いよいよ

20/ⅩⅡ.(火)2016  SU-METALの生誕日&(ソネ)さん冬なのにショートに変身!
クリニックの近くの店をのぞいたら、どこもクリスマスっぽかった。
そして、クリニックに戻って来たら、うちはそれほどでもなかった。
それでも、やはりカワクリ・クリスマスを一手に引き受けるのは、寝釈迦サンタの移動です。
これまでの動きはこちら
その後、先週は、ジャレた猫の上にいました。↓。

週末は、お風呂にジャボンと入っていました。↓。

僕は新しい、なぞなぞ、を作ってウォーターサーバーに貼りました。
ロバの中でも人をキレイにするのはどんなロバ?
なんて、なぞなぞ、も作りました。
この5題はすべて受付カウンター周辺にあるものが答えかヒントになっています。
我ながら良い出来なのでチャレンジしてみて下さい。↓。

サンタに話は戻りますが、今週になって、いよいよ、クリスマスも秒読みなのでしょう。
(ソネ)さんは、サンタをこの位置に配置しました。↓。

12/18に「涼宮ハルヒの大成」を購入したら、特典にキャンパスが付いてきました。
これは、「涼宮ハルヒの消失」に出てきたシーンのイメージで、ハルヒが部室内から文字を書いたから、
「メリークリスマス」が鏡文字になっています。診察室の本棚に飾りました。クリスマス期間限定。↓。


充電期間

16/ⅩⅡ.(土)2016  明日は12月の定例会、今月の定例会は忘年会!
クリニックの受付は、今、大平さんと(ソネ)さんの2交替制。
それに加えて、音叉問題の余波もあり、今、新患さんをストップしているので、この頃は待ち時間も少ないでしょう?
それを一番実感しているのは、僕です。
朝9時にスタートして、昼休みをきちんととれ、夜9時に終わることさえある。
そんな日は、すごく楽。
でも、よく考えたら、これがフツーなのかも…
今はカワクリも僕自身にとっても充電期間。
年末年始ということもあり、催し物やイベントが多く、お出かけの機会も増える。
明日は、カワクリの忘年会。
月曜は、志の輔「歓喜の歌」。
祭日は、昼が志らく「芝浜」、夜はベルハーのライブ。
クリスマスも、ベルハーのライブ(あれば)。
最後の月曜は、志らく「シネマ落語」。
大晦日は、ベルハーのライブ(あれば)。
年が明けて、2週目はミュージカル「わたしは真悟」。
3週目、小朝&昇太の春風亭二人会。
4週目、さくら学院「公開授業」、談春「居残り佐平次」。
5週目、志らく&志ら乃親子会。
2月は、1週目がお笑いライブ。
2週目が、当たれば、さくら学院。
3週目は、大学の同窓会。
と、このように予定の詰め込み過ぎが目立つ。
応募する時は、「want~したい」で購入したチケットが、
ライブ当日には、「must/should~しなければならない/すべきである」の気持ちにスイッチすることが多い。
気分転換のはずが義務に変わってる。
コレクションを完全コンプリートする時のモードと似てて、まるで毎日が仕事みたい。
この現象を僕は、「ライブ当日の行きたくない症候群」と名付けて、ひとり、おびえている。
BGM.吉田拓郎「純情」


12月前半のカワクリの風景

7/ⅩⅡ.(水)2016 寒い
クリスマス・シーズンのクリニックのBGMをハワイアンにしたのは愚行だったと思う。
X’masソングが嫌だという人が多いからと言って、夏の歌ばかりにする、というのはあまりにも安易だ。
なぜなら体制に対して脅威なのは反体制ではなく、非体制であるように。
アンチ巨人も巨人ファンのように。
ハワイアンもX’masソングのようなものだ。(本当か?)
とにかく、次元を変えよう。切り口を変えるのだ。
ローリング・ストーンズの新譜は、構想50年&レコーディングたった3日というブルースのカバー・アルバムだ。
時を同じくして、タイマーズのスペシャル・エディションも出た。
時代は、温故知新、だ。
迷路で行き止まりになったら、そこから別ルートにジャンプは出来ない。
一旦、分岐点まで戻って、そこからやり直し。
そんなルールと似てる。
原点回帰とは、勇気ある撤退、だ。
そういう訳で、待合室のBGMをガラっと変えました。もう「夏」の雰囲気はないです。
受付カウンターの寝釈迦サンタは、クリスマスに近付いて徐々に前進させる受付の企みですが、
今回ばかりは出しゃばって僕がアイデアを出してみました。
こんな風にしてみました。
将棋に喩えると、穴熊、です。
ディフェンス重視で、サンタを安全な場所に隠してみました。↓。

