嵐を呼ぶバースディ、午前中は平穏

23/Ⅶ.(火)2013 晴れ
今日からお誕生日週間です。僕の誕生日は、明日の7月24日です。
ちなみに、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは、7月26日生まれだそうです。
ミック、70歳ですって。まだツアーやってるでしょ。元気ですね。僕も70までは頑張ろうと思えます。
今週の植物係は、富田さん。
下は、ベッチーズ・ブルー。「さわるのに注意」だそうです。何故って?彼女がさわって痛かったからだそうです。↓。

そしてミニバラ・ピンク。↓。

逆サイドも、ミニバラ。黄色。↓。

お昼までは、良い天気でした。
僕は心理の斉藤さんと、ランチに中華料理屋に行き、「カレイの甘ソースかけ」を注文しました。
カレイは、唐揚げになっていて、骨もバリバリ、食べられました。980円です。↓。

そして、午後からの外来が始まりました。
穏やかな天気でした。
この時点でも、僕はまだ、この後にあんな惨事が起きるとは、予想もしませんでした。
まったく無防備だったのです。
午後の部に、つづく。
BGM. 堀ちえみ「稲妻パラダイス」


嵐を呼ぶバースディ、前日・誕生日の準備

22/Ⅶ.(月)2013 晴れ
徳田さんから、お中元の桃が届いた。冷蔵庫で冷やして食べよう。↓。


僕の髪型は、徳田さんの長期休暇に際して、その心の不安定さを表現すべく、美容師さんと相談して、
「アシンメトリー(左右非対称)」にしていた。
しかし、それは一時的なもの。お別れの心の準備、さよならの儀式のようなもので、いつまでもそうしてられない。
そして、僕と美容師さんは、ちゃんと次のヘアスタイルを決めていた。
ショート・カーリーだ。
僕の誕生日は、7月24日だから、その前にやってしまおう。
桃を1つ食べてから、美容院に行く。
パーマとカラーで4時間かかった。美容院は、結構、疲れる。
僕の美容師さんは、何も話しかけてこないから、助かっている。
皆さんに今度、お会いする時は、ショート・カーリーになっています。下が、パーマ中の僕。↓。


今週は、明日からお誕生日週間なので、ちょっとクリニックも着飾ることにしました。
美容院の後、自由が丘の雑貨屋をめぐる。
おめでたいと言えば、最近は富士山グッズが多いですね。
オイル時計も富士山柄がありました。↓。その他のオイル時計は、6月4日の記事「マニック・ディフェンス」を。


