ご使用前にこの取扱説明書をよく読んで

こんにちは、受付の大平です。
今月もクリニック模様替えをお伝えします。
もうクリニックに来院されてる方は気づいていますよね。
エアコンにプロペラを取り付けました。
これでクリニックの隅々まで涼しい風が行き渡り快適になることでしょう。

これを取り付けた6月30日は受付のエース小森さんの最後の出勤日でした。
プロペラの組み立ては私が出来るくらい簡単だったのに取り付けに取り掛かると問題が・・・。
【ノブを回して固定しろ】と説明書には書いてあるのに何度回しても固定されず、ぶら下がってる状態。
『こんなの回したってつくわけない。不良品だ!! 気に入らない!! 』と私が嘆いていると
すぐに小森さんが購入先へ電話をかけてくれました。
なんて素早い対応。
50m6秒で走る栗原さんといい素早い対応の小森さんといい
受付にはこんなスピード型の2人が揃っていたんですね。
そして電話を切った小森さんが私に言ったのです。
『回すところが違うって。』
その後は3分もかからないでプロペラの設置が無事完了。
改めて小森さんの存在の大きさを知ることになりました・・・。
このプロペラがついたことで、ぶら下がってる飾りがゆれます。

そして新しく飾られたカラ松タンクトップも揺れます。

このタンクトップは川原先生が1日だけ着て、
用なしとなってしまった幻のタンクトップです。
先生の着ているものはどれも個性的ですよね。
新人ソネさんがクリニックの面接を受けた日、
クリニックに入ると先生が受付でパソコンをしていたらしいです。
その日着用していたのはB型のTシャツ。
医者には見えなかったからアルバイトの人かなと思ったと言っていました。
クリニック近くのメロンパンファクトリーの店主は
美容院の偉い先生かと思っていたらしいです。
私が『川原クリニックの院長先生です』と言ったら驚いていました。
大岡山北口商店街であんなハイファッションをしてる人あまりいませんからね。
しかし毎日見ていると見なれるものです。不思議ですよね。
その日、川原先生はこのタンクトップにヒョウ柄のカーディガン、
音符がプリントされたデニムのパンツ着ていました。
このカラ松のタンクトップ、襟ぐりが結構広く開いています。
川原先生なら多少肌の露出もいいのかと受付はスルー。
しかしナースの塚田さんは違いました。
川原先生を見るなりさらっと『えー、やだー、気持ち悪い』と先生をディスったのです。
先生は『そうかな?』と平気な顔をしていたのですが
長年一緒に働く塚田さんに「気持ち悪い」と言われ傷ついたのでしょう。
川原先生も人間ですからね。
その日からこのタンクトップを見かけることはなくなりました。
が、先生はこのカラ松タンクトップの再利用方法を考えてたのですね。
amazonからおそ松さんハンガーが届き、しまってあったこのタンクトップを
持って受付へ来た時の先生の嬉しそうな顔。
そしてこのタンクトップを栗原さんが飾ってくれたあとの満足そうな顔。

川原先生は新たに何かを思いついた時や受付へ
何かを持ってくるとき、この嬉しそうで満足そうな顔をします。
占いをはじめたときもそうでした。
もう何人かは占っていましたが、受付で占いをはじめました。

占い師さんがいるときといないときがあるのですが1回目は無料なのでお試しください。


それと、今週は川原先生HAPPY BIRTH DAY WEEKです。
皆さんから『おめでとう』を言われたら
きっとあの嬉しそうで満足そうな顔が見れるはずですよ!!
BGM. 西野カナ 「トリセツ」


傘の忘れ物に要注意

こんにちは、受付の大平です。
梅雨に突入しもう夏なんじゃないかってくらい暑いですね。
あれ?梅雨は夏なんですかね?春?春夏?
まぁそれはあとで調べてみるとして、2ヶ月ぶりにカワクリ模様替えをお知らせいたします。

まず、入口を入ってすぐのところに風船が加わりました。
ついつい引っ張りたくなるこの風船は先生の診察室にもあります。

そして診察室にはエスパーニャンコが仲間入り。

みなさんの診察を見守ります。

今までそこに座っていたイーブイはどこへ?っと思った方もいるんではないですか?
実はあまりにエスパーニャンコの出来が素晴らしかったので
イーブイは診察室にさよならバイバイして、
傘たて横のスペースへ追いやられてしまったのです…

心なしか耳が下がってションボリして見えるのは私だけ?

でもここには初代院長やゴジラもいるし、きっと仲良くやっていけるでしょう!
そして、なぞなぞコーナーに心理ゲームが登場しました!!
ちょっと面白いのでブログでもご紹介。
その①『カナリアの小径
Q1.一羽のカナリアがあなたのそばにおりてきました。どうやって捕まえますか?

A.餌でおびきよせる B.追い詰めて無理やり捕まえる C.手に止まるまで動かず待つ
Q2.カナリアはあなたの手の中で何か訴えています。何て言ってる?
Q3.あなたはカナリアを逃がしてあげました。なぜですか?

