22/Ⅷ.(木)2013 はれ
今日のお昼は、クリニックの近くにあるハンバーグ&ステーキ屋「キングコング」に行ってきました。
カワクリからは、大岡山の駅と反対方向に商店街を進み、最初の角を左に曲がります(クリーニング屋さん)。
しばらく歩くと、進行方向左手に「イトキト」というパン屋さんがあります。ここはプリンも美味しいです。
その「イトキト」の隣に、「キングコング」の看板が出てるはずです。
お店は地下なので、階段を降りて行きます。
ランチの目玉は、「ビフカツ」です。ステーキ屋ならではの、ビーフのカツですね。1200円です。
心理の斉藤さんが、それを注文したので、食べる前に写メを撮らせて貰いました。
ソースが2種類、付いて来て、1つはデミグラス・ソースで、もう1つは醤油。わさびで食べるみたいです。↓。
僕は、せっかく「キングコング」に来たので、「キングコング・ハンバーグ」にしました。
これも、1200円ですが、ランチセットではないので、別にライスをたのみます。ライスはお替り自由で、200円です。
キングコング・ハンバーグは熱々の鉄板で運ばれて来て、目の前で店員さんがナイフで切ってくれます。↓。
そして、店員さんが、その上からソースをかけると、ジュワーってなります。視覚的にも聴覚からも美味しさが味わえます。
中味は、レアですから、お好みで鉄板に焼き付けて、焼き具合を調節できます。↓。
今、思いついたんだけれど、今度から、一緒に行った人に(今日なら斉藤さん)「また食べたいか?」を10点満点で点数表示
して紹介したらどうだろう?すると、よりグルメ・リポートっぽくなるかな、って。
ちなみに僕の「キングコング・ハンバーグ」は、7点です。
カワクリのスタッフの皆さんは、今後、審査員になる可能性がありますね。
僕の点数を目安にしたらどうでしょう?今度、斉藤さんに「ビフカツのまた食べたい点数」を聞いておきますね。
さて、そんな「キングコング」でしたが、先週の金曜日にも、僕は心理の筒井さんと受付の後藤さんを引き連れ来店したのです。
僕は、実は、朝、家を出る時から、<今日のランチは、キングコング、だ>と心に決めていたのです。
その証明に、「肉しか信じない!!」というTシャツを選んで着て行く気合いの入れようで。そのTシャツがこれ。↓。
これはシリーズ物のTシャツで他にも「愛しか信じない!!」「金しか信じない!!」「酒しか信じない!!」と別バージョンがあります。
ジョークとして、「愛」や「金」や「酒」は一応通じるけど、「肉」って今1意味が判らないな。
そもそも、「肉しか信じない!!」ってどんな心境だ?
一体、誰がこんなTシャツを買うんだ?と思って、まんまと自分が買わされていた。
でも、このTシャツを着て、行きつけの近所の焼肉屋に行ったら、お店の人が喜んでサービスをしてくれました。
僕は調子に乗って、<毎日暑いから、レバ刺し、出してよ>って言ったら、「マジで勘弁して下さい」と引かれたました。
話が随分と脱線しましたが、時間軸を先週の金曜日のお昼に戻しましょう。
僕は心理の筒井さんと受付の後藤さんに「ハンバーグを食べに行こう!」と言って誘い、勢い勇んで、いざ、「キングコング」へ。
そんな僕らが商店街を闊歩していたら、後ろから、「先生!」と声を掛けられた。
振り返ると、患者さんの家族の方だった。<や、どうも>。
あれ、でも、何故、後姿で判るんだ?
このTシャツのバック・プリントはズバリ「肉」としか書いていないのに…。↓。
むしろ、だからか!
