心の護美箱(39)~人生脚本

1/Ⅶ.(木)2021 雨 大谷翔平、持っている。1回途中で7失点もチームが同点に追いつき「負け」が消える。

心の護美箱(38)がいっぱいになったので、(39)を作りました。
はじめて、このブログを読まれた方は何のことだか、判りませんね。
とりあえず、グチを書き込めるページなのです。
人間は誰にも他人に言えない罪深いことや後悔の念を持つものでしょう。
昔は教会の懺悔室や、お寺でお坊さんが話を聴いてくれたのでしょう。今もそれは機能してるところでは働いているのでしょうが、生活が近代化すると少し縁遠くなっているかもしれません。
それに世間は、人の不幸は密の味、好奇心はスキャンダルをあっという間に伝播させます。
だから他人に秘密を打ち明けるのは、結構危険が伴いますね。聞き手の価値観も入り込むから、いらぬ説教をされる場合もあります。
しかし、我々、精神科&カウンセリングには守秘義務があります。そして、すべての「常識」や「偏見」から自由である、心の解放区です。安心ですね。
ここでも、非公開を希望の人は、そう書いてくれればアップしませんし、こちらが判断して「不適切」なものはアップを控えます。
まぁ、グチに限らず、要望や苦情やエールやラブレターでも構いません。

 

「劇的」というとドラマティックというイメージが思い浮かびますが、テレビでは一体何本のドラマが流れているのでしょう。きっとつまらないドラマも五万とあるのでしょうね。我々の人生を「劇」にたとえる場合もあります。主人公は「自分」です。精神療法的に考えると、人生には本人でも気づいていない「台本」を各々が持っていて、配役が決まると周りの人にその台本を配り役を演じさせるのです。シチュエーションは違えど、大体、同じ結末になります。それはそうですね。台本が同じだから。この台本の曲者なところは無意識に書かれているところです。人生が悲劇なのか喜劇なのかはその人の台本によるのです。

そこでは脇役・登場人物の個性はあまり重要視されません。「監督=脚本」にはさからえませんからね。あんまり無茶なことをする役者だと、「影武者」の「勝新太郎」のようにおろされてしまいます。だから多くの場合、どんなに善人でも「その人の台本」が「どうせ人間はみんな最後には私を見捨てる」というものだとそうします。選ばれた役者が「冷たい人」ならまだマシですが、「根は優しい」なんて場合は悲劇の度合いが増しますね。上げて下げて、ですから。同様に、「男は結局、体が目当てなだけだ」って脚本に選ばれると、本当は紳士なのに、非道なことをさせられるのです。そして主人公の台本だけが勝ち残り、「どうせ~なんて~だから」という人生のテーマが太塗りされて行くのです。

我々精神療法をする人間は時として、この台本に着目します。それは反復的に同じことをその人が繰り返している場合、その台本を読み解き、可能なら書き換える作業を提案します。これは無意識が作ってるので過去の人生を紐解いて、どうしてこんな台本が作られたのか、を分析して行く訳です。なぜそんなことをするかというと、書き換えられるものならそうした方がいいかもしれないからです。別にそれが分かったからって書き換えなくてもいいのです。「書き換える/そのままで生きる」その選択は患者さん自身がすればいいのです。ただし、選択肢は多い方が良いというのが我々の考え方です。

台本で割とよくあるテーマに、「成功しそうになると破滅する人」というのがあります。ここぞという時に無意識下で親を乗り越えてはいけない、という遠慮のような親孝行のような忠誠心が働く訳です。これも無意識の仕業なので、意識化していればいい訳です。「いつもダメな男を引いてしまう女性」も相手にそういう台本を渡してしまっているのかもしれません。その男の人は「あなた」じゃなければまともな男だったのかもしれません。人生は難しいですね。

