こんにちは。とくだです。今回は、川原先生の夢シリーズに、切り込んでいきたいと思います。
こういったやりとりの中で、少しでも夢について私たちがどのように考え、取り扱っていくのか、伝わると良いなと思います。
ブログのタグに「夢日記」というのがあって、かなりたくさんの夢がありますが、
今回は、2018年のものだけをピックアップさせてもらいます。
・それでは先生、よろしくお願いします。
「どうやろうかね?」
・始める前に、一つ気になっているのは、そもそもなんですが、
たとえばこれがカウンセリング、心理療法の中で夢が出てくる場合と、この夢シリーズのインタビューでは、
ちょっと前提が違っているように思うんですが。
「僕は少し違う意見でさ。
僕のブログはシリーズで、読者さんの皆さんに語りかけてるっていうか、話を聴いてもらっている立場で、
コメントもくれるし、それに返すし、ブログを通じて、こっちがカウンセリングを受けているみたいな(笑)
その中で、『夢日記』も、全部の夢を書いているわけじゃなくて、その時のノリで、選んでいる。
カウンセリングの夢の報告だって同じでしょ?全部の夢をしゃべってないでしょ?
意識的、無意識的にピックアップしていると思うんだよ。だから、実は似てると思うよ。」
・確かにその点はそうなのかもしれないですね・・・わかりました(苦笑)
では、早速、夢をシリーズでみていってみよう!ということで。
夢の元ネタはリンクを張るので、先生にはご自身の夢の感想をまず聞かせていただければと思います。
まずは『人をダメにする初夢』について。
「これはね、女子校に自分が入学するという設定ですね。昔の少年マンガにはよくありましたよ。
永井豪の、おいらスケ蛮、とか。よくあったってことは、そういうことを夢想する男子が多かったんでしょうね。
女の園に男が一人。僕は男子校だったので帰り道に女子と下校するのは夢でしたね。
夢に登場するクラスの中心人物で黒髪ロングヘアーの闊達な娘は、涼宮ハルヒ、のイメージで間違いないです。
SOS団に入りたいんでしょうね。」
・え・・・先生もお好きなハルヒ。これはつまりかなり直接的な願望充足なんですか??
「そうそう(笑)どうしようもないよね、こんな夢を新年そうそう初夢に見るなんて。人間が、ダメになる。」
・あ~!それでタイトルの、『人をダメにする初夢』、ってそういう意味なんですか?!
「そう。そういう意味でつけたの。」
・なるほど・・・気付いてなかった・・・次の『セカンド・ドリーム』は2番目に見た夢ってことですね?
「そう新年、第2弾。」
・これは、夢では常識が通用しないから、佳子さま、でもあらぬことをおっしゃるという意味でしょうか?
「って言うより、この頃、好きなアイドルが皆、ゴタゴタしててね。嫌気がさしてて。今更、2次元にも戻れないしさ。
でも、佳子さまなら、事務所は、宮内庁、だからしっかりしたプロダクションだと思っていたわけ。
そうしたら、患者さんから、佳子さまのスキャンダルがネットにいっぱいある、って聞かされて。
まさかと思ってみたら、結婚説、とかあって、ショックで。何を信じていいかわからない…と思ってた時に見たんだよ。」
・そうだったのですね。スキャンダルが簡単に入ってくる時代なんですね・・・
まぁ、夢はシリーズで読め、と言いますから、次に行きましょう。
『通過儀礼』はこれは全部、夢なんですか?赤塚不二夫に実際に小さい頃会ったとか?
「ない、ない。夢だよ。子供の笑いと、大人のウィットって違うでしょう。
だから笑いのセンスでその人の成熟度ってある程度、わかる気がしてさ。
子供から大人になる階段って意味で、このタイトルにしました。」
・子どもの笑いと大人のウィット・・・『通過儀礼』というタイトルの背景にはそういう事情があったんですね。
印象的な箇所はどこですか?
「ハッテンバって、ホモの集まるところを言ったんだよ。中学生の時に、ホモっていいのか?って友人と実験したことがあって。
裸で抱き合ったりして。タモリと赤塚不二夫がそうやったっていうのを聞いてマネしたんだよ。」
・何やってるんですか?!
