柿と、クマと、ウィリアム・テル。

夏の蒸し暑さから一転、
朝晩の冷えと、乾燥に怯える季節となりました。

「クマはいいな。冬眠できるから。」
人間は呑気に言いますが、野生で生きていくのは過酷なのです。
山にある、あらゆる木の実などを食べまくり、冬眠に備えるのですが、
不作の年などは食べるものがないのです。
そうなると、どうなるでしょう?
そうです、人里におりてきてしまうのです。

この二匹のクマも例に漏れず、食べ物を調達しに人里へおり、
とても美味しそうな柿を盗もうとしたのでした。

 

↓柿を盗むクマ↓

作物を盗まれた人間様はお怒りです。
クマを駆除しろと、村長は無慈悲な決断をします。

↓村長(フラミンゴ)と駆除されそうなクマ2頭↓↓

そこへ現れたのは、英雄【ウィリアム・テル】。
彼は「駆除なんてさせない!」とクマを庇いました。

↓村長と対峙しているヒョウ柄のウィリアム・テル↓


すると村長は言いました。
「ならば賭けをしよう。おぬしの持ってるその銃で、柿を撃てるか?」
ウィリアム・テルは首を縦に振りました。
すると村長は、不適な笑みを浮かべながらこう言いました。
「その柿が、息子の頭の上に置いてあってもか?」

↓柿を頭の上に乗せられている息子↓

苦虫を噛み潰したような顔をするウィリアム・テル。
迷いに迷っていると、息子は一言
「ダッドを信じるよ」

ウィリアム・テルは柿を仕留めると約束をし、息子に銃を向けました。

息子は目を閉じて、歯を食いしばります。
その場にいた全員に緊張が走り、どこからかツバを飲み込む音が聞こえてきました。
ウィリアム・テルは狙いを定め、引き金をひきました。
その時、

バッ!とひらいたのは、傘。
ウィリアム・テルが持っていたのは、最初から銃ではなく、傘だったのです。

息子は安堵の涙を浮かべ、クマと村長はあっけにとられていました。
さっきまでご立腹だった村長は、みるみるうちに目尻がさがり、こう言いました。
「いやいや、こりゃ一本とられた!祭りじゃ!祝いじゃ!みな踊れ!(?)」

ウィリアム・テルと息子は、柿と傘を持って踊りました。

クマも一緒に踊り出します。

村長も一緒に踊り出します。

村の外でも踊ります。

 

この踊りは、一晩中続きました。
後にこの物語は、「大岡山名物、傘踊り」として、語り継がれましたとさ。

おしまい、おしまい。


【銚子電鉄】100円と1000円のぬれ煎餅を食べ比べてみた結果【がんばれ】

こんにちは。受付うかいです。

突然ですが、みなさん、銚子電鉄をご存知ですか?
倒産寸前で奇跡の復活を遂げた私鉄です。
私は知りませんでした。

経営危機で、廃線になるかもしれない銚子電鉄を救ったのは
副業で製造、販売している「ぬれ煎餅」でした。

銚子電鉄側は公式オンラインショップで
『電車運行維持のためにぬれ煎餅を買ってください。
電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです』
と書きました。
すると、瞬く間にネットで話題になり、ぬれ煎餅の注文が殺到したそうです。

人々の支援が一つの私鉄を救ったという温かいお話を
川原先生は、100均のぬれ煎餅を食べているわたしに教えてくれました。

その時は「いいはなしだなぁ」くらいにしか思っていなかったのですが、
先生は、「あなたが今食べてるぬれ煎餅と、食べ比べしたらどうだろう」
と言い、ネットショッピングで検索をしはじめました。
108円に比べると、だいぶいいお値段でしたが、購入を決定。
【残り2個】の文字を見て、なぜか2箱買う先生。
受付は呆れていましたが、先生なりの支援なのかもしれません。

 

ぬれ煎餅が予定日より前に届き、「早く来たぞー!」とウッキウキで開けたら
先生がネットで頼んだ全然別の商品で、その場にいた全員を落胆させる。

次の日、本物が届きました。
届いたぬれ煎餅を興奮しながら開ける先生。

↓2箱ゲットだぜ!↓

↓こちらが銚子電鉄のぬれ煎餅(アップver)です↓

↓私が頬張っていたやつです↓

↓左ぬれおかき、右ぬれせんべい~口元にレシートを添えて~↓

↓今朝くらべてみました↓

↓撮影が終ってそそくさと帰る私↓

↓「食べ物だけじゃなくて、これも片してよ~」と言ってる川原先生↓

 

とある日。

川原先生が「『アレ』、届かないね」と一言。
はて、『アレ』とは・・・?
私のコナンブームは毎年ゴールデンウイーク前後で、年中無休ではないのです。
薄情ですね。

先生は、今年の映画も、去年の映画も観ていないのに、しっかり覚えていました。
皆さんはどうでしょうか?

覚えていない方は、こちらをお読みください。

週刊少年サンデーの、応募者全員サービスの
【おすわりぬいぐるみ】

あれからもう5ヶ月。季節は夏を通り越し、もう秋。
抽選ではないので、必ず来るはずですもんね。なんで来ないんだろ?
わたしが投函し忘れているのかな…と心配になっていたら
やっと、やっと!届きました~!

