に引っ越してきて、
六つ子がどうやって友達になろうかと屋根の上で企んます。

すると、かわいこちゃんの方から洗濯物のブラジャーを飛ばしてしまい、一松の頭に着地。

結局、となりのかわいこちゃんがブラを返して下さい、と受取に来ます。

このかわいこちゃんは、よほどそそっかしいのか、それからも、何度もブラジャーを飛ばしてます。

飛んできたブラの数だけ、六つ子ととなりのかわいこちゃんは仲良くなって行きます。

ここから先はネタバレになるからよしますが、クリニックのPCの待ち受けも「となりのかわいこちゃん」にしています。

この原作は、マンガ「おそ松くん」の文庫本10巻に同タイトルで収録されています。
クリニックに置いてあるので良かったらみて下さい。
下が、マンガの犬山キン子。ちょっとアニメと雰囲気違いますね。ひみつのアッコちゃん風ですね。

アニメ「おそ松さん」の次回予告をみて電撃が背筋を走ったのですが、これもマンガが原作で、以前記事にしたこともある、
僕の大好きな作品です。
昔、受付につとめていた山Zさんとの合作記事に詳しいので良かったらみてみて下さい。

これは、チャップリンの「街の灯」をパロディにしたものですが、原作(チャップリン)より良い出来ですよ。
必見です!おそらく30分、丸々使うのでしょう。

それでは、心の護美箱③です。
過去の記事、心の護美箱①、と、心の護美箱②を参考にしたい方はどうぞ。

皆さんもムシャクシャしたり、モヤモヤしたり、イライラ、ジリジリ、ムンムンした時は使って下さい。
非公開希望でもOKです。

さて、次回は、予告通り、うかいさんのTVへの熱い思いがほとばしる記事をお送りします。

BGM. ビートルズ「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」(←おぉ、ブラジャーのダジャレ)


ロケ

26/Ⅰ.(金)2018 おそ松さんの「となりのかわいこちゃん」の原作は「おそ松くん10巻」に収録されてます。

しかし、近頃は、キャッツ★アイの歌ではないけれど、めっきり冷たくなりました。
昨日など、-4℃です。48年振りだそうです。48才の人が生まれた時、以来ってことです。
48才っていうと、エヴァの碇 ゲンドウ、か、磯野フネ、ですよ。この二人、世界観は違いますが、タメなんですね。
ちなみに碇シンジより、磯野カツオの方が背が高いんですよ。シンジ141cm、カツオ143cm。
話を気温に戻しましょう。最高気温も2℃でして、寒いを通り越して、風が痛かったですね。
最高気温2℃で思い出したのですが、なぞなぞです。
「コーヒーを美味しく飲むのに最適な気温は何℃でしょう?」答えは、2℃。コーヒーに、ニド、だから。
この、なぞなぞを受付のソネさんに出題したら、「にど?」。
わざとちょっと古いことを言って、ジェネレーションギャップを楽しむのが、このごろのクセ。
ニド、っていうのは、コーヒーに入れる粉末のミルクの商品名です。
わからない人は48才くらいの人に聞いてみるといいですよ。きっと知ってますよ、人気商品だったから。

お天気の話はこのくらいにして、以前にお知らせした「キテレツのみよちゃんの全高75mmフィギュア」が、
発売予定日が大幅に遅れて、昨日、やっとこ到着しました。↓。

せっかくなので、お昼にランチのついでに、ロケしました。植木等以来です。

これが、みよこ。カメラマン・川原。↓。

みよちゃんを撮影する川原を撮影、その1。カメラマン・うかいさん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を撮影、その2。カメラマン・うかいさん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を回り込んで撮影、その1。カメラマン・うかいさん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を回り込んで撮影、その2。カメラマン・うかいさん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を撮影する、うかいさんを撮影。カメラマン・徳田さん。↓。