「中2だから。でも、すぐにどちらからともなく、もうやめようか、ってやめたんだよ。これも通過儀礼かな?」
・(苦笑)まぁ、これも一つの通過儀礼、ですね、きっと。他にはいかがでしょうか?気になる箇所。
「その頃は、まだタワレコとかが上陸してないから、町にレコード屋があるんだよ。大抵、偏屈なオヤジがやってる店でさ。
偉そうで。ロックとかジャズを買いに行っても売ってくれないんだよ。」
・どういうことですか?
「つまり、お前にはまだ早いってわけ。レコード屋で洋楽を売ってもらえたら大人、みたいなクラスの序列があったな。」
・レコード屋のオヤジさんに認められたら売ってもらえる。今じゃ考えられないですね。なんかノスタルジックですね。
ここまででは、先生は去年くらいから現実でアイドルに夢を見られなくなってて、
初夢で誇大的に願望を充足!というところでしたが、現実に目覚めて、こんなことではダメになる!と。
その後、佳子さまに走ったけど、さらに現実の追い打ちをくらい、夢で思春期まで退行した、という流れと考えられますかね?
「派手なパンツってのも、昔は男は白いブリーフ穿いてたんだよ。
大学で野球部の合宿に仙台に行った時、風呂に入るでしょ。先輩もみんな白のブリーフ。
その中で僕だけ、虎や豹柄のトランクスを穿いてたんだよ。
そうしたら、みんなが、それどうなってるんだ?チン○の置き場所はどうするんだ?って。
だから、僕が、仰向けの線対称に置くんですよ、って言ったら、爆笑になって、僕は先輩やOBからも一目置かれて、
1年がやらなきゃいけないルチーンを免除されて、上級生達とマージャンやってたよ。
2年とかは、雑用やらされて、ブーブー言ってたな(笑)。そんなことでヒエラルキーって決まるんだよ。」
・パンツで決まるヒエラルキーですか。男の子も大変ですね。
「女の子もそんなもんでしょ?」
・そうですね・・・って、いや、今は、男が女が、という時代じゃありませんから・・・。
「自分が言い出したんじゃん」
・さて、次ですね!『夢日記~「心の音」』については、夢の素因数分解、で先生自ら、解説をされてますが、
私はこれを興味深く読んだんです。
これは、ちょっと『通過儀礼』よりも、心象風景が穏やか、というか、
心のノート、これは移行対象、であったり、対象恒常性であったり、といったことを意識されてますよね。
「僕の兄の子供が小さい時、タオルケットを小さく切って持ち歩いていたのが可愛くてね。」
・スヌーピーのライナスの毛布みたいですね。お母さんと離れていても一人でいられる、というところまで確立していないけど、
独特な中間の領域、そういう表れが移行対象、といわれますね。
「そうだね。だから、前の夢の、通過儀礼、ともつながるね。成長していくみたいな意味では。」
・夢では、細部にも目を配ることがあります。先生は、あまり重要視していませんでしたが、
彼女の、こころのノート、の格言ですが、ナボコフや芥川龍之介やトロツキー、というのは、何が連想されますか?
「ナボコフは、ロリータ、の作者で、ロリコンの語源になったと思ってる人が多いと思うけど、
ナボコフのロリータは年より上に見えて、男に対して誘惑的なんだよ。
だから、大人の女がこわいから少女を好きになるのがロリコン、ってちょっと違うんだよ。」
・随分、力説しますね。
「ゆずれないところだね。」
・では、芥川龍之介はどんなイメージですか?先生は、そんなにお好きではないですよね。
「思い出すのは、母が小さい頃、よく、くもの糸、の話をきかせて、カンダタのように1人だけ助かろうとすると大変な目に遭う、
という超自我をうえつけられた。」
・でも、先生は、次の夢『地獄寿司』でも言っていますが、神も地獄も信じてないじゃないですか。
それなのに、何故、くもの糸、にだけ、いまだに引っ掛かってるんだと思いますか?
「別にお釈迦様が手を離して地獄に落ちても、地獄なんかは怖くない。
ひょっとしたら、何かから抜け出せない、というのが怖いのかも。」
・それは何だと思いますか?
