20/Ⅷ.(火)2013 はれ
今日は三ツ矢サイダーの「まどか」缶の発売日で、朝、クリニックに向かう途中のコンビニで4種類中、3つをゲット。
「まど・さや」と「ほむら」と「杏子」。今シリーズは、ひまわりがトレードマークです。
昼休みに、近所のコンビニを回り、残りの1つ「マミ」を見つけ、完全コンプリート。
そして、「ローソン」では、「十六茶」のおまけに、ローソン限定体操服フィギュアがついていたので、これも完コン。
「まどか」「ほむら」「さやか」「マミ」「杏子」「キュウべえ」の全6種。
興味のある人は、見に行ったらどうでしょう?。今日、発売だから、まだあるでしょう。
なんで世の中がこんな風になってるかと言うと、10月26日から劇場版・魔法少女まどか☆マギカ「新編 叛逆の物語」が
公開されるからで、そのキャンペーンですね。
大変満足の行くお昼休みだったのですが、好事魔多しという事かしら、うっかり携帯電話をコンビニに忘れてきてしまった。
両手いっぱいに、十六茶を抱えていたからだな。買い物カゴを使えば良かった。
気がついて、コンビニに電話したら、大岡山駅前の派出所に届けましたって。
そこですぐ取りに行けば良かったのだろうが、もう3時近かったし、帰りに寄ればいいや、と思って、午後の診察に突入。
診察が終って、一応電話で聞いてみたら、携帯はもう交番にはなく、田園調布警察署で保管されてるらしい。
え~!、だったらお昼にすぐ行けば良かった、と思っても、後の祭り。
明日の朝、8時半以降、じゃないと係りは開いてないらしい。
診察とかぶるから、取りに行く時間あるかな。
田園調布警察署って、結構、遠いんだよな、あそこ、行きにくい場所なんだ。
と言う訳で、しばらく携帯電話は通じないと思うので、関係者の皆様、よろしくお願いします。通じなくても、シカトじゃないからね。
ま、僕は特に携帯がなくても、すぐに困る生活はしてないんだけれど。
強いて言えば、ブログの写真はいつも携帯の写メの機能を利用しているから、ブログ記事に写真が載せれないことくらいかな。
他の方法、知らないし。
本当だったら、今日なんか、「三ツ矢サイダー」缶とか「ローソン限定オリジナルフィギュア」の写真が、ウジャウジャしてたはず。
お見せできなくて、自慢できなくて、ちょっぴり、さびしいです。
明日は、警察かぁ。指紋とか取られるのかな。携帯落としただけなのにさ。髪の毛、ディップで逆立てて行こうかな。
BGM. 忌野清志郎 「赤い原付」
嵐を呼ぶバースディ、前々日・午前の部
21/Ⅶ.(日)2013 晴れ
夏ですし、せっかくの夏だし、アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」を新宿まで観に行く。
7/20~8/9までの3週間限定で「新宿シネマカリテ」で朝10時から1回だけ毎日やっている。
テレビの情報番組で知ったのだが、昔のフィルムを使用しての上映にはこだわりがあるそうだ。
最近の映画はデジタル物が多く、フィルム独特の味わいを感じて欲しいそうだ。
この映画を劇場で流すための交渉に、3年くらいかかったとも言っていた。
前日の僕は、精神科の研究会に参加、二次会&三次会、深夜まで、ギロッポンで酔っていた。
そんな翌朝のモーニングショーに行っても起きてられそうもないのは予想がつきそうなものだが。
案の定、大半を寝てしまった。
途切れ途切れに眼を覚ますから、フィルムの味を楽しむというより、スライド・ショーを観たようなものだ。
それは、オープニングの後、アラン・ドロンが男女と呑み歩いて、(眠)、盲人の白い杖をついて、(眠)、上半身裸で舟を漕いで、
(眠)、救命ボートのようなもので流されて、(眠)パスポートを偽造して、(眠)、最後に大音量で目覚めたら「Fin」の画面だった。
アラン・ドロン初来日から50年だそうで、皆さんも良かったら、不朽の名作をこの機会にスクリーンで観てはいかがでしょう?
