17/Ⅱ.(水)2016
今は、「おそ松さん」にはまってて、ネイルも「おそ松」で、六つ子の表情が各爪ごとに違うのですが、
こないだ左親指の「十四松」がはがれてしまいました。
なので、休日に、その指だけ直してもらいに行きました。
ネイリストさんには、<十四松はロンパリだから>と『恋する十四松』の名場面を参考にみせて。↓。
仕上がったのが、これ。↓。
診察室を出たところの、しょこたんコーナー、も、おそ松コーナーに変わるのも時間の問題。着々。
原作「おそ松くん」もフェア期間中にアニメイトで購入したから、六つ子の就活カードもゲットして。
これの裏表や、缶バッジやクリアファイルを飾るつもり。
詳しくは、後々、文化部・部長(部員ゼロ)の山﨑さんから報告があると思います。
しかし、こんな風に丸投げされても困りそうなので、川原が質問して、山﨑が答えるというQ&A形式を織り交ぜながら、
今回は共同作業で記事を書き上げてみます。
それがタイトルの「山川合作」の真意です。
「山」「川」って赤穂浪士の合言葉みたいですね。
ここからは、山﨑さんも参加します。
Q1.それでは、今回の「おそ松」コーナーはどんな感じなのでしょう?出来たら、画像で紹介して下さい。
A1.おそ松さんコーナーは、こんな感じになりました。
缶バッジがアーチ状になっているのはわざとじゃないんです。気づいたらなってたんです!!
今回のメインは就活カードですかね。先生はアニメイトで大人買いをして全種コンプリートしたそうです。
す、すごい・・・
Q2.六つ子の就活カードとはどんなものなのでしょうか?そもそも、就活カード、ってどういう趣旨なのでしょう?
A2.こちらの就活カード、表がハローワークに行った時のイラストで、裏が就職希望表なのです。
十四松は「しょくしゅ?うん、できるよ!触手!」の時のイラストで、トド松は例のふるふるでLINE交換のイラストです。
(よく見るとちゃんとふるふるって書いてある・・・)
裏はそれぞれの個性が出ていますね。カラ松って実は一番まともなのかも・・・
なぜ就活カードなのかって、それはみなさんお察しの通り、六つ子たちはニート設定だからです。
仲良く楽しく暮らしたい、はたらきたくなーいってよく言ってますからね。
Q3.「缶バッジ」を紹介して下さい。全部でなくても良いです。
A3.缶バッジを壁に飾れるなんて!?とお思いのアナタ。
そうなんです。缶バッチケースというものが存在するのです。ストラップにもなるらしいですよ!
ちなみに私のお気に入りはこちらのチョロ松とトド松。
3話のキラキラネーム特集をみているときのものですね。
ちなみにおそ松学園のラバストは缶バッジケースにどう考えても入らないので裏技を使いました・・・
Q4.「クリアファイル」を紹介して下さい。全部でなくても良いです。
A4.誰が何男かわからな~いとお困りの方は、こちらのクリアファイルを見ていただければすぐわかりますよ!
それぞれ自分が何男か指で示しているんですね~。おそ松は長男なので1、カラ松は次男なので2(ピースではない)、という感じです。
ところでこれの十四松が可愛すぎると思うんですが・・・ハッスルハッスルー!マッスルマッスルー!!
Q5.「おそ松くん」のマンガはどこにあるのでしょうか?そして全部で何巻でしょうか?
A5.置き場所・・・ないですね。置き場の確保やマンガの移動も文化部(部員ゼロ)の大切な仕事です。
一時期、先生が崇めていた「プンプン」も最近の興味は「デデデデ」に変わったから、思い切って、プンプンを移動させました。
ていうか、ずっと不思議だった「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」や「風俗行ったら人生変わった」を読む人いますかね?
これも、しまって(リリース)しまいましょうか?