 

怪盗キッド

 

京極真

 

鈴木園子

手の平サイズの、ちょうどいい大きさで、とっても可愛いです。
さわり心地も、もちもちしています。京極さんの顔が一番もちもちしています。

 

あ、そうそう忘れていました。

肝心の銚子鉄道ぬれ煎餅レビューですが、みんなの感想をまとめると、
袋を開ける前からお醤油のいい香りがします。
食感は、そのまま食べるとぬれ煎餅独特のねちゃっとした感じはなく、もさっとしていて食べ応えがあります。
先生曰く、お醤油が魚介の風味がするとのこと。
レンジで温めるとよりいっそう香りが広がります。
お醤油が浸ってる部分はぬれ煎餅っぽくなり、ほかの部分は逆にかたくなりました。
でも、温めたほうが食べやすさもあり、あっという間になくなりました。
マヨネーズ+一味をかける食べ方もあるようなので、今度試してみたいと思います。

おわり。

 

 


Before→After in カワクリ

う 「渡辺さんって、カワクリに来て何ヶ月経ちました?」
渡 「もうすぐ半年ですね」
う 「ほうほう。杉山さんは?」
杉 「もうすぐ10ヶ月です。うかいさんは?」
う 「2年半ちょいかな?ところでさ、地球誕生は46億年前。ホモサピエンスが誕生したのが20万年前。地球の歴史から見れば人類の歴史はほんのわずかですよね」
渡 「あ・・」
う 「渡辺さんはもうお気付きですね。そう、わたしたちと同じだと思いませんか?」
杉 「なるほど。すごい規模が大きい例えで驚きましたけど(笑)確かに、お仕事には慣れたけど、カワクリの歴史は知らないですね」
う 「わたしが来たときから今のカワクリでしたけど、最初はどうだったのか気にならない?」
渡 「気になりますね」
杉 「同じく」
う 「今回は、Before→Afterで開院当初と現在を見比べてみましょう」

う 「まずは入口からいきましょうか」

Before

After

う 「どうですか?」
杉 「入口からもう川クリ化が垣間見えますね・・」
う 「扉の右も左も音楽っぽい感じなのに、正面には『赤ひげ』ですからね。謎ですよね。より中が気になります。では、足を踏み入れてみましょう」
渡 「探検みたいでワクワクしますね」

Before

After

杉 「わあ!Before広い!!」
う 「すごい!なんか洗練されてますね」
渡 「綺麗すぎて逆に緊張しますね」
杉 「Afterのほうは…たまに、初めての方が戸惑ってるのを見ますけど、その意味がわかりますね」
渡 「病院ですか?って確認される方もいらっしゃいますよね」
う 「川原先生のポリシーは【病院っぽくしたくない】なので、そういう意味では嬉しい反応ですね」
杉 「わたしたちは慣れちゃったけど、こうして写真で見ると改めてすごいですけどね」
う 「確かに。わたしが気になるのは、ちょっとメルヘンな風船の入手経路です。まだまだ2枚目なので、次もいってみましょう」

Before

After

杉 「わあ!Before広い!!」
う 「次は受付です」
渡 「Beforeはどこかの会社の受付みたいですね」
杉 「Afterがあるから、余計に無機質な感じがしますね。Afterは・・」
う 「もうあれですね、渋滞してますね、キャラが」
渡 「それはもうカワクリ全体に言えることですね。でもわたし、きれいなジャイアン好きですよ」
杉 「あのフィギュアシリーズはクスッときますよね」
う 「わたしは下のアランドロンがお気に入りです。では次」

Before

After

杉 「わあ!Before広い!!」
う 「入口から入って右側です。わたしたちは『ソファのほう』『窓のほう』『テレビのほう』って言いますね」
渡 「以前はカフェっぽくテーブルが置いてあったんですね」
杉 「お昼は陽射しが眩しそうですね」
う 「今は大きいけいおんの垂れ幕があるから少しましかな?」
杉 「やわらかい光でついうとうとしちゃしちゃいます・・」
渡 「以前はキャビネットも本棚もなかったんですね」
う 「なんか見通しがいいですもんね(笑)では次」

Before

After

杉 「わあ!Before広い!!」
う 「今度は入って左側の待合室ですね」
渡 「怪盗キッドが見守ってる感じで可愛いですね」
杉 「本当だ、バッチリ目が合いますね!」
う 「なんかよくわからないけど、この写真見てたら金平糖食べたくなってきた」
渡 「カラフルですもんね。次も見てみましょう」

Before

After

杉 「わあ!Before広い!!」
う 「端にあるウォーターサーバー付近から撮った写真ですね」
渡 「受付のカウンターってこんな風になってたんですね」
う 「確かに。低くてフラットですよね」
杉 「ここの、写真右側のテーブルは、先生のこだわりがあるんですっけ?」
う 「詳しくはこの記事を読みましょう」
渡 「今はマンガがたくさん置いてあるけど・・・」
杉 「でも、今じゃなくてはならないですよね」
う 「渡辺さんは、お気に入りとかありますか?」
渡 「私は義母と娘のブルース好きです。ドラマも観ましたよ、綾瀬はるかの土下座は見事でした」
う 「クリニックの前で撮影していた関係で、先生も『ドラマは普段見ないけど、あれは面白いね』と言っていました。原作はもうちょっと先のことも描いてあるので、ぜひ読んでほしいですね」

Before

After

杉 「わあ!Before広い!!」
う 「杉山さん、さっきから第一声同じですね」
杉 「バレました?でも本当に広く見えません?」
う 「うん、見えるね」
渡 「目の錯覚なんだけど、本当にそう見えますよね」
う 「Beforeのテレビ、当時は何を流してたんですかね?」
渡 「この画面は東映のオープニングかしら?」
杉 「気になりますね」
う 「そういえば、本棚側の壁に、レコードが貼ってあるじゃないですか?以前業者の人がそれを見て、目をウルウルさせながら『なつかしい…』と言っていたことがありました」
杉 「カワクリにはそんな効果が!」
渡 「世代ドンピシャの人なんかはそうなりますよね」
う 「なんか当時の記憶をみてるような眼差しでしたよ。では次」

