検閲も仕事(?)

7/Ⅱ.(木)2013 晴れ
※採用面接を受けるかどうか迷ってる方は、このページの右にある「カワクリ紹介」を読むと参考になるかも?、昔のですが。※
さて、採用面接を受けない方々へ。2月に新しく待合室に用意したマンガのお知らせをしましょう。
まずは、全国の書店員さん絶賛!
今、イチバン、売りたい漫画、と帯に書いてある「喰う寝るふたり住むふたり」です。
個人的な趣味で言えば、僕には共感するところは少なかったです。世代的なものでしょうか。
ま、趣味は皆、違うしね。
でも、人気みたいです。増刷してるし。↓。

クリニックに置くマンガは僕は全部、目を通して、面白いかは勿論、クリニックにふさわしくないもののチェックもします。
検閲ですね。とか言って、「ひぐらし」とか手塚治虫の「奇子」とかは、OKなのですから、検閲、甘いですね。
それでも、微妙なラインのものもあり、そういうのは、これまでは女性目線で心理の徳田さんにチェックしてもらっていました。
今回からは、受付の天明さんにその役をバトンタッチすることにしました。
今、検閲中のものがあります。パスしたら、待合室に出しますね。それまでは作品名は、秘密です。
ちなみに、今まで、NGになった作品は、たった1つだけです。そんな栄誉ある(?)作品とは、安達哲の「さくらの唄」です。
ヤンマガKCスペシャルから刊行されていますが、3巻のみ、「成年コミック」と表記されています。
僕は好きなマンガでストーリーも青春モノで良いと思うのですが、性描写が露骨すぎるのです。それも3巻から突然。↓。

そんな「さくらの唄」にちょっと似た風味のある作品だなぁと思ったのが、押見修造「悪の華」です。
実際、作者が作品の紹介の中で、「さくらの唄」に影響を受けたと書いてありました。やっぱり、と思いました。
でも、こちらの方が、描写はマイルドなので、「これは検閲なし」で出してしまいました。大丈夫です。多分…。
ボードレールの「悪の華」を愛する文学少年・春日くんが主人公。
ある日、彼は放課後の教室に落ちていた大好きな女子の佐伯さんの体操着を思わず盗ってしまう。
それを嫌われ者の少女・仲村さんに見られてしまい、「バラされたくなければ」と‘契約’をさせられてしまうとこから始まる。
コミックの装丁は、登場人物の「フキダシ」になっているのが印象的で、1巻は仲村さん。
嫌われ者ですが憎めないです。↓。

2巻の表紙は、ボードレールの「悪の華」を愛する主人公の春日くん。
佐伯さんとデートすることになった春日くんに仲村さんが命令したこととは?
下の絵をじっくり見ると判ります。↓。

3巻は、佐伯さん。彼女は少し性格が良く描かれすぎてる感じがしないでもないですが。
でも、結構、大胆だったりします。↓。

マンガのところどころで文学作品が登場します。
アンドレ・ブルトンの「ナジャ」とか。「ナジャ」は診察室の本棚にもあります。↓。

作者は、「あとがたり」で中学生の頃、デルボーの絵画に魅せられたというような趣旨のことを書いています。
デルボーは僕も好きな画家で、クリニックの壁には絵が飾ってありますし、診察室の本棚には画集も並んでいます。↓。

そうそう、このマンガを天明さんの検閲に出さずにOKとした最大の理由は、これはTVアニメ化されるそうだからです。
放送できるなら、大丈夫だろうと踏んだのです。これが、その証拠の帯。↓
7巻で登場人物たちは高校生になります。

受付前のカウンターのあたりに「新刊」を置くことにするので、良かったら見て下さい。↓。

ちなみに、検閲でNGの「さくらの唄」は探してもクリニックのどこにもないので、ご承知の程を。
そう言われると見たくなるかな?
BGM. 豊田清「青春PART1」


皆さんとの架け橋に

1/Ⅱ.(金)2013 晴れ
意外と、「占い、のようなもの」が好評なようです。
「占い」と言えば、「誕生日大全」という本も受付の奥にあるのですよ。
この本には、366日分の、占いが載っているのです。
血液型が1/4、星占いが1/12の確率なら、誕生日大全は1/366なので、統計的には精度が良いと言えるのかしら?。↓。

