恋の噂

3/Ⅳ.(金)2015 はれ
昔の病院の同僚の女医さんと、お互い、経営者は大変だね、って気持ちを分け合っていたはずだった。
確か、最初はそんなメールのやりとりだった。
メールを何往復かしてるうちに、心理士の話になり、僕が開業をする時に前の病院から引き抜いた心理士は、
僕の新しい恋人、だという噂があった、という話を聞いた。
マジか?
知らなかった。
それに、新しい恋人、って、まるで古い恋人、の存在を暗に言ってるじゃん。
でもね、僕が引き抜いた心理士って、男なんだけど。
俺は、ホモか?
そう答えると彼女は、びっくりして、「川原先生と働くからには、絶対に女性だと決め付けてました」だって。
そして、「まぁ、川原先生には恋の噂は絶えませんでしたからね、フフフ」だって。
まぁ、今さらこんな正論を言っても始まらないが、人の噂など気にしててもしょうがない。
山本リンダの歌ではないけれど、噂を信じちゃいけないよ。
人の口には戸が立てられない。
あれ?このことわざ、意味、違っちゃうか?
だけど、僕のイメージってそんな風に思ってる人もいたんだ。
それも共有されていて。そんな空間がこの世にあっただなんて。
あ~、でも、ゲレンデで恋をするな、みたいな話かな。
スキー場から帰って、街で会ったらガッカリ、みたいな。
シチュエーションの魔法。
病院での医者って、白衣なんか着ちゃってるから、カッコ良く見えちゃったり。頼もしく見えちゃったり。
そういう類かな。
それなら、有るのかな?恋の噂。
それでも、今のカワクリのスタッフに言ったら、皆、ビックリするだろうな。
およそ、そんなイメージないと思うよ。おそらくね。
あっ、でも、そうか。
今は白衣を着てないから、シチュエーション・トリックが稼動しないのかも。
ま、稼動されても、困るのだが。
そんな僕も、一応、白衣は1枚、持っているのです。
何年か前の夏に冷房が効きすぎて、寒くなって、薄着で羽織る物がないから、白衣を着たことが1回だけあった。
そしたら、なじみの患者さんに、「どうしたんですか?コスプレですか?」って真顔で言われて、それっきり、着ていない。
BGM. 研ナオコ「うわさの男」


3連休

21(土)~23(月)/Ⅲ.2015
・まずは夢の話から。
豆乳が冷蔵庫にない。
備蓄が押し入れにあるはすだが、トイレットペーパーやペヤングソース焼そばばかりだ。
妻に、<豆乳はどこにあるの?>、と聞くと、「豆乳でしょ?判ってるわよ」、と豆乳を取りに行った。
僕は、<なぜ豆乳のことだと判ったの?>と聞くと、「だって、豆乳、豆乳って騒いでいたじゃない」と笑った。
僕は、<豆乳ではなくて豆乳の在りかを教えて欲しいんだ>、と言うと、
妻は、「あなたにそれを教えたら一遍に飲んでしまうから、教えられないの。
今度のパジャマパーティーはいつなの?
そこに豆乳を持っていくつもりなんでしょう?」と疑っていた。
僕は本当に身に覚えがないから、<パジャマパーティー?>と聞いた。
すると、妻は「女の子たちとやるのでしょう?ブログで知ったわ」と言った。
ブログにそんな事を書いたかな?
伊藤つかさの歌にパジャマパーティーというのがあるから、それかな?
誰かの家に集まってするお泊まり会みたいな物かな?などと思うと、
女は呆れて、
「Aさんから聞いたわ。最近の若者の間でパジャマパーティーは流行っているそうね。
女の子が年上のパトロンに『パパ、あれ買って』っておねだりするそうね」。
それは、ブラック・ベビー・メタルの歌のことじゃないかな?
そんな物はきっとあるんだろうけど、僕はパジャマパーティーには行かないよ。
豆乳が飲みたいだけなんだ。
すると女はどこからか豆乳を一本持って来た。
冷えている。
きっと直前まで冷蔵庫に入れてあったに違いない。
はて?という事はうちに、僕の知らないもう一台の冷蔵庫があるということか?
僕は、家族なのに隠し事をしたり、豆乳の在りかを秘密にするのは、おかしい。
途中から気付いていたぞ、お前は偽者だな。
すると女は、「小鳥を2羽飼いたいわ、Kさんは小鳥を飼ってから幸せそうだもの」と提案してきた。
僕は<鳥は嫌いだ>とそっけなくした。
女は、「だったら私は皮になりたいです。川で洗われる皮になるべきです」と泣いた。
僕は、<君の眼球から流れ落ちているその液体はなんだい?>と冷たくあしらうと、女は「涙です」と答えた。
僕は、<その涙の意図は?>と問うた。何かあれば泣くのはアンフェアだぞ。
すると、女は、「チッ」と舌打ちをして、僕の体にもの凄い振動を与えて、おかげで僕は飛び起きた。
それは携帯の着信音だった。
・ここからは、現実の話。
それは心理の先生からのメールで、カワクリはしばらくバタバタするから、その先生に助っ人を頼んだ返信だった。
・この3連休では、エネルギー療法にも行こうと思っていたが、先生の都合でなし。
・僕の今の髪は「恋物語」の羽川翼のマネでしましまの筋とボブカットの名残りを紫色に染めていた。
僕はブローとかスタイリング材とかをつけないから、Aラインの髪は乾燥させた後はジャイアントロボみたいになる。
気分を変えるのは形からと、美容院に行く。
まず、ジャイアントロボ対策として毛先に段を入れる。
それからしましまが目立たないようにブリーチした後、黄色や赤やオレンジを細く散りばめた。
ネイルはいつも僕がネイリストさんにお題を伝えて、そのイメージで施してもらっている。
今回のお題は、<春だよ!タッちゃん、てんてこ舞い>。
そして仕上がりがこんな感じです。
右手。↓。

