志らく

23/ⅩⅡ.(日)2018 雨 天皇誕生日

朝9時くらいに起きて、ふとんの中でゴロゴロして、お風呂に入って、湯舟につかって、うちは風呂場でTVがみれるから、
爆笑問題の「サンデー・ジャポン」と、松本&東野の「ワイドナショー」を交互にみてた。
昨日の外来は混んでいて、待合室に補助椅子まで出していたから、暇で疲れるよりはやり甲斐があったからいいけど、
さすがに疲れた。
疲れをとるには、お風呂が一番。ゆっくりつかっていた。
気の利いた女でもいれば、日本酒と、あて、でも差し入れてくれ、サイコーなのにと現実のニュースをTVが垂れ流すままに、
右から左へと他人事のように消費した。

僕は誰かと何かをやるというのが多分、嫌いなのだと思う。
出来ないか?と聞かれれば、それはきっと逆に、うまい方だと思う。
上手/下手、と、好き/嫌い、はまったく別の次元の話だと思うのだ。 

好きなアーティストは生で観たいし、映画はどんなに家のシステムが完備してようが映画館で観た方が臨場感がある。
僕は、ネットで育った世代じゃないから、やっぱりライブというか、足を運ぶということで、自分の時間をわざわざ割いてでも、
行くということに、対象に対する愛を表現するものだという(古い)考えに縛られている。
だけど、近頃は、映画館で隣の客がスマホみてたり、格闘技会場で格闘技を知らない奴が無料招待されてて不真面目で、
「殴り殺してやろうか!」と血気盛んになるが、そこはぐっと我慢して、むしろ自分が行くのを辞めようと思っていたくらいだ。

でも現代人のマナーの悪さは兎も角として、僕の発想自体は「正しく」て、たとえばテレビ電話とかスカイプ(?)とか、
家にいながらにして、対話できる技術は便利なのだと思うけど、国際サミット(?)のような各国の首脳が集まる会談って、
そういうことでは済まさないで、どこかの国にわざわざ集まる理由は、皆で記念写真をとって、
それを世界に報道することも意味があるんだろうけど、それより、人間としての最低限の誠意として、
お互い忙しいけどプライベートの時間を削ってでも、こうやって集まるくらい、この会を大事に思っているんですよね、という、
価値観の共有や意気込みと誠実さの共有だと思う。
だからどんなに、アプリ、が便利になって、僕は時代に取り残されても、人間としての「正しい」側にいるのだと思う。

今年の夏、ドラえもんの劇場版映画「宝島」をみた。
たしか、さくら学院のライブ・ビューイングをバルト9で観る予定の日で、上映まで時間があったから、時間つぶしにみたのだ。
何か、おまけのオモチャをもらった。↓。

その映画は、宝島の地図を手に入れて、皆で、探検に行こう!という夏休みっぽいテーマだったのだが、
ドラえもんが「じゃ、これ」と四次元ポケットから、どこでもドア、を出したら、のび太が、のび太のくせに生意気に、
「雰囲気、出ないんだよなぁ」と言って却下して、冒険に出る筋で始る。
僕はこの、のび太発言と国際サミットの意義って近いんじゃないかとなと思って、結構、インパクトを受けて、
肝心のストーリーをまるで覚えていない。

そんなことを思いながら、僕は浴槽に入浴剤を追加した。 
そこで談志がよくサインに書く、「銭湯は裏切らない」というフレーズを思い出した。
僕は談志の言うことは大体、共感するのだが、このフレーズだけはどうも合点がいかない。
現実、談志がそういうから、普通の町の銭湯から、スーパー銭湯などいくつも行ってみたが、
結局、周りの客がウザくて、不快な気分をして帰ってくるだけだった。やっぱり人間は嫌いだ。

そこで、「あれ?何か忘れてないか?」と思った。

思い出した!
12/23は、談志の弟子、志らくの、今年最後の独演会で、これは談志から引き継いだ由緒正しい会だ。
手帳に記入してなかったから、チケットはとってあるのに、まったく忘れていた。
肌寒さの皮膚感覚の体感温度が記憶の倉庫を刺激して、記念日反応的に、思い出させたみたいだ。

僕は入浴中。時計は12:00だ。あわてて、体をふいてチケットを確認したら、13:00開演だった。急げば、間に合う。
でも、外は雨だ。気持ちも長湯で副交感神経優位になっているから、「よし、行くぞ!」という気にはなかなかなれない。
こういう時に、どこでもドア、があると便利なのに。

ドラえもん、のひみつ道具事典というのを受付に置いていて、それをみた杉山さんが発見したのが、「かべかけテレビ」。
「これはもうあるじゃん」と皆で笑った。↓。

だから、どこでもドア、もそのうち出来るかもしれない。
どこでもドア、があれば、しずかちゃんの入浴中でも忍び込めるから、マンガならいいけど、実用的にはセキュリティーが問題になる。
電話でも、着信拒否とか非通知拒否が出来るように、どこでもドア、もそうしないと犯罪に結びつく。
未来の、セコム、が何かアイデアを出すとは思うのだが。