手塚治虫の「どろろ」に白面不動という妖怪が出てきます。自分の顔を持たないために、次々に人の顔を欲しがります。白面不動によってかりそめの命を与えられた手下の女は白面不動の言いつけで人間をだまして谷に落として殺します。殺す時、この女は、相手が心に思う人間の顔に成りすませるのです。これではひとたまりもないですね。「どろろ」の前にあらわれた女は「どろろ」の母親の顔になり近づきます。いつものように生贄にしようとしたのに自分のことを「おっかちゃん」と慕う「どろろ」に情を抱いてしまい、白面不動の命令に背いて、「この子だけは助けて下さい」と逆らってしまうのでした。

このように我々の好きな話は、こういう「台本」が書き換えられる時なのかもしれません。それは二つの「台本」がぶつかってどっちの台本が生き残るのか、という見方も出来ますね。それこそ劇的ですね。

うちには3人の臨床心理士がいます。彼女らの仕事は精神療法です。彼女らがその仕事を選択したのには彼女らの「台本」があってのことでしょう。そこは一括りには出来ませんが、共通するのは、専門的なトレーニングと実践的な理論と戦略的な方法論を持って、カウンセリングに臨んでいることです。数いる臨床心理士の中から何故、この3人がうちにいるのかと言えば、それは僕が面接して選んだからです。選んだ基準は、僕の臨床的価値観に近いからという理由です。どうですか?安心ですね。


52 Replies to “心の護美箱(39)~人生脚本”

  1. 先日、息子の事で初めて相談に伺いました。
    専門的且つ、分かりやすくお話ししてもらったお陰で、以前より冷静になれました。
    息子にも色々と伝えました。
    どうするかは分からないですが、北風とは違う風を吹かせれた気がします。
    今日、ブログを拝見してまた勉強になりました。
    ありがとうございました。

    1. AZさん、こんにちは。

      たとえば、「親ガイダンス」のあと、お子さんが「ここはどんなとこ?」と調べる時の材料になるつもりで記事を書いています。
      「博打」ですね(笑)ではまた~

    1. いずみさん、こんばんは。

      今日、仲良し母子が親子喧嘩してて、母が娘に「あなたのそういうところ、お父さんにそっくり」と言い、娘はショック。
      そこで母に「この子のお父さんと似てないところは?」と聞くと、20個くらいあげられました。
      そして、「他にお父さんと似てる部分は?」と聞くと、しばらく黙って「…他にはない」って。
      「じゃ、この子とお父さんは似てるのですか?」とあらためて聞くと、「全然、似てない」って(笑)
      そういうものですね。

      優秀なモンタージュ写真って「似顔絵」みたいにそっくりではなく、「全体は似てないけど、一部だけ異常にそっくり」だそうです。
      現在、モンタージュ写真ってどのくらい捜査に役立っているのでしょうね??

      一部が似てることにどれだけの意味がある問題の提起でした。ではまた~

        1. いずみさん、こんばんは。

          「人類最古の知恵の書」に書かれている「望みがかなう方法」を教えましょう。
          願い事を強く心に祈って、かつ、そのための努力を一切しないこと。…だそうです。

          1. いずみさん、こんばんは。

            大谷はすごいですね。二刀流もそうだけど、あの体のデカさ。大谷なら、総合格闘技やサッカーをやらせても成功してたかもしれませんね。
            「プロ野球犯罪史」という本があって、元々、同人誌から始まったものらしいのですが、プロ野球に1年でも在籍してたことのある元選手の犯罪(不起訴を含む)を網羅したものです。こういうものをコレクションしようと発想した著者の意地悪さが面白いですね。
            その中でも、伊良部・江夏・清原は出色です。彼らの記事をみると、「この人から野球をとったら何も残らないんだな」と思わせますが、現役バリバリの頃の、伊良部・江夏・清原は大谷みたいに何をやっても一流になると思われてたのでしょう。つまり、大谷も引退して犯罪を犯したら、「こいつは野球以外ダメだな」と言われそうだから、「大谷は野球以外でも成功したよ」と反論しましょう。…って、大谷が犯罪者になる前提で話をしてどうする?

  2. 川原先生 今日は~!