新宿シネマカリテの場所は、タワレコとアルタを直線で結んだ「GAP通り」沿いで、地下の映画館です。綺麗です。
下が、映画館の中のコーナー。↓。
クリニックにも「太陽がいっぱい」のチラシを貼っておきました。
意外と、目立たない場所です。わからないかも。宝探しが好きな人は、見つけてみて下さい。
正解者には賞品として、そうだな、「チロルチョコ」をあげましょう。受付に言って下さい。
午後の部に続く。
BGM. 松本伊代「太陽がいっぱい」
一回目のハッピー・バースディ
18/Ⅶ.(木)2013 晴れ、夕方に少し強く雨
ちょっと、個人的なメッセージ。U田さん、お誕生日、おめでとう!写メありがとう。可愛かったです。
以上、個人的なメッセージでした。
さて、かと言って、以下もまったくもって個人的な内容なので恐縮なのですが、僕の誕生日は今月の24日です。
自分用に、「けいおん」の唯ちゃんの等身大低反発クッションを購入しました。
それが昨日、クリニックに配送されました。
大きいですよ。ほぼ等身大ですからね。
ソファに座らせて、写真を撮ってみました。↓。
さすがに目立ちすぎるので、診察室には置けません。箱に戻して、どこに置くか思案します。
自宅に持ち帰るしかないか。
毎年、7月になると、僕は自分で誕生日だと書くものだから、皆さんにいらぬ気を使わせるみたいで。
贈り物は、遠慮しますね。
去年も僕はそんなことを書いて、‘mさん’から「患者の気持ちが判っていない」と言った趣旨のコメントを受けました。
後で、知ったのですが、‘mさん’は、その時点で僕にプレゼントを用意してくれていたみたいで。
だけど、「プレゼントお断り」の記事を見て、「患者の気持ち」を渡せず仕舞いになったようで。
ずっと後になって、僕はそれを知ることになり、悪いことをしたなと思いました。
言うまでもなく、カワクリは医療機関です。なのでプレゼントの類は基本的には受け取れないのです。
だけど、せっかくの好意を無下に扱うのも、何だと思って頂戴してるのですが、あくまでも基本は基本なのです。
なんて言いながら、こんなことを書いてること自体が矛盾で、要求してるように見える人もいるかもしれませんね。
だとしたら、すみません。そうではないです。結構、シンコクな問題なのです。
しかし、さすが‘mさん’は、すごいですね。
僕がそろそろこういう記事を書くことを予測したのでしょうね、まさかのフライング・プレゼントお届け便です。
下が、それ。唯ちゃんのタッチ・ペン。↓。
僕の負担にならない程度の額を考えてくれてるみたいだし。ね、こういう可愛い心遣いを杓子定規に返せないですよね。
だけど、こういうことをここに書いて、写メを載せたりするのが、良くないのかな。
こういう態度が、ダブル・バインド的に、皆さんに、要求してるように映るのかしら?
だとしたら、すみません。どうぞ、気持ちだけで。
BGM. ハリケーン「バカさ君は」
石野真子を知らない世代と共に働く
12/Ⅶ.(金)2013 猛暑
石野真子が、全国コンサートツアーを行うらしい。
パソコンのメールに、チケット会社からお知らせが届いた。お気に入り、に「石野真子」を入れておいたからだ。
ツアーの最終日は、10月7日の月曜日。月曜日はクリニックの休診日だから、行こうと思えば行ける。
場所を確認すると、Shibuya O-EAST、と書いてある。
ん?何やら雲行きが怪しいぞ。席は、全自由と書いてあるし。
ひょっとして、会場は、オール・スタンディング?
ずっと立ち見は、先日の、きゃりーぱみゅぱみゅのライブで体力的に無理と思い知ったばかりだ。
受付の天明さんに、Shibuya O-EASTの相談をしてみると、「それ、まずいですね」と、NG。
それよりも衝撃だったのは、天明さんに、「ところで、それ、誰ですか?」と質問されたことだ。知らないのか?真子ちゃんを。
天明さん、正気か?
