黒歴史とか、中二病とか

14/Ⅹ.(火)2014 台風19号が去って 
こういう仕事をしていると、皆さんと色々とお話をする中で、うまく伝えられないこともある。
「ある人」の話をするというのは、広い意味で守秘義務にひっかかるので、「よく聞く」話をしよう。
これは、本当によく聞く話で、「それ私(俺)の話!?」ってドッキリしてる、そこの人。
あなただけのことを言ってるんじゃないからね。
多くの人は、大人になったら(或は、恋人が出来たら)好きな物を処分しなければならない、と思っているようだ。
昔、好きだったアイドルのレコード(CD)やポスター(切り抜き)は今更、捨てるに捨てられない「恥ずかしい」物らしい。
オタク系のフィギュアやコミックスもそれに該当する。
その流れで言えば、昔、自身でマンガを描いていたという人も「恥ずかしい」らしい。
皆は口を揃えて、それらの作品は、死ぬまでに処分しないといけない、と言う。
このように、なかったことにしておきたい過去を、黒歴史、と呼ぶそうだ。
似たようなニュアンスで、世間は、中二病、とよく言うが、必ずしも、中二に限定された物ではない。
大学生の時にこっそりマンガを描いていたという心当たりの人も多いだろう。僕も描いてた。
それらの作品は、世に出ていないから、おそらく世間的には評価されない物なのだろう。
だから隠しておきたい、は理にかなっている、とも言える。
しかし、その時に一生懸命で夢中だった過去の自分まで一緒に否定してしまうのはいかがなものだろうか?
むしろ、誰も評価してくれないのだから、せめて自分くらいは理解者でいてあげたらどうだろうか?
それが今回、皆さんに問いたい提言だ。
そういうことを僕は、診察の中で思い、そうも言うのだが、言葉なんて上滑りさ、口先だけで言ってると誤解される。
心外だなぁ。
「心」は、「言葉」のことをあまり信用してないからな。
まだ少しは「態度」の方が信用があるからね、そうだ「態度」で示そう。
と言う訳で、現在のカワクリのキャンペーンは、僕の黒歴史の紹介です。
僕の場合は、自分で「黒」だと思っていないので、厳密には「黒歴史の紹介」ではないのですが。
でも、それは主観的な問題なだけで、客観的には「黒歴史」に見えるだろうから、黒歴史の紹介で良いだろう。
僕の好きなアイドルは石野真子だった。
なので、「態度その1」診察室の僕の脇の壁を石野真子のLPで飾った。↓。

「メソ部」とは昔に勤めていた児童思春期の病棟で作った病院非公認の「マンガ倶楽部」。
コミケみたいなものにも出店したこともある。僕は引率でついて行ったが、連中は店番を僕に任せて自由行動。
「先生、よろしくね!」と言われるから、隣のブースの女の子に、僕はマンガの先生だと勘違いされて、尊敬された。
そんなことはどうでもいいことだが、石野真子のLPはソファにも立て掛けて飾ってあります。↓。

これは自らが辱めを享受することで、今回の主張になみなみならぬ説得力を持たせようという心意気だった。
しかし、それは思わぬ副産物、嬉しい誤算を呼んだ。
それは、当時の僕の心を、タイムスリップのように、鮮明に蘇らせたのだ。
心理学の用語で、防衛機制というのがあるのをご存知だろうか。倫理社会とかでやるかも。
フラストレーションの対処策みたいなもののことで、何パターンかある。
その防衛機制の1つに「退行」というのがある。幼児退行、みたいにあまり良い文脈では使われないフレーズだ。
でも、この退行は、ちょっと良い退行だ。
純粋で勢いのある高校生の時の僕が、汚れちまって風邪気味の僕を、石野真子を介して応援してくれているのだ。
昔の自分が、今の自分にパワーをくれる、そんな退行。
こんなちょっと良い話をしていてはダメだ。メッセージがぶれる。
昨日、テレビでキング・オブ・コントを見たが、予選に大場久美子が林寛子と出てたとダウンタウン松本が言っていた。
大場久美子は石野真子と同時期に活躍したライバルだ。
大場久美子ファンと比較して、石野真子ファンは「恥ずかしくない」。
石野真子、黒歴史度、低いな。
これだけでは、まだ甘い。
メッセージが伝わらない。
そこで、ならばと、「態度その2」僕が鉛筆書きでルーズリーフに描いたマンガを紹介することにしよう。
これを描いたのは大学1年の授業中だ。
年齢は二十歳前だが、やってることは、まさに中二病だ。
周りの皆はどんな目で見てたのかな。
下は、錦糸町のアニメイトで買った「中二病メザメ~ル」。
受付カウンターのアルティメットまどかの下にあります。↓。