    「台本」の話は凄く面白いです。親は子どもが親を乗り越えて大きくなって欲しいと望んでいるので、「おっかちゃん」を踏み台にしてもいいのですけども。それと現代社会は情報過多なので、台本に余計な事が上書きされ易いから基本が浮き出る位の機能が必要だな~と思いました。

    1. エコさん、こんばんは。

      台本の話、面白くて良かったです。
      面白いコメントありがとうございます。また考察してみます。

  3. 来週の火曜日がカウンセリング。ドタキャンだけはしたくないし、心配です。この天候ですし・・・・。
    それと、コロナの予防接種の予約取りの仕事もあります。都議会議員選挙もどうしようか、迷っています。ごたごた。
    カウンセリングは、治療の一環ですね。カウンセラーさんが自分に合えば、優れた方なら安心です。こちとらベテランですからね(えばってる)

    1. papaさん、こんばんは。

      papaさんのこれまでの行動様式から推察すれば、カウンセリングの予約時間は遅い方がキャンセルしないで立て直せるのでは?と思いました。
      色々と忙しいですね。
      子供が親を育てるように、良い教師は生徒が育てるように、良い治療者は良い患者が育てるのかもしれません。
      ベテランの力を期待します。これからもよろしくね。

    1. タモさんが好きさん、こんにちは。

      裸でものを落とした例えなし。本質はカウンセリングで。答えはもらうのではなく、探し当てた方が気持ちいいですよ。

    1. melonさん、こんにちは。

      「頭」で考える事と「足」で行動することは違います。見る前に跳べ、などとも言います。同じ人間でも「頭」と「足」で意見が違うことがあります。
      頑張りたいのに足がすくんだり、人間は矛盾を抱えた存在です。そしていつも「頭=考え」と「足=行動」の板挟みになるのが、部位的に「腰」なのです。
      だから我々、心を扱う人間は、「腰痛」があると、頭と行動の矛盾を抱えてるな、とか、葛藤が根深いな、と深読みするのです。
      若い子の精神病の初発症状に「腰痛」が多いことは有名です。
      紺屋の白袴、ともいいます。カウンセラーさんも葛藤を抱えて、腰痛になったのかもしれませんね。しばらく養生に専念させてあげて、復帰したら、その時はエネルギーもチャージしてるだろうから、満を持してそこで訪問するのが良いでしょう。
      それまでの間、1-2か月、ありますね。もし何なら、その間だけうちのカウンセラーを使ってもいいですよ。8月になったら移る前提で。
      週に1回、診察とカウンセリングと整体を大岡山で1度で終わらせられるなんて、人流抑制にも貢献して、自分もラクチンで良いかも。選択肢の一つにいかが?

      1. 先生、カウンセリングの件ありがとうございます。
        その場合前もって受付の方に予約の連絡をすればいいのでしょうか?
        私も腰痛は若い頃からです。

        1. melonさん、こんばんは。

          カウンセリングは受付が把握しているのでご希望でしたら電話して下さい。
          やるなら同じ曜日同じ時間に固定(構造化と言います)した方が治療的だから、空いてる時間帯で都合の良い時間帯を確認してもらうと良いと思います。

    1. melonさん、こんばんは。

      色々な相談は次回しますね。
      ところで、さっきニュースでみたのですが、今日天皇陛下がワクチンを接種されたそうです。
      宮内庁との話し合いで「ほぼ国民にも行き渡って来たからうつことにした」そうです。
      すごくないですか?この国民目線。尊敬される訳ですね。政治家とは違いますね。
      もっと早くうてばいいのに、って思う人は多そうですね。ではまた~

    1. あざらしさん、こんばんは。

      今考案中なのは、「患者さんのための家族カウンセリング」です。
      家族相談や親ガイダンスにちょっと似てますが、「イニシャルペーシェント」として患者が来ただけで、後は芋ずる式に「家族という個体の病理」の構成員に順々介入して行こうという試みです。
      大物はど後から出てきます。テレビゲームみたいですね。ではまた~

    1. Mさん、こんばんは。

      妻の8割は「夫のストレス症候群⁈」という本があります。
      その中で、「あなたの気持ちに近いのは?夫に言いたい!」アンケートです。
      いくつ当てはまりますか?Mさん以外もやってみましょう。