そうなると、実際、どこでもドア、の使い道って、制限されて、あまり便利じゃない道具になるかもしれない。
観光地や美術館や景観が売りのところは、非アクセスにするだろう。
たとえば、生徒は遅刻ギリギリで、どこでもドア、を使いたいかもしれないが、学校はそれを非指定地域にするだろうから、
結局、最寄り駅に皆が集うから、今の満員電車と同じようになって、ラッシュになって、激コミして、
「今、アクセスが集中しています。しばらくたって、使って下さい」みたいなことになりそうだ。

それで思い出したのだが、筒井康隆の「日本列島七曲り」という短編集に入っていた、「郵省」という小説だ。
主人公がある日、同級生の女子のことを想像して、オナニーしてると、その娘の部屋に瞬間移動してしまう。
当然、彼女は悲鳴をあげ、彼は不審者扱い、学校でもまったくシカトされてしまう。

ところが、これが「オナニー中にテレポートする=オナポート」として着目され、科学的にも解明され、誰でも使えるようになり、
国が乗り出して管理して、その省庁の名前が、「郵省」。

小説では、遅刻ギリギリにオナポートして学校の校庭に着地する、あこがれの君、を目撃する主人公の複雑な視線が印象的だった。

だけど、現実には、どこでもドア、も、オナポート、もない。
外は雨。季節は真冬。大脳生理学的には、セロトニンが低下するから初動に時間がかかる。
そもそも人間は寝起きが一番、意志が弱い。せめて、前の晩に気付いていたら行ったんだろうけど、
そういう訳で、志らくの、今年最後の独演会、サボりました。

近所の寿司屋で、のどくろ、と、あんきも、をつまみに、カニ酒を呑んでいる。
たった今、となりのカウンターに座ってる常連の紳士から、
「すみません。今、何か作品を執筆中なのですか?」と質問された。店は高級店。僕の髪色は、赤と緑。
昼間から酒呑んで、ノートにペンを走らせてたら、何かそういう現代風の作家とご一緒出来た、と勘違いされたのかもしれない。

僕は相手の夢をこわさないように、
「新作の下書きです」と答えた。新作、ってまさにこの記事なんだけど(笑)、嘘じゃないし。
相手は大きくうなづいて、「うん」と勝手に納得していた。
見知らぬ男への、1日早いX’masプレゼントを送った。

BGM.ダーレン・ラヴ「クリスマス」


心の護美箱⑧~僕のかわいい人

22/ⅩⅡ.(土)2018 雨のち曇り 心の護美箱⑦がいっぱいになったので、⑧を作りました。

君の髪の毛のカールが頬にかかってて、働き者の君には邪魔そうにみえるけど、それでもそうした工夫なんだろうね。
ポーズの、決め、が、ガッツ・ポーズ、なんだけど、それがとてもやわらかい。
ちょっとおすましした顔は、もうちょっと愛想を振舞ってくれたら可愛いのに、冷たくないから良い人なのだと思う。
なだらかな君の胸を強調する店の制服に、僕は少し目をそらす。

あまり器用じゃない君は洗い物ばかりしてる。
それは仕事があんまり出来ないからだろう。
でも僕は君に、オーダーしたくて待ってるんだけど、
君のことを待っていたら30分もお酒がおあずけだから、
テキパキした美人にたのむと、その娘はとても愛想がよくて、ちょっと良い感じのサービスをするから、
僕は君のことがとても心配だ。

君は今日まで、どんな恋をしてきたのだろう。気になる僕なんだ。

君は頬を紅くして、僕と全然関係のないテーブルに、生ビールを運んだり、お水を注ぎに届けたりしている。
まっすぐしか物をみないんだね。
もう少し、視野を広げてくれたら、僕が君の視界に映るのに。

一度に二つ以上のことを言われるとわからなくなるんだね。
時々、おこられてるところをみるけれど、君は自分の落ち度をちゃんとわかっているね。
スピード感が遅いから店の仲間にイラつかれてるけど、それはきっと「慣れ」だと思うよ。
がんばって欲しいと思うんだ。
だって僕がここの店に来る理由の半分は、君がここにいるからになってきたんだよ。
他のよっぱらった、いやな客が君の年令をきいてるのをきいたよ。

そんなことを断れない、君がとても心配だ。

BGM.よしだたくろう「話してはいけない」


うなぎ

よく色んな飲食店の店主やマスターやオーナーと話をするのだが、共感し合うのは、
「いつ混むのか、まったく予想出来ない」「分散して来てくれればいいのに」ってことだ。
うちは飲食店ではないが、そういう発想は、うちのクリニックも同じ。
もっと予約制を徹底させれば違うのだろうか。