これは、モビールです。富士山と赤冨士です。ウォーター・サーバーの横に有ります。↓。


ふくろうも縁起がいいので、ふくろう時計を待合室に。↓。


お誕生日と言えば、ろうそくですね。受付正面を飾ってみました。
下の赤がリボンで、真ん中の白い部分がろうそく、上の黄色が炎です。わかるかな?。↓。


サイドからも見てみましょう。こんな感じです。↓。


こんなことをして、僕は浮かれたものでした。明日、あんな惨事が起きるとも知らずに。
BGM. 原田知世「ときめきのアクシデント」


嵐を呼ぶバースディ、前々日・午後の部

21/Ⅶ.(日)2013 晴れ
午後からは、自由が丘でストレッチ。
僕は、不定期に行くから、なんだかんだで、担当のトレーナーさんに会えていない。
今日も、別の人、男性のトレーナーさんだった。彼はずっと、アニメ「うる星やつら」の面白さを力説していた。
僕は心の中で、<お前がうるせいやつ、だよ>と思いつつも、「つげ義春のパロディも出てきますよ」、の一言に、
<ナニ?>と反応してしまった。そして、帰りに教えてもらったのをレンタル・ビデオ屋で借りて帰った。
そのトレーナーさんは、僕の体を施術しながら、ストレッチでほぐして、こりはマッサージに行くと良い、とも言った。
そう言えば、中野にメイドさんがやってるマッサージ屋があったのを思い出した。どうせ、中野に行くから寄ってみよう。
店に入ると、チンピラみたいな男性店員に、「ここは風俗店ではないですが、いいですか?」と聞かれた。
純粋にマッサージに来たのに、わざわざ風俗店ではない、と念を押されると、逆に<風俗店か?>と疑念を抱く。
ちょっと期待したりして。うそです。
お店は会員制で入会金は無料だが、メンバーズ・カードを作るので用紙に名前を記入して欲しいと言われた。
さて、ここで本名を書くか?
もし、ここが実は風俗店で、後に摘発されて、名簿が警察に渡り、そこに僕の実名があったら、何かの罪になるのかな?
だったら、テキトーな名前を書いとくか。
「山田」とか「鈴木」だと、いかにもっぽいから、以前に務めていた病院の副院長の名前を書いて置いた。
ちょっと珍しい苗字だし、信憑性がある。しめしめ、これで何かあっても、安心だ。
結果として、その店はきわめて、健全なお店でした。
マッサージをしてくれた人は可愛かったが、マッサージは素人同然だった。
彼女は、メンバーズカードは店で預かることも出来る、と提案した。僕は、面倒なので、そうしておいて、と頼んだ。
すると、彼女は、「名前だけ覚えておいて下さいね」と真顔で言った。
僕が<?>な顔をしたら、彼女は、「みんな、偽名、使うから」と見透かしたようことを言って笑った。つられて僕も笑った。
僕は、帰りに、三田製面所で「つけ麺」を食べることにした。↓。

中野では、もっぱら「大勝軒」か「青葉」に行くのだが、マッサージ屋の近くにあったから、寄ってみた。
さすが、麺が売りなだけある。つやつや。
つけ麺(中)に三田盛り(チャーシュー1枚、半熟玉子、のり)、全部で千円。↓。

明日は、美容院だ。しかし、この時点で、僕は二日後に惨事が起きることなど予想できる訳もなかった。
BGM. 近藤 真彦「情熱☆熱風☽せれなーで」


嵐を呼ぶバースディ、前々日・午前の部

21/Ⅶ.(日)2013 晴れ
夏ですし、せっかくの夏だし、アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」を新宿まで観に行く。
7/20~8/9までの3週間限定で「新宿シネマカリテ」で朝10時から1回だけ毎日やっている。
テレビの情報番組で知ったのだが、昔のフィルムを使用しての上映にはこだわりがあるそうだ。
最近の映画はデジタル物が多く、フィルム独特の味わいを感じて欲しいそうだ。
この映画を劇場で流すための交渉に、3年くらいかかったとも言っていた。
前日の僕は、精神科の研究会に参加、二次会&三次会、深夜まで、ギロッポンで酔っていた。
そんな翌朝のモーニングショーに行っても起きてられそうもないのは予想がつきそうなものだが。
案の定、大半を寝てしまった。
途切れ途切れに眼を覚ますから、フィルムの味を楽しむというより、スライド・ショーを観たようなものだ。
それは、オープニングの後、アラン・ドロンが男女と呑み歩いて、(眠)、盲人の白い杖をついて、(眠)、上半身裸で舟を漕いで、
(眠)、救命ボートのようなもので流されて、(眠)パスポートを偽造して、(眠)、最後に大音量で目覚めたら「Fin」の画面だった。
アラン・ドロン初来日から50年だそうで、皆さんも良かったら、不朽の名作をこの機会にスクリーンで観てはいかがでしょう?
新宿シネマカリテの場所は、タワレコとアルタを直線で結んだ「GAP通り」沿いで、地下の映画館です。綺麗です。
下が、映画館の中のコーナー。↓。

クリニックにも「太陽がいっぱい」のチラシを貼っておきました。
意外と、目立たない場所です。わからないかも。宝探しが好きな人は、見つけてみて下さい。
正解者には賞品として、そうだな、「チロルチョコ」をあげましょう。受付に言って下さい。
午後の部に続く。
BGM. 松本伊代「太陽がいっぱい」