      ・いつも私の話をきちんと聞いてくれない。
      ・私を「家内」と紹介しないで。私は家の中にいる人ではないのですから。
      ・定年後も夫唱婦随でやってゆくつもりはない。
      ・趣味まで一緒にしたくない。サークルに誘わないで。
      ・子供が今、何に困っているか知ってますか?
      ・三食の食事作りを全部私の仕事にしないで。
      ・お茶やコーヒーくらい自分で入れて。
      ・自分の脱いだものくらい自分で片付けて。
      ・私はあなたの母親ではありません。
      ・買い物も旅行もあなたとではなく、友だちと行きます。
      ・「言い方が悪い」などとすぐに怒らないで。
      ・ふだんの言い方に私への侮辱が込められているように感じます。
      ・「養ってやってるんだ」と恩着せがましく言わないで。
      ・私だって出産で退職しなければあなたと同じくらい稼いでいます。

      講談社・柏木恵子監修『夫をうとましく思う妻の心がわかる本』より。

        1. Mさん、こんばんは。

          「君の言い分はわかるけど、僕にだって言いたいことはあるんです。妻に言いたい!」をお届けします。
          いくつ丸がつくか、Mさん以外もお考え下さい。

          ・給料の額で男を判断しないで。
          ・君の友人の輪に無理やり入れようといないで。
          ・家事を平等に負担してほしいと言うなら、仕事も平等にして欲しい。男だけが稼ぐ役割なのか。
          ・仕事で子供に会えず、様子がわからないのだから、僕に子供の報告をするのが義務だろう。
          ・仕事で疲れて帰った時、アレコレ話しかけられるは負担。
          ・平日は外食なのだから、休日くらい手料理が食べたい。
          ・どんな言い方をすれば僕が怒るか、もうわかっているはずじゃないか。
          ・僕の話に反論しないで、すべて「そうね」と言ってればいんだ。
          ・せっかくいっしょに出掛けようと誘ってるのに、なぜイヤなんだ。

          一方的に僕ばかり悪者にしないで欲しい、という夫の言い分でした。同じ本より。

  4. 川原先生、こんばんは。

    診察ありがとうございました。
    自分で言葉にして驚いたけど、先生に診てもらって20年くらい経つんですね。一瞬しか生きられないワタシは、先生からいろいろ教わったはずなのに、未だ自我がぐらぐらしてる感じがします。カウンセリング、長い道のりです。

    テキストのやりとりで誤解が生まれると言っていましたが、それって結構あると思いますよ。
    ひとくちに「猫」って言っても、ある人にとっては飼い猫の子だし、今ワタシの横にいるのは猫のぬいぐるみだし、最近はDISH//の歌う”猫“って歌もあるし。テキストだとひとつの言葉が読み手によってイメージが全然違うから、送り手の意図が殆ど伝わらないのは「あるある」だと思います。
    家でリラックスしながら楽しみに読むのと、辛くて仕方ない時により何処のように読むのも意味違ってきますし…
    もちろんテキストのいいところは読み直したり、文章打ちながら頭の中を整理できるところだと思います。特にワタシはほぼスマホ依存なので、実際に話すのとテキストで人格違うくらい整理がついちゃいますね…いいんだか悪いんだか…

    でもやっぱり対面で話すのは必要不可欠ですね。今日改めて感じました。カウンセリングで泣きまくってはき出しながら、そこにカウンセラーという名前のヒトがいる事に、本当に感謝しました。先生の言葉も、カレー屋さんの、落語のようなシャレオツなオチも対面だからこそ意味が通じるし、笑いの共有も出来ますしね。これからもテキストと対面、どちらもお世話になります。宜しくお願いします。

