オオトリ

 
相談室からとくだです。これが2011年最後の更新です。
川原先生は、大晦日は格闘技でお忙しいとのことなので。
最後つながりで・・・
この季節は、高校サッカー、選手権があります。
数年前からついつい見てしまう高校サッカー。
何年か前に、準決勝か準々決勝、滋賀県代表野洲VS.山口県代表多々良学園という試合がありました。
当時、セクシーサッカーと言われ台頭してきた野洲が試合を押す流れの中、実況によると、多々良学園は学校の経営が困難で、「多々良学園」としては最後の試合になるということがわかってきました。さらに実況を聞いていると、それぞれの選手の努力、家族との絆や汗と涙の結晶がっての現在の試合、、、そして、ここまで導いてくれた監督もこれで引退、いろんな意味で最後の試合、、、
俄然多々良学園を応援。感動。   単純ですが。
結局、多々良学園は敗退してしまいました。
高校サッカーに限らず、箱根駅伝とか、野球は詳しくないですが、たぶん野球もそうですよね、あの実況の方々の情報はすごいですね。引き込まれてたちまちファンでした。
そんなわけで、高校サッカー今年もまた楽しみです。
チロルチョコでできた鏡もち。
いただいたのですが、かわいいですね!ありがとうございました。
それでは皆さま、よいお年をお迎えください。


猫 VS チェック

 久々におじゃまします。とくだです。 
 少し前の話だけれど、スリッパを新しくした。
今までどの季節もナースシューズだったから、
これからは季節毎に替えてみるのも楽しいかもしれないなと思う。
赤とか3色くらいあったけど、何となく緑を選んでしまった。
クリニックの色のイメージで、自然と緑を選んでたんだな、きっと。

先生のあの猫のスリッパに対抗して、私はチェックに!


時計 -相談室よりー

28/Ⅷ (日)
再びお邪魔します。とくだです。
相談室の時計、新しくなったんです。確か・・・半年くらい前です。結構前ですね・・・
意外と皆さんに気付かれにくいので、ご紹介します。

この時計、パーツがバラバラになっていて、好きなように形を変えられるんです。
最初は、きれいな丸を目指して、先生にも手伝ってもらって、うまいこと配置したのですが、ある日出勤してみたら、パーツが一つ落ちてしまっていて。それを直す時に、この形に変形させてみました。横向きのしずくみたいに。(少々無理がありますかね。。。)
相談室に入ったら、見てみてくださいね。


ひまわり ―相談室ver.―

27/Ⅷ. (土)
今日は久しぶりにブログにお邪魔します。とくだです。
8月も終盤で、夏もそろそろ終りですかね。
夏の思い出として、相談室のお花、ひまわり。
ひまわりにも色んな種類があるのですね。
今年は相談室のお花を選ぶのにひまわりを見ていたら、結構めずらしいのに出会いました。
黒いひまわり!黒だけだとなんだかダークな印象になるので、ライトな黄色のと一緒に。

これもかわいかったです。真ん中も黄色い。(浮いてるのはまりもじゃなくて炭…)

 ひまわりの変り種ばかりで、普通のひまわりを置かなかったな。そういえば・・・
黒いひまわり、岡田さんが黒いところに反応して、ぎょっと驚き、「枯れてるのかと思った~(笑)」と。確かに・・・(笑)普通のひまわりが色んなお花屋さんにあって、なんとなく変わったのを選りすぐってしまったけど、スタンダードも大切だったな、と思ったりして。。。また見つけたら今度は普通のにしよう、と思います。まだありますように、ひまわり。。。


写真部だより。

相談室のお花をご紹介します。
 この前まで・・・ピンクベースで、ラナンキュラスとガーベラ

 今・・・黄色とオレンジで、チューリップとカーネーション 

 春らしくなってきたので、相談室にも春らしさを。

 とくだでした。 
 
 


花を撮る。

26/Ⅲ.(土)2011
お花の写真撮影は、僕より徳田さんの腕前の方が断然うまいので、今後は彼女に一任することにした。
下は、心理室のお花。チョイス+撮影by徳田さん。↓。

お花の解説文も書いたら?、と提案したらそれは断られた。
その理由は、自分の書いたブログ記事を親類に、「主張がない!」と酷評されたからだそうだ。
カウンセリングは、患者さんが対話する中で色々と気づくことが大切で、カウンセラーは「鏡」のような役割である側面もある。だから、あまり独自色を出すことを控える習性のようなものがあるのだ。それも踏まえての投稿だから。主張控えめ。
ガンジーが「非暴力」をもって「暴力」を制したように、「無主張」という「主張」を貫くのもアリじゃないか。むしろ、新鮮。
BGM. 中川翔子「乙女のポリシー」


ゲスト

 ブログに初めてお邪魔します。とくだです。
 
『今日思ったこと。あんこについて。』
よく冷えた、水菓子を食べた時。
涼しげで、甘すぎなくて、あっさりさっぱり。
丁度いいその感じに、
「おいしいなぁ」
と、つくづく思っていた。
そんなことを思う自分にちょっと不慣れである。
 なぜなら、私は 「あんこ」 が小さい頃から嫌いで、食べられなかった。
ドラ焼きも、真ん中のあんこは取り除いていた。
おしるこは、お餅を少し浸すだけで、すぐにあの小豆の海からは撤去する。
そんな私の行動を見て、母や祖母は、
「大人になったらわかるわよ、このおいしさが~」
 と、散々言っていた。
私には到底理解できないであろうと思っていた。
結構、頑なに 「あんこ」 嫌いでいたが、転機は20歳を過ぎて、くらいの頃。
わりと自然に 「あんこ」 を受け入れていた。「おいしいなぁ」と思った。
 そして、むしろ今は、好きな方。
でも、まだたまに、「あんこ」好きな自分には、違和感を覚える。
慣れるまでもう少し、時間が必要なのかもしれない・・・
  ふしぎなものですね。