「おそ松くん」は全22巻です。先生はこれを新宿のアニメイトで買って電車で帰って来たそうです。重かったでしょうね・・・
Q6.~は、実際のマンガの内容についての川原の質問を、文化部・部長の山﨑さんに調べてもらいました。
皆さんが、読む際の手引きになるかもしれないし、ここから興味を抱いていただけると嬉しいからです。
その前に、川原から皆さんにオススメしたい回があります。
それは「イヤミはひとり風の中」という作品です。
これはチャップリンの『街の灯』のパロディです。
盲目の花売り娘の目の手術代のため、盗みをして捕まるが、娘は手術が成功して無事目が見えるようになる。
本作のラストでは、娘がチャップリンに「まさか、あなたが?」みたいなことを言い、チャップリンがうなづき、HAPPY END.
でも、イヤミは「ちがうざんす」と言って、正体を明かさず消えます。↓。
ここに赤塚不二夫の照れがあり、パロディが原作を越えた瞬間と言っても良い出来栄えだと思います。
赤塚不二夫の「マンガ大学院・下巻」で長編ストーリーマンガを描こう、のお手本に掲載されていました。
それでは、Q&Aに戻ります。山﨑さん、よろしくお願いします。
どうも、トッティ推し、山﨑です。(変わった)
急遽ブログを合作と言う形で書かせていただくことになりました。
先生おそ松さんドハマり中ですね。すごいです。私が若干ひくくらい、すごいです。
ところで私はマンガを読むのは比較的早い方だと思っていますが、斜め読みはできないので、以下の質問の答えを発見するのは得意ではないです。
かったるいなぁ~。でも、仕方ないですね。文化部・部長だし、地位が人を作る、と言いますし。やりますよ。やりゃいいんでしょ。てやんでぇバーローちくしょー!
Q6.アニメ「おそ松さん」の名作「チビ太の花のいのち」は「おそ松くん」が原作だと聞きましたが、何巻ですか?
A6.15巻に同名タイトルの作品が掲載されています。
あんなに美少女で先生のハートを奪った花の精は、原作だとあんまり可愛くありません・・・昔のマンガだから仕方ないのかもしれませんが。
また、ドブスな花の精にパシられるのはおそ松さんだとカラ松ですが、原作だとイヤミがパシられています。
Q7.トト子ちゃんの性格は、原作でも悪いと聞きますが、本当ですか?
A7.トト子ちゃんはおそ松さんでとってもゲスい性格をしていらっしゃいますが、幼少の頃から性格があまりよろしくなかったみたいですね。
ちなみにトト子ちゃんのお兄さんはボクサーで、トト子の得意技はボディーブローという設定があるようです。
そういえばおそ松さんでもよくボディーブローで六つ子をK.O.していますね。
なんなら6人いっぺんにやっちゃってますね。
原作では指をポキポキ鳴らしながら強烈な一撃を放っているようです。おそ松くん2巻の「いかれちゃう秋」という話に載っていますので気になる方は是非。
Q8.「おそ松くん」の初回は豚鼻みたいな顔ですが、何巻くらいから今のお馴染みの顔になりましたか?
A8.最初全然絵が違うんですね。ビックリしました。
昔のマンガらしいといえばそうなんですけど・・・
1巻の終わりには、見慣れた顔に微修正されていってますね。最終巻の22巻は1巻と比べるともはや別人のようです。線が細いしコミカルに!
Q9.チビ太はいじめられる弟役で最初の頃に出ますが、何巻くらいから「おでん」を持つようになりましたか?
A9.え~、調べるのめんどうくさい。4巻の表紙がチビ太がおでんを持ってるからそのくらいではないですか。自分で調べて下さい。
だけど、ちょっと見てたんですけどチビ太は全然おでん持ってませんね。おでん好きっぽい感じは見受けられますが。
これだけじゃなんなので、チビ太の履歴書(4巻248㌻)というものによると、2歳で主食をミルクからおでんに変えたそうです。
ちなみに13巻に「おでんの用心棒」という回があります。
たまたま見つけただけですから。先生のために調べた訳じゃないんだからね!
