日沖発2011

30/Ⅳ.(土)2011
スカパーで「修斗伝承2011.4.29」のTDCホール大会をみる。お目当ては、日沖発(ひおきはつ、と読む)。
現在、修斗の世界ライト級チャンピオンだ。昨年末に、マルロン・サンドロと激戦をした。あっ、確かブログにも書いた。良かったら、読んで下さい。多分、12月30日だと思います。
それがすごい試合だったから、本来、挑戦すべき同級1位の選手はまさかの挑戦を辞退。そのため、現役のKOTCバンタム級王者、ドナルド・サンチェスが対戦相手として来日した。King Of The  Cageで、現在7連勝中の猛者だ。
今は、原発からの放射能もれのニュースで海外勢は来日に二の足を踏んでいる。本人は承諾しても、家族の反対で断念するものも多いときく。しかし、彼はやってきた。家族や友人を説得して。なぜなら、日沖発と戦えるから。日沖に勝てば、一気に世界最強に名乗りをあげれるから。
試合は、日沖発の圧勝!。力の差、歴然。ワンサイド・ゲーム。
日本の軽量級のトップ選手は、山本キッドも小見川も高谷も、アメリカに渡り、皆、敗れている。彼らの試合を観てて悔しく思うのだが、歯が立たない、のだ。
でも、日沖発ならなんとかするんじゃないかと僕は希望を持っている。でも、日沖発ってあまりアメリカに乗り込んだりしなさそうなんだ。いい意味で、目立とう精神がない。ガツガツしてないのだ。ストイックってそういうものなのかな。
日沖発の入場テーマ曲は「ムーンライト・シャドウ」。ここだけの話、ちょっと野暮ったいのだ。この曲が、リリースされたのは1983年で、日沖発の生まれた年。現在、27才だ。


2 Replies to “日沖発2011”

  1. 先生、格闘技大好きですね。ところで、キックボクシングはやっているんですか?
    息子が先月でキックをあっさり辞めて、私がそのまま残ることにしたんですが、今幼稚園のバザーのお手伝いとかランチ会とかで忙しくて、今月はまだ一度も行ってません。行き帰りの幼稚園までの送り迎えにも疲れてきました。
    ジムに行く時間を取るのが難しい。息子は来月から「池上スポーツクラブ」に再度入り、毎週火曜日に幼稚園帰りにそこの体操教室で習いたいとのこと。ますます、忙しくなるのでどんどんジムに足が遠くなる。本当、どうしようかな?
    今日、火曜日の先生を見に行ってきたら、私が気に入っている本田先生だった。ここの教室では一番若手だったのに、
    新しい男の先生が入っていた。そこでつかさず、「本田先生、一番若手だったのにね。」と話したら、「でも、僕そんなに若くないんです。」と言ってくるので、歳を聞いたら私より10歳も若い!見た目、20代前半みたいなさわらかな青年なのに。15歳以上離れていると思っていたら。まだ、結婚予定はないらしい。でも、無理かぁ~。

    1. かつらこさん
      いつもコメントありがとうございます。それから、コメントを載せれるような細かい配慮もありがとうございます。
      僕は、キックは辞めてませんが、全然行けていません。

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