写真部だより。

相談室のお花をご紹介します。
 この前まで・・・ピンクベースで、ラナンキュラスとガーベラ

 今・・・黄色とオレンジで、チューリップとカーネーション 

 春らしくなってきたので、相談室にも春らしさを。

 とくだでした。 
 
 


花を撮る。

26/Ⅲ.(土)2011
お花の写真撮影は、僕より徳田さんの腕前の方が断然うまいので、今後は彼女に一任することにした。
下は、心理室のお花。チョイス+撮影by徳田さん。↓。

お花の解説文も書いたら?、と提案したらそれは断られた。
その理由は、自分の書いたブログ記事を親類に、「主張がない!」と酷評されたからだそうだ。
カウンセリングは、患者さんが対話する中で色々と気づくことが大切で、カウンセラーは「鏡」のような役割である側面もある。だから、あまり独自色を出すことを控える習性のようなものがあるのだ。それも踏まえての投稿だから。主張控えめ。
ガンジーが「非暴力」をもって「暴力」を制したように、「無主張」という「主張」を貫くのもアリじゃないか。むしろ、新鮮。
BGM. 中川翔子「乙女のポリシー」


ゲスト

 ブログに初めてお邪魔します。とくだです。
 
『今日思ったこと。あんこについて。』
よく冷えた、水菓子を食べた時。
涼しげで、甘すぎなくて、あっさりさっぱり。
丁度いいその感じに、
「おいしいなぁ」
と、つくづく思っていた。
そんなことを思う自分にちょっと不慣れである。
 なぜなら、私は 「あんこ」 が小さい頃から嫌いで、食べられなかった。
ドラ焼きも、真ん中のあんこは取り除いていた。
おしるこは、お餅を少し浸すだけで、すぐにあの小豆の海からは撤去する。
そんな私の行動を見て、母や祖母は、
「大人になったらわかるわよ、このおいしさが~」
 と、散々言っていた。
私には到底理解できないであろうと思っていた。
結構、頑なに 「あんこ」 嫌いでいたが、転機は20歳を過ぎて、くらいの頃。
わりと自然に 「あんこ」 を受け入れていた。「おいしいなぁ」と思った。
 そして、むしろ今は、好きな方。
でも、まだたまに、「あんこ」好きな自分には、違和感を覚える。
慣れるまでもう少し、時間が必要なのかもしれない・・・
  ふしぎなものですね。