そんな服を着てる人は、この辺では僕くらいしかいないと言うことか?などと、道々、僕らは他愛もないことを笑いながら話して、
「キングコング」にたどりつくと、なんと、お休み。
せっかく「肉」Tシャツ着てきたのに、今日と言う1日が台無しだ。
僕は、すっかりすねてしまい、<いいよ、寿司屋に行こう!魚を食おう!>と反抗期の少年のようです。
しかし、そこはさすが、2人は偉くて、後藤さんが、「せっかく、肉を着て来たのですから、魚を食べるのも…」とブレーキをかけ、
筒井さんが、「そう言えば、あっちに焼肉屋がありましたよ」と機転を効かせてハンドルをさばいた。
おぉ、そう言えば、商店街を駅からカワクリ方向に進み、その先までずっとまっすぐに行くと「みずしま」という焼肉屋があったな。
昔、徳田さんと行ったことがある。
よし、それにしよう。僕らは真夏の猛暑の中、ちょっと遠いけど、「みずしま」をめざした。
皆、口には出さなかったけど、各自、心の中で、「閉まってたら、どうしよう…」と不安に思っていたはずだ。
だけど、そんなことを口にしたら、本当になりそうで恐いから、僕らは全然関係のない花火大会の話などをしながら歩いた。
そして、「みずしま」に到着。
店先に、赤いのれんが出ていて、一同、ホッとする。「良かったね、開いてて」と誰かが口にして、皆がその意見に同意した。↓。
僕らは、ランチメニューの「特上カルビ焼肉定食」(1500円)をたのみました。
ここからは実況です。
まずは、麦茶が出されます。↓。
そして、テーブルにコンロが置かれます。↓。
お店は主人が1人でやっていて、1人でやるのは大変そうで、見かねた後藤さんが「手伝いましょうか?」と腰を上げかけたが、
筒井さんがそれを制止して、僕らはここでは客だから、<待とう!>と合意した。
すると、主人は手馴れたもので、味噌汁とキャベツと豆腐とタレなどをスイスイと運んで来ました。↓。
キムチ、もやし、ナムルは、ご自由に、という感じで、大皿で。↓。
そして、これが「特上カルビ3人前」です。↓。
コンロでカルビを焼きます。モクモクと美味しそうな、煙が出ます。焼肉の匂いが服にも染み込みそうです。
「帰ったら、ファブリーズだね」などと言い合いますが、口だけで、全神経は目の前の肉に集中しています。↓。
良い具合に焼けたら、白いご飯と食べます。この後、仕事がなければ、本当ならマッコリでも呑みたい気分です。↓。
僕らは仕事の話もして、筒井さんが、「頑張るのも良いけど、燃え尽きないように気をつけないとね」と口では言って、
右手ではトングを握って、目の前の肉を焼き過ぎないように気をつけました。
中々、美味しかったですよ。匂いがちょっと気になりますが、僕の「また食べたい点数」は、8点です。
帰り道、筒井さんと後藤さんが、実は同郷だったと判って、地元の話で盛り上がっていました。
そんな2人にも今度、「また食べたい点数」を聞いてみますね。
カワクリ周辺には、美味しいお店が多いです。
また時々、「大岡山グルメ・リポート」を紹介しますので、お近くにお越しの際は、気になるお店に寄って、味見をしてみて下さい。
BGM. 荻野目洋子 「恋してカリビアン」
三ツ矢サイダー・まどか缶&ローソン・十六茶フィギュア
21/Ⅷ.(水)2013 はれ、夕方からゲリラ雷雨、日本中で渇水注意
※昨日{20/Ⅷ.(火)}の記事を先に読んで下さい。※
今日のお昼休みは、携帯を取ってきました。(金高さん、お昼ごはん、一緒に出来ずに1人にさせてゴメンね。)
田園調布警察は、大岡山から大井町線で旗の台、そして池上線で雪が谷大塚が最寄り駅で徒歩5分。30分以内でした。
受取の手続は1階の会計窓口で書類を書くだけで、その書類もカワクリの初診申込み用紙より簡便でした。
受付の女の人もソフトな感じでした。警察署と聞くと、恐いイメージがありますが、全然、優しかったです。
帰りに、出口を出て、車が通ってないから、赤信号をそのまま渡ろうとしたら、注意されたくらいで。
そして、僕は最短の1日で、携帯電話を取り戻しました。
ブログに載せる写真は、携帯で撮影してるので、早速、昨日の記事に写真をつけることにします。
ここで、「昨日の記事を先に読んで下さい」が意味をなすのです。
まずは、昨日8月20日発売の、三ツ矢サイダー「魔法少女まどか☆マギカ」缶です。今シリーズは、ヒマワリが目印です。
全4種類。まずは、「まど・さや」です。ヒマワリに注目。↓。
次いで、「ほむら」です。ヒマワリに注目。↓。
そして、「杏子」です。ヒマワリに注目。↓。
ラストは、「マミ」です。ヒマワリに注目。↓。
10月26日からの劇場版・魔法少女まどか☆マギカ「新編 叛逆の物語」の上映前と期間中は診察室の本棚に置きます。↓。
それから、「ローソン」では、「十六茶」のおまけに、ローソン限定体操服フィギュアがついています。
こんな感じで「十六茶」のおまけに付いています。これは、「キュウべえ」↓。
全6種で、他は「まどか」「ほむら」「さやか」「マミ」「杏子」です。
朝、受付が診察室を掃除する時に、サイドテーブルに綺麗に並べといてくれていました。↓。
これらの封を切って、並べて撮影してみました。左から、「まどか」「ほむら」「さやか」「マミ」「杏子」「キュウべえ」です。↓。
今日のお昼、雪が谷大塚のローソンには、まだたくさん有りました。
興味のある人は、近くのお店に見に行ったらどうでしょう?
