11/Ⅳ.(金)2014 おだやかで、あたたかい
5/18(日)のポール・マッカートニー国立競技場のチケットがとれた。
きゃりーに行くか、ポールにするか、いよいよ迷う。
ポールにするなら誰を誘うか&きゃりーのチケットを誰に譲るか?
その逆パターンも。
一緒に行く人も、チケットをあげる人も、喜んでくれる人を基準にしよう。
でも、これ考えるのも結構、頭を使う。
それに加えて、もう1つの「5/18問題」は学会発表。
残り、1ヶ月近くになったというのに、今もって、ノー・プラン。
かなりヤバイ線になって来た。
おまけに、企画書を良く読んだら、(使用機材)PPT、だって。
なんだよ、それ?
貿易か?(そりゃ、TPP、だろ!)↓。
公害か?(そりゃ、PPM、だろ!)。パフ・ザ・マ~ジック・ドラ~ゴンか?(それも、PPM、だ)。
昔、「PPM(ピーター・ポール&マリー)を演ろう!」「PPM?公害か?(笑)」って言うフォークソング・ジョークが流行りましたね。
これが懐かしい人は、年齢が判りますね。今でも、なぎらけんいち、とかが言いそう。あと、アルフィーの坂崎とかも。↓。
何の話してたか忘れちゃった。
そうだ、PPT、だ。
きゃりーちゃんか?(そりゃ、KPP、だろ!)↓。
グルっと一回りして、きゃりーちゃんの「5/18」問題に戻って来ました。悪ふざけはここまでにしよう。
「5/18問題」の最大のネックの1つは、使用機材が、PPT、だってことだ。
ネットで調べたら、PPT、はパワーポイントだった。
理研の小保方さんがデータの操作に使ったとされるコンピューター・スキルらしい。
知らねーよ!
使ったことねーし!
誰かが使ってるのは見たことはあるよ。赤いビームみたいのが出る奴だろ。
僕は機械音痴だから、パソコンなんて、自慢じゃないが、ワード・エクセルさえ出来ない。
タイプだって、一本指で打ってるレベル。
機械で僕が自信を持って使いこなせる最新機種は、ファックスだよ!
弱ったな~。アイデアもないし、機械も使えないし。
こないだピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ」を見てたら、フリップを使った芸人がいまだに出てた。
昔は、芸人がフリップに頼ったら、おわり、と言われてたのになぁ。
結構、つぶしが効くんだな、フリップ。
いざとなったら、大き目のスケッチブックに太字のマジックで何か書いて、自分でめくればいいか。
マジでそうするかも。怒られるかな。いやだなぁ~、大人になったのに、大勢の前で怒られるの。言い返しちやいそうで怖い。
ガッツ石松が、大勢の相手と喧嘩をする時の極意をテレビで喋ってたのを聞いたことがある。
それは、まず、1人しか入って来れない、行き止まりの路地を探して、そこに入るべし。
そして、相手は1人づつしか入って来れないから、それを順番に殴り倒して行けば、いいんだと。
僕は、それを見てて、<なるほど、さすが、ガッツ石松、良いこと言うなぁ。人生も同じだな>と感心したものだ。
今やまさに、そんなガッツ石松の言葉が胸に響く。
一辺に全部、どうにかしようと思うから、大変に感じるのだ。
1つづつやって行こう。ま、出来る所からコツコツと準備をして行こう。
とりあえず、当日の衣装から考えてみよう。
5/18だし、きゃりーちゃんをイメージして紫とピンクで仕立てようかな。
ポンポンみたいな髪飾りをつけてみようかな。
お裁縫が得意な人に、頼んで、いくつか、試作品を作ってもらった。↓。
カワクリのイメージカラーの黄緑をベースに使った物を当日は髪飾りにしよう。
このポンポンの裏にヘアピンを刺繍でつけてもらうことにした。よし、髪は決まった。
そうして、次は、その髪飾りを持って、洋服を見に行こう。まずは、見た目からだ。
今度の休みに新宿ルミネ・エストの「ヒス」に行くことに決めた。
顔見知りの店員さんがいるから、コーディネートしてもらおう。彼のセンスを僕は信用しているから、全面的に任せられる。
そうすれば残すは、発表内容を考えて、パワポの使い方を学習するだけですむ。
な~んだ、「5/18問題」思ってたより、楽じゃん。急にそんな気分になった。
BGM. きゃりーぱみゅぱみゅ「ファミリーパーティー」(『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』主題歌)
機械音痴という事は携帯電話は当然スマホではなくガラケーですね?(ガラケーで解るかな)
私も音痴という程ではありませんが古い機械も好きだし、スマホは高いのでガラケーです。
先生の発表は同業の先生達相手にやるんですか?(一般の人は見学出きるんですか?)