左手。↓。

・3連休の最終日、うなぎを食べて、精をつける。
下が、肝吸い。↓。

早いもので、もう3月もあと1週間だ。頑張らなくっちゃ。
BGM. ソフトクリーム「やったね!春だね!!」


夜明け前

28/Ⅱ.~2/Ⅲ.(土~月)2015
毎月最終土曜はカワクリの定例会。
今回は心理の高橋さんが初参戦。
テーマは、受付の在り方について。
土曜の外来は朝から夜まで昼休みなし、のノンストップ。
僕はいきなり空腹に日本酒から始めるから、熱いディスカッションの後、散開して家にたどり着く頃には消耗のピーク。
服を脱ぐ作業も面倒だったみたいで、僕は泥の様に寝て、起きたらコートは着たまま、ジーパンも履きっぱだった。
これから新しいスタッフが加入するカワクリは、革命前夜だ。
そんな夜に僕は中川翔子と結婚式をする夢をみた。
好きなアイドルと結婚する夢なんて、中2の時にだって、見たことがない。
中2の頃、枕の下に夢で逢いたい人の写真を敷いて寝るとその人がその晩の夢に現れる、とクラスで評判になった。
主に、アグネス・ラム、山口百恵、ときどき、小学校の同級生の川守田(かわもりた)を試してみた。
実験結果は、サッパリだった。
それが、今頃になって、この年にして、良い年をして、芸能人の夢を見るなんて、人間はいくつになっても成長過程だな。
夢の内容。
僕と中川翔子は、仲間を呼んで、花をもらって、結婚式をあげる。
彼女は芸能界の人だけに披露宴のセットや演出は凝っていて、招待された誰もが楽しめた。
司会進行は誰にも頼まず、僕と中川翔子が設定だけ作ったアドリブで即興のコントを披露して行くのだ。
僕の妻になる人は、ずっとドナルド・ダックの物真似をしていて、それがあんまり似てなくて、大して面白くもなくて、
そこが愛嬌があって可愛くて良いのだけれど、僕は招待客の手前、コントにオチをつけなくてはならなくて対処に困る。
僕の妻になる人は、彼女が僕の分まで働くから、僕はもうあまりこれからは働かなくていいことになっていた。
子供は作らない。
僕らは子供同志みたいな物だから、子供が子供を育てられないと判断してのことだけれど、子が親を育てるとも云うしね。
気が変わったら、それはその時に考えれば良いね、ってことにした。
芸能人はストレスが多く、彼女の精神は不安定になりやすいから、僕はなるべく家にいてあげて家事などをしながら彼女が帰って来たら話を聞いてあげる。
それじゃあ、まるでヒモみたいな生活だけれど、それはそれでいいかな、と夢の中の僕は思うのでした。
以上が、夢の話。
話を現実に戻しましょう。
診察室の入り口の扉の正面の壁に、大森靖子のポスターの横に、中川翔子のミニ・コーナーがあります。↓。

しょこたんの生写真には、貪欲革命、とありますが、カワクリは、ま、革命などと気張らずにやりますよ。
またヒモになる夢みるといけないし。
そして、月曜日はメインテナンス・デーに。
まずは美容院。
2回ドタキャンは気まずいから、そこで自宅と美容院の中程に寿司屋があるから、そこの太巻きが差し入れに人気だから、
僕は寿司屋に<明日、寄るから>って口約束しておいた。
だけど、起きたら美容院の予約時間にギリギリで、寿司屋に寄ってる時間がなくって。寿司屋、素通り。
今度は寿司屋に行きづらくなっちゃったよ。
仕方ないから美容院でヘアー・トリートメントをお土産に買って、寿司屋に差し入れするか。
何やってんだか。
どうどう巡りのタッちゃん。
使うかな?、寿司屋、ヘアー・トリートメント。
さて、今回の髪はパープルにして、爪は春らしくピンクと髪色のパープルを基調にしました。
千石撫子と一緒に。↓。

美容院の後は、奥歯の根っ子の治療を去年の暮れから放置しておいたので、2-3ヶ月ぶりで歯医者に行く。
歯医者もキャンセル続きで行きづらくなっていたから、この勢いで行ってしまおう。
これが本当のハイシャ復活戦。
そうしたら、なんと!僕の担当の美人院長先生が辞めていた。
代わりの歯医者(男)に診てもらう。
丁寧に診てくれて良かったのだが、治療者が急に変わると、患者って動揺するなぁ。
うちはメンバーの入れ替わり時期だから、きっと患者さんは不安になったりするのだろうなぁ。
そういう患者の気持ちを我が身をもって体験したよ。
夜は、エネルギー療法。
歯の治療直後なので右上半身が痛くなっていたから、その痛みをとってもらった。
施術シャンの云う事にゃ、今日の僕のエネルギー・チェックでは、「マイナス・エネルギー」はなかったそうな。
<マイナス・エネルギーって何?>って聞くと、「ここだけの話、たとえば‘霊’」だって。
それで思い出したけど、僕は昔、3人の霊に取り付かれてると、‘神様’と呼ばれる人に言われたことがあったっけ。
その話をすると、長くなるから、機会があったら、また今度。
BGM. 中川翔子「ドリドリ」


新春キツネ祭り

「先生も行かれたんですか?」って、幾人から聞かれたことか。
スゴいな、BABYMETALの『新春キツネ祭り』、色んなメディアでニュースとして取り上げられてたみたいで。
行って来ましたよ、SSA、魔裟斗の引退試合以来かな?、さいたまスーパーアリーナのことね。
ちなみに何故「キツネ祭り」かと言うと、BABYMETALの初期設定で、メタルの神様は、「キツネ様」になっているから。
年末番組でべビメタがテレビに出ると必ず「イジメ、ダメ、ゼッタイ」をやってましたが、観ました?
正直、あまり面白くなかったでしょ?
ところが、あれがライブ会場だと異様に盛り上がるのです。
全員で、ダメ・ジャンプ&キツネ・ジャンプ、をするから。
「イジメ、ダメ!」の歌詞で頭の上で手をバッテンにしてジャンプして、隣の人にぶつかって、<すみません>って頭を下げて。
間髪入れず、「キツネ、とべ!」の歌詞で、両手をキツネ・サインにして、両腕を「Y」の字に広げ、キツネ・ジャンプをして。
またまた隣の人にぶつかって、<すみません>と、小さく謝って。
会場には、女性のお客も多く、実際、僕の左右の人は、1人で来てる女の子だった。
袖触れ合うも他生の縁、と言うくらいだ。ジャンプの時にぶつかり合った仲だから、少しは喋った。
通路側の子は、「ジャニーズに行ったこともあるけど、今もっとも魅力的なアーティストはスーちゃん」だって。
逆サイドの子は、「紅月、サイコーでしたね!スーちゃんの嫁になりた~い!養って欲しい~!」だって。(苦笑)
男子、がんばろう!
2014年3月の日本武道館2Daysの時は、会場グッズは1人1アイテム、4つまでの制限だった。
僕はスポーツ・タオルを4枚買って、1つは自分用。残りの3枚は、お土産用。
美容師S.さんとストレッチのトレーナーのI.さんとあざみ野のH.先生にプレゼントした。
それが、今回の記念グッズは1アイテムにつき、1人1個までの限定になっていました。
せっかく会場に来たお客さんに行き届くようにとの配慮か。1人4つを許可してたら買えない人も出るものね。
僕は「キツネ面」と「マスク」と「リスト・バンド」と「パーカー」と「キツネのしっぽ」を買いました。
下が、「キツネ面」。↓。


これは、今は診察室の僕の背面の壁に貼ったから、診察室に入ったら皆さんの視界にもバッチリ入るでしょう。↓。


マスクの箱です。可愛いでしょ。↓。


この中に、BABYMETALのロゴ入りのマスクが入っています。千石撫子に当ててみました。こんな感じです。↓。


「リスト・バンド」は、2種類セット。「狐」の漢字1文字と「公演名と日付と場所」が。↓。


べビメタを知らない人は、『ギミチョコ』の Live Music Videoが入門編には良いですよ。ユーチューブで観れますよ。
記念グッズの話でしたね。「パーカー」はギミチョコのデザインです。↓。