ま…まさか、ジェネレーション・ギャップ?
ひょっとしてと思い、残りの受付の冨田さんと後藤さんにも、「石野真子って知ってる?」と尋ねてみた。
2人は、「いしのようこ、のお姉さんですよね?」とか「志村けんに出てた人ですか?」とビミョーな回答だ。
天明さんたち、「真子ちゃん知らない世代」なのか…。なんだ、その世代?
僕は軽く、ショックを受ける。
そうだ!、中野の雑貨屋でLPジャケットを飾るフレームが売っていたっけ。
あれを5、6枚買って来て、石野真子のLPを診察室の壁に並べて飾ろうかな。
昔、有名なアルバムをそうやって店の壁に飾ってるジャズ喫茶があったな。それみたいにして。
毎日、彼女らは診察室にお掃除とかで入る訳だから、自然と目で覚えるはずだ。
百聞は一見にしかず、だ。一目瞭然。
それはまだタワレコなどが日本に進出する前の頃の話で、町のレコード屋は何故か偏屈なおやじがやっていた。
中学生相手だと、「君にはまだ早い」とか言って、売ってくれない事が良くあって、学校ではそんな話が日常だった。
僕は、そういう友達の話を聞いては、友人の地元のレコード屋に乗り込み、相手に売らせる交渉役を買って出たものだ。
今、考えると、こっちは客なのに、おかしな話だよ。
でも、そういう現実が各地で起きていたはずだ。特に、東京はそうだった。
洋楽のレコードなどを売って貰えたら、一人前だと認められたもので、中学生にとってそういうのはとても大切だった。
だけどそれは、単にその店のおやじ公認の一人前、というだけなんだけどね。でも、それが大事だった。
今の世の中に必要なものって、色々とあるだろうけれど、案外と、そんなおやじが足りないのかも。
僕は、これから意識して、若い人相手に、そんなおやじの役割をしようかな。
閑話休題。石野真子のコンサートはデビュー35周年記念のツアーだそうだ。「しあわせのレシピ」というタイトルらしい。
真子ちゃんの生年月日を僕は、今でも暗記している。
昭和36年1月31日生まれで、学年では僕より、上である。
だから、「しあわせのレシピ」にはたくさんの昔のファンが集うのだろう。僕より年齢の上の人がたくさん。
大丈夫なのか、主催者?50歳以上に、オール・スタンディングの会場で。
BGM. 石野真子「ワンダー・ブギ」
おやすみプンプン12巻~7月のマンガその②
11/Ⅶ.(木)2013 猛暑
7月のマンガの新刊です。「おやすみプンプン」12巻です。
受付前のカウンターの一番端っこに置いておきました。↓。
「おやすみプンプン」のポストカード集がヴィレ・ヴァンにあったのでラミネート加工して、喫煙所に貼りました。
非喫煙者の方でも興味があったら、喫煙室に入室して、見てみて下さい。
まずは、愛子ちゃんから、
「好きな人のために、
家族とか夢とか、
自分の持ってる
ものを全部
捨てられる?」、と質問されます。↓。
僕の答えは、「YES」です。
と言っても、誤解しないで下さいね。僕が、恋愛至上主義者だと言いたいのではないのです。
「好きな人」って言われても昔から恋愛に幻想は抱けません。だからアイドル好きなんでしょうか。
次回は、石野真子について書こうかな。
僕は、昔から醒めていて、「家族」に強いつながりを感じられないし、人と争ってまで譲れないものもあまりないです。
あんまり大事なものもないから、上の愛子ちゃんの質問には、捨てられる、と答えます。
それは別に「好きな人のために」じゃなくても同じなのです。昔なら、「プロレスのために」でも、YES、と答えたでしょう。
あっ、でも、カワクリという場所は大切かな。ここはあまり簡単には捨てたくないかも。
もしも敵が攻めてきたら、応戦するな。
優等生的な発言に聞こえたら、すみません。
さて、次は「プンプン」達です。↓。
プンプンのカードには、
「一番
変わったのは
自分自身じゃ
ないですか。」、とモノローグ風に書かれています。
確かに、12巻のプンプンと1巻のプンプンは変わり過ぎです。