これは今のカワクリの姿勢を象徴しています。
それは、新患ストップの背景にある、かねてから懸案の受付時間と待ち時間のバランスです。
「お知らせ」を作ってクリニックの入口に貼りました。↓。

受付時間厳守に至った経緯と、↓。

いつも揉める順番の問題について、です。↓。

この2つは、両面コピーにして今日から配布を開始しました。
皆さん、よろしくご協力の程を。
BGM.森尾由美「おねがい」


11月はおとなしくしてよう(23)~ピコ太郎

27/ⅩⅠ.(日)2016  父と受付のソネさんと「けいおん」のゆいちゃんのトリプル・バースディー
タイマーズのCDが再販されて、それに学園祭のDVDの映像が付いていて、えらく評判が良い。
タイマーズのライブは1度、観たかったものだが、なにせ、ゲリラ・ライブしかしないからな。
今回のも、本来は「泉谷しげる」が出る順番で、タイマーズが登場したらしい。
見所は、主催者が、途中で、本気で、「皆さん、このままだと本当に中止になりますよ」と迫真だったところ。
本来、ライブというのはそういう熱量を持っているもののはずだが、近頃は、とんとご無沙汰だ。
こういう秘蔵の映像が蔵出しされるのは有り難い。
タイマーズのリード・ヴォーカル&ギターはゼリー、だが、これはあくまでも清志郎とは別人だと言い張っていた。
ちょうど、今風に言えば、ピコ太郎と古坂大魔王の関係性に似たシャレだ。
ご存知だとは思うが、古坂大魔王は元々は、底ぬけAIR-LINE、というお笑いコンビだった。
僕は、底ぬけAIR-LINE、は生で観たことがある。タイマーズはないのに。
底ぬけAIR-LINE、は、NHKの「第1回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会」に出場した。
この番組は、観客が面白い思うとボールを入れて、その重さを笑いに換算して、優劣を決めるのだ。
優勝者は、DonDokoDon(ぐっさん、がいた)で、底ぬけAIR-LINE、はビリの方だった。
しかし、この番組の審査員は会場の客(=素人)なので、立川談志が審査員として立ち会っていた。
そして、最後に談志から審査員特別賞が与えられることになっていた。
番組の最後にのそりと出てきた談志は、司会者の「発表をどうぞ~!」というトーンをまったく無視した緩慢さで、
ステージ上を歩き、底ぬけAIR-LINE、の前で立ち止まると、「お前とお前」と二人を指差した。
ビックリしたのは、底ぬけAIR-LINE、だった。古坂は思わずガッツ・ポーズをしてこう叫んだ。
「やった~!事実上の優勝だ~!」
その数日後だ。僕が、底ぬけAIR-LINE、を観たのは。
その頃の談志は、国立演芸場で月1のペースで「談志ひとり会」をやっていた。癌が発見される前のこと。
前座が出て、その後、談志がたっぷりと2席やる。
その中入りに次回のチケットが売り出されるから、1席目が終ると、ダッシュで物販コーナーに走った。
そうやって、僕は毎月、通っていた。
この「談志ひとり会」というのはものすごい緊張感のある空気だった。
間違っても素人が一人で行っちゃいけない(笑)。
笑うところを間違えると、談志はおろか他のプロのファンからも睨まれそうだった。
だから前座も、ふるえあがるようにして落語をやっていて、そんな空気だから、ウケる訳がない。
志の輔が前座で出たこともあって、これだけは例外で、観客を沸かせていて、後から出てきた談志をして、
「贅沢な前座だ」と言わしめた。
そんな「談志ひとり会」の前座にいきなり、底ぬけAIR-LINE、が出てきた時には仰天した。
すぐに、オンエアバトルの「賞品」だとは思ったが、同時に、罰ゲームかとも思うほど、彼らには完全にアウェーだった。
談志のファンは、はなから笑うつもりはない。オンエアバトルも観てない人がほとんどだと思う。
底ぬけAIR-LINE、が披露したのは、当てブリショー、という有名な曲に寸劇を合わせ音と動きを仕掛けにした笑いだった。
はじめに二人が寸劇をしながら客に動きを記憶させる。
そして全く予想外の曲が流れると、さっきの寸劇のセリフをミュートして同じ動きをすると、歌詞とピタリと合うナンセンスだ。
最初はアニメ「一休さん」のテーマだった。これには会場は沈黙だった。
底ぬけAIR-LINE、はめげずにすぐ、2曲目「ニコニコプン」をやった。少し会場から笑いが出た。
談志ひとり会の空気がこやつらを笑って良いかもと揺らぎ出したのだ。
そして、ピンクレディーの「UFO」をやった時には、なんと大爆笑&大歓声が起きた。
これは驚くべき、一大事だった。
古坂大魔王は、爆笑問題をはじめとしたお笑い仲間からの評価が高い。
ミュージシャンから人気のミュージシャンを、ミュージシャンズ・ミュージシャン、というらしいが、それに似てる。
古坂大魔王のブレークはちょっと前にもあって、一時期よくテレビに出ていたが、最近また、みなくなっていた。
それが、談志生誕80周年のこの年にこういう形で、ピコ太郎、が売れたことの意義は大きいと思うのだ。
そして何故か思い出したのが、談志が、ざこば、との対談で語っていた芸談のことだ。
ざこば、「天災、は理屈抜きで、ウケまっせ~」
談志、 <ウケる、って何?>
ざこば、「あんた、それがいけませんのや」
談志、 <笑ってる、ってこと?>
ざこば、「そうでんがな」
談志、 <2回やってごらんよ。笑わなくなるから。3回でもいいよ>
ざこば、「そうでんがな?」
談志、 <やってごらんよ。笑わなくなるから>
ざこば、「何が言いたいん?」
談志、「(笑)つまりね、ウケてるからってのを条件にしておくとね、ウケてるうちはいいけどね。ウケなくなったら困るでしょ?
    そん時にね、理屈っぽいようだけれども、落語ってのはこうこうこういうものだから、
    こっちから攻めて、ここを守ってんだ、ってのが有るとね、ウケなくなっても迷わないで済むでしょ?」
みたいなこと。
ピコ太郎の活躍を、どこが面白いのかわからない、とか、一発屋、などと、したり顔で批判する人は多い。
すぐにウケなくなるだろう、とも。ひょっとしたら、一番そう思ってるのは、古坂大魔王、自身なのかもしれない。
しかし、もし談志が生きていたら、違った意見を言うのだろう。
ひょとっしたら、それはもうとうの昔に伝えられていたのかもしれない。
つまり、ざこば、に言ったようなことを、「ひとり会」の後の、底ぬけAIR-LINE、に談志が喋った、と想像すると、
当てブリショー、と、ピコ太郎、の点と点が結ばれて、その間の空白が線になって繋がるロマンだ。
ピコ太郎、「談志まつり」にタイマーズみたいに、ゲリラ・ライブで出ちゃえば良かったのに。
どうせ曲、短いんだから、尺とらないんだから。
BGM.ザ・タイマーズ「カプリオーレ」