その下に、表紙と「浪人の頃」というマンガを貼りました。
良かったら見て下さい。面白いですよ。(なんだ?、自画自賛、ここが1番恥ずかしいかも…)↓。

左は、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーがコメントを寄せていることになっています。
これは、ポールとジョンがストーンズに「彼氏になりたい」を作った時のエピソードのオマージュです。
オマージュの意味、合ってるか?
右のマンガの煽り文、「マンガか?芸術か?」はつげ義春の「ねじ式」に寄せられた賛辞を引用。
ま、パクリですね。
この時点で、オリジナリティーないな。失礼しました。お恥ずかしい。↓。

でも、やっと今回の趣旨にたどり着きましたね。
他人にどう思われたって構わない。せめて、自分くらいは自分の応援をしましょう、というメッセージでした。
あいざき進也のファンだった人、そのレコード、捨てるな。
ちなみに、このブログのタイトルの「十中八九N・G」のシングル・レコードは喫煙所のガラスに貼りました。↓。

BGM. RCサクセション「こんなんなっちゃった」


20 Replies to “黒歴史とか、中二病とか”

  1. おはようございます。
    私がホームページを始めたのは2008年4月なのですが、ある知り合いから(ホームページとは名指しせず)私に物を書いてみてはどうか?と勧められたのがキッカケでした。
    今のカタチにしたのはナゼだったのか?は、全く思い出せません。
    もしかしたら ある人たちへのメールのような体裁の文章をそのままトピックスに採用したことが始まりだったのかもしれません。
    以来、大抵の場合にはある特定人物や不特定の人たちの存在を想定しつつ、そんな相手に対して手紙を書くようにその日のトピックスを書き続けてきました。
    そこで今日の話題なのですが。
    それ、まさに私も自身のホームページを続けながら感じていたことなんでビックリしました。
    しかも現役なのでして、やはり照れますね(笑
    ほんの数ヶ月で黒歴史になるようなトピックスも過去にはありましたが、基本すべて好きなんです。
    始めた頃はそのこと自体が意外であり、ちょっと不思議な感覚を持ちました。
    今では麻痺してあまり考えなくなった面でもありますが。
    問題を感じて取り下げたトピックスは無かったのかなと思います。
    一部差し替えたり名前を伏せたりといった具合のことは少しだけありました。
    kawahara先生のアドヴァイスによる作業だったので今でもよく覚えています。
    個人的な日記を意図するのならば、ネット上にアップロードする必然など無かったハズですから、そんな意味合いにおいては日記ではないのです。そこには不特定の他者から読まれる可能性が必要だったのかなとも思います。
    あまり噛み砕いた説明が出来ぬのが歯痒いのですが。
    もしかしたらみなさんが抱く中二病や黒歴史とは少しニュアンスが違うのかもしれませんが、今日のお話で感じたままを出来るだけ素直に表現してみました。
    まさかとは思いますが、自分の理解者として最後の一人を自ら気取るつもりだったのでしょうか。
    もはや始めた当時のことはあまり判りません。
    では。 また・・・です。
    P.S. 新しい通院先への予約は先週、最寄の駅前の医院に取りました。でも11月なんです。困っている人たちが多いのだなと、そんな面からも感じています。その逆に、みなさんがんばろうとしているのだなと、励みにも感じますが。