このポストカードをラミネートしてくれた文房具屋の店員さんは、「プンプン、8巻くらいから、読んでないなぁ」と言いました。
僕は、彼に、<プンプン、すごいことになってますよ>と意味深に答えました。
すると、彼は、「さらに?」とビックリして、自分の指を折り曲げながら、「9・10・11・12、…4冊かぁ」と言って天を見上げました。
もしかしたら、帰りに、本屋さんに立ち寄ったかもしれないですね。
これは、「雄一おじさん」と「プンプンママ」です。吹き出しにメッセージが書けるようになっています。↓。
そして、最後は、プンプンに登場する女性陣です。↓。
「おやすみプンプン」最新12巻には、「田中愛子Tシャツ付き」の限定版もあります。
僕は、実は、自分用とカワクリ用の2冊を購入した後に、これを知ったので、Tシャツ欲しさに3冊目を買いました。
1冊余ったから、徳田さんに<プンプン12巻、買った?>とメールして、彼女は12巻が出たのを知りませんでした。
なので、ついでに送るものもあるので、プンプン12巻も一緒に送ってあげることにしました。徳田さん、待っててね。
下が、田中愛子Tシャツです。今週の火曜日に診察に来た人は、僕が着てるのを見たでしょう?
誰からも、尋ねられませんでしたが、内心、「このTシャツ、誰(何)だろう?」と思った方もいたでしょう。
1人だけ、「私も、それ買おうとしました」と言ってた人がいましたね。↓。
サイズは、ワンサイズで、男のMとLの中間くらいの大きさだと思います、着た感じでは。
BGM. 沢田研二「ウィンクでさよなら」
ホットサマー~7月のマンガ
11/Ⅶ.(木)2013 猛暑
夏い暑ですね。去年も、同じ様な書き間違いを、わざとしませんでしたっけ?
暑っ苦しいですね、すみません。
さて、暑いので、ブログの更新も面倒なのですが、まだスタッフの誰かに代わりに記事を書くのを頼めないから、
今週のお花と、マンガの新刊の紹介でお茶を濁します。
これは、今週の火曜日のお花、ばら(?)。↓。
そして、これは今日のお花、トルコキキョウ。↓。
逆サイドは、「デルフィニュームとソリダコ」だそうです。↓。
花瓶には、受付の植物係が、ポストイットにお花の名前を書いて、くっつけて判るようにしていてくれています。
今日の「字」からすると、今日の植物係は天明さんみたいです。
さて、7月のマンガの新刊です。「かんなぎ」の8巻です。
フィギュア棚の隣のマガジンラックの下の段、「京アニ」コーナーに置いてあります。↓。
「かんなぎ」8巻には、コミックス未掲載作品の「かんなぎ8.5巻」が特製小冊子となって付録でついてます。↓。
次回は、「おやすみプンプン」12巻を紹介予定です。
つづく。
BGM. 沢田研二「あなたへの愛」
お通夜ときゃりーと仲村さん
2/Ⅶ.(火)2013 はれ
この前の日曜日は、昼間は勉強会で、夜は友人のお母さんのお通夜に。
勉強会には、ナースの塚田さんと参加して、僕はそのままお通夜に行こうと思っていた。
だから、襟の付いたYシャツを着て、Gパンもなるべく深い紺色のを選んで穿いて行った。
僕は、お通夜にちゃんとした格好で行くと、まるで、待ってました!、みたいになるから、あえてこの服にした。
しかし、塚田さんから、その格好で行くのはおかしい、と注意を受けた。(ちなみに彼女はお通夜に行かない)
チェックポイントは、黄緑のスニーカーが駄目でリュックで行くのも変らしい。
それから、Yシャツも、ストライプの柄だから、陽気すぎるらしい。
こりゃ、大変だ。あわてて、家に帰り、黒い服に着替えて、斎場に向かわなきゃ。
お通夜の受付は、夜の6時から7時までだった。
大急ぎで行った。途中、駅の乗り換えとか走った。
東横線の渋谷駅が地下になり、井の頭線までがものすごく遠くなってた。
僕は、人を掻き分けて走った。
そして、僕が着いたのは、7時1分だった。
1分の遅刻。