たとえば僕は、7月24日生まれなのですが、この本によると、「よき相談相手で、分別がある人物」だそうです。
その詳細と、「隠された自己」「仕事と適性」「恋愛と人間関係」「数秘術によるあなたの運勢」「長所」「短所」が載っています。
さらに「相性占い」として、
「恋人や友人」「力になってくれる人」「運命の人」「ライバル」「ソウルメイト(魂の伴侶)」の誕生日が網羅されています。
自分の意中の人の誕生日が入っていないか探すのも楽しいですね。
そして、「この日に生まれた有名人」の名前が列挙され、
ちなみに7月24日生まれは、水川あさみ(女優)、谷崎潤一郎(作家)、ガス・サント(映画監督)、久保田利伸(ミュージシャン)、
よしもとばなな(作家)、植草克秀(少年隊)、ジェニファー・ロペス(女優・歌手)、坂本昌行(V6)、中村紀洋(プロ野球選手)、
相沢紗世(タレント)、須藤理彩(女優)、スンヨン(KARA)、右代啓佑(陸上10種競技選手)だそうです。
これは、スタッフと皆さんがコミュニケーションする際に、何か話しに詰まった時用に、小道具として受付に置いてあるのです。
だから、待合室を探しても、有りません。
自分の誕生日のページを見たい・知りたい人は、スタッフに言って下さい。
奥から出して、見せてくれるでしょう。見開き2ページだから、読み応えがありますよ。
スタッフと皆さんのコミュニケーションで思い出したのですが、「千石撫子のポップ」は普段はスイッチを切ってあります。
まだ誰も聞いたこと、ないんじゃないかな?。撫子の声を聞きたい人も、気軽にスタッフに声をかけて下さいね。
そのように吹き出しを付けてみました。↓。

これから新しいスタッフも加わるでしょうから、皆さん、よろしくお願い致します。
BGM. 吉田拓郎「この歌をある人に」


リニューアルな2月

1/Ⅱ.(金)2013 晴れ
もう2月ですね。カワクリも、7年目に突入です。色々とスタッフが入れ替わったりもしますが、頑張ってやります。
さて、心機一転というか気分転換というか、クリニック内をちょっとリニューアルしてみました。
まずは、入り口の脇の「なぞなぞ」のポスターを新しい問題に変えました。
機会があったら、チャレンジして下さい。今回のは「小学生気分」で解くのがいいでしょう。
正解者には、賞品はありませんが、スタッフがホメてくれます。
答やヒントを聞きたい人も、スタッフに声をかけて下さい。↓。

それから、占いのようなもの、も新しくしました。
これは、今、悩んでいることを頭の中に念じて、パッとページを開くと、そこに解決のヒントがあるという本です。
まぁ、お遊び感覚で。(でも、ちょっと当るかも…)。
これは5種類あって、「恋愛」に特化したものや、「天使のメッセージ」などというのもあります。↓。

ちなみに、今年度のカワクリについて、開いてみたら、こんなのが出ました。
 「みんなが褒めたたえてくれるでしょう。でも、うぬぼれてはいけません」。
確かに表面的に持ち上げられることは多いからな、気をつけよう。
それから、今の悩みの種、心理スタッフなどの補充の問題。採用面接とか面倒だなと思いつつ、開く。
 「嫌だというのは、やらない理由にはなりません。嫌だという気持ちをなくす必要はありません。嫌だと言いながら、やるのです。」
ごもっとも、です。
ついでに、あまり無縁ですが、というか不道徳かな、「恋愛」を開いてみたら、ピシャリと一言、
 「近寄らないことです」
そりゃそうだ。むしろ良かったよ、止めてくれて。ま、恋愛対象、いないけどね。
とこの様に、なんとなく、どうにでも解釈できるメッセージが並んでいるので、その気になれば、「引く」かもしれませんね。
でも、繰り返し言いますが、「遊び」ですからね。困ったことや悩み事は、診察やカウンセリングで話して下さいね。頼むよ。
そして、これは絵本なのですが、なかなか、シュールなのです。絵もそうだけれど、話の筋も。「え??」って終り方です。
「いったいどうした?セーラーとペッカ」という本です。見つからなかったら、スタッフに聞いて下さい。探してくれるでしょう。↓。