後輩が開業している日を5日から2日に減らして、完全予約制にしたらキャンセルがなくなったと笑っていた。
そういうことをすればいいのかもしれない。

しかし、今日は行きたくない、突然今日行きたい、ということもあるのが、僕らの診療科の特徴だと思うし、
大学病院や医療センターと違って町のクリニックの役割ってそういうことだと思ってる。
いつでも開いてる安心感が生命線だ。

僕の行きつけの寿司屋はAM11時開店だが、AM9時から暖簾がおりてる。
それを店主に聞いたら、おかみさんが勝手に出してしまうのだという。
「もうやってるよ」という安心感を出してるらしい。
うちのクリニックが昼休みも閉じないで通しで開けておくのと同じ理由だ。
その店は店主が27才の時にオープンして、今年店主は77才、50年開業してることになるそうだ。
50年間休みなく、毎日営業、朝11時から夜10時までぶっ通しで、昼休みも作らないでやってきた。

僕は人が多い店は嫌いで混んでる店が嫌いだから、休みの日にこの店の昼過ぎに行くと、丁度ランチが終り、
ディナーの前の静かな時間帯は僕の’貸切’になるからゆっくり酒を呑み、つまみを食べ、本を読み、時に店主と会話して、
3時間くらい店にいて、そろそろ店が混んでくると、おいとました。

その店も今年いっぱいで営業形態を変えるらしい。
定休日をもうけ、昼休みを作り、その間は店を閉じてしまうらしい。店主は少し淋しそうに、「普通の店にします」と言った。
そうなると、もう僕の行く憩いの店ではなくなってしまうな。
せいぜい、今年いっぱい通いつめ、来年からのことは来年考えようと思う。

話を戻すが、よく色んな店の人が、いつ混むのかわからない、というが、逆に、この日はカレーを食べたい、とか、
ハンバーグを食べたいとか、うなぎを食べたいというお天気にもよく似た生理のようなものが人間にはあるのかもしれない。

僕がある日訪れた、うなぎ屋、は7名の団体と2グループ入っていて、僕が入ったらほぼ満席になった。
きっと、うなぎを食べたくなる陽気だったのかもしれない。

7名の団体は小さな会社のようで、おじいさんの会長が若い女の子から50才過ぎの男たちまでを引き連れて、
うなぎを振る舞い、コミュニケーションをとる会合のようだった。
数日前、杉山さんの歓迎会を自由が丘の中華料理屋でスタッフ全員でやったばかりだったが、およそ景色が違った。
僕らの会はシーンとしていて、皆、出方をうかがって、会が終ると開放される…みたいな緊張感に支配されていた。
ところが、うなぎ屋は和気あいあいとして、若い女の子たちも遠慮せず、よく呑んで焼酎のボトルもお代わりされて、
ベラベラしゃべってケラケラ笑って、50才くらいのオヤジギャグが店内に響いて、それを若い子がツッコンで笑いに換え、
会長さんは機嫌良くなって「来年はハワイへ社員旅行だ」と言って、歓声があがって、盛り上がって、
「次はカラオケに行こう!」とノリノリだった。
僕は数日前のクリニックの会と大違いだと思って、自分のリーダーシップのなさ、というか器の狭さを痛感していた。

ところが、その会長が、「じゃ、お開き。解散!」と宣言すると、会長を残して6人がサッサと店を出て次の店に消えた。
会長はヨボヨボのじじいだ。
咳をして、女将さんにお水をもらったり、残ったうな重を「明日の朝ごはんにする」とパックしてもらったりしていた。
そうして会計をして領収書をもらってる姿は寂しそうで、僕は小声で、「ハワイになんか連れてくな」ってつぶやいた。

数日前の会はお開きでもダダをこねて中々帰らない僕がやっと店を出た時、皆、店の前で待ってて、
駅までは皆で話しながら歩いて帰った。
振り返ると、うなぎ、より、全然いい会だと思いました。

BGM.ザ・ランチャーズ「真冬の帰り道」


10月最期の頁(ページ)~2018

31/Ⅹ.(水)2018 くもり 前々回の記事をみて「何か私に出来ることがあれば」と言ってくれる患者さん多数。感謝。

母が生きてる頃、大きな病院に肝炎で入院してて、退院する時、お世話になった病棟の看護婦さんたちにお礼の品物を、
買いに行くのを付き合った。
横浜元町の近沢レースという店でタオル生地にレースの刺繍が施されたものを人数分と、皆で食べる洋菓子と、
医者には現金を包んでた。
そういう時代だった。

しかし、時は流れ、ある日から「患者さん」を「患者様」と呼ぶようになり、その頃からだろうか、
「患者様からのお届け物は一切ご遠慮いたします」という貼り紙がナースステーションに貼られるようになった。