アラブの人の待ち合わせは、7時なら、7時59分までに行けば良いと聞いたことがある。アラブならセーフだ。
僕は、無人の斎場でご焼香をあげた。すると友人が現れた。皆、2階でお寿司を食べてるらしい。
僕は、親戚一同に混じって、せっかくだから、ビールを掛け付け3杯飲んだ。
友人のお母さんは、結構、突然亡くなったそうだ。
だから、友人も、喪主のくせに、あまりリアリティーがないようで、それよりいきなりの葬儀の準備で大変だと言っていた。
僕は、この友人のお父さんのお葬式に「ケロケロ・ケロッピーの指輪」をはめて行き、受付嬢の度肝を抜かせた。
だから、友人は、今日、僕がどんな格好で来るか楽しみだったらしく、僕がちゃんとした服を着てきたので少し残念そうだった。
塚田さんのアドヴァイス、無視すれば良かった。
なんだか、無駄にエネルギーを使っただけで、やはり物事は自分で判断しないといけない、という教訓になった。
しかし、お通夜は、友人の人望なのでしょう、僕の知ってる人たちからお花や電報がたくさん届いていた。
湿っぽい話はこの位にして、…って言い方もなんだが、失礼しました、月曜日はストレッチの後、中野と新宿に行きました。
こないだの「アウトドア・めざせ、タッちゃんBSL」が結構、面白かったので、その第2弾をやろうと街中、文字探し。
今回は「アウトドア・フダン着で来てください。フダン着で待ってます。」です。
次回の記事で完成作品を発表しますので、お楽しみに。
そんな僕は、「惡の華」のコンセプト・アルバムを買いに、新宿アニメイトに行ったら、売り切れだった。
仕方がないから、タワーレコードへ行ったら、エスカレーターを上りきった所に、きゃりーのパネルがお出迎えしてくれていた。↓。
きゃりーも新譜を出したところで、特別なコーナーがあり、きゃりーの衣装も空中に展示してあった。↓。
きゃりーは、今、タワレコの宣伝に使われていて、うちわも配布中です。こんなのです。クリニックの受付に飾りました。↓。
欲しい人はタワレコへ。まだ結構、ありましたよ。
そうそう「惡の華」もタワレコでは、コーナーを設け、仲村さんのイラストが特典でついていました。↓。
CDも無事買えて、その中から数曲を、待合室のBGMに入れたので、クリニックに来られる方は耳にするかもしれません。
印象的な曲なので、アニメを観てなくても、主題歌を知らなくても、聞いたら、これのことかな、とピンとくるでしょう。
そのくらい、ちょっとインパクトのある曲たちですよ。
次回は、「アウトドア・フダン着で来てください。フダン着で待ってます。」の予定です。
BGM. パイロット「マジック」
日月の僕
11/Ⅵ.(火)2013 少し雨、蒸し暑い
カワクリの休診日は、日・月・祭日です。
オープン当初は、水曜定休だったのですが、月曜の祭日が多すぎて、再診がメチャクチャになるから変更しました。
なので、僕は、日・月が連休です。今回は僕の連休の過ごし方を紹介します。断っておきますが、あまり面白くないですよ。
9(日)は、午前中に起きて、自由が丘のストレッチへ。担当トレーナーに楳図かずおグッズをプレゼント。感謝感激される。
その足で、中野ブロードウェイを探索。いつもより早い到着なので、4階から2階までじっくりと普段見ない店も見て回る。
ちょっとマイルドなアダルト・ショップの店頭に、コスプレ用の体操着が、「悪の華」のポップつきで目立っていて面白かった。↓。
仲村さんは、「クソムシが!! いいから買え!!」と言わされています。でも、言いそう。↓。
佐伯さんは、「言っていい?クソムシが♪」と言わされていますが、この「♪」はないですね。
でも、佐伯さんって、本質的に、こういうこと言いかねないですね。↓。
僕は、その後、新宿に出て、「悪の華」つながり、アニメイトに行き、ブルーレイを予約しようとしました。
アニメイトで全巻予約購入すると、色々と特典がつくからです。
