涼宮ハルヒの驚愕、ゲット

26/Ⅴ.(木)2011 はれ、夜に雨
昨日、待望の「涼宮ハルヒの驚愕」が発売となった。家のブルーレイ・レコーダーはキーワードを入れておくと、
勝手に番組を選んで録画してくれるのだが、昨日家に帰ったらワイドショーが留守録されていて何かと思ったら、
「涼宮ハルヒの驚愕」が世界15か国同時発売というニュースを秋葉原の行列の実況中継と
スタジオから「涼宮ハルヒ現象とは?」みたいな解説を報道していた。
「涼宮ハルヒ」シリーズは世界15か国で累計1650万部を突破するヒット作で、
今回の「~驚愕」は4年ぶりの新作で初版部数は51万3000部で、
爆発的なヒットをした村上春樹の「1Q84」の初版部数よりも上回った!というのだ。
ハルヒと春樹を比較しても、あまり意味がないと思うのだが…。ダジャレ?
「~驚愕」は前作「涼宮ハルヒの分裂」の続編で、
現実世界を改変する異能力はハルヒではなく佐々木さん(キョンの中学の同級生)のものではないか?というテーマである。
これは作品の根幹に関わる重要なエピソードにピリオドが打たれるわけで、熱狂されるゆえんである。
木曜日は、お昼が少し早く終わるので、昼休みに渋谷のアニメイトに購入しにゆく。
すると、アニメイトの店頭には「ハルヒ」のパネルが立っていた。↓。

よく見ると「完売」と書いてある。初版部数が「1Q84」越えなのに、発売2日目で完売かぁ。
下は、「完売」をお知らせする部分のアップ。↓。

そんなこともあろうと、ちゃんと予約しておいたので、ゲットできました。
今回は、前後巻セットに特製小冊子がついてくる。↓。

下が、特典の小冊子「涼宮ハルヒの秘話」。↓。

その他にも予約特典は色々ついていて、たとえばブックカバー。
2冊なので2種類あって、一つはちょっとアートっぽい。↓。

もう一つのブックカバーは、佐々木さんとハルヒの対立構図。↓。

その他にも、アニメイト特典で裏に「私はSOS団をいかなる時も応援することを誓います」と刻まれてるメタリックなカード。
全部で5種類、あるらしいが、4つ手に入れた。あと一つだ。
まずは、ハルヒとみくる。↓。

続きまして、長門とみくる。↓。

そして、ハルヒと古泉。↓。

4枚目が、キョンと古泉。↓。

「~分裂」では、佐々木さんがとても素敵な女性に描かれていました。断トツだった「長門有希」を抜いた、という感じです。
あっ、僕の個人的な好みの問題です。
他にも、色々、関連商品が売っていました。「佐々木さんのうちわ」なんてのもありました。
節電の夏だからね。何故か、Tokyo Walkerでも、特集が組まれてポストカードとしおりの特別付録がついてました。
しかし、Tokyo Wakerを読む人が、ハルヒに興味持つかな?よく知らないけど、対象とする層が違いすぎないか?
コラボって、そういうものか?単に流行を発信してるだけか。
そんなことはどうでもいいですね。これから読みますが、読むのが楽しみです。
※涼宮ハルヒ関連記事、良かったらみて下さい。
2010年5月、「涼宮ハルヒの驚愕」
・2010年6月、「聖地巡礼」「ハルヒ豆情報」
・2010年7月、「わたしはここにいる」
・2010年8月、「エンドレスエイト」
・2010年12月、「涼宮ハルヒの消失」「おやすみ」
・2011年5月、「勉強に近道はなし」


2 Replies to “涼宮ハルヒの驚愕、ゲット”

  1. 私も、ちょうどこの日、診察を待っている間、「~驚愕」を読んでいました。奇遇ですね。
    「東京ウォーカー」は、同じ、角川グループだから?と思いました。

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