愛情について。

30/Ⅰ.(日)2011
今日は一日、本を読んで暮した。
仏教関連、心理学のジャンル、皇室関係の本、サブカルチャー系と乱読。
なぜか、共通して「愛情」ということについて考えさせられる。
「愛情」「あいじょう」「アイジョウ」と考えていたら、ふと「アイ・ジョージ」のことを思い出した。
子供の頃、みたタレント名鑑は「アイウエオ順」にタレントのプロフィールを紹介していたから、1番最初にアイ・ジョージがいた。
僕は、子供だったのでアイ・ジョージのことはよく知らなかったし、その後もアイ・ジョージのことを知ろうとはしなかった。
だから、アイ・ジョージのことは何も知らないと言ってもいい。
なのに「愛情」で思い出したのが、アイ・ジョージだったとは…。
ダジャレでおしまいにするのは気がひけるが、肝心の「愛情」についての命題は、今後の課題にしようと思う。
BGM. 原田知世「愛情物語」


チョコとメイドと似顔絵。

29/Ⅰ.(土)2011 
今日は、Eことが2つ。その1、Hさんからエヴァのチョコを貰った。エヴァの缶に、チロルチョコの詰め合わせ。↓。


1つ食べちゃいました。よって、スペース有り。↑。
その2、Nさんから「けいおん」のフィギュアをもらった。民族楽器の上に並べて記念撮影をしてみた。↓。

これはUFOキャッチャーの景品で、箱に付いてる輪っかに引っ掛けてとるそうだ。↓。

しかし、早いもので1月もあと2日だ。明日、1月30日は、高校の頃、仲の良かった子の誕生日だ。かなえちゃんという名で、塾で一緒になった、目のクリっとした日焼けしたテニス部の女子だった。一緒に試験勉強をしたこともあったけど、あまり勉強にはならなかった。
それは僕がルーズリーフに彼女の似顔絵を描いて見せたりしていたから。試しに思い出して描いてみたら、結構描けるものだ。こんな感じ。↓。

かなえちゃん、元気カナ?。
BGM. 古井戸「さなえちゃん」


初心に帰る

24/Ⅰ.(月)2011 夕方少し小雨
今日は、獨協の校医。スイカを入れてタッチする時だけヒモが伸びる便利な定期入れみたいのがあるでしょう。今日まで僕は「GLOOMY」のを使っていたのだが、駅のなんだか出っ張ってるところに引っ掛けてヒモが切れてしまった。↓。

仕方ないので、帰りに新宿のビレヴァンに寄って、代わりのを探す。程よくキモち悪いのを見つけた。それがコレ。↓。

「cobit」という名前だ。いい買い物をした。
それから、クリニックの5周年記念のノベルティ・グッズを作ろうかと、開業祝いのタオルを製作してくれた坂井さんに相談する。彼女は、中々、面白いアイデアを出すんだ。後は、予算と相談だ。
BGM. 吹田明日香「ライク・ア・ヴァージン」


新宿へ行く

23/Ⅰ.(日)2011 新宿へ
近頃はクリニックの模様変えの最中でありまして、よって昔観た映画のチラシやパンフをラミネートしてみた。新宿の世界堂を訪れる。



↑、↑、↑。どれも、イマイチ、クリニックには不適切かな。…っていうのも、「今さら~」と思われるかな。
帰りに、伊勢丹の地下でマカロンをお土産に買って帰る。家族の感想によると、「美味しいマカロンは、美味しい」そうだ。そうか。
BGM. 中川翔子「マカロン☆ホリディ」


笹だんご

22/Ⅰ.(土)2011 はれ
先日、受付の吉田さんに笹だんごをもらい、とても美味しかったら、たくさんくれた。
そのせいで笹だんご好きと思われたか、今度は「きのこの山」の笹だんご風味をくれて、これまた美味しかった。それがコレ↓。

寒い日には、笹だんごがおいしい季節になりました。
BGM. 矢野顕子「行け柳田」


毎度、おさわがせします

21/Ⅰ.(金)2011 スキンヘッドが冷たい
何人かの人に、「夢日記」のことを心配された。まぎらわしくてすみません。「子供が病気」という所からが、夢です。子供は、元気です。念のため、その日の記事に、(これから書くことは全部、夢の話です)という注釈をつけておきました。
昨日から、クリニック内の模様替えを実施中。プロレス&アニメが減る予定。少し、スッキリするはず。
BGM. 吉田拓郎「元気です」