そうそうウォーター・サーバーに貼り付けた「なぞなぞ」も新しくしました。小倉優子のシール付きです。奮発です。↓。

今月は採用面接で忙しくなりそうですが、合間を見て、「なぞなぞ」のポスターを作るので、待ち時間にトライして下さいね。
BGM. 中山千夏「あなたの心に」


わな

31/Ⅰ.(木)2013 晴れ
しょこたんのバスツアーが2月に開催されるので、中川翔子のホームページを見ていた。
すると、ネットには関連記事みたいな見出しが出ているから、それに誘われるままついていった。
ある所で、「20才以上ですか?」「以下の人は退室」、となったので、「YES」をクリックしたら大変なことになった。
画面から、しょこたんが消え失せ、ランジェリー姿の美女の画像に「アダルト・サイト登録完了」というお知らせに切り替わった。
これは、もう料金が発生するらしく、問い合わせは、下記の電話番号に、という一方的な通達というか広告だった。
これがいわゆるワンクリック詐欺か、と理解した。料金は払わなくていいにしても、問題はこの画像が消えないのだ。
それも、クリニックのインターネットだから、早いところ消さないと、明日の朝、他のスタッフに見られたら誤解を受ける。
それで、もう夜の11時を回っていたが、大学時代の友人や高校時代の同級生に片っ端から電話した。
この画面を消す方法を誰か知らないかと思って、「ねぇ、コンピュター、詳しい?」って。
10人近くに電話した。そのうち、半分の5人が電話に出てくれた。
皆、一応に、「おお、懐かしいね、どうした?こんな時間に?」という反応だった。
僕が事情を説明すると、そこからの反応はマチマチだ。
「いよ、元気だね!」とか、「俺もそれ引っ掛かったよ」とか、「俺が同じ立場なら、もう12時回ってるから寝るなぁ」とか。
そういう答が欲しいんじゃないんだよな。皆、コンピューターに詳しくなさすぎ!
でも、唯一、ワッキーという大学時代の親友が、すごく親身になって協力してくれた。
電話機の向こうで、自分もパソコンを開いて、「画面右上のボタンをクリックして」「次はカーソルを空欄に合わせて」と、
試行錯誤しながら、1時間以上付き合ってくれた。
そんなに良くしてもらっておいて、こんな事を言うのも人としてどうかと思うが、途中で眠くなっちゃったよ。
学生時代も試験前の一夜漬けを、こんな風に協力してもらったっけ。
「もう、いい俺は寝る」、「ダメだ、寝るな!。あきらめるな!」って。
ここだけ見たら雪山で遭難してる2人の会話みたいだな。
でも、お陰で、画面からエロチックな広告は消滅した。
悪は滅びた。良かった。スタッフにバレなくて。恥をかかずに済んだ。
翌朝、クリニックへ着くと、早番の小谷さんが、申し訳なさそうに、
「画面に変な広告が出てるのですけど」と困惑していた。
昨日の夜、ワッキーのお陰で、駆除したはずのものが、再登場していた。あ~あ。
困った僕は、クリニックのホームページを管理してくれている「セットアップ」という会社の成田さんに助けを求めた。
成田さんは、この件にはあまり詳しくないですが、と前置きしながらも、対処策を教えてくれた。
さすが成田さん、さすがプロだけにコンピューターには詳しい!。
あまり詳しくないと前置きしたのは、どうやらアダルト・サイトにという意味だったようだ。
成田さんに教わったやり方を、小谷さんに実行してもらったら、簡単に消すことが出来た。
小谷さんも、感心していた。
ま、結局、スタッフには見られてしまったが、良く考えたら別にヤマシイことをしてる訳ではないから、気にしなくていいや。
皆さんも、気をつけて下さい。もっとも、僕のような初歩的なミスをする人も少ないでしょうが。
下が、成田さんに教わった対策。万一、同じ目に遭った方には役立つはずです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4932375.html?from=navi_recommend
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6271922.html?from=history
BGM. 千賀かほる「真夜中のギター」


ひとり、グルメ・リポート

31/Ⅰ.(木)2013 晴れ
もう1月も終わりですね。知らない人もいると思うので、一応言っておきますね。1月31日は、石野真子の誕生日です。
石野真子とは全然、関係ないですが、今日のお昼に「やまちゃん」というお店に行ってきました。
ここは、とんねるずの番組で「汚いけど美味しいお店」としてとりあげられたことでも有名だそうです。
店には、その認定証と記念のフィギュア(?)が飾ってあります。
「写真、撮っていいですか?」と聞くと、おかみさんは「どうぞ、どうぞ、皆、撮って行きますよ」と愛想が良く許可してくれた。
それでは遠慮なく。パチリ。すると店にいた他のお客が驚いて僕を見た。なんだ、皆、撮ってないんじゃん。これが、認定証。↓。