「しっぽ」はリュックに付けました。
毎朝、僕は家からクリニックまで徒歩で通っているのですが、途中で通学路にぶつかります。
大体、同じ時間帯なので、顔見知りの小学生がいます。
火曜の朝、小学生に「カッチョイー!ソレナニ?」って聞かれました。
<おキツネ様>と答えると、数人の小学生に取り囲まれ、「カッチョイー!」「キモチイー!」と触られまくりました。
<あっち、行けよ!子供は汚いから嫌いなんだよ!>と威嚇したら、パトロールしてる黄色い旗を持ったPTAのママさん
に睨まれた。
しまった!
この辺では、俺は相手を知らなくても、向こうは俺が「川原クリニックの医者だ」と知ってる可能性があるのだった。
品行方正にしておかなきゃな。表面的には善人ヅラしておかないと。悪い噂が立つとマズイからな。しっぽに火が点いちゃう。↓。


カワクリに着くと、そこかしこにべビメタ関連のポスターなどがお出迎えです。
だから皆、冒頭の質問に繋がるのですね。
たとえば、下が、受付カウンターのべビメタ『メギツネ』のクリア・ファイル集。↓。


べビメタはBABYMETALの略ですが、ベルハーと混同する人も多いみたいで。
ベルハーは、BELLRING少女ハート、の略です。
ベルハーの生写真は受付カウンターの、寝釈迦ポーズのカエルの置物の下辺りに貼ってあります。↓。


ベルハー・コーナーは、ナースの塚田さんの使う処置室の前の壁にデデーンとあります。ちょっと自慢です。↓。


予告ブログの④に、「BELLRING少女ハート」のライブのレビュー、がありますので、ベルハーについてはまたの機会に。
BABYMETALの『新春キツネ祭り』の模様はWOWOWが撮影していて、3月頃に放送されるそうです。
テニスの錦織君フィーバーで加入したはいいが、その後、全然WOWOWを観てないという方、良かったら観てみて下さい。
僕が1番良かったと思うのは、YUIMETALとMOAMETALが歌う『4の歌』でした。
「4」のところで、客席も一緒に「フォ~!」って掛け声を掛けるのが一体感を産んでました。
最後の告知で、6月に幕張メッセ展示ホールで過去最大規模のMOSH’SH PIT ONLYのライブを開催すると発表された。
MOSH’SH PIT ONLYって、全部、立ち見ってこと???
だったら、微妙だな。
僕は去年の12月20日、SU-METALの生誕祭を豊洲PITに観に行きました。
それはファンクラブ限定のシークレット・ライブみたいな感じで、ステージとの距離は近かったのですが、何も見えなかった。
豊洲PITは段差のない平坦なフロアなので、後ろの方の人は人垣で、何も見えなかったと思う。BABYMETAL、小っちゃいし。
ま、お誕生日を同じ空間でお祝いしたってことで良し、としたが。
下が、その日の記念Tシャツ。↓。


で、幕張メッセ展示ホールってのも、確か、同じような感想を抱いた記憶があるのだ。
あそこも確か、傾斜がなくて平坦な会場じゃなかったっけ。障害物みたいなポールとかも立っていて、ステージが見えなくって。
僕の小学校はミッション系の女子高の付属で、「聖書」の時間があった。
その中で、「ザアカイ」という背の低い男が出てくる。
当時の僕らは、行列で前が見えない事を「ザアカイ状態」と呼んでいた。
段差のない平坦なライブ会場で、久し振りに「ザアカイ状態」というフレーズを思い出した。
しかし、うる覚えだったので、小森さんに尋ねて調べてもらった。
ザアカイは取税人で金持ちだが心は満たされてなかった。
そこに噂の男、イエス様が町にやって来ると聞き、一目散に駆けつけた。
だけど、ザアカイは背が低いから、後ろからでは背伸びをしても、イエス様の姿はまるで見えない。
そこで、ザアカイは木に登って、イエス様を一目見ようとして。
イエス様はそれに気付いて、ザアカイに声をかけて。
皆は、「あいつは悪い男で嫌われ者だ」とチクるけど、イエス様はそれを制して。
ザアカイを木から下ろさせ、その晩、ザアカイの家に泊まって、ザアカイは心が救われて。
それでイエス様の弟子になって、良い人になって、後にパウロに協力して伝道したんだって。
出典は、ルカによる福音書。
仕方ない。
僕は背の低いザアカイが木に登ってまでイエス様を一目見たかったのと同じ気持ちで、幕張メッセのポールにでも登るか。
SU-METAL、言わないかな、「TATSUJI-METAL、急いでポールから降りてきなさい。今日はあなたの家に泊まりたい」って。
そんな妄想をかましながら、6月の幕張、正式発表を待とう。
だけど、ライブ会場で本当にポールに登ったら、警備員に怒られるんだろうな。
やだな。50過ぎて、20代半ばの若者に注意されるの。注意する方もしにくいだろうけど。
さて、次回の「川原達二の十中八九N・G」は、予告ブログ⑥~「爬虫類を飼うこと」の予定です。
BGM.BABYMETAL「ギミチョコ」


スランプ?

24/Ⅸ.(水)2014 曇り時々雨 
誰か呪ってない?
予告ブログ「生きること死ぬこと」の下書きを間違って全部、消してしまい、1から書き直しです。あーぁ。
まぁ、そうは言っても、一度書いてるので、頭の中で構成が出来ているので、割とすぐに書けるでしょう。
と、たかをくくってますが、ショックは隠しきれません。
そんな季節は、めっきり冷たくなりましたね。
重なるときは重なるもので、採用面接やその他もろもろ。
とらばーゆ、ってもう紙媒体が無いって、皆さん、知ってました?
とらばーゆ、は医療機関の掲載が4週間だったらしく、応募もたくさん頂きありがとうございました。
僕は髪色を秋を先取りして、「もみじ」にして臨戦態勢。↓。

ネイルもそれに合わせて、休日返上で頑張りました。↓。

こないだ土曜の心理の谷田(やつだ)さんに、「センセー、大変でしょう」と労いの言葉をかけてもらいました。
<ナ~ニ、かえって、一度に来てくれた方が助かるよ!分散されて来られるよりマシ>と強がってみせた。
谷田(やつだ)さんは、「そういう考え方もあるんですね」と感心していた。
谷田(やつだ)さんも、超・多忙な人だから、何か思うところもあったのかもしれない。
さて、採用面接も一段落し、予告ブログ「生きること死ぬこと」を書こうと思ったら、手が止まった。
書けない。
どうしよう?
全然、ブログを更新してなかったから、文章の書き方を忘れてしまった。
ちょっと、リハビリが必要かも。
そうだ、「カワクリ夏の花特集、第2弾~トルコキキョウ編」の写真が手付かずである。
写真にコメントをつけて記事にするのは、文章を考えたり、飛躍した思考を取り戻すには、良いウォーミング・アップかも。
と言う訳で、すっかり秋めいて来ましたが、次回は、「カワクリ夏の花特集、第2弾~トルコキキョウ編」です。
季節はずれでごめんなさい。
それから全然、関係ないのですが、今の僕は、コスプレに詳しいRちゃんから、「うたの☆プリンスさまっ♪」の音也(おとや)
に似てる、って言われました。
Rちゃんは、「見てみて下さい。似てますよ」と笑いながら、「髪色がね!」と強調していた。
BGM. キャッツ★アイ「めっきり冷たくなりました」 