でも、出足が遅かったらしく、もう予定枚数の予約終了だそうです。残念。
その後、紀伊国屋の医学書コーナーで、新しい診断のガイドラインと薬の本を買いました。
ポイントが、かなり溜まったので、アドホックの方のマンガ売り場に行くと、「悪の華」の8巻が出ていました。
続きが気になると、コメントをくれてた方もいましたね。出ましたよ、8巻。
なかなか、良い展開で、さらに続きが気になります。受付前のカウンターに置いておきました。良かったらどうぞ。↓。
「涼宮ハルヒの憂鬱」も⑱巻が出ていたのですね、知りませんでした。ラノベ的には、「驚愕」の内容に入りました。
ヤスミが表紙です。カワクリ正面のフィギュア棚の隣の本棚の下の棚の「京アニ」コーナーにあります。↓。
その後、僕は「世界堂」で頼んでおいた大判ラミネートを受け取って帰宅です。
ラミネートは、スポーツグラフィック誌「ナンバー」の「ナンバー10」の表紙を拡大したものと、「おろち」です。
両方とも診察室に貼ってあります。「ナンバー10」は、昭和55年9月5日号で、長嶋の特集号で面白いです。お気に入りです。
10(月)は、今年度、初の東京都の校医相談です。
去年までは町田の学校に行っていたのですが、今年からは別の学校に2校行くことになりました。まずは、1校目です。
駅で言うと東陽町が最寄でした。僕は、東陽町という名前は知っていましたが、駅に降りたのは生まれて初めてでした。
新しい学校に行くのは、少しドキドキして、刺激的です。
そこは大きな窓の陽のよくあたる校舎で、先生方も熱心で、一緒に1年間、協力してやって行きましょうと誓いました。
この事業は東京都教育庁の仕事の手伝いで、去年までは先生の相談や勉強会が中心で、直接、生徒とは会えませんでした。
それが、今年からは、生徒とも会って良いことにルール改正されて、僕が毎年、アンケートに書き続けた成果かもしれません。
まずは、先生方との話し合いを何回かして、直接生徒と会うのは、もう少し先になりそうです。
東陽町からの帰り道、僕はJR東京駅に出ました。
それは、そこで先行発売されている「東京ばな奈がお!」を買うためです。
それは、5月5日のしょこたんのライブ(舞浜)の帰り道に見かけてずっと気になっていたのです。
「東京ばな奈」にキャラメル味の縞々模様が子猫のようにデザインされているのです。下が、それ。↓。可愛いでしょう?。
スタッフのおやつ用にも買いました。
今後の予定。今週の日曜日は、精神分析の研究会丸1日。
翌日の月曜日は、昼はストレッチ、夜は別の精神分析の研究会。
再来週の日曜日は、ストレッチとおそらく中野&新宿。
そして翌日の月曜日には、2校目の校医相談に行きます。どんな学校か今からドキドキします。
BGM. ぺトゥラ・クラーク「恋のダウンタウン」
5月のマンガ~その②、(もう6月になっちゃったけど)
5/Ⅵ.(水)2013 ホントに梅雨??快晴
6月になってしまいましたが、「5月のマンガ~その②」です。
今日、紹介するのは、新刊ではなく、続きが出てるのに、気付かなかった編です。
まずは、「おやすみプンプン」⑧~⑪です。↓。
「おやすみプンプン」の内容は、「ひどく」なって来ていて、果たして、クリニックに置いていいのか判らない程です。
でも、置きました。まだ、見てない人は、読まないほうがいいかも。
読むと、続きが読みたくなるし、読むと、読後がよい気がしませんので。あっ、でも、それは人それぞれか。
プンプンを知らない人のために。プンプンのぬいぐるみは、こないだまで、受付のカウンターにいました。
オイル時計の進出のため、異動になりました。昨日付けで、本棚のバタイユの本の前に座らせました。↓。
次いで、「涼宮ハルヒの憂鬱」の⑮~⑰です。「分裂編」がスタートです。↓。
何日か前の読売新聞の夕刊に、「涼宮ハルヒの憂鬱」の歌に合わせてセーラー服を着て、ダンスする外国人男性がいるという記事がありました。記事の内容は、日本の文化を海外に輸出する、とかいうものだったと思いますが、よく読みませんでした。