いつも言うが、この世は振り子の単振動で、極端から極端に振れる。
陰きわまれば陽にいたり、陽きわまれば陰にいたる、陰陽論。デカルト的二元論だ。
今の古い体質(スポーツ界や医学部や役所のハラスメントなど)が次々と事例化してるのは、
何も今になってそれが増えてるのではなく、今まで大目にみられ過ぎていたからの反動で、その証拠に、
やり玉にあげられた当人は「罪の意識」に欠ける。
本音を言えば、「今まで良かったじゃん」とか「皆だって、そうじゃん」みたいな感じなんだろう。

そこでプレゼントである。
今、冒頭の母のようにプレゼントを病院に持って行ったら、100%断られる。もし、もらったら上から怒られる。
こんな話がある。
病院に長期に入院してて、なんとか修学旅行に行けた中学生が病棟でお世話になった看護婦さんに「赤福」をお土産に
買ってきたら、バカナースはマニュアル通り、「そういうものはお受取出来ません」と断った。
その子はしょんぼりしてた。自分のお小遣いでやりくりして買って来たのだろうに。
僕はみるにみかねて、「それは俺がもらう」と赤福をひきとって、「後で皆で食べるから」とその子に言ったら嬉しそうに笑った。
僕は杓子定規は嫌いだ。

だから、ワイロはよくないが患者さんの気持ちは有り難くもらうようにしていた。
しかし、ここにも陰陽論が当てはまり、もらい過ぎると、弊害も出る。
何しろ時代が時代でそういうのに厳しいし、「指導」もある。
だから皆さん、すみません。
これからお歳暮やクリスマスのシーズンですが、贈り物は気持ちだけにして、品物はご遠慮下さい。

全然話は変わるが、昨日、仕事を終え、大岡山北口商店街入口の、新源、によって、つけ麺を食べてたら、
「ちわーっす」と声をかけられ、誰かと思ったら、東工大の方にある、やきとん屋「三鶴(みつる)、の若旦那。
新源のおやじは、「あれ?知り合い?」と言い、あらためて僕の髪をみて、「お店、やってるの?」と言ったら、
三鶴が、「お医者さんだよ」って言ってその場にいた一同、ビックリ。

ラーメン屋の帰り道、暗い曲がり角に、新米のおまわりさんが立っていた。きっと、ねずみ取りでもしてるのだろう。
こんな車も通らない道で。僕は「大変だなぁ」と思って軽く会釈して通り過ぎた。
急に肌寒くなったから、立ち止まって、リュックから、豹柄のカーディガンを出して羽織って歩いて行くと、
ふいに背後から自転車の気配がして、何かと思ったら、さっきのポリ公だ。
奴が言うには、
「さっき目があったら目を伏せましたよね。身分証明書、見せてもらえますか?」とぬかしやがった。
俺は頭に来て、
「ふざけんな!暇そうにしてたから、(ご苦労様)って挨拶してやったんじゃねぇか。
大体、大岡山界隈でこんな髪色してる人間を知らねぇのか!さては、てめぇ、もぐりだな。
交番に戻って上役に聞いて来い!」と言ってやった。

最近の僕はちょっと余裕がない。
今朝になって、ちょっと言い過ぎたかな、と反省してる。

BGM. 忌野清志郎「赤い原付」


先生は招き猫

9/Ⅸ.(日)2018 奥沢大蛇祭り、公認心理師第1回国家試験日

祭りの時はダメですよ。親父が言う。
通行止めだし、飲酒運転つかまるし。祭りじゃなくてもダメでしょ、と僕が言う。
うちは地域密着じゃないから、だから今日はガラガラ。自由に店ぇ、使って下さい。

ちきしょうめ、誰も来ねぇな。親父が言う。
早く店しめちゃうから、あと30分でいいですか?OK牧場、と僕が言う。

すると、あとからゾロゾロ客が入ってきて、あっと言う間に店がいっぱいになって。
親父はニコニコしながらバツが悪そうに、どうぞゆっくりしてらっしゃて下さい。
おかみは、ホントにいつもいつもセンセーが来ると何故かお店が混みます。
これはサービスです、とモロキュウをくれた。

僕はキュウリ嫌いなんだけど。

自慢の自家製ミソ、ってお品書きに書いてある。
ミソでウーロン杯2杯呑む。

BGM. サディスティック・ミカ・バンド「どんたく」


大岡山ドラマ・パラダイス①~ロケだ!聖地だ!青信号

17/Ⅶ.(火)2018 猛暑 マサ斎藤、死ぬ。75才。

TBSではじまった綾瀬はるかの「義母と娘のブルース」は大岡山を舞台にしてて、
カワクリの真ん前の、いつも夏祭りになるとやぐらが組まれるあたりの運送屋が、ドラマでは不動産屋になっている。

 