11月はおとなしくしてよう(21)~11月の模様替え

24/ⅩⅠ.(火)2016 雪!
11月に雪が降るのは、54年ぶりだそうです。
季節外れと言えば、カワクリの待合室のBGMは夏の曲やハワイアンな雰囲気にしてますが、
今日、新しいポケモンを持ってる人に見せてもらったら、ハワイっぽい作りになっていました。
シンクロみたいでちょっと嬉しいですね。
そんなカワクリの夏っぽいBGMも当初は昭和風味で、そのテコ入れに投入したのが、「さくら学院」です。
その勢いを評価して、今日、「さくら学院」コーナーを、ソネさんに任せて新設しました。↓。

そうそう、受付の顔と名前が一致しないという意見があったので説明しますが、
ソネさんは黒い髪の毛を後ろで2つに束ねてる(ツインテール?)ニコニコした人です。
下は、帰ってきたウルトラマン、に登場した怪獣ツインテールのフィギュア。ソネさんの顔とは似てません。↓。

それではカワクリの11月の模様替えをついでに紹介してしまいましょう。
まずは大平さん(ウーみたいなカーディガンを着てる人。詳細は前回の記事を参照)に、ダイモで作ってもらったもの。
お茶コーナーのお知らせのカップホルダーは衛生面を考えて、毎回洗ってお出ししているようです。↓。