「多分、大衆とか、全体主義とか、みんなとか、平凡みたいなものからかな。無個性が嫌なのかも。」
・平凡・・・自己愛的な人には、平凡恐怖、って症状の人がいますね。
「それだ、それ!」
・そうなんですね(苦笑)。では、トロッキーは?先生からはあまり思想的なものは感じないのですが。
「トロッキーは僕も思い入れないな。ただ赤塚不二夫のマンガに、狂犬トロッキー、というのがあるよ。
こないだ復刻版で買った。」
・お、また赤塚不二夫、ですね。夢には、日中残滓物とか昼の残滓というのがあって、
夢主が起きている間に経験したことが夢で現れるということがある、とフロイトはいっています。
一見無意味にみえても、無意識と深く結びついていたりするといいますが・・・
先生にとっての赤塚不二夫ってどんな存在ですか?
「特別な存在。ものすごく影響を受けてる。僕の頭の中の半分は赤塚不二夫的思考回路で出来ている。」
・それはすごいですね。談志師匠とも交流がありますものね。かなり、重要な人物なんですね。
「そうアイデンティティーみたいなもんだよ。」
・この3人の共通点は、ナボコフにゆずれないところ、芥川に個性、トロッキーにアイデンティティーですから、
まさに先生ご自身のことですね。
「そうかも」
・それを山口百恵さんの「心のノート」には綺麗な字で、先生のこと(3人の格言と言う形で)が書かれていたんですね。
ちゃんと山口百恵さんの中に先生がいた、という。
「RCサクセションの歌で、君が僕を知ってる、という歌があって、好きなんだけど、その歌い出しが、歌っていい?」
・どうぞ。
「♪今までしてきた悪いことだけで僕が明日、有名になってもどうってことないぜ、何も気にしない、君が僕を知ってる♪」
・ちょっと前の記事のコメントで、キムタクが勇気をもらった曲、と書いてた歌ですね。
「そうそう、その歌詞の中で、キヨシは、『誰かが僕の邪魔をしてもきっと君はいいこと思いつく』と歌っている。
彼女はいつも良いことを思いつく、って夢で言ってるのは、ここから来てるのかも。」
・それはどんな意味があるのですか?
「僕にとって理想の女性に求める条件だよ。」
・山口百恵さんは、無意識では清志郎さんと結びつき合いやすい存在なんですよね。
「清志郎と三浦友和が高校の同級生で、まだ売れない頃のRCの清志郎がその結婚式によばれているくらいだからね。」
・へぇ~!先生のアイデンティティーノートに清志郎さんは欠かせませんからね。こういうちょっとした現れ方もしますね。
そして、この次に見る夢が、『地獄寿司』ですね。
この夢は、先生は、『夢日記~地獄寿司~(夢の因数分解)』で解説してますね。
夢を理解する時、何故、今なのか?という時期も考えることは重要ですね。
「うん。これはお彼岸にみたから、父母への思いだと思う。」
・夢の中では、電車や線路が重要なワードとして出てきますね。
先生も『夢の因数分解』の中で、線路で思いつくのは、「進路」だ、と仰っていますね。
これは、アイデンティティーの続きとして、親の望んだ、目医者、ではなく自分で精神科を選んだという自負があるのかなと。
「乗り物恐怖、の人って少なからず、そういうテーマがあるよね。」
・『夢の因数分解』の最後の一文に、
「父は僕が大学2年の時に死んだから、僕が精神科医になったことを知らない」とありますが、これはどういうことでしょう?
「確か、この頃は、クリニックの人が辞めたり、内部でゴタゴタしてて、ずっとイライラしてた。」
・そうですね、この時期は色々と大変な時期でした。心理も責任の一端だと思っており、申し訳ないのですが、
先生はクリニックのチームワークに随分苦心されてた時期、ですね。
「そういうのも夢に出てたのかな。昔の病院の秘書さん(MSさん)が出てきたりしたのは、
そういうサポートを欲してたのかもね。
2つのテーマがある場合、たとえば、『アイデンティティー(アイドルも自分を応援してくれる栄養素と考える)』と
『現実的なクリニック運営』、目や耳や鼻の穴は2つあるけど、口は一つしかないからね。
だから、2つ話したくても、どっちかしか喋れないってことはよくあるね。」
・うーんと、ということは、夢には、隠れてるもう片方を思い起こさせてくれる作用もあるのかもしれませんね?