と言う訳で、「三ツ矢サイダー」缶や「ローソン限定オリジナルフィギュア」をウジャウジャと紹介しました。
ちなみに、ウジャウジャは、僕が完全コンプリートを果した時に発する、旧・受付の岡田さんの口癖でした。
岡田さん、元気かな?。貰ったお酒、呑んでますよ。
BGM. 岡林 信康「新説SOS」
戦争と平和
15/Ⅷ.(木)2013 はれ
こうも毎日、猛暑続きだと、今日のお昼は、スタミナをつけよう!、を合言葉に、何を食べに行こう?
受付の後藤さんと心理の斉藤さんと、「うなぎ」にするか’キングコング‘というハンバーグ屋にするかで迷う。
‘肉’も捨てがたいが、「うなぎ」も食べたい僕は、<どうだろう、「うなぎ」に焼鳥をつけるのは>と提案し、それに斉藤さんが傾き、
ランチは「うなぎ」屋・大和田で決定。↓。
この店は以前にもブログで紹介しましたが、その時はうな丼を半分食べてから、写メを撮ることに気付いて、またの機会にと。
だから、今日はそのリベンジ、というか、やり直し。
ここのお茶は冷抹茶です。夏らしいですね。↓。
まずは、オプションの焼鳥が登場。肉はデカいけど柔らかいです。うなぎのタレで焼いてあります。
焼鳥は串にかぶりついて食べるのが美味しいですが、タレが垂れたりして、少々、食べにくいです。
かぶりつき派と、箸でほぐす派に分かれました。誰がどっち派かは、ご想像に任せます。(個人情報だからね)。↓。
僕らは、焼鳥を食べながら、京都の風習について、何も知りもしないくせに、適当な解釈で、知ったかぶって話し合いました。
なんで京都の話になったかと言うと、今年の精神分析学会が京都で、ひょっとしたら徳田さんが来るかもと言う話からです。
徳田さんの恩師の佐野先生が、教育研修セミナーをやるから、彼女はそれに行こうかと思ってる、とメールにあったので。
これは僕も行った方がいいのかな、と思うのだけれど、僕は2人に<京都って、ハワイより、遠いよなぁ>って嘆いたら、
彼女らは笑って、「新幹線で、2時間ですよ」と答えて、そうこうしてるうちに「うな丼」が参上。↓。
これにお吸い物とお新香がついて、ランチメニューで1300円です。下が、お新香。僕は、キュウリが嫌いです。↓。
そして、お吸い物は、精をつけるために、肝吸いに変更しました。↓。
お店を出て、僕は2人と別れて、コンビニを何軒かハシゴしました。
三ツ矢サイダーから、「魔法少女まどか☆マギカ」の缶入りサイダーが発売されるからです。
しかし、どこにもなくて、どうやら発売は8月20日だそうで。でも、こないだ持ってる人、いたんだけど。あれ、どうしたんだろう?
そうそう、京都の話のついで。
僕は京都と言えば、「京アニ」と「フォークル」をまず連想するのですが、最近の若い人は「フォークル」なんて判りませんよね。
それは良いです。
でも、僕がこないだカルチャーショックを受けたのは、受付の天明さんが「帰って来たヨッパライ」を知らなかったことです。
「何ですか?それ」って、一刀両断。
知らない、って強いなぁ。
万博の頃、「戦争を知らない子供たち」という歌がヒットしたけれど、今や、「帰って来たヨッパライを知らない子供たち」ですよ。
あれだけのヒット曲なのに。僕は自分が生きてる間にそんな時代が来るなんて予想もしなかった。
でも、良く考えたら、「帰って来たヨッパライ」って歌い継ぐ人がいないからね。そうなるのも運命かも。
絶対、カバーがオリジナルを上回ることないものね、あれは。
さっき分析学会のプログラムを見ていたら、シンポジウムの司会を北山修がやるらしい。
(もう1人の司会は、あざみ野心理オフィスの岩倉先生だった)
北山修の魅力を手っ取り早く、かつ正確に知りたい人には「25才のばあすでい・こんさあと」がオススメです。
加藤和彦と「あの素晴らしい愛をもう一度」をデュオしてるし、ジローズやはしだのりひことクライマックスもゲストで出てます。
歌の選曲もベスト盤的ですが、トークが軽快で、若い女の子の黄色い声援と、当時のフォークソング・ブームが味わえます。
僕がもう1つ推したいのは、北山修名義ではないですが、自切俳人(じきるはいど)とヒューマン・ズーです。
僕が中学の頃にオールナイトニッポンでパーソナリィティーをしていました。
「ゴールデン・アルバム」というCDが出ています。どちらも、簡単に入手できます。
当時、高石ともやとザ・ナターシャ・セブンが「107ソング・ブック」というシリーズ物を出していて、
それの「マザーグース編」で自切俳人は「ハンプティ・ダンプティ」を熱唱していて、それも聞き者です。
でも、このCDは希少かも。見つけた人がいたら教えて下さい。
今日は終戦記念日でしたね。
僕は普段と何ら変わらない日常と診療を行って、そんな僕のトップ・ニュースは「うなぎを食べたこと」でした。
BGM. ジローズ「戦争を知らない子供たち」
「くどう君」と「干しぶどう」の思い出
13/Ⅷ.(火)2013 はれ
きゃりーぱみゅぱみゅのファンクラブから、お知らせがありました。
「きゃりーぱみゅぱみゅと行く日帰りぶどう狩りバスツアー」です。
日程と開催地は以下のようです。
8月15日(木)名古屋駅 出発・解散
8月16日(金)新大阪駅 出発・解散
8月17日(土)新宿駅 出発・解散
内容は、①きゃりーちゃんと一緒にぶどう狩り、②昼食会場にてきゃりーちゃんとお楽しみコーナー、
③きゃりーちゃんと集合写真撮影、④ファンクラブツアー限定のお土産プレゼント、など、だそうです。
僕は、どの日も診療なので、残念ながら不参加です。
でも、是非、きゃりーぱみゅぱみゅとぶどう狩りに行きたい人は、ファンクラブに今から入ったらどうでしょう?