Before

After

う 「次は喫煙室です」
杉 「さわやかですね」
渡 「何も貼ってないと天井の空の色が映えますね」
う 「子供部屋感ありますよね」
杉 「大人の場なのに不思議ですね。あと、サークル方式から対面方式になってますね」
渡 「Beforeは談話室みたいでコーヒー飲みたくなりますね」
う 「確かに談話室っぽいですもんね。談話しすぎて仲良くなってトラブルの元になることを危惧して、今は『連絡先の交換は禁止』と四方八方に貼ってあります。では次」

Before

After

杉 「お!ここは唯一そんなに変わってないですね」
渡 「トイレにはあまり貼ってないですもんね」
う 「変わったところがあるとすれば、入口のドアくらいですね」
杉 「そこに貼ってある『あずにゃんを探してください!』って、探してる人いますか?」
う 「あまり声をかけられないので、自分たちも忘れちゃいそうになります(笑)」
渡 「トイレに入るときにあまりドアは見ないですもんね」
杉 「遊び心があって面白いんですけどね~」
う 「もしかしたらこのブログを読んで、探してくれる人が増えるかもしれませんよ」
杉 「楽しいのでぜひ!!では次にいきましょう」

Before

After

う 「ここは処置室です」
杉 「配置が今と違いますね」
渡 「配置が違うだけで雰囲気がだいぶ違う気がするのは私だけ?」
う 「いえ、全然違いますね。今のほうが暖かい感じがします。気のせいかもしれないですけど」
杉 「使いやすい形に変化していったんですね、では次!」

Before

After

う 「相談室です」
杉 「ここも配置が変わってますね。ソファも違います」
う 「この新ソファ、触り心地と座り心地がよくてとっても好きです」
杉&渡 「わかります~!」
渡 「ソファの色と光の関係かとっても明るく感じますね」
杉 「どっちもシックだけど、温かみをより感じる色合いになってますね、次にいきましょう」

Before

After

う 「最後に、診察室です」
杉 「な、なんですかこのBeforeのおしゃれな空間は!」
う 「なんだか逆に落ち着かないですね」
渡 「そうですね、それに、おしゃれ度でいったら今も負けてないと思う」
杉 「確かに、Beforeのほうは『川原先生のお家に来た感』はないですね」
う 「応接室っぽいもんね。ちなみに、窓際に光ってるものがありますが、あれは何だかわかりますか?」
杉 「わかりますよ。朝わたしたちが電源入れますから。ふくろうですよね?」
う 「わたしも何年もずっとそう思ってたんですよ」
渡 「ちがうの?」
う 「『ミミズク』なんですって」
渡&杉 「…へー」
う 「診察室は違うアングルでもう一枚あるので見てみましょう」

Before

After

う 「混沌ですね」
杉 「カオスとも言いますね」
渡 「Beforeの写真の下に写ってるテーブル、こんなおしゃれな感じだったんですね」
う 「あ、ほんとだ!かっこいいですね!」
杉 「今じゃ怪獣達が占拠しちゃってますね」
う 「この子たち、わたし掃除のときに落しちゃうんですよ」
渡 「分ります!私も2、3個落しちゃう時あります」
杉 「一度落とすとなかなかテーブルの上に乗ってくれないんですよね、絶妙なバランスで保ってます」
う 「わたしだけじゃなかったんだ~!よかった」

う 「そういえば、カワクリ開院当初はどんな映画を流してたか気になってたじゃないですか。先生が教えてくれましたよ」

Before

After

杉 「Beforeの中にある爆笑オンエアバトルが、今と通じるところがありますね」
渡 「お笑いもあったんですねー」
う 「しかもラーメンズっていうね(笑)ついでに、BGMも違ったみたいで。」

Before

 

After

渡 「今とは全く違ってビックリです!」
杉 「洋楽JAZZが流れてるなんてオシャレな病院みたいじゃないですか!」
う 「もしこれらが今流れたら『先生、どうしちゃったんだろう』と心配になりますよね」
杉 「中二病を発症したのかと思うとおもいます」
う 「(笑)」
渡 「BGM含め、やっぱり今のほうが落ち着きますよね」
う 「うんうん、入口でビックリしてた患者さんが、2~3回目のとき『最初はびっくりしたけど、慣れたというか、なんだか妙に落ち着く』と言ってくださったのは一人や二人じゃないですよ」
杉 「カワクリマジックですね」
渡 「これだけ色々なものがあると、ほぼ毎日来てるのに『あれ?こんなのあったっけ?』と新たな発見をすることもあります」
杉&う 「あるある!」
う 「患者さんに言われて、はじめて知るってことも恥ずかしながらありますよね」
杉 「逆に、自分が新たに飾ったものやポスターに、気付いてもらえると嬉しくなります。『こんなのあったっけ?』って」
渡 「日々進化してますからね。生きるクリニックですよ」
う 「あはは、確かに(笑)」
杉 「そんな生きるクリニックにも、休息が必要です」
う 「はい。8月9日~8月19日まで夏休みをいただきます。今年はちょっと長めなので」
渡 「皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」
う 「お休み明けたらジャズが流れてる!とかはないので安心してください」
杉 「はい、いつもと変わらずにお待ちしていますよ」

 

P.S

Before

Before

After

 

BGM♪ 松田聖子 【夏の扉】


大人買い、にもほどがある

2019.7.12(Fri)

さて、今日は何の日でしょう?

