予告ブログ③~「バリ島」旅行記

2013年9月27日~この年の夏季休暇
バリは飛行機で6時間、時差が1時間だそうだ。
飛行機はいつも僕が<狭い!>と文句を言うので、エグゼグティブ・クラスに乗った。
ガルーダ・インドネシア航空。↓。


この旅は、僕と女性2人の3人旅。
スポンサーが僕で、向こうでの工程は女子まかせ。
2泊を山で、2泊を海で過ごすスケジュール。
空港からバスで1時間、山の中のこじんまりとしたホテルだが、一人一人に面倒見が良い。
ホテルは街のようになっていて、道のそこかしこに、花のお供えがある。↓。


ホテルの中はバギーで移動する。お部屋は一軒家のようだ。↓。


プールもついている客室で、ここでのんびり読書も出来た。↓。


朝は、朝食専用のレストランへ。↓。
女性陣が言うには、「虫対策が良い」のもこのホテルの決め手のポイントだったそうだ。


初日は、あらかじめ予約しておいたスパへ。スパから車がお出迎え。
エクスポのために作ったという海を渡る橋は、まだ無料らしく、1月から有料通りになるそうだ。
片道2車線&バイク専用2車線の計4車線からなり、車道とバイク道が完璧なコンクリートの壁で仕切られていた。
そう言えば、至る所に、「APEC2013、インドネシア」と書かれた旗やのぼりが飾られていた。
スパのメニューは、ボディ・フェイシャル・クリームバス・シロダーラ。
下は、スパ後のミーゴレン。ケチャップで「TATSUJI」と書かれてある。↓。


その後、ホテルに戻り、アフタヌーン・ティー。夜は、川沿いのレストランで。
この川には近所の人がよく沐浴に来るらしく、地元の生活が垣間見れるスポットらしい。
翌日は、ウブドの町まで買い物。ウブドは離れているから、ホテルの車で送迎してもらう。
つまり、ここのホテルはそのくらい観光地ではなく、ゆっくり出来る場所にあった。
案外、バリでは、海より山を好む人も多いらしい。
ウブドまで、車で移動中、犬やニワトリが放し飼いの光景がよく見えた。
犬は放し飼いだが、猫のように大人しい。
ニワトリも、放し飼いだが、きっと食用にしないのかな、皆、やせていた。
ウブドの町でまず日よけようにストロー・ハットを買って、被って観光した。
下は、ウブドで気になった石のカエルの像。↓。


これは、店先に飾ってあった鳥篭。↓。


僕は寝釈迦のポーズが気に入っていて、色んな寝釈迦のポーズをクリニックの受付に飾ってある。
どうして僕が寝釈迦のポーズを気に入ってるかと言うと、それは「悟り」や「反抗」や「満足」や「怠惰」や「挑発」や「お色気」を
同時に発信する記号だからです。
ウブドの店で銀色の寝釈迦像を見つけた。これは「みやげ物」というより「骨董品」のようだった。
僕は店員にこれをくれと言うと、店員は真面目な顔で「これを置く場所は自分の目線より上じゃなくてはダメだ」と言う。
クリニックの受付カウンターは目線より下だ。それじゃダメ?って聞くと、「ダメだ」と言う。
不敬罪みたいなニュアンスなのかな。こういう観光地なのに売りつけようとせず、信仰を大切にするのは立派なことだと思う。
僕は店員に判ったよ、と笑顔で答えると、彼も笑顔で手を振り、その銀の寝釈迦を地べたに置いた。
何だよ!お前!言ってることとやってること違うじゃん!
後の2日は、海のホテルに移動。
そこはよそから押し売りとかが入って来ないような標高の高いところにホテルがある。
着くと、ロビーで木琴のようなものを連弾して演奏されていた。これが、その楽器。↓。


海も押し売りが入って来れないようにしてあるから、ガラガラ。↓。


バリ島のこの時期の温度は22~33度で、28度くらいが丁度良いらしい。
僕は足の先っぽだけ波にひたして。せっかくだから、ビーチの雰囲気だけ。椰子の木。↓。


僕らは、この後すぐ、アフタヌーン・ティーのためだけに、ブルガリ・ホテルに移動。
ブルガリ・ホテルのアフタヌーン・ティーは有名らしいが、そのあたりには何も無く、道もガタゴトで30分かかった。
昼過ぎに制服を着て歩いてる子が多いので聞いてみると、バリでは学校は7時から12時半くらいなのだそうだ。
学校は土曜日もあり、日曜だけが休みらしい。
バリの人の給料は安くて、大学の学費は高いらしい。
お金持ちの人はオーストラリアの大学に行くらしい。
バリの産業は観光だから、英語が出来ないとダメらしい。僕は英語が苦手だから、バリではダメだな。
バリには観光大学や踊りの学校があるらしく、ホテルやレストランで勤める人は観光大学を出るらしい。
踊りの大学は、バロン・ダンスとケチャック・ダンスに分かれているらしく、僕らはアフタヌーン・ティーの後、ケチャを見る予定。
しかし、ブルガリ・ホテルまでは遠い。途中、農地に牛がいた。
バリの牛は、田畑を耕すためだけの家畜だそうで、ミルクもとれない。
宗教上の理由で食用にはしないから、食べる時は、他の島に渡す。他の島とは、イスラム教のことだって。
ヒンドゥー教は、牛を食べないが、豚は許すらしい。
イスラム教は、豚は食べないが、牛は食べるらしい。
そうこうしてるうちに、散髪屋があったりして。男の子は、100~120円くらいが相場だそうだ。
やっと、ブルガリ・ホテルに着いた。
ホテルに入るときのチェックが厳しい。
警察官が黒い犬を連れていて、犬が車の周りやトランクの中の匂いを嗅いで回る。
アヘンの取り締まりに厳しいそうだ。特にこういうホテルは、厳重。
さっき難しい宗教上の食べ物の戒律を説明したが、レストランは関係なく観光客向けに、牛も出すそうだ。
最近では、若い人も食べるようになってきたそうで。
ただし、僧侶は、牛は食べないらしい。
そして、僧侶は、ニワトリも食べない。
だけど、僧侶は、アヒルは食べる。
さらに、僧侶は、アヒルの餌までチェックするらしい。
下が、ブルガリ・アフタヌーン・ティーの一部。エビ。↓。


