異文化コミュニケーション

27/Ⅱ.(日)2011 はれ
どこかの会社では英語が公用語で、朝礼も英語で喋るのだそうだ。日本語と英語では使う脳も、考え方も違う気がするのだが。
昔、英会話の上達にはフィリピンバーに通うのが一番だ、と遊び人の友人が言っていたっけ。
そういえば、予備校時代、関西人の友人といつも一緒にいたら大阪弁が伝染った経験がある。習うより慣れろ、ということか。
異文化コミュニケーションで思い出すのは、永井豪の漫画で永遠と戦いを続ける2つの種族がいて、滅びる寸前に結ばれて、子孫を残すのだが、子孫もまた2つに別れてお互いが全滅するまで戦うことを繰り返すという話であった。永遠に戦いを続ける2つの種族は、実は1つの種族のオスとメスだったというオチであった。
男と女は永久に理解しえない間柄なのだろうか?最後に、難しい問題にぶち当たってしまった。
それでは、なぞなぞで雰囲気をかえましょう。英語が得意な歌手は誰でしょう?。答え、河島英五。
BGM. 河島英五「酒と泪と男と女」


8 Replies to “異文化コミュニケーション”

  1. 関西にいた時FM802というのをこよなく愛し聞いていたが、オカシガス(←方向にw)がまだ駆け出しのころ
    「性器の違う者同士が完全に理解できるはずない」とヒロT(DJ)相手に熱弁していた。
    インパクトありすぎたのでこの言葉で頭がまっちろになったけど。
    歌にこんなフレーズがある。
    「わかりあう事が愛だって聞いた それがほんとならみんな一人ぼっち ずっと…
    そしてぼんやり思うのは一番遠い所 それはきっとたぶんきっと君の心」
    そして人間は「キ●の旅」のある線路の話のように同じことを続けていくのかな。
    ♪ 「理科室」

  2. 関西人のくせにえらい「もり」のない事を書いてしまったなw
    まぁまっとうな(?)「や○い」ということで許して下さいまし。
    よし、次は盛るぞ・・・

  3. 昔のブログにコメントして、ごめんなさい。ちょっと、言いたくなって、、、。
    私の大学の友達の旦那様は千葉大で「異文化コミュニケーション」の講師をしていました。今は独立して、あちこちで
    講演会をしたり、本を出したりしています。でも、彼の言うところの「異文化コミュニケーション」って、男女のことを指してしないんですよね。「異文化」って、男と女のことなのか?ん~、なるほど。そういうふうに、お互いが「異文化」なんだと
    理解していれば大体のことは乗り越えそうですね。
    先生でも、男女のことで考えてしまうことがあるんですね。

    1. かつらこさん
      いつもコメントありがとうございます。「男」「女」って分けて、物を語るのは好きではないのですが。

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