そこにはお彼岸の時期も重なって、現実の問題で意識的な自分は忙しい、
その分、夢では、親への追悼の思い、親との和解をすすめてくれるような夢になる、ということでしょうか。
「なるほどね。それで、その後、自分が親になる、夢につながるんだ。」
・あの夢は、いい夢ですね。親が育つというテーマは、今先生が力を注いでいる「花嫁になる君に外来」の方向性を示してくれたと思いましたよ。
「そうか。自分が仕事人じゃなく、親としての私人に目覚めたのかと思ったら、やっぱり仕事か。」
・さっきのお話しだと、2つのテーマが同時進行してる、ということですよね。
「特に我々の仕事は、患者さんと向き合えば向き合うほど、結局、自分と向き合わざるをえないから、当然か。」
・当然…とは、平凡恐怖の先生には言いにくいですね(笑)スペシャルです。
「ありがとうございました。少し、腑に落ちました。で、何か宣伝はある?」
・(笑)そうですね、私は、水・金にクリニックにいます。
通常、カウンセリングは毎週・週1の頻度でやるものですが、今回の企画に触発されて「夢」について語り合いたいという方は単発でもお受けします。
受付にお問い合わせ下さい。
「あくまで、夢占いじゃないから、こういう意味ですよ、と明確な答えを一方的にくれるものじゃないとは判ってもらえたかな。
ではお疲れ様でした。」
・読んで下さった方もお疲れ様でした。長いのに付き合って下さって感謝します。
・・・後日談。
・先生、その後何か夢、見ました?
「うん。ニューハーフになって、風俗で働くんだけど、無理やりその店に入れられた子を助けるべく、
2人で店を脱出する夢を見たよ。これ、去勢不安とかエディプス?」
・興味深いですけど、長くなるからやめときましょう・・・でも、先生の最新の夢がこの記事に応答してくれたような気がしますね。
その子、ちゃんと助けてあげてくださいね。
とくださん、先生、こんばんは。
インタビュー〜夢のつづき〜、難しいところもいろいろありましたが、夢日記だけでは「?」な部分が少しわかって、おもしろかったです。
鮮明な夢はよく見ます。直接的な夢が多いです。(トイレに行きたい時に見る夢の中のトイレは異様なトイレで、どうしても用が足せない、とか。) 性的な夢も見ます。目が覚めて、これは書き残しておこう!と思っている間に、ふわ〜っと記憶から消えてしまいます。すごく印象に残った時は、1行半くらいメモします。でも、仕事して帰宅してそれを読むと、何か違う感じなのです。
川原先生は特別な人で、特別な経験を積んでらしたから、こんなに書けるのでは。
11月の最後の日にこの記事が載って良かったなぁと思います。
一日の仕事が終わり、気分を切り替えて家に帰れそうです。
(そのままの気分で帰宅すると人の目がなくて自暴自棄になりがちです…)
トモトモさん、こんばんは。川原です。徳田さんはもう帰ったので1人でコメントを返します。
僕は、こないだ夢の中で夢だと気付く夢をみて、それは必ずどこか異様な光景が入り混じっている法則で、
その現象の原因がポケモンだと夢の中で気付き、周囲を見渡すと必ずどこかにポケモンがいます。
僕は、たとえば、「フシギダネ、ゲットだぜ!」と叫ぶと夢が次の夢に移るという技を編み出して、楽しかったです。
さて、夢の記事、なんとか11月中に書けて良かったです。
トモトモさんの日常に少しでも貢献出来たのなら嬉しいです。
ではまたね。
こんにちは。
今日は、短い時間しか寝ていないので、精神状態があまり良くないですね。まあまあの感じです。
今回のインタビュー、興味深く読ませていただきました。
色々なことが頭に浮かびましたね。
武満徹さんっていう、現代音楽の作曲家の巨匠がいたんですが、その方が、「ウォーター・ドリーミング」って曲を書いていて、コンサートで見て、聞いたんです。
私は、この題名にひかれましたね。「いいなあ」って。なんか、解放される感じでしょ?
武満さんは、「自然というものが、自分の考え方にすごく影響を与えている」らしくて、映画音楽でも、海に浮かぶ中ぐらいの大きさの流氷同士が、ごつごつとぶつかる音を録音して、その音をさらに加工していくって方法で、音響的な音楽を作る。そういうのがありましたね。小林正樹監督の昔の映画、「怪談」って映画だったかな?