ある日、僕と、うかいさんと、心理の原さんでお昼に行って、帰り道、日傘をさして待機している、
綾瀬はるか&竹野内豊の真横をすれちがったが、うかいさんはてんで気付かず、まるで鈍感で、
そのクセ、正面からお花を買いに歩いて来た大平さんにはいち早く気付いたものだから、
僕は持ってたサイフを前方に向って宙に投げ、大平さんの手前でランニングキャッチして、大平さんをびっくりさせた。

下が、ドラマの綾瀬はるか。テレビ画面より。バックに、大岡山北口商店街の番地が映る。

 

収録日には、ナースの塚田さんも、撮影中の綾瀬&竹野内と出くわしたらしいが、塚田さんは芸能人に興味がないので、
有り難くもなんともなかったようだ。
1回目の放送は、やはりお義理で録画してみた。
先にみた、うかいさんが、「さり気なく、カワクリのロゴが映ってる場面がたびたび有りましたよ」と教えてくれたから、
知り合いがエキストラで出てるプログラムを、本筋と関係なく、背景ばかり凝視してるのと同じで、そんな見方をしてみた。

左端の「くすり」の上当りに、黄緑色の「K」の文字。

画面中央の、上窓ガラスに、黄緑色の「K」の文字。

火曜日に放送です。皆さんも良かったら、「K」のロゴを探して下さい。

テレビと実際のロケ地を写真で比較してみました。
エイブルのあたりから、ドラマ(不動産屋)。

普段の、運送屋さん。

クリニックから北口商店街を駅と逆に進むと、閉店中のカギ屋さんがあって、そこがロケ用にパン屋さんに様変わり。

ドラマ内で、綾瀬はるかとベーカリー。

エンドロールにも登場。

ドラマのタイトル「義母と娘のブルース」を、僕は当初、「娘(むすめ)」を「狼(おおかみ)」と読み間違えていて、
「義母とオオカミのブルース」だと勘違いしていました。
受付にそう言ったら、「かっこいい間違いですね!」とホメられました。

「狼」と「娘」で思い出すのは、今年でデビュー40周年の石野真子だ。
昨日、中野ブロードウェイの4階のギャラリーで、マコちゃんの描いた絵の個展をみてきた。

そのスミッコに駕籠真太郎が描いた、石野真子の頭がパカっと割れて、そこからオオカミたちが飛び出してるパステルカラーの
キャンバス画が6万円で売り出され抽選で買えるというから申し込んできた。当たるといいな。

BGM.吉田拓郎「狼のブルース」


トランポリン

7/8(日)サーカスを観に行った。
お台場は、心理的に遠いだけで、時間的には断然近い。

僕を魅了したのは、丸い装置の中に隠れてる赤い服の小人。
はじめ、子供かと思った。
ラストに撮影して良いタイムがあるので、狙って撮った。

一つのズボンを二人で履く、シャム双生児を思わせる男も後半では上半身裸になって、アクロバティックな空中パフォーマンスをみせて、
ブリティッシュ・ブルドックスを彷彿とさせた。
うちの受付スタッフのため、上半身裸男の写真も撮っておいた。

サーカスの後半にみたトランポリンはすごかった。
見てるうちに判ったのだが、あれは大人数でやる団体プレーで、一人を高く飛ばせたいなら、
他の人達が同時にトランポリンの端っこを勢い良く跳んでバネを効かせ、
止まらせたい時は近くに集まって寄って反動を抑止するステップをふむ。
そう言えば、うちに開封してないトランポリンがある。
5分で1km走ったのと同じダイエット効果がある、との謳い文句に乗せられて購入したが、
買ったら満足しちゃったのと、冷静に考えたら天井に頭をぶつけちゃうんじゃないかと思って、開けてない。
「買う前に、そう思わないんですか?」と受付に言われた。
でも、今回のシルクドソレイユ「キュリオス」で僕のショーマンシップに火が付いた。

先月、恒例の精神科開業医仲間の集まりがあった。
不倫と、商談と、子供の進路の話が中心のちっとも面白くない会なのだが、今のブームは体幹トレーニングだ。
皆、年をとってきてるのと、そうは言っても医者だから健康志向ということもあって、
体幹トレーニングの個人レッスンを受けてる人が半数で、残りも感化され、
「これからやろう!皆でやろう!だから、川原もやろう!」という話になった。
呑みの席なので、あまり頑なに拒絶するのも場がシラけるから、<グッド・アイデアだね!>と親指を立てておいた。

しかし、そんなものやるもんか。
総合格闘技の五味隆典が、UFCにいた時、
「UFCはもうUFCという競技になっていて、戦術が決まっていて、面白くない。
自分はあえてそれに逆らって自分のやり方でやってスカ勝ちしたい」とインタビューに答えてて、
まぁ、結果はダメだったけれど、そういう心意気というものにすごく共感したものだ。

だから僕も、効率よいダイエットが体幹トレーニング個人レッスンだと判っていても、そこは五味と一緒の了見で、
トランポリンで自主トレしよう!

