11月はおとなしくしてよう(25)~電話機

29/ⅩⅠ.(火)2016  いい肉の日。ランチに、ステーキ屋で素敵なステーキを食べる。
クリニックで使ってる電話機の調子がおかしい。
それは開業当時から使っていて、もう10年になる。
カウンセラーの原さんによると、「大体7年くらいが寿命」らしい。
「おかしくなって当然」らしい。
僕は自分の携帯が写メはダメ。留守電もダメ。部品も欠けてきてる、など壊滅状態。
それなのに、まだ使っているのは、メールが使えるのと、通話が出来るからで、そして何より、
しょこたん&さっちゃん、との奇跡の3ショットを壊れかけの写メ機能が撮ってくれたからで、
これは前にも書いたが、本来、運営の人にカメラを渡して、一人一枚だけがルールなのに、
僕の番で、僕は機械にお願いし、そうしたら機械は最後の力を振り絞って、
本来備わっていないはずの連写機能で、10枚くらい写メを撮ってくれ、
その場にいた一同が驚いたことへの感謝の気持ちからで、このまま大事に使えば、つくも神、になるんじゃないか?
という妖怪的な野心もあった。
しかし、自分の携帯とクリニックの電話機は別の話だ。
受付のソネさんによると、「かなり業務にさしつかえる」らしい。
「早く変えて欲しい」らしい。
今のカワクリの留守電メッセージの声の主は、以前の受付の岡田さんの声のまま。
彼女の許可をもらって、そのまま使っている。
それもあって、大事に電話機を使っていたという面もある。
それが10年使ってたことへの言い訳の核。
岡田さんは歴代の受付の中で唯一のメル友でいまだに交流がある。
岡田さんはキュートなのだが、格闘技が好きで(観る方)特に魔娑斗の大ファンである。
去年の大晦日にTBSで、魔裟斗と山本KIDが番組の企画で対戦するって知った時、メールで教えてあげたら、
ちゃんと知ってた。
今年の大晦日は同じ番組の企画で、魔裟斗と五味が戦うらしいから、一昨日くらいにメールしたら、
メアドが変わっていて、繋がらなかった…。
もういい加減に電話機を換えろ、という合図なのかもしれないな。
BGM.甲斐バンド「テレフォン・ノイローゼ」


11月はおとなしくしてよう(26)~11月の定例会

30/ⅩⅠ.(水)2016 11月中に記事を30個書こうかと思っていたが無理だった。
今月は話題が山積で、それより何より、定例会のあり方を根本的に考える、という基礎工事をしたから、
皆さんに協力していただいた「音叉問題」や「受付の顔と名前が一致しない問題」はノータッチでした。
すみません。
だから今日もしばらく音叉は続きましたが、何も定例会を通さないと変更出来ないものでもないし、
随時、検討して行きます。
今日は、「午前の部/午後の部」について意見を受付に伝言して下さった方もいましたね。
ありがとう。
早いもので今年も残すところ、あと1ヶ月ですよ。12月の定例会は忘年会になります。
そう言えば、上にも書いた「受付の顔と名前が一致しない問題」を少しでも解消しようと、
僕はブログの記事の中で工夫をしてみました。
sinさんにはお叱りを受けたのですが、大平さんのカーディガンを「ウー」みたいと言ったり、
ソネさんの髪の結い方を「ツインテール」と言ったり、二つともウルトラ怪獣の名前にちなんで。
これがむしろ逆効果?
乙女心の逆鱗に触れたのか。
大平さんはカーディガン変えちゃうし、ソネさんは髪を1本に束ねるようになりました。
「ウー」や「ツインテール」では人物特定が出来なくなりました。
やはりウルトラ怪獣に例えたのは、不快感情を誘発したのか?
ウルトラ怪獣、好きなのになぁ。
そう言えば、大学の頃、仲の良い友人(男)が、
普段は明るい女の子が少し弱気になっていた時に、当時、彼が好きだったビリー・ジョエルの名曲になぞって、
「素顔のままでいいよ」と言ったら、
彼女は翌日、バッチリお化粧をして学校にやって来たというのと、どこか似てないか?
女心はわからん、というお話でした。本当にそうか?
BGM.ビリー・ジョエル「素顔のままで」