A.かわいそうだから  B.かごがないから C.面倒になったから

みなさん、どれを選びましたか?
鳥は自由の象徴。その鳥を捕まえる行動は束縛です。
ここではあなたを束縛しているしがらみにスポットをあてます。
Q1.カナリアの捕まえ方は他人があなたを束縛する為に有効な方法のことです。
A.の餌を選んだ人は報酬によって束縛をうけます。報酬次第でホイホイ引き受けてしまいます。
他人にも同じ方法が通用すると思っているから、嫌われないように注意しましょう。
B.の無理やりを選んだ人は強いものが好きで強く言われると
反発よりも安心してしまう傾向があります。正しくても間違っていても
力のあるほうになびくので注意です。
C.の待つを選んだ人は誉めればよいから簡単です。機嫌がよければ何でもやってくれますが
不機嫌だと何もやってくれないか、無関係な人にも攻撃的になって八つ当たりするので注意しましょう。
Q2.自由を奪われたカナリアの訴えはあなた自身のしがらみへの叫びです。それがあなたの本心です。
あまり自分をいじめないで下さいね。
Q3.自由を取り戻し飛び立つカナリア。これはあなた自身がしがらみを断ち切るときの原動力です。
A.のかわいそうを選んだ人は、かわいそうな自分自身を重々自覚していますが、飛び立つことが出来ません。
さぁ、勇気をもって自分の羽を動かしてみましょう!
B.のかごがないを選んだ人はあなたがいるべきところではないと、
今置かれている場所がわかった瞬間にしがらみを断ち切ります。
そこにいる意味も価値もないですからね。
C.の面倒になったを選んだ人は解決どうのこうのではなく、ただただ面倒くさい、考えたくない。
この小さな感情はやがて山をも動かす力に成長しますよ。
どうでしたか?あたっているような、そんなんじゃないと否定したいような、そんな感じですかね。
その②の『水晶の船』もあるのですが、こちらの答えは受付またはコメントで!!

そして寝釈迦コーナーにも!
もう夏が来るという事でこの子達が仲間入りです!!!


漫画の新刊とベルハーのサインTシャツも増えました。
写真はないのでクリニックに来た際には要チェックです。
最後に受付にも新たな仲間がやってきたのですが彼女の紹介はまた次回ということで。
BGM.Tiffany 「I Just Wanna Dance」