床屋に行く

19/Ⅰ.(水)2011 寒い冬
お昼休みに、床屋へ。床屋は、スピーディーだから昼休みでもOK!。前髪だけを残して後はモヒカンのように剃って、と注文。おじさんは、「本当?いいの?寒いよ?」と言い、おばさんは、たった一言、「ウド鈴木!」と言った。
BGM. モダンチョキチョキズ「ジャングル日和」


久しぶりに、夢日記。

18/Ⅰ.(火)2011 寒い冬
(これから書くことは全部、夢の話です)。
・子供が不治の病にかかってしまった。「怖いよ~、怖いよ~」と怯えている。かわいそうに…。僕はギュッと抱きしめて、「大丈夫、大丈夫。俺がついてるから。必ず、Eお医者さんを見つけてあげる」と耳元で言い聞かせる。姉が「何、泣いてるの?」とからかいに来るが、「これはね、とても深刻な問題なんだよ。笑うところではないんだ」と諭すと姉も           理解する。家族一丸となっていくしかないんだ。
一方、クリニックは5周年の記念のパーティーを一流ホテルのレストランを借り切って行われることになっていた。仕事は上手く行ってるが子供が病気になってしまい、やるせない気持ちになる。神様に、どうぞ逆にして下さい、とお祈りする。
それでも、クリニックのために、続々とゲストはお集まりになる。素敵なパーティー・ドレスを着てエスコートされてお車を降りて赤い絨毯の上を歩いてくる女性や、立川談志師匠も紋付袴で駆けつけてくれた。たくさんの方がお集まり下さった。
司会進行のインテリ美人派のテレビ局アナウンサーは、僕の用意した資料に難癖をつけて、「これではワカラナ~イ」と外国人の様に両手を広げ、手の平を上に向けて、肩をすくめて、しょっぱい顔をした。
仕方ない。自分でやろう。マイクを握り、「皆様、今日はお集まりいただいてありがとうございます。おいしい料理をいただいて、皆様とお話できればと思います。それでは、まず1曲!」と、なぜか、僕は即興で自作の歌を歌った。
♪テリー、カモ~ン!テリーは、特別だ~よ。テリー、カモ~~ン!テリーは、特別だぁ~よぉ~♪、って。
でも、「テリー」なんて知り合いは、てんで身に覚えがないんだ。
…そんな夢をみた。
BGM. 沢田研二「あなただけでいい」


馬鹿の番付け

14/Ⅰ.(金)2011 寒い
大晦日の「Dynamite!!」の青木真也vs長島☆自演乙☆雄一郎の試合の地上波解説陣の面白さは以前にも紹介したが、
なんと「紙のプロレス」が2月号で、魔裟斗&須藤元気&谷川プロデューサーの実況解説を、紙上で再録してくれている。
このVTRは全くもって面白いので僕は何度も観て大体のセリフを覚えてしまったが、改めて文章で読むとまた格段と面白い。
さすが、紙プロだ!、よくこんな馬鹿な企画を考えた。
サブタイトルの「声に出して読みたい!」というのもイカしてる。
馬鹿騒ぎな大会の馬鹿みたいなカードを馬鹿みたいに解説している実況を、正月早々のトップ記事にもってくる馬鹿馬鹿しさ。
それを喜んで、こうしてここに紹介している自分が一番の馬鹿みたいだ。
「馬鹿」で思い出したが、「野ざらし」という落語のまくらに、‘馬鹿の番付け’というのが出てくる。
西の大関は‘醤油を三升飲んだ奴’で、こいつを西へ追いやって、堂々と東の大関を張ったのが、なんと意外や‘釣りをする人’。
なぜ‘釣りをする人’が馬鹿かというと、水の中に魚がいるかいないか判らないのに、そんな所にノウノウと糸を垂れてる奴は、‘
馬鹿の親玉’だということだそうだ。
ここから「野ざらし」の噺に入っていく。
立川談志は、このまくらの後、1つジョークを入れた。
「こないだ馬鹿な奴を見たよ。釣れもしないのに、一日中、ジッと糸を垂れてる奴」。
<なんで一日中ってわかるんだ?>。
「だって、俺、一日中、見てたもん」。
<お前が、一番、馬鹿だ>。
そんな感じかな♪。
BGM. ウルフルズ「バカサバイバー」


談春

8/Ⅰ.(土)2011 新年初日
今日から、外来スタート。
家に帰ったら、立川談春から今年の独演会「アナザーワールド」のお知らせを兼ねた賀状が届いていた。

僕が、談春の「赤めだか」の中で好きなのは、立川談志が「師匠が弟子にしてやれるのは誉めてやることくらいかもしれん」と、酔っ払って言う所で、なんだか、親心と通じるなと思ったから。
アナザーワールドは、3~6月、成城ホールでやる。
BGM. 吉田拓郎「春を待つ手紙」