劇写メ・ストーリー「ふたり紅白~入れ替わりの日」

5/Ⅶ.(金)2019 くもり 7/7から「からかい上手の髙木さん」アニメ2期スタート!

川原「嫌な天気だな」
杉山「梅雨とは全く関係ないことしませんか?」
川原「いいね。梅雨と全く関係ないこと。…何か思いつく?」
杉山「紅白歌合戦!」
川原「間違いない!」

そういう訳で、ふたり紅白、を行います。
女性が赤組、男が白組で、交互に、赤、と、白に関係するものを出し合います。

まずは、赤組の先行で、杉山さんから。
杉山「これは、クリスタルズ、のレコードです。ジャケットが赤です」。↓。

川原「ついで、白組は、ビートルズのホワイト・アルバム、の特集雑誌です」。↓。

エヴァのミネラル・ウォーター、赤はアスカです。↓。

ならば、白組は、綾波、だ。↓。

赤組の杉山さんは、赤い帽子、白組の川原は、プンプンの白いキャップ、を被ってるから目印になりますね。↓。

おや、時空間平面のものすごい揺れだ。新展開だ。↓。

テーブルの下に身を隠せ。↓。

左下に見えるのが、杉山さんの帽子、右下に見えるのが川原の靴だ。↓。

なんとか無事に避難できた。時空間の揺れもおさまったようだ。↓。

よし、出よう。↓。

ああ、ビックリしたな。↓。

あれ、何か変じゃないか?。↓。

体が入れ替わってる!帽子だけはそのままだ。皮肉な事に、ふたりを見分ける術は、帽子だけになってしまった。↓。

川原(杉山の姿)「こんな事実は誰にも言えない。これからの診察は君がやるんだ」。

杉山(川原の姿)「えっ?私には出来ません」。↓。

そんなことは言ってられない。今から特訓だ。僕が後ろに付いていてやるから。↓。

川原(杉山の姿)「そうじゃないだろう~!」。

杉山(川原の姿)「ひえ~」。↓。

川原(杉山の姿)「そこをそうしろ!」。↓。

杉山(川原の姿)「これで合ってますか?」。↓。

川原(杉山の姿)「そこはそうだ。1回言ったら覚えろ~!」。↓。

杉山(川原の姿)「そんな~、もう無理ですゥ~」。↓。

杉山(川原の姿)「ところで、センセーは会計出来ますか?」

川原(杉山の姿)「う~む、わしゃ、メカ音痴だからなぁ。困ったものよ」。↓。

杉山(川原の姿)「こうやるんです。覚えてください」。↓。

川原(杉山の姿)「君たちは、こんな難しいことをやっていたのかね」。

杉山(川原の姿)「センセーなら、本気出せば、覚えられますよ。頑張って下さい」。↓。

川原(杉山の姿)「そろそろ、こんがらがって来たかな。白い帽子が川原だ。オレは、これから、杉山、として生きて行かなければならない。覚悟を決めよう。しかし、心は、白組、だ。そこだけは譲れないから、白の中原中也、のTシャツを着よう」。↓。

杉山(川原の姿)「私もこの姿で世の中を生きなければならないわ。こんがらがってる人、赤い帽子が目印よ。でも、心は、赤組。妄想Tシャツ、赤い下着が見える、デザインを着て、赤組をアピールよ」。↓。