つきなみトーク 第4弾

こんにちは、受付の大平です。
カワクリのマンガコーナーに《 the answers book for your future 》という本があります。
この本は開いたページにあなたの答えがあるという占いのようなものです。
この本を昨日クリニックが終わって片付けをしている時にぱっと開きました。
そこには『今は不安でいっぱいかもしれません。でも、まもなく夜は明けます。』と書いてあり、私は思いました。
”みんなの反応は気になるけど明日ブログが書き終わるではないか、これは当たってるじゃないか”と。
その話を栗原さんに話すと『夜が明けますね( ´∞`)』とボソッと優しく言われました。
私たちのインタビュー記事もこれで最後です。
━─━─━─[つきなみトーク 徳田さん編]━─━─━─━
金曜担当の徳田さん。
先生からインタビューの事を聞いたのか
徳田さんからの問いかけからインタビューが始まりました。
徳田:どう思いました?
大平:徳田さんの記事は1番、心理士ですっという感じで・・・
徳田:そうでしたかね。
大平:文章をとばすわけにはいかないみたいな、全部読まなければわからないというか
徳田:さーっとは読めない?
大平:そうです。私は徳田さんの記事を一番最初に読んだんですが、
    まず無意識の心の活動がわからないと思って・・・
徳田:無意識って日常生活でも使ったりますよね。文章で出てきたら何だ?ってなるかもしれないですけど。
    そういった意味でもピンとこないということだったんでしょうかね?
大平:無意識って言葉はわかるけど使ってるという感じもないし、あまり考えた事もなかったから・・・
   カウンセリングはそういうことを考える時間になるんだと記事を読んで知っって。
徳田:それって読み進めていく中で疑問のままだったんでしょうか?
大平:無意識は疑問のままでしたね。でも診察とカウンセリングの文章のところで、
    カウンセリングはそういう無意識を考えることで症状とかを
    理解できるのかなってっていうことは記事を読んでわかりました。
    そこは一般的な説明よりは前に書いてある文章のほうが私にはわかりやすかったです。
徳田:あぁ~、例えば、からの文章のほうが?
大平:はい、そこのほうがわかりやすかったです。一般的な説明の文章は難しくて・・・
徳田:何回読んでもわからずみたいな?
大平:はい。辞書で調べなきゃみたいな・・・
徳田:言葉が辞書的な感じしますもんね。
大平:そのあとの、文章は何で『しゅ・は・りゅ』で例えたんですか?
徳田:『守・破・離』ですけどね(笑)
栗原:ちゃんと録れてますよ~( ´∞`)
大平:なんでカウンセリングをこの言葉で例えたんですか?
徳田:たまたまこれをテレビで聞いていて似てる所があるなと思ったんですよ。
    何事も何かを習得するときってまずマネをするというか、型を守るていうところがあって、
    いきなり自分のオリジナルができるっていうよりはそれを知る事によって、
    それを習得したらそれを自分なりにどう崩そうってところを試して
    やっと自分のものになっていくっていうのは、日本の武道の世界とか岡ちゃんの言ってたサッカー界にも
    そういうメソッドがあるって知って、カウンセリングにもそういうところがあるのかなって。
    なんで例えようかと思ったというよりは繋がるなと思ったというか・・・
栗原:原さんの記事は身近な事を入れて新しい人にも気軽に来て下さいねみたいな
    入口を広げるような記事だったと思ったんですけど、
    徳田さんの記事は心理士さんてどういう人かも説明してくれてるし、
    これから来ようかなって思ってる人が理由もなく行ってみようかなっていうんではなく、
    自分もこうする為に心理士さんと頑張ってみようかなと思うんじゃないかなと(´A`)
徳田:そう思ってもらえると嬉しいですよね。
栗原:そんな悩みはないけど行ってみようかなという人よりは、自分はこういう風にしたいけど
    ちょっといきづまってるなみたいな、意識の高い人が来てくれそう( ´∞`)
徳田:なるほど、それってハードルが上がるってことですか?
栗原:どうなんですかね( ´∞`)
徳田:そういうわけじゃなくて?読んでる感じで親しみやすさが足りない?
    悩みがなくちゃ行っちゃいけないみたいな?
栗原:ちょっとどうしようかと思ってる方だったらこういう記事のほうが来やすいかも(´A`)
徳田:何も知らない人がどう思うかって感覚がだいぶ違うというか、
    麻痺してるから、自分が書いたものってどんな風に
    伝わってるかなっていうのは心配なところかなって。
大平:心理士4人の記事それぞれ違うから来てくれる層が違うかも。
    例えば徳田さんの記事は少しカウンセリングの事を考えた事がある人向けの記事だったのかな?
    私みたいなテキトーであまり考えない人よりはもっと考えが深い人向け?の記事のように感じました。
徳田:そっか~。意識高い人向け?
栗原:でもそういう人じゃないとブログ読まないですよね~( ´∞`)
徳田・大平:そうですよね~
徳田:凄く親しみは込めたんだけどそんなに親しくはなかったかなあ?
    そんなに意識高いつもりもなくて、ただ一番長くいるから
    そういうことについても触れておかなきゃな~っていうところはあって
栗原:まとめの記事的な( ´∞`)
大平:なんだか最後の説明のおかげで川原クリニックのカウンセリング、
    全てに共通する料金や時間の説明もあったのであぁ~そういうことだったんだとわかりましたしね。
徳田:それだけ、わからないってことですよね、ここの空間が何だろうって。
大平:はい、カウンセリング受けるってなった人には診察で説明があるだろうけど、
    何も知らない人には何だろうってきっと謎だらけですよ。
徳田:そうですよね。わからなかったその部分がちょっとでも伝わったならよかったです。
    みんなわからないもんだと思いますし、わからないから来てるんだよってところもあるから、
    でも何かをしてもらうとか、アドバイスをもらえるとかそういうところではないのかなって。
    カウンセリングは自分の心の動きはどんな意味があるかを一緒に体験していく空間だと思うから、
    そういう意味じゃこうしなさい、あぁしなさいじゃないし、そういうのを言われるわけではないと思うんです。
大平:4人のブログを読むまではそういうこともわからなかったですよ。
    自分の悩みが何かを一緒に考えてくれて、それをどう解決していくかを
    探っているっていう時間なんだって知りました。
徳田:そうなんですね。
大平:そんな事も素人にはわからないから・・・
栗原:話しは変わるんですが・・・(゚д゚)
    これは別に書かなくてもいいんですが、私皆さんのブログを読んで悲しくなったんですよ(;´-`)
徳田:悲しくなった?!
栗原:無意識のっていうのがみなさんのにけっこう出て来てちょっとした行動でも
    自分が思っていなくても表面化で起こった事が関係するんだ~っと思ったら抗えないと思って。
    自分のちょっとした行動にも昔の色々あったことが影響して来ちゃうんだと思って、
    自分は忘れたつもりでも・・・なんか悲しいし、
    それを掘り起こすってすごく悲しい作業だし大変だなと思って・・・なんですかね(;´-`)
    それで糸口を見つけてそうだったんだと思って前に進めるって言う考え方ですよね(;´-`)
徳田:そうですね。だけど抵抗っていうのは当然起こってくるし、
    無意識って普段意識しないように抑圧って効かせられないとけっこう大変ですからね。
    それを掘り起そうっていうのはコワいなとかあると思うんですよね。
    カウンセリングとか精神分析とか無意識って聞くとやっぱりコワいって感覚だったりと
    思われやすかったりするところがあるんですよね。
栗原:でも小森さんにそう不安に思って
    カウンセリング来たらいいじゃんみたいなこと言われて確かにとは思ったんですけど(゚Д゚三゚Д゚)
徳田:4人全部のに思ったんですか?
栗原:そうですね、一番最初の記事でとくに思って( ´-`)
大平:徳田さんと原さんの記事は無意識がありましたもんね。
栗原:わかんないですけど、それを読んでから他の方のを読んだからかも(゚△゚)
徳田:でも、そう考えたらコワくもなりますよね。
    関係ないと思っていた事も全部関係してるじゃんみたいな感じで。
    全部が全部そう考えたら大変ですし、ただ例えばよくよくふり返ると同じようなことをしてしまったりするときに、
    あれっと思って考えてみるってなるんですよね。全ての行動を自分の無意識だって思うと辛くなるから。
栗原:辛くなっちゃう(;´Д`)
大平:これ読んだら栗原さんと同じような事を考えてた人がカウンセリングに来ますね。
栗原:きっと来ますよ(゚△゚)
徳田:それって意識したときに自分てこういうところあるから
    もしかしてとかさらに自分への理解が広がったりだとか
    それを受け入れられたらまた対処法が変わったりとかあると思うから。
    あまりネガティブに考えると暗くなるからね。
大平:ネガティブには振り返らないんですか?
徳田:そこは難しいところでネガティブな記憶をどう書き換えていくか。
栗原:大変ですね(;´Д`)
徳田:わざわざなんでこんな事をってことだし、たぶん相当困らないとやろうって気にならないかも。
    時間もお金もかけてやろうって。
栗原・大平:そうですね~( ´∞`)
━─━─━─[時間が来てしまい終了]━─━─━─━
※対談をおえて徳田さんから
”無意識”というコトバに含まれる日常語と専門用語とのニュアンスの違いが生じたまま、
微妙にすれ違って展開している部分が対話の中にあると思います。
そのあたりをご理解いただけるとありがたいです。
━─━─━─[最後に受付にて・・・]━─━─━─━
大平:今回のインタビューはどうでしたか?
栗原:よかったです( ´∞`)
大平:小森さんは読んでみてどうでしたか?
小森:よかったよ。インタビューって今までなかったからね。
大平:じゃあ、インタビューも終わったことですし、最後にカウンセリングルームの秘密を教えましょうか?
小森:なに?なに?
栗原:(゚д゚)
大平:小森さんは知ってるかも~・・・カウンセリングルームに飾ってある絵を見て来て下さい。

小森:茅ヶ崎の海だっけ?
栗原:( ´∞`)
大平:この本見てください。

小森:先生のお母さんだっけ?
栗原:純一君、達二君・・・( ´∞`)
大平:カウンセリングルームの絵は先生のお母さんの本の表紙になった絵だったんですよ!


