久しぶりの相談室だよりです。とくだです。
この1年、お休みいただいていましたが、5月から週1日金曜日におりますので、またこれからもよろしくお願いいたします。
今日は、先生が5/18問題でお忙しいようなので、相談室のお花お送りします。
相談室だより、1年間の最後、オオトリをやらせてもらったこともありました。今回も先生の原稿ができるまで、お送りしていけたらと思います!
今は相談室のお花も受付の皆さんが飾ってくれています。
シャクヤク、ピンクで華やかです。
ちなみに、1年ぶりの川クリは、1人で相談室の中にいると、休む前と同じ”いつも通り”のような気がしてしまいます。
が、廊下に出れば知らない曲やポスター。
やっぱり時が経ってたことを思い出します。浦島太郎のような変な感覚になることがありますね。
ひとまずまたこうして相談室だよりをお送りできること、嬉しく思います。
苦しみの中から立ち上がれ~「5/18問題」へ向けて
7/Ⅴ.(水)2014 外に出てないから天気が判らない
GW明け、今日から仕事開始。
GW後半は、しょこたんスキャンダルで予定が大幅に狂った。
おまけに、ヤケ酒用の酒を買いに行った際に、どうやら財布を落としたらしい。
今朝、出掛けに財布が無いことに気づく。踏んだり蹴ったりだ。
交番に届けなきゃ。
でも、やだな、おまわりさんに会うの。こないだ職務質問されたから。
そうだ!「ポリスマン」と青字で染め抜かれた黄色いロングTシャツがあるから、それを着て行こう。↓。
それに、ヴィレヴァンで買った警帽もかぶって行こう。交番対策、これで良し!
さて、日も押し迫ってきた。いよいよ、「5/18問題」に着手しないと。
学会のアイデア、皆さん、色々とアドヴァイスしてくれてありがとう。参考にします!
「5/18問題」の学会は、こないだ主催者からPPTと要旨を提出するように言われ、まさか、何もやってないとも言えず、
<資料機材は使用しません。発表は当日、口頭で>と答え、その場をしのいだ。単なる先送り、後回し。
昔、世界歌謡祭でグランプリを取った、「上條恒彦+六文銭」の「出発の歌」は当初、「かぜ耕士」が詞を書く予定だったが、
かぜ耕士は前日になっても詞が書けず、急遽、「及川恒平」が代わりに作詞して、それで賞をとったというエピソードを思い出した。
何故か、今、かぜ耕士にシンパシーを感じる。「たむたむたいむ」の人です。これで通じる人、結構、いい年ですね。(笑)
さて、そんなことも言っていられない。そろそろ気合を入れなきゃだ。
<まずは衣装だ>と思って、新宿ルミネエストの「ヒス」に顔見知りの店員さんがいるから彼をあてにして出向いた。
学会用の服をコーディネートしてもらおうと、彼のセンスを僕は信じているから彼に任せれば安心だ。
僕はこういう不慣れなTPOの服は自分で選ばないで、当日の僕の服を選ぶ人を、僕が選ぶことにしている。
しかし、店に行ったら別の女店員さんが申し訳なさそうな顔をして、「彼、退職しました…」だって。
ガビーン!!!何、このショックの嵐?人生、続く時は続きますね。
でも、大丈夫、俺は逆境に強いから。
野球でも、普段のアベレージは低いけど、「ここぞ!」という時に活躍するタイプ。
例えば、最終回、両チーム同点のまま、2死満塁の場面で打席が回ってきて、「押し出しのデッドボール」でサヨナラ勝ちとか。
ワンサイドゲームで負けていて、あわやノーヒット・ノーランも達成されそうな場面で、セーフティー・バントを決めたり、とか。
だから、「ここぞ!」、という時に俺は強い。
もし、こんなことを言っていて学会発表がうまく行かなかったら?それはその学会が「ここぞ!」じゃなかったというだけのことさ。
でも、ベストは尽くさないとね。しばらく学会の方に集中します。
ちょっと、ブログ、休みます。徳田さ~ん、あと、よろしく~。
BGM. 上條恒彦+六文銭「出発の歌-失なわれた時を求めて」
あの娘とスキャンダル
6/Ⅴ.(火)2014 曇、少し肌寒い
GWも今日で終わり。
3日は、自由が丘の駅のロータリーのところで「スィーツ・フェス」というライブをやっていたので観覧した。
トリを地元の私立女子高のブラバンがつとめて、客席には同じ制服を来た女生徒が応援に駆けつけ掛声を掛けたりしていた。
女生徒達は声を揃えて曲の間合いに、「テキーラ!」と叫んだ。その日は天候も良く、屋外ステージは和やかな空気だった。
僕はその後、いつもの美容院でネイルをする。↓。
しかし、この連休は「しょこたんの熱愛発覚」から「隠し子騒動」そして「破局」という急展開で予定が狂った。
しょこたんの誕生日は5月5日のこどもの日で、4日&5日のバースディーライブ~昼夜2公演、全4公演~に行く予定だった。
しかし、直前にそんなゴシップがマスコミに出て、<これ、宣伝?>とか一瞬、思ったが、しょこたんはそういう戦略はしない。
マジか?
なんか一気に興醒めした。トーンダウン。
せっかく、しょこたんのバースディーライブで弾みをつけて、「5/18問題」学会準備に気持ちを切り替えようと思っていたのに。
ライブは、お昼から舞浜で行われる。だから、11時くらいに起きる予定。
なんだか、ライブに行く気がうせた僕は、ヤケ酒みたいに深酒をして、初日は起きたら、夕方だった。
半分意識的&半分無意識的な、意思表示。ストライキ、ボイコット、サボタージュ。
徳田さんがフォローで、「ファンの立場は複雑でしょうね」とメールで、「こんな時こそファンの声が救いになるのでは??」と
ライブに行くことを勧めた。
家族も心配し、何度か、代わる代わる、「行かなくていいの~?」と声を掛けに来る。
<わかってるよ!>と俺は、頭から布団をかぶったまま答え、前の日の酒で、体も重く、気も重い。
4日はサボたったが、5日が本当の誕生日だ。応援に行くか。徳田さんも、そう言ってたし。家族もうるさいし。
でも、よく考えてみよう。
確かに、ここ1年くらいのしょこたんは「子作り宣言」など、それらしき何かをファンに伝えてきてはいた。フェアである。
中川翔子のファンなら、それらをすべて肯定して見守るべきなのか?
