7/ⅩⅠ.(日)2010 くもり
日本橋に落語をききにゆく。
「コレド室町」という新しいビルに出来たホールのこけら落しに立川志の輔が起用されたのだ。面白かった。 とくに、「ねずみ」は左甚五郎の話しで僕の好きな噺。志の輔の「ねずみ」は昔、「落語のピン」という深夜番組でやったのを 録画にもってる。長唄もよかった。今度、ききにゆこうかな。
帰って、日本シリーズをテレビでみる。
J.F.ケネディは、「野球は8対7のゲームが一番面白い」と言ったというのを、昔「クイズ・ダービー」の問題で見て知った。 9対8だったかな?。しかし、応援の技術はすごくなってるなぁ。なんか、合唱コンクールみたいだった。 僕のみてた頃は、「カ・ケ・フ!カ・ケ・フ!」の合唱だったもの。そういえば、キヨシは中日ドラゴンズのファンだったな。 代打の切り札・川又がステージに上がって、「雨上がりの夜空に」のエンディングの合図を、素振りでとってたのが懐かしい。
BGM. 麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」