川原(杉山の姿)「白い寝具で一休み。これも、白組ゆえだ」。↓。

杉山(川原の姿)「赤組としては、消火器、を紹介するわ」。↓。

川原(杉山の姿)「白い、デデデデ、の二人の抱き枕を抱えて。考えてみれば、この二人は、うさぎに変わってしまったんだな。それよりは、マシかな」。↓。

杉山(川原の姿)「センセーとして生きてゆくからには、怪獣にも詳しくないと。これは、改造パンドン、よ。赤組だから赤い怪獣をチョイスしたわ」。↓。

町にもなれないといけないから外出だ。まずは、コンビニに行こう。

川原(杉山の姿)「白組だから、しらたき、を手にしてみた」。↓。

杉山(川原の姿)「私は、赤いきつね、の焼きうどん」。↓。

川原(杉山の姿)「酒も、しろ、という焼酎をみつけたぞ。白組にピッタリだ」。↓。

杉山(川原の姿)「私は、赤霧島。赤組だけに」。↓。

その頃、診察室では、ゴジラに出てくる、正義のロボット・ジェットジャガーが、りかちゃんに告白だ。こりゃまた新展開だ~。↓。

ジェットジャガー、積極的だ。↓。

これは、チュウーか?チューになるのか?。↓。

ジェットジャガー、よろけた。どうした?。↓。

ジェットジャガー、失神だ。何が起きた?。↓。

「大変よ~地震よ~」。逃げ惑う一般女性(友情出演・うかい)。↓。

診察室に戻っていたふたり。目印は帽子の色。赤が杉山。白が川原。↓。

ものすごい時空間平面の揺れだ。↓。

杉山(川原の姿)「助けて~センセー!」。

川原(杉山の姿)「おっ、これはひょっとして元に戻れるチャンスかも。そもそも、時空間のひずみで入れ替わったのだから、同じ衝撃が加われば元に戻る可能性がある」。↓。

ワ~プ!

時空間平面が正常化して行くぞ。その証拠に、赤い帽子が杉山に、白い帽子が川原に修正されていくぞ。↓。

ピタッ。揺れが止まったぞ。↓。

川原(川原の姿)「杉山さん、大丈夫か?」。↓。

杉山(杉山の姿)「私たち、元に戻れたんですね?」。↓。

やった~。↓。

よかった~。↓。

なんとかなった~。↓。

こうして平和な日常が戻った。男は八百屋に行って、白い大根を手に取る。白組だから。↓。

女は、赤いパプリカを持って微笑む。赤組らしく。↓。

ここの八百屋さんは安いから時々買って帰るのですと、品定めする女。パプリカの赤が綺麗。↓。

こうして僕らの不思議な1日は終った。

原因は時空間平面の激しい震動だったとして、何故、僕らはこんな事件に巻き込まれたのか、何故、僕らが当事者として選ばれたのか、それは神にしかわからない。

ただ一つ言えるのは、僕らは体が入れ替わることによって、普段、普通に過ごしていた相手の仕事の大変さを知り、お互いが支え合って成り立っていることを実感した。今まで、わかってもらえると甘えていた部分を、今回の事件で相手の身になって考える思いやりを教えられたことが、神様が僕らに伝えたかった狙いだったのかもしれないな、と思った。

どうでしたか、劇写メ・シリーズ第2弾。好評なら、シリーズ化したいと思います。

男女が入れ替わるという斬新なオリジナリティも自慢です。もうじき新海誠監督の「天気の子」が上映されるのが楽しみですね。そうだ、この男女が入れ替わるアイデア、新海監督に教えてあげようかな。次回作にどうですか?って。

BGM. ロネッツ「恋の雨音」


懸賞応募~当選編~

こんにちは。受付うかいです。

毎回ブログを読んでくれている方は薄々気がついていると思いますが、
先生は今、「川原達二の写メ」ブームがきています。

その前のブームは何だったか覚えていますか?
そうです、ピカチュウです。

では、その前は何だったかわかりますか?
忘れてしまった方や、知らないよ~って方は、
このブログを読む前に、こちらを先に読んでみてください。

では、さっそく本題に入りますね。

結論を先に言うと

当たりました!!