あっ、でも申込みは先着順で定員になったら締め切りと書いてあるから、もう遅いかな。
すみません、良く読んだら、もう受付期間、終ってました。
もっと早く教えてあげれば良かったですね。今度からは、そうしますね。
きゃりーのライブを観に行った時(2013年3/25の記事、良かったら見て下さい)、苺狩りツアーをやりたいと言っていた。
それが、ぶどうに変更になったんですね。季節の影響もあるのでしょうね。
ファンとの交流をいち早く行おう、という前向きな果実変更なのだろう。えらい!
ただ1つ、苦言を呈させて貰えれば、しょこたんのバスツアーは「ツーショット写真」が売り物です。
今回のきゃりーちゃんのバスツアーはグループごとの撮影なので、是非、次回の企画時にはそこを1つ考慮して欲しい。
さて、ぶどうで思い出したのだが、僕は「干しぶどう」が嫌いである。
それには訳があって、その訳を思い出したのだが、わざわざここで書くようなことでもない気がする。
かと言って、普段、立派なことを書いてるかと言えば違うので、書くことにする。
前置きとして、僕はぶどうは好きである。
嘘ばっかりつく僕の指導に困った教師から、葡萄をもらったこともある。
巨峰は皮ごと食べるし、ワインも明日が休みなら3本くらい飲む。
だけど、「干しぶどう」だけは食べれないのだ。
どこかの有名な贈り物の定番のレーズンサンドも食べれない。
普通、嫌いな訳が判ってれば、苦手は克服しそうなものなのだが、僕の理由は小学校の低学年の頃、鮮明に覚えてる。
「くどう君」という同級生が、お父さんの転勤で「ロンドン」に引っ越すことになった。
僕の田舎は茅ヶ崎で、東京には近かったが、同じ学校から海外に転校する子は珍しかった。
「くどう君」と僕は仲が良くて、引越しが決まってから、僕は「くどう君」の家に遊びに行った。
季節は、今くらいの真夏だった。「くどう君」の両親は、準備で忙しかったのか、不在でおばあちゃんが家にいた。
僕と「くどう君」が遊んでいると、おばあちゃんが麦茶とおやつに「干しぶどう」を差し入れてくれた。
「干しぶどう」は、白く丸い皿に並べてあった。
そして、時は、真夏。
「くどう君」のおばあちゃんは、昭和40年代当時のおばあちゃんとして平均的だったと思う。
彼女は白いノースリーブの下着のような服を着ていて、かがんで皿を置く時に胸元から谷間が見えた。
「くどう君」のおばあちゃんはノー・ブラだったから、垂れ下がった乳房とその先に萎んだ乳首が見えた。
僕は、その垣間見えてしまった「くどう君」のおばあちゃんの乳頭と、皿の上の「干しぶどう」が同一の物に見えた。
それで、「食べろ、食べろ」というババァに吐き気がして、それ以来、「干しぶどう」を見ると老婆の乳首に見えた。
菓子パンに「干しぶどう」が乗っていたら食べれない。
ピラフに「干しぶどう」が入っていたら顔をそむけた。
その頃の僕は、過敏になっていて、「干しぶどう」だけをよけて食べるのも無理だった。
接触してるということは、汚染されてることを意味したから。それだけで、全部アウト!