そしてこれが記念のフィギュア(?)。↓。


お店のご主人に、番組では何が紹介されたのですか?、と尋ねると、店の主人も優しい人で、こんな風に言っていた。
テレビで紹介されたのは、「カレー風味野菜炒め」と「やまちゃんクッパ」。他にも、チャーハンや餃子も出したんだけどね。
何を放送するかはテレビ局の都合だからね。カレー風味やクッパはラーメン屋では珍しいからでしょう。
その発言から、おじさんはチャーハンや餃子に自信があることが予想出来たが、僕はあえて「チャーシュー麺」を注文した。
何故かと言うと、以前に徳田さんと天明さんの3人でここに来たことがあり、その時「チャーシュー麺」を食べるか迷ったから。
結局、その時は、「ラーメンと半チャーハンのセット」を頼んだから、今日こそは「チャーシュー麺」という訳なのです。
おじさんは、「チャーシュー麺はいいよ、お肉がいっぱい乗ってるからね」とこないだ僕らが迷っていた時と同じセリフを言った。
「チャーシュー麺はいいよ、お肉がいっぱい乗ってるからね」か。当たり前だけど、いいフレーズだな。ちょっと元気になる。
人生は、色々と大変ですね。僕も今はちょっと困った事態を抱えています。ま、時間が解決してくれるのでしょうが。
そして僕は当面、おじさんの「チャーシュー麺」のフレーズを想い出しながら、乗り切って行こうと思います。
皆さんも、クリニックの近くに来たら、「やまちゃん」に立ち寄ってはいかがでしょう?。↓。他にも色々、メニューがあります。


BGM. 大場久美子「エトセトラ」


おわカレー

18/Ⅰ.(金)2013 晴れ、雪が残る
昨日の帰り道、大岡山北口商店街で、カワクリと駅の半ばくらいにある「みんなの豚カレー」の店先に貼紙を見ました。
「1月31日をもって閉店します」だって。
徳田さんとお昼に何度か行って贔屓にしていた店だ。僕は、その場で徳田さんに緊急・携帯メールした。
タイトルは「今日のビッグ・ニュース」、を文字って、豚カレーだけに、「今日のピッグ・ニュース」とした。
内容は、豚だけに「ブッタまげた」「ピッグりした」、そして「もう一度、行こう。カレーだけに、お別れーに」と書いた。
以前、「みんなの豚カレー」の前は「鶏のからあげ屋」だった。あの場所に出した店は、すぐ畳んでしまうな。
僕は、そんなことを考えながら、道すがら、お別れに、お経っぽく、モノローグ、「れかたぶ、の、ナンミー」と呟いた。
これは、「みんなの豚カレー」をさかさまに言った呪文。
そして、これは遠藤賢司(エンケン)のまね。
エンケンと言えば、70年代初期の日本を代表するハード・フォークの旗手で、ヒット曲は「カレーライス」が有名。
エンケンは、本当にカレーライスが好きらしく、僕が高校の頃、渋谷に「ワルツ」というカレー屋を持っていた。
ライスがピラミッド型にカレーのルーの中にそびえ立っている「ピラミッド・カレー」というのを売りにしていた。
学校帰りに、食べに行ったことがある。今はもう、そのお店はないです。
やはり高校の頃、エンケンは「東京ワッショイ」というLPを発表し、それは横尾忠則のデザインがジャケットで、
当時、エンケンはよく吉田拓郎の深夜放送にゲストに呼ばれて、「ワルツ」の宣伝をしたり、拓郎に何を聞かれても、
「ワッショイ!」としか返事をしなくて、「東京ワッショイ」のプロモーションにも力を入れていた。
エンケンと拓郎のやりとりの様子は、馬鹿馬鹿しくて(…とは失礼だが)とても面白かった。
その甲斐あって、僕は「東京ワッショイ」、買ったもの。
「東京ワッショイ」のA面の一曲目の「東京退屈男」は、曲の最後に、「レカドミラピのツルワ、よなぁ~」という謎の
呪文が聞かれて、拓郎のラジオで知ったのだが、それは「ワルツのピラミッド・カレー」を逆から言ってんだって。
「れかたぶ、の、ナンミー」は、「東京ワッショイ」へのオマージュでした。
「みんなの豚カレー」は、1月いっぱいで閉店だ。よし、今月は、受付のスタッフも代わりばんこに誘って連れて行き、
最低3回は行こう。
そうすれば、俺のせいでつぶれたんじゃない、と罪悪感を持たずにすみそうだからね。
さらばみんなの豚カレー。↓。