つきなみトーク 第3弾

受付大平です。
『つきなみトーク』というタイトルは先生がつけてくれました。
【月並み】の意味を調べてみると
①毎月決まって行われること。月に一度ずつあること。
②新鮮みがなく、ありふれていて平凡なこと。また、そのさま。
と言う意味があるらしいです。
先生はこの2つの意味だけではなく、もう1つの意味をタイトルに隠しました。
わかりますか??
わたしの名前がなつき、栗原さんの名前はみく。
【なつきとみく】これを並び替えて【ー】を加えると、つきなみトーク、になるわけです。
もし読者の中に気付いていた方がいたなら、まかないおやつをプレゼントしたいですね。
━─━─━─[つきなみトーク 谷田さん編]━─━─━─━
土曜担当の谷田さん。
この日はインタビューに時間が取りにくかったので
時間は10分くらいという確認をしてから記事の話がスタートしました。

大平:谷田さんの記事は3月17日の先生の記事のカウンセリングの例えをわかりやすく説明してくれてたので、
   カウンセリングはそういうものか、「あっ!!そっか〜」って少しわかった気がします。
谷田:私としてもこれを前半に自転車を書いたのは、ここに来る事をもっと否定的に考えたり、
    ここに来る人はダメな人なんだと考えちゃう感じもあって、カウンセリングに行くなんて心が弱いとか。
    自分について考えようとしてるし、お金を払って話そうってことは凄いことなんだよってことを言いたかったんです。
大平:そっか〜。
谷田:すごく後ろめたい、こんなところに来る自分は・・・とかあるんですよね。
栗原:ほう(´・∀・`)
谷田:今ここでやっておくことが練習っていうんですかね、社会に出て行くときの練習になると思うし・・・
大平:だから『見たくない』からの文章があぁいう感じなんですね。
谷田:先生の診察では診断がつきますよね。
栗原・大平:はい( ´∞`)
谷田:風邪と違って目に見えないものだけど、心理って診断とはちょっと違ってその人がどう思うかって事が大事。
栗原:ほう(´・∀・`)
谷田:自分がどう思うかによって、ものの見え方って変わるよねということ。自分がどう思うかでいいんじゃない?みたいな。
   今あなたがそう見えてるし、そう感じているからそうなんだよっていうことから始めませんか?って・・・
栗原:そんなに文章もかたくないし、暗くないし・・・( ´△`)
谷田:なんかここに来るって暗い感じがしますもんね〜
大平:しますね。
谷田:もちろん苦しい事だと思うんですよ。
   だから患者さんは苦しい事にお金を払ってくるっていうすごいことをしてるなって思うし、
   決して楽しいものではないんですよね。ここに来てお話しすることはすごく苦しいものだと思うんです。
   その作業を一緒にやっていきましょうっていう。先生の言葉で覚悟っていうんでしょうか。
   まぁ、その覚悟が強すぎて上手くいかないときもある。
   テンポが合わなくてうまくいかないこともあるっていうか、
   自転車の例を出したのはただ一緒に伴走していくイメージというか、
   ここのあり方そのものが対人関係っていうんでしょうか。
   二人でテンポを合わせていくっていうんですか。
栗原:ほう( ´∞`)
谷田:そしてそれはずれることが伴うから、ずれたらずれましたよねとか
   そういうのを言っていきたいんですよ。いい関係だけじゃないしね。
   だからお互いそういうことも言い合えていけたらいいのかなと。
大平:そうなんですね。ここに来るのはそんなに暗いことじゃないんですよね。
   そんなに長くないこの文章の中にすごく盛り込まれていてまとまっていたのですごいですよね。
栗原:うん。読みやすいですし(*゚ェ゚*)
谷田:ただ私は個人が心が弱いとか甘えてるとかそういうことを聞くんだけど、
    それだとそういうお話で終わってその人がよりよく生きるために、成長していくとか、そういうことを
    応援したいなとは思っているんですよね。
栗原:ほう( ´∞`)
谷田:つまずきながらも、まだこれからあなたの人生あるよねって考えていこうねって感じですよね。
    それはすべてあなたのせいじゃないし、どういう言葉をかけたらよいのか、
    言葉をかけない方がいいのかも含めて考えていきたいですよね。
栗原:難しい(゚д゚)
谷田:社会だとどうしても効率とか上手くできる人とかの方が受けはいいんだけどそれだけじゃないよね。
大平:深いですね~。
谷田:これを書いた意図って言うのも伝わるといいな〜と思って。
栗原:伝わりますよ( ´∞`)
━─━─━─[時間が来てしまい終了]━─━─━─━
今までのインタビューもそうですが
話していると10分てすごくはやいですね。
インタビューも次で最後ですね。
つづきます( ´∞`)


つきなみトーク 第2弾

受付大平です。
『つきなみトーク 原さん編』はお楽しみいただけましたでしょうか?
カウンセリングルームは受付や診察室とは違いとてもシンプルです。
でも時計はカラフルで洒落たものが飾ってあるんですよ。