ちょっと高級なレストランに連れて行かれ、気の効いた料理に「干しぶどう」が入っていて、僕はそれに手をつけなかった。
僕はそういう子だったので、親は別に理由も聞かないで放っておいてくれたので、今思えば感謝してる。
さすがに僕も大人になって、今では、何秒以内に「干しぶどう」をよけたらセーフ、という独自のルールを作り、
おかげで食べれる料理の幅も広がった。
話を「くどう君」に戻そう。
僕は、「くどう君」のお別れの会のことは良く覚えている。
「くどう君」はクラスの人気者で女子からも絶大な人気があった。多分、俺の次くらいに。
女子たちは皆、泣いていて、中には、「くどう君、行かないで」と無責任なことを言う奴もいた。
ま、子供だから仕方ないか。
でも、担任は大人なんだから、しっかりして欲しい。
クラスの空気は、「くどう君、行かないで」一色になりかけてたのに、あの先生は何もしなかった。
そして、目で僕に「この場をなんとかしろ」みたいな合図を寄こした。
僕は、<ここはお前の仕事だろ>と視線で返した。
でも、流れからしょうがない。
僕は皆に向かって、<そんなこと言ったって、親の都合だからしょうがないだろ>と言った。
一瞬で、「そりゃそうだ」という雰囲気になった。
そして、僕は、<ロンドンには、ドンドン行け!>と「くどう君」の背中を思いっきり叩いた。
「くどう君」は、2・3歩、よろけてから、振り返った顔は涙まみれで、「タッちゃんは、大人びてるなぁ」と笑った。
それが、「くどう君」の最後の笑顔だった。…って、「くどう君」、死んでないし!
という訳で、きゃりーちゃんのぶどう狩りバスツアーから思い出した、真夏の「くどう君」と「干しぶどう」の思い出でした。
BGM. 高田みづえ「パープル・シャドウ」
8月の第1週末~マンゴーフェア
6/Ⅷ.(火)2013 はれ
カワクリは、日月が連休で、だから僕はそこに校医の仕事や、研究会や、趣味の観劇などの予定を入れる。
でも、この週末は、何もなく、スケジュール帳のカレンダーには、「ストレッチ」のみ。
それでついつい前の晩に深酒をして、寝坊してストレッチには行けず。起きたら、携帯に留守電が入っていた。
これで2回連続のサボりで、申し訳なくて、バツが悪くて、連絡しづらいな。
そういうところは、悪いクセだ、大人なんだから、ちゃんとしなくてはいけない。
明日にでも、連絡を入れよう。(今日、入れろよ)
さて、僕の遅く起きた日曜日は、クリニックのBGMを8月仕様にマイナーチェンジの作業にとりかかること。
フォーライフ時代の吉田拓郎のシングル曲や、クリープハイプやBABYMETALを加えてみた。
クリープハイプは、サザンの桑田が「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」という曲を誉めていましたね。
タワレコでは、「クリープ配布」という小冊子を店頭で配布していました。駄洒落ですね。
「クリープ配布」はメジャー・セカンド・アルバムの曲紹介です。彼らは、売れるまで12年かかったそうです。
新宿のタワレコでは、クリープハイプの一角もありました。今や、ブレイクという感じですね。↓。
同じく新宿のタワレコでは、アイドル・コーナーにBABYMETALも特集されていました。
BABYMETALは、さくら学院(小中学生だけで結成されたアイドルグループ)」のクラブ活動から派生した「重音部」。
「けいおん」へのアンチテーゼか、アイドルとメタルの融合がテーマで、「ド・キ・ド・キ☆モーニング」のビデオ・クリップが面白い。
さくら学院は義務教育が終ったら卒業で、BABYMETALのメインボーカルの子も卒業なのだが、BABYMETALの活動は継続。
6月に「メギツネ」という新曲が出て、これのPVも面白いです。
「メギツネ」は、クリアファイルやシールを貰ったので、受付カウンターやゴミ箱に貼ったので良かったら見て下さい。
今年の12月には幕張メッセでワンマンライブをやるらしいが、調べたらその日は診療日なので残念だが観に行けない。
下が、BABYMETALのコーナー。↓。
月曜日は、KAT-TUN の亀梨君が主演の映画「俺俺」を観に行く。これは、三木聡が監督した作品です。
三木聡は一時期、シティボーイズの舞台の演出&脚本をやっていて、僕は中でも「丈夫な足場」というのが好きでした。
蒸発者の会、とかが出て来て、僕はWOWOWで放送したのをビデオに録画して何回も繰り返し観たものです。
「俺俺」は良く意味が判らない映画でしたが、雰囲気は「丈夫な足場」をほんの少し思い出させて、まぁ面白かったです。↓。