これが、アイスとスコーン。↓。


夜は寺院に、ケチャック・ダンスを観に行く。6時から開始だが、5時半くらいに行かないと席がとれない。
ケチャック・ダンスは楽器を使わない古いダンスで、ダンサーが声だけで「ケ」「チャキチャキ」と節をとる。
物語は、白猿ハヌマーンとかが登場していたシンプルな筋だ。
この寺院には猿が多く、いたずらで、帽子をとるので気をつけるように看板があった。
僕は、席についてからも、帽子を手で押さえていたら、後ろの席の、西洋人の夫人に「ソーリー」と声をかけられた。
投影法の心理テストで「P-Fスタディ」というのがあるのを皆さんはご存知かしら。
フラストレーションが溜まる場面の1コマ漫画に吹き出しがあり、そこに「せりふ」を書くテストだ。
「時計じかけのオレンジ」の最後の方にも出てくるから、それで思い出す人もいるかもしれませんね。
つまり、何を言いたいかと言うと、そのテストの1つに前の客が大きな帽子を被ってて、観づらいという場面があって。
外人ってこういう時に普通に礼儀正しく「ソーリー」って言えるんだな、って思って。
日本人だとギリギリまで我慢して、最後の最後に喧嘩腰になる、ってパターンが多くないか。
そんなことはないか。俺だけか。失礼しました。下が、僕が被ってた帽子。今は診察室で、唯ちゃんの頭上に。↓。


寺院からは、石の先端、が見え、ここにジャワ島から昔、坊主が来たとか来ないとか。
由緒正しいそうです。↓。


岬から見下ろす海はインド洋です。↓。


ケチャック・ダンスは、こんな風にまず、司祭が出てきて、火をくべて始まります。↓。


男達が上半身裸で、「ケ」「チャキチャキ」と言いながら出てきます。↓。


ケチャの踊りです。お客の半数は日本人だそうで。中国人や韓国人はバリの踊りは観ないそうで。↓。


これがクライマックス、炎の中にいるのが、ハヌマーン。
ハヌマーンは、客席にも入って行っちゃう愛嬌者で、マチャアキや加藤茶ンを彷彿とさせました。
だから、日本人受けするのかな。↓。


ここの入場料は踊り子には行かないそうで、全額、村と寺院のためになるそうです。
彼らは、お祭りの時のためにケチャック・ダンスをするそうです。朝は働いて夜はケチャック。
ケチャック・ダンスは、学校でも教えるそうで、バリ島は6月に文化フェスティバルがあり、学校も休みになるらしい。
国をあげてのイベントですね。
日本からは歌舞伎と和太鼓が参加したらしい。
そう言えば、BELLRING少女ハートの「みずほ」の特技が「けん玉と和太鼓」ではないか。
ベルハー(BELLRING少女ハートの略)も6月の文化フェスに日本のサブカル代表として、アイドル枠で行ったらどうか。
みずほ、和太鼓、出来るし。それに、そもそもケチャって、オタ芸でもあるよね。
ベルハーと「オタさん」(BELLRING少女ハートのファンのこと)で大挙、海外進出したらどうだろうか。
BABYMETALに負けるな!
話が脱線してしまいましたね。脱線ついでに、下が、みずほ(BELLRING少女ハート)。↓。


ケチャック・ダンスのお芝居のおしまいに近づき、夕陽が落ちてきます。↓。


僕らはその後、「バリ・コレクション」に行きました。
バリ・コレクションは、ウブドに比べると値段が高く(同じものがビックリする値段で売ってます)旅行者はもっぱら、
買い物はウブドでして、バリ・コレクションはレストランに使うそうです。
僕らの旅は、僕と女性2人の3人旅でしたが、バスを間違えて深夜に違うホテルに着いてしまいました。
そして、やっとタクシーを見つけて、目的地まで帰ったのは良いのですが、タクシー代をボラレました。
何って説明すれば判るかな?
つまり、お札を間違えたのです。
日本円に置き換えてみます。
たとえば、「2000円」と言われたので、「1万円札」を1枚出しました。
すると、タクシーの運転手は、「2ですよ」と答えました。
なので、もう1枚「1万円札」を出したら、タクシーの運転手は、サッと顔色が変わり、急発進して去って行きました。
だから、正確に言うとボラレたのではないのです。こっちのミスです。
でも、日本人のタクシー運転手さんは、そういうことをしないよな。
あいつ、慌てて車をすっ飛ばして行ったから、帰りに事故にでも遭ってないかな。
僕はちょっと悔しかったので、部屋に戻ってから、即興の呪いのおまじないを、ケチャ風に踊ってみました。
翌朝、ホテルのロビーに行き、<昨日の深夜、タクシーの事故、なかった?>って聞いたら、知り合いが事故に遭ったと勘違いされ、
ホテルのロビーは大騒ぎ。色んな所に電話したりして。幸い、事故はなかったそうです。
後で、検証したら、3人とも、間違いに気付いていました。
でも、各々が、誰かが、どうにかするだろうと思っていて。
海外などで危機的な状況になったら、取り敢えず、リーダーシップをとる、というのが今回の教訓でした。
バリ島の町には犬がたくさんいて、放し飼いで、朝、放つと夕方に家に帰って来るらしい。散歩させないでいいから楽だね。
昔、バリで狂犬病が流行ったらしく、それ以来、首輪のついた犬は1ヶ月に一回注射をして、そうでない犬は銃で殺すそうで。
狂犬病で観光客が来なくなったら、バリの人は仕事がなくなってしまうからだそうで。
僕は特別、動物愛護精神に敏感ではないから、仕方ないんだろうな、と思う。
だけど、もし本当に観光で食っている自覚があるなら、一人のタクシーの運転手の意識から改めるべきだと思う。
犬を銃で撃ち殺すように簡単にはいかないだろうけれどね。
俺は、もう絶対、「バリ・コレクション」には行かないからな。でも、ま、山は行ってもいいかな。