本来、アイドルは擬似恋愛の対象だから、昔のアイドルは「恋人がいる」なんて絶対言わなかった。
言った時点で、アイドル廃業。
今でも、AKBとかジャニーズとか、そういう掟があるんじゃないのかな。
つまり、何を言いたいかと言うと、そもそもは「しょこたんの熱愛発覚」である。これを許して良いのか?
しょこたんには幸せになって欲しいし、そう思わせる魅力のあるタレントだが、このポイントを許したら、
アイドルでなくなってしまわないか?
中川翔子というタレントの解釈も難しく、王道のアイドルではないからこそ、好きになった、という経緯もあるし。
微妙。
アイドルも人間だ。だから、いつか結婚したり、引退したりする。
こちらが良い気分で夢を見てるのに、無理矢理起こす。
僕は石野真子や小倉優子の時にものすごくショックを受けたので、もう芸能人を好きになるのをやめた。
そこに「アニメ」のブームが来た。2次元のヒロインは、いつまでもバーチャルで現実を突きつけて来ないから安心だ。
だけどアニメばかり見てると、現実社会や生身の人間に興味がなくなる恐れがある。元々、そういう素地はあるし。
そんな折、発見したのが、中川翔子だった。
中川翔子は、現実とバーチャルの接点に住んでるような人で、比較的安心し、面白い子だったのでファンになった。
しょこたんは僕にとって、リハビリのような存在で、彼女を通じて、アニメのヒロイン以外の現実のアイドルも好きになれた。
きゃりーちゃんとかBABYMETALとかベルハーとか。
今や、アニメよりベルハーですから。
僕は、中川翔子を見てて、<この人は現実での幸福を放棄している>と思っていた。
彼女がライブの最後に叫ぶ、「お前ら~、みんな、俺の嫁だ~!」は、本気だと思っていた。
そんな彼女に何があったか知らないが、猫好きで朝まで一緒にゲームが出来る相手が現実に出来たのは嬉しかったと思う。
だから今回の事件の顛末は~誕生日の直前、マスコミ報道で知る~はショックだったろう。
しょこたんはプロ意識が強いから、それでも、つよがってライブを成功させるのだろう。
ファンにとってしょこたんは庇護の対象でもあるから、きっと、会場が一体感となった良いライブになったのだと思う。
だけど、僕はそこには居たくなかった。
もし逆の立場で、僕が傷心して、それを皆が心配して、「大丈夫?」なんて集まって来られたら、たまらないから。
しらんぷり、しておいて欲しいからね。俺はね。そっとしておいて欲しい。
自分の意見が正しくない、ということは「この件に限らず」判ってるつもりだけど。どうしても、そう思ってしまう。
そういう訳で、しょこたんのバースデーライブには行きませんでした。
WOWOWの生放送が録画されてるので、少し、落ち着いたら、観てみます。
今日は明日からの仕事に備えて、Dr.ストレッチに行って来て体のメンテナンスをしてきました。万端です。
さっき、ブログ記事を書きに、クリニックに寄ったら、ポストに中川翔子ファンクラブ「ギザぴんく!」からの葉書が。
貪欲会11、日帰りバスツアーのお知らせだ。
だから~、6月8日は、ベルハーのセカンド・ワンマンだって、言ったじゃん。↓。
「68問題」。
22/Ⅳ.(火)2014 雨
「5/18問題」が片付かないまま、新たに「68問題」が勃発した。
これも、深刻だ。
順を追って、お知らせしよう。
そもそもは、先月に人間ドッグを受けたところに遡る。
おかげさまで結果は今の所、概ね異常なし、だ。胃カメラもn.p.