映画館で知ったのですが、今はペアで、片方が50歳以上だと2人とも千円で映画を観れるのだそうだ。
あぁ、僕はもうそんなサービスの恩恵を受けれる対象になってしまいました。だけど、1人じゃ駄目みたい。
折角、新宿に出たし、千疋屋でマンゴーフェアーをやってると何かで見たので、小田急の6階の店に行きました。↓。
僕は、「国産マンゴーカレー」を食べました。知らない人はビックリするかもしれませんが、マンゴーとカレーは良く合います。
下が、最初に出てきたサラダ。↓。
そしてこれが、「国産マンゴーカレー」です。カレーは辛いですが、ゴロゴロとしたマンゴーが甘くて、口の中で溶け合います。↓。
滅多に千疋屋には来ないので、デザートも頼むことにしました。
マンゴーフェアでしたが、今は桃も時期らしく、そう言えば徳田さんが桃を送ってくれたっけ、僕は「桃のパフェ」にしました。↓。
来週の休みも、別段、用事は入っていません。校医や研究会も夏休みです。来週こそ、きっと「ストレッチ」に行くことにしよう。
もはや携帯のアラームでは起きれないのが痛感したので、ついに最終兵器「唯ちゃんの目覚まし時計」に電池を入れました。
それは、「けいおん」の唯ちゃんのヴォイスで起こしてくれる代物で、家族の手前、恥しいので今まで禁じ手にしていました。
しかし、もうのっぴきならないので、解禁します。枕元にセットしました。↓。
こうまで公に宣言しとけば、来週の俺はストレッチを休めまい。
BGM. 吉田拓郎「アイランド」
さよなら こんにちは
30/Ⅶ.(火)2013 はれ
「人生とは、出会いと別れの繰り返しだ!」、と年上の無名の従兄弟がよく言っていたが、ここ1~2年の僕はまさにそんなだ。
受付の岡田さん&吉田さんのWおめでたい理由退職や、徳田さんの長期休暇。
それに伴い、新しい職員の目まぐるしい、入れ替わり。
どんだけ採用面接をしたことか。
そこに来て、カワクリの税理士さんを長年、担当してくれていた古賀さんが、目出度く、今度、独立するらしい。
そのため、担当の方が変わり、古賀さんと会うのも、今月が最後のようだ。
聞くと、古賀さんがその税理士事務所に入職したのが、平成19年1月で、カワクリの開業と丁度同じ時期だったそうだ。
古賀さんには、これまでの感謝と今後の活躍を願って、丸尾末広の「少女椿」の手拭いをプレゼントした。
古賀さんにグッズの貴重さが伝わると、嬉しいな。
徳田さんの代りに、新しく心理が4人務めることになって、中には経験の浅い人もいる。
僕は、心理には外部のスーパービジョンが必要だと思い、色々とコネを使って、ある先生にお願いした。
そこの心理オフィスの先生方が、昨日、クリニックを訪問してくれた。
SVをするケースがどんな場所なのか見ておこうと思われたのだろう。わざわざと律儀だ、有り難い。
僕はクリニックのポリシーや育成計画と、クリニックに飾ってあるフィギュアやアニメ・マンガ関連の豆知識を熱弁した。
これからよろしくの意味と親睦を深めるために、クリニックの近くのお寿司屋さんで歓談。
そこは、僕らの共通の先生が好んで通っていたお店で、ちょっと奇遇なエピソードもあった。
下は、今日の午前中のお花。これは、あざみの一種だそうだ。お花を入れるビニールのバッグが素敵でしょう?。
同じのがトイレにもあるから見て下さい。↓。
お花に詳しいYさんから教わったのだが、「あざみの花には、落ち込んじゃう人が落ち込まないようにする」という意味があるのだそうだ。
Yさんは、「センセー、知らなかったでしょ?」と笑っていた。ハイ、知りませんでした。でも、これって、少し、シンクロ?
僕はお昼に郵便局に行く用事があったから、ランチは郵便局の近くへ。心理の斉藤さんと「林」に行く。↓。
ここは、徳田さんミスター伝説の店です。(徳田さんミスター伝説を詳しく知りたい人は、6月13日の「続、マニック~」の記事を)
僕らは、徳田さんの申し送りにしたがって、デミグラスソースのオムライスを召し上がりました。それがこれ。↓。
隣の席の1人でお越しのお婆さんが、しきりと「懐かしい味ねぇ」と話しかけてきて、僕は少し困って笑顔だけを返しました。
本当は、早番の後藤さんも一緒に連れて行きたかったのだが、お昼の診察が早く終らなかったから、またの機会だね。
基本的に、受付の早番の人が植物係も担当します。だから、今週の植物係は、後藤さんです。
今日のお花、これはトルコキキョウ。↓。
お花には名前を付箋に書いて貼るという約束があるのだが、後藤さん、これ、「ケイト」って書いてあるよ。↓。