う 「トイ・ストーリー4の公開日!」
す 「チャイルドプレイの公開日!」
う 「そうなの!?観たーい」
す 「あ、ごめんなさい、来週でした」
う 「なんだ~杉山さんった・・」
川 「ちがーーーう!今日はポケモンの映画の公開日!」
う 「あ、今日なんですね」
川 「そうそう!だからさ、あたためてたやつ、あげようよ!」

ある日カワハラは、考えていた。
思いつめた表情である。

カワハラ 「自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。
他人から与えられるものではない。」
う 「・・・・・」
杉 「・・・・・」

カワハラ 「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることは出来る。」
う 「・・・・・」
杉 「・・・・・」

カワハラ 「買い過ぎちゃった♪」
う 「??」
杉 「??」
カワハラ 「開けてみて、わかるから。」
う 「はぁ・・・じゃあ開けますよ?」
カワハラ 「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ」
う 「乗るんですか?」
杉 「先生さっきからずっとエヴァのセリフを言ってるんですよ。開けてってことです。」

カワハラ 「これは国家機密だからもっと慎重に扱え!」
う 「これもセリフ?」
杉 「いえ、、、ただ、なりきってはいますね」
カワハラ 「普通のカッターでは開かないぞ!二人で力を合わせろ!」

カワハラ 「よし、いいぞ!パワーがたまってるぞ」
う 「ゲンドウさんってこんなキャラだっけ?」
杉 「よくわからなくなってきましたね」

う 「同じ箱が10あるよ?なんですかこれ?」
カワハラ 「・・・・・・・。」

杉 「先生、何も言わなくなっちゃいましたね」
う 「開けてみよう」

う&杉 「!?!?!?」

う 「え、まって!1箱15個入ってるよ?これ10箱あるんだよね」
カワハラ 「全部で150個」
杉 「しゃべった!」
う 「買い過ぎじゃないですか、先生」
カワハラ 「間違えちゃったんだよ。通販って怖いね」
う 「中見てみたい。こんなにあるしいいよね、開けちゃえ」

杉 「全種類集まりましたね」
う 「そりゃ集まるでしょ、全部で13種類だよ?」
杉 「可愛いからスタジオで撮影しましょう」

今年のポケモン映画は、昔上映された伝説の劇場版、ミュウツーの逆襲のリメイク版です。
ミュウツーの逆襲のテーマである、コピーポケモンも入っていました。

左のピカチュウがコピーで、右のピカチュウがオリジナルです。
違い、わかりますか?
可愛いですね。

杉 「でも先生、この大量の残り、どうするんですか?」
カワハラ 「・・・・・・・・。」

う 「なにか考えがあるようですね」
杉 「・・・ホントですか?」

― 完 ―

 

 

 


ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの劇写メ・ストーリー

〔人類は、いつから戦い、どれくらい争ったのだろう。
判明している情報では、3400年前から今日まで、世界で戦争がなく平和だった期間はわずか268年である。
今でも各地で、人と人が対立し、争いは生まれている。もしかしたら宇宙でも行われているかもしれない。
そして、東京のとあるクリニックで、一つの争いが発生していた。
それは、人類史上、最もくだらない争いだ。〕

 

う 「赤ですよ!なんとかレンジャーの真ん中はレッドだし、ヒーローはだいたい赤じゃないですか」
川 「黒だね!ヒーローで言えばバットマンもいるよ。」
う 「とにかく赤なんです」
川 「いいや黒だ」
う 「よし、ならば戦争だ!」

 

う 「まずは赤のわたしから、勝負です!先手必勝なので」
【ウルトラマンレオ】

川 「む、かっこいいではないか。だが、黒のわしをナメるでない」
【ゼットン】

う 「く・・・過去のブログの題材になった敵ですね。でもヒーローは赤なのだ!」
【ジャンボーグナイン】

川 「むむ、円谷プロやるなぁ。それもかっこいいぞ!ではわしはお色気で勝負だ!」
【ゼットン 擬人化ver】

う 「またブログに何度も登場してる子をっっ!そんなにその子のおしりばっかり見たって、元はゼットンなんですからね。」
川 「ならば、しりとりで勝負だ!」

う 「じゃあ先生が先行でいいですよ。代わりに赤いものを書くべし!」

川 「楽勝だね~」
【てんぐ】

う 「ぷぷぷ、てんごー!だって」

う 「まぁ、いいでしょう。GOに付き合ってあげますよ」
【ゴリラ】

川 「なんか雑じゃない?」
う 「てんごーに言われたくないです」
川 「むむ、じゃあちょっと難しいやつ描いちゃお!」
【ランデブー】

う 「これは・・・追いかけっこをしてる男女・・?昭和に取り残されてますよ先生!」
川 「これが追いかけっこに見えるのかい?まだまだ君は平成だね」
う 「じゃあわたしは平成の円谷で勝負です!」
【ブースカ】

川 「なんか、」
う 「いいんです、言わないでください。」
川 「いや、そうじゃなくて。怪獣ブースカってがっつり昭和だよ?」
う 「わたしはテレ東のブースカしか知らないんです!はい次」
川 「そんなプンプンしないで、これ見て癒されて」
【からかい上手の高木さん】