「概ね」とはどうゆうことかと言うと、ちょっと引っかかるものがあって。
中性脂肪や悪玉コレステロールの数値が高いらしく、BMIや腹囲も基準を上まってるらしい。
つまり、「メタボリック・シンドローム」を指摘されたのだ。
僕の口から出た感想は、<メタボリック・シンドロームというのは、どこか遠くの小さな村で起きている騒動なのでは?>だった。
まさか自分が「メタボリック・シンドローム」になるなどと想像もしていなかったし。医学は万能ではないし。
<機械のエラーでは?>などと聞いてみた。医者は嫌な顔をしていた。
看護師は、「BMI」や「腹囲」の数値を上げるが、どちらも小学校の時には測定しなかった馴染みのない名前だし。
どうもピンと来ない。
僕も医者も看護師も、頭を悩ませた。
しかし、意外にも、シンプルな数値が説得力を持っていた。
それは、体重だった。
小学校の頃から、身長と体重は、毎年計っていたから、<ここで止まったな>という自分のイメージがある。自分像みたいな。
僕は、自分の体重を「55kg」と認識していた。でも、良く考えたら、それは大学1年くらいの頃の話だ。
それから、あまり体重を意識したことはなかった。勝手に「55」だと思っていた。
でも、「止まる」のは、実は身長だけで、体重は「増える」ものだった。
そして、今回の人間ドッグでは、体重が「68kg」だった。
これには、ビックリした。つまりそれが、本タイトルの「68問題」の幕開けです。
医療関係者は、「お酒が原因だ」と断言する。しかし、酒なら昔から呑んでるぞ。
タモリも、「酒じゃ太らない。食ってるんだよ」と良く言う。
そうだ、僕の生活の悪習慣は、酒のつまみに、プリンやらアイスやらエクレアやシュークリームを大量に食べることだ。
外で呑んで、家で呑み治そうとコンビニによって、ワインと一緒に買うのだ。噛まなくていいからね、スイーツは、つまみに最高。
これをここ数年続けていたからだ。
原因がわかった。
だから、無理にダイエットしたり、運動を負荷したりしない。
酒のつまみのスイーツを止めれば良いだけだ。
もう1ヶ月くらいそれだけしたら、5kgくらい減った。
「センセー、最近、やせました?」って言われた時、ついムキになって、<太ったよ!>と怒ってしまった人、すみません。
該当者がいたら、申し訳ない。実は、そういう訳です。
しかし、「68」という数字は、どこかで見覚えがあるな、と思ったら、ベルハーのセカンド・ワンマンの日付と同じだ。↓。
これも、何かの縁だ。
6月8日までに体重を「55kg」までに落とそうと思っている。
周囲は「それは無茶だ」と言う。僕は、大丈夫だと思うけど。毎日、行き帰り、歩くし。Dr.ストレッチ、行ってるし。
ま、「68→55」は欲張り過ぎなので、切りの良いところで、「10kg」減らすことにして、6月8日までに「58kg」にしよう。
そんな感じで、「68問題」を乗り越えた!、と思っていた。
しかし、それはまだ序章だった。
「68問題」の本当の衝撃は、年に1度のお楽しみ、しょこたんのファンクラブ会員限定の日帰りバスツアーの日程だ。
なんと、それが、6月8日で丸かぶりだ。
通称、「貪欲会」は歌あり食事あり2shot撮影あり、の会で、僕は過去に3回申し込み、2回寝坊で不参加の1勝2敗。
寝坊のたびに、旧・受付の岡田さんから、「センセーは、もうしょこたんのことを、好きじゃないんですよ」と指摘されていた。
今年こそ、早起きして、リベンジして、戦績を2勝2敗のイーブンにして、2shot写真を岡田さんに送りつけようと思っていた。
しかし、まさかの、ベルハー・セカンドワンマンとの、同日開催。
背に腹はかえられぬ、ベルハーのセカンドワンマンに行かない訳にはゆかぬから。
無念じゃが、今年はバスツアーは不参加じゃ。
その代り、しょこたん、5/4&5/5の舞浜のバースディライブは4公演全部行くから。(wowowでも5/5夜、生放送します)
それでも、遠くから、岡田さんの笑顔のマボロシが、「センセーは、もうしょこたんのことを、好きじゃないんですよ」と囁く。
それが今年の「68問題」。
BGM. 郷ひろみ「Wブッキング-LA CHICA DE CUBA-」
タッちゃん、ピンチ!~燃えよ、闘魂。続、「5/18」問題
18/Ⅳ.(金)2014 雨
近頃の愚痴は、「5/18問題」ばかりだ。
「5/18問題」とは、5月18日(日)の午後、きゃりーぱみゅぱみゅと
ポール・マッカートニーのライブのどっちに行くか迷うのと、
午前中はある学会のシンポジウムで発表をしなくてはならず、
2つの問題を同日に抱えてる大変さを嘆いている現実の呼称だ。
ライブもどちらに行くか、誰と行くかも決まっておらず、(チケットを各々2枚づつ持ってる)、
学会発表も何を話すか決めてない。
特に学会発表の方が深刻で何を話すか全然思いつかず、時間だけが過ぎて行く。
アイデアがまるで出ないのだ。
そこに来て、F.が前日の5/17のポールのチケット2枚あるから一緒に行こう、と誘って来て、
学会前日なので1度は断わった。
しかし、再度、F.から「一緒に行く人がいないから、途中からでも、観に来ない?」と誘われたら、もう断われない。
今更、一夜漬けで済むことでもないし、毒を食らわば皿までも、だ。You~、行っちゃいなよ!、で、行くことにした。
そうすると、5/17にポールを観るから、5/18はきゃりーで良いかと思われるかもしれないが、
保険で応募したきゃりーの全国ツアーの埼玉(7月)と千葉(9月)もチケットがとれてしまった。
5/18のきゃりーは世界ツアーの一環の東京公演だが、おそらくそれと同様のものを全国ツアーで再演するのだと思う。
それが埼玉(7月)と千葉(9月)。
そう考えると、5/18はポールにしとくか。これがポールを生で観れる本当の最後の機会だろうし。
しかし、5/17に俺を誘ったF.は、「5/18は用事があるから」と俺の誘いを断わった。
だから、5/18のポールに行くとしても一緒に行く相手を探さないといけない。
学生の頃は、良かったよ。こんなことで悩まなかった。
大人になると大変だ。皆、腰が重い。
ポールに行くにせよ、きゃりーに行くにせよ、相手を見つけないといけないが、それが中々いない。