多分、「ケイトウ」だと思うんだけど。
確か、昔、岡田さんと吉田さんも「ケイト」って言ってたな。彼女ら、毛糸みたいだからだって思い込んでて、譲らなくって。
ひょっとして、後藤さん、同じDNAを受け継いでいるのか?。カワクリ第1期黄金時代を支えた受付名コンビのDNA。
だったら、頼もしいな。頼もしいとは違うか。懐かしいのかな。懐かしいとも違うか。そうだ、ふさわしい!だ。
後藤さん、ふさわしいセンスがあるかも。頑張って、開花させてね。枯らさないようにしてね、植物係。
BGM. 伊藤つかさ 「さよなら こんにちは」
嵐を呼ぶバースディ、午前中は平穏
23/Ⅶ.(火)2013 晴れ
今日からお誕生日週間です。僕の誕生日は、明日の7月24日です。
ちなみに、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは、7月26日生まれだそうです。
ミック、70歳ですって。まだツアーやってるでしょ。元気ですね。僕も70までは頑張ろうと思えます。
今週の植物係は、富田さん。
下は、ベッチーズ・ブルー。「さわるのに注意」だそうです。何故って?彼女がさわって痛かったからだそうです。↓。
そしてミニバラ・ピンク。↓。
逆サイドも、ミニバラ。黄色。↓。
お昼までは、良い天気でした。
僕は心理の斉藤さんと、ランチに中華料理屋に行き、「カレイの甘ソースかけ」を注文しました。
カレイは、唐揚げになっていて、骨もバリバリ、食べられました。980円です。↓。
そして、午後からの外来が始まりました。
穏やかな天気でした。
この時点でも、僕はまだ、この後にあんな惨事が起きるとは、予想もしませんでした。
まったく無防備だったのです。
午後の部に、つづく。
BGM. 堀ちえみ「稲妻パラダイス」
嵐を呼ぶバースディ、前々日・午後の部
21/Ⅶ.(日)2013 晴れ
午後からは、自由が丘でストレッチ。
僕は、不定期に行くから、なんだかんだで、担当のトレーナーさんに会えていない。
今日も、別の人、男性のトレーナーさんだった。彼はずっと、アニメ「うる星やつら」の面白さを力説していた。
僕は心の中で、<お前がうるせいやつ、だよ>と思いつつも、「つげ義春のパロディも出てきますよ」、の一言に、
<ナニ?>と反応してしまった。そして、帰りに教えてもらったのをレンタル・ビデオ屋で借りて帰った。
そのトレーナーさんは、僕の体を施術しながら、ストレッチでほぐして、こりはマッサージに行くと良い、とも言った。
そう言えば、中野にメイドさんがやってるマッサージ屋があったのを思い出した。どうせ、中野に行くから寄ってみよう。
店に入ると、チンピラみたいな男性店員に、「ここは風俗店ではないですが、いいですか?」と聞かれた。
純粋にマッサージに来たのに、わざわざ風俗店ではない、と念を押されると、逆に<風俗店か?>と疑念を抱く。
ちょっと期待したりして。うそです。
お店は会員制で入会金は無料だが、メンバーズ・カードを作るので用紙に名前を記入して欲しいと言われた。
さて、ここで本名を書くか?
もし、ここが実は風俗店で、後に摘発されて、名簿が警察に渡り、そこに僕の実名があったら、何かの罪になるのかな?
だったら、テキトーな名前を書いとくか。
「山田」とか「鈴木」だと、いかにもっぽいから、以前に務めていた病院の副院長の名前を書いて置いた。
ちょっと珍しい苗字だし、信憑性がある。しめしめ、これで何かあっても、安心だ。
結果として、その店はきわめて、健全なお店でした。
マッサージをしてくれた人は可愛かったが、マッサージは素人同然だった。
彼女は、メンバーズカードは店で預かることも出来る、と提案した。僕は、面倒なので、そうしておいて、と頼んだ。
すると、彼女は、「名前だけ覚えておいて下さいね」と真顔で言った。
僕が<?>な顔をしたら、彼女は、「みんな、偽名、使うから」と見透かしたようことを言って笑った。つられて僕も笑った。
僕は、帰りに、三田製面所で「つけ麺」を食べることにした。↓。
中野では、もっぱら「大勝軒」か「青葉」に行くのだが、マッサージ屋の近くにあったから、寄ってみた。
さすが、麺が売りなだけある。つやつや。
つけ麺(中)に三田盛り(チャーシュー1枚、半熟玉子、のり)、全部で千円。↓。
明日は、美容院だ。しかし、この時点で、僕は二日後に惨事が起きることなど予想できる訳もなかった。
BGM. 近藤 真彦「情熱☆熱風☽せれなーで」
続、マニック・ディフェンスの理由~おもしろ編
13/Ⅵ.(木)2013 雨、台風?