━─━─━─[つきなみトーク 高橋さん編]━─━─━─━
水曜日担当の高橋さん。
こうやって改めてお話するのは初めてだったので
3人とも緊張しながらインタビューが始まりました。
大平:高橋さんの記事は他の3人の誰とも違う記事で私は最後の「なおる」「よくなる」が気になりましたよ。
栗原:そうですね( ´∞`)こういうことに対して私はこう思っていますよっていうのが
   いくつかあることによって説明がなされてると思うんですけど、他の方とはちょっと違って、
   難しい言葉は使わずに説明してくれてるのかなって( ´∞`)
高橋:共通してなんかみんなとは違うなってことでしたかね。
栗原:それぞれやっぱり違うんですけど(´・∀・`)
大平:私のカウンセリングはこんなのですよって言う記事でもないし・・・
高橋:大平さんが気になった最後のところを書かなかったていうのは・・・
大平:わざとですか?
高橋:いや、単純に短い方がいいかなっと思って、読むのって大変じゃないですか?
栗原:そうですね(´・∀・`)
高橋:確かに、これ一つだと意味が伝わりづらかったかもしれない。
大平:なんで生きるという意味とかで書いたんですか?
高橋:なんでですかね。生きる意味なんて正しい答えないですけど。
    身体の病気と違って、悪いところを取り除けばいいってものでもないですし。
   
大平:なんでカウンセリングは?って記事でもなく診察とカウンセリングの違いは?でもなくこういう記事にしたんだろうとか、
    もっと高橋さん記事書けるんじゃない?とか思ってしまって。物語のあるとしたら一番最初の文章、なんていうんでしたっけ?
栗原:プロローグ( ´∞`)
大平:そうです!それです。このあとどうなるのみたいな文章。
高橋:そう思ってもらえるとありがたいです。順を追って…
大平:じゃあ、もし心理の人たちがこれからブログを書くってなったらこの続きを書いてくれるんですか?
高橋:書かないとですね。症状のある人はどうだろうとか、それは他の人が書いてくれたものと重なるかと思いますが、
    なおる、よくなる、についても、それぞれ書けたらなとは考えていました。
栗原:原さんとかの記事はそんなに悩みが深くない人でも行きやすくさせる記事だったんですけど、
    実際このブログを読む人ってそういう人ばっかりじゃないと思うし、
    わりと考え込んでしまう人にはこういう記事のほうが行ってみようかなとなるんじゃないかなと思います(*゚ェ゚*)
大平:そうかもしれないですよね。
高橋:そうですか。
栗原:わりとそういう方が思っていることを書いているのかなって(*゚ェ゚*)
高橋:なるほど、、間口を広げたいっていうのはあって、症状がなければこういうところに来れないってわけじゃない   
    と思うので、そういう人でも深刻な人がいるとして、読んで「あっ」と思ってくれればなと。
栗原:伝わってると思います(*゚ェ゚*)私はこんなカウンセリングをしますよっていうことを具体的に書いたとしても、
    この人ってこういう人なのかなって思ってしまって、そういう先入観を持ってカウンセリングに入るよりは
    含みを持たせてっていうか、人によるとは思いますが入りやすかったりするのかなとは思います( ´∞`)
大平:高橋さんの文章凄くいい文章だと思いますもんね。
高橋:え、いや、自分では…
栗原:ぜんぜん、今読み上げていただいて・・・( ´∞`)
高橋:なんてこと言うんですか(笑)
━─━─━─[時間が来てしまい終了]━─━─━─━
緊張して始まったインタビューも最後は冗談を言える
楽しい雰囲気で終わりました。
次の方へつづきます( ´∞`)


つきなみトーク

こんにちは、受付の大平です。
先生が心理の記事への反応が薄いと書いた記事をみなさん覚えていますか?
あれで先生は心理・カウンセリングキャンペーンを終わらせるつもりだったみたいですが・・・・
終わりません!終わらせません!!!!
私が書いた『ファンファーレ』の記事の中に心理士から個別に返事はしないと書いてしまったことで、
記事に対する疑問があったり、言いたい事があったりしても、
反応しづらかったんではないかな?と個人的に思うところがありました。
もし、そうならこのまま心理・カウンセリングキャンペーンが終わるのはよろしくないので、
心理4人の記事を読んで思ったこと、聞きたかったことを言うため直接インタビューへ行ってきました。
私1人ではキレが足りないので栗原さん( ´∞`)という強い助っ人の手も借りました。
みなさんの聞きたかったことや言いたかったことが少しでも書けていたらな〜と思うし、
先生を納得させるまとめ記事?を心理のメンバーと受付で書き上げることができればいいのですが、それは難しいかな?
━─━─━─[つきなみトーク 原さん編]━─━─━─━
火曜日・木曜日担当の原さん。
急なインタビューの申しでも快く引き受け、
栗原さんと私をあのカウンセリングルームへ招いてくれました。

大平:私的には原さんの記事に対して、親しみやすく難しくない記事で、一番近寄りやすいといったイメージを持ちました。
   柔らかいというか・・・堅苦しくないという感じでした。
栗原:ほう( ´∞`)
大平:身近な事を織りまぜて記事にして下さっているから、
   この人はこんな人なのかな?と原さんのイメージが想像しやすかったです。
原:このブログはカウンセリングや心理療法について説明して、理解してもらう事が目的なんだけれども、
  説明と言うよりは私の体験談を通して人柄が出てる・・・みたいな事ですか?
大平:そうですね。私は原さんの記事を読んで、特にこれといった相談がない人でもカウンセリングに行ってもいいのかな?
   行きやすいな、と思いました。
栗原:ほう( ´∞`)
原:それが伝わるといいなと思っていました。遅刻をしたりとか、忘れ物をしたりとか、
  ちょっとした日常生活の困りごとで、カウンセリングに来て欲しいなと思っていて、
  川原先生もフダン着で来てください、フダン着で待っています。といったかたちなので
  私達心理士もカウンセリングを受けるにあたってのハードルを下げたいというのはあります。
  
