文化部通信~その弐拾玖~

こんにちは、文化部通信29弾。文化部長スーです。
GWいかがお過ごしでしたか?長い休み明けは体が言うことを聞きませんね。

”5”にまつわる小話を・・。5月5日は中川翔子の誕生日です。
今年で37レベルです。(しょこたんは30才になったときから、年齢の単位が”才”ではなく”レベル”へと変化したそうです。)

↓写真は30レベルの生誕祭のしょこたん

「55」といえば、欽ちゃんと二郎さんのコント55号。
コント55号のネーミングの由来を知ってますか?

巨人軍の王選手が当時、ホームラン数の新記録「55本」を打ったので、それにあやかったそうです。

あやかる人はその後も居て、ゴジラ松井の背番号も「55」でした。下は、シンゴジラとヱヴァ初号機の合体フィギュア。

以上”5”にまつわる小話でした。

さて、3月は「女の子の日」、4月は「LGBTの日」
そして5月は「男の日」です。クリニックに居る「いい男」をそれぞれ部門ごとに紹介していきたいと思います。

日本男児部門 高倉健さん。

ミスター部門 長嶋茂雄。ミスターはショーマンで、空振りをした時にかっこよくヘルメットが飛ぶ練習もしてたそうです。これがそうですね。

無責任部門 植木等。「ハッスルコーラ」を飲むと誰でもハッスルしちゃうそうです。

海外部門 アラン・ドロン

渋さ部門 鶴田浩二

熱い男部門 三島由紀夫

ダメ男部門 太宰治

闘魂部門 アントニオ猪木

男子といえば、忘れちゃいけないのが談志ですね。
落語部門 立川談志

独断と偏見で部門ごとにわけてみました。
こう見るとクリニック内のいい男は渋めが多いですね!
若い部門でいくと「大谷翔平」も居たのですが、ミスター長嶋と野球被りしてしまうのと、最近クリニックのブログに何度か出て貰ってるので今回はお休みしてもらいました。

それにしても、談志の直筆サイン入りってすごいですよね。
サインって書いてもらったことがないので見るだけでわくわくします。
いつかのためにサインペンを買ってみようと思う5月の日でした。えっ?色紙?割りばしの袋で良くないですか?なんて(笑)


4 Replies to “文化部通信~その弐拾玖~”

  1. すぎやまさん、こんばんは。

    男部門ですかー!若いアイドルとかは全然いなくて渋めですね笑。でも、きっと貴重であるアイテムばかりなのでしょうね。

    三島由紀夫は「夏子の冒険」が面白かったです。太宰治は「人間失格」や「正義と微笑」を最近読みました。他の作品も読む予定です。談志の「芝浜」は、なにかテレビで特集していた時に聞きました。生で落語を聞いたら、臨場感とか、場が持つ空気感とかで全然違うんでしょうね。生の落語は未経験です。植木等人形はいいですね!「そのうちなんとかなるだろう」ですね。

    今月も文化部通信ありがとうございました!

    1. いずみさん、こんにちは。スーです。
      郷ひろみも、いいかも!とふと思ったのですが、今もう郷ひろみも66才なんですね。結局渋めでした。

      本たくさん読んでるんですね、詳しくてすごいです!人間失格は漫画版だけ読んで、小説は途中で挫折しております。他の作品も気になります。
      談志の「芝浜」よさそうですね!私は円楽さん主催の落語会を1回だけ見に行ったことがあるのですが、初心者にもわかりやすく話してくれてあっというまの時間でした。(歌丸さんが出てくる会を狙っていたのですが、即完売でした。残念。)
      「そのうちなんとかなるだろう」口に出すとなんだか元気が出ますね。
      コメントありがとうございました。

  2. こんにちは。
    いやはや、旅行行って、ほとんど死んどります。国内。だらしねえ。車で行ったせいですね。
    三島は、この写真のイメージで語られ過ぎてますね。最近、「真の」処女作が出て、「酸模(すかんぽう)」っていうんですけど、処女作の粋を越えてます。13歳でこの内容! ぶったまげました。「英霊の声」と一緒に、文庫本で出てますよ。
    談志のこのビデオには思い出があって、談志さんがアメリカ人に落語を売るとのことで「買わねえと、また真珠湾やっちゃうぞ」とか、まくらで言ってました。
    博学の固まりのような方ですから、アメリカのコメディアンである、ボブ・ニューハート、フランキー・ゴーシンもここで知りました。シンガーのジミー・デュランテとかも・・・・。
    55は、DVD2つ持ってます。今から見ると、通じないオチや、ネタもありますが、めちゃ笑えます。
    まあ、ミスターが生きている内は、負けてられないの気持ちでやろうと思っとります。

    1. papaさん、こんばんは。スーです。
      旅行お疲れさまでした。行動すると疲れますよね、ゆっくり休んでくださいね。
      インパクトに残りやすい写真ってありますよね。「酸模」あらすじをまとめてくれていた方が居たので読んだのですが…13才ってまじですか?という感想ですね、すごいの一言です。
      談志さんらしいブラックなジョーク!当時は言えてたジョークも今じゃ世間をにぎわす記事の一つになってしまいそうですね(笑)
      いつまでもかっこよくて元気なミスターでいて欲しいですね。コメントありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です