BGM.BELLRING少女ハート「ライスとチューニング」


恋は盲目

16~17/Ⅷ.(土)~(日) 2014 猛暑
いや~歌舞伎町…怖いね。
ホストクラブ行ってきましたよ。
今回は、前回の記事の続きなので、読んでない人には何のことだか判からないですね。
実は、前回の記事は、すこぶる評判が悪かったんです。特に女子から。
元々、僕は優等生キャラで売ってる訳ではないから、あまり気にしてはいないんだけれど。
だけど、万一、殺害された時、「こんなことをブログに書いてる医者だから、当然だよね」と世間に中傷されるのは嫌だ。
心外だなぁ、ブログの記事だけで、人間性を評価されるなんて。毎日、遅くまで、一生懸命、働いてるのになぁ。
ま、言い訳しててもしょうがない。
わかる人にはわかってもらえるはずさ。そう信じて書き進めよう。これまで、そうやって生きてきたのだし。
その日は、風俗方面で大活躍中のSちゃんという女の子(23歳)から彼女のバースディ・パーティーに誘われたのです。
場所は歌舞伎町のホストクラブ。仲間だけで祝う会だと言う。
ホストクラブに男は入れないらしいが、今日の主役のSちゃんと一緒なら入れるので、歌舞伎町のコンビニで待ち合わせ。
さすが、歌舞伎町、コンビニの雑誌コーナーに、「ホストマガジン」なんて雑誌がありましたよ。
大岡山のコンビニでは、まず見ませんね。
この一冊で全国優良ホストクラブ情報を完全網羅!らしい。
9月号は、上半期ナンバーワン大特集だって、うひょ~!
その日のホストクラブは浴衣デー。従業員ホストは全員浴衣(将棋柄とか金魚柄など)で、お客も浴衣ならドリンク只。
僕は、浴衣を持ってないので、アメ横で買った海軍のセーラー服に水兵帽という「水兵さん」の格好で行った。
Sちゃんは着付けに時間がかかり、僕は歌舞伎町のコンビニで待機する。
しかし、コンビニに出入りする客層が怖いし、僕をジロジロみるから、近くの交番の前で待つ。
すると、交番に「あの店で、ボッタくられた!」と怒鳴り込んでくる強面のお兄さんたちが多数。
歌舞伎町の交番は、ボッタくりバーの苦情処理所にもなっていた。
おまわりさんが、「店に表示してる限り、金額に関しては、こちらは何も言えない」と歌舞伎町ルールを一々、説明していた。
僕は、Sちゃんへの誕生日プレゼント代わりに、Sちゃんと自分の分の代金をおごるという約束をしていた。
なんか、これから起こる事を暗示してるかのような光景だ。
それにしても、Sちゃん、早く来ないかな。怖いな。帰りたくなってきたよ。
待つこと20分。浴衣姿のSちゃんが現れて、水兵さんの僕が手を振ると、「すぐ判った」と彼女は笑いながら駆け寄って来た。
履きなれない下駄で走るから、左足の親指を切っちゃって。圧迫止血とかしてやったよ。歌舞伎町の真ん中で救急処置。
この会は、Sちゃんの誕生日に開かれたものだが、参加者は1人の女の子(ホスト好き)を除けば残りは皆、ホスト。
つまり、店側の人じゃん。Sちゃんは友達が少ない。そういうところ嫌いじゃないです。
Sちゃんが僕を招待してくれた理由のきっかけは僕が元気がなかったからだが、本当の深層心理は参加してみて判った。
「自分にはこんな変わった友人がいる!」という自慢を皆にしたかったようだ。
Sちゃんは、実際、僕をその様に紹介した。
「髪の毛、スイカなんだよ~」
「見て見て、爪、ケーキなんだよ。私の誕生日祝いだからなんだよ~」
「この人、いくつに見える~?」
「本当の職業、言って良い?」などと無邪気にはしゃぐ姿は少女のままだ。
あるホストから、「自分も~昔~、バンドやってたし~、まったく同じ~髪色にしたことあるし~、超~懐かしい~!」って、
20代前半の奴に先輩風吹かされるみたいに言われる、50代前半の男の哀愁って、皆さん、判る?
あるホストは、僕に「年齢、本気に当てに行っちゃっても良いですか?」と挑んできた。
<いやいや、そんなに面白いオチとか、ないから>、と俺。
そのホストは、俺のことを上から下まで何度も見て、クイズ番組の回答者みたいな声で「37!」と答えた。
Sちゃんは、大喜び。「やった~!年齢不詳~!」って大騒ぎ。
ちなみに僕は、昭和37年生まれの52。
だから、<(37は)惜しい!>って答えた。
ホストは、「惜しい?じゃ、38?39?36!」とピンそば狙い。
Sちゃんも一緒に混乱して、「あれ、そんな年だったっけ??」と言っている。かなり酔ってる。
僕は、<今、37、って言ったでしょう?それが、惜しいの>とヒントをあげるがホストは「47?えっ、74?」とトンチンカン。
案外、それ程、アドリブの適応力が必要とされない職場なのかもしれないな。
その点では、我々の方が質の高い連想力を要求されるな。
ちなみに、「74」ってどんだけジジイだよ。ジョン・レノンの年だよ、もし生きてたらね。
しかし、年齢の話で驚いたのは、Sちゃんの本当の年齢だ。
ホストは、口々に、「おめでとう~、ついに大台ですね」とSちゃんをいじって、祝っていた。
Sちゃん、今日が、実は30歳のバースデーパーティーだったのです。
僕は、<Sちゃん、23歳って言ってなかったっけ?>。「それは、営業用よ、言ってなかったっけ?」と、Sちゃん。
<じゃ、何?福岡をガイドしてくれた幼馴染は?>、「あの子も、今度、30」。
ガチョーン!!
俺の緊張とときめきの博多の夜を返せ!
人のこと「年齢不詳」とか言っといて、そっちは「年齢詐称」じゃないか。7つもサバ読んどいて。
Sちゃんには、この店にお気に入りのホストがいる。
今日のバースディパーティーは、VIP席で、そのホストを完全指名し、常に脇に置いていた。
そのホストから名刺を頂いて驚いた。そこには、「S」と書いてあった。
「S」は、男でも女でもおかしくない名前だ。
Sちゃんの「S」は源氏名だが、その由来がこのホストの源氏名から来てたとは、ホストから名刺を頂くまで知らなかった。
どんだけ「おそろ」にしてんだよ。
バウンダリーなさすぎだろ。
中2かっ!(タカ&トシ風に)
Sちゃんは、そのホストと僕を会わせたかったみたいだ。気が合うと思ったらしい。正気か?
Sちゃんは、そのホストと僕がちょっと似てる、とも言った。
娘のフィアンセと会う時の父親って、こんな気分なのかな。
どんな奴が来ても、絶対、気に要らないだろうな。
俺が父親だったら、相手の男に対して、治療的な精神療法と正反対の事をして、苦しめて試してやる。
ケケケ、ザマァミヤガレ。
あっ、何を取り乱してるんだ。すみません、お見苦しいところを。
話をSちゃんのお気に入りのホストに戻そう。
Sちゃんは、僕とそのホストがちょっと似てると言うけど、Sちゃん、言う程、俺のこと、知らないでしょ。(笑)
強いてあげれば共通点は、顔が良いところと、低身長、口がうまい、ヒスを着る、子供の頃から医者を目指してた。
ん?何、最後のそれ?聞き捨てならんな。何ゆえ、今、ホスト?
Sちゃんは僕のリュックについているオレンジのプンプンを指差して、「私、前から、これ気になるんだぁ」とホストに言った。↓。