さらに、ポールに行くならきゃりーの、きゃりーに行くならポールのチケットを誰かに譲らないと。
これも、学生時代にはありえない悩みだ。学校に行けば、大抵の奴らが行きたがり、
くじ引きさせるくらいだったのに。
大人はつらいよ。
とか言いつつ、なんだか自分で自分を大変にしてるような気がしてきた。
そもそも、チケット1枚で良かったんだ。
ついつい、お祭り気分で、皆も行きたがるだろうと勝手に盛り上がり、
今になって周囲との温度差を痛感している。
まぁ、チケットは最悪、当日、会場付近に当日券を求めに来てるファンに売れば良い。
問題は、シンポジウムの学会発表だ。
アイデアというのは、空き時間にちょこちょこっとやれば出るようなものでもない。
それなりに気分を整えて、環境作りからしないと駄目だ。
そうすると、日曜か月曜の休みの日しかない。
丁度、あと1ヶ月になった。あと何日あるのだ?2×4で8日か。
しかし、そうでもない。
4/27はBELLRING少女ハートの月1定例ライブ「からふりゅ」に行くことになってる。
4/28は『BELLRING少女ハート六次元ギャラクシー』の完成披露パーティーとスペシャル完成披露試写会に招待された。
これで8-2で6日だ。
さらに、おめでたいことだが、中川翔子の誕生日が5/5のため、
5/4と5/5は昼夜2公演づつのバースディ・ライブもある。
6-2で4だ。
こうなると、やっぱり前日のポールがデカいな。
試験同様に前日が一番エンジンがかかるのだから。
でも、仕方ない。腹をくくろう。
発表内容は「自由」と言われたから、いざとなれば、
<昨日、ポールのライブに行きまして~>とライブの報告で終わらせよう。
さすがにそれは怒られるかな。
ポールの人気がもっとあれば、良かったのにな。
って、そういう問題でもないか~。
そんな「5/18問題」、現在進行形。
とにかく、こんな時は焦ってはいけない。開き直るのだ。
昔、何度も熟読して暗唱出来る、アントニオ猪木著の「燃える闘魂」の一節を今こそ役立たせよう。
A猪木は、こう書いている。
「私はどんなに苦しい場面に直面しても、<えい!やるだけやってやれ>という開き直りが出来るのは自慢ではないが、
私の精神力のたくましさだと思っている」。
<えい!やるだけやってやれ>、今こそ、このフレーズを胸に刻もう。
2014年、平成26年のこの現代におけるアカデミックな舞台での、
唯一の頼りが「精神論」とは我ながら捨て身だと思うが。
捨て身、って、発音すると、素敵、に似てるって、今、これを書いてて、発見した。
だから何だという話であるが、なんとか頑張ってみる。
下は、フィギュアケースにかけてる「日常・ゆっこ」のペンケース。↓。
BGM. 忌野清志郎 & 2・3’S「プライベート」
4月の新刊~2014
14/Ⅳ.(月)2014 はれ
今日は、「体のメインテナンス・デー」。ストレッチと、その上にある歯医者に行く。
歯医者さんは、美人でやさしく腕が良く、気も利く。
必ず、予約を取る時、「ストレッチの終わる時間は?」と聞いてくれる。歯医者さん、変えて良かった。
ストレッチのトレーナーさんからは、「VIVI」に、セーラームーンのポーチが付いていると教えてもらう。
帰りに本屋で購入。ローラもセーラームーンになっていた。下が、セーラームーンポーチ。↓。
ついでに、「ショート&ボブ最新ヘアbook」と「ネイルアップ!」も買う。これで春のおしゃれはバッチリだ。↓。
4月のアニメは良いですね。ノイタミナで「ピンポン」が始まりました。
それを機に全5巻を一気に2巻で読み通せる大判サイズが出ました。↓。
東京MXで始まった「彼女がフラグをおられたら」も面白いです。
元はラノベみたいですが、コミックスも7巻まで出ています。↓。
写真は、僕の寝室でお人形が抱っこして紹介していますが、本はクリニックの待合室に置いておきます。
4月の新刊は、その他にも、2014「マンガ大賞」2位の「僕だけがいない街」。↓。
そして、「進撃の巨人」は13巻です。↓。
顧問から、ブログにお人形が登場する時の僕は「スランプ」だ、とつっこみが入りました。
さすが、顧問!お見通しだ。
BGM. サイモンとガーファンクル「四月になれば彼女は」
5/18問題!
11/Ⅳ.(金)2014 おだやかで、あたたかい
5/18(日)のポール・マッカートニー国立競技場のチケットがとれた。
きゃりーに行くか、ポールにするか、いよいよ迷う。
ポールにするなら誰を誘うか&きゃりーのチケットを誰に譲るか?
その逆パターンも。
一緒に行く人も、チケットをあげる人も、喜んでくれる人を基準にしよう。
でも、これ考えるのも結構、頭を使う。
それに加えて、もう1つの「5/18問題」は学会発表。
残り、1ヶ月近くになったというのに、今もって、ノー・プラン。
かなりヤバイ線になって来た。
おまけに、企画書を良く読んだら、(使用機材)PPT、だって。
なんだよ、それ?
貿易か?(そりゃ、TPP、だろ!)↓。
公害か?(そりゃ、PPM、だろ!)。パフ・ザ・マ~ジック・ドラ~ゴンか?(それも、PPM、だ)。
昔、「PPM(ピーター・ポール&マリー)を演ろう!」「PPM?公害か?(笑)」って言うフォークソング・ジョークが流行りましたね。
これが懐かしい人は、年齢が判りますね。今でも、なぎらけんいち、とかが言いそう。あと、アルフィーの坂崎とかも。↓。
何の話してたか忘れちゃった。
そうだ、PPT、だ。
きゃりーちゃんか?(そりゃ、KPP、だろ!)↓。
グルっと一回りして、きゃりーちゃんの「5/18」問題に戻って来ました。悪ふざけはここまでにしよう。
「5/18問題」の最大のネックの1つは、使用機材が、PPT、だってことだ。
ネットで調べたら、PPT、はパワーポイントだった。
理研の小保方さんがデータの操作に使ったとされるコンピューター・スキルらしい。
知らねーよ!
使ったことねーし!
誰かが使ってるのは見たことはあるよ。赤いビームみたいのが出る奴だろ。
僕は機械音痴だから、パソコンなんて、自慢じゃないが、ワード・エクセルさえ出来ない。
タイプだって、一本指で打ってるレベル。
機械で僕が自信を持って使いこなせる最新機種は、ファックスだよ!