MIX×コナン 図書カード

先生のアドバイスをたくさん取り入れて、ハガキを書いたかいがありましたが、
今思えば、完成形のハガキを投函する前に写真をとっておくべきでした。

 

先生に、祝ってもらいました↓↓

 

先生、令和の時代にポーズは昭和↓↓

 

二人で歓喜の舞↓↓

 

表彰式が執り行われました↓↓

 

嬉しくて泣いて、、、いませんよ。笑いがこらえられないんです↓↓

 

ありがとうございます↓↓

 

よくあるショット↓↓

 

泣いてないですからね(2回目)↓↓

 

こちらが先生お手製の表彰状です↓↓

『競争率』が『競走率』になっていますね。

それでも嬉しいです。

受付スタッフにも出勤早々、「おめでとうございます」と言われました(笑)

当選したことももちろん嬉しいですが、こうやって一緒に喜んでくれたり祝福してくれる人がいることが嬉しいです。

あと、小学館のゲッサン編集部さん、エゴサーチしてこのブログにたどり着かないかな。
ありがとうございます。って伝えたいです。


心の護美箱⑪~僕のおじさん

21/Ⅵ.(金)2019 はれ、暑い

心の護美箱⑩がいっぱいになったので、⑪を作ります。

僕のうちの親戚は、医者や教師が多く、皆共通するのは、「その職についた途端に無条件に、センセー、と呼ばれる」仕事だ。
しかし、なんでもそうだろうが、どんな集まりでも、10人に1人くらい「変な人」がいる。皆さんも思い浮かべて下さい。親類でも、何かのグループ仲間でも、10人くらいを。どうですか?1人くらい「変な人」がいるでしょう(笑)?いませんか?もし、いないとしたら、「あなた」が「変な人」なんですね〜

僕の変なおじさんに僕はなついていたが、親は僕がそのおじさんと会うのを嫌がっていた。

おじさんの思い出はいくつかあるが、僕がプロレスが好きだと知ると「プロレスに連れてってあげる」と言う。
僕は馬場や猪木が見れるとわくわくしてて、連れて行かれたのが、茅ヶ崎の青果市場。
そこには馬場も猪木もおらず、国際プロレスでもなく、小人プロレスだった。
小人プロレスは女子プロレスに帯同してる付き人兼ショーマンだった。
昔はテレビでも見たが、今はコンプライアンスにひっかかるみたいだ。
リトル・フランキーという選手が、頭でリングの上を滑るのが印象的だった。

その後、僕は野球を好きになる。
またまたおじさんが「野球に連れて行く」と言う。
僕は王や長嶋がみれると胸が躍った。
しかし、小人プロレスの例もある。
おじさんが僕を連れてったのは、茅ヶ崎市営球場。
巨人対ヤクルト、2軍選。試合は、10対1、でヤクルトの勝ち。
巨人の1点は、淡口のソロホームラン。
何年か後、長嶋巨人軍の時、淡口は活躍した。よく満塁ホームランを打ってた気がする。
「バッター淡口」とコールされ、バッターボックスに入ると、お尻をプリプリっとさせて、皆、それをギャグにしてマネしていた。
しかし、僕はそんな淡口を小学校時代にみてたのは後々、自慢になった。

おじさんの役割は、親が禁止するものを大人の目の検閲を通して子供に知らせることにあると思う。
ゲームを買ってくれたりするのも、おじさんの役割だ。
僕は親戚との付き合いがない。
だから、皆さんや社会の「おじさん」になって、親が嫌がりそうで面白いものを安全な形でお届けする人間になろうと思う。

 

受付うかいです。

先生が今回のブログの「おじさん」と見た光景を再現してくれました。
杉山さんに習って、わたしも連写に挑戦してみました。

 

バッター淡口 in カワクリ

お尻を振っております。

 

お次はリトル・フランキー

この子で再現しますね。

右から左へ

 

左から右へ

 

もうちょっとリアルな感じがほしいですね。
次は先生自ら体を張ってくれました。

まずは、これを敷いて・・・

うかい  「なんですかそれ?」
先生    「これは、ヨガマットっていうんだよ」
うかい 「それ、ござじゃないんですか?」
先生   「。。。」


うかい 「あ、でもなんかおしゃれですね!アラジンの絨毯みたい!」
先生   「アラジンってなぁに?」
うかい 「ディズニーの、、、絨毯で空飛ぶやつです」
先生  「こんな感じ?」