  カウンセリングはとても重たい悩みがあるとか、心折れた人が来ると思っている感じがあるので、勝手な印象ですが・・・
大平:あるある。
栗原:うん、うん、そういうイメージありますね(´・∀・`)
原:だからちょっとしたことでもいいから来てもらえたら良いなって。
栗原:スマートフォンとか身近な物で説明して下さっているので、より行ってもいいのかなって思いました。
   あと、無意識の水準が・・・(゚△゚)
原:あー
大平:私、無意識がよくわからなくって・・・
原:無意識の水準か・・・
大平:徳田さんの記事にも出て来た精神分析は無意識の心の活動を探ると出てきたんですけど、
   私、その無意識がよくわからないと思って・・・
原:うん、うん、なるほどね
大平:好き、とか嫌いは意識してるじゃないですか、だから無意識って探れるのっていうのが不思議で、
   カウンセリングの中では無意識を探るそれはどういうこと?っと思って
原:見えてないもの、意識してないものがあるんだってことですよね。
  あるってことだって無意識だから本当はわからないですよね。
大平・栗原:はい( ´∞`)
原:精神分析とか、精神分析的心理療法は無意識があるってことを前提にしてるんです。
  だから好きとか嫌いのその下に何かあるということを想定していて、そこにその人の困っている事や
  その人の気になっていることが何か関係しているものがあると仮定している。
  だから学校に行けないとか、人間関係が苦手とか仕事がつらいとか、色々な悩みがあるとして
  それって意識しているものもあるけど、本当は見えてない、
  意識していないものからきているんではないかと想定しているんですよね。
大平:じゃあ、そこをカウンセリングの中では探るんですか?
原:そうですね。ただ、一緒に探りましょうってことなんですね。
  1人で探っていると大体がネガティブな事になってしまったり・・・
栗原:思い返すとと逆につらくなってしまうことってありますもんね(;´-`)
原:それってつらい作業だと思うんですよ、無意識を掘り出すというか
栗原:無意識にさせてるのかもしれないですもんね(;´-`)
原:そうなんです。それは心理学の言葉で抑圧しているというんですよ。
  私達は抑圧をうまく使ってうまく生きているというか、嫌なこととかは無意識に抑圧していて
  でもそれがないと生きていけないし、嫌なことは置いといて他のことに集中しなきゃいけないとか
  私も抑圧ってことをバリバリやっているんですよ。、
  たぶん社会に適応していくってことはある意味抑圧とかをして、この人苦手だけど仕事だからやるとか
  学校で合わない人いるけど卒業したら付き合うわけでもないから我慢するとか。
  意識してる事もあるし無意識にしている事もある、その抑圧をゆるめて安心してふたを開けるのがこの部屋で、
  『今だけ』『ここだけ』って感じなんです
大平・栗原:そうなんですね( ´∞`)
原:無意識って難しいですよね。例えば大切な人の誕生日とかを忘れたりするじゃないですか?
  あれって思い出したときに『何で忘れてたのかな』と思う。
栗原:あ~( ´△`)
原:『もしかして私、この人のこと本当は大切に思っていないんじゃないか』って言った時点で意識にあがっていて
  そうじゃない何かがあるって考えるのが無意識かな。
大平:そういうのが、無意識かぁ~ 
 
原:私のブログは難しいことは書いてないし、親しみやすいということはいい事に聞こえるけど・・・
大平:私のように何も知らない人にとっては親しみやすい文章のほうがいいけど、
   もっとこういうことを勉強していたり、知識がある人にとってはカチッと堅い文章の人の方が
    信頼できるんじゃないかとかはあるかもしれないですね。
原:なんとなくわたしも書き終わって振り返ったときに、足りなかったかな~とか思うところはあって
  『無意識とは』とか教科書的にある程度わかる人には信頼のおける説明をした方がよかったかな~というところはある。
  けど、間口を広げて気軽にカウンセリングに来てくれたらいいなと思う気持ちが先立ってしまって。
栗原:まずお話してみたいなと思わないとここに来ないわけですからね( ´∞`)
原:そうなんですよね。
栗原:心理士さんが4人いる中でみんながかっちりした文章を書いても魅力的じゃないですしね。
栗原:ちょっとした行動でも昔あったこととか全部繋がっているんだろうなと感じます( ´△`)
原:そうなんですよね~。
栗原:すごいです。なんか私はこの部屋が初めて来た時窓はあるけど閉鎖的だなというか
   狭いし、距離も近いじゃないですか話しにくいんじゃないかと思っていたんですけど
   そういう話をしてくれるんだったら逆にこういう部屋の方がいいんじゃないかと思いましたね(´・∀・`)
原:どうだろうね、せまいとかキュウクツとか感じる人もいるかな
大平:こうやって話したことなかったから原さんてすごく話しやすいんだと思いました
   原さんのカウンセリングはこんな雰囲気でやってるんだとか
栗原:受けてみたいと思いました(*゚ェ゚*)
大平:私も
原:入口はそこで、受けてみたいと思ってもらうところからなので、とりあえず一歩カウンセリングをしてもらえたらな。
━─━─━─[時間が来てしまい終了]━─━─━─━
初めてのインタビューはこんな感じに終わりました。
さて次は誰のインタビューでしょうかね?
つづきます( ´∞`)


ファンファーレ

こんにちは、受付の大平です。
最近暑くなってきましたね。もうすぐ5月だし、ゴールデンウィークも始まるし
クリニックがお休みになってしまう前に、先生が予告していた
心理の皆さんの記事が完成したそうです。
タイトルは『カワクリ下克上・心理コンテスト

