15/Ⅶ.(金)2011 猛暑、午後9時頃地震あり
昔、「いいですよ、どうせ僕なんか」、というのが口癖の後輩がいた。
ある時、<お前は、なんでそんなに卑屈なんだ?>という話から、彼の子供時代の話になり、彼は誕生日が12月のおしまいの方で、「だから、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントとお年玉が一緒にされていた」という地味に暗い怨み節が語られた。
やっぱ、いくら近くても誕生日は誕生日として独立して祝って欲しかったのね。
なぜに今、そんな話をするかというと、最近、自宅に贈られて来るものが、「お中元」なのか「誕生日プレゼント」なのかわからないのである。「お中元」って紙が貼ってあったり、バースデーカードでも入っていれば、判るのだが、何もなく、いきなり「ハム」、だったりするから判断に困る。<こいつ、オレがハム好きなの知ってたよな>という奴からの「ハム」である。どっちの意味だ?。
「ハム」だから、「お中元」だと思うんだけど、きっと、誕生日の食卓にその「ハム」が出たりするんだ。ね、どっちの意味だ?。
そう言えば、徳田さんも7月生まれじゃなかったかしら?。あれ?、勘違いかも。勝手なイメージだったりして。夏っぽい、とか。それに個人情報は、本人の許可なく載せてはいけませんね。でも、これは「空想」だから、セーフです。
それはそれとして、7月生まれの皆様、お誕生日、おめでとうございます&暑中お見舞い申し上げます。
BGM. ガロ「君の誕生日」
私の息子も12月21日に産まれですが、出産直後にまだヘソの尾が繋がっているいる状態のときに、取り上げた先生がを「誕生日とクリスマスは別々にお祝いをしてあげてくださいね。」と忠告されたので、その通りに別々にしています。
その際に「お子さんのお名前は?」と聞かれたのですが、「まだ、決めてません。苗字に君を付けて呼んでください。」と言い、「◎◎君」と入院中は先生や助産師さんたちにそう呼ばれていました。出産7日目に名前を付けたのですが、ずっと「◎◎君」と言ってあやしていたので、しばらくは「◎◎君」と私と主人は苗字で呼んでいましたね。
名前は主人に任せていたのですが、いつになっても決まらないので、私が将来「希望の光」になるように付けました。
どんなに先が真っ暗闇な世界になったとしても、息子の存在が「希望の光」となるように、、、、という意味です。
大丈夫かな、、、、?
かつらこさん
いつもコメントありがとうございます。いい命名ですね。大丈夫ですよ、きっと。