今は何でも自己流よりコーチについて習った方が効率も良いし、間違いも少ないし、そういう環境も整っている。
精神療法の卒後トレーニングも充実していて、毎週何らかのワークショップがある。
精神療法の技法も多様化し、時代や病態に合わせて、色んなやり方が編み出され、その勉強会が雨後の竹の子、
のごとくだ。
そんなものに参加して勉強した気になるのを、体幹トレーニング個人レッスンや、UFCの戦術と同じように感じてしまうのだ。

五味が、グダグダ言わず、パンチとキックで倒す、と言ってたのを、我々の治療ストラテジーに置き換えると、
それは、支持・傾聴・共感、になるのだと思う。
これって、シンプルなようで奥深い。
流行のテクニックに浮気せず、大切なことに磨きをかけて行きたいと思う。

BGM. 忌野清志郎 「JUMP 」


大岡山グルメ・パラダイス①~おなかいっぱい赤信号

3/Ⅶ.(火)2018 暑い。歌丸死ぬ。早朝のベルギー戦、視聴率30・8%、占拠率驚異の87・8%。

九絵(クエ)も二度目なら、少しは上手に、定食の配分、考えたい。

九絵とは、「孤独のグルメ」という番組でも紹介されたことがある大岡山にある漁師料理の店だ。
クリニックに面する大岡山北口商店街はチェーン店が多いが、それと並行して走る北本商店街は名店揃いと評判だ。
その中の一つが、九絵。
九絵という幻の魚と、おやじさんが「エサじゃねぇんだ、食事を食わせてぇんだ」という意気込みの「食えー!」を
掛けてある店名だそうだ。
一見、ちょっとガラが悪く、引くが、根はいい人だ。

ランチの九絵定食は、分厚い刺身がタップリの野菜の上に盛られ、野菜はドレッシングをかけてサラダにして食べる。
その他に、煮魚、なめろう、卵焼きやキンピラ、あらの味噌汁、ごはんはおかわり自由で、2000円だが、
そのボリュームに驚かされる。
迂闊に行くと残してしまうが、二度目なら腹具合や食べる配分を考えて臨みたいものだ。
おやじさんが言うには、残す人もいるから、タッパーを持ってくれば、持って帰ってもいいよ、とのこと。結構、親切だ。

この店は素材にこだわっていて、とんかつ用の肉も良い肉を使っている。
おやじさんは、たまに、「とんかつにしなよ。アニキに、とんかつ、食べさせたいんだよ」と勝手にこちらのメニューを
決めてくる傾向もあるから、そこは注意して自分の食べたい物を頼みましょう。

ちなみに、冒頭のポエムは、今日のお昼にどこの店に行こうか考えた時に思い浮かんだもの。
受付のうかいさんと心理の原さんは、一回、連れて行ったことがあるから。

九絵(クエ)も二度目なら、少しは上手に、定食の配分、考えたい。

中森明菜の「セカンドラブ」のメロディーで歌ってもらえると、替え歌にもなっている。

BGM. 中森明菜「セカンドラブ」


ベルめるモ!2015

13/Ⅳ.(金) 2018 明日は、春の嵐?

とりあえず、4月になっても、おはスタ月曜のおはガールは、メグのままで良かった。
ちょっと前、全員高校生というアイドルグループが、おはスタに生出演してるのをみたが、
司会がさくら学院・中3(今年の3月時点)の岡田愛だから、フレッシュなはずの高校生なのに場末感が漂っていた。

かと言って、<若けりゃいい>ってモンでもなく、その証拠に、カー娘なんて初々しい。
アイドルオタクの高齢化問題も叫ばれている昨今、2015年にタイムスリップして、
僕が地下アイドルに夢中になっていた最後の頃の様子をプレイバックして記事にしてみる。

・第一回消エル赤血球2015.5/24

2015年5月と言えば、「しょこたんの30才のバースデイ」だったが、その余韻も覚めやらぬまま、新宿LOFT.
ベルハーとジュジュ、ゆるめるモ!。
物販で、みずほは「かわはらさん、赤血球、ってどんな形か知ってますか?」と言い、僕の手に書いた。
赤血球なのに、青インクで書くのが、みずほのセンス。↓。

みずほとチェキを撮った後、(仮)ちゃんともチェキを撮った。
(仮)ちゃんは、ベルハーじゃない他のアイドルグループでも通用しそうなのに、
どうしてベルハーに来たのだろう?性格もよさそうだし。
しばらく、みずほ、と(仮)ちゃんを追って行く。

翌日、志らくが麻布区民センターで「紺屋高尾」を演ったのを観た。
花魁は男を騙す、所詮、金の取り持つ縁。そんな中、花魁の「情」を語った唯一の噺。
ベルハーのライブの翌日に「紺屋高尾」とはタイムリー。
シンクロニシティーが起きると、取り合えず、今の方向性は間違ってないと思えるからいい。