私は上の写真のカウンセリングルームでどんな事をしているのか
臨床心理士とは何をするのか、今だに謎なところが多く、
以前、先生がブログでカウンセリングと診察の違いを説明していましたが
それでも私にはよく分からず、その謎が少しでも解ければいいなと、
今回の心理の皆さんの記事を待っていたうちの1人です。
なので心理の4人がどんな記事を書くのかこれから読むのがすごく楽しみです。

カワクリのカウンセリングルームは診察室より奥にあります。

部屋の中はこんな感じです。
さて、ここで1つだけお伝えしておきたいのですが、
今回の心理の4人の記事へのコメントは大歓迎なのですが
臨床心理という職業上の理由からコメントを個別に
お返事を返すことができないのでご理解くださいね。
BGM. お好きな「ファンファーレ」を聴きながら記事をお読みください


川栗☆カワクリ

22/Ⅳ.(金)2016 はれ、夏い!
今は、本来は、ブログの記事は、心理のコンテストのはずなのですが、
ハードルが上がってしまったのか、心理の記事が遅れています。
そこで、受付に時間稼ぎをしてもらおうと、大平さんの記事から、新メンバーの紹介へと進むはずでした。
大平さんも前の記事のラストで、
「あっ!!!!診察室の先生の横の壁に貼ってあったポスターもかわったのですが・・・・
こちらは次のブログで受付のエース紹介してもらいましょう!!」
と、上手に小森さんにパスを出しました。
そこで、小森さんが新メンバーを、診察室の横のポスターと絡めて、紹介するリレーでした。
ところが、スランプとは、流行するものらしく(?)、あるいは、エースのプレッシャーと心理のそれは似てるのか、
伝染してしまい、まさかの小森さんも記事が書けません。
これでは、一体何が遅れているのかさえ判らなくなってしまいます。
そこで、ここは一つ、僕が自ら、新メンバーとポスターの紹介をしようと買って出ました。
小森さんは、写真は撮ってあるみたいだから、後で、それを拝借しよう。
さて、まずは大平さんの言っていた、診察室の僕の横のポスターとか、これです。↓。


「メソ部」とは、僕が昔、子どもや思春期の病院に勤めていた時に作った、病院非公認のクラブ活動です。
その病院は、学校のように毎日、午前と午後に治療プログラムがありました。
どのプログラムにも医者が責任者として参加してました。
僕は、「美術」と「ソフトボール」を担当していました。
この活動は、通常看護婦さんの協力も必要なので、10時から4時くらいまでの時間で行われていました。
ところが、病院には、これらの時間帯には起きてこない、いわゆる夜行性の患者もいました。
そこで、僕はその子らをターゲットにした「マンガ同好会」を作りました。
夕方から、一室に集まり、各々好きなマンガを勧めあったり、リレーマンガをしていました。
「メソ部」とは、「マンガ同好会」の名称を決めようとなった時、誰からともなく言い出して、
盛り上がって決定しました。
メソ、とは、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」、に登場する謎の生物のことです。
見た目は、この通りです。↑。
これは今は、勿論やっていませんが、僕にとっても思い入れ深い部活なので、そのポスターを診察室に貼ってあるのです。
だから、皆さんも目にしたことがあって、「これ何だろう?」と思った人もいるかもしれませんが、そういう訳です。
「メソ部」の勢いはスゴくて、さすがオタクを舐めてはいけません、我らはコミケに出店したこともあるのです。
しかし、病院非公認の部活ですから、引率が必要なのと、僕以外の大人は関わっていないので、僕が引率しました。
メンバーが作った同人誌やラミカを机に積み上げて、メンバーは会場に行くと異様に盛り上がり、各々好き勝手に動きました。
そして、「先生、店番、よろしく~」と言い残して。
僕は両隣のブースの少女から、「マンガの先生なのですか?」と聞かれ、まさか病院から来てる、とも言えず、<まぁ>などと答え、
僕はマンガの先生ということになっていました。
話しはちょっと変わりますが、米ビルボードで39位に入ったBABYMETALは、元は「さくら学院」の重音部という部活でした。
そこで、カワクリでも、色々と部活を作ってみました。
タイミング的には、受付が1人立ちすると何か部活を作ってました。
文化部・写真部(ともに廃部)、普通部(ディスプレィ部に昇格)、水晶浄化委員会などがありますが、
これらの源泉は、「メソ部」にあると言っても良いでしょう。
今週から、受付の栗原さんが1人立ちしました。
皆さん、よろしくお願いします。忌野清志郎の本名と同じ、栗原、です。
栗原さんは、おっとりした性質で、受付が患者さんとお話していると邪魔にならないように、スッと気配を消します。
でも、これからは皆さんにも覚えてもらわないといけないから、話に加わって欲しいのですが、しゃしゃり出るタイプではないのです。
じゃ、真面目か?と言われると、結構、ボソっとおかしなことを言います。
自分からは言いませんが、あしたのジョー、のクロスカウンターのように良い返しをします。
そこで、栗原さんには、その特性を活かして、小森さんや大平さんの話にも加わって欲しいという願いをこめて、
「ボソ部」という部活にしました。「メソ部」に似てるでしょう?
なので、ポスターも栗原さん仕様で、「ボソ部」にしてみました。
これが、前回、大平さんが予言していた「診察室の横のポスターもかわった」の正体です。↓。


ちなみに、モキュ、とは、メソの基本的な泣き声です。
もう一つ仕掛けを明かしましょう。
それは、4月7日の記事、「エースをねらえ!」で、
「未来、って単語も覚えていて下さいね。直に判るから。」としつこく言ってたことの種明かしです。
実は、栗原さんの名前が、未来、なのです。
でも、読みは、みらい、じゃなく、ミク、といいます。
そこで、メソの泣き声のモキュを栗原さんっぽく、ミキュ、に変えてみました。↓。


