15/Ⅶ.(土)2023 暑い 耳が聞こえづらい。昨日寝る前に「耳なし芳一」の絵をみたからか?
最近の僕のプロフィールから幼少期の茅ケ崎時代が抹消されたため僕は「江戸っ子」になっていますが、経歴詐称の証拠品が発掘された。
奥付によると1970年です。大阪万博の年ですね。
僕の作文が載ってました。小1夏休みの日記。
うさぎが午前中に死んで埋葬して、午後に、四谷怪談、化け猫、牡丹灯籠の怪談映画3本立てを見に行ってます。サイコパスですね🤣。
これ、もし僕が何か猟奇事件とか犯したら、この文集が週刊誌に載って、「犯人は小学生の頃から血も涙もなかった」、なんて報道されるのだ。そうなったら皆さん、かばって下さいね。「確かにサイコパスかもしれませんが、私(僕)には良い医者でした」と。って、捕まる事前提で話してるのはおかしいですね。
夏は怪談のシーズンなので、幽霊ヌードを紹介しましょう。
こういう特集の美術雑誌がありました。
足がありますね。幽霊に足がないって設定は、円山応挙、が作ったとか。妖怪には「足」だけのものもいます。べとべとさん。
僕の子供時代は、妖怪(ゲゲゲの鬼太郎・妖怪百物語)から怪獣(ゴジラ・ガメラ・ウルトラマン)そしてスポ根(巨人の星・タイガーマスク・あしたのジョー)へと発展し、その後、「天才バカボン」などのギャグマンガを経由して早熟な僕は1番カッコいいのは「お笑い」だと気付きます。志村けんが加入する前のドリフターズが人気でした。だから同級生が「仮面ライダー」をみる頃には僕はそういうのから「卒業」してて裏番組の「お笑い頭の体操」をみてました。月の家円鏡、が人気でした。それが僕の茅ケ崎時代でした。
合掌。
そんな僕にこんなものが配達されました。箱の中身は何だろな?クイズです。
開けてみましょう。
正解は、チェンソーマンの1/1ポチタ。完全受注生産。
足が動きポージング出来ます。
ここに飾りました。
きっさきに注意して下さい。
ポチタを武器にみたてましょう。
連休はさらに猛暑になるそうです。そう言えば「妖怪百物語」と同時上映してた「ガメラ対バイラス」は茅ケ崎が舞台でした。バイラス星人が子供を操る時に白い粉のついたドーナッツをくれたから、白い粉のついたドーナッツには用心していたものです。そんな僕も大人になって、いつのまにやら白いドーナッツも平気で食べれるようになってしまいました。
川原先生、こんにちは。
川原先生が何かの間違いで逮捕されるようなことがあったら、わたしは全力で擁護しますよ!
ポチタ、こんなに大きいんですね。
可愛らしい😆
実物を見るのが、楽しみです!
佐保さん、ありがとう!心強いお言葉。逮捕されないような生き方を心がけます。
ポチタ、抱き心地も丁度よい大きさです。
今度来た時に抱えてやってあげて下さい。ではまた~
「妖怪百物語」は恐かったですね。続編の子供向けの「妖怪大戦争」のほうが好きです。
私が小学校1年生の時に、担任が、「ふたば」という題名の、新入生の生徒たちにひとこと書かせる文集を出したのですが、当時の私はこう書いています。
「親アリは、どうして子アリが巣に入っていくのを最後まで見ているのだろう。多分死ぬのが恐いからだろう」
実際は、全部ひらがなで書かれています。
これを年を取って、断捨離で見つけて読んだ時は、思わずギョッとしましたよ。小学校1年生で「死ぬのが恐い」ってどういうこと? 私、無意識に死を意識していたってこと?
もし私が、病気で亡くなったら、そのあと親族が、仮にこの文集を見つけたら、何か思うんだろうなあ。
「上を向いて歩こう」を作曲したことで有名な、作曲家の中村八大さんは、幼少期から、死を意識していたそうですが、こっちは何もないものなあ。
まあ、今思うことは、生きるだけ生きたいということ。それだけ!
papaさん、こんにちは。
ビジュアル的には「大首」が強烈で音響的には「置いてけ~置いてけ~」のフレーズが印象的でした。僕は妖怪はあまり怖くなく、むしろ「怪談」の幽霊=人間の方が怖かったです。
お化けより怖いのは人間だ、とちゃんと子供ながらに理解してた訳です。
妖怪大戦争は、のちに神木隆之介君でリメイクされ、その時、日本の妖怪軍団の大将・ぬらりひょん役をキヨシローがやったから映画館に観に行きましたよ。
キヨシロー、流れるような棒読みでした。さすが!
「死」が怖いって言う子供って結構いますよ。解決策として、妥協策として?、医学部に入る子もいます。
私チェンソーマン大好きなのです!今日思わずポチタに見入ってしまいました…!
碧さん、こんにちは。
ポチタ、みつけてくれましたか。どうぞ手に取るなり、写真撮るなりして下さい。チェンソーマンは面白いですね!僕の中二心をくすぐる、ちょうど良い「エロ」がグッドイナフ!
ではまた~