    1. 散文気分さん、コメントありがとうございます
      僕がブログを始めたのは、2010年5月1日ですから、散文気分さんは約2年先輩ですね。
      今回の記事がちょっとタイムリーにフィットして良かったです。
      僕は初回の記事で、「書きつけたものを誰かに読んでもらいたいと思うその欲望はひとつの狂気だ」
      という、谷川俊太郎の文章を引用しました。
      こんなニュアンスも近いかしら?
      ではまた~
      P.S.しかし、面白いですね。
      サヨウナラ。 と同時に始まる関係性もあるなんて。
      新しいところ、良い治療関係を築いて下さいね。
      これと同じような要領でやれば良いと思いますよ・(笑)

  2. 先生、こんばんは。
    私は年賀状と手帳はここ数ヶ月で20年分くらい捨てました。
    一度に捨てると、ご近所さんに万が一見られたら嫌なので、少しずつゴミ袋の中の方になるようにして。なるべく手でビリビリと破って。
    これはスッキリしました。
    でも、中学、高校の時に書いた文章は、袋に入れて保管はしていますよ。
    読むと恥ずかしいというより、苦しくなるのが予測されるので、読みません。
    自分が行ったライヴのフライヤーやチケットの半券は、全部ファイルしてあります。
    行き始めたのが約10年前で、充分大人になってからのことですから、先生の提言とはズレますね。
    生まれて初めて好きになったのは、郷ひろみ。
    初めて買ったシングルレコードは、フィンガー5の…確か「個人授業」。
    それは全然恥ずかしくないです。

    1. トモトモさん、こんばんは。
      僕も、こないだ持ち物を整理してたら「家族の日記」を見つけました。
      1頁目に、「いつまで続くか判らないが、書き出してみよう」と決意が書かれていました。
      僕は、禁断の書物を見つけてしまった軽い興奮で、頁をめくったら、2頁目は、「白紙」でした。
      三日坊主という言葉はありますが、一日坊主ですよ。(笑)
      さて、僕は、こないだずっとファイルしていた談志の落語のチケットをクリニックに貼り出しました。
      あっ、それはもう見てくれたんでしたっけ?
      郷ひろみ、とフィンガー5(「個人授業」)は、黒歴史度、低いですね。
      確かに、全然、恥ずかしくないですね。
      でも、皆さんの初めて買ったレコード(CD)は?というコーナーが出来たら、面白いですね!
      すごくラジオっぽい。後に続く人が出るといいな。

  3. その昔、 あの佐野元春さんも、そう歌い上げておられました。(少なくとも私は先日聴きました)
       『 終わりは 始まり・・・ 』    なのだと。
    ♪ら ら ら ら ら ら らぁ~、
         おう、 いぇ~ いぇい、   あ~(ン)ら らンらぁ、   ら~らら~ららぁ、   らぁ~(ン)ららぁ~らら~、
    おう、 いぇ~いぇい、 あ~(ン)ら らンらぁ、 ら~らら~ららぁ、 らん。
    (woo, whoo woo… wowowowo wo…)

    1. 散文気分さん
      グッドバイから始めよう、でしたっけ?
      僕はこのシングルの発売直後に佐野元春が山下達郎のFMの番組に出てるのを聴いてましたよ。
      確か、佐野元春は「10枚目のシングルだから、バラードにした」と冗談っぽく言って、山下達郎と「●×みたいだね~」と笑って盛り上がってたのを覚えています。
      肝心の「●×」がなんだったかは、忘れちゃいましたが。
      雰囲気としては、ビートルズならイエスタディ、的なニュアンスで語られてましたよ。

  4. 他人にどう思われたって構わない。せめて、自分くらいは自分の応援をしましょう、というメッセージでした。
    先生、良いメッセージを有難う御座います。
    最近仕事が辛くて泣きそうですが、このメッセージを胸に今日も頑張ります。
    あと、「十中八九N・G」のシングル・レコードなんてあったんですね、誰の歌ですか?