先生   「リトル・フランキーなんだけどさ、ちょっともう1人必要なんだ」
と、召喚される杉山さん。

先生に言われるがまま、こんな感じになりました。

※杉山さんが先生を虐待しているわけではありません。
あくまで先生なりのリトル・フランキーの再現です。

反対側からもやりました。

ちなみに、この時、杉山さんもわたしも笑いすぎて色々ブレブレです。

先生は次の日、筋肉痛になったそうです。
わたしの周りの「変な人」は、確実に川原先生です。

以上。


ピカチュウの体重は6kg

こんにちは。受付うかいです。

前回、ピカチュウのブログを書いたら
大きいピカチュウを見たい!と言ってくれる方が何人もいて、
「名探偵ピカチュウ」ぬいぐるみ 安心のポケセンverは大人気でした。

たまにスタッフも、ぬいぐるみをなでたり抱えたまま歩いたりしています。

この間、わたしと杉山さんは先生に
「ちょっと来てくれる?」と、診察室に呼び出されました。
神妙な面持ちだったため
(え・・・わたし何かした?怒られる?)と、びびりながら入る二人。

先生の前には一つの段ボール。

「多分、これで最後だと思う。。。だから、撮って」
と言われスマホを渡されました。

「杉山さん撮るの上手だからお願いします!」と、杉山さんにバトンタッチするうかい。

段ボールを開封する先生を、連写する杉山さん。

連写した写真を全部送る先生。

それを選別&編集するうかい。

巡って自分に返ってきました。
ねぇ、、、すごい大変だよ、杉山さん。
ただ段ボールを開ける写真が40枚以上あるってなに・・・。

全部保存してプレビューで見てたらパラパラマンガみたいになって、
ちょっと面白かったです。

その中で厳選した写真だけ公開するので、もし良ければ見ていってください。

 

ピカチュウ×イーブイのぬいぐるみでした!!
(※左後ろでは高木さんが先生を見ています)

袋を開けてみると、こんな感じです。

ピカチュウがイーブイのポンチョを着ていて、
イーブイがピカチュウのポンチョを着ています。

 

イーブイのほうは、ポンチョに木の実のボタンがついていて、

ボタンを外せば脱ぐことができます。

ピカチュウは残念ながら、ボタンはないので脱げません。
でも無理矢理引っ張ればフードの部分のみ脱ぐことが出来ます。

後姿にも違いがあります。

しっぽの違い。
わかりますか??

ピカチュウのポンチョにはしっぽがついていないんですね。

と、いうことで。

先生曰く、「ピカチュウのぬいぐるみ買うの、これが最後」だそうです。


名探偵ピカチュウinカワクリ

こんにちは。受付うかいです。

川原クリニックには、前からピカチュウがいっぱい居たのですが(本物ではありません)
ここ最近、急増しております。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今回はカワクリのピカチュウ達を紹介させていただきます。

 

まずは患者さんがいつも見れるピカチュウたちから。

待合室の上にぶら下がっているピカチュウ。
並びにもう一匹。

靴下に入ってます。

ムンク「叫び」ピカチュウver クリアファイル
ウォーターサーバー横らへんに、美術館風に展示しています。

この子は「叫び」ピカチュウ ぬいぐるみver
詳しくはこちら

 

クリニックの入口、入ってすぐのところに
【ポケモンバケツ】があります。
そこからピカチュウだけ集めて並べてみました。
もしかしたら、ちゃんと探せばもっといたかもしれません。。

ポケモンバケツについての詳しい記事はこちら

 

 

クリニックにあるDVD。たま~に流してますよ。

 

こちらはスタッフのロッカーの横に貼ってある、ポケセンのポスターです。

 

こちらは先生が持ってるポケモンカードファイルのピカチュウ部分です。

 

こちらは先生が書いてくれたうかいの名札です。
付けたまま外に出ると目立つので、今では自分のロッカーの中に飾っています。

 