これで、「ボソ部」の完成です。
それでは長らくお待たせ致しました。
「ボソ部」の栗原さんの登場です。
はじめまして、先生にご紹介していただきましたボソ部の栗原です。
受付に立たせていただいて丁度1ヶ月ほど経つのですが、まだまだ出来ないことが多く、
先生や小森さん大平さんはもちろん、皆さんにフォローしていただいてやっと・・・といったところです。
受付でバタバタと変な動きをしていたら私です。
自己紹介をしようと思ったのですが、私はあまり特徴的なところがありません。
見た目はエイの裏側に似ていると言われます。(海の生き物です。)
※潤っているエイと乾燥しているエイの顔は相当違うのですが、私が似ているのは潤っているほう・・・と信じています。
先生にいくつか質問を作っていただいたのですが、
その中から小森さんリクエストのものを3つ載せたいと思います。
Q1.もし鳥類と仲良くする為に人間の代表としてお嫁に行くなら、どの鳥がいいですか?
A.フクロウ。もふもふだから。
Q2.大岡山商店街に自分の好きなお店を移転させて持って来れちゃいます。どこの店にしますか?
A.猫カフェ。もふもふだから。
これから皆さんのお話にボソッと加わっていけたらと思います。
診察室のポスター、是非見てみて下さいね。ミキュッ
BGM. 西城秀樹「恋の暴走」:川原選!
でんぱ組.inc「さくらあっぱれーしょん」:栗原選


センスを磨け!

皆さんこんにちは、大平です。
本日はなぞなぞの更新ではなく、クリニックの模様替えをお知らせいたします。
アニメのおそ松さんは終わってしまいましたが、カワクリではまだまだ熱いおそ松さん!!
そんなおそ松さんが診察室へ入った正面と喫煙室前の廊下の壁にもいるんです。


みなさん診察室前のおそ松さんコーナーには気がついて写真を撮っている方もお見かけしますが、
今後こちらも見ていってくださいね。
ちなみに診察室前のおそ松コーナーはこちら

そしておそ松さんと言えば原作のおそ松くんもカワクリには少し前から漫画コーナーに置いてあります!

アニメのおそ松さんは見たけど「原作は知らない」という方は
アニメの原作となったお話をピックアップしたPOPも作ったのでピンポイントで読んでみてくださいね!

そして4/8の先生のブログでも紹介した受付のドラえもんフィギュア!
こちらの原作も新たに漫画コーナーに仲間入りしました!

きれいなジャイアン ↓↓

原作がこちら ↓↓

夢の中のスネ夫 ↓↓


美男子のび太 ↓↓


かっこいいドラえもん ↓↓


どれも原作そのままですよね。
私はジャイアンの穏やかな表情が気に入りました。
こちらも原作のお話が分かりやすいようにPOPを作ったので要チェックです!

いつの間にか私はディスプレイ担当になっていたようですね。
名前は先生の提案したディスプレイ・バンバン・ビガロだけは却下と宣言しておきます。
バンバン・ビガロをGoogleで調べたら私の好みではなかったので・・・
気になる方は調べてみて下さい
あっ!!!!診察室の先生の横の壁に貼ってあったポスターもかわったのですが・・・・
こちらは次のブログで受付のエース紹介してもらいましょう!!
BGM.Phillip Phillips 「HOME」


春眠暁を覚えず。

2016年4月8日(金)
小森です。
暖かくなってきましたね。ねむいですね。
患者さんも、遅れてくる方が多いような。寝坊でしょうか?
いやいや、みなさんこの時期は忙しいから。異動とか、入学とか、進級とか。
受付もバタバタしています。未来がね、未来が。覚えていて下さい。
やはり、新患のお問い合わせが増えています。
アイデンティティーが揺さぶられる季節ですからね。
川原先生も忙しそうです。先生、がんばれー!!
そんな先生に代わって、毎年恒例、東工大の桜を撮りに行ってきました。
 
その日はおそらく、今年1番のお花見日和。人がたくさん!
お昼休みに行ったので、もちろんナース服姿です。
紙袋に小道具を仕込んで、単身乗り込みました。
恥ずかしかった…。先生の度胸はやっぱりすごいな、と思いながら撮ったのがこちら。
まずは入ってすぐのところ。

大岡山駅のほうを向くと、

満開とまではいきませんでしたが、ほぼほぼ咲いてます。

アップにしてみましょう。



きれいですね~!よく撮れてるでしょ?でしょ?
 
そしておもむろに紙袋から取り出したのは・・・
「のびたさーん!お花見しましょーよー♪」

あぁ、恥ずかしいな。気づいたらまわりはちびっこだらけ。だよね、あやしいよね。
でも、任務だから!仕事なんだから!こちとら遊びじゃないんだ!

開き直ったら、楽しくなってきました。よし!次はお前の出番だ!

阪本さんだニャー!

阪本さんは「日常」に登場しますが、わたしがなぜだか勝手に阪本先生だと思い込んでいて、川原先生の代わりに
連れて行ったのでした。帰ってから先生に確かめたら、「阪本さんだよ。ニャンコ先生はいなかっぺ大将だろ。」って。
 
そして、そして、降臨です。

 
もうここまできたら、へっちゃらです。
構内を探索してみると、こんな丘が。

ここには、色のちがう桜が並んでいました。

 
さて、任務はこれくらいでOKでしょう。
この芝生でお昼にしようっと。けっこう傾斜があります。
お昼は、商店街のお肉屋さんで買ったおにぎりとコロッケのお花見セットです。
ちびっこたちにまぎれて、のんびりお昼寝もできます。ナース服で。
すっかり東工大を気に入ったわたしは、その後もお昼寝をしに行ったのでした!
 
 
桜も、お花見も嫌いな人がいるかもしれません。そんな方にはこちらを。

のびのびいこうぜ。
BGM.BIG BANG「BLUE」