・アイドル・アイランド・クルーズ2015.7/15

雨のため、フェリーの中で行われた。
立つと前の人しか見えなくなるから、仲良く皆、座って観覧。
社員旅行の余興をみる雰囲気だ。↓。

しかし、次第に、それぞれが、どこまでやっていいのかを手探りしながら模索して、
座ってる人の頭の上を人が飛んで行ったり、何人かに支えられて天井を、やもり、のように這って行く人も出て、
最終的にオールスタンディングになって行った。

海上で行われたため、ゆるめるモ!、のMCでメンバーの子が「ゲロ吐きそう」と言うと、客席から「オー!」というレスポンス。
すると別のメンバーが、「あのちゃんだと、ゲロ、有りなんだぁ」と感心して、
客席から「ゲロ下さい~」と声がかかり、それを「ははは」と皆が笑って、何事もなかったように次の曲へうつった。
もはや、変態とか倒錯とかフェティッシュといった意味を超越した次元で、ライブは繰り広げられて行った。

ベルハーが最初の一時間、ゆるめるモ!が残りの一時間、最後にベルハーも出てきて、
その頃には丁度、雨がやんだから、あーやんが「上に出た-い」と言い出し、皆もそう言って、
プロデューサーさんのOKが出て、船上へ。↓。

「真ん中をあけて」とメンバーが言い、そこのスペースにベルハーとゆるめるモ!が集まって、
ファンがそれらを取り囲むのだが、僕はたまたま一番前になり、メンバーがすぐ目の前にいた。
普段の僕と診察室の机をはさんだ皆さんの距離より近いですよ。
受付と皆さんのカウンター越しよりも距離が近い。
歌はカラオケが流れて、マイクなしで生歌。

校舎の屋上で文化祭の打ち上げで騒いでる生徒達みたいだ。
でも、楽しかった。良い物を観た。また次回、参加しようと思った。

・消エル赤血球2015.8/22

新宿LOFTから、赤坂ブリッツへ、キャパが格上げ。
チケットもこれまでのファンクラブサイトからではなく、イープラスから。
こないだ、TSUTAYA-O-NEST、でやったイベントでは、
ノイズのようなミュージシャンと、ヴィジュアル系っぽいアイドルグループをベルハーの出番前にみてたら、
体調が悪くなってしまい、肝心のベルハーを観ずに帰った失敗がある。
その教訓を活かし、今日は開演後ちょっとしてから遅れて入場。ベルハー、トリだし。

バンドじゃないもん、は結構人気があった。
メンバーの誰かの生誕だったらしく、黄色いサイリウムが配られた。
6人組で中央にドラムセットがあって、ピンクのリーダーがドラムを叩いて、途中で降りてきて、6人で踊る。
時々、ドラムに戻る。
そして、一人がベースを、一人が首からかけるキーボードを時々持って演奏するが、
でも基本は6人で歌って踊っていた。バンドじゃないもん、って、感じで面白かった。

アイドルルネッサンスは中高生を中心としたどっかのアーチスト系の事務所の初のアイドル部門みたいで、
昔の名曲をアイドルっぽくパフォーマンスするコンセプトらしい。
白い夏服のようなセーラー服で、クルリと回ると長目のスカートの裾がひらひらと弧を描いてひるがえる健康なお色気もあり。
歌もうまいし、ハモってるし、踊りもきれい。それに皆、かわいい。
でも可愛ければ良いってもんじゃない。3曲聞いたら、飽きた。残り4曲と言うから、外に出て、ビールを飲んだ。

さっちゃんは、色物っぽい。この人はきっと売れないと思う。でも、もう1回くらいみてもいいと思った。
もし芸能界に限界を感じて、就職に困ったら、うちのスタッフにならないかな。
明るくて、ハートが強いから、欲しい人材だ。

ゆるめるモ!は、先週も、神聖かまってちゃん、とここでツーマンをやったらしく、赤坂ブリッツ2週連続だそうだ。
ゆるめるモ!は、力入ってた。
ひょっとしたら、ベルハーより良かったかも。
メンバーが客席に何回もダイブしてた。何かを吹っ切ろうとしているようにみえた。
フェリーでみた時は、6人だったが、今日は4人だった。
また次回から、6人に戻るらしい。12月にワンマンをやるらしい。行こうかな?多分、曲わかるし。

ベルハーは完成度が高くなっていた。
小学校の学芸会から、中高一貫校の女子校の文化祭の音楽部の催し物のオペラッタ・レベルになった。
物販は、ベルハーの列は長く、会場も時間制限があるので、みずほ、に並んだらアウトだと思い、
今回は「仮ちゃん」と「アンナ」に並んだ。仮ちゃんは2回連続、アンナは初。