こちらがピカチュウとイーブイのイースターverです。
このピカチュウはメスなんです。
小悪魔的な顔をしていますよね。わたしはこの子を「あざとピカチュウ」と呼んでいます。
さわり心地がよくて可愛いんです。

 

そしてこちらが問題の(?)ピカチュウです。

ハリウッド映画【名探偵ピカチュウ】を観た方はいますか?
わたしは1人で劇場に足を運んだのですが、上映中ずーっとニヤニヤしていたと思います。「ポケモンとの共存の世界はこんな感じか~」「パートナーにするなら誰がいいかな」なんてことをずっと考えていました。
次の日からスタッフにゴリ推しし、その結果杉山さんも観てくれて、杉山さんは
「終ったあと寂しかったです」と言っていました。

この映画のピカチュウは普段と異なり、毛質がふわふわ、ふさふさしています。
その部分を再現した【名探偵ピカチュウ】verのピカチュウのぬいぐるみが↑↑↑なのですが、スタッフ一同「ん?????なんか、、、、アレじゃない?」

「目が大きい?バランスが悪い?口から糸でてる?????」

「どこから送られてきてるのコレ・・・。」

うかいの心の声(先生、ニセモノつかまされてる)
そんな心の声が聞こえたのか、ある時出勤すると

この子が!!!
おおきいです。かわいいです。

ポケセンからですね。なんだか安心。

 

杉山さんもご機嫌。

 

ピカチュウのもり in カワクリ

 

ランチにピカチュウも連れて行く川原先生。

 

ピカチュウのもりの話しをスタッフに説明しながら
もりそばを食べる先生とピカチュウ。
先生曰く、「ピカチュウのもり(そば)」らしいです。ダジャレですね。

 

ごちそうさまでした。

 

無事に食べ終わり、午後の診察に向けてクリニックに戻る先生。
肩に乗せてるピカチュウの存在感。

Tシャツの文字も合わせてかっこいいですね。CDのジャケットみたいです。

 

クリニックが近づいてきましたね。

 

マイケルジャクソンの真似らしいです。
だめですよ、そんなことしたら。
※良い子も悪い子もマネしないように

 


※ブログ読者全員サービス※

こんにちは。受付うかいです。

 

5月も後半に入り、お天気が夏に向けてウォーミングアップをしていますよね、確実に。
その前に梅雨がありますね。雨なので家の中で過ごすことが多くなりそうですが、
紫陽花が綺麗に咲く貴重な時期でもあるので、あじさい寺へ行くことをオススメします。
紫陽花はものすごく写真映えするんですよね。

そんな中、カワクリも写真映えスポットになりつつあります。

 

『ブログみたよ』を合言葉に、クリニックにある”ぬいぐるみ”を抱っこして、
かつ、ご自分の携帯で写真を撮ってあげるサービスをはじめました。

川原先生考案企画、題して【読者全員サービス】です。

 

見本の写真と共に、対象ぬいぐるみを紹介していきますね。

・ゴジラ 蒲田くん

先生の足の躍動感が伝わりましたか?
バタバタさせています。誰かの真似みたいですよ。
ちなみに、蒲田を襲ったゴジラだから蒲田くん、らしいです。

・エスパーにゃんこ

エスパーにゃんこは「やれやれ」とでも言いたそうな顔をしています。

・デデデデのうさぎ おんたん&門出ちゃん

先生は一途なので、高木さんに夢中になるあまり、門出ちゃんの名前が出てきませんでした。

・赤井秀一

ちなみに、先生が帽子をかぶっている理由は「変装」だそうです。

・ピカチュウ 叫び

このピカチュウはいつも受付の中にいるので、触れるのは貴重ですよ。

・ギー太

こんなかっこいいポーズも出来ちゃいます。

・唯ちゃん 特大クッション

小さいあずにゃんのぬいぐるみを持っている、部屋着の唯ちゃん可愛いですね。

・唯ちゃん クッション(大)

顔マネをしているらしい先生。同じ顔で撮ってみるのもアリです。

・椎名林檎 特大パネル

崇めている先生。

 

こんな風に、カワクリにある【お気に入り】と、写真を撮ってみませんか?