川 「やっぱり好きな子は上手に描けるもんだね~」
う 「先生、」
川 「ん?」
う 「ん。です。あうと~」

川 「がびーん!」
う 「弱ってるところにとどめの一撃!くらえ!」
【大谷翔平】

川 「はは!油断禁物!倍返しだ!」
【大谷翔平 黒】

う 「ホームラン!?」
川 「甘い球はすぐ打っちゃうよ」
う 「・・・次はどうかな?」
川 「!?」
【桜木花道】

川 「ふふふふふふ」
う 「なんだその不気味な笑みは!ま、まさか・・・!」
川 「そのまさかだよ」
【桜木花道 黒】

川 「ナイスディフェンス!」
う 「この間日本人が1位指名をうけたNBAのドラフト、どこで開催されたか知ってます?」
川 「ま、まさか・・・!」
【アイラブNY】

川 「NY?知らないねそんなとこ~」

う 「そんなこと言うなら契約してあげないっ!」

川 「それなら不良になってやる!」

う 「不良はいいけど浮気はだめ」

川 「冤罪だよぅ」

う 「なんですかそのTシャツ。」
川 「最後の晩餐。あぁ、これじゃちゃんと見えないね」

う 「うわ・・ビッグバードが焼かれてる。ブラックジョークにもほどがありますよ」
川 「そう。悲しいよね。だから泣いてるの」
う 「ビッグバードの気持ちになっちゃったんですね」
川 「ううん、仲間を焼いて食べるほうの気持ち。」
う 「・・・。なんですか、この悲しい終わり方は!」
川 「いや、実はもっと悲しいことがあったんだよ」
う 「なんですか?」
川 「亡くなったんだよ、、偉大な人がさ。」
う 「あぁ、あの人ですね。わたしもすごくお世話になりました」
川 「これ着て一緒に追悼しない?」
う 「もちろん!」

川&う 「ジャニーさん、安らかに」

 

(ノックの音)
渡辺さん 「患者さんお待ちですよ~」
川&う 「はーい」
う 「撮影おつかれさまでした」

〔Tシャツを脱いだり着たりで疲れ果て、やっと開放されたうかい。
だが、この戦いがまだ前半戦だということを、この時のうかいはまだ知らない。〕

~昼食後~

う 「は~美味しかった!」
川 「くっくっくっ、油断したな!まだ戦いは終わってないんだよ」
う 「!?」
川 「黒はTシャツやフィギュアだけじゃないのだ。くらえ!」
【コーヒーゼリーパフェ】

川 「そろそろ降参する?」
う 「先生知ってますよね?わたしが負けず嫌いなこと」
川 「!?」
【いちごパフェ】

川 「ここには赤もあったのか~!!」
う 「赤は正義なのだ!ハッハッハ!わたしの勝ち~」
川 (くそう・・・あ、僕がうかいさんになれば、僕の勝ちってことか(?))
川 (食いしん坊さんはパフェに夢中。決行するなら今しかない!)

〔川原は、マッドサイエンティストだったのだ〕

川 「僕がこのコーヒーゼリーを食べると~」

う 「!?なんか変!」
川 「まだまだだぞ~!」
う 「!?!?!?う、うわ~!」
川 「はい、完成!」
【見た目うかい、中身川原】

【見た目川原、中身うかい】

う 「わたしたち・・・入れ替わってる!?」
川 「赤と黒を混ぜると何色になるか知ってる?黒になるんだよヒッヒッヒ」
う 「先生、わたしの見た目でマッドサイエンティスト感出さないでください」
川 「あ、そうか、僕は今うかいさんなのか」
う 「そうですよ、わたしが先生です。どうするんですか午後の診察」
川 「キミ、この状態を受け入れるの早くない?」
う 「あ!!もう休憩終わるので、急いで帰りましょう!」
川 「ちょっとまって、このパフェおいしい!」

う 「先生、わたしの見た目でパフェばくばく食べないでください」
川 「いや、キミの真似をしてるんだよ。さぁ、帰ろう」

う 「ちょっと先生、わたしの見た目でがに股で歩かないでください」
川 「細かいねぇほんと。キミだって僕の見た目で内股で歩いてるのに」

う 「先生、勝ちは譲るので元に戻して下さい」
川 「戻し方わからないんだ」
う 「またコーヒーゼリー食べればいいんじゃないですか?」
川 「お腹いっぱいだよ。ぶつかってみるとか?」
う 「典型的ですね」
川 「あ、じゃあ二人でスキップしながら帰ろっか」

 

〔この後のことは記録には残っていない。戻ったのか、このままなのか。
どちらにしても、この二人の戦いはまだまだ続きそうだ。
ただこの二人が一体何を争っていたのかは明かされていない。〕

 

※この物語はフィクションです

BGM. 岩崎良美「赤と黒」

 

 


劇写メ・ストーリー「ふたり紅白~入れ替わりの日」

5/Ⅶ.(金)2019 くもり 7/7から「からかい上手の髙木さん」アニメ2期スタート!

川原「嫌な天気だな」
杉山「梅雨とは全く関係ないことしませんか?」
川原「いいね。梅雨と全く関係ないこと。…何か思いつく?」
杉山「紅白歌合戦!」
川原「間違いない!」