11月はおとなしくしてよう(24)~しらけちまうぜ

28/ⅩⅠ.(月)2016 くもり 昨日は父と受付のソネさんと「けいおん」のゆいちゃんのトリプル・バースディー
時々、すごく間が空いてから、診察に来る人がいる。
申し訳なさそうにしているけれど、僕は<どうしてたの?>などとあまり詮索しないようにしている。
言いにくい理由もあるだろうし、説明できない理由もあるだろうから。
僕はふとしたことから全ての繋がりを切ってしまいたくなることがある。
若い頃は、ふらっと蒸発したくなることがあった。
勇気がなくてしなかったけど。
勇気の問題かな?
そんな記事を前に書きました。
古い友人がコメントくれました。なつかしかった。
今日はクリニックは休みだけど、校医に行って、中野ブロードウェイの「レッドマン展」が最終日だから、
行こうかどうか迷って、でも行きつけの店に顔を出して一杯やる約束もしているし、
結局、「レッドマン展」は行かず、行きつけの店で軽く呑む。
そうしたら、またぞろ、変な気持ちになって、<なんで俺はこの店に来てるんだろう?>。
しらけちまうぜ。
もう全ての馴染みの店に行くのをやめたい。
校医もやめたい。行きつけの美容院もかえよう。
ネイルもあきた。
ベルハーは解散だし、しょせんアイドルは人間だから、信用できない。
携帯もスマホに変えるなら全部との連絡先を切ってしまおう。
そんな衝動に駆られる。しないけど。
多分、皆さんも、そんな気持ちに多かれ少なかれなることがあると思うのだ。
後先考えず、すべての人間関係を断ち切ったら、どんなに楽になるだろうかと思うことがあるのではないか。
だから、そこはソッとしておいてあげる。
BGM.ソフトクリーム「クラスメイト失踪事件」