合言葉は受付で「ブログみたよ」と言ってくれればOKです。

恥ずかしければ、自撮りをしていただいてもいいですよ。


ポエム・令和の杉山

レースのカーテン越しに朝陽がさしこめば、
祈りをささげるのが、
わたしの少女時代からの起床儀式

のんびり屋のわたしにもいつの日か、
好きな人が現れて、
義理チョコじゃなく本命チョコを手作りする。
やっぱり、恋は素敵ですね。
まだ見ぬ運命の人と同じ朝陽をみつめてる。

…と、杉山さんになりすまして、ポエムを書いてみました。
田舎のお母さん、みてる?娘さん、立派に働いてますよ。悪い虫がつかないように見張っておきますね。

こんにちは、杉山です。

いつものように出勤すると、パソコンの画面にこの投稿画面が開かれていました・・・
令和の私はゴーストスタートをきりました。
ゴーストではない私も小学生の頃に、ポエムを書くのにハマっていた時期があったのを思い出します。
しゃぼん玉のポエムを書いたのを覚えているのですが書いた内容が全く思い出せません。今度実家に帰ったときに、ノートでも探してみようかな。

さて、そんなゴーストさんのポエムの中に何かが隠されているのに、気付きましたか?
文章に違和感がないので、私は気付けませんでした。
ヒントは読み方を変えてみる。です。

分かりましたか?”縦読み”をしてみてください。
「レ祈わの好義やま」→「れいわのすぎやま」教えてもらった時はナゾの鳥肌が立ちました。

そして今書いた私の文章も・・・と言いたくて、縦読み文章を考えてみたのですが、思うように書けなかったのでまた今度。

 

 

 


GWの戦利品

みなさんこんにちは。受付うかいです。

ゴールデンウィークが終わりましたね。

休み明けに出勤したら、先生の手元にはグッズの数々が・・・。
一つ一つご紹介していきますね。

まずは、「からかい上手の高木さん」
この間クリニックにマンガが並びましたね。
色んな方が手にとって読んでくれています。

例の、有名な高木さんがクリニックの入口(皆さんからみたら出口になるのかな?)にいます。

さてここで問題です。

この高木さんは、何て言っているでしょう?
正解はこちら。

高木さんにこんなこと、しかも出口で言われたら、帰れないですね。

 

では皆さん、問題です。

ここは診察室です。患者さんが座る側から撮ったのですが、
何が増えたでしょうか?

正解はこちら

上を見たら水着姿で泳いでいる高木さんと西片。

 

では次の問題です。

こちらはウォーターサーバー付近ですが、
何が増えたでしょう?2つあります。

正解はこちら。

「名探偵コナン」に出てくる怪盗キッド。

空を飛んでおります。

ちょっと大きめなので、影になって、キッド周辺は暗くなりました。

もう一つはこちら。

キッド×コナンくん×京極真のポスター。
今回の映画の主役ですね。

さて、ここで問題です。
このポスターに【TRINITY BATTLE】と書いていますが、
トリニティとは三人組という意味です。(先生に教えてもらいました)
このポスターの三人は、どんなバトルをしているでしょう?

 

ヒントは、手元を見て下さいね。

 

では次の問題です。

こちらは、先ほどと同じウォーターサーバー付近の写真ですが、
先ほどとはどこかが違います。
それはどこでしょう?

 

正解はこちら。

三人組の下に、灰原哀ちゃんの下敷きと、蘭姉ちゃんの学習帳が仲間入りしました。

この哀ちゃん可愛いですね。
スカートに街が映ってておしゃれです。うかいのお気に入りです。

右上に、「強くて優しいおねえさん」と書いていますね。
髪のとんがりがトレードマークです。

 

次の問題です。

こちらも新しく仲間入りした、怪盗キッドのフィギュアです。
これを組み立てる際、受付の杉山さんが苦戦した箇所はどこでしょう?