その映画では、他にも色々なことをしていましたよ。
この映画、カンヌで上映されましたが、見ていた欧米人たちが、武満さんの音楽ならぬ音響効果のすごさにびっくりして、「新しい賞の部門を作ったほうがいいんじゃないか?」と話し合ったそうです。
自然は厳しいけど、大きなものだって本当に思いますね。雨が降って、風が吹いて、それで大変な目にあった方々もいますから、うかつには言えませんが、風穴が通り抜けるような感じです。
夢か・・・・・・・・「乗り物恐怖」ってこと、今度のカウンセリングで話してみようかな。
papaさん、こんばんは。川原です。徳田さんはもう帰ったので1人でコメントを返します。
この記事から、色んな事を連想してくれたのですね。
知識が追いつかないですが、面白そうですね、今度じっくり。
「乗り物恐怖」の話、何か触発されたのなら、是非、カウンセリングで話してみて下さいね。
ではまたね。
おはようございます。 長っがい文章でお疲れ様でした・・・ と。
お伝えしようとして、『あぁ、今回は半分だけだったのか(笑』 と気付かされました。
人にせよ何にせよ、【相手】 のある流れに乗れるのって、いいものですね。
さて。 徳田さんはもうお帰りでしたか。 それは残念でした。 日付はおろか もはや月までが変わっているのに、イケしゃーしゃーと何をのたまっておるのかと。 おまいは夢でも見てるんちゃうんかょと。 そう問い詰められても仕方ありませんね。 幸いにもスレ・タイの副題(?)は 【~夢のつづき~】 となっているようなので、苦しいながらもタイムリーでした。
では、ごきげんよう。
P.S. かく言うこのワタクシめも 丁度(ってかジャスト)2年前の講演会では。
あたかもインタヴューアが存在している【かのような】台本を事前に、用意周到に製作し、当日は現場スタッフの方々
にスライド投影して戴きながら話を進めておりました。
実際には居ない相手を想定してものを考えたり、話したりする方が、独りで多数の相手に向けて一方的に話す
よりも、スムーズだったりすることに気付いたものでして。 その効果は300人相手でも ちゃんと感じられました。
実在(その場は不在)の人物を想定しても構わないのではないでしょうか。 ・・・あとは、Good Luck! のみです。
散文気分さん、こんばんは、川原です。
徳田さんは明日が来る日だから、今日はいないので、1人で返信します。
僕も今回ので思ったのですが、相手がいる方がテンポよく行けて楽ですね。
そして責任感や重圧も1/2以下になるので気楽ですね。
昔、きゃりーぱみゅぱみゅ、が今の時代、1人で舞台に立って集客するのはプレッシャーと泣きそうでした。
きゃりーちゃんには、頑張ってもらいたいものです。Good Luckの方ね。
僕は昨日は学校の先生相手に講習会。
皆さんは、学期末テストの前の忙しい時期に集まってくれて大変そうだったから、
「僕の講義きいているより、テストの準備の方が大事な方は、どうぞ内職したり居眠りしてて下さい」
と言ったら、場が凍りつきました。
どうも。再びです。
私の場合、「乗り物恐怖」は、大きな課題です。これに苦しめられています。地下鉄も山手線もダメです。乗れません。
カウンセリングでも話しますが、徳田さんの意見を、見解を聞きたいです。
出来れば・・・・・ということで。
papaさん
こんにちは、とくだです。コメントありがとうございます。
「乗り物恐怖」への見解、難しいお題ですね。
先生の夢のインタビューの文脈では、進路やアイデンティティのテーマが、
線路に重なっている可能性が挙げられ、
親から期待されたレールと、自分で選ぶレールとの葛藤が示唆されていたかと思います。
乗り物、が自分にとってどういう連想がふくらむものなんだろう?と考えてみるのもいいかもしれませんね。
私はたまに本当に先生が何を言っているのかわからない時があるので(悪口ではないです)、とくださんて凄いなあと思いました。
最近は笑えるものがめっきり減って、困った次第で、ここへ書いたときは楽しくても後から考えると生き恥をさらしているなあと思います。
エロい事を考えなくなる日が来るとは思っていなかったので、結構辛いですね。サキュバスが現れてくれればいいのになあ、なんて思いますけど。