弱ったな~。アイデアもないし、機械も使えないし。
こないだピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ」を見てたら、フリップを使った芸人がいまだに出てた。
昔は、芸人がフリップに頼ったら、おわり、と言われてたのになぁ。
結構、つぶしが効くんだな、フリップ。
いざとなったら、大き目のスケッチブックに太字のマジックで何か書いて、自分でめくればいいか。
マジでそうするかも。怒られるかな。いやだなぁ~、大人になったのに、大勢の前で怒られるの。言い返しちやいそうで怖い。
ガッツ石松が、大勢の相手と喧嘩をする時の極意をテレビで喋ってたのを聞いたことがある。
それは、まず、1人しか入って来れない、行き止まりの路地を探して、そこに入るべし。
そして、相手は1人づつしか入って来れないから、それを順番に殴り倒して行けば、いいんだと。
僕は、それを見てて、<なるほど、さすが、ガッツ石松、良いこと言うなぁ。人生も同じだな>と感心したものだ。
今やまさに、そんなガッツ石松の言葉が胸に響く。
一辺に全部、どうにかしようと思うから、大変に感じるのだ。
1つづつやって行こう。ま、出来る所からコツコツと準備をして行こう。
とりあえず、当日の衣装から考えてみよう。
5/18だし、きゃりーちゃんをイメージして紫とピンクで仕立てようかな。
ポンポンみたいな髪飾りをつけてみようかな。
お裁縫が得意な人に、頼んで、いくつか、試作品を作ってもらった。↓。
カワクリのイメージカラーの黄緑をベースに使った物を当日は髪飾りにしよう。
このポンポンの裏にヘアピンを刺繍でつけてもらうことにした。よし、髪は決まった。
そうして、次は、その髪飾りを持って、洋服を見に行こう。まずは、見た目からだ。
今度の休みに新宿ルミネ・エストの「ヒス」に行くことに決めた。
顔見知りの店員さんがいるから、コーディネートしてもらおう。彼のセンスを僕は信用しているから、全面的に任せられる。
そうすれば残すは、発表内容を考えて、パワポの使い方を学習するだけですむ。
な~んだ、「5/18問題」思ってたより、楽じゃん。急にそんな気分になった。
BGM. きゃりーぱみゅぱみゅ「ファミリーパーティー」(『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』主題歌)
桜2014~お花見してない人のために。
9/Ⅳ.(水)2014 はれ
今年も桜の写真をアップします。
顧問に、以前、桜の記事にはコメントが多く落語の記事には反応が少ない、とすねてた事があるから今年はスランプにならない
ようにと忠告を受けました。合点承知之介で行きます。
今年は東京では、桜の咲いてる期間が短かったですね。土日もお天気が悪かったから、お花見はしづらかったのでは?
そんな皆さんのために、クリニックのお膝元・東工大の桜を紹介しますね。(お膝元の意味、合ってるか?)
4/4(金)の夜に、この土日で桜が散る、と聞いたので、夜のキャンパスに忍び込み、桜の撮影を試みました。
今年は、ただ桜の写真を撮るのではなく「千本桜・初音ミク」を主役に抜擢しました。↓。
しかし、夜は暗いのでほとんど写りませんね。ライトアップしてるところで辛うじて。↓。
ギリギリ夜桜、とタイトルをつけたいくらいです。↓。
心霊写真みたいのも、撮れました。↓。
こんな出来ではコメントも集まらないだろうから、4/5(土)の朝にクリニックに来る途中で撮影することにしました。
テレビの天気予報士が、今日は午後から天気が悪いと言ってたから。
これは、家の近所の桜です。↓。
今日の主役も「千本桜・初音ミク」です。↓。もう1人、Aさんからもらったチビもいます。
駅まで向かう途中の学校の桜です。これは、ミクなしで。↓。
大井町線の車掌室の車窓から、ミクを紹介します。↓。
大井町線の車掌室のドアノブから、チビ・ミクを紹介します。↓。
さて、いよいよ東工大です。まずは、正面から講堂に向かっての桜並木を。これは、ミクなしで。↓。
花道を歩いて順に、ミクと一緒に記念撮影して行きます。↓。
ウッドデッキのところの桜。↓。
ウッドデッキのところの桜の太い枝に腰掛けて。↓。
地面すれすれの桜もあります。↓。
青空をバッグに。↓。
裏の通路の階段の手すりにて、ミク。↓。
裏の通路の階段の手すりにて、ミク、桜も写して。↓。
別の種類(?)赤い桜と。↓。
途中で休憩です。↓。
線路沿いの桜を背景に、今日の主役3人を手前の花壇に並べて。↓。
桜の種類は、「ソメイヨシノ」だそうです。↓。
そんな僕は、4/6(日)&4/7(月)は風邪気味で、すべての予定をキャンセルし、家で寝込む。
その予定の中には、ベルハ―の「あーやんの生誕祭」もあり残念。ベルハー・メンバーのブログでその様子をみる。
風邪は、なんとか火曜日には良くなり、臨床には穴をあけずにセーフ。念のため、マスクをして過ごす。女性用の桜色。
「ふれあいの街」大岡山北口商店街の籏も、今は、桜色。↓。
BGM. 初音ミク 「千本桜」
2014年3月日記(後半)
年度終りなので、僕の日記を公開してる、ゆるい企画の後半です。
前半から続く。
・3/30(日)
深酒の翌日は大抵、泥の様に夕方まで寝て、1日を台無しにしてしまう。
だから、今日は「強制的」に午前中に起きて、ウォーキングに出かけた。
最近、ストレッチのトレーナーから教わった「合気ウォーキング」。合気道の考えを取り入れたウォーキング方法だ。
前日の酒の悪い成分を出したら、お腹が減ったので、田園調布の「かつ久」という、とんかつ屋でロースかつを食べる。