そういう訳で、ふたり紅白、を行います。
女性が赤組、男が白組で、交互に、赤、と、白に関係するものを出し合います。

まずは、赤組の先行で、杉山さんから。
杉山「これは、クリスタルズ、のレコードです。ジャケットが赤です」。↓。

川原「ついで、白組は、ビートルズのホワイト・アルバム、の特集雑誌です」。↓。

エヴァのミネラル・ウォーター、赤はアスカです。↓。

ならば、白組は、綾波、だ。↓。

赤組の杉山さんは、赤い帽子、白組の川原は、プンプンの白いキャップ、を被ってるから目印になりますね。↓。

おや、時空間平面のものすごい揺れだ。新展開だ。↓。

テーブルの下に身を隠せ。↓。

左下に見えるのが、杉山さんの帽子、右下に見えるのが川原の靴だ。↓。

なんとか無事に避難できた。時空間の揺れもおさまったようだ。↓。

よし、出よう。↓。

ああ、ビックリしたな。↓。

あれ、何か変じゃないか?。↓。

体が入れ替わってる!帽子だけはそのままだ。皮肉な事に、ふたりを見分ける術は、帽子だけになってしまった。↓。

川原(杉山の姿)「こんな事実は誰にも言えない。これからの診察は君がやるんだ」。

杉山(川原の姿)「えっ?私には出来ません」。↓。

そんなことは言ってられない。今から特訓だ。僕が後ろに付いていてやるから。↓。

川原(杉山の姿)「そうじゃないだろう~!」。

杉山(川原の姿)「ひえ~」。↓。

川原(杉山の姿)「そこをそうしろ!」。↓。

杉山(川原の姿)「これで合ってますか?」。↓。

川原(杉山の姿)「そこはそうだ。1回言ったら覚えろ~!」。↓。

杉山(川原の姿)「そんな~、もう無理ですゥ~」。↓。

杉山(川原の姿)「ところで、センセーは会計出来ますか?」

川原(杉山の姿)「う~む、わしゃ、メカ音痴だからなぁ。困ったものよ」。↓。

杉山(川原の姿)「こうやるんです。覚えてください」。↓。

川原(杉山の姿)「君たちは、こんな難しいことをやっていたのかね」。

杉山(川原の姿)「センセーなら、本気出せば、覚えられますよ。頑張って下さい」。↓。

川原(杉山の姿)「そろそろ、こんがらがって来たかな。白い帽子が川原だ。オレは、これから、杉山、として生きて行かなければならない。覚悟を決めよう。しかし、心は、白組、だ。そこだけは譲れないから、白の中原中也、のTシャツを着よう」。↓。

杉山(川原の姿)「私もこの姿で世の中を生きなければならないわ。こんがらがってる人、赤い帽子が目印よ。でも、心は、赤組。妄想Tシャツ、赤い下着が見える、デザインを着て、赤組をアピールよ」。↓。

川原(杉山の姿)「白い寝具で一休み。これも、白組ゆえだ」。↓。

杉山(川原の姿)「赤組としては、消火器、を紹介するわ」。↓。

川原(杉山の姿)「白い、デデデデ、の二人の抱き枕を抱えて。考えてみれば、この二人は、うさぎに変わってしまったんだな。それよりは、マシかな」。↓。

杉山(川原の姿)「センセーとして生きてゆくからには、怪獣にも詳しくないと。これは、改造パンドン、よ。赤組だから赤い怪獣をチョイスしたわ」。↓。

町にもなれないといけないから外出だ。まずは、コンビニに行こう。

川原(杉山の姿)「白組だから、しらたき、を手にしてみた」。↓。

杉山(川原の姿)「私は、赤いきつね、の焼きうどん」。↓。

川原(杉山の姿)「酒も、しろ、という焼酎をみつけたぞ。白組にピッタリだ」。↓。

杉山(川原の姿)「私は、赤霧島。赤組だけに」。↓。

その頃、診察室では、ゴジラに出てくる、正義のロボット・ジェットジャガーが、りかちゃんに告白だ。こりゃまた新展開だ~。↓。

ジェットジャガー、積極的だ。↓。

これは、チュウーか?チューになるのか?。↓。

ジェットジャガー、よろけた。どうした?。↓。

ジェットジャガー、失神だ。何が起きた?。↓。

「大変よ~地震よ~」。逃げ惑う一般女性(友情出演・うかい)。↓。

診察室に戻っていたふたり。目印は帽子の色。赤が杉山。白が川原。↓。

ものすごい時空間平面の揺れだ。↓。

杉山(川原の姿)「助けて~センセー!」。

川原(杉山の姿)「おっ、これはひょっとして元に戻れるチャンスかも。そもそも、時空間のひずみで入れ替わったのだから、同じ衝撃が加われば元に戻る可能性がある」。↓。

ワ~プ!

時空間平面が正常化して行くぞ。その証拠に、赤い帽子が杉山に、白い帽子が川原に修正されていくぞ。↓。

ピタッ。揺れが止まったぞ。↓。

川原(川原の姿)「杉山さん、大丈夫か?」。↓。

杉山(杉山の姿)「私たち、元に戻れたんですね?」。↓。

やった~。↓。

よかった~。↓。

なんとかなった~。↓。

こうして平和な日常が戻った。男は八百屋に行って、白い大根を手に取る。白組だから。↓。

女は、赤いパプリカを持って微笑む。赤組らしく。↓。

ここの八百屋さんは安いから時々買って帰るのですと、品定めする女。パプリカの赤が綺麗。↓。

こうして僕らの不思議な1日は終った。

原因は時空間平面の激しい震動だったとして、何故、僕らはこんな事件に巻き込まれたのか、何故、僕らが当事者として選ばれたのか、それは神にしかわからない。

ただ一つ言えるのは、僕らは体が入れ替わることによって、普段、普通に過ごしていた相手の仕事の大変さを知り、お互いが支え合って成り立っていることを実感した。今まで、わかってもらえると甘えていた部分を、今回の事件で相手の身になって考える思いやりを教えられたことが、神様が僕らに伝えたかった狙いだったのかもしれないな、と思った。

どうでしたか、劇写メ・シリーズ第2弾。好評なら、シリーズ化したいと思います。

男女が入れ替わるという斬新なオリジナリティも自慢です。もうじき新海誠監督の「天気の子」が上映されるのが楽しみですね。そうだ、この男女が入れ替わるアイデア、新海監督に教えてあげようかな。次回作にどうですか?って。

BGM. ロネッツ「恋の雨音」


懸賞応募~当選編~

こんにちは。受付うかいです。

毎回ブログを読んでくれている方は薄々気がついていると思いますが、
先生は今、「川原達二の写メ」ブームがきています。

その前のブームは何だったか覚えていますか?
そうです、ピカチュウです。

では、その前は何だったかわかりますか?
忘れてしまった方や、知らないよ~って方は、
このブログを読む前に、こちらを先に読んでみてください。

では、さっそく本題に入りますね。

結論を先に言うと

当たりました!!