Sちゃんのお気に入りのホストは、「知ってます。言わないで下さい。当ててみせます。う~ん…、おやすみプンプン!」と、
俺の目の前に人差し指を突き出して、自慢げに答えた。
<正解です…>と俺。
「すご~い!なんで知ってるの~?」とSちゃんはホストの肩を揺すり、ホストは照れながら、「サブカルですよね」と俺に言った。
俺は心の中で、<なんたる、浅薄…>と絶句した。
そのホストは、それ以上の知識がないとみて、Sちゃんに「きっと、君は、好きじゃないよ」と優しく諭す様にささやいた。
Sちゃんも、しなだれかかって、「うん」なんて酔っ払って言ってるし。
もう帰ろうかな。
でも、せっかくのSちゃんの誕生日会だし。空気をぶち壊しては可愛そうだし。
一応、福岡の学会の恩はあるし。
ここは、じっと我慢する。男はつらいよ。
そうやって、僕がこの日、Sちゃんの誕生祝いに、この店に支払った金額は、7万円だった。
Sちゃんのバースディパーティーは、ドンペリのゴールドを開けて盛大にお祝いされた。
それで、7万は安いなと思って聞いたら、シャンパン代は、Sちゃんが毎月積み立てていたらしい。
僕はSちゃんに<いくらするの?>とシャンパンの値段を聞いた。
すると、Sちゃんはちょっと躊躇って、「引かない?さっき払ってくれた金額あるっしょ?その10倍」だって。
ビローン!!
おまけに3月に、さっきのホストの誕生日があるから、同じシャンパンで祝うため、現在、積み立て開始中だって。
ムヒョー!!
Sちゃんは、あんなに取材をバンバン受けて、顔を売って、ほぼ毎日、オールタイム店に出て、完全歩合制で、稼いで、
頑張ってるなぁと感心してたら、こんなことに消費してたのか。
こんなこと、って言い方はないな。訂正します。失礼しました。
しかし、職業に貴賎はないし、職業にランクもない、と僕は本気でそう思う。
誰がどう何に自分の稼いだ金を使おうが他人にとやかく言われる筋合いはない、と僕は本気でそう思う。
価値の多様化したこの世の中だし、趣味も人それぞれ、他人に理解して貰えなくても構わない、と僕は本気でそう思う。
自分の好きなことを好きだ、と胸を張って言える心は大事だし、時に勇気のいることだと僕は本気でそう思う。
そんなことを全部、踏まえた上で、一言だけ、言わせてもらいたい。
<何やってんだ!?、Sちゃん>。
カモられてんじゃん。
カモネギだよ。
Sちゃんがカモで、俺がネギ。
情けないなぁ。50過ぎて、野菜担当かよ。悔しすぎるぜ。
ホストは、真剣に俺にこう言った。
「こう見えて自分は子供の頃、体が弱くかかりつけの小児科医がとてもよい先生で。
自分も将来はその先生のように小児科の先生になりたかった。
しかし、自分が高2の時、その医者が児童ポルノの罪でつかまった。
なんだ、あんなに良い先生だと思っていたのが、実はそういう目で子供を見てたのかと。
裏切られたと思って勉強をやめてしまった」、それが医者をめざした理由と辞めた理由のすべて。
ん~、どうでしょう??
ま、それは実話なのかもしれない。
百歩譲って、真実なら、こう言うしかないな。
<その医者が逮捕されたのが医学部に入る前で良かったね>、と。まぁ、Sちゃんの誕生日だったから、言わなかったけどね。
医学部は6年間。臨床心理士も同様だ。大学を出た後、大学院に行って、資格試験を受ける権利を得る。
その時間は、単に膨大な知識を吸収するためだけにかかる時間なだけではない。
その間に気持ちが折れずにモチベーションを維持出来るかどうかが問われているのだと思う。
そうやって、患者と向き合う覚悟が問われ、責任感が育まれるのだ。
我々だって何度も、理想と現実のギャップをつきつけられ、ぐらつくことに耐えて、生き残った。サバイバルした。
少なくとも、「尊敬する先生がロリコンだったから幻滅して、夢を放棄」なんて、責任転嫁な言い訳は通用しない。
ところが、こっちの世界では、通じちゃうみたいだ。むしろ、逆に、有効でさえあるみたいなのだ。
「その医者、サイテー」とか、「可哀想~、被害者だね~」なんて同情票が期待できる。とほほ、な話でしょ。
ぬるい!
<Sちゃん、目を覚ませ!>。
Sちゃんは馬車馬の様に働いている訳だが、それはホストに貢ぐためで。
だから、それを今、急に取り上げたりしたら、自殺しちゃうかも。
そんなことになったら、俺のトラウマになっちゃう。気をつけよう。
Sちゃんには、何か別の生きる目的を見つけてもらってから、脱錯覚させよう。肝心なのは順番だ。
いきなり、ガーっとやっちゃダメ。
これは、「地雷撤去」とか「遺跡発掘」と似ていて、精神療法の十八番の技術をそのまま応用すれば良いだけだ。
しかし、難しいのは、Sちゃんが僕の患者じゃない、という一点だ。
構造化、出来ないからね、やりづらい。
でも、軽くとっかかりくらいはつけておこう。
取り敢えず、Sちゃんが貢いでるホストの語る現時点での将来の夢は、天文学者、だ。
「医者」→「ホスト」→「天文学者」って、どんだけ、振れ幅、デカいんだよ。
なれないモン、無いんじゃないか?
って言うか、ブレ過ぎだろ、軸が。芯がないのか。
コミックス「おやすみプンプン」は、愛子ちゃんが転校して来て、「もうすぐ地球は滅亡する」と言う所から始まる。
愛子ちゃんの可愛さと衝撃的な発言に戸惑う小学生のプンプンは、同時に学校の宿題の作文の提出期限も迫っていた。
作文の題は、「将来の夢」。
何も思いつかないプンプンは愛子ちゃんの言葉を思い出し、「僕は将来、宇宙を研究する人になって人類を滅亡から救いたい」と書いた。
そして、誰も最終的に救われないストーリー展開の物語の火蓋は切って落とされる。
そう言えば、ホスト、Sちゃんに「おやすみプンプン、見なくていい」って断言してたっけ。
よし、Sちゃんに「おやすみプンプン」を読ませよう。
まずは、天文学者の辺りから切り崩して行くか。
家に帰ってから、今回の件で色々と相談に乗ってくれたFに報告をした。
Fは、「生きて帰れて良かったね。7万円?妥当な金額だね。まあ良く行ったと思うよ、僕なら絶対行かなかったと思うし。
君は勇気あるよ、徴兵制度があったらきっと素直に行ったんだろうね」と言った。
Fは、世間は終戦記念日に戦争だ平和だと叫んでる中、僕が風俗だホストだと騒いでいた事を冷静に皮肉って。
僕の純情を揶揄した。Fよ、お前は、ジョン・レノンか?
後日談。
Sちゃん、「お誕生日は、ありがとう」
僕、<こちらこそ、素敵な日に誘ってくれてありがとう。最初は怖かったけど、実は、皆、良い人達だったな>
Sちゃん、笑顔で、「そう言ってもらえると嬉しいわ」
僕、<あの日は荷物になるから持って行かなかったんだけれどさ、これ、誕生日プレゼント。マンガ、なんだけれどね>
そう言って、僕はSちゃんに「おやすみプンプン」全13巻セットを差し出す。
カメラは、Sちゃんの驚く顔を、パン。
…と、現在、イメージ・トレーニング中。
行くぞ!、プンプン!、君が切り込み隊長だ。↓。