一回目のハッピー・バースディ

18/Ⅶ.(木)2013 晴れ、夕方に少し強く雨
ちょっと、個人的なメッセージ。U田さん、お誕生日、おめでとう!写メありがとう。可愛かったです。
以上、個人的なメッセージでした。
さて、かと言って、以下もまったくもって個人的な内容なので恐縮なのですが、僕の誕生日は今月の24日です。
自分用に、「けいおん」の唯ちゃんの等身大低反発クッションを購入しました。
それが昨日、クリニックに配送されました。
大きいですよ。ほぼ等身大ですからね。
ソファに座らせて、写真を撮ってみました。↓。

さすがに目立ちすぎるので、診察室には置けません。箱に戻して、どこに置くか思案します。
自宅に持ち帰るしかないか。
毎年、7月になると、僕は自分で誕生日だと書くものだから、皆さんにいらぬ気を使わせるみたいで。
贈り物は、遠慮しますね。
去年も僕はそんなことを書いて、‘mさん’から「患者の気持ちが判っていない」と言った趣旨のコメントを受けました。
後で、知ったのですが、‘mさん’は、その時点で僕にプレゼントを用意してくれていたみたいで。
だけど、「プレゼントお断り」の記事を見て、「患者の気持ち」を渡せず仕舞いになったようで。
ずっと後になって、僕はそれを知ることになり、悪いことをしたなと思いました。
言うまでもなく、カワクリは医療機関です。なのでプレゼントの類は基本的には受け取れないのです。
だけど、せっかくの好意を無下に扱うのも、何だと思って頂戴してるのですが、あくまでも基本は基本なのです。
なんて言いながら、こんなことを書いてること自体が矛盾で、要求してるように見える人もいるかもしれませんね。
だとしたら、すみません。そうではないです。結構、シンコクな問題なのです。
しかし、さすが‘mさん’は、すごいですね。
僕がそろそろこういう記事を書くことを予測したのでしょうね、まさかのフライング・プレゼントお届け便です。
下が、それ。唯ちゃんのタッチ・ペン。↓。

僕の負担にならない程度の額を考えてくれてるみたいだし。ね、こういう可愛い心遣いを杓子定規に返せないですよね。
だけど、こういうことをここに書いて、写メを載せたりするのが、良くないのかな。
こういう態度が、ダブル・バインド的に、皆さんに、要求してるように映るのかしら?
だとしたら、すみません。どうぞ、気持ちだけで。
BGM. ハリケーン「バカさ君は」


アメリカと大岡山で流行。

 18/Ⅶ.(木)2013 晴れ、夕方に少し強く雨
夏も盛りで、今週、カワクリに来られた人は気付いたかしら?。模様替え。
これは、アメリカで流行してるそうです。お店の人が言っていました。
でも、アメリカって広そうだな。どこだろ?
それに、アメリカで流行ってるものを有り難がるなんて、昭和3~40年代の頃の人みたいだな。
ま、そうなんだけれど。
と、言う訳で、こんなものを受付の天井の上に飾ってみました。↓。

心理の金高さんや斉藤さんは、僕が教えるまで、気付かなかったから、意外に、気付いてない人も多いかも。
受付が天明さん、富田さん、後藤さんの3人なので、3色のイメージを意識してみました。
正面から右手が、水色。↓。

真ん中が、黄色。↓。

正面の左手が黄緑です。↓。

これは、短冊みたいな、キットが売っていて、それを手で開いてお花のように折ってこさえるのです。
僕は休み中に2つ作りましたが、疲れたので最後の1つを天明さんに任せました。
完成すると、こんなです。アップでご覧下さい。ポップで涼しくて優しいでしょう?。↓。

そんな訳で、受付の新しい3人もよろしくお願いします。
カワクリは、名札をつけてないので、名前が判らなかったら、声をかけて聞いて下さいね。
天明(てんみょう)さんと富田(とみた)さんと後藤(ごとう)さんです。
受付は、植物係も兼任しています。
世の中は、テクノロジーなどでギスギスしてるので、カワクリでは生花を飾るようにしているのです。
下は、今週のお花、フレックス。白。↓。