受付カウンターはお会計の時に中が覗き込めるので、悪気はないでしょうが、気にする人もいるから注意書きを。
グローバルな視点から、ローマ字表記も貼りました。これはある方からの提案を採用したものです。↓。

サイン入りの書籍には、サイン入り、と。記念にみて下さい。↓。

オイル時計には、新しい仲間が加わりました。今期のテーマは「グリム童話」です。2種類。↓。

まずは、「シンデレラ」。大人の階段、降りてますね、ガラスの靴、シンデレラ。↓。

裏側で、「王子様」がお迎えです。↓。

もう1つは、ブレーメンの音楽隊。↓。

裏側は、お家です。このオイル時計は、3分計です。カップラーメンを作るのに便利ですね。↓。

そして寝釈迦コーナーのサンタも移動しました。これはまだ時期が早いから後ろに控えさせていたものを、
少しづつ前に出して行くという受付のアイデアです。
参考までに、最初はこんな後ろにします。元々は、ソネさん(ツインテール)の、いたずら、から始まりました。↓。

第2ステップは、こんな感じでした。↓。

第3ステップの今日は、雪も降ったせいか、一気に前に出ました。
仏教のシンボルである蓮の花の中からサンタが顔を出します。
ちょっとセクシーですね。↓。

さて今後のブログです。
11/21が立川談志の命日で、11/20&11/21と「談志まつり」が行われて、今、その感想文を書き途中。
簡単に書くつもりが、思い出しながら書くので結構、大変。
BGM.サザンオールスターズ「別れ話は最後に」


11月はおとなしくしてよう⑲~フェアの続編

19/ⅩⅠ.(土)2016 
今回は、「11月はおとなしくしてよう⑤~フリマっぽい告知(更新)」の続編です。
カワクリの秋のお宝還元フェアのお知らせを受付前に貼りました。↓。

もし、「これなんですか?」と聞かれた時用に、アニメイトの「秋のオーディオ&ビジュアル・フェア」みたいな
お知らせの説明書きをマネして、ソネさんに作ってもらいました。↓。

チケットやグッズの転売が問題になっていますが、僕がよく思うのは、申し込み時に「実力試験」をして、
一定数の点をとれなきゃ売らないことにしたら、どうかなと思っている。
今回のカワクリは、その方式をマイルドに導入しました。
欲しい人には、関連したクイズを出します。
まぁ欲しいと言う人は、うちの場合は、好きなのでしょうから、なるべくあげれるようにヒントも用意してあります。
「鬼太郎」だけなくなりました。だから、横線が引かれているのです。
今回のフェアにはスタッフからの提供もあり、新たに某スタッフから「化物語」の缶バッジ、と、
すみぺ、のクリア・ファイルが追加されました。すみぺ、は新しい写真集で水着を披露するらしい。
見たいような見たくないような。こんな気分は、太田裕美、以来だ。↓。

「化物語」の缶バッジは、エンディングの「君の知らない物語」風でカッコいいですね。↓。

僕が欲しくなりました。オープン参加するから、クイズ解いて、もらっちゃおうかな。
待ちきれず、「化物語」のクイズも自分で作りました。
Q・「君の知らない物語」で、が原さんが、こよみん、に教える「夏の大三角」の星座を3つすべて答えなさい。
A・デネブ、アルタイル、ベガ。
正解です!
バッジ、ゲットしました。自分で作って答えてるのだから当たって当たり前ですね。
早速、帽子につけました。
「まんだらけ」のポスターを扱っている店舗の人に聞いたのですが、ポスターは年々、綺麗な物が出回っているらしい。
そうじゃないと売れないから綺麗に保存されているものしか市場に出ないそうだ。
それはつまり、結局、マニア同士の間で行き来してるだけで交換し合っている様な物なんだって。
だから相場は安定してるらしい。
まんだらけ内と似たようなこと、スタッフ間でもしてますね。それが、この「化物語」の缶バッジをつけた帽子です。↓。

BGM.さくら学院 購買部「ピース de Check! 」


11月はおとなしくしてよう⑱~ポケモン・カード

18/ⅩⅠ.(金)2016 あたたかい
前回のつづき。
僕はガラケーなので、ポケモンGOをしていない。
でも、ポケモン・カードはとってある。
ポケモンは、「なんとかポケモン」という種類に分別されていて、それが結構、面白い。
ピカチュウは、「ねずみポケモン」。「電気ポケモン」かと思ってた。↓。