    PS.
    たまーにアルコールによる暴発のようなコメントするかもしれませんが(やったけど)それは許容範囲っていうコトに出来ますか?(やったけど)笑

    1. タモさんが好きさん、こんばんは。

      本当に「テキスト」って言うんですか、「文字」だけのコミュニケーションは齟齬を生みやすいですね。
      普通に送ってるのに「怒ってる」って取られるから、(笑)、と一々語尾につけたら、「そんなことするのおじさんだけだ」と言われたり、散々。

      カレー屋は新宿紀伊国屋の「モンスナック」ですね。建て替えで閉店になるそうです。コロナもあったし潮時なのかしら?
      僕が中学の頃から行きつけの店なのでさみしいです。
      新宿の地下街から紀伊国屋書店に入ろうとすると、カレーの美味しい匂いが漂って来ます。
      カウンターだけの店ですが、店内には有名人・舞台人のサイン色紙がいっぱい。上に紀伊國屋ホールがあるからですかね?
      美輪明宏や永六輔や井上ひさしなどのサインがズラッと。一流どころの人ともなるとサイン色紙にそえられてる一言も「粋」なのです。
      僕は中学からこの色紙をみながらカレーを食べて、「この色紙を書くとカレーはただなのかな?」と考えてました。
      大学生になった頃、漫画雑誌「ガロ」を中心に蛭子能収の人気が出て、バラエティー番組にも進出して人気者になります。
      僕はエビスさんの天然なサイコパスなところが好きだったのですが、その頃から「モンスナック」にエビスさんのサイン色紙が目立ち、多い時は5枚くらい店内に飾ってあり、僕は「あぁ、エビスさん、またただで食ったなぁ」と思ったものです。それが僕の青春。

      PS.ははは。今さら(笑)了解です。

  5. コロナの接種、ようやく予約が出来ました。電話で1時間待ってようやく。比較的、近いところです。電車使いますが、安心しました。
    だいたい、こんな時に都議会選挙やって・・・・。
    いつになるかわかりませんが、原先生に会いたいものです。

    1. papaさん、OHA!

      原さんからの伝言、「こちらの混雑具合も察して下さって、心苦しいやら感謝やら。またカウンセリングしましょう。お待ちしています」。
      しかし、大変な世の中でやること多いですね。選挙の候補者、うるさかったですね。選挙中は「選挙妨害」になるから言えなかっけど、もう良いんですよね。本当に!選挙の演説、うるさいったらなかったですよ。
      僕は次の日曜日(マンボー最終日)に馴染みの店で「飲み納め」です。あ~忙しい。ではまた~

  6. こんばんは。
    今夜は利用者さん方の落ち着きも早くて、ならば私自身も早めに落ち着いちゃおぅ、と思っていたところです。

    ほんの出来心でコチラをのぞき見、とても良い機会に恵まれてしまいました。 睡眠優先、まだ引き返せるのでしょうか。
    まだまだ【コメントを送信】ボタンを押すまではワカリマセン。
    ・・・てか、それアウト。

    さて、私の記憶違いや数え間違いが無ければ、次回が99回目のカウンセリングとなります。 問診票(?)を提出したコトはまだ つい最近のような感覚ですが、この8月で丸4年でした。

    『監督=脚本』の図式は、崩し難いですね。
    そのことを難攻不落とまでは思いませんが。 ・・・やっぱ思っとこ。

    時代や世の中を読み切れなかった元気な役者さん方にとっては、少し酷な課題だったのかな?と想像します。

    けど、難攻不落とまで例えられていた その城の落城は、やはりドラマティックなのである・・・ と考えます。はい。

    城って、歳月の経過でも崩れますよね。

    P.S. 100回目で記念品の授与とか あるのでしょうか。
    あんまり気にしていませんでした。ってか、全く。はい。
    今年はB.D.チロルチョコも無かったので、つい尋ねてしまいました。

    1. 散文気分さん、こんばんは。

      コロナ以降、チョコなどの口に入れる物のプレゼントが出来なくなりました。もう少しで正常化した日に戻るでしょうか。
      渡辺さんに数えてもらったら、実は前回が「100回目!」だったそうですよ。
      「101回目」をお祝いしましょうか。スマイル0円で。(笑)