新たなる不安の影+ずっとある悩みの種

16/Ⅷ.(土)2014 今日から夏休み明け
「あなた、疲れてるわね」とSちゃんは言う。
Sちゃんによると、僕は「年齢不詳」だそうで、それは見た目のファッションや感性ではなく、声、なんだって。
僕の声は特徴的らしく、彼女曰くそれが「年齢不詳」にしてる原因らしい。
Sちゃんによると、最近の僕の声は「低い」らしい。「よほど疲れてるのね」と言う。
ま、確かに忙しいことは忙しいし、「殺害予告」のコメントは来るし、採用面接も控えているし。
しかし、いつから僕はこんなにSちゃんと話すようになったのだろう。
福岡の学会で困っていた時に、Sちゃんが福岡出身だということを思い出し、相談したのがきっかけと言えばきっかけだが。
彼女は、風俗方面で大活躍中だが、結構、義理堅くお盆やおばあちゃんの何回忌には福岡にとんぼ返りしている。
Sちゃんはもうすぐ誕生日で、東京の友人が祝ってくれるから、このお盆は福岡に戻ってすぐ帰ってくる強行軍だそうだ。
福岡の学会の時は、ガイド役に幼馴染を、ブッキングしてくれたし。
何かお礼に誕生日祝いでも、あげようかな。
しかし、僕は昔から、女子が喜ぶような贈り物をしたことがなく、そういうセンスはゼロに等しい。
一方、Sちゃんも超売れっ子だからたくさんプレゼントを貰うだろうし。
趣味じゃない美少女フィギュアとかを貰っても、始末に困るだろうし。
こうゆう時は、形に残らない物をあげると良いと、何かの時に徳田さんが教えてくれた。
しかし、食べ物も好き嫌いあるだろうし。
お米でもやるか。でも、重いか(重量的にね)。じゃ、お米券、にするか。金券は、重いか(気持ち的にね)。
そんなことを僕は悩んでいた。こんな言い方も不道徳だが、少し淡い恋心に似ていると思った。
前の病院で一緒だった心理のAちゃんはいつも困ると相談に乗ってくれるのだが、今回ばかりは、ノーコメントだった。
そりゃそうだ。コメントのしようもあるまい。それとも、呆れられたのかも。
こうなったら、直接、本人に聞くしかない。<何かプレゼントいる?>。
そうしたら、Sちゃんの冒頭の発言につながるのだ。「あなた、疲れてるわね」に。
しばらく、Sちゃんは考えて、何かを思いついて、「でも、やっぱり…」って言いよどんで。
僕が黙ってると、彼女は、「土曜日、仕事、何時まで?」と聞いてきた。
<まぁ、その日によるけど、9時から10時くらいかな>と僕が答える。
「お酒は呑めるの?」<平日は呑まないけどね>「キャバクラとか行く?」<行かない。寿司屋とか焼鳥>と僕。
「あぁ、値段の書いてない寿司屋っしょ?回るんじゃなくって」と、Sちゃん。
すると、Sちゃんは、「だったら、私の誕生会に一緒に来てよ。そこの呑み代、私の分と二人分、払ってくれれば」と提案。
僕が渋い顔をしていると、Sちゃんは、「あっ、無理なら、全然。気にしないで。断ってくれて良いから」と言う。
ここで回想シーン。
僕が大学の5年生の頃、仲の良い女の子がいた。病院実習で1年間一緒にローテーションしてたから仲良くなる。
それをきっかけに付き合うカップルもよくいる。結婚してるケースも珍しくない。
僕らはつきあってはいなかったが、(つきあう、の定義がわからなかったから)、けれど、はたから見てもお似合いだった。
それが、国家試験直前の6年になって、その子は、僕らの班の別の男子と交際した。
正直、それはちょっと意表をつかれた。クラスの皆もそう思ったと思う。でも、誰も口にしなかった。
変な空気だった。僕は告白もしてないのにフラれていて、つきあってもないのに捨てられていた。
皆、遠慮して、その周辺のことは、一切、僕の前では、禁句になった。
その気遣いが、傷口にまた塩を塗りこむみたいに、痛くてね。
そんな時、レレちゃんが、(今回の人材募集の会社も彼女が紹介してくれた)僕をホームパーティーに誘ってくれた。
レレちゃんは、広尾とか麻布とか、あまり僕が行かない方面に、自宅を持っていた。
彼女は、小・中・高と一環の名門お嬢さん学校の出身で、だからそういう友達が集まる会だった。
僕の記憶では、うちの大学からは僕しか呼ばれていなかった気がする。
外人とかもいて、留学生って言うんですか?、白人だった。
来てる人は皆、着てる服装から違ってて。上品でさ。で、優しいんだ、そういう人達って。
隅っこでオドオドしてる僕に声をかけてきてくれたりして。
あまりの場違い感に、途中から記憶喪失です。
1つだけ覚えてるのは、ハンサムな男の子が「今日のパーティーのために、肉を焼いてきた」って差し出したシーンで、
僕は、単純に、<男が料理するんだ?>ってビックリしたことと、その肉がメチャクチャ美味しかったことだ。
まだ、「ビストロ・スマップ」はおろか、SMAPさえ結成されてない時代にですよ。
レレちゃんは、傷心の僕を励ますためにホームパーティーに呼んでくれて、「手ぶらでくれば良い」と言ったから、
本当に手ぶらで行ったら後悔したっけ。
ここで回想シーン、終了。
で、話をSちゃんに戻すが、まさにその時のレレちゃんのホームパーティーの招待のされ方と酷似してるのだ。
僕は、Sちゃんに、<実は大学生の時にね~>と上に書いたような話を打ち明け、<だから気が進まない>、と遠慮した。
Sちゃんは、「全然、気にしないで。気を遣わなくて良い人達だから」とその日の参加人物や行く場所を教えてくれた。
その日は、神宮で花火大会があり、女の子達は全員浴衣で参加する。
皆、似たような事を考えるらしく、その日の着付けは、予約がいっぱいで、だから会が始まるのも遅くになるそうだ。
それで、さっき、僕の外来が終る時間を聞いた訳で、むしろ、それで丁度良いくらいだと言う。
Sちゃんの友達は歌舞伎町のキャバクラで働いている女の子らしい。
そのメンバーで、行きつけの歌舞伎町のホストクラブに行って、VIPルームでシャンパンをあけるんだって。
話を聞いてる最中に僕がドン引きしてるのが、伝わったらしく、「大丈夫、シャンパンはもう用意してくれてあるから」と言う。
それも大事だが、それ以外にも色んな問題があり過ぎて、何を質問していいかが判らない。
本当に勉強の出来ない子って、質問すら出来ない、ってのとどこか通じるな。
<俺ね、初対面の人だと対人恐怖になるんだよ。喋れないかも>に、「精神科医が何、言ってるの」と笑う。
さらに「そこは皆、プロだから、大丈夫。対人恐怖を克服しよう!」だって。とほほ。
<そもそもホストクラブって男が入れるの?>「ダメじゃない?でも、私と一緒なら入れるから。事前に待ち合わせね」。
<ドレスコードとかあるの?>「女の子は浴衣デーだけど、あなたはそのままで大丈夫。TシャツでOK」。
さすがに、いくらかかるの?、とは聞けなかった。バースデーパーティーにお金の話をするのは無粋だし。
そもそも、これはSちゃんが、僕が元気なさそうだから、誘ってくれた好意だし。
本当の内輪の会みたいだし。
やっぱ、レレちゃんのホームパーティー・パターンだよ。その水商売バージョン。
まぁ、現実問題、いくらお金がいるのか、カードを使って良いのか、プレゼントは別にいるのか、などが皆目見当つかない。
そこで蛇の道は蛇、昔、その方面に詳しかったFのクリニックに表敬訪問する。
僕がFのクリニックに着くと、もう診療は終っていて、受付の二人の女の子とFが待合室のソファに座って待っていた。
僕は女の子にアルタでお土産に買ったクロワッサン鯛焼きを一匹づつ差し入れて、早々と二人を追い帰し、Fに相談。
Fは「う~ん、多分、騙されてはないと思う。でも取り巻きが怖いな」と分析し、「俺なら行かないな」と結論づけた。
現金は持っておいた方がいいよ。クレジット・カードは使っちゃだめ。花くらい用意したら。
「かすみ草だけ、とか、はよしたほうが良いよ。普通にバラとかね」だって。
<俺、現金、持ってないんだけど、貸して>って言うと、「君、ATM知らないの?」って言われた。
<使ったことない。オタクの間では、ATMってアニメイト・タイトー・まんだらけ、だって知ってる?>の返しは、スルーされた。
まぁ、でも、ありがとう。何か参考になったよ。
しかし、Fだったら、行かないのかぁ。
それでも、俺は行くけどね。
我ながら勇気があると思う。
戦場で生き残るのは必ずしも勇敢な兵士ではない、という言葉が頭をかすめる。
そこで心配になって、ヨット部で一緒だった、よく女の子にモテてた巴くんにも相談してみた。
巴くんは、「えーっ、Fは行かないって?僕は行くなぁ、行かないと始まらないよね」と心強い発言。
さらに巴くんは突っ込んだアドヴァイスをくれる。
「プレゼントは外れる可能性もあるので、別の日に時間を作ってもらって、一緒に買いに行くかな」だって。
お金は、Fと同じ意見で、カードは持っていかないって。
「お金は状況をみながらだけど、脈なしでも会費、女の子の分、車代で10万くらいかなぁ。
ホストクラブの飲食まで入れたら20万くらい?それ以上は絶対出さない。
でも聞いた話では、どうにかしようとする時は、同伴から店内、アフターまでして金使うみたいだよ~。
金かかるよね~。頑張って下さい。結果、教えてね」だって、ちょっと勘違いしてるみたい。
別に「どうにかしよう」なんて思ってない訳だし。
Sちゃんは、僕に一定の距離をおいている。彼女は悩み事を僕には愚痴らない。僕に喋ると金銭が生じると思ってるのかな?
それとも俺の腕を信用してないのかな?(苦笑)
彼女は悩み事は、キャバクラやホストクラブで喋って発散するそうだ。
「一々始めから相手に説明しないといけないから自分の整理になるのよ」、と笑う。
なるほどね。でも、じゃ、カウンセリングって何だって素朴な疑問にぶつかる。
これは僕が心理を雇ってうちのクリニックでカウンセリングをしている経営者としての最大のテーマでもある。
それこそ、Sちゃんじゃないが、呑み屋でうさ晴らしする事との違いとは何だ。
これは、繰り返し考える命題だ。
勿論、「教科書的な答え」はある。
でも、教科書に本当のことが書いてある保証はないし、世の中は教科書通りにいかないことの方が多い、って教科書に書いてなかったっけ?
そういうことを、ちゃんと踏み込んで考えたことあるのかなぁ、皆?
教条主義的に理論武装におんぶに抱っこなのではないかなぁ?
ただそこに座って黙って話聴いていたら、傾聴して幾ら、なんて甘くないぞ。
それじゃ、スヌーピーのルーシーの風刺と同じレベルじゃん。↓。