BGM. 吉田拓郎「裏街のマリア」、もしくは、河合奈保子「けんかをやめて」


桜2014~お花見してない人のために。

9/Ⅳ.(水)2014 はれ
今年も桜の写真をアップします。
顧問に、以前、桜の記事にはコメントが多く落語の記事には反応が少ない、とすねてた事があるから今年はスランプにならない
ようにと忠告を受けました。合点承知之介で行きます。
今年は東京では、桜の咲いてる期間が短かったですね。土日もお天気が悪かったから、お花見はしづらかったのでは?
そんな皆さんのために、クリニックのお膝元・東工大の桜を紹介しますね。(お膝元の意味、合ってるか?)
4/4(金)の夜に、この土日で桜が散る、と聞いたので、夜のキャンパスに忍び込み、桜の撮影を試みました。
今年は、ただ桜の写真を撮るのではなく「千本桜・初音ミク」を主役に抜擢しました。↓。

しかし、夜は暗いのでほとんど写りませんね。ライトアップしてるところで辛うじて。↓。

ギリギリ夜桜、とタイトルをつけたいくらいです。↓。

心霊写真みたいのも、撮れました。↓。

こんな出来ではコメントも集まらないだろうから、4/5(土)の朝にクリニックに来る途中で撮影することにしました。
テレビの天気予報士が、今日は午後から天気が悪いと言ってたから。
これは、家の近所の桜です。↓。

今日の主役も「千本桜・初音ミク」です。↓。もう1人、Aさんからもらったチビもいます。

駅まで向かう途中の学校の桜です。これは、ミクなしで。↓。

大井町線の車掌室の車窓から、ミクを紹介します。↓。

大井町線の車掌室のドアノブから、チビ・ミクを紹介します。↓。

さて、いよいよ東工大です。まずは、正面から講堂に向かっての桜並木を。これは、ミクなしで。↓。

花道を歩いて順に、ミクと一緒に記念撮影して行きます。↓。

ウッドデッキのところの桜。↓。

ウッドデッキのところの桜の太い枝に腰掛けて。↓。

地面すれすれの桜もあります。↓。

青空をバッグに。↓。

裏の通路の階段の手すりにて、ミク。↓。

裏の通路の階段の手すりにて、ミク、桜も写して。↓。

別の種類(?)赤い桜と。↓。

途中で休憩です。↓。

線路沿いの桜を背景に、今日の主役3人を手前の花壇に並べて。↓。

桜の種類は、「ソメイヨシノ」だそうです。↓。

そんな僕は、4/6(日)&4/7(月)は風邪気味で、すべての予定をキャンセルし、家で寝込む。
その予定の中には、ベルハ―の「あーやんの生誕祭」もあり残念。ベルハー・メンバーのブログでその様子をみる。
風邪は、なんとか火曜日には良くなり、臨床には穴をあけずにセーフ。念のため、マスクをして過ごす。女性用の桜色。
「ふれあいの街」大岡山北口商店街の籏も、今は、桜色。↓。

BGM. 初音ミク 「千本桜」


濁音と半濁音

12/Ⅸ.(木)2013 はれ
夏休みは、他のクリニックとかぶると、もしも薬がなくなった患者さんがいたら困ると思いずらすことにした。
実際、よそにかかってる患者さんが薬がないからと何名か受診された。それはそうしておいて、良かったと思う。
カワクリの夏休みは、お先にどうぞ、と譲っていたら、9月の後半になってしまい、最早、夏休みじゃないし。
少し前のブログの記事を読んでて、覚えていてくれた方からは、「お休みは、パリですよね?」と声を掛けてもらう。
「ゆっくり休んで下さい」と労ってくれる人も多い。ありがたいことだ。
そんな僕の夏休みの訂正。
そもそも僕は、この夏は北海道に行きたかった。
ただ、単に、「カシオペア」という豪華寝台車に乗りたかったのだ。
これは家族の賛同が得られず、代りに家族が提出して来た代替案は、「パリ」であった。
僕は、絵画鑑賞も興味があるし、「地下鉄のザジ」も好きな映画だ。その話に乗った。
そこで、僕はパリ人に舐められないように、美容師さんと相談して、髪型をフランス人形風にしたのだ。
多分、ここまでをブログの記事に書いて、皆さんが知っているのだと思う。
ところが、話には続きがあって、家族に、僕が<美術館は何日目?>と聞くと、
「美術館?寺院じゃない?」との答え。
僕が<地下鉄も見たいな>と言うと、
「地下鉄?レンタルサイクルじゃない?」と返ってくる。
おかしいな、何か話が噛み合わないぞ、と思っていると、よくよく聞くと、
旅先は、「パリ」じゃなくて、「バリ」だってよ。
フランスじゃなくて、バリ島だって。「リゾートだよ」って念を押された。
それはそれで結構な話だが、フランス人形の髪型、無駄じゃん!
「゛」と「゜」、聞き間違えた。
と言う訳で、早とちりはいけませんね、という教訓でした。
最後に、たまに診察室のお花の写真を紹介しますが、お花たちは診療を終えると、
バックステージに仕舞われます。
涼しいからでしょうか?
普段、お見せしない舞台裏の写真です。お花たちのお休みしてる写真です。↓。

そして、僕は消灯して、家に帰ります。↓。

夏休みの前後の週は混むかもしれません。
ご迷惑をおかけしてすみませんが、よろしくどうぞ。
BGM. 加藤和彦「SMALL CAFE」


祭りのあと

3/Ⅷ.(土)2013 はれ
昨日、レポートしたように、今日も大岡山北口商店街は盆踊り大会でした。
今日、その時刻に来られた方は、ビックリしたでしょう?
盆踊りって、公園とか広い場所でやるイメージですが、北商は、商店街の通りでやります。
黄色い線で、囲まれた順路を踊って歩くのです。↓。