    1. sinさん
      いつもコメントもらってて、ありがとうございます。
      そんなブログ記事が少しでも、お役に立てたのなら、普段の恩返しになってとても嬉しいです!
      あと、「十中八九N・G」を歌ってるのは、近田春夫プロデュースの「ジューシィ・フルーツ」というバンドです。
      ジューシィ・フルーツは、元々は、「近田春夫&BEEF」の「BEEF」で、つまり近田春夫のバックバンドでした。
      レコード・デビューにあたり、「ジューシィ・フルーツ」に改名されました。
      ボーカルとリードギターのイリアという女の子は、元・ガールズのギターです。
      ガールズは、ザ・ランナウェイズの影響を受けて、下着姿でステージに立つことで有名だった日本の女性バンドのはしりですね。

  5. 返信は無用です。 是非そうしてください。
    適宜適切な心のエネルギー投入。 それが私ごときへの返信だとは考えられませんから。
    でも。 やはり気になります。 肝心の「●×」がなんだったかは(笑
    ただ、個人的には。
    もう少し丁寧な録音であって欲しい。 『グッドバイから始めよう』   いつも そう切に思っていた一枚でした。
    せっかくキレイな曲なのに。 たかだか中学生の私が。   ・・・お。 こりゃあ、中三病かな?
    1982年。
    私は高校受験の年度。
    部活動(軟式野球部)も引退し、真っ直ぐ家に帰るとAMラジオで普通に流れていた曲なのですが。
    そのような愛着感が何十年ぶりかで蘇って来た。 たかだかその程度のエピソードです。 多分。
    昨夜は。 某・amazonにて。 アルバム『VISITORS』(CD版)を発注しました。
    到着が楽しみです。
    所有していたアナログ盤は、私の好きな藤沢のライブBarに置いて来てしまいました。(持ち込みで聴きに行った、ついででした)
    どうせ自宅では聴けませんから。 また聴きたくなったら出向けば良い。 ただそれだけのことです。
    次は何十年後のイヴェントとなるのでしょうか。   ・・・突然に そう訊かれましてもねぇ。
    私だって困ります。 えぇ。
    草々

  6. 先生、こんばんは。
    【初めて買ったレコード・コーナー】
    「YMO/増殖」です。曲間のスネークマンショーやカヴァー曲のセンスの良さは
    今聞いてもいけてます・・・・・黒歴史じゃないですね。おすすめ盤です。
    中古だと150円ぐらいで買えます。たぶん。

    1. やられメカさん、こんばんは。
      サンキューです!
      早速、僕のやりたかった「深夜ラジオのパーソナリティー・ごっこ」の相手をしてくれて。
      やられメカさん、くらいですよ。このノリについて来てくれるのは。
      感謝です。
      さすが、痒い所に手が届く!(笑)。
      さて、「YMO/増殖」は売れましたね。だから、150円くらいになっちゃうんでしょうね。
      これは、初音ミクがカバーを出しています。フィギュア付きです。
      クリニックの受付の「ルーシー」の上に飾ってあります。
      もう知ってたかしら?
      初音ミクの「増殖」は、合間のコントもかなり忠実に再現されてます。
      「京浜急行の車内放送」とか。「上大岡~、上大岡~」ってやっています。
      これは、確かに、おすすめ盤ですね。聴いた事ない人は、是非。
      順番は、YMO→初音ミク、の順で。
      名盤なので、黒歴史度は低いですね~

  7. こんばんは。川原先生。お疲れ様です。先日、退院をし、今両親は箱根に旅行に行っております。私はどうやら一人が好きなようで、悠々自適と言った感じです。ブラックコーヒーを飲んだら中2病というものがあり、随分と悩んだもんですが、未だに飲んでます(笑)最近は会社を立ち上げることに決定しました!立ち上げはまだ先ですが、もうスタートはしています。普段の仕事もそろそろかな?介護より儲かりそうです。もうかりまっか?っていう定番の言葉思い出して、あれって大事な言葉だよと思ったりなんかして。音楽関係の仕事です。福祉事業もやりたいですね。世界を自由にしたいです。ジョンレノンのイマジンのように。でも、最近文化に染まった幸せというものも悪くない気がしています。美を追求する人間って面白いもんですね。個人的に。黒歴史は夢にするタイプですね。私。それで国立音大入りましたもん。最近、絵を描き始め、グラフィックにも関心を持っています。エネルギーを溜めに溜め、発揮する出番が来たようです。^^