1.めがね
2.マント
3.ネクタイ

 

正解は

2.メガネでした!

 

では、最後の問題です。

5/1は色んな新聞が『令和』一色だったのですが、
サンケイスポーツの写真が変わり種でした。
さて、どんな写真だったでしょう?

 

正解はこちら。

昭和時代に、甲子園で投げられた、始球式の写真でした。
これが昭和最後の高校野球だったみたいです。

 

ということで、高木さんとキッドとサンスポという異色のTRINITYでお送しました。

 


心の護美箱⑩~ときの杉ゆく山に

25/Ⅳ.(木)2019 くもり 心の護美箱⑨がいっぱいになったので、⑩を作りました。

春の風が私の髪を通りすぎて、商店街はいつものにぎわいなのに、
季節は私にだけ知らんぷり、意地悪ですね。

先生は昔、何かでこりたのかしら?スタッフの誰かが髪を切っても他の誰かにこそりと、
「アレ、髪切ってる?」とウラをとってて、女性に「髪切った?」と質問するのはセクハラだと信じてるみたい。
用心深いですね。

私も陰でそんな噂をされていたらしいことを最近、知りました。

新元号が決まって、季節が少しあたたかくなった近頃になると、週明けにきまって先生が挨拶代わりに、
「髪、切った?」と聞いてくる。全然、切っていないのに。
でも、そんな風に直接きいてくれるのは、私がこのクリニックにずい分、なじんできた証拠なのだと少し嬉しく思う今日この頃だ。

と、杉山さんになりすまして記事を書いてみました。田舎のお母さん、みてる?

 

こんにちは、杉山です。途中まで私と思ってくれた方は、さてはて居たのでしょうか・・

私は文章を書くのが苦手なので、知的な杉山が居ると思ったら、それはゴーストの仕業になります。平成の私はゴーストでの締めくくりとなりましたが、令和の私はどうなるのでしょう・・?


オトナはぬいぐるみなんて買わないのか?

こんにちは。受付うかいです。
ただ今カワクリでは、葉書ブームがきています。

ある日、川原先生が5月号の月刊少年サンデー通称【ゲッサン】を買ってきました。
お目当てはこちら。

高木さんのテレビアニメ2期放送決定を記念した特製ピンナップ。
カレンダーになっております。
可愛い高木さんがいっぱいですね。

こちらに貼ったので、残念ながら裏は見えません。
なので貼る前に撮っておきました。

それに合わせて高木さんのマンガ&スピンオフも仲間入りしました。

となりにはレイアースも。

 

そしてゲッサンの表紙は

青山剛昌×あだち充。

素敵すぎたので貼らせてもらいました。

 

それに合わせてこちらの新刊も仲間入りしました。

 

「MIX」は「タッチ」から30年後の明青学園が舞台で
連載が開始された号は品薄状態となり、増刷されるも追いつかなかったそうです。(wiki)

夢みたい!こんなマンガがあるなんて知らなかった!と言うと、
アニメもやってますよね、と杉山さんが教えてくれました。
・・・時代についていくのは難しいです。
連休中にマンガ喫茶で14巻いっき読みしようと思います。

毎年、今の時期の(うかいにとっての)風物詩、劇場版名探偵コナン。
グッズが出たり、コナンコラボがたくさんあったりで、ファンにはたまらないですよね。
今回の表紙の特製複製原画が応募者全員サービスでありました。

お~結構なお値段ですな~とゲッサンを読み進めると、
プレゼント企画の懸賞応募が目に留まりました。
アンケート用紙を記入して送るアレです。


色んなプレゼントがあるなかで
わたしの目にはこれがとまりました!