先生は何でも大事に取っておくし、好きなことが長続きするのでうらやましいです。私はすぐ枯れた温泉のようになってしまうので、どうにかできないかと、今、感覚過敏(自閉症とかそういうやつ)の本を読んでいるんですが、本も飽きるんですよね。こういうのを低登録とか感覚探求とかいうんですかね、読んだばかりの知識でよくわかっていない。
タイムマシンにお願い ホームカミングさん、こんばんは。
確かに、このインタビューだと、僕の訳分からない話を、徳田さんが、合気道の達人のように裁いているようにもみえますね(笑)
最近、電車のホームで、セーラー服を着た女子小学生がジャンケンして負けた方がドンドン開脚してゆく遊びが面白くて、我を忘れてみていました。
なんていう遊びなんだろう?思わず、話しかけたかったけど、不審者だと思われたら嫌なのでやめました。
夢魔はいいですね、男なら(女でも?)誰でも、心奪われますね。
夢に好きな子(アイドルでも可)に登場して欲しくて、枕の下に写真をひいても、夢には登場しませんね。
日中残滓には、しばらく時間がかかるようです。何かで読みました。
タイムマシンにお願い ホームカミングさんのコメントが面白い、と楽しみにしてる人を少なくとも僕は2人知っていますよ。
世界で自分のコメントを楽しみにしてくれる人が2人もいたら十分ですね!
なので、またコメントして下さいね~
おはようございます。
なんだか大変そうなので(・・・と、勝手に解釈し)、 変身します。 とぅっ! ・・・どうぇ~い。
さっそくもって、勝手な話題でスミマセンが、年末になると 「宝くじ」 売り場が、活気付きますね。
もぅ、騙されないぞと。
あ、さて。 何でしたっけ?
あぁ、 徳田さんのコトは気にしておりませぬ。 ワタクシのご担当は原さんですから。
徳田さんまでの距離は月までよりも程遠いのでして。 ・・・なので却って気になりますよね。 え? 気になりませぬか。 困りますねぇ、そのよーなコトでは。 もぅ。 ブツブツ・・・
凍てついた その場が、もっと気になりました。
その後、どうやって解凍されたのでしょうか。 ・・・あぁ、ワカラナイ。 一体どんな風だらぅ。
そうだ。 困った時には 【お酢】 の匂いを嗅ぐと、もっと困って紛れます。 個人的なたしなみですが。
くっさぁ~ (困った、困った、) アレっ! 何だったっけか?(汗
・・・という感じで。 そ、香といえば、
『おい、いそのぉ~』 『なんだょ、なかじまぁ~』 ・・・の、方面では。
マドンナ・香ちゃん(勝手な当て字)が居てますが。
ハヤカワさんは微妙なポジションだと思います。 スカートの丈も髪型(長さ)も微妙なのです。
・・・あ、失礼を。 単に 『かおり』 を延長させたい 【だけ】 でした。 ハヤカワさん、ゴメンなさい。
P.S. 福岡出身の受付嬢は。(コホン。
この次までに、ウィットに富んだアメリカン・ジョークを一つ用意しておくと好いと思います。
『 は? 何ですか、それ(汗 』
・・・と、 私に言わせてください。 是が非とも。
そう、その通り。 コレが患者というものなのです。 あきらめてください。 (※他の方々ゴメンナサイ)
散文気分さん、こんばんは。
返信、ってたまに、変身、って変換されますよね。
お食事券、はたまに、汚職事件、って変換されますね。ま、お食事券、ってあまり打たないけど。
今日、お昼に、杉山さんと、インドカレーを食べに行って、ジョークについてギロンしましたよ。
そんな杉山さんからホッとなジョークをお届けします。
こんにちは、受付の杉山です。
ジョークが必須なのですね。
ではジョークのクルズスを一つ、書かせていただきます。
「先生、私、自分のこと猫だと思うんです。」
「いつからですか?」
「子猫の頃からです。」 ・・・。
どうですか?コメントありがとうございました。
川原先生お久しぶりです。
長谷川病院だったころ先生には大変お世話になりました。
今でもちょくちょくブログ拝見しております。
自分はずっと病状は停滞していたのですが、
最近だいぶ調子がよくなりました。
ありがとうございます。
サブカルチャーが好きなので川原先生のブログは勉強になります。
それでは^^
自分のブログサイトは先生にのみ知らせたいので伏せて頂けたらと思います。
今後ともよろしくお願いします。
失礼しました。どちらでもかまいません。気にしすぎですね(笑)
kobo777さん、こんばんは。
久し振り?なのかしら。
ブログ、たまにみてくれてるのですね。
ありがとう。
僕もそっち観に行きましたよ。
みせても大丈夫でしょう?
