文化部通信~その参拾肆~

こんにちは、文化部通信34弾。文化部長のスーです。

突然ですが、先生のブームは「自分クイズ」です。
最近の先生の朝のあいさつは「さて、問題です。今日の朝ごはんは何でしょう?」「昨日の夢に出てきたのは誰でしょう?」など、自分にしか分からない答えを人に質問します。
ちなみに、正解はそれぞれ「スタバのマフィン」と「エスパー魔美」でした。

9月の記事に全力を注いだため、10月のアイデアに苦しんでいると、先生がいつもの「自分クイズ」を出して来ました。おっ!これをチャンスに今月は10月だけに、”ベストテン”の特集にしましょう。

まずは、先生の自分クイズベスト10から。

川原先生の好きなかわい子ちゃんランキングベスト10

10位 小川さゆり(仮名)
9位 須崎優衣
8位 石野陽子
7位 浅香唯
6位 中川翔子
5位 小倉優子
4位 アグネス・ラム
3位 天地真理
2位 山口百恵
1位 石野真子

写真は、9位の須崎優衣さん。

川原先生の好きな食べ物ランキングベスト10

10位 うなぎ
9位 モンスナック カレー
8位 つけ麺大王
7位 栗
6位 うぐいすもち
5位 やきとり 皮
4位 穴子寿司
3位 湯豆腐(母の作った物)
2位 からあげ(母の作った物)
1位 ローストビーフ(母の作った物)

手作りのローストビーフなんて絶対美味しいですよね。先生のお母さまは料理上手だったんでしょうね!

川原先生のヒーローベスト10

10位 大谷翔平
9位 吉田拓郎
8位 野坂昭如
7位 立川談志
6位 初代タイガーマスク
5位 ビートたけし
4位 忌野清志郎
3位 植木等
2位 長嶋茂雄
1位 アントニオ猪木

東スポのアントニオ猪木の記事

川原先生はこれまで、夢日記を10冊以上つけているそうです。

圧巻です。すごいエネルギーを感じますよね!(笑)
その夢日記の中から、1982年1月の夢の中に登場する人物ベスト10(敬称略)

10位 桑田佳祐
9位 吉田拓郎
8位 鞍馬天狗
7位 伊藤つかさ
6位 岩本(友人)
5位 三野(友人)
4位 兄
3位 父
2位 斉藤(友人)
1位 母

夢って、その時濃く付き合いがあったりする人が出てくることが多いですよね。私だけですか?

先生に次いで、スーこと、わたしランキングも、先生にお題をいただきました。

最近見た面白い映画ランキングベスト10

10位 インターステラー
9位 先生、私の隣に座っていただけますか?
8位 パーム・スプリングス
7位 タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
6位 マイ・インターン
5位 ONEPIECE FILMRED
4位 ハッピー・デス・デイ2U
3位 ハッピー・デス・デイ
2位 劇場版呪術廻戦 0
1位 シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

昔の作品を見直すと、思っていた内容と違ってたりして面白いですよね。

お風呂で体を洗う順番ベストテン・・・
これはアウトですね!カワクリコンプライアンス委員会に報告しておきます。セクハラの基準は相手がいやがるかどうかだったり・・。

気を取り直して。

それでは、クリニックのベスト10
クリニックでしか読めない本ベスト10

10位 よもぎちゃん
9位 漂流教室
8位 スキエンティア
7位 不安の種
6位 おかえりアリス
5位 先生の白い嘘
4位 よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話
3位 おやすみプンプン
2位 さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
1位 血の轍

あまり他の病院では見ないラインナップです。
クリニック内に新しく置く本は、文化部長として検閲しています。
刺激が強すぎたり、ムムッと思う本は置かないようにしているのですが、最近は麻痺してしまっていて検閲がゆるゆるになっているのが現実です。
なので、ちょっとでも合わないと思ったら違う本に移ってくださいね。