11月はおとなしくしてよう(23)~ピコ太郎

27/ⅩⅠ.(日)2016  父と受付のソネさんと「けいおん」のゆいちゃんのトリプル・バースディー
タイマーズのCDが再販されて、それに学園祭のDVDの映像が付いていて、えらく評判が良い。
タイマーズのライブは1度、観たかったものだが、なにせ、ゲリラ・ライブしかしないからな。
今回のも、本来は「泉谷しげる」が出る順番で、タイマーズが登場したらしい。
見所は、主催者が、途中で、本気で、「皆さん、このままだと本当に中止になりますよ」と迫真だったところ。
本来、ライブというのはそういう熱量を持っているもののはずだが、近頃は、とんとご無沙汰だ。
こういう秘蔵の映像が蔵出しされるのは有り難い。
タイマーズのリード・ヴォーカル&ギターはゼリー、だが、これはあくまでも清志郎とは別人だと言い張っていた。
ちょうど、今風に言えば、ピコ太郎と古坂大魔王の関係性に似たシャレだ。
ご存知だとは思うが、古坂大魔王は元々は、底ぬけAIR-LINE、というお笑いコンビだった。
僕は、底ぬけAIR-LINE、は生で観たことがある。タイマーズはないのに。
底ぬけAIR-LINE、は、NHKの「第1回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会」に出場した。
この番組は、観客が面白い思うとボールを入れて、その重さを笑いに換算して、優劣を決めるのだ。
優勝者は、DonDokoDon(ぐっさん、がいた)で、底ぬけAIR-LINE、はビリの方だった。
しかし、この番組の審査員は会場の客(=素人)なので、立川談志が審査員として立ち会っていた。
そして、最後に談志から審査員特別賞が与えられることになっていた。
番組の最後にのそりと出てきた談志は、司会者の「発表をどうぞ~!」というトーンをまったく無視した緩慢さで、
ステージ上を歩き、底ぬけAIR-LINE、の前で立ち止まると、「お前とお前」と二人を指差した。
ビックリしたのは、底ぬけAIR-LINE、だった。古坂は思わずガッツ・ポーズをしてこう叫んだ。
「やった~!事実上の優勝だ~!」
その数日後だ。僕が、底ぬけAIR-LINE、を観たのは。
その頃の談志は、国立演芸場で月1のペースで「談志ひとり会」をやっていた。癌が発見される前のこと。
前座が出て、その後、談志がたっぷりと2席やる。
その中入りに次回のチケットが売り出されるから、1席目が終ると、ダッシュで物販コーナーに走った。
そうやって、僕は毎月、通っていた。
この「談志ひとり会」というのはものすごい緊張感のある空気だった。
間違っても素人が一人で行っちゃいけない(笑)。
笑うところを間違えると、談志はおろか他のプロのファンからも睨まれそうだった。
だから前座も、ふるえあがるようにして落語をやっていて、そんな空気だから、ウケる訳がない。
志の輔が前座で出たこともあって、これだけは例外で、観客を沸かせていて、後から出てきた談志をして、
「贅沢な前座だ」と言わしめた。
そんな「談志ひとり会」の前座にいきなり、底ぬけAIR-LINE、が出てきた時には仰天した。
すぐに、オンエアバトルの「賞品」だとは思ったが、同時に、罰ゲームかとも思うほど、彼らには完全にアウェーだった。
談志のファンは、はなから笑うつもりはない。オンエアバトルも観てない人がほとんどだと思う。
底ぬけAIR-LINE、が披露したのは、当てブリショー、という有名な曲に寸劇を合わせ音と動きを仕掛けにした笑いだった。
はじめに二人が寸劇をしながら客に動きを記憶させる。
そして全く予想外の曲が流れると、さっきの寸劇のセリフをミュートして同じ動きをすると、歌詞とピタリと合うナンセンスだ。
最初はアニメ「一休さん」のテーマだった。これには会場は沈黙だった。
底ぬけAIR-LINE、はめげずにすぐ、2曲目「ニコニコプン」をやった。少し会場から笑いが出た。
談志ひとり会の空気がこやつらを笑って良いかもと揺らぎ出したのだ。
そして、ピンクレディーの「UFO」をやった時には、なんと大爆笑&大歓声が起きた。
これは驚くべき、一大事だった。
古坂大魔王は、爆笑問題をはじめとしたお笑い仲間からの評価が高い。
ミュージシャンから人気のミュージシャンを、ミュージシャンズ・ミュージシャン、というらしいが、それに似てる。
古坂大魔王のブレークはちょっと前にもあって、一時期よくテレビに出ていたが、最近また、みなくなっていた。
それが、談志生誕80周年のこの年にこういう形で、ピコ太郎、が売れたことの意義は大きいと思うのだ。
そして何故か思い出したのが、談志が、ざこば、との対談で語っていた芸談のことだ。
ざこば、「天災、は理屈抜きで、ウケまっせ~」
談志、 <ウケる、って何?>
ざこば、「あんた、それがいけませんのや」
談志、 <笑ってる、ってこと?>
ざこば、「そうでんがな」
談志、 <2回やってごらんよ。笑わなくなるから。3回でもいいよ>
ざこば、「そうでんがな?」
談志、 <やってごらんよ。笑わなくなるから>
ざこば、「何が言いたいん?」
談志、「(笑)つまりね、ウケてるからってのを条件にしておくとね、ウケてるうちはいいけどね。ウケなくなったら困るでしょ?
    そん時にね、理屈っぽいようだけれども、落語ってのはこうこうこういうものだから、
    こっちから攻めて、ここを守ってんだ、ってのが有るとね、ウケなくなっても迷わないで済むでしょ?」
みたいなこと。
ピコ太郎の活躍を、どこが面白いのかわからない、とか、一発屋、などと、したり顔で批判する人は多い。
すぐにウケなくなるだろう、とも。ひょっとしたら、一番そう思ってるのは、古坂大魔王、自身なのかもしれない。
しかし、もし談志が生きていたら、違った意見を言うのだろう。
ひょとっしたら、それはもうとうの昔に伝えられていたのかもしれない。
つまり、ざこば、に言ったようなことを、「ひとり会」の後の、底ぬけAIR-LINE、に談志が喋った、と想像すると、
当てブリショー、と、ピコ太郎、の点と点が結ばれて、その間の空白が線になって繋がるロマンだ。
ピコ太郎、「談志まつり」にタイマーズみたいに、ゲリラ・ライブで出ちゃえば良かったのに。
どうせ曲、短いんだから、尺とらないんだから。
BGM.ザ・タイマーズ「カプリオーレ」