<やっぱ、男は肉を食わなきゃ駄目だな>と思って、食べ終ってから、写メを撮らなかった事に気付く。
僕は、ほとほとグルメ・リポートに向いてないです。でも、おいしいですよ、「かつ久」。
バイトの給仕の女の子がいかにもバイトっぽくて、どういう基準でこの子を選んだんだろう、という店主目線になった。
いや、良い子なんだ、ただバイトっぽいってだけで。
まるで、「この店には長く勤めませんよ」って言わなくてもいいようなオーラを全身から出してたから。
良い子なんだけど。
その後、神保町の日本教育会館へ。
消費税の引き上げに伴い保険診療の報酬も改訂があるので、東京保険医協会主催の勉強会へ。
厚労省は今回の改訂で、絶対出来そうもないものの診療報酬をバカ高くして、それ以外は軒並み、引き下げた。
入院病床を持つ医療機関とか大打撃じゃないかしら。
ひょっとすると、モチベーションに影響するかも。医療の質が落ちるのが心配だ。今こそ、言おう、医は仁術なり。
精神科領域では多剤併用が減点になる。これに関しては、言ってることに間違いはないと思う。
本当なら今日は、BABYMETALの母体である「さくら学院」のライブに潜入しようと企んでいた。
当日会場でスケッチブックに、<チケット、ゆずって下さい>と書いて、立ってようと思ったが、この勉強会のためナシにした。
それどころではなくなった。ちょっと、一夜漬けっぽいが。
しかし、捨てる神あれば拾う神あり、で3/30(日)は新宿MARSでベルハーの「ゆうゆ」の生誕祭をやるらしい。
ぴあ、や、イープラスで取り扱ってないので、うっかり見落とすところだった。
直前にベルハーのホームページのスケジュール表を見て知った。
4つのアイドル・グループが出演して、ベルハーがトリだろうから、勉強会が終ってからでも間に合うと計算した。
ネットからチケットを予約し、(ネット予約すると何かもらえる)、駆けつけた。
「ゆぅゆ生誕ライブ ~ゆうちょす、子供やめるってよ~」、美月友華、16才の生誕です!。↓。
RYUKYUIDOL、の終りの2曲くらいに着いた。2階のカウンターの辺りでベルハーのファンが白と黄色の風船で何か作ってた。
ベルハーの生誕祭は、素晴らしく、それは主催者も企画はするのだが、オタさんも色々と考えるのだ。
これはリアルなサプライズで、さっきの風船もその下準備だったみたいだ。
フロアに降りて行くと、生誕委員のような人から黄色いサイリュウムを渡された。「ゆうゆ」はベルハーの「黄色担当」だから。
「ゆうゆ」の本当の誕生日は明日の3/31、ベルハー最年少で16才になる。
アイドルと高校生を両立してるので、ベルハーのライブは日・祝が多くて助かる。
「ゆうゆ」の特技は「セーラームーンの決め台詞が全部言える」。
だから、この日のベルハーの自己紹介はセーラームーンをならってやったのだが面白かった。
生誕委員のオタさんが用意したチョコフォンデュには、びっくりした。まさにサプライズ。
最後は、「ゆうゆ」がセーラームーンのコスプレで登場。
「ムーンライト伝説」他2曲を歌う。
その際、ステージの上にさらに舞台を作り、それを白と黄色の風船でゲートを作って飾った。
そして、会場は黄色いサイリュウムで応援。
たくさんの風船が場内に流れて来る。全部に「ゆうゆ」のイラストが書いてある。↓。
「ゆうゆ」は嬉し涙を流し、「自分はベルハーに必要ないんじゃないかと思ったこともある」とMCで告白した。
サプライズが成功して、生誕委員の人も泣いていた。ちょっと感動した。
帰りに場内に、「これからどこどこで、あーやんの生誕の打ち合わせしまーす」というアナウンスが流れた。
何?そこへ行けば良いのか?と思った。
きっと、受け容れてはくれるだろう。しかし、いきなり過ぎるな。
今日のところは、そういう打ち合わせの会の存在を知っただけで収穫としよう。
収穫と言えば、下は左上から、時計回りに、「今日のチケット」「予約特典の記念バッジ」「風船ピンク」「風船黄色」。↓。
最後の「物販」コーナーでセーラームーンのコスプレをした「ゆうゆ」とツーショット・チェキを撮る。
コメントを書いてくれると言うので、次のライブで受け取る。次は、4/7「あーやんの生誕」だ。
※今日の様子は、「BELLRING少女ハート」のHPにあるメンバー紹介の欄の、宇佐美 萌の項の「もえちのブログ」に
バッチリ写真が載っています。是非、興味のない方も、これだけは見る価値あり、です。※
帰りに、自由ヶ丘の「すしざんまい」に寄り、深夜3時まで1人で呑む。
・3/31(月)
頑張って、起きる。今日の予定は、お昼から、美容院でネイルとカラー、その後、ストレッチ。どっちも自由ヶ丘。
その前に、新宿アニメイトへ。予約の「化物語セカンドシーズン」のBlu-ray「囮物語②なでこメドゥーサ(下)」を取りに行く。
今日は3月31日で、明日から消費税が上がるから。
そう言えば、今日で、いいとも、がラストだ。
折角、新宿に行くので、タモリのTシャツを着てアルタの様子も見てこよう。
タモリのTシャツとは、タミヤ(ゴールデンボンバーでお馴染みの)のパロディTシャツ。↓。
アルタのビルは、いいとも一色で、アルタ前では産経新聞の号外が配られていた。
僕はそんなTシャツを来ていたから、配っている人が向うから号外を手渡しに来た。一面には「32年間ありがとう」の文字。
アルタの入口には大行列の「クロワッサン鯛焼き」の店がある。
クロワッサンの生地で餡を包んで焼いて、表面にザラメ砂糖がまぶしてある。
これから、美容院とストレッチに行くから、差し入れに買うことにする。平日の昼間なのに、30分並んだ。↓。