折り返し地点は、こうなっています。↓。

そして、カワクリの前の道が、ほぼ一直線にそのルートなので、クリニック内に音が鳴り響くのです。↓。

盆踊り大会にかち合わなかった方のために、詳しく路面を説明してみました。
今は、夜の10時です。もう、この時間は、ひっそり閑としています。
BGM. 五つの赤い風船「これがボクらの道なのか」


レッツ・ダンス2013

2/Ⅷ.(金)2013 はれ
今日のお昼は、心理の筒井さんと受付の後藤さんと3人で、うなぎを食べに行く。
朝のワイドショーで、今年はうなぎが少ない、とやっていたのを見たから、それが、インプリンティング、刷り込みされての行動。
大岡山グルメ・レポートとして、うな丼の写メを撮ろうと思っていたのを、半分くらい食べてしまってから、思い出した。
悔しがる僕を2人は、「半分だけでも、撮ったらどうですか?」と慰めるから、残り半分のうなぎをアップにして撮ってみた。
しかし、それは謎の物体Xのような出来栄えで、とてもお見せできません。
今度、また行った時にきちんと撮影することにしますね。ちなみに名前は「大和田」というお店です。焼鳥丼もおいしいですよ。
さて、受付の後藤さんと言えば、前回の記事で、岡田さん&吉田さんのDNAが受け継がれる逸材か?と騒ぎになりましたが、
今日には、ちゃんと「ケイトウ」と訂正してありました。↓。

後藤さんに聞くと「毛糸」のようだから「ケイト」だと思ったそうです。ここは、岡田&吉田ペアと同じ発想ですね。
後藤さんによると花の名を天明さんに伝えると、天明さんはそれは「ケイト」という女性が命名したからだと空想したらしいです。
ま、ちょっと変わっていますが、驚く程でもありません。天明さん、セーフ!、です。
さて、そうなると残り1人の富田さんがどう理解したかに興味が注がれます。
その答えは、あとで後藤さんが本人から聴取して報告してくれる約束になりました。面白ければ、ここで紹介しますね。
さて、今日と明日は大岡山北口商店街は盆踊り大会です。カワクリの前にやぐらが組まれます。
毎年の事ですが、今日来られた方で、初めての人はビックリしたでしょう?
午後6時半に太鼓の音と東京音頭などが流れ出しました。おそらく明日もそうでしょう。
診察室や相談室にもとどろくので、明日のその時間帯の人は覚悟して来て下さい。
あっ、谷田さんも初体験ですね、覚悟しておいて下さい。
これが昨日の晩の、前夜のやぐら。クリニックに上る外階段の踊り場から撮影。↓。

これが今朝のやぐら。定点観測。↓。

これが今日の昼下がりのやぐら。定点観測。↓。

でも、今年は本番になって、やぐらの位置は少し移動したようで、カワクリの入口は給水所になりました。
今日のお昼に商店街の代表としてフルーツ屋さんの店主が、わざわざ許可をもらいに訪れました。勿論、OKです。
下の写真は、給水所をクリニックに上る階段の踊り場から撮り下ろしたものです。写真下の銀の物体はカワクリの看板。↓。

お祭りには、夜店もたくさん出ていました。皆さんも機会があったら、買い食いしてみて下さい。
夜の9時過ぎまで盆踊りは続いていました。↓。

僕は、7年目の盆踊りです。
そんな僕は、外の騒音に動揺することなく、不動心で診察が出来るくらいに、すっかりこの街に馴染んでしまいました。

BGM. BABYMETAL「メギツネ」


アウトドア「めざせ、タッちゃん BSL!」

 18/Ⅵ.(火)2013 はれ、今年で一番暑い
思ったより、5/30の記事「チクりババアと南ちゃん」の反響が大きかったので、今回はそれにちなんだ企画です。
みうらじゅんのマネをして、アウトドア「めざせ、タッちゃん BSL!」を作ってみました。
近頃の僕は、きゃりーぱみゅぱみゅのファンクラブ特典のパスケースにパスモを入れて、腕輪のように手首に巻き、↓

裏側には、ファミマの初音ミクのT-CARDを見えるように入れています。両面、見せる仕様です。↓。

これを使って、この日&月で、街中から「めざせ、タッちゃん BSL!」の文字を集めてきましたので、それのお披露目です。
まずは、JR目黒駅の駅名表示から「め」。↓。

これは、とある銀行の駐車場の案内の「~でございます」から撮って来た「ざ」。↓。

月曜日、錦糸町に勉強会で行った時、「処方せん薬局」の看板から「せ」。↓。

「、」はある政党のポスターから。↓。

東横線の改札のpasmo/suica「しっかりタッチ!」から、「タッ」を。↓。
最初、ケンタッキー・フライド・チキンを狙って行ったけど、「KFC」しかロゴがなく、ケンタッキーに「タッ」の字は有りませんでした。

1/31の記事「ひとり、グルメ・リポート」で取り上げた、大岡山ご当地グルメ、「山ちゃん」から「ちゃん」を持って来ました。↓。

「B」は、錦糸町のボクシング・ジムから。↓。

「S」は、同じく錦糸町のドラッグストアの店頭にあったトイレット・ペーパーから。↓。


「L」は、ローソンのロゴから。しょこたんのファンクラブの継続手続を済ませたついでに撮影。↓。

「!」は、大岡山駅の目黒方面に向かう側のエスカレーターの上に貼ってあるポスターから。東急の広告。↓。

これらを続けて見ると、「めざせ、タッちゃん BSL!」になってませんか?
僕は、今、趣味で自分用の「いろはカルタ」を作るプロジェクトに取り組んでいて、そのフレーズを選択中です。
今のところ、「あ」は「あら、女って、男の人、次第よ」、「い」は「色々、奪うと大人が出来る」、「き」は「君はそれほど悪くない」、
「し」は「辛抱する木に花が咲く」、「た」は「体罰はイケナイ」などです。
最終目標は、同じ要領で、アウトドア「いろはカルタ」を完成させることです。暇な時にやります。
皆さんが、忘れた頃に発表できたらいいな。
BGM. 中尾ミエ「アイドルを探せ」