そして、同じくフレックス、ピンク。↓。

それでは、皆さん、猛暑を乗り切りましょう。
BGM. ビューティ・ペア「真赤な青春」


石野真子を知らない世代と共に働く

 12/Ⅶ.(金)2013 猛暑
石野真子が、全国コンサートツアーを行うらしい。
パソコンのメールに、チケット会社からお知らせが届いた。お気に入り、に「石野真子」を入れておいたからだ。
ツアーの最終日は、10月7日の月曜日。月曜日はクリニックの休診日だから、行こうと思えば行ける。
場所を確認すると、Shibuya O-EAST、と書いてある。
ん?何やら雲行きが怪しいぞ。席は、全自由と書いてあるし。
ひょっとして、会場は、オール・スタンディング?
ずっと立ち見は、先日の、きゃりーぱみゅぱみゅのライブで体力的に無理と思い知ったばかりだ。
受付の天明さんに、Shibuya O-EASTの相談をしてみると、「それ、まずいですね」と、NG。
それよりも衝撃だったのは、天明さんに、「ところで、それ、誰ですか?」と質問されたことだ。知らないのか?真子ちゃんを。
天明さん、正気か?
ま…まさか、ジェネレーション・ギャップ?
ひょっとしてと思い、残りの受付の冨田さんと後藤さんにも、「石野真子って知ってる?」と尋ねてみた。
2人は、「いしのようこ、のお姉さんですよね?」とか「志村けんに出てた人ですか?」とビミョーな回答だ。
天明さんたち、「真子ちゃん知らない世代」なのか…。なんだ、その世代?
僕は軽く、ショックを受ける。
そうだ!、中野の雑貨屋でLPジャケットを飾るフレームが売っていたっけ。
あれを5、6枚買って来て、石野真子のLPを診察室の壁に並べて飾ろうかな。
昔、有名なアルバムをそうやって店の壁に飾ってるジャズ喫茶があったな。それみたいにして。
毎日、彼女らは診察室にお掃除とかで入る訳だから、自然と目で覚えるはずだ。
百聞は一見にしかず、だ。一目瞭然。
それはまだタワレコなどが日本に進出する前の頃の話で、町のレコード屋は何故か偏屈なおやじがやっていた。
中学生相手だと、「君にはまだ早い」とか言って、売ってくれない事が良くあって、学校ではそんな話が日常だった。
僕は、そういう友達の話を聞いては、友人の地元のレコード屋に乗り込み、相手に売らせる交渉役を買って出たものだ。
今、考えると、こっちは客なのに、おかしな話だよ。
でも、そういう現実が各地で起きていたはずだ。特に、東京はそうだった。
洋楽のレコードなどを売って貰えたら、一人前だと認められたもので、中学生にとってそういうのはとても大切だった。
だけどそれは、単にその店のおやじ公認の一人前、というだけなんだけどね。でも、それが大事だった。
今の世の中に必要なものって、色々とあるだろうけれど、案外と、そんなおやじが足りないのかも。
僕は、これから意識して、若い人相手に、そんなおやじの役割をしようかな。
閑話休題。石野真子のコンサートはデビュー35周年記念のツアーだそうだ。「しあわせのレシピ」というタイトルらしい。
真子ちゃんの生年月日を僕は、今でも暗記している。
昭和36年1月31日生まれで、学年では僕より、上である。
だから、「しあわせのレシピ」にはたくさんの昔のファンが集うのだろう。僕より年齢の上の人がたくさん。
大丈夫なのか、主催者?50歳以上に、オール・スタンディングの会場で。
BGM. 石野真子「ワンダー・ブギ」


おやすみプンプン12巻~7月のマンガその②

11/Ⅶ.(木)2013 猛暑
7月のマンガの新刊です。「おやすみプンプン」12巻です。
受付前のカウンターの一番端っこに置いておきました。↓。

「おやすみプンプン」のポストカード集がヴィレ・ヴァンにあったのでラミネート加工して、喫煙所に貼りました。
非喫煙者の方でも興味があったら、喫煙室に入室して、見てみて下さい。
まずは、愛子ちゃんから、
「好きな人のために、
家族とか夢とか、
自分の持ってる
ものを全部
捨てられる?」、と質問されます。↓。