今回は、「マニック・ディフェンスの理由」の第二弾、おもしろ編です。
昨日は、ちょっと徳田さんを持ち上げすぎたので、今日で、少し落として、バランスをとります。
それは、ある冬の寒い日です。
徳田さんは、テレビで大岡山の特集番組を観たらしく、そこで紹介されていたレストラン林の「牡蠣グラタン」が
とても美味しそうだったから、今度、時間のあるお昼に食べに行きましょう、と誘って来ました。
林は、ハヤシライスが有名ですが、冬だけの限定メニューだそうです。
そして、数日後、時間のあるお昼休みが出来たから、「牡蠣グラタンを食べに、林に行こう!」となりました。
レストラン林は、大岡山のマックを駅を背に左手方向に下って行って、最初の路地を右に折れると看板が出ています。
「牡蠣グラタン」は普通のメニューには載っていませんが、おすすめメニューが書いてある黒板の一番上に書いてありました。
オーダーを取りにお店の人が来て、僕が「牡蠣グラタンを、2つ…」と言いかけたら、彼女はそれを左手で制止しました。
そして、右手でメニューを見ながら、「私、ハンバーグにします」と宣言するなり、パタンと両手でメニューを閉じました。
僕が唖然としていると、彼女はその様子に気付き、「私、デミグラス・ソースが好きなんです」と照れたように告白しました。
いや、照れるところじゃないんだが。
僕は、気を取り直し、「あっ、そう。じゃぁ、牡蠣グラタンを1つとハンバーグを1つ」とお店の人に伝えました。
その時、僕は、数日前に見たテレビ番組のワンシーンを思い返しました。
それは、徳光さんが、ミスターこと長嶋茂雄にまつわるエピソードを紹介していた場面です。
徳光さんは、ミスターをあるソバ屋さんに案内したことがあるそうです。
そこのソバはとても美味しいらしく、また店主がミスターの大ファンらしいのです。
そこで徳光さんは、ミスターをそこのソバ屋に連れて行き、店主は大喜びしたそうです。
店主は、張り切って、ソバを手打ちする様子を実演して、ミスターは「なるほど、なるほど」とうなづいて見学してたそうです。
徳光さんは、人情家らしく、その姿を見守っていたそうです。
そして、ソバが打ち上がり、店主が「何を召し上がりますか?」とメニューを見せると、ミスターは「う~ん」としばらく考えて、
「カレーライス!」と答えたそうです。
徳光さんは、苦笑しながら、「店主はガッカリしてたよ。でも、そこが、やはりミスターだよね」と言ってスタジオを笑わせました。
僕らのテーブルに、牡蠣グラタンとハンバーグが運ばれて来た時、僕には、そのソバ屋の気持ちが判る気がしました。
僕は、思わず、心の中で叫びました。
「徳田さん!、ミスターかよ!。何、ハンバーグ食ってんだよ!、牡蠣グラタン、注文しろよ!」って思いっきり突っ込みました。
まぁ、大人だからさ、言葉にはしなかったけどね。黙々と喰ったよ、牡蠣グラタン。あまりのショックで、味、しなかったよ!。
徳田さんには、そんな苦い思い出もありました。
どうでしょう?昨日、誉めすぎたから、少し、バランスとれたかしら。
バランスと言えば、僕の今の髪型はアシンメトリー(左右非対称)です。
ずっと6年半、一緒に働いて来た徳田さんが去ることは、紙ヒコーキの片方の翼が折れたような左右非対称な不安定さです。
そんな僕の心理状態のアンバランスを、美容師さんと相談してヘアスタイルに昇華したのが、このアシンメトリーなのです。
今の髪型にはそんな理由があるのですが、それを知らない皆さんには、結構、評判が良いもので、世の中、不思議ですね。
美容院に次に行くのは、7月の誕生日の頃の予定。次は、ショート・カーリーにしようと、美容師さんと打ち合わせしました。
それまでは、アシンメトリーで行きます。なので、皆さん、次に僕の髪型を見たら、そんな味わいがあるのだと思って下さい。
そして、良かったら、レストラン林に行ってみて下さい。
夏のシーズン、牡蠣グラタンはないですよ、念のため。ハヤシライスかハンバーグを頼んでみたらいかがでしょう?
デミグラス・ソースが美味しいと、徳田さんの折り紙つきです。デザートも美味しいですよ。
BGM. PPM「Lemon tree」
あんこうを食べる。
24/Ⅲ.(日)2013 はれ
ちょっと時期はずれになるらしいが、大岡山の寿司割烹「たちばな」さんにお願いして、「あんこう鍋」を作ってもらった。
自覚もしているが、最近は採用面接などで、さすがに疲れていて、患者さんからも「顔色が悪い」と指摘される始末。
ある人には、「顔が青いですよ。殴られたんですか?」と。
そこまで言われてはまずい、と思い、どういう思考回路を伝ったかは覚えていないが、「あんこう鍋」を食べれば、と思ったのだ。
「たちばな」さんに言わせると、あんこうは11月~12月頃が良いらしい。
それでも、河岸を探してもらい、約3㎏のものを入手してもらった。キモは、もう生臭くて食べれないらしいが、鍋は美味しかった。
少し、元気を取り戻した。下が、あんこう。指が入ってる所が口で、その上に黒く点点とあるのが、目。判るかな?。↓。
この土日は、大岡山は「さくらまつり」。↓。土曜に来た人に聞いたのだが、駅前は出店も出て、賑やかだったらしい。
この時期、「北商」の旗も、さくら色になっている。↓。
下は、あんこう鍋を食べた帰りに、横切った東工大の夜桜。↓。
春を、なんとか乗り切れそうだ。
BGM. ビリー・ジョエル「プレッシャー」