我々の仕事は武器が少ない。だから己れのパーソナリティーさえ道具に使うしかない。
メタ的にそれを客観視する自分がいて、サリバンはそれを「関与しながらの観察」と言ったし、オブザービングエゴなんて用語もある。
だけど、みんな関与してるのかな?
観察しかしてないんじゃないか?
「何をもって観察というか?」という問題もある。
観察さえ出来てないカウンセリングもあるんじゃないか?
ちゃんと、見ろよ、目の前の患者を。
ちゃんと、聞けよ、患者の訴えを。
何、聞いてんだよ。顔の横に付いてる2つの器官は何をするためのものだ?
こういう表現をすると聴覚障害のある方に失礼だから、撤回するが、強調したいのはそういう差別的な事ではなくて、プロ意識だ。
ポリシーとかプライドと言っても良い。
アイデンティティーなんてのはさ、努力しなきゃ身に付かないんだよ。
アイデンティティーが向こうからやって来てくれる訳じゃないんだよ。どこまで黒船幻想だ。
だったら悩もうよ、せめて俺と同じレベルくらい。
なんて、風俗の女の子にとち狂ってる中年の男に言われたくないか?
それは違うな。
俺はまともじゃないけど、俺の言ってることはまともだもの。
問題は、俺がこんなまともな事を言わなきゃならない現実だ。
昔、爆笑王の異名をとった林家三平が、「皆さん、真面目に生きましょう」と言うようになったら世も末だ、と立川談志が言っていた。
なんか、いよいよそれに近付いて来たぞ。精神医学界、カウンセリング業界。
俺は知らねーぞ。
もっと発言力とか影響力とかがある人が言うべきだ。
言ってるのかもしれないけど届いてねぇよ!。聞こえねぇよ!。
嘘です。皆、真剣です。皆、一生懸命やっています。なんだかストレスたまって業界に八つ当たりしてるみたいだ。最低だ。
でも、それを自覚出来てる自分ってかわいい。素敵、うっとり。
なんてね。
ナルシストの方程式ってこんな感じだよね。太宰とかも、大雑把に言えば、そうでしょう。違ったらゴメン。
ナルシスティックの逆ってマゾキスティックだったりするんだよね。
マゾキスティックの対語はサディスティックじゃなくて、ナルシスティックだって偉い先生が学説を唱えてたな。
どう思います?
ちなみにSちゃんって、Sちゃんだけに、サド、だよ。職業柄のキャラ設定はね。
初対面で僕は彼女と一言二言交わして、「あなた、Mじゃないのね!?」と言われた。
確かに人間を「S」と「M」で分ける物差しが存在して通用するのは判る。
しかし、初対面の人に対して、「あなた、Mじゃないのね!?」という挨拶が成立する空間があることを僕は知らなかった。
結構、長く生きてきたつもりだが、まだまだ知らないことばかりだ。
でも、良く考えたら、Sちゃんの仕事は客を選ばないから偉いな。
どっかの地方では、「疲れる」ことを「えらい」と言うらしいな。
「疲れた~」の意味で、「えらいわ~」って使うらしい。
本来、立派という意味で用いられる「えらい」が「しんどい」って意味と同じ言葉で表現されるのは興味深い。
人を労う時って、「疲れたでしょう」と「よく頑張ったね」って二つの声掛けをしたくなる。
「えらいね」はひとつで両方をまかなえるから便利だね。
奉仕の精神は現代では医療の現場より風俗にあったりしてね。
難しい問題だ。取り敢えず、髪の毛をスイカ模様にしてみました。今日から仕事だし、夏だし。
「金くれ。」Tシャツはタイムリーでしょう?。↓。