仮ちゃんの着てるTシャツは僕と同じで、「あー同じの着てる。うれし~。前も来てくれましたよね、覚えてる」という反応。
僕はサッサと帰るから、「エッ?」と戸惑っていた。
物販とは、ライブが終ったあと、メンバーとの交流できる場で、その証としてツーショットのチェキが撮れるのだ。
「近いアイドル」=「地下アイドル」のひとつの由縁だが、僕は照れるので、サッサと帰ってしまう。
あんなに列が出来てて、アイドルが大変だろうな、と気を使ったりして、自分くらい早く済まそうとする。
外来でも、そうやって気を使ってくれてる患者さん、いそうだな。

アンナはチェキ・コメントについて、「ごめんなさい。何も思い浮かばなくて」と意外としっかりした良い人だった。
声は低かった。絶唱して、のどが枯れてたのかもしれないけど。
アンナはその場でコメントを書いて、チェキを渡してくれ、僕が受け取って帰ろうとすると、
「まだ、はがされてませんよ」と引き止めてくれた。
アンナから教わったのは、順番(時間)が来たら、声をかけるサインを業界用語では、「はがす」というのだそうだ。
下が、アンナとのツーショット・チェキ。ベルハーコーナーにあります。アンナは可愛らしいです。↓。

翌日、AKB総選挙をテレビでみたら、AKBの子は皆かわいくて、ビックリした。
ベルハーに見慣れてるから、ホントにビックリした。

・ゆるめるモ!2015.12/20

ついに、ゆるめるモ!、のワンマンライブに来た。

しかし、疲れてしまい、途中で抜けて、帰ってしまった。
この頃から、僕はなんとなくアイドルのライブから足が遠のいて行くようになった。

BGM. BELLRING少女ハート「the Edge of Goodbye」


桜満開‼︎花見上手の高木さん

26/Ⅲ.(月)2018 はれ

昨日は、さくら学院の卒業式をライブビューイングで、1日遅れで、みる。
時間があったので、その前に、ドラえもんの宝島もみた。しずかちゃんが、大平さんに似てると思った。
そんな、さくら学院の卒業式を祝うかのように、東京は桜が開花宣言。

今日は、ご近所の東工大の卒業式。


東工大は、キャンパスを地域に開放してるから、桜のシーズンはお花見の名所だ。
天気予報が言っていたが、東京のお花見は土曜日までらしく、日曜には散ってしまうかも、と。
そこで、お花見に行けない人のために、高木さんと一緒に東工大へ行って来て、写真を存分に撮って来ました。
お花見気分をお楽しみ下さい。
高木さんを知らない人は、うかいさんの記事を。

これが高木さん。↓。

入口の桜を背景に、高木さん。↓。

桜の樹の枝に乗った高木さん。↓。

もっと細い枝にも乗った高木さん。桜の花びらもクローズアップ。↓。

校舎を背にして高木さん。↓。

桜の向こうに校舎が見えますね。↓。

太い桜の枝に乗った高木さん。↓。

花びらも接写。↓。

お弁当を広げてる人もいますね。↓。

ピンクの桜。↓。

東工大の裏の方に回ってみました。↓。

こんなところで、まちぶせ、してそうな高木さん。↓。

ピンクの桜をバックに。↓。

アクロバティックな高木さん。↓。

おだやかな昼下がりです。↓。

本当にE天気。↓。

桜の花びらと高木さんが同化してしまいそう。↓。見てる僕は、どうかしてしまいそう…。

僕が高木さんを見染めたのは、新宿ゲーマーズ。
最近のBD/DVDは特典が店舗によって違うのだけれど、そこにタワレコやTSUTAYAも参入してきたからチェックするのが大変。
僕が気に入ってるのは、ゲーマーズでB2サイズの布ポスターがつく。
「おそ松さん」も「ポプテピ」も、だから、ゲーマーズにした。
「おそ松さん」の第一松を買ったら、フェアをやってて、10ポイントもらったから、カードに貼るステッカーを2枚貰った。
絵柄が何となく可愛いから選んだのが、高木さんで、この時はまだアニメを見ていなかった。

やっとこっち向いた。って言われたい。

1枚は、ゲーマーズのポイントカードに貼り、残りの1枚は、TSUTAYAのTカードに貼った。
それがこれ。↓。

僕は毎朝、大岡山のファミマでヴィダインゼリーを買うたびにこれを出すのだが、店員は必ず、
「あっ、何か付いてますよ」と高木さんを剥がそうとする。↓。

そして、剥がしかけて、これはTカードにシールを貼ってあるのだ、と気付き済まなそうにするのが恒例だ。
さすが、高木さん、コンビニの店員さえ、朝から、からかい上手だ。

桜満開‼︎花見上手の高木さん、の巻でした。↓。

BGM.サディスティック・ミカ・バンド「お花見ブギ」