日月の僕

11/Ⅵ.(火)2013 少し雨、蒸し暑い
カワクリの休診日は、日・月・祭日です。
オープン当初は、水曜定休だったのですが、月曜の祭日が多すぎて、再診がメチャクチャになるから変更しました。
なので、僕は、日・月が連休です。今回は僕の連休の過ごし方を紹介します。断っておきますが、あまり面白くないですよ。
9(日)は、午前中に起きて、自由が丘のストレッチへ。担当トレーナーに楳図かずおグッズをプレゼント。感謝感激される。
その足で、中野ブロードウェイを探索。いつもより早い到着なので、4階から2階までじっくりと普段見ない店も見て回る。
ちょっとマイルドなアダルト・ショップの店頭に、コスプレ用の体操着が、「悪の華」のポップつきで目立っていて面白かった。↓。


仲村さんは、「クソムシが!! いいから買え!!」と言わされています。でも、言いそう。↓。


佐伯さんは、「言っていい?クソムシが♪」と言わされていますが、この「♪」はないですね。
でも、佐伯さんって、本質的に、こういうこと言いかねないですね。↓。


僕は、その後、新宿に出て、「悪の華」つながり、アニメイトに行き、ブルーレイを予約しようとしました。
アニメイトで全巻予約購入すると、色々と特典がつくからです。
でも、出足が遅かったらしく、もう予定枚数の予約終了だそうです。残念。
その後、紀伊国屋の医学書コーナーで、新しい診断のガイドラインと薬の本を買いました。
ポイントが、かなり溜まったので、アドホックの方のマンガ売り場に行くと、「悪の華」の8巻が出ていました。
続きが気になると、コメントをくれてた方もいましたね。出ましたよ、8巻。
なかなか、良い展開で、さらに続きが気になります。受付前のカウンターに置いておきました。良かったらどうぞ。↓。


「涼宮ハルヒの憂鬱」も⑱巻が出ていたのですね、知りませんでした。ラノベ的には、「驚愕」の内容に入りました。
ヤスミが表紙です。カワクリ正面のフィギュア棚の隣の本棚の下の棚の「京アニ」コーナーにあります。↓。


その後、僕は「世界堂」で頼んでおいた大判ラミネートを受け取って帰宅です。
ラミネートは、スポーツグラフィック誌「ナンバー」の「ナンバー10」の表紙を拡大したものと、「おろち」です。
両方とも診察室に貼ってあります。「ナンバー10」は、昭和55年9月5日号で、長嶋の特集号で面白いです。お気に入りです。
10(月)は、今年度、初の東京都の校医相談です。
去年までは町田の学校に行っていたのですが、今年からは別の学校に2校行くことになりました。まずは、1校目です。
駅で言うと東陽町が最寄でした。僕は、東陽町という名前は知っていましたが、駅に降りたのは生まれて初めてでした。
新しい学校に行くのは、少しドキドキして、刺激的です。
そこは大きな窓の陽のよくあたる校舎で、先生方も熱心で、一緒に1年間、協力してやって行きましょうと誓いました。
この事業は東京都教育庁の仕事の手伝いで、去年までは先生の相談や勉強会が中心で、直接、生徒とは会えませんでした。
それが、今年からは、生徒とも会って良いことにルール改正されて、僕が毎年、アンケートに書き続けた成果かもしれません。
まずは、先生方との話し合いを何回かして、直接生徒と会うのは、もう少し先になりそうです。
東陽町からの帰り道、僕はJR東京駅に出ました。
それは、そこで先行発売されている「東京ばな奈がお!」を買うためです。
それは、5月5日のしょこたんのライブ(舞浜)の帰り道に見かけてずっと気になっていたのです。
「東京ばな奈」にキャラメル味の縞々模様が子猫のようにデザインされているのです。下が、それ。↓。可愛いでしょう?。
スタッフのおやつ用にも買いました。


今後の予定。今週の日曜日は、精神分析の研究会丸1日。
翌日の月曜日は、昼はストレッチ、夜は別の精神分析の研究会。
再来週の日曜日は、ストレッチとおそらく中野&新宿。
そして翌日の月曜日には、2校目の校医相談に行きます。どんな学校か今からドキドキします。
BGM. ぺトゥラ・クラーク「恋のダウンタウン」


スウェーデンの桜

21/Ⅴ.(火)2013  曇り、のち晴れ
僕のスウェーデンの友人からメールが届きました。スウェーデンもようやく春になったそうです。
桜が咲き始めたと書いてあったので、僕はスウェーデンの桜に興味が湧き、<写メを送って>と返信メールを出しました。
そうしたら友人は、わざわざ近くの公園に行って、急いでスウェーデンの桜を撮って来て、送ってくれました。
それがこれです。↓。


スウェーデンの桜も、こないだまでいっぱい咲いていたのに、もう葉桜だそうです。↓。


しかし、スウェーデンの空は澄み切っていてビューティフルですね。↓


皆さんにも、お裾分けしようと思って、スウェーデンの友人の許可をもらって、アップしました。
どうですか?少し、元気になりませんか?
来年には、満開の写真を撮って送ってくれるそうです。日・ス開花交流が出来そうで、今から、楽しみです。
BGM. 志村 香「曇り、のち晴れ」


舞浜の休日。(GW④)