みよちゃんを撮影する川原を回り込んで撮影する、うかいさんを撮影。カメラマン・徳田さん。↓。

そんな我らを、クリニックに昇る階段のバルコニーから撮影。カメラマンは、留守番(遅番)のソネさん。↓。

通行人が通ります。↓。

通行人が見ています。川原は、お構いなしに、ソネさんに、ピースサイン。↓。

僕らはこの後、ランチに行く訳ですが、うかいさんは雪を足でザクザクと踏み潰すのがお好き。
梱包のクッションに使われるプチプチを爪で潰すのも好きだから、なんかそういうフェチなんだろうか。
ま、誰も損しないし、誰も傷つかないんだから、大いにやればいいと思う。viva!フェチ!!

次回の記事は、そんな、うかいさんが現代テレビ業界にザクザクプチプチと物申す。乞うご期待!

BGM. RCサクセション「体操しようよ」


非学術派宣言

23/Ⅰ.(火)2018 はれ 昨日の雪は、積雪10cm、商店街は綺麗に雪かきされていた

二十歳前の頃の友人と会った。
彼の指定した「ちょっと良い店」で会食した。
彼の恋愛相談(不倫だが…)に乗った。

不倫はどうでも良いのだが、彼の刺身の食べ方が、醤油を付け過ぎでとても気になった。
鍋料理の汁も全部飲むし、箸はこちらに向けて置く。
僕が突端恐怖症の彼女だったら、それだけでお断りだ。
ま、僕は彼女でもないし、突端恐怖症でもないから、相談には乗れたけど。って言うか、勝手に喋るのを聞いてただけ。

それで思ったのは、こいつはよくもまぁ自分の秘密(弱味)を他人に話せるなぁ、と感心したこと。
僕には出来ないな。
彼なら、万が一、自殺したくなったら、僕か僕以外の誰かに相談するのだろうな、と思う。
僕が逆の立場なら、相談は出来ないなぁ。
専門家になってしまった分、同業者に相談も出来ないし。
おちおち、自殺念慮も抱けない。
こんな仕事をしてて、こんなことを言うのはなんだが、他人に相談するのって、ハードルが高いと思う。
そんなことを言う奴に診てもらってるのか、とガッカリした人へ、それでもそういう気持ちがわからない医者より、
そういう気持ちがわかる医者なんだから、ちょっとはマシだ、と堪忍して欲しい。

そう言えば、ちょっと前にちょっとお話した、専門雑誌に書いたコラムについて。
僕のは論文ではないから、なるべく非学術的に書こうと、素人が読んでもわかるような専門用語を廃した文章にした。

不倫相談が一段落して、2件目の店に行き、会話が僕の近況に移ったから、僕は自分の悩みはあまり探られたくないから、
用意しておいた、その専門誌の自分の書いたページに付箋をつけ、<こんなの書いたよ>と彼に渡した。

彼はその場で読もうとするから、<それあげるから、時間ある時に読んで>と打ち切ったが、
彼は、「いや」と言って、眼鏡を外し、その場でコラムを読み出した。
そんなに長い文章ではないが、そんなに短くもない。
彼は真剣な表情で丁寧に読んでいた。
その間、僕は手持ち無沙汰。自分の書いた文章を目の前でマジマジと読まれるのは案外、恥ずかしいものだ。

彼は、読み終わると、さっきまでとは打って変わったしみじみした顔で、「皆に読ませる」と言って鞄にしまった。
そして、山崎の水割りを勝手に2杯頼んだ。

僕はその時、こいつは食べ方は汚いけど、きっとモテるんだろうな、と思った。ただなんとなく、そう思った。

この記事のカテゴリーを「グルメ」にしてしまったから、過去の記事から、僕の嫌いな食べ物を紹介しましょう。

1位、キュウリ
2位、干しぶどう
3位、給食

嫌いと言われると好きが気になるものですね。
僕の好きな物は、川原3大好物にあります。ここの最後の段落から飛べます。良かったらみてね。

BGM. 戸川純「好き好き大好き」