Q10.イヤミは何巻から出て、いつから「シェー」をし出しますか?
A10.え~、調べるのめんどうくさい。6巻の表紙がイヤミがだからそのくらいではないですか。自分で調べて下さい。
だけど、たまたまみてたら、それまでシェーと言っているもののポーズがついていなかったイヤミですが、7巻のイヤミバレエの発表会で「そのポーズイカス!」と言ってシェーのポーズをしていますね。
その話の最後でシェーをしていますが、ここからあの有名なシェーのポーズになっているみたいですね。
ちなみに5巻で松野松造(父)さんが先にシェーをしているようです。
たまたま見つけただけですから。別に先生のために調べた訳じゃないんだからね!
Q11.ハタ坊は何巻から出て、いつから「ハタ」を持ち出しますか?
A11.え~、また~調べるのめんどうくさい。10巻の表紙がハタ坊だからそのくらいではないですか。自分で調べて下さい。
だけど、たまたまみてたら、2巻の扉絵にハタ坊らしき子供がいますね。旗刺さってないけど。
6巻に出て来たハタ坊は垂直に旗が刺さっておらず、おかしな方向に旗が刺さってますね。
たまたま見つけただけだから。先生のために調べた訳じゃないんだからね!
Q12.デカパンは何巻から出て、いつから「デカパン」を履き出しますか?
A12.え~、またまた~調べるのめんどうくさい。8巻の表紙がデカパンだからそのくらいではないですか。自分で調べて下さい。
だけど、たまたまみてたら、なんか最初からデカパン履いてますよ。「ホエホエー」とかは言ってないですけど。
あ、でも「~だス」とは言ってるみたいですね。
たまたま見つけただけですから。先生のために調べた訳じゃないんだからね!
Q13.ダヨーンは何巻から出て、いつから「ダヨーン」と言い出しますか?
A13.え~、しつこい~調べるのめんどうくさい。11巻の表紙がダヨーンだからそのくらいではないですか。自分で調べて下さい。
11巻の「月給落とせばくろうするぜ」でダヨーンって言ってますけど、これが初登場ですかね?多分きっとそう!
ちなみにダヨーンには同じ顔をした娘がいる設定らしく、チョロ松のことが好きダヨーンらしいです・・・
たまたま見つけただけですから。先生のために調べた訳じゃないんだからね!
Q14.聖澤庄之助(ひじりさわしょうのすけ)は、原作にも登場していますか?。
A14.どうやらヒジリサワ↑ショウノスケ↓さんは赤塚作品に登場するモブキャラらしいです。
しかし名前がついたのがおそ松さんのアニメが初だそうですよ!
赤塚作品の常連ということですね。
ってことはラーメン大好き小池さんみたいな感じですか・・・?って先生に言ったらそれは違うだろうといわれました。しょぼーん・・・
ちなみにおそ松さん19話の「聖澤庄之助さん」で、十七つ子の長男である設定と中の人(デカパンと同じ人)が明らかになりましたね。
Q15.主役が、イヤミ、に変わるのは何巻くらいからですか?
A15.え~、最悪~調べるのめんどうくさい。って言うか、イヤミが主役になるんですか?5巻以降の表紙に六つ子が出ないからそのくらいではないですか。自分で調べて下さい。
けどだんだんイヤミメインになりつつ六つ子の話もあるって感じですね。21巻まではイヤミ7:六つ子3くらいの登場頻度だったけど、22巻はほぼイヤミですね。
たまたま見つけただけですから。先生のために調べた訳じゃないんだからね!
Q16.最後の方には、「バカボンのパパ」が出ますか?
A16.21巻の表紙がバカボンのパパです。自分でみて下さい。
ちなみに22巻に赤塚不二夫先生と藤子不二雄先生の合作の「オバケのKK太郎」が載ってますよ。
Q17.「おそ松くん」の最終話はどんな終わり方なのですか?ネタバレにならない程度に教えて下さい。
A17.そういうのは自分で読まなくちゃ邪道です。オタク失格!