何か発表を見てみたい気もします(服装とかパワーポイントを頑張っている姿とか・・・・・)
パワーポイントは簡単な資料作成なら難しくありませんので、チャレンジしてみて下さい。
無理ならブログで呼びかければ誰かしら教えてくれますよ、きっと。(私も基本程度ならお教えできます・・・・あくまでも基本程度ですけど・・・・)
ということで5/18はポールマッカートニーがいいと思います!
Sinさん
PPTの心配ありがとうございます。
簡単な資料作成なら難しくないのですね。良かった、チャレンジしてみます。
僕の携帯はご指摘の通り、ガラケーです。
カワクリのスタッフは僕以外は皆、スマホだったと思いますよ。
という訳で、やっぱポールですか?ですよね…
ガッツ石松の喧嘩のエピソード、
私が反応しない筈はありません。(笑)
私がまだ子供の頃の大人達は良くも悪くも、
圧巻、豪快でした。
その象徴的な一人が
ガッツ石松。
池袋での8人を相手にした喧嘩はあまりにも有名ですね。
やはり、闘いの天才だと思います。
映画「ブラック・レイン」
で、マイケル・ダグラス等に
「自分はボクシングの世界チャンプだ」
と言っても、関心を持ってくれなかったので、
「俺はロベルト・デュランと闘ったことがある。」
と言ったら、相手の態度が急変したとか・・・
この10年位で、ボクサーの選手寿命が格段に延びています。
医学的、科学的な裏付けに依る成果の賜物だと思っていますが、
一方で、石松の様なマンガチックなエピソードや存在感を持った人もいなくなりました。
当時、刃物を持ったヤクザと対峙しても、全く怖くなかった?
と言う様な発言もあった様に記憶していますが、
一見、ハチャメチャに見えても、その後の人生で、
一度も黒い噂が全く出なかったガッツ石松氏の
その人となりが、伺える様でもあります。
ボクシングファンさん
あれは、池袋8人、でしたか。さすが、よく知ってますね。
おととい、WOWOWでパッキャオを見ましたよ。
僕はあまりボクシングは観ないのですが、パッキャオは素人が見ても面白いですね。
パッキャオも20年、現役をやってるって言ってたから、すごいですね。
MMAで言うと、年齢は、五味隆典や川尻達也やBJ・ペンと同学年ですね。
パッキャオは、あり得ないことを成し遂げました。
今後もう現れない、と思います。
何があり得ないことか?と言いますと、
6階級制覇と言っても、その階級の「幅」です。
ボクシング界全体が、防衛回数よりも、
複数階級のベルトを獲ることに躍起になって来ているきらいは
確かにあるのですが、日本のある一家の様な強引で苦し紛れなモノとは、
明らかに違います。と言うか違い過ぎます。
フライ級〜S・ウェルター級と言うのは、
嘗ての日本ボクシング界の「全階級」です。
イメージし易いように、
大場政夫(フライ級)、
F・原田(S・バンタム)(実際にはフライとバンタムの2階級)
精密機械の異名をとった
沼田義明(S・フェザー級)
ガッツ石松(ライト級)
藤 猛(S・ライト級)(日本人でウェルター級の世界王者はいません)
そして、
輪島 功一(S・ウェルター級)
この6人を、一人の人間がやってのけた、と言うことです。
あり得ないんです。。。
日本タイトルでも、無理、なんです。
人間業とは思えません。。。
実は私、これを考えると、途方に暮れてしまいます。^_^;
ボクシングファンさん
だからか~、パッキャオ、速いですね。
日本人に例えてもらうと、すごさが判りやすいです。
人間業とは思えない偉業でも、通にしか判らないと、閉じた世界のものですが、パッキャオは面白いから開かれますね。
人を信じるか信じないか♡盛大に病んだテーマな気がしますが、そこに難しいことはない♡信じるか信じないか♡それだけ♡という自己啓発をしてしまい、世の中意外にシンプルなのかなと思ったりも♡居場所がなければ作ればいい♡パンがなかったらご飯を食べればいいじゃない♡そんな心境です♡
KENさん
難しいテーマですね。
世の中意外にシンプルなのかな、と思うことはありますね。
丁度、「0度」と「360度」が同じ座標軸を指し示すように。
川原先生 今日は~!