後ろから見ると、こんな感じ。緑と黒が見分けづらいですかね。緑はスイカの皮で、黒はスイカの種ね。↓。


爪は、Sちゃんの誕生祝いをイメージしてケーキっぽく。デコレーション・ケーキじゃなく、カップ・ケーキですね。↓。


しかし、人はどうやったら、綺麗に生きれるのかな。次回、いよいよ、予告ブログ、「生きること死ぬこと」に続く。
BGM. RCサクセション「よそ者」


本当はこんな記事、書いてる余裕なんてないんだけれど②

4/Ⅷ.(月)2014 はれ
マジで、タイトルの通りの状況なのである。
「予告ブログ」の、「生きること死ぬこと」を書くのが大変で、もはやストレスになっている。
皆、忘れてるからいいか、とも思ったが、嘘はいけない。
シンヨーモンダイだ。なんとか、起承転結のイメージだけはついた。
夏休み中に書き上げよう。
何もそんなに一生懸命、やることもなにのにな。
「顧問」もそう言ってくれてたし。
「お前は、ブロガーか!」と訳の判らないツッコミが聴こえてきそうな、夏真っ盛りだ。
そんな僕は、今日は、あざみ野心理オフィスが引越しをしたというので、見学に行って来た。
よく患者さんやケースを紹介し合う間柄なので、どんな場所なのか、この目で見ておいた方が良いからだ。
先方は、僕の休診日の月曜日に時間を合わせて、出迎えてくれた。
松井先生は、あざみ野駅の改札口まで、僕を出迎えに来てくれた。ありがとう。
僕と松井先生は、あざみ野駅から心理オフィスまでを緩やかな長い勾配の上り坂を並んで登った。
ちょっと疲れる。でも、今、皆さんが思ったであろう程は、疲れない。
Mさんは、「その日の自分の体調を量るバロメーターに丁度良い坂」だと言っていた。
体調が良ければ苦にならないし、疲れているとしんどい、くらいの運動量だ。
途中に「坂の上クリニック」というのがあった。
良いネーミングだと思った。
もし、患者さんに「この坂は疲れる」と不満を言われても、<だから書いてあるでしょう?坂の上クリニック、って>
と言い訳が出来る。クレーマー対策もバッチリだ。
「川原達二の十中八九N・G」と似た開き直りの装置だ。<だから、十中八九N・Gだって言ってるじゃん、って>。
「坂の上クリニック」の先生はそんな事を考えてはいないのでしょうが。
失礼しました。
さて、到着しました。
あざみ野心理オフィスは一軒家で、お庭もあります。
そこでは、手作りの園芸のようなものをしていて、お庭の様子はまだ引越し作業の途中みたいだ。
レンガとかが置いてあった。
各部屋を見せてもらい、その後、4人の先生と僕で近くの「うかい亭」で会食をした。
あざみ野心理オフィスの場所が判らなかったら、まず「うかい亭」を目指すと良いでしょう。
しかし、あざみ野心理オフィスの引越しは大変だったろうな。
名前に「あざみ野」って入ってるから、「あざみ野」以外に移れないしね。
限定されるから、物件探しが大変そう。
でも、いざとなれば、「あざみ野」以外でも良いと思う。
東京ディズニーランドが「東京」じゃなくて、「千葉」にあっても、誰も文句を言わない前例があるのだからね。
そういうコンセンサスを国民は持っているということさ。
「うかい亭」では、ゴージャスなディナーをご馳走になったから、お祝いに「胡蝶蘭」を贈っておいた。
あざみ野心理オフィスの庭の園芸を見た後に、「胡蝶蘭」を贈るセンスも我ながらどうかと思うが。
そこは1つ、縁起物、ということで。ご勘弁を。
昔、NHK教育テレビの「すくすく赤ちゃん」という番組で、子育ての相談の回を見た。あの番組、まだあるのかな?
そこでは、子供には「タンポポ・タイプ」と「ラン・タイプ」がいると説明していた。
子供がどっちのタイプかを見極めるのがポイントで、タンポポを温室に閉じ込めたら窮屈するし、
逆に、ランの花は丁寧に育てないと枯れてしまう。
お母さん自身が、自分がどっちのタイプかを自覚するのも大事で、同じタイプなら育てやすいが、違うと大変。
「タンポポ・タイプ」のお母さんが「ラン・タイプ」の子供を育てるとガサツになりがちだし、
「ラン・タイプ」のお母さんが「タンポポ・タイプ」の子供を育てる時には理解に苦しむことがある、
という内容だった。
僕自身に当てはめると、「ラン・タイプ」のように育てられたが、自分では、「タンポポ・タイプ」だと思っている。
あくまでセルフ・イメージだから、いい加減なものだが。
しかし、人間を大きく「タンポポ」と「ラン」に分けるというのは、「有り」だと思う。
実際、そういう分類の仕方を我々は良くしてるからね。
他にも例えば、「明」と「暗」とか、「右」と「左」とか、「S」と「M」とかで分けたりするから。
でも、二元論で仕分け出来ないことの方が実は多いことも良く知っている。
中庸を良し、とする場合もあるが、まったく別の第3極が出て来たりもする訳だ。
「タンポポ」と「ラン」に話を戻すなら、「ヒマワリ」なんて第3極だ。
僕は、「ヒマワリ・タイプ」がいいな。
そう思い、今日は美容院で髪色をヒマワリ・イメージにしました。↓。
あざみ野心理オフィスの見学の前に行きました。

美容院は自由が丘の「Ash」。お気に入りの美容師さんがいます。しょこたんを無口にした感じです。
美容院は拘束時間が長いので、その間にネイルもしちゃっています。
初めは、「男の人も爪のお手入れを」という広告に釣られ、そのうちジェル・ネイルに行き着きました。
今日のネイルは、「ひまわり」をテーマに。↓。

親指は、スイカ。夏らしくね。↓。

逆側の手。中指は、夏っぽいシールです。↓。

親指は、ひまわり。↓。

こないだ徳田さんが、メールに、「暑(あつ)は夏(なつ)いですね~」と書いてたから、
<オヤジギャグが使えるのはえらい!>と誉めたら、「あれって、オヤジギャグになるんですか?」と気にしていた。
彼女は、ほんの少し傷ついていた。
徳田さんは、「ピンポン」の「ペコ」のマネをしただけなのだ、と潔白を主張していた。(笑)
そんな内輪話はどうでも良いことだ。
問題は、これから、新しくスタッフを採用することにしたので、その応募や面接で忙しくなりそうなことだ。
求人の原稿も書いて、そういう会社の担当の人とも会って、話をつめなければいけない。この秋は多忙だ。
幸い大学時代の同期で学園のアイドル・皆の心のマドンナ・「レレちゃん」に相談したら、良い会社(人)を紹介してくれたので
それだけが救いだ。レレちゃん、サンキュー!
という訳で、本当はこんな記事、書いてる余裕なんてないんだけれど。パート2でした。
仕事で遅く帰宅したのだから、早く寝れば良いのに、このまま寝たら今日1日が充実しないままで終ってしまうという貧乏根性から、
無駄に夜更かししてネットを見たりして睡眠時間が少なくなって、翌日、さらに大変になる悪循環と似たパターンだ。
悪あがき。
でも、「諦めたらそこで試合終了ですよ」って安西先生は言ってたしな。
「スラムダンク」は昔、徳田さんに借りて、全巻、読破しました。
本当はこんな記事、書いてる余裕なんてないんだけれど③へ、続く。
BGM. 伊藤咲子「ひまわり娘」