美容院では、昨日の「ゆうゆ生誕」のイメージが残ってたから、ネイリストさんに<セーラームーン風に>とオーダーした。
ネイリストさんは、少し困っていたが、一生懸命、考えてくれた。
それが、これ。ジェルネイル、セーラームーン仕様。↓。
僕の美容師さんは、それを見て、「私、セーラームーン世代なんですよ」と少女の様に笑った。
僕の美容師さんの肩書きは、クリエイティブディレクター 、だ。
<そんな風になるのは、大変なんですか?>と聞くと、正直に「大変」と答えた。誠実な答えだ。
聞くところ、僕の美容師さんの同期は150人いて、今、同じランクにいるのは10人にも満たない。
初めの1年で辞めちゃう人が多いらしい。
新人の美容師は、仕事が終わってから練習をして、休みも少なく、拘束時間が長いから、というのが辞める理由で多いそうだ。
美容師さんは、数秒黙って、「ま、考え方ですよね」と言って、鏡越しに微笑んだ。
笑顔の裏に努力あり、か。
今回の僕の髪色は少し明るくした。ブリーチしてないから、あんまり変化、判んないと思うけど。
「月に代わってお仕置きよ」のポーズで写真を撮る。カメラマン、僕の美容師さん。↓。
後の刈り上げは、ベルハーをイメージして羽根の模様に。ポールも来るから「ウィングス」ともかけて。↓。
その後は、ストレッチ。今日はいつもより短めの1時間。僕は着くなり、「クロワッサン鯛焼き」のお土産を渡す。
僕のトレーナーさんは、僕が着替えてる内に、一口食べたらしく、始める前に「めっちゃ、美味しいです!嬉しいです!」と
喜んでくれた。喜ばれるとこっちも嬉しくなる。
今日は、密度の濃い1日だった。
家に帰ったら、きゃりーぱみゅぱみゅファンクラブから、「きゃりー大図鑑②」が届いていた。
きゃりーの、ポールに行かずにこっちに来てね、という意図を汲み取る。考えすぎか?。うぬぼれ屋みたいだ。↓。
記憶から消していた、5/18問題を思い出す。そろそろ学会発表の準備もやらなきゃ。気が重い。アイデアがない。
結局、「いいとも」の録画をみながら、お好み焼きを食べて寝ることにする。明日出来ることは今日はしない、の哲学で。
今日で3月も終わり。ゆうゆの本当のバースデー。ゆうゆ、お誕生日おめでとう。
BGM. ビートルズ「ハード・デイズ・ナイト」
2014年3月日記(前半)
早いもので、もう3月も終り、新年度になる。
僕は思うのだが、どうも1月と4月に「アイデンティティーの問題」をこじらせて来院する人が多い気がして。
共通するのは、「これから新スタート!抱負は?」的なことを考えねばならないという習慣が体に沁み込んでいて、
それは、日本の教育システムの刷り込みなような気もする。あと、誕生日も、そんな風になりがちですね。
人間は一生懸命、生きるべきだと思う。アイデンティティーについても、深く考えた方が良いと思う。
でも、それを1月と4月と誕生日だけに限定するのは、如何なものか。
365日考えろ!と言いたい。(誰に向けて言ってるんだ?)
とは言え、そういう傾向があるのは事実で、だからもし、1月と4月の間に誕生日がある人は大変だね。
毎年、年初に集中的にアイデンティティーが揺さぶられるんだから。
「早生まれ」ってのもあるしね。干支で言えば、クラスで少数派に分類されるしね。
色々、思うことはあるのかな。
7月生まれの僕には、想像のつかない苦労があるのかもしれない。
僕の後輩の精神科医は、誕生日がクリスマスと正月に挟まれていて、子供の頃は、クリスマスプレゼントと誕生祝いと
お年玉が全部セットになって、何かを貰っていたから、純粋に「自分の誕生日」を祝ってもらった記憶がないそうだ。
彼の口癖は、「どうせ、僕なんか…」で、そんな幼児体験が後々の彼の性格形成に影響を及ぼしたのかな。
そんな奴がどうして、精神科医になろうと思ったいきさつには、ちょっと興味がありませんか?
話しが随分と脱線しましたが、今回は年度終りなので、僕の日記を公開します。ゆるい企画です。
・3/25(火)
前日、娘と深夜テレビを観ていたら、「カレーの特集」をやっていた。なので、今週のランチは、カレーにしよう思った。
大岡山のあらゆるカレーの店を食べ歩き、比較検討するカレーラリーだ。
「ココイチ」「インドカレー屋、2件ある」「蕎麦屋のカレー」「やまちゃん、のカレーチャーハン」など。
今週の受付の中番は、後藤さんだから、彼女も半強制的に、それにつきあってもらう。
だけど、今日はAMの外来が混んでて、お昼休みにズレ込み、ランチに行けず。
「カレーラリー」初日にして、早くも頓挫。
通販で注文していた「まど☆マギ」の魔女のぬいぐるみが届く。↓。
・3/26(水)
ランチは、「さか本」という蕎麦屋に行く。大岡山駅からカワクリの途中にある老舗だ。
そこで僕は「カレー丼」をたのむ。せっかくのシリーズ第1弾だから、写メを撮っとくべきだった。
空腹だったので、すぐ食べちゃった。
心理の金高さんは別の物を食べていた。後藤さんは趣旨に則って、「カレーうどん」を食べてた。
心理の金高さんの勤務は水曜オンリーだから、そもそも、このカレーラリーに参加できないからね。
・3/27(木)
ポール・マッカートニーが5月17(土)18(日)に国立競技場でライブをやることが決まったそうだ。
去年の11月、友人のF.に誘われて、東京ドームに行った時、「また来るよ」と言ってたが、まさかの有言実行だ。
こないだのライブは、ポールを観れる最後のチャンスと思って足を運んだ人も多いはず。
だから、あまり間隔をあけない再来日は、チケットを取りやすいと考えるか?