11月はおとなしくしてよう(22)~音叉問題

24/ⅩⅠ.(火)2016 雪!
時間は有限である。
「診療時間を長くとりたい」が「待ち時間は短くしたい」という二律背反。
その兼ね合いから産み出された「音叉の音」が、にわかに音叉問題として浮上して来た。
皆さんからもたくさんのご意見や具体的なアイデアをお寄せ頂いたりして感謝しています。
最終土曜は、カワクリの定例会
スタッフ全員で色んな問題をそれぞれの立場から話し合います。
次回の検討課題の一つに、「音叉問題」も取り上げられるでしょう。
それでも今週になって、少しは工夫をしてたのです。
それは受付からすると、「外の様子がわからない先生に待合室の混み具合を教える」つもりが、
僕がそれを聞きっ放しにしてるから、「聞こえてるのかどうか判らない」と何度も鳴らす羽目に。
そして音叉の音色が待合室に鳴り響き続けたのです。
音叉は地球の周波数と同じなので空間を浄化する作用があるのですが、音の好き好きは好みがあるものね。
そこで僕が聞こえたという合図を返そうと導入したのが、「木魚」です。
今日も、木魚は何度か鳴らしました。↓。

今日の出来事。
あるうら若き乙女が診察室におりました。
外で音叉の音がしたので、僕は<ごめんね。これ鳴らす約束なんだ>と木魚をひと叩き。
すると彼女は笑いながら、
「それか~、ずっと外で聞こえていて何かと思った」、
「外で聞くと笑っちゃう。チーン、って鳴った後、ポコ、って鳴るから」って、ケラケラと笑ってる。
何も気付いていないようだから、僕はスルーしておいた。
音叉問題を笑い飛ばす人もいるのだから、人間ってさまざまだな、と、まとめてみた。
BGM.あのねのね 「空飛ぶ円盤の唄」


11月はおとなしくしてよう(21)~11月の模様替え

24/ⅩⅠ.(火)2016 雪!
11月に雪が降るのは、54年ぶりだそうです。
季節外れと言えば、カワクリの待合室のBGMは夏の曲やハワイアンな雰囲気にしてますが、
今日、新しいポケモンを持ってる人に見せてもらったら、ハワイっぽい作りになっていました。
シンクロみたいでちょっと嬉しいですね。
そんなカワクリの夏っぽいBGMも当初は昭和風味で、そのテコ入れに投入したのが、「さくら学院」です。
その勢いを評価して、今日、「さくら学院」コーナーを、ソネさんに任せて新設しました。↓。

そうそう、受付の顔と名前が一致しないという意見があったので説明しますが、
ソネさんは黒い髪の毛を後ろで2つに束ねてる(ツインテール?)ニコニコした人です。
下は、帰ってきたウルトラマン、に登場した怪獣ツインテールのフィギュア。ソネさんの顔とは似てません。↓。

それではカワクリの11月の模様替えをついでに紹介してしまいましょう。
まずは大平さん(ウーみたいなカーディガンを着てる人。詳細は前回の記事を参照)に、ダイモで作ってもらったもの。
お茶コーナーのお知らせのカップホルダーは衛生面を考えて、毎回洗ってお出ししているようです。↓。

受付カウンターはお会計の時に中が覗き込めるので、悪気はないでしょうが、気にする人もいるから注意書きを。
グローバルな視点から、ローマ字表記も貼りました。これはある方からの提案を採用したものです。↓。