多分、「ハレ晴レユカイ 」のことを言っているのでしょう。
知らない人のために、「ハレ晴レユカイ 」とは、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の第一期のエンディングのテーマ曲で、登場人物が歌に合わせてダンスを踊るもので、それをコスプレしてグループで真似をするのが、海外でも流行してるという訳です。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、劇場版にもなりましたが、アニメは第一期が断然面白いです。
原作は、ライトノベルですが、これはとても面白いです。
僕は、全巻読んで、徳田さんにも全巻貸して、無理矢理、読ませました。でも、面白がっていたから、良かったです。
そして、「ハルヒはマンガもあなどれない!!」のキャッチコピーがあるようにマンガも面白いです。
アニメの斬新さやラノベの心理描写にはかないませんが、マンガにしかないエピソードがあるのです。
たとえば、「カマドウマの事件」の後キョンが田舎のお婆ちゃんの家に行く、とか、ミヨキチの後日談とか。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、過去にもマンガ化されていますが、一巻で打ち切り(?)になっています。
好みの問題はあるでしょうが、今の方が面白いので仕方ないです。下が、旧ハルヒです。興味がある人は見せてあげます。↓。
アニメのモデルとなった土地を訪ねるのを、「聖地巡礼」と言います。僕は、2010年の3月に行きました。
その時の様子は、このブログの2010年12月18日の記事「涼宮ハルヒの消失」を良かったら、見て下さい。
自分で見返してて、また行きたくなりました。あっちには、友人もいるから、また会えるといいな。
ハルヒは夏っぽいし、今年の夏休みに、また行こうかな。
BGM. 河合奈保子「夏のヒロイン」
マニック・ディフェンス
4/Ⅵ.(火)2013 ホントに梅雨??快晴
日・月の僕の連休は、自由が丘のストレッチと中野ブロードウェイの探索。
6月になり、カワクリも色々と変化を迎えたが、そこは雑貨類などの買い物で、
マニックにディフェンスして、乗り切ろう。
ストレッチのトレーナーさんが、ひょんなことから、楳図かずおのファンと判明。
特に、「漂流教室」が好きらしい。
そこで、中野のタコシェで「漂流教室」の手ぬぐいを買い、次回にでも、プレゼントするつもり。
それは、クリニックの喫煙所付近の天井に貼ってあるのと同じです。↓。
タコシェで僕は自分用にお財布も買いました。
ランチタイムに持ち歩く財布は、何かの雑誌の付録についていた物です。↓。
これの中側がボロボロになってたので、代わりを探していたところ、丁度、良いのを見つけました。
楳図かずおの「洗礼」柄の財布です。↓。
これは、財布の中にも「洗礼」のデザインが施されています。↓。
これは別の店で見つけた「ドラえもん」と「ドラミちゃん」のこけしです。↓
エヴァのマトリョーシカを後ろに追いやりました。
これは、これからの夏のシーズンに麦わら帽子などをかぶる機会が増えるから、帽子掛けに使えそうです。↓。
そして、オイル時計を7種類そろえました。
砂時計と同じ要領です。3分計なので、カップラーメンを作る時にも便利です。
まずは、ピンクの蝶々のイラスト。↓。
同じくブルーで、これはピエロです。バックの「かっこいいドラえもん」と被って絵が見づらいですね。↓。
グリーンは、動物達です。象にキリンにシマウマに駝鳥です。↓。
ラストは、子供と白鳥とお日様です。↓。太陽サンサン、という感じです。
これらは、受付のカウンターの前に飾ってあります。もし、止まっていたら、ひっくり返してみて下さい。
オイルが、流れて、ちょっと涼んで、楽しいですよ。↓。