はたまた、前回は平日だったから行けない人も多く、評判も良かったから、今回の土日にリベンジする人が多いと読むか?
それに国立競技場も最期だし。
5月17(土)18(日)は、きゃりーぱみゅぱみゅの「NANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014」の日本公演とかぶる。
17(土)は外来だから無理だが、18(日)のチケットは2枚確保してある。誰と行くかは未定。
ポールときゃりーちゃん、どっちに行くか迷う。
ま、ポールのチケットが取れたら、悩もう。前回は全然、取れなかったから。
とりあえず、先行予約応募した。2枚。誰と行くかは未定。
それより、5/18(日)は、とある学会の自主シンポジウムの発表者に何故か指名されてしまい(本当に何故か?、だ)
僕は<きゃりーのライブがあるから>と断ったのだが、主催者は「大丈夫です。先生の出番は午前中だから、終ってから、
どうぞライブに言って下さい(笑)」と押し切られ断わり切れなかった。
我々の領域では、SST(ソーシャルスキルトレーニング)というコミュニケーション・スキルをアップさせる治療法がある。
そのSSTの中で最も、難しいとされるのが、「頼まれた事を断わる」ことだと思う。
日本人の国民性とも関係しているのではないかな。「NO」と言えない日本人。あ~あ、僕はそのサンプルだ。
5/18(日)なんて、あっと言う間だ。そろそろ準備をしなきゃと考えてみて思った。
<喋ることねぇ~>。
何もアイデアが浮かばない。
そこで今、ロング・ヴァケーション中の心理の徳田さんに相談してみた。
徳田さんは親身になって、アドバイスをメールしてくれた。ありがたい。でも、それは「こたえ」ではない。
困ったな。ドタキャンしたら怒るかな。
他のシンポジストの経歴みたら、「偉そうな」人でさらに弱った。
見なきゃ良かった。逆にプレッシャー強くしちゃったよ。
5/18(日)は、ポールときゃりーちゃんのどっちに行くかに加え、AMの学会発表+アイデアなし、で大変だ。
「5/18(日)問題」、今後の成り行きを見守って欲しい。
今日のランチは、心理の斉藤さんと受付の後藤さんと、北商と平行に走る「北本通り」にあるインドカレー屋「コピラ」へ行く。
2人のどっちかは「ナン」が好きらしく、「コピラ」のランチは「ナン」が食べ放題だから、子供のようにとても喜んでいた。
僕は、「マトンカレー」を注文した。↓。
昔、「若大将シリーズ」で、加山雄三の役柄の実家は「すき焼屋」で、そこを仕切ってるのが飯田蝶子だった。
ある回で、加山雄三が「これからはマトンを使いたい」と提案すると、飯田蝶子が「やだよ、あたしゃ、マントヒヒの肉なんて」
と答えると、加山雄三は苦笑しながら、「マトンは、羊の肉なんだよ」と説明するシーンがあり、僕はその場面を思い出して、
2人に話してみたが、ポカンとしていた。
飯田蝶子はまだしも、加山雄三さえよく知らない。「若大将シリーズ」が何だかわからない。話しにならない。世代間ギャップ。
・3/28(金)
AM中、徳田さんがクリニックを訪問する。僕は外来中だから、ほとんど応対できず。スタッフにお土産の、プリンを貰う。
徳田さんが言うには、僕が「プリンが好き」だからそうだ。そうかな?
キャラメルのソースを上にかけて食べるプリンで、おいしかったです。夢中で食べちゃって。写メ、撮っとけば良かったですね。
久しぶりに来クリした徳田さんは、診察室の物が増えてるのと、廊下のカルテ庫にビックリしてました。
「浦島太郎みたい…」と言ってましたが、相談室に入り、外界をシャットアウトしたら、「まるで昨日も来てたみたい」という
現役感が復活したらしい。
その辺りは、「プロ」気質なのかもしれないけど、彼女の名刺立てが不在中もずっと相談室に置かれ続けていたことが、
磁場に影響を与えていたのかもしれない。↓。
今日のランチは、受付の後藤さんと2人で、「北本通り」にある「しま坂」というラーメン屋へ行く。
後藤さんは気が効く子で、「カレーは良いんですか?」と言うが、今日は珍しくAMの外来が早く終ったからね。
「しま坂」は2時から昼休憩になる店だから、ほとんど行けない。
せっかくだから、「カレーラリー」の方針変更とする。初志貫徹より臨機応変だ。人生、成り行き。
後藤さんは、「しま坂」は初だと言うので、フルコースをおごる。「つけ麺」と「ちまき」と「水ギョーザ」。
どれも、「おいしい!」と言ってました。本当においしいですよ。
これにトッピングの「モロヘイヤ」があれば完璧なメニューなのだが、「モロヘイヤ」は滅多にないです。
つけ麺には、刻みネギをたっぷりと入れると、風味とシャキシャキ感が出て良いです。
無料で入れ放題ですが、言わないと出してくれないので、注意!!
今日も食べ終った後に、<あ~、写メ、撮るの忘れた>と思いました。
グルメ・リポートは僕の中で優先順位が低いみたいです。すみません。これから気をつけます。
・3/29(土)
今日はクリニックのミーティング。スタッフの人数が増えたので、最終土曜日を定例会に定めた第1回。
まだ、これからの会ではあるが、「内容」的にこれで良いのか?と思った。
ただ、僕が僕の考えを話し、皆がそれを聞くだけと言うのでは、ちょっとね…。もっと有効に使えないものかな。
家に帰ってから、撮り溜めていたテレビ番組をチェックする。
「100分de名著」の「孫子」を観る。「リーダーシップとは」という辺りで、眠くなってきて、観るのをやめて寝た。
後半に続く。