MIX×コナン 図書カード

先生のアドバイスをたくさん取り入れて、ハガキを書いたかいがありましたが、
今思えば、完成形のハガキを投函する前に写真をとっておくべきでした。

 

先生に、祝ってもらいました↓↓

 

先生、令和の時代にポーズは昭和↓↓

 

二人で歓喜の舞↓↓

 

表彰式が執り行われました↓↓

 

嬉しくて泣いて、、、いませんよ。笑いがこらえられないんです↓↓

 

ありがとうございます↓↓

 

よくあるショット↓↓

 

泣いてないですからね(2回目)↓↓

 

こちらが先生お手製の表彰状です↓↓

『競争率』が『競走率』になっていますね。

それでも嬉しいです。

受付スタッフにも出勤早々、「おめでとうございます」と言われました(笑)

当選したことももちろん嬉しいですが、こうやって一緒に喜んでくれたり祝福してくれる人がいることが嬉しいです。

あと、小学館のゲッサン編集部さん、エゴサーチしてこのブログにたどり着かないかな。
ありがとうございます。って伝えたいです。


心の護美箱⑪~僕のおじさん

21/Ⅵ.(金)2019 はれ、暑い

心の護美箱⑩がいっぱいになったので、⑪を作ります。

僕のうちの親戚は、医者や教師が多く、皆共通するのは、「その職についた途端に無条件に、センセー、と呼ばれる」仕事だ。
しかし、なんでもそうだろうが、どんな集まりでも、10人に1人くらい「変な人」がいる。皆さんも思い浮かべて下さい。親類でも、何かのグループ仲間でも、10人くらいを。どうですか?1人くらい「変な人」がいるでしょう(笑)?いませんか?もし、いないとしたら、「あなた」が「変な人」なんですね〜

僕の変なおじさんに僕はなついていたが、親は僕がそのおじさんと会うのを嫌がっていた。

おじさんの思い出はいくつかあるが、僕がプロレスが好きだと知ると「プロレスに連れてってあげる」と言う。
僕は馬場や猪木が見れるとわくわくしてて、連れて行かれたのが、茅ヶ崎の青果市場。
そこには馬場も猪木もおらず、国際プロレスでもなく、小人プロレスだった。
小人プロレスは女子プロレスに帯同してる付き人兼ショーマンだった。
昔はテレビでも見たが、今はコンプライアンスにひっかかるみたいだ。
リトル・フランキーという選手が、頭でリングの上を滑るのが印象的だった。

その後、僕は野球を好きになる。
またまたおじさんが「野球に連れて行く」と言う。
僕は王や長嶋がみれると胸が躍った。
しかし、小人プロレスの例もある。
おじさんが僕を連れてったのは、茅ヶ崎市営球場。
巨人対ヤクルト、2軍選。試合は、10対1、でヤクルトの勝ち。
巨人の1点は、淡口のソロホームラン。
何年か後、長嶋巨人軍の時、淡口は活躍した。よく満塁ホームランを打ってた気がする。
「バッター淡口」とコールされ、バッターボックスに入ると、お尻をプリプリっとさせて、皆、それをギャグにしてマネしていた。
しかし、僕はそんな淡口を小学校時代にみてたのは後々、自慢になった。

おじさんの役割は、親が禁止するものを大人の目の検閲を通して子供に知らせることにあると思う。
ゲームを買ってくれたりするのも、おじさんの役割だ。
僕は親戚との付き合いがない。
だから、皆さんや社会の「おじさん」になって、親が嫌がりそうで面白いものを安全な形でお届けする人間になろうと思う。

 

受付うかいです。

先生が今回のブログの「おじさん」と見た光景を再現してくれました。
杉山さんに習って、わたしも連写に挑戦してみました。

 

バッター淡口 in カワクリ

お尻を振っております。

 

お次はリトル・フランキー

この子で再現しますね。

右から左へ

 

左から右へ

 

もうちょっとリアルな感じがほしいですね。
次は先生自ら体を張ってくれました。

まずは、これを敷いて・・・

うかい  「なんですかそれ?」
先生    「これは、ヨガマットっていうんだよ」
うかい 「それ、ござじゃないんですか?」
先生   「。。。」


うかい 「あ、でもなんかおしゃれですね!アラジンの絨毯みたい!」
先生   「アラジンってなぁに?」
うかい 「ディズニーの、、、絨毯で空飛ぶやつです」
先生  「こんな感じ?」

先生   「リトル・フランキーなんだけどさ、ちょっともう1人必要なんだ」
と、召喚される杉山さん。

先生に言われるがまま、こんな感じになりました。

※杉山さんが先生を虐待しているわけではありません。
あくまで先生なりのリトル・フランキーの再現です。

反対側からもやりました。

ちなみに、この時、杉山さんもわたしも笑いすぎて色々ブレブレです。

先生は次の日、筋肉痛になったそうです。
わたしの周りの「変な人」は、確実に川原先生です。

以上。


ピカチュウの体重は6kg

こんにちは。受付うかいです。

前回、ピカチュウのブログを書いたら
大きいピカチュウを見たい!と言ってくれる方が何人もいて、
「名探偵ピカチュウ」ぬいぐるみ 安心のポケセンverは大人気でした。