    1. いずみさん、こんばんは。

      なかなか、なかなかですね。
      心中察しますよ。
      僕は疲れて「首を脱臼」したから慌てて整形に行ったら、「ただの肩こりです」だって。
      そう言えば、こないだ「耳がカサカサ鳴る」から耳鼻科へ行ったら、「なんでもないです。このくらいで来ないで下さい」とケンモホロロでした。
      医者は冷たいですね。
      そこへ行くと、スターバックスコーヒーの接客態度は良いですね。
      こないだドリンクを注文したらサイズを聞かれましたが、スタバのサイズは「SML」でなく何だかわけわかりません。
      そこで僕は「大(だい)!」と答えたら、さすがスタバの店員は、「ありがとうございます。分かりやすい言い方です」だって。機嫌を良くした僕は余計にドーナツを買ってスタッフに配り、彼女らの予定摂取カロリーを大幅に狂わせ、喜ばれ困らせ大忙しです。ではまた~

    1. Mさん、こんばんは。

      カワクリにある「占い」の本は、迷ってることを心に思い浮かべ、膝の上に本を置き、ページをめくると、そこに今の自分へのアドヴァイスになるメッセージがある、というからくりです。
      僕はお得意の憑依体質を駆使して、あなたの心を僕に降臨させ、代わりにページをめくってみました。
      そのアドヴァイスは、「今は変化を起こす時ではありません。できるだけ長い目で物事を見つめ、安定した幸せを選びましょう」でした。
      ついでにあなたのオフィス・ラブについても占ってみましょう。実況で中継します。今、やりますね。
      ↓。
      結果が出ました。「みんなが褒めたたえてくれるでしょう。でも、うぬぼれてはいけません」でした。

      さて、お口直しに、サンリオキャラクター人気投票の話です。
      2021年大賞は1位「シナモンロール」、2位「ポムポムプリン」、3位「ポチャッコ」と男の子が上位独占でした。
      でもサンリオは奥が深いです。いちご新聞をみたら、「いちご新聞単独の投票ランキング」では1位が「ウイッシュミーメル」というウサギでした。
      このウサギ、ピューロランドではかなり幅を利かせてるみたいっスよ。こいつ、知ってましたか?サンリオ豆知識でした。ではまた~

  7. おはようございます。
    眠れず早朝にこのコメントを書いています。
    どうしてこんなにも眠れないのでしょうか。お薬を飲んで数時間は寝ようと努力したものの、全く眠れずブログを読みに来てしまいました。中学生の頃はまだ、スマホなどが無かったからかすぐ寝付けていたのに…。あの頃どうやって寝て起きていたのかサッパリ思い出せません。普通に寝たい〜。
    ところで名前を変えたのですが何故かっていうとしばらくコメントをしていなかったために以前なんという名前でコメントしたか忘れてしまったからです…笑
    せっかくなのでポジティブ(なのかな?)な名前にしてみました。
    忘れ 繋がりで、某睡眠導入剤には健忘の副作用がありますね。私の場合寝る前の事は覚えているのですが起きてから数時間の行動が、ホントにこれ今日やったっけ?ってなりがちです。それで特にやらかしたという事はありませんがただただアレ?ってなりますね。
    更に睡眠 繋がりで
    最近SNSで「コーヒーは飲むよりもこぼしたほうが目が覚める」という投稿を見て、最初どういう事?と思ったのですが
    身に覚えがあってなるほど、となりました。
    あろう事か私は会社のパソコンにコーヒーをこぼしました。幸い壊れはしませんでしたがヒヤっとして気を抜いたら寝そう…という所から一瞬で目が覚めましたね。
    ここまで書いててやはり私は面白い事も書けないし文才もないなとネガティブ発動しちゃいました。まあ面白く書く必要は無いんですけどね。
    さてこれから眠れるのでしょうか…さすがに限界…!となったら眠れるのでしょうが、早く寝てしまいたいです。あ、これを書いてたら4:44になった。小学生の頃流行った都市伝説を思い出しましたがもう冷めた大人になってしまった今では怖くもなんともないですね…。ちなみに4月4日の4時44分に学校のトイレを流すと4次元ババアとやらに連れていかれるっていうものです、笑
    なんでしょうね、4次元ババアって。
    そもそも4:44に学校にいないだろうというツッコミが入りそうですね。
    ではこの辺にしておきます〜またよろしくお願いします