7月なかばの週末~その②

13/Ⅶ.(日) 2014 夕方にちょっと小雨
午前中は、美容院。
今日は、こんな感じで、と雑誌を切り抜いて行く。↓。

まぁ、いつものことだが、モデルとは顔が違うから、同じにはならないのだが。
これが、出来上がり。↓。

ネイルもする。夏らしくクリアをベースに。右。↓。

左。↓。

今日は夜から大学時代の友人と、当時、女子高生だった「愛ちゃん」と呑む。
メンツは、ワキウリ、トモエくん、ベナマ、僕、愛ちゃん。
小田林は九州、カカズは沖縄、マツイは「土曜が晴れたら来れない」という変な条件つきで不参加。
待ち合わせまで時間があるから、新宿と中野を回る。
アニメイトで「物語シリーズ」のヒロイン本を買う。
タワレコで、きゃりーちゃんのニューアルバム「ピカピカふぁんたじん」をゲット。
新宿のタワレコには、きゃりーちゃんの衣装が展示されています。↓。

その後、中野ブロードウェイでかねてより目を付けていた「血しぶきストッキング」を買う。↓。

今日の夜会のために履き替えた。膝上まであろのが良い。↓。

僕は、今日はちょっとおめかしで、バッグもピンクレディーのプールバッグを起用。
これは半透明のビニール素材だから中の物が丸見えだ。
なので、アニメイトで無料で配布されてる「きゃらびん」の表紙を破ってカモフラージュ。
片面は、「けいおん」。↓。

もう一方は、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。↓。

そして待ち合わせの渋谷の焼肉屋へ。そこは色んなお店がコラボしてて、色んな店の味が楽しめるのだ。
僕は新宿・中野経由で参加したが、ワキウリはブラジルから直行した。
ワールドカップの準決勝を観に行ってたらしい。行きと帰りの飛行機の経由を変えて世界1周してきたそうだ。
二次会は、西麻布の隠れ家みたいな個室のバー(?)。
シャンパンを4~5本、呑んだから、帰りの勘定がすごく高かった。
今日の集まりは、元はと言えば、僕のクリニックのパソコンが壊れたからで。
それで困った僕が、知り合いに片っ端から連絡したのがきっかけで、久々に集まろう、と。
皆、忙しいので、集まるのは、不可能と端から決め付けていた。
しかし、今回の幹事の愛ちゃんが色々、調整してくれて、実現となった。
僕が大学3年の頃、愛ちゃんが高校生だった。その後、彼女が進学して、合コンとかを何度かした。
僕は女子高生とピクニックに行ったのは覚えているが、女子大生と合コンしたのはあまり覚えてない。
単純に前者はノン・アルコール、後者は泥酔の差だろう。
女子大生たちは、僕の汚いアパートで宴会もした。その時の証拠写真が残ってる。
思い出話に花が咲き、今だから話せる誰と誰が付き合ってたとかを聞いた。初耳。
そうかぁ、皆は社会人になってからも、医者になってからも、それぞれ逢ったりしていたのか。
知らなかった。俺だけプラトニック。かやの外。
でも、楽しかったので、また会おう。次回は、女子を増やすらしい。
ところで、今日の記事とは関係ないが、「昔、俺は悪かった」って言う武勇伝を語るのは、カッコ悪いことだ思う。
BGM. ハナ肇とクレージーキャッツ「五万節」


サマータイムブルースが聴こえる

1/Ⅶ.(火) 2014 はれ
6/29(日)は、自由が丘のDr.ストレッチへ。
線路脇に、すごい行列が出来て、その先に何があったかと言うと、傘屋、だった。そう言えば、テレビでこの頃、良くみる。↓。


僕は傘は番傘で、決まった浅草の店で買っている。そもそも並んで買うものか?傘。
ストレッチのトレーナーさんに、スマイルのお砂糖、の在り処を聞き出した。
ヒカリエ、らしい。和風のお菓子を扱ってる可愛い店があるそうだ。
下が、今日のお花、スターチェリーとスマイル砂糖。↓。


東横線と副都心線がつながったのは、とても便利になった。新宿3丁目まで、1本で行けるから。
世界堂に大林映画の「転校生」と「廃市」のポスターをラミネートに出す。
その足で中野に行こうかと思ったが、ゲリラ豪雨に遭い、断念。ビニール傘を買う。
うちには、2度と使わないビニール傘が何本もある。
軽くて邪魔にならない折りたたみ傘でもバッグに入れておいた方がいいな。
「Cool Magic SHU’S(クール・マジック・シューズ)」で、買うかぁ。並ぶかぁ。
6/30(月)は、自由が丘の美容院へ。
いつも気に入った髪型の載った雑誌を持って行くが、いつも出来上がりのイメージが違う。
そりゃそうだ、人間(モデル)が違うのだから。
ちなみに、これが今回、持って行った元の髪型。↓。


出来上がりが、これ。髪色は、少しオレンジっぽくしてる。猫目サングラスで。↓。


ネイルは、髪色のオレンジに合わせたタイダイ模様。
タイダイ模様は、マーブル柄とは少し違うらしい。説明を受けたが、よく判らなかった。↓。


美容院の後、中野ブロードウェイに行き、「尻職人」倉持由香の「#東京尻百景」展が開催されているので観に行く。↓。


「尻職人」倉持由香を背景に、「タイダイ・ネイル」を。↓。


「#東京尻百景」展は面白かったので、記念にTシャツも買って来た。夏らしいスカイブルー。↓。


中野ブロードウェイは本気で見ると、1日では見切れない。夏用のハイソックスを数本買う。
そして、今頃になって送られてきた、ブルーレイ「惡の華」連動購入特典、実写とアニメの比較DVDのダビングを。
営利目的でなく個人の趣味の範囲なら、こっそりやってくれる店を中野に見つけたのだ。
そして、ダビングしたDVDは、あざみ野心理オフィスのM先生にあげようと思う。レア映像だ、きっと喜ぶだろう。
近頃は、雷がやたらと多いので、「ライチュウ」のぬいぐるみ(※)をてるてる坊主に見立ててカワクリの天井に吊るす。
丁度、入り口正面、フィギュア棚の上辺り、ゲンガーの横。「まどマギ」の魔女の隣。↓。