たまにスタッフも、ぬいぐるみをなでたり抱えたまま歩いたりしています。

この間、わたしと杉山さんは先生に
「ちょっと来てくれる?」と、診察室に呼び出されました。
神妙な面持ちだったため
(え・・・わたし何かした?怒られる?)と、びびりながら入る二人。

先生の前には一つの段ボール。

「多分、これで最後だと思う。。。だから、撮って」
と言われスマホを渡されました。

「杉山さん撮るの上手だからお願いします!」と、杉山さんにバトンタッチするうかい。

段ボールを開封する先生を、連写する杉山さん。

連写した写真を全部送る先生。

それを選別&編集するうかい。

巡って自分に返ってきました。
ねぇ、、、すごい大変だよ、杉山さん。
ただ段ボールを開ける写真が40枚以上あるってなに・・・。

全部保存してプレビューで見てたらパラパラマンガみたいになって、
ちょっと面白かったです。

その中で厳選した写真だけ公開するので、もし良ければ見ていってください。

 

ピカチュウ×イーブイのぬいぐるみでした!!
(※左後ろでは高木さんが先生を見ています)

袋を開けてみると、こんな感じです。

ピカチュウがイーブイのポンチョを着ていて、
イーブイがピカチュウのポンチョを着ています。

 

イーブイのほうは、ポンチョに木の実のボタンがついていて、

ボタンを外せば脱ぐことができます。

ピカチュウは残念ながら、ボタンはないので脱げません。
でも無理矢理引っ張ればフードの部分のみ脱ぐことが出来ます。

後姿にも違いがあります。

しっぽの違い。
わかりますか??

ピカチュウのポンチョにはしっぽがついていないんですね。

と、いうことで。

先生曰く、「ピカチュウのぬいぐるみ買うの、これが最後」だそうです。


名探偵ピカチュウinカワクリ

こんにちは。受付うかいです。

川原クリニックには、前からピカチュウがいっぱい居たのですが(本物ではありません)
ここ最近、急増しております。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今回はカワクリのピカチュウ達を紹介させていただきます。

 

まずは患者さんがいつも見れるピカチュウたちから。

待合室の上にぶら下がっているピカチュウ。
並びにもう一匹。

靴下に入ってます。

ムンク「叫び」ピカチュウver クリアファイル
ウォーターサーバー横らへんに、美術館風に展示しています。

この子は「叫び」ピカチュウ ぬいぐるみver
詳しくはこちら

 

クリニックの入口、入ってすぐのところに
【ポケモンバケツ】があります。
そこからピカチュウだけ集めて並べてみました。
もしかしたら、ちゃんと探せばもっといたかもしれません。。

ポケモンバケツについての詳しい記事はこちら

 

 

クリニックにあるDVD。たま~に流してますよ。

 

こちらはスタッフのロッカーの横に貼ってある、ポケセンのポスターです。

 

こちらは先生が持ってるポケモンカードファイルのピカチュウ部分です。

 

こちらは先生が書いてくれたうかいの名札です。
付けたまま外に出ると目立つので、今では自分のロッカーの中に飾っています。

 

こちらがピカチュウとイーブイのイースターverです。
このピカチュウはメスなんです。
小悪魔的な顔をしていますよね。わたしはこの子を「あざとピカチュウ」と呼んでいます。
さわり心地がよくて可愛いんです。

 

そしてこちらが問題の(?)ピカチュウです。

ハリウッド映画【名探偵ピカチュウ】を観た方はいますか?
わたしは1人で劇場に足を運んだのですが、上映中ずーっとニヤニヤしていたと思います。「ポケモンとの共存の世界はこんな感じか~」「パートナーにするなら誰がいいかな」なんてことをずっと考えていました。
次の日からスタッフにゴリ推しし、その結果杉山さんも観てくれて、杉山さんは
「終ったあと寂しかったです」と言っていました。

この映画のピカチュウは普段と異なり、毛質がふわふわ、ふさふさしています。
その部分を再現した【名探偵ピカチュウ】verのピカチュウのぬいぐるみが↑↑↑なのですが、スタッフ一同「ん?????なんか、、、、アレじゃない?」

「目が大きい?バランスが悪い?口から糸でてる?????」

「どこから送られてきてるのコレ・・・。」

うかいの心の声(先生、ニセモノつかまされてる)
そんな心の声が聞こえたのか、ある時出勤すると

この子が!!!
おおきいです。かわいいです。

ポケセンからですね。なんだか安心。

 

杉山さんもご機嫌。

 

ピカチュウのもり in カワクリ

 

ランチにピカチュウも連れて行く川原先生。

 

ピカチュウのもりの話しをスタッフに説明しながら
もりそばを食べる先生とピカチュウ。
先生曰く、「ピカチュウのもり(そば)」らしいです。ダジャレですね。

 

ごちそうさまでした。

 

無事に食べ終わり、午後の診察に向けてクリニックに戻る先生。
肩に乗せてるピカチュウの存在感。

Tシャツの文字も合わせてかっこいいですね。CDのジャケットみたいです。

 

クリニックが近づいてきましたね。

 

マイケルジャクソンの真似らしいです。
だめですよ、そんなことしたら。
※良い子も悪い子もマネしないように