    1. みんなに幸あれさん、こんばんは。

      パソコンにコーヒーの話、面白いですね!最近僕の周りでも「眠い時、どうする?」って話になってましたが、これがサイコーです。
      4次元ババアは初耳です。俊足っぽいですね、イメージだけど。

      PS.ちゃんと届いてましたよ!!素敵なハンドルネームですね、人格者とみた。

    1. まなさん、こんばんは。

      カワクリにある「占い」の本は、迷ってることを心に思い浮かべ、膝の上に本を置き、ページをめくると、そこに今の自分へのアドヴァイスになるメッセージがある、というからくりです。
      僕はお得意の憑依体質を駆使して、まなさんの心を僕に降臨させ、代わりにページをめくってみました。
      そのアドヴァイスは、「良い行いも悪い行いも、すべて自分に返ってきます。後ろ指をさされないように行動を心がけましょう。」でした。

      ではまた~

        1. まなさん、こんにちは。

          恒例の憑依占いの結果をアドヴァイスとしてお届けします。
          「身近な人を大切にしましょう。そこから幸せがもたらされます。」

          オレは占い師か?(笑)ではまた~

    1. hokuさん、こんばんは。

      心中察しますよ。大変だね。
      またここを使って下さいね。どんな汚い言葉を書いてもいいですよ、だってゴミ箱だからね。ではまた~

  8. こんにちは。
    今日、ワクチン接種1回目です。ドキドキしますが、何とかなるでしょう。そのあと、蒲田へ行って夕食です。
    先週から今週は、個人的に立て込んでましたね。
    毎日、夜眠れます。しかし、毎晩、食べないと眠れません。何とかならいものでしょうか?

    1. papaさん、こんにちは。

      ワクチンの反応はいかがですか?
      人間の3大欲求は、「睡眠」「食欲」「性欲」と言います。精神科の診察で前者2つはよく聞かれますが、「性欲」の話は比較的されづらいですね。
      ところで東京五輪まであと5日だそうです。アスリートを性的な目でみる変態が多いらしく選手は試合に集中できないと声をあげ、取り締まる罰則も出来ました。
      遅すぎます!
      話は変わりますが、今回のオリンピックに内戦などで参加しづらい国の選手たちをまとめた「難民選手団」というのがあるのですが、そこの競泳の「ユスラ・マルディニィ」というシリアの難民選手が可愛いです。ではまた~

    1. あざらしさん、こんにちは。

      今朝、サンジャポをみてたら、とんねるずの石橋貴明と鈴木保奈美が熟年離婚したそうです。2人とも再婚同士ですから、そろって✕2ですね。まぁ、お互い「お金持ち」だから良いんでしょう。
      それからすっかりママタレントになった小倉優子が同番組で「赤ちゃんに忍び寄るRSウイルス」の恐ろしさをインタビューする役で抜擢されてスタジオに呼ばれてました。
      元々、器用な人でしたが、見事に転身しましたね。爆笑問題の太田に何度か「で、コリン星は?」と突っ込まれても、それには乗らず、さらりと身をかわし、「RSウイルスの続きをしていいですか?」と余裕かましてました。相変わらず、可愛い顔してましたよ。
      前に、さんまの踊るヒット御殿、でゆうこりんがゲストに出てた時、離婚した理由を語る場面があって、ゆうこりんは「自分にも反省点がある」と言い、毎晩、寝る前に旦那に「私の好きなところを100個言わせてた」ことだそうで、さんまに「それはゆうこりん、お前が悪いわ~」と言われてました。そんなことをふと思い出しました。夫婦おもろきかな。ではまた~

    1. hokuさん、こんばんは。

      返信が遅れた故、話が進んでしまいましたね、すみません。また報告して下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です