MIX×コナン コラボ表紙の図書カード。
ほ、、、ほしい、、、
先生に「このアンケート用紙、わたしにくれませんか?」と、お願いしました。

先生はこの間、ぺろりん先生にファンレターを送りました。
ポストへ投函した次の日に
「ぺろりんのツイッターに『ファンに愛されるアイドルでいたい』って書いてあるんだけど、
これってファンレターのお返事かな?」
と、先生が嬉しそうに言ってきたので
「まだ届いてないですよ」と返すと、悲しそうにしていました。
「そうかもしれないですね(ニッコリ)」と言えばよかったな。

そんなこんなで、先生は辛辣な一言を放ったわたしにも優しくアンケートハガキをくれました。
それに加えて、懸賞応募に当たるハガキの書き方をいっぱい教えてくれました。

・緑のペンで書く
・フチを紫で塗る
・きれいな字で書く
・四隅に☆を書く
・期限ギリギリに出す
・投函したあとそのポストを撫でる
・デコレーションをする
・シールなどのデコレーションはNG
・お涙ちょうだい系はNG
・一度も当たったことがない旨を書く・・・etc

ポストを撫でるのは、なかなかハードルが高いですね。
人通りの少ないところを探さなきゃいけません。
でもせっかく教えてもらったので、一通り試してみようと思います。

昔読んだDrマシリト(伝説の元ジャンプ編集長)のインタビュー記事で
「読者アンケートが全て」と語っていたような気がして、
テキトーなことは書けないなと思い、全く読んだことのない【ゲッサン】を少しずつ真剣に読み進めています。
懸賞ハガキにここまでの情熱をかけるのは初めてです。
当たったらお知らせしますね!

 

先生は先生で、にゃんこスターへファンレターを書いていました。
「にゃんこスターが漫才協会に入ったんだよ。だから漫才協会に出す」
とのこと。
締めの言葉は『サインください』
ハガキはもちろん往復ハガキです。
返信がくるといいです。

そしてそして、次の日先生が買ってきたものは
こちら

“週刊”少年サンデー。
表紙はもちろん劇場版名探偵コナン。
こちらの応募者全員サービスは

怪盗キッド名言トランプ。
そして

おすわりぬいぐるみ。

先生が、おすわりぬいぐるみを見て
「これ応募しようよ」と言い、テンションが上がって即その日に送りました。

ちなみに名言トランプの応募券はうかいが貰いました。
昔、月刊誌【りぼん】の付録についていた、ママレード・ボーイのトランプがお気に入りで、全部違うお花が描かれていたから
母はわたしに「これでお花の名前が覚えられるね」とよく言っていましたが
毎日そのトランプを使っていたのに、花の名前は一切覚えられなかったですし、
立派な”花より団子”の娘に成長しましたよ。

そんなことを思いながら、わたしは怪盗キッド名言トランプを応募しました。

懸賞応募でこんなにワクワクするなんて、まるで子供に戻ったようです。

子供の頃は、新しいゲームを買ってもらったら、帰りのバスのなかで待ちきれなくて、こっそり開けて説明書を読んでいたのに、今はゲームを買っても何日も放っておいたり。楽しみなはずなのに、心のどこかで「めんどくさいなぁ」って思っていたり。

この間杉山さんと”なんで子供の頃って、走ってるだけであんなに楽しかったんだろうね”という、ノスタルジックな会話をしました。

“今鬼ごっこをしたら、楽しいのかなぁ”

“楽しむ前に疲れるよね”

“なんなら怪我しそう”

“いつから走らなくなったんだろうね”

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・。

杉山さんは、1人で飲食店に入れません。マックにもお持ち帰り以外で入れません。

わたしはというと、この間はとうとう1人でジェットコースターに乗って、その後1人でチュロスを食べました。

まだオトナになりきれていない受付と、オトナになりすぎてしまった受付がそんな会話をしていました。
平成も終るというのに、子供の頃の話しをしたりして、きっとどこかで時代の流れに抵抗している自分がいるのでしょう。

でも私は新時代を受け入れて、進んでいきますよ。

走ったら怪我をするかもしれないので、歩きながらですけどね。