オイル時計ベスト10

10位 釣りをする人

9位 シンデレラ

8位 スポットライト

7位 動物

6位 にわとりとひよこ

5位 ブレーメンの音楽隊

4位 蝶々

3位 富士山

2位 神と天使達

1位 金魚

本当は写真じゃなくて動画で載せたいくらい綺麗なんです。
ぜひお会計でお待ちいただいてる時にでも、ひっくり返して見てみてください。

最後に、私の嫌いな人ベスト(ワースト)10

10位 デリカシーがない
9位 全てに否定的な人
8位 浮気をする人
7位 不満や愚痴ばかりの人
6位 ありがとうとごめんなさいが言えない人
5位 ものにあたる人
4位 動物をいじめる人
3位 約束をやぶる人
2位 ウソをつく人
1位 なんでもランキング付けする人

・・・あれ?これ↑って、矛盾しちゃってます?自爆してしまいました。


5 Replies to “文化部通信~その参拾肆~”

  1. 川原です。
    今月も面白かったですね。先月の「長」シリーズの出来が良いから心配してましたが無用のようでした。

    今月の記事のあとがきです。
    川原の好きな子ランキングは「歴代」の好き度を標準化して比べたものです。10位は(スーちゃんのアンケートを受けた時点では)磯山さやか、だったのですが、今日、ぎりぎりで統一教会2世インタビューをした小川さゆり(仮名)に差し替えました。佳子さまも最後まで迷いました。トップ3はイニシャルがみんな「M」です。
    考えてみたら、マリリン・モンロー、タッチの南ちゃん、銀河鉄道のメーテル、まどマギ、魔女っ子メグちゃん、と「M」がつく可愛い子ちゃんは多いですね。クリニックにべたべた貼ってある地下アイドルのチェキを何だろう?と思う人もいるでしょうが、あれは東京最凶と言われたベルハーの「みずほ」です。やはり「M」です。

    好物ランキング1位の「母のローストビーフ」をスーちゃんは誉めてくれましたが、母のローストビーフとはまるでローストビーフには見えない代物です。

    ヒーローベスト10は、アンケートを受けた直後に猪木が死にびっくりしました。猪木は不死身だと思っていたので。2位の長嶋も佐山サトルも病気だし、拓郎は引退したし、たけしも老いぼれたから、もうあの世の方が楽しそうだなぁとついこぼしたら、スーちゃんに「そんなこと言わないで下さい。大谷サンがいるじゃないですか!」と励まされました。確かに、このランキングで唯一の年下です。でも、スーちゃんはその大谷より年下だというから、そういう世代に支えられながら生きて行こうと思います。

    夢の登場人物は、その月の登場回数のランキングです。伊藤つかさは当時人気で時代劇「鞍馬天狗」に「杉作」役で出てました。でも肝心の「鞍馬天狗」役の草刈正雄がタテも出来ないは、馬にも乗れないわで結局毎回最後に出てきてピストルをぶっ放すという時代劇にふさわしくなく、視聴率も低迷したため、途中から「杉作は実は女の子だった?!」というファンタジー路線になり、伊藤つかさの入浴シーン(水戸黄門の由美かおるか?)など迷走し始め気が気じゃなくって、それで二人が夢にランクインしたものと思われます。
    普通、夢に出ませんよね、鞍馬天狗。

    スーちゃんのおすすめ映画で、「恋に恋する乙女におすすめは?」と聞くと「ないです」。「スカッとしたい時のおすすめは?」に「ないです」。「感動したい時の映画は?」「ないです」。「人間不信の人へのおすすめは?」「ないです」。「とにかく泣きたい時の映画は?」「ないです」。
    なんじゃ?このチョイスは??
    「じゃ、なんかヘンテコな世界観が良い人には?」の問いには「ヱヴァです」。ほほ~。
    「聖地巡礼したくなる映画は?」「ヱヴァです」。
    では、「文明に飽きて農業に憧れる人がみると良い映画は?」「ヱヴァです」。そんなラインナップだそうです。
    以上、あとがきでした。