    1. KENさん、こんばんは。
      無事、退院できて良かったです。
      音楽関係の会社の立ち上げですか?
      僕はKENさんの曲を診察の合間に聴いたことがありますが、脳が休まって、親切な心になるので好きでした。
      うまく行くと良いですね。
      また、コメントして下さい。

  8. 先生、こんばんは。
    初音ミクのカバーは知りませんでした。
    youtubeにアップされていたので、早速聞いてみたら
    とても良いカバーでした。(忠実というか敬意を表しているというか)
    YMO自体もアーチーベル&ザ・ドレルズのタイトゥン・アップを上回ったと
    当時は世界でも注目されたとか・・・。テクノでリズム&ブルースの名曲を
    カバーするセンスを1980年にやってしまっている坂本・細野・高橋のトリオは
    凄かったんだなと改めて感嘆しました。

    1. やられメカさん、こんばんは。
      初音ミクのカバー、ジャケットも紙ボックスタイプでイカシテいます。
      受付カウンターにあるから、見てみて下さい。ミク、増殖ですよ!
      当時、YMOを聴いた若者は、そこから遡って、「はっぴいえんど」や「ティン・パン・アレィ」を聴きましたね。
      さらにそこから、大瀧詠一や山下達郎へ、ミカバンドから高中正義へ走る人も多かったですね。
      でも、それ以上、フォークルや岡林信康まで遡る人はまれでしたね。
      松本隆がドラマーだったってことに驚いた人が最大公約数だったかしら?

  9. 先生、おはようございます。
    私が初めて買ったアルバムは、ルネ・シマールの「緑色の屋根」でした。
    小学校高学年だったかな。
    数年前に日本で出したCDがオークションで45000円で取引されている(元値の10倍)そうで
    、驚きました。

    1. あんころもちさん、こんばんは。
      僕の「深夜ラジオのパーソナリティー・ごっこ」の相手をしてくれてサンキューです!
      懐かしいですね。
      東京音楽祭ですよね。
      長嶋が引退した年ですよ。
      どっちも、僕が小学6年の時です。その年の10大ニュースに上げた記憶があるもの。
      しかし、ルネのCD、オークションでそんなにするのですか???
      いまだに、人気、衰えずですね~さすがだけど、驚きですね。

  10. 先生、こんばんは。
    あんころもちさん、初めまして!
    「緑色の屋根」があまりに懐かしく、横から失礼します。
    ♪どおして そんなに かなしい かおで♪ですよね?
    田舎の小学生だったせいか、ルネの苗字が「シマール」だとは知りませんでした。
    良い歌だなぁと思って聞いていました。
    話は変わりますが、先生、12月の志らくのリクエスト落語は、もう応募されました?
    (秘密でも良いのですが。)
    私は、落語歴が浅いので、知っている演目が少なく、バランスもよくわかりません。
    演目の決まっている「浜野矩随 与太郎編」と、もう一つやるなら、何が良いか思案中です。
    「らくだ」では、重いのでしょうか?

    1. トモトモさん、こんばんは。
      トモトモさんも、僕の「深夜ラジオのパーソナリティー・ごっこ」の相手をしてくれて感謝です!
      こういうのラジオっぽいですね~
      話は変わりますが、リクエストのこと忘れてました。
      どうしよう?
      「落語のピン」でやってた演目からにしようかな。
      出世作の「死神」か、得意の「粗忽」もの。「青菜」も良かったなぁ。
      「子別れ」もやってたんですよ、談志が誉めてた。
      「らくだ」も良いですね。全編やってもらいましょうか~、それは重いか(笑)

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