サイン入りの書籍には、サイン入り、と。記念にみて下さい。↓。

オイル時計には、新しい仲間が加わりました。今期のテーマは「グリム童話」です。2種類。↓。

まずは、「シンデレラ」。大人の階段、降りてますね、ガラスの靴、シンデレラ。↓。

裏側で、「王子様」がお迎えです。↓。

もう1つは、ブレーメンの音楽隊。↓。

裏側は、お家です。このオイル時計は、3分計です。カップラーメンを作るのに便利ですね。↓。

そして寝釈迦コーナーのサンタも移動しました。これはまだ時期が早いから後ろに控えさせていたものを、
少しづつ前に出して行くという受付のアイデアです。
参考までに、最初はこんな後ろにします。元々は、ソネさん(ツインテール)の、いたずら、から始まりました。↓。

第2ステップは、こんな感じでした。↓。

第3ステップの今日は、雪も降ったせいか、一気に前に出ました。
仏教のシンボルである蓮の花の中からサンタが顔を出します。
ちょっとセクシーですね。↓。

さて今後のブログです。
11/21が立川談志の命日で、11/20&11/21と「談志まつり」が行われて、今、その感想文を書き途中。
簡単に書くつもりが、思い出しながら書くので結構、大変。
BGM.サザンオールスターズ「別れ話は最後に」


11月はおとなしくしてよう⑳~雪

24/ⅩⅠ.(火)2016 雪!
11月に雪が降るのは、54年ぶりだそうだ。
54才って言えば、サザエさんの磯野波平の年齢だ。
随分、ジジィが生まれた年だ。
あっ、僕も今年、波平と同い年になったんだっけ。ヤバイ。自爆。
そんな僕は昨日、美容院に行って、ネイルをして来た。
いつもはネイリストさんにお題を言って、インスピレーションでやってもらう。
たとえば、
「突然、長い髪をバッサリと切りたくなった女の子の心境」とか、「詩を書かない詩人が好む風景画のように」とか、
無理難題を吹っかけるのだが、無理難題を吹っかけるのは、古今東西、究極的なプロポーズだと言うので、
セクハラになるといけないから、今回は天気予報が「雪」だと言っていたから、シンプルに「猫」にしました。
撮影を大平さんに頼む。
受付の顔と名前が一致しないという意見があったから説明します。今日、白い羽毛のようなカーディガンを着てた人です。
ウルトラマンに出てくる「ウー」に似てました。雪の日だからか?
下が、ウー。ウルトラ検定テキストより。↓。

僕は動作が雑なのか、粗っぽいのか、2~3週はもつはずのネイルがたった一日で右手の親指と人差し指が剥げました。
大平さん(ウー)は、「さっき、撮っておいて良かったじゃないですか!」と言う、前向きな人柄です。
これが親指の「猫」。↓。

そしてこれが、その他の指。猫のしっぽ、足跡、餌の魚の骨などが書いてあります。↓。

ピントが合わなくて何度か撮り直して一番良い写真を採用しました。
BGM.猫「雪」


11月はおとなしくしてよう⑲~フェアの続編

19/ⅩⅠ.(土)2016 
今回は、「11月はおとなしくしてよう⑤~フリマっぽい告知(更新)」の続編です。
カワクリの秋のお宝還元フェアのお知らせを受付前に貼りました。↓。

もし、「これなんですか?」と聞かれた時用に、アニメイトの「秋のオーディオ&ビジュアル・フェア」みたいな
お知らせの説明書きをマネして、ソネさんに作ってもらいました。↓。

チケットやグッズの転売が問題になっていますが、僕がよく思うのは、申し込み時に「実力試験」をして、
一定数の点をとれなきゃ売らないことにしたら、どうかなと思っている。
今回のカワクリは、その方式をマイルドに導入しました。
欲しい人には、関連したクイズを出します。
まぁ欲しいと言う人は、うちの場合は、好きなのでしょうから、なるべくあげれるようにヒントも用意してあります。
「鬼太郎」だけなくなりました。だから、横線が引かれているのです。
今回のフェアにはスタッフからの提供もあり、新たに某スタッフから「化物語」の缶バッジ、と、
すみぺ、のクリア・ファイルが追加されました。すみぺ、は新しい写真集で水着を披露するらしい。
見たいような見たくないような。こんな気分は、太田裕美、以来だ。↓。