お尋ねのカッパ1号ですが、「いいとも」でタカトシのトシさんのお子さん達がカウントダウンの弾け振りに巻き込まれてアルタに登場、タモリさんに子カッパ1号・子カッパ2号と命名されちゃったのです←どうでもいい?子供の事です。余談ですがカッパ2号が先生にお世話になっていて、元気だった頃は北口商店街を歩いていると「○○さんのお母さん」とカワクリ友達に声掛けされました。小学校のPTA以来。
花のモチーフ、とっても可愛らしく出来上がりましたネ。2つペアのをイヤーマフの様に付けると女子力アップすると思います。今回のキャリーの衣装はやや原色ですけど、基本はパステルだから「ヒス」の店員さんが選んだのもパステル調でした?
学会、大変そうですネ。でも先生なら大丈夫ですよ。ファックス使えるなんて凄い、私はさっぱり分からなくて困ります。
エコさん、今日は~!
カッパ1号の説明、詳しく、ありがとうございます。
実は、「5/18問題」はこじらせて、まだ、「ヒス」は行けてないのです。
でも、ネイルは、春っぽくしました。
きゃりーの新曲を買った時、新宿のタワレコの店員さんから、「マーブルチョコみたい」と褒められました。
確かに、動き(出入り)があって、尚且つスピードがあると、
通でも、そうではなくてもわかり易いですね。
アリやタイソン、レナードがやはりそんなボクサーでした。
ボクシングファンさん
なるほど、共通しますね!!
やっぱり、運動神経が良い人材は、プロレスじゃなく、ボクシングに行くんですかね?
あっ、でも、「更生」とかもあるのか。あっ、でも、それは、タイソンだけか???
どちらかと言えば、
プロレスの方が「狭き門」だったりすると思います。
理由は単純に「デカさ」を求められるからだと思います。
あと、これは先生の方が詳しいかと思いますが、
よく総合(MMA)では強くても、プロレスではやっていけない、
と言う様なことを耳にします。
プロレスでは、ほぼ365日、その強靭さを求められるからだと解釈していますが、
私の解釈は合っているでしょうか?(笑)
「更生」は力石 徹と矢吹 丈もそうでしたね。(笑)
時代性はあるのかも?知れません。
今の日本では「更生」の為にボクシング、と言う発想はあまり無い様に思われます。
選手寿命の伸びと同時に明らかに変わって来たのは、
ハングリースポーツの代表であるボクシングの
「ハングリーさ」の違いです。
以前は、ボクサーは結婚をするとダメになる、と言われていましたが、
今は、家族の為にリングに上がる、と言うモチベーションが確実にある様です。
ボクシングファンさん
プロレスの見解、同意します。
そうそう、ボクシング=更生は、「あしたのジョー」のイメージがあったのでした。
寺山修二は、ボクシングについて、「ハングリーとアングリーが~」などと語呂遊びで言ってましたよ。
そう言えば、力石の葬式は、寺山修二が言い出したんですよね??
寺山修二が発起人?だったのはどうかは、分かりませんが、
「よど号ハイジャック事件」
に代表される様に、
当時の熱気を帯びた様々な若者たちに、
様々に解釈されていた?様に思われます。
漫画が単なる子供向けの
「娯楽」では無くなった、と印象付けるには
十分だったと思いますね。
ボクシングファンさん
「右手にジャーナル、左手にマガジン」と言われてた時代ですね。
その頃の「少年マガジン」は、「巨人の星」「あしたのジョー」「ゲゲゲの鬼太郎」「天才バカボン」を同時に連載してたのですから、今考えると、すごいですね。
ちなみに僕は、「ガロ」のつげ義春、が好きです。
実は「つげ義春」は
カワクリで初めて読みました。^_^;
しかも有名な「ねじ式」を
拝読出来たので良かったです。(笑)
ボクシングファンさん
そうでしたか、それは良かった。
カワクリにある「ねじ式」は二色刷りのカラー版なので、初めて読む人にはオススメなのです。