今日までそして明日から

18/Ⅳ.(木)2024 はれ サンリオキャラクター大賞は今年が「39回大会」なので、テーマは「サンちゅっ♡」。それにちなんで結果発表で「39位」になったキャラクターを「サンちゅっ賞」という特別賞でお祝いするそう。初回速報発表では「39位」は「BUDDYEDDY」。

近頃もらったコメントで思い出したこと。それは「ユリアン」という「ウルトラマン80」に出て来るゲストウルトラマン。
表情は弥勒菩薩をイメージしてますが、ボディは赤いひものようなもので秘部を隠すのに、バストはバストを強調するようにクロスさせオッパイを丸出し。あそこも「コマネチ!」のようにハイレグです。ウルトラの星の王女で戦闘能力はめちゃくちゃに高く、見た目が超エロい戦士でした。
「ウルトラマン80」は、1980年に公開されました。主人公役は長谷川初範といって、ドラマ「熱愛一家LOVE」で女子高生の石野真子と結婚するトラック野郎だった男優が抜擢されたので、元々見る気はしませんでした。出て来る怪獣のキャラクターも魅力的なものは少なく、まぁ、もっとも僕はもう「ウルトラシリーズ」など真剣にみる年じゃなかったのですが、唯一の見どころが「ユリアン」の菩薩なのにエロくて強いというギャップでした。

「ウルトラマン80」は全50話ですが、ユリアンは「星涼子」という人間体として第43話から加入し、その本体を見せたのは最終回の1話前の第49話。80と合体してプラズマ&マイナズマを倒した必殺技「ダブルパワー」は「ウルトラマン80」では5本の指に入る迫力です。

 

自分だけ何も変わってないんじゃないか?と将来のことを考えこんで焦ってしまう。季節のせいもあるでしょう。小さい頃からの学習で1月・4月・誕生月は何か進歩してないといけない強迫観念に襲われがちです。まわりが進学や就職するシーズンですし。何も4月だけに限らずいつも比較しててもいいと思いますが、結局、ひとはひと。「隣の芝生が青く見える」し「大器晩成」なんてフレーズも嘘じゃないと思うし。最後には自分は自分のペースでやるしかない。ボブディランの歌ではないけれど、それをやれた者の勝ちだ。

この世で1番大切なワークは自分自身と向き合うこと。カッコつけたり逃げたりしないで等身大のありのままの自分を受け入れること。これが出来ないと付け焼刃だったりその場しのぎの見栄や体裁だけのペラペラ人間になる。

自分と向き合い自分を受け入れることは「うつのポジションに留まれる」ことで精神分析では高級なことだとされる。自分と向き合える人やそうしようと決めた人、カウンセリングを継続してる人はつらいだろうけれど今はこらえろ。僕は、そういう人を年下だろうと尊敬してるから。

 

お昼は蕎麦屋で「ぶっかけジャコうどん」を食べる。もう暑いので今週からメニューが「鍋焼き」から「ぶっかけ」に変わった。

毎月18日は大岡山北口商店街は特売日。お肉屋さんは朝、シャッターが開く前から行列が出来てた。僕はチャーシューを2ブロック買った。帰ったら食べよう。

BGM. 1979-1991 石野真子・陽子姉妹CM集


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