「化物語」の缶バッジは、エンディングの「君の知らない物語」風でカッコいいですね。↓。

僕が欲しくなりました。オープン参加するから、クイズ解いて、もらっちゃおうかな。
待ちきれず、「化物語」のクイズも自分で作りました。
Q・「君の知らない物語」で、が原さんが、こよみん、に教える「夏の大三角」の星座を3つすべて答えなさい。
A・デネブ、アルタイル、ベガ。
正解です!
バッジ、ゲットしました。自分で作って答えてるのだから当たって当たり前ですね。
早速、帽子につけました。
「まんだらけ」のポスターを扱っている店舗の人に聞いたのですが、ポスターは年々、綺麗な物が出回っているらしい。
そうじゃないと売れないから綺麗に保存されているものしか市場に出ないそうだ。
それはつまり、結局、マニア同士の間で行き来してるだけで交換し合っている様な物なんだって。
だから相場は安定してるらしい。
まんだらけ内と似たようなこと、スタッフ間でもしてますね。それが、この「化物語」の缶バッジをつけた帽子です。↓。

BGM.さくら学院 購買部「ピース de Check! 」


11月はおとなしくしてよう⑱~ポケモン・カード

18/ⅩⅠ.(金)2016 あたたかい
前回のつづき。
僕はガラケーなので、ポケモンGOをしていない。
でも、ポケモン・カードはとってある。
ポケモンは、「なんとかポケモン」という種類に分別されていて、それが結構、面白い。
ピカチュウは、「ねずみポケモン」。「電気ポケモン」かと思ってた。↓。

僕が一番好きなのは、「カラカラ」。これは、「こどくポケモン」。
亡くなったお母さんの骨をかぶって、泣いている。↓。

「カラカラ」が進化すると、「ガラガラ」になって、凶暴になる。
凶暴な子の歴史には孤独があるのか?、と精神医学的に考えてみたりする。↓。

こどくポケモンの「カラカラ」が進化すると凶暴な「ガラガラ」になるが、技に「たすけをよぶ」が出来る。
ここが僕の好きなポイントで、大平さんに教えたら、「おぉ~、いいですね~」と同調してくれた。
最後に、「ポケモンなぞなぞ」です。
①いつものどが渇いているポケモンは?
②風邪の予防を怠らないポケモンは?
正解は、これ。↓。

もうすぐ立川談志の命日だ。あまり、くだらないことを言ってると怒られそうだ。
BGM.ビートルズ「ひとりぼっちのあいつ」


11月はおとなしくしてよう⑰~ポケモン

18/ⅩⅠ.(金)2016 あたたかい
今日、ポケモン「サン・ムーン」が発売された。↓。

その新しい女主人公が、でんぱ組.incの夢眠ねむ、にそっくりと評判だ。
下が、女主人公。↓。

これが、でんぱ組.incの夢眠ねむ。しょこたんとのコラボ「PUNCH LINE!」のポスターから、ねむきゅんのアップ。↓。

ポケモンと言えば、ポケモンGOを完コンしようとしてる人の難関として聞くのが、ラプラス、と、ポリゴン、だ。
ラプラスは、あのお台場で騒動にもなった。今は東北三県に行くと手に入りやすいとも聞くが、
それだけのために行くのも…とためらう人もいて、心中察する。
一方、ポリゴンは、シージーポケモンだからか、東工大の教授がノーベル賞をとった直後は大岡山に出現してたらしい。
その後も、意外と大岡山には出現するらしく、クリニックの近くの松屋のそばにチョクチョク出ると、近隣の人から聞いた。
参考になれば良いのだが。
下が、ポケモン・カードのポリゴン。僕のコレクションから。↓。

ポケモンGOは、最初すごく流行っていて、スマホを持ってる人の8割がインストールしたとか言うが、
結局、ほとんどは、‘にわか’で、「すぐに飽きた」とか言っていた。
今も続けてる人が僕は好きだ。つづく。