  2. こんにちは。
    今回も、楽しませていただきました笑
    スーちゃん、自爆しちゃいましたか(笑)私もあまり何々ベストテンってランキングするのは、好きじゃないですが、そういう発想そのものが、意識にないというか・・・・。
    だから、「こないだのあれ、よかったよ」「今年のベストワンだね」とかは言いますが、ランキングはつけませんね。
    オイル時計は、どれもきれいですが、動物が気に入りましたね。しばらく地方旅行に行ってませんが、行って、お土産コーナーにあると。大抵買いますよ。
    ・・・・・うちの亡くなったおじいちゃん、母のお父さんで、私が生まれる1年前に、暴飲暴食で亡くなっんですが、映画館の館主だったんですよ。東宝東和っていう映画の配給会社にも、関係が深くて、根っからの活動屋、映画屋。今、おじいちゃんが生きていたら、見てたまらんだろうなあと思うのが、「ニュー・シネマ・パラダイス」って映画。これは泣ける映画ですが、おじいちゃんも見たら「これはたまらん」とにこにこするでしょうね。だから泣ける映画ベストテンの1位か2位ぐらいには、入るでしょう。
    まあ、最近は、のほほんと過ごしてまして、忙しいスーちゃんには悪いんですが(笑)ベストテンより、「さあ、今日は、夕飯なに作るべえ」とか考えてます。・・・・・最近読んだ小説で、面白かったのが、「草の竪琴」っていう、トルーマン・カポーティっていうアメリカの作家の作品。これはおすすめですね。
    最近のベストワンです。そんなわけで・・・・・。

    1. papaさん、こんにちは。スーです。
      最後に盛大に爆発してしまいました(笑)
      私もpapaさんと同じで、ランキングをあんまりつけないので今回は悩みました。ベスト3はパっと浮かんでも、ベスト10って絞り出さないと出てこないもんですね!
      動物は色付きのオイルが入ってて、綺麗です♪旅行に行った思い出に買うのいいですね。家でも楽しい記憶がすぐ蘇りそう。
      映画館の館主だったんですか!すごい!それは「ニュー・シネマ・パラダイス」心にきますね。ぜひ意見を交わしながら観てみたいものですね。
      のほほんっていい響きですね~。「草の竪琴」なんだか難しそうです・・活字離れとは無縁の代物ですね。コメントありがとうございました。

  3. 杉山さん、こんにちは。

    ランキングブログ楽しく読みました。他の人のおすすめ映画や漫画を教えてもらって真似して見てみるは、新しい文化的な出会いがあって、楽しいです。
    「インターステラー」はジャンルで言うとSF?になるのでしょうか。私も見ました。あらすじの解説をして、と言われたら難しくて出来ないのですが、非日常感を味わえるし、最初と最後が繋がった時、すごーい!となって、満足感のある、見応えのある映画ですよね。「ハッピー・デス・デイ」は、なんだか怖そうで見ていません。「マイ・インターン」はこのブログを読んで、早速昨晩見てみました。ロバートデニーロ演じる主人公が魅力的で、こんな穏やかな人生の先輩、大人の男性が、いつも隣で支えてくれるなんて、羨ましいなと思いました。また、機会があれば、杉山さんのオススメ教えて下さい。

    先生のあとがきも面白かったです。私の「恋に恋する乙女におすすめ」の映画は、「トワイライト」シリーズです。人間と吸血鬼の恋愛ストーリーで、5部作あります。最初の2-3作品を映画で見て、気に入ったら、原作の翻訳本を一気に読んで、それから映画の続きを観るのがオススメの見方です。私は20代前半にハマり、当時の職場のお姉さんに「恋に恋する乙女が好きそうな映画ね」と言われ、確かに。と思った思い出があります。

    1. いずみさん、こんにちは。スーです。
      全く興味の無かったジャンルが、自分のツボにささったりして楽しいですよね、わかります!
      いずみさんの言う通り、満足感と見応え抜群って感じの映画ですね。観終わったあと一息つきたくなる感じでした。
      「ハッピー・デス・デイ」は一応ホラーなんですけど、アメリカンホラー”コメディ”なので、笑いながらサクサク見れましたよ!(ちょっとグロテスクですが)ぜひ勇気が出たら見てみて下さいね。
      早速観てくれたんですね~!本当、近くに主人公が居て欲しいですよね。何でも相談してしまいそう。おススメできるものを見つけたらすぐお伝えしますね。
      「トワイライト」シリーズ観たことないんですが、人間と吸血鬼なんて聞いただけでドキドキしますね(笑)
      おススメの観方まで伝授していただき助かります。今度恋愛モードの時に観てみます!コメントありがとうございました。

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