せっかくだから、みんなに紹介しますね。
またコメントして下さいね。僕も時々、観に行きます。
これは批判とかではなく、正直、自分の頭がついて行けませんでした。(笑)
その意味で、
川原先生の「柔道家が足関節を極められる様に~」と言うコンセプト?は
一つ形に出来たのだと思います。殆どの専門職以外の人(その自称~を含む)
は、やはり捉えられないと思いました。
ちなみに、自分の最近の夢の傾向は、
いわゆる「夢見が悪い」のが多いです。
目覚めた瞬間のその殆どを忘れてしまうので、うなされる様な、とか、
そんな強い内容ではないのですが、
起きた時になんとなく気分がブルーになっていることが多いです。
登場人物は今実際に自分の身の周りにいる人達で、
以前の自分の中で嫌なヤツだった輩は登場して来ないです。
12月の新しい質問形式の記事の中の
・生まれてくるのが早すぎましたか遅すぎましたか?
これは自分にとって面白いな、と思いました。
若い頃、自分は明らかに生まれて来るのが遅すぎた、と思っていましたし、
周りにもそう公言していました。
でも、今は早すぎたかな?と思っています。(笑)
そして、その二つの間にある矛盾?を埋めるべく、
自分も200歳まで生きればいいのだ、それでいいのだ!
と言う結論に至りました。(笑)
ボクシングファンさん、OHA!
足関節のたとえ、覚えていてくれたのですね。
僕はよく「難しいなぁ」と思うものは、「実は、難しいのではなく、つまらない、のでは?」とセルフ・チェックしていますよ。
ところで、夢には浄化作用(カタルシス効果)があるから、夢見が悪い方が、寝てる間に心をクリーニングしてくれてる可能性もありますよ。
心が、ちゃんと機能してるのかもですよ。
逆に、ものすごく参ってる時は、夢が同情して、せめて夢くらいはいい夢みさせてやろう、と楽しい夢が増えますよ。
まぁ、起きると、「夢かぁ…」とガッカリするんですけどね(笑)
夢の登場人物は、置き換えなどの検閲を受けてる可能性があるので、誰かの変わり身かもしれないから、正体はわからないですよ。
・生まれてくるのが早すぎましたか遅すぎましたか?
アイドルに関しては、僕はサイコーの時代に生まれたと思います。天地真理の誕生からみていますから。
知らないのは、全盛期の、原節子、とか吉永小百合で、彼女らはアイドルというくくりではないですね。マドンナかな?
受付の、心のクーポンも読んでくれてありがとう。ではまたね。
とくださん、おはようございます。
一度はとくださんのカウンセリング受けてみたいと思ってはいるんですが先立つものが・・・
でも単発なら受けれるかも!とここの記事よんで思いました。
色々な解釈があって参考になると思いました。
でもここまで自分の心をはなせるかな~とも思ってしまうところもありますね。
先生は夢をよくこんなに覚えているなぁといつも言ってるんですが、とくださんから見て何か夢を覚えておく方法はありますか?
sinさん
こんにちは、とくだです。
夢って、覚えておける時と、がんばっても覚えておけない時とあるように感じます。
きっとタイミングってあるんだと思うんです。
sinさんにとって、覚えている夢、そのことを話したいなと思ったら、
カウンセリングも良いタイミングかもしれません。
その時はいつでもご連絡ください。
あと先生新年からハルヒの夢を見るのは私的には超ラッキーな出来事で今年はいい年だなっ!てなりますが、これは駄目人間でしょうか?(笑)
sinさん、こんばんは。
我々は、駄目人間ですかね(笑)
駄目かどうかはわかりませんが、お正月に親戚一同が集まった席で、子供たちを目の前に堂々と自慢できることではないですね。