僕が一番好きなのは、「カラカラ」。これは、「こどくポケモン」。
亡くなったお母さんの骨をかぶって、泣いている。↓。

「カラカラ」が進化すると、「ガラガラ」になって、凶暴になる。
凶暴な子の歴史には孤独があるのか?、と精神医学的に考えてみたりする。↓。

こどくポケモンの「カラカラ」が進化すると凶暴な「ガラガラ」になるが、技に「たすけをよぶ」が出来る。
ここが僕の好きなポイントで、大平さんに教えたら、「おぉ~、いいですね~」と同調してくれた。
最後に、「ポケモンなぞなぞ」です。
①いつものどが渇いているポケモンは?
②風邪の予防を怠らないポケモンは?
正解は、これ。↓。

もうすぐ立川談志の命日だ。あまり、くだらないことを言ってると怒られそうだ。
BGM.ビートルズ「ひとりぼっちのあいつ」


11月はおとなしくしてよう⑰~ポケモン

18/ⅩⅠ.(金)2016 あたたかい
今日、ポケモン「サン・ムーン」が発売された。↓。

その新しい女主人公が、でんぱ組.incの夢眠ねむ、にそっくりと評判だ。
下が、女主人公。↓。

これが、でんぱ組.incの夢眠ねむ。しょこたんとのコラボ「PUNCH LINE!」のポスターから、ねむきゅんのアップ。↓。

ポケモンと言えば、ポケモンGOを完コンしようとしてる人の難関として聞くのが、ラプラス、と、ポリゴン、だ。
ラプラスは、あのお台場で騒動にもなった。今は東北三県に行くと手に入りやすいとも聞くが、
それだけのために行くのも…とためらう人もいて、心中察する。
一方、ポリゴンは、シージーポケモンだからか、東工大の教授がノーベル賞をとった直後は大岡山に出現してたらしい。
その後も、意外と大岡山には出現するらしく、クリニックの近くの松屋のそばにチョクチョク出ると、近隣の人から聞いた。
参考になれば良いのだが。
下が、ポケモン・カードのポリゴン。僕のコレクションから。↓。

ポケモンGOは、最初すごく流行っていて、スマホを持ってる人の8割がインストールしたとか言うが、
結局、ほとんどは、‘にわか’で、「すぐに飽きた」とか言っていた。
今も続けてる人が僕は好きだ。つづく。


11月はおとなしくしてよう⑯~カワクリスマス・2

15/ⅩⅠ.(火)2016 
カワクリのクリスマスだから、カワクリスマス、今回は3つ前の記事のつづき。
今日は、大平さんが本気を出してクリスマス・サンタのオーギュメントを飾り付けました。↓。

寝釈迦サンタも、ちょっと前に移動したそうです。
これはまだX’MASまで日があるので、後方に配置しておいて、日にちが経つとちょっとづつ前に出てくる仕掛けです。
参考までに、初期設定。↓。

今日が、初移動。↓。

そして、BGM、これも前回の記事に書いたのですが、夏の雰囲気を出す演出のつもりが、夜に一人で聞くと、思ったより、
夏っぽくないのです。
原因を考えてみたら、「夏」のイメージとして、「大瀧詠一」や「初期のサザン」を採用したのですが、
彼らが思ったより「夏」っぽくない。いや、「四季」で言えば「夏」なのだ。しかし、「季節」で言うと「何故か、昭和」なのだ。
これが痛い。
それから、アメリカン・グラフティーを意識して入れたオールディーズや、タイトルに「夏」の付く歌謡曲も、
昭和に拍車をかける。まるで、扇風機。
たとえば、平山三紀「真夏の出来事」、桜田淳子「夏にご用心」、天地真理「恋する夏の日」がことごとく空振り。三球三振。
下は、平山三紀「真夏の出来事」。↓。

ひょっとしたら、「夏をテーマにした歌を選ぶ」という行為がそもそも「夏の住人」の仕事じゃないからなのかも。
「秋冬」の発想だ。
よく考えたら、オールディーズや昭和歌謡を聞いて、「夏だね~」なんて思わないか?
ゾンビーズの「ふたりのシーズン」を最後のあがきとして投入してダメだったら全部、切ろう。↓。