早いですね、もう7月ですよ。7月は僕と徳田さんの生誕月です。今年も残すところ、あと半分です。
BGM. 堀ちえみ「稲妻パラダイス」
(※)は、「ライチュウ」ではなく、「デデンネ」という「XY」に出てくる電気ポケモンだそうです。F.さんの指摘で知りました。
もうポケモンは、700種類を超えてるらしいですよ。151匹、言えるかな?は、今は昔ですね。


6月2週目の日記~グルメとオブジェとお花とネイル、時々、志らく

10(火)~15(日)/Ⅵ. 2014 割と晴れてた
未だ、ブログやメール用に使ってるクリニックのパソコンの不具合が直ってなくて、今回も使い慣れない、相談室のパソコンに、
USB(?)でデータを移してもらい、(後藤さんにやってもらった)、何とか書いてます。
なので、パソコンにメールくれてる人、返信が出来なくて、すみません。今まで来てた返信が急に来ないと不安になりますね。
そういう訳です。シカトじゃないからね。
まずは、「68問題」も無事、終わりました。6/8はベルハーのセカンド・ワンマンでした。下が、記念Tシャツ、日付入り。↓。

ベルハーは公式にファンクラブが出来上がりました。下は、当日、会場で売っていた生写真の一部。↓。

ベルハーの新曲のEPジャケットを喫煙所の入り口の窓ガラスの右側に貼りました。「燃えよドラゴン」ですね(笑)。↓。

左側は、下から、「あの花」「シド・ビシャス」「クラウス・ノミ」です。↓。

ベルハーのセカンド・ワンマンも終わったので、洗面所の扉のチラシは、ベルハー・コーナーに移動しました。
代わりに、キヨシを貼りました。1996年の東京デジタルフォンのパンフです。「今年はやると決めています」のキャッチ・コピー。
これで、女子代表が、しずかちゃん、男子代表が、キヨシ、になりました。↓。

10(火)、受付の黄色いバラ。↓。

診察室の赤いカーネーション。↓。

別角度から。こけしが3つ並んで見えますね。↓。

診察室で皆さんが椅子に座ると、自然と、このこけしは目に入りますよね。
でも、じっくり見たことはないかもしれないので、ここに紹介します。
このこけしは、自由が丘の「カタカナ」という雑貨屋で売っています。
こけしを3つ並べて撮影してみました。↓。

見えない所もちゃんとデザインされています。後姿。↓。

こけし、ドラえもん&ドラミちゃん。↓。

こけし、ウナギイヌは「天才バカボン」が出典です。↓。

大岡山グルメ・リポートその1。北口商店街の「大和田」の鰻重です。ウナギイヌつながりで。↓。

「大和田」では、鰻のタレで焼き鳥もあります。お酒を呑みたくなりますね。↓。

11(水)、アジサイと浜ナデシコ。↓。

ナデシコと言えば、「化物語」の千石撫子(せんごく・なでこ)が連想されます。
撫子と言えば、スクール水着ですね。
これは、秋葉原で買った、「すくみず」。スクール水着とミネラルウォーター(水)を文字った、いかにもオタクっぽい逸品です。
撫子のスクール水着フィギュアと一緒に撮影してみました。夏っぽいですね。↓。

「スモーク君」(診察室の奥にあるロボットのような収納ボックス)の上に飾ったピンクのカーネーション。↓。

北口商店街の老舗蕎麦屋「さか本」の合鴨ロースの胡椒風味。お酒を呑みたくなりますね。↓。

メイン・ディッシュは、「にしんそば」にしてみました。↓。

12(木)、竹島ユリと浜ナデシコ。↓。

背後から撮影してみました。竹島ユリと浜ナデシコ。↓。

北口商店街をクリニックの先にまっすぐ行くと、中華料理屋があります。キックボクシングのジムの上です。
そこでは、ランチの時、前菜(?)が無料でバイキング・サービスになりました。↓。

僕は夏らしく、冷やし中華・柚子風味。↓。

そして、ランチセットの麻婆豆腐丼(小)。↓。

下は、Wさんが育てた「かしわばアジサイ」。受付から待合室を、スタッフ目線で撮ってみました。↓。

「かしわばアジサイ」を診察室に飾りました。手前のマーブルチョコ模様はペン立てです。↓。

そのペン立てのハサミに「けいおん」の唯ちゃんのストラップがついています。↓。

同じくWさんから貰ったラベンダーは逆さにつるしてドライフラワーにします。
ラベンダーと言えば、「時かけ」を連想させるので、歪んだ時空間を表現したダリ風の時計の横に並べました。↓。

13(金)、「今日は、13日の金曜日だね」という挨拶を交わす人は周囲にはいなくなりました。大人になったからでしょうか。
下は、「さか本」のランチのセット、カレー丼膳。「加齢」と「カレー」を駄洒落風にかけてみました。↓。

夜に、パソコンの故障を見に、大学時代の友人と、その頃、女子高生だった子が夜の10時にわざわざ来てくれました。
色々、不具合を確かめてくれて、なんだかんだで、深夜の2時までやっててくれました。
僕は、隣で作業をみながら、訳の判らない説明を聞きながら、昔話や各々の「その後の暮らし」を聞いてました。
男は、仕事が成功していますが、それはそれで、成功したものじゃないと判らない苦労もあるようでした。よく判らないけど。
彼は、もうじき、ブラジルに行くと言ってました。なんでも、サッカーを観に行くそうです。
女は、当時、ピクニックに行った時の写真を持参して、そこには僕も写っているのですが、僕は誰が誰だか覚えていませんでした。
僕は、いつもそうです。きっと、毎日、一生懸命に生きてるから、昔のことなど覚えていられないのだと考察してみました。
身勝手な言い訳ですね。
14(土)、今日は混んでいましたね。下は、昼下り、スタッフだけしか入れないバックヤードに差し込む、お昼の陽射し。↓。

午前の部が終わったのが、午後5時でした。午後の部スタートが、2時間遅れ。
平均の待ち時間が、4時間だったというから、申し訳ないです。最近の、カワクリの待ち時間の長さは異常ですね。すみません。
なのに「誰も怒らず、かつ、あと何時間ですか?とも、誰も聞いて来なかった」と遅番の天明さんも感激していました。
最後の人が終わったのが、夜の10時半でしたね。
差し入れのシュークリーム、ありがとうございました。
15(日)、志らくの芝居の千秋楽を観に行く。
志らくのライバルの談春は、大阪で2500人を2日間、5000人を動員したという。
志らくは、20公演やって、述べ、2500人、談春の半分だ。
志らくは、「数だけなら、AKBにかなわない。内容で勝負」と胸を張った。
公演終了後、パンフレットにサインをもらう。新宿の世界堂でラミネート加工する。
近々、クリニックに貼り出します。お楽しみに。
ネイルが何枚か剥がれてしまったので、「マツキヨ」で「くまモン」のネイル用のシールを買う。
トップコートを塗ると長持ちするらしいから、それもついでに購入。
下が、「くまモン」ネイル。↓。

今日は、父の日、らしい。夜ご飯は、「ケンタッキー・フライド・チキン」。
ケンタッキーは、1年に1度くらい、無性に食べたくなる。4ピースとフライド・フィッシュを食べた。もう当分、食べなくていい。
6月から月曜日は、都立高の校医の仕事が始まる。つづく。
BGM. 高田みづえ「花しぐれ」