僕の答えは、「YES」です。
と言っても、誤解しないで下さいね。僕が、恋愛至上主義者だと言いたいのではないのです。
「好きな人」って言われても昔から恋愛に幻想は抱けません。だからアイドル好きなんでしょうか。
次回は、石野真子について書こうかな。
僕は、昔から醒めていて、「家族」に強いつながりを感じられないし、人と争ってまで譲れないものもあまりないです。
あんまり大事なものもないから、上の愛子ちゃんの質問には、捨てられる、と答えます。
それは別に「好きな人のために」じゃなくても同じなのです。昔なら、「プロレスのために」でも、YES、と答えたでしょう。
あっ、でも、カワクリという場所は大切かな。ここはあまり簡単には捨てたくないかも。
もしも敵が攻めてきたら、応戦するな。
優等生的な発言に聞こえたら、すみません。
さて、次は「プンプン」達です。↓。

プンプンのカードには、
「一番
変わったのは
自分自身じゃ
ないですか。」、とモノローグ風に書かれています。
確かに、12巻のプンプンと1巻のプンプンは変わり過ぎです。
このポストカードをラミネートしてくれた文房具屋の店員さんは、「プンプン、8巻くらいから、読んでないなぁ」と言いました。
僕は、彼に、<プンプン、すごいことになってますよ>と意味深に答えました。
すると、彼は、「さらに?」とビックリして、自分の指を折り曲げながら、「9・10・11・12、…4冊かぁ」と言って天を見上げました。
もしかしたら、帰りに、本屋さんに立ち寄ったかもしれないですね。
これは、「雄一おじさん」と「プンプンママ」です。吹き出しにメッセージが書けるようになっています。↓。

そして、最後は、プンプンに登場する女性陣です。↓。

「おやすみプンプン」最新12巻には、「田中愛子Tシャツ付き」の限定版もあります。
僕は、実は、自分用とカワクリ用の2冊を購入した後に、これを知ったので、Tシャツ欲しさに3冊目を買いました。
1冊余ったから、徳田さんに<プンプン12巻、買った?>とメールして、彼女は12巻が出たのを知りませんでした。
なので、ついでに送るものもあるので、プンプン12巻も一緒に送ってあげることにしました。徳田さん、待っててね。
下が、田中愛子Tシャツです。今週の火曜日に診察に来た人は、僕が着てるのを見たでしょう?
誰からも、尋ねられませんでしたが、内心、「このTシャツ、誰(何)だろう?」と思った方もいたでしょう。
1人だけ、「私も、それ買おうとしました」と言ってた人がいましたね。↓。

サイズは、ワンサイズで、男のMとLの中間くらいの大きさだと思います、着た感じでは。
BGM. 沢田研二「ウィンクでさよなら」


ホットサマー~7月のマンガ

11/Ⅶ.(木)2013 猛暑
夏い暑ですね。去年も、同じ様な書き間違いを、わざとしませんでしたっけ?
暑っ苦しいですね、すみません。
さて、暑いので、ブログの更新も面倒なのですが、まだスタッフの誰かに代わりに記事を書くのを頼めないから、
今週のお花と、マンガの新刊の紹介でお茶を濁します。
これは、今週の火曜日のお花、ばら(?)。↓。

そして、これは今日のお花、トルコキキョウ。↓。

逆サイドは、「デルフィニュームとソリダコ」だそうです。↓。

花瓶には、受付の植物係が、ポストイットにお花の名前を書いて、くっつけて判るようにしていてくれています。
今日の「字」からすると、今日の植物係は天明さんみたいです。
さて、7月のマンガの新刊です。「かんなぎ」の8巻です。
フィギュア棚の隣のマガジンラックの下の段、「京アニ」コーナーに置いてあります。↓。