Q18.僕の記憶では白黒の「おそ松くん」の最後の歌では早口言葉のように六つ子の名前を呼ぶのがありました。
そこでの兄弟順位は、おそ松・一松・カラ松・チョロ松・トド松・十四松でした。↓。
一松なのに次男かと思ったものですが、「おそ松さん」では一松は、四男だそうですね。
その他、うんちくや見所があれば、なんでもいいから片っ端から語っちゃって下さい。
A18.私も最初一松が次男かと思いましたが、この通りクリアファイルで指を4にしているところから四男いうことがわかりますね。
また、EDでも「僕?松野家四男松野一松。あ、今一抹の不安を感じたでしょ」と言っていますね。
猫カフェでバイトを始めるも、猫になりきってましたね。猫と合体できますし。そう考えるといろいろひどいアニメですね。
ひどいといえば1話を改めてみるとやっぱり酷いですね!
うたプリを始め、花より男子とかコードギアスとかハイキューとかペダルとか黒バスとか・・・
BLEACHとトトロと巨人とセーラームーンも忘れちゃいけませんね。見たことない人はどうにかしてぜひ見ていただきたいくらいです。
Blu-rayではカットされちゃいましたからね・・・
Blu-rayといえば先生がらしんばんに行った際、応募券なしのBlu-rayが大量に売っているのを見たそうです。
特典で声優イベントの応募券が封入されていたらしいですが、応募券だけ抜いて売るってどこかのA○B商法と同じじゃないですか・・・
ほんとオタク業界はあざとい商売してますね。つい買ってしまいがちですけど!
そうそう、先生に聞いたところなにやら昔のおそ松くんが放送していた頃に、ローラースケートをはいて光GENJIをパクったり、まだ駆け出し中のSMAPがバラエティで「音松くん」というのをやっていたりしたそうですよ。
そっちの方がヤバイんじゃないか!?と思いますが昔はそういうのゆるかったですからね。
ここまで散々おそ松さんネタでブログを書いてきましたが、私の3大神作品は、「美少女戦士セーラームーン」、「魔法騎士レイアース」、「ふしぎ遊戯」です。
レイアースはカードキャプターさくらを描いているCLAMPの作品ですが、それにモコナという謎の生き物が登場します。
実はそのモコナ、診察室にいます!壮大なネタバレになるのでモコナについて詳しくは書けませんが、白くて耳が長くてふわふわした生き物です。
レイアースのマンガも先生は用意しているらしいですが、なにせ置き場所がありません・・・確保しなくては!「木村・力道山」「風俗」配置換え濃厚ですね。
「ふしぎ遊戯」は知っている人はあんまりいないかもしれませんが、今思えば声優が超豪華です。
今や若者のなりたい職業上位に入る声優ですが、昔は今ほど注目されている職業ではなかったんですよね。
最近じゃ声優さんがテレビに顔出し出演したりしていますが、昔はほとんどなかったと思います。
私も漫画家になりたい、声優になりたい、と中学生の頃よく思ったものです。
実際少し勉強をしていたことがありました。
しかし、そこで私はつらい現実にぶち当たることとなったのです・・・
それは、「声優は顔と運とコミュ力と才能」ということです。
どれか一つでも欠けていると本当に苦労します。
ちなみに私にはコミュ力が絶望的にありませんでした。(他もあまりなかったですけど)
だからこれから声優を目指したい人は、診察の後、受付とお話しをしたり、なぞなぞを解いたりしてコミュ力をアップさせましょう。カワクリ受付陣がお手伝いします。
ということで、川原・山﨑合作記事でした。
・・・こんなに画像いっぱい使って、赤塚先生怒らないかなぁ?
BGM. アイク&ティナ・ターナー「River Deep Mountain High 」(川原選)
BGM. 田村直美「ゆずれない願い」(山﨑選)