番外編②~アイデンティティ・クライシス

15/Ⅶ.(金)2016 はれ、時々、激しい雨
気が付けば、7月に入ってから、具合が悪い。
体調と言うより、心の問題。
6月までイケイケだったのが、ちょっぴり弱気。トーンダウン。
軸はブレてないのだが、今までの強気が自分ではむしろ怖いくらい。
慎重になったり、<これでいいのか?>と立ち止まったり、考えたり。
そこで気が付いたのだが、僕の誕生日は7月24日なのです。
お誕生日になると、一つ歳をとるだけなのに、小さい頃からの学習で、自分自身を考えたりする風習があります。
これは刷り込み(インプリンティング)なので、自分では意識してないのに、7月当初からの真夏の暑さは誕生日を体感させ、
自分自身の生き方(アイデンティティ)に揺さぶりをかけたのでしょう。
そのことに自分で気がついたら、治った。
無意識の仕業だから、意識しちゃえば、魔法はとけたのです。
「つきなみトーク」じゃないけれど、無意識って怖いですね。
怖いものには、名前をつけちゃうのが効果的です。
お化けや妖怪が怖いのは、半分は得体が知れないから。
でも、それには名前があって、「ろくろ首」だ「ぬらりひょん」だって判ると途端に怖さが70%オフ。
むしろ、愛嬌さえ感じたりして。
だから、この現象にも名前を付けておきましょう。
名付けて、アイデンティティ・クライシス。
日本人は、「お正月」や「4月」や「誕生日」に自分の生き方を見直したり、他人と比較して調子を崩す人が多いです。
3つとも、同じ理由ですね。
だから、7月、8月生まれの人はアイデンティティ・クライシスに注意して下さい。
他人と比較したってしょうがないし、他人の目を気にして生きるなんてくだらないことさ。カッコ悪いし。
もっともらしい内容で悩んでる時こそ怪しいです。
心因論っていうのは、まずは疑ってかかれということです。
あれ、今日7月15日って、スタッフの誰か、誕生日じゃなかった?
BGM. クリープハイプ「ラブホテル」


2 Replies to “番外編②~アイデンティティ・クライシス”

  1. 自分の生き方を見直したりすると調子を崩すなんて初めて聞きました。
    そうなんだ、今度意識するようにしてみよう。
    ところで7/15は誰の誕生日でしたか?

    1. sinさん、こんばんは。
      7/15は、トック、こと徳田さんのバースディでした。
      (誰も、トック、なんて呼びませんが)
      カワクリには、もう一人、7月生まれがいます。
      僕と1日違いの、7/25が受付の大平さんの誕生日です。
      カワクリ7月のカレンダーでした。
      ではまた~

sin へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です