2013年、ゴールデン・ウイークの過ごし方。パート4.
いきなりですが、チケットがない…。
5月5日は、しょこたんのバースディ。
ミスターとゴジラのW国民栄誉賞をドームでやってる頃、舞浜アンフィシアターではしょこたんのバースディ・ライブが行われる。
しょこたんがデビューしたのは16歳。
なので、しょこたんは、ある時期まで、「永遠の16歳」と言って、自身の年齢を「16歳プラス何ヶ月」と自称していた。
それが、ここ2年くらいは、自分の年をテレビゲームで使われる“LEVEL(レベル)”で表現している。
つまり、今日で“レベル28”にあがったことになる。それの、お祝いコンサート。
僕は早々に、ファンクラブ先行予約でチケットを確保していた。
ちょっと話は、それるが、すぐに戻すので、ご安心を。最近、コンサートでも落語でも芝居でも格闘技でも共通してるのだが、
チケットを申し込む時と、公演当日のポテンシャルにかなりの温度差があり、チケットは持っているのに、当日に寝坊したり、
起きれたとしてもダルくて、<まぁ、いいや>って出かけないで、また寝ちゃうって日が立て続いた。
年のせいかな?気候のせいかな?
誰かと行く約束をしてる訳でもないし、単独行動という緩い縛りのせいもあるのかな。1人ドタキャン。誰にも迷惑かけないから。
皆さんは、そんな傾向、ないですか?
しかし、末期症状だよ。行く予定のチケットをなくすなんて。
しょこたんのバースディ・ライブは特別だから、楽しみにしていたし、だから見失わないように「ある場所」に大切に保管した。
それが裏目。どこに隠したのか、忘れた。「大切な物を保管」→「盗まれない所」→「見つけ難い場所」にしてしまったから。
僕は何日か前から、それに気付いて、自分の隠しそうなところを捜した。何日もかけて捜索した。
だけど、チケットは見つからず仕舞い。関係ないけど、代りに、2万円みつけた。
それは、もしもの時にと非常用に隠しておいた1万円札が、2箇所から出てきた。
1枚は学生の頃につけていた夢日記のノートの間から。もう1枚は、小倉優子の写真集の中にあった。
非常用にお金を埋蔵していたことさえ忘れていたので、まぁ、もうけものだ。しかし、肝心のチケットはなし。
これは非常にマズい。
旧・受付の岡田さんに、「センセーは、もうしょこたんのことを好きじゃないんですよ」と見透かされたように言われそうだ。
或いは、それを模倣した人物に、したり顔でそう言われそうさ。
とりあえず行こう。僕はたまたま見つけた2万円を握り締め、この2万円は意味があって見つけたのだと、共時性を信じて。
2万円あれば、ダフ屋から買えるな。まず行動だ。見る前に跳べ。さあ、今日の舞台、舞浜へ。
今回のショーは、「夢と魔法と貪欲の世界~TOKYO SYOKOLAND」というタイトルだ。
会場の舞浜アンフィニシアターは、東京ディズニーランドのエリア内にあるイクスピアリの中にある。淡い期待だった。
夢の国に、ダフ屋はいなかった。
当日券ひきかえ窓口というのがあり、とりあえずそこに並んでみる。開場を待つファン達は相変らずのすごいコスプレ率だ。
50%は越えてる。エヴァもミクもハルヒもまどかもセーラームーンも、イクスピアリだけにディズニー物も目立つ。
(コスプ)レイヤー達は、グループでそれぞれの役の扮装をして集合したり、その場で仲間になって写真を撮り合ったりしてる。
これも、楽しみの1つなのでしょう。コミケ以外で、こう堂々と大人数のレイヤー達が集う場所も珍しいのではないか?
それとも、自分が知らないだけで、ディープでコアな空間はこの世のどこかに存在してるのかもしれない。
そんなことを考えていたら、1人のコスプレイヤーさんから、「チケット、探しています?」と声を掛けられた。
仲間の1人が急に来れなくなって、1枚チケットが余ってるらしいのだ。渡りに舟。定価で譲ってもらった。
会場は円形状で後ろの方でも観やすく出来ている。僕の席は、予定していた席よりも良い席だった。
そんな事情だから、僕の周囲は、ある統一された世界観のコスプレ集団で、僕はその中にポツンと私服でいる。
周りと自分を見比べて、僕はちょっと迷い子のような気分になった。
だけど、いつも思うのだが、しょこたんのファンは優しい。サイリュームをくれ、曲に合わせて、それを振る動作も教えてくれた。
そんなにパターンがある訳ではないから、すぐに覚えられた。しかし、何、やってんだ?、俺。
ショーは、ドリーム、ファンタジー、マジカル、ドンヨクという4つのパビリオンから構成されていて、それぞれに特徴があった。
座ったままみるのがふさわしいショーもあり、ドンヨク汁を出しまくりで大騒ぎするショーもあり。
オープニングは、ブルーのドレス姿で登場し、ディズニーにちなんで「星に願いを」から「綺麗ア・ラ・モード」へというロマンチックなメドレーをしょこたんが宙に舞い歌う。
しょこたんは、映画「ラプンツェル」の日本語吹き替え役もやってたから、その主題歌を歌いながら、長い髪を垂らして宙に浮く。
アンコールは恒例のファンが「空色デイズ」を合唱し、しょこたんを迎える。
新曲の「続 混沌」、「聖闘士星矢」の主題歌、「つよがり」(「べるぜバブ」のエンディング・テーマ)の3曲を披露。
スタッフからのサプライズ・プレゼントで、バースディ・ケーキが舞台に登場。おめでとう、“レベル28”。
大盛り上がりの会でした。
僕は、チケットを譲ってもらった人達から、「いつからファンなんですか?」「○×は行きました?」などフレンドリーに聞かれた。
僕はそういう初対面の人とのコミュニケーションは苦手というか、警戒心が強くて、妙によそよそしくて、照れ笑いして、曖昧に、
<そう言えば、僕の知り合いが、きゃりーぱみゅぱみゅのライブに行ったそうですよ。感心しませんね>とその場しのぎの事を言って照れ隠し。てか、それ自分じゃん。
そして、流れで皆で写真を撮ることになり、何故か、僕は(コスプ)レイヤー達にまじって、私服で記念撮影におさまった。
これ、どっかにアップされるのかな?。至福の瞬間に私服の中年、とか書かれたりして。そんな、疑心暗鬼はいけませんね。
そうやって、皆、仲良くなって、バスツアーとか同じ便にしてもらうみたいですよ。
さて、最後に舞浜アンフィシアターに行ったことのない方やこれから行く方に行き方をお教えましょう。
まずは、舞浜駅で降ります。左手に、イクスピアリがあります。↓。


右手の方に行くと、クロックスがあります。その右方向に階段があるので、そこを降ります。↓。


すると大きな通りに出ます。そこを左に。アンバサダーホテルの方に進みます。↓。


進行方向左手に、アンバサダーホテルがあります。花壇が綺麗です。↓。


アンバサダーホテルの入口。薄ピンクのお花が、ミッキーの形に植えられています。↓。


そこを越えると、左手に見える白い屋根のドームが、舞浜アンフィシアターです。↓。


ディズニーランド=夢の国、で思い出したのだけれど、僕は小さい頃、もしも今が現実か夢なのか判らなくなった時のために、
茅ヶ崎の自宅のトイレの白いタイルの壁にマジックで目印のために落書きをしておいた。
それさえあれば、もし夢か現実か迷った場合に、真っ先にそこに行けばいい。我ながら、名案だと思った。
目印があれば現実、なければ夢、と判断に役立つはずだった。
ところが、僕は1回も、夢の中で、その目印を確認しに行こうとは思えなかった。
現実の世界でかけた保険は、夢の中では効力を発揮しないと知った。
僕が、夢日記を、現実の日記と並行して、2冊同時に、つけるようになったのは、もう少し後からだった。
ちなみに、目印の落書きは、木馬座のブーヨンでした。ミッキーマウスより、ケロヨンの方が身近だった時代の話です。
さて、時間軸を今に戻しましょう。しょこたんの2013年秋のツアーが決定しました!!。横浜は9月、東京は10月です。
今度は、ちゃんとチケットの隠し場所、覚えておかなくっちゃ。目印つけとこうかな。
BGM. 中川翔子「みつばちのささやき」