「かんなぎ」8巻には、コミックス未掲載作品の「かんなぎ8.5巻」が特製小冊子となって付録でついてます。↓。

次回は、「おやすみプンプン」12巻を紹介予定です。
つづく。
BGM. 沢田研二「あなたへの愛」


アウトドア、カワクリ。

2/Ⅶ.(火)2013 はれ
今回は、みうらじゅんのマネの第2弾、「アウトドア・フダン着で来てください。フダン着で待ってます。」です。
こないだの「アウトドア・めざせ、タッちゃんBSL」を読んでくれた方には、勝手がわかるでしょう。
カワクリのキャッチコピーの、フダン着で来てください。フダン着で待ってます。、を街中にある文字で再現するのです。
まずは「フ」。新宿のタカノフルーツパーラーから。影がメロンの形になってるのがお洒落ですね。↓。


ついで、「ダ」。夏らしく、「ソーダ」ののぼりから。シュワーってしますね。↓。


「ン」は、新宿の行きつけのカレー屋「モン・スナック」から。コーンサラダは無料なので注文する時言うとくれます。↓。


「着」は、このシーズンらしく、「マルイの水着」から。夏らしくブルーの「着」。↓。


「で」は、田園調布駅の駅名表示から。↓。


「来」は、苦労しました。意外と街にないのです。外タレの「来日公演」の看板とかを狙ってたんだけど…。
「来々軒」なんてラーメン屋や「来夢来人(らいむらいと)」なんてパブは有りそうでないです。
結局、ご近所の東急病院の「外来診察」からいただきました。↓。


「て」も結構、ないです。これは、中野の「てばさき屋」から。↓。


「く」は、縁起良く、「宝くじ」から。↓。


「だ」は、中野ブロードウェイの「まんだらけ大車輪」から。
「まんだらけ」は何店舗もありますが、ここのが黄色で綺麗だったから。↓。


「さ」は、大岡山の蕎麦屋「さか本」から。よくお昼に利用します。徳田さん、元気?。↓。


「い」は、「い・ろ・は・す」の看板。自由が丘の踏み切りの近くにありました。↓。


「。」は、福山雅治のテレビの広告から。モニター画面が移り変わるCMなので、瞬間を撮るのは割りと大変でした。↓。


ここまでで、フダン着で来てください。、になってるはずです。続きをしますね。
二つ目の「フ」。タカノフルーツパーラーは小田急デパートの地下が空いてて穴場です。↓。高島屋にもありますね。


二つ目の「ダ」は、中野でみつけた「ダンススクール」から。踊りだしたくなる、「ダ」ですね。↓。


二つ目の「ン」は、中野サンプラザの階段に書かれてる文字から。少し、汚れてて、それなりの歴史を感じますね。↓。


二つ目の「着」も、夏らしく「浴衣の試着会」から。↓。


二つ目の「で」は、中野の「串かつでんがな」から。赤提灯を見ると、呑みたくなりますね。↓。


「待」は、東急線の駅の待合室から。↓。


「っ」は、中野のふぐやのチャッチコピー「春夏秋冬ずっと、ふぐ」の「ずっと」からの「っ」です。↓。


さっきも言いましたが、「て」は少ないです。これは、中野の「てんぷら屋」から。天ぷら、がほとんどで「て」はないです。↓。


「ま」は、色々あります。「おかしのまちおか」とか「まんだらけ」とか。あえて、意表をついて、路面表示の「止まれ」から。↓。


「す」は、中野の「すてーき亭」から。↓。「すてーき亭」の店の入口には、「あしたのジョー」が佇んでいるのが目印です。


最後の「。」は、やはり福山のCMから。別の色を。↓。


これで、完成です。写真だけを続けて見ると、カワクリのキャッチコピーに見えるはずです。
以上、「アウトドア・フダン着で来てください。フダン着で待ってます。」でした。
さて、今日になって、Yさんから、お花のお届け物が、ブーゲンビリアです。花言葉は、「情熱」と「魅力」ですって。
診察室に飾らせてもらいました。夏らしいお花ですね。↓。


7月は僕の誕生月。カワクリも、夏らしく、熱く、張り切って行こう!
BGM. 石川秀美「恋はサマーフィーリング」