そうそう、そう言えば、ベルハーの、あーやん、がこの夏にラジオで、
♪暑中お見舞い申し上げます~♪と音程を外して、歌って挨拶をしていたが、
相方の、レーレ、に<何、それ?>とつっこまれると、
「℃-uteさんの歌、℃-uteさん、大好き!。確か、昔の人の歌のカバー」に、
レーレは、<へー、そうなんだー>って、答えて、ベルハー、キャンディーズ知らないし。
仕方ないのかな。
やっぱり夏っぽくするには、「今が、人生で言えば夏!」みたいな元気な人の歌を入れた方が良いのかも。
この前、観たばっかだし、さくら学院、を中心に構成し直すか?
ベルハーも年内で活動休止だから分類は「秋冬物」。
ところで今日聞いたホットな情報なのだが、夏と言えば水着だが、すみぺ、が今度、写真集で水着を披露するらしい。
すみぺ、が水着?とザワザワしますが、すみぺ、の水着は、すみぺ、が自身で選んだ水着らしいから、
きっと、すみぺ、っぽいのでしょう。なんとなく安心です。
BGM.ザ・ゾンビーズ「ふたりのシーズン」


11月はおとなしくしてよう⑮~さくら学院祭・続

14/ⅩⅠ.(月)2016 
昨日の、さくら学院祭、のオープニングは、まさかの夏にやった舞台「秋桜(しゅうおう)学園合唱部」のパロディの寸劇で
始まりました。
これは、さくら学院の制服ではなく、セーラー服だから新鮮です。
11月3日にDVDが発売されていますが、今は売り切れで追加生産中です。
秋桜学園は、人里離れた田舎にある由緒正しいお嬢さん学校で、規律の厳しい寮生活を送っています。
そこに破天荒な少女が転校してから巻き起こるドラマで、「イジメ」が原因で廃校の危機にある学校を、
女生徒達が合唱部を立ち上げ、コンクールを勝ち進むことで学校を救うというストーリーです。
僕はこの舞台を観た時、映画「野のユリ」を思い出しました。
「野のユリ」は母が好きな映画で、子供の頃、何度も何度もテレビの洋画劇場で放映されていました。
その都度、母は、「野のユリ」は良い映画ねぇ、と感嘆していました。
それはこんな話です。
その街にやって来た風来坊を、始めは教会のシスターは嫌っていました。
ところが教会が何かの圧力で潰れされそうになった時に、その男が中心になってシスター達と合唱団を作り、
人々の関心を集め、歌で教会を守るというお話です。
11月3日が「秋桜学園合唱部」DVDの発売日、11月5日が母の誕生日です。
今日の休みを利用して、「秋桜学園合唱部」と「野のユリ」を2本続けて観てみようと思いました。
ところが、うちには2台ブルーレイ・レコーダーがあるのですが、なんと2台ともディスクの再生が出来ません。
ケルト民族やアメリカ・インディアンは、先祖の魂は亡くなった後でも、身近な者のそばにいて、
身近な物に宿って、しるし、を送ってくれると信じていたと聞きます。
母が、何かを伝えているのでしょうか?
現代は昔のように足で映画館を回ったりしなくていいような便利な時代になりました。
その分、「いつでもみれる」、と、「その瞬間」を大切にしなくなったのかもしれません。
母は、「その時その時を大切にしなさい」、ということを伝えたいのでしょうか?
そう言えば、中学でブラバンに入ったら、先輩から最初に教わったのは課題曲のレコードの聴き方で、
「いいか、川原、これを1回しか聴けない、と思って聴けよ」とレコードを渡された時に言われて、
僕は今でも言いつけを守って、そうやってアイドルのCDの新譜などを聴いています。
「野のユリ」ですが、機械が動かないので仕方がないから、ネットであらすじを調べてみたら、
僕の記憶と全然ストーリーが違っていました。
だから上に書いた「野のユリ」の筋は間違っています。「秋桜学園合唱部」も違うかも…。
こういう間違いは、何故起こるのでしょう?
多分、フィーリングで覚えてるからで、細部は自分の知ってる他の作品を組み合わせて構成してるからなのでしょう。
人間の心の営みではよくあることなので、あまり気にはしないようにしています。
それより、ブルーレイを直さなきゃ。