BGM. 遠藤賢司「 踊ろよベイビー 」


まっしろ

15/Ⅰ.(火)2013 晴れ、雪が残る
昨日は大雪でしたね。今朝、近所の中学の前を通ったら、校庭がまっしろでした。↓。

僕は、こう見えても、昔は運動神経が良くて、特にイレギュラーなルールなもの程、力を発揮しました。
「スポーツ」がルールを厳格に守るものだとしたら、やってる最中にルールが変わるのが「遊び」ですね。
僕は後者の方が好みで、だから観戦するのもボクシングよりプロレスが好きでした。
高校の体育の授業で柔道がありましたが、僕は隙あらば「コブラツイスト」や「卍固め」を狙っては体育教師から「指導」を受け、
クラス対抗戦では、「反則負け」を食らいました。その時に相手にかけた技は、「回転揺り椅子固め」でした。
もっと子供の頃は、「三角ベース」や「ポコペン」や「水中騎馬戦」などはほぼ無敵。
中でも、悪天候だと、それを専門にしてる人より上手かったです。
ぬかるみでは、陸上部の奴より早く走れました。
僕は、雪の中でも早く走れたから、雪中野球なんかは大得意でした。
雪の日の野球はいいですよ。ヘッドスライディングしても痛くないしね。隠し玉とか引っ掛かりやすいし。
下は、雪の日に勢い勇んで、グラブ片手に家を出る、小学生時代の僕のスナップ。↓。

父親が撮影したもの。おそらく自身に欠けている物を我が子に見つけ、記録せずにはおられなかったのだろう。
黄色いドットは、当時の鍋焼きうどんの染み。
今でも、人さえ集まれば野球をやりたいな。雨天決行。雪なら大喜び。そんなことを思った初雪の翌朝でした。
BGM. 小倉優子「まっしろ」


猫とマウス

11/Ⅰ.(金)2013 はれ
クリニックで血液検査をした場合、それを外の会社に委託して、結果を出すのですが、
その会社の担当者がこないだ代わったのだが、その新しい男の態度がすこぶる悪い。
去年の暮れ、頭に来て、同じ会社を使ってる菱沼先生に相談したら、
「その人は仕事の出来ない人なんですよ」と慰めてくれ、
また当面の診療上に問題は生じないから、会社を代えたりすると余計、労力がいるから、
金持ち喧嘩せず、でそのままにしとくのが結果的には、良いですよ、と見事な助言をくれた。
彼は僕より年下だが、賢い男なので、困るとついつい相談してしまう。今年もよろしく。
でも、やっぱり腹の虫が収まらないから、開業支援をしてくれた「オクスアイ」の金村さんにも相談したら、金村さんが直接、
その会社に意見をしてくれたらしく、その会社の偉い人から謝罪の電話を貰った。
さすが、困った時の金村さんだ。心強い!。
もし、この記事をみて、開業を考えてるお医者さんがいたら、「オクスアイ」をお勧めしますよ。
開業して、6年経つけど、アフターケアもバッチリです。
金村さん、今年もよろしく。
ところが、今日になってその問題の担当の者が、いきなりクリニックに来たらしい。
僕は診察中で会わなかったが、ものすごく態度が悪かったと受付が言っていた。そして肝心の仕事もしないし。
菱沼先生なら、放っておけ、と言うのだろうけれど、そろそろ仕事に支障が出かねないから、どうしたものか。
上司にチクるか。
そんな不愉快な事件があり、そこに来て受付で使っているパソコンのマウスの具合も悪くなり、
こっちは早急に何とかしないといけないので、お昼休みに、自由ヶ丘まで買い物に行った。
フランス雑貨のお店。マウスは店頭に飾ってないものも含めると10種類あったが、
その中から僕は「カエル」と「猫」で迷った。
そこで店員さん(若い女性)に、
<どっちが良いですか?>とゆだねてみると、
店員さん(若い女性)は迷わず、「猫」と言った。
僕は、<あっ、マウスだけに、鼠には猫?>と返答したら、
店員さん(若い女性)はしばらく、……と沈黙していたが、ふいに何かを吹っ切るように、お腹の底から声を出すように、
「ダイジョブです!」とうなづいた。
何がダイジョブなんだ?。お前こそ、ダイジョブか?、と思った。
すると店員さん(若い女性)は、「カエル」柄は似たようなものが他社からも発売されているが、
「猫」の方がオリジナリティーがあって良いからだと補足説明してくれた。
鼠には猫、スルーで。
でも、なるほど。
僕は「猫」を択び、クリニックに戻り、渡部さんと天明さんにその話をしたら、「絶対、猫、です!」と言われた。
彼女ら、「カエル」見てないくせに。
でも、小谷さんも含め、受付3人からの評判は良くて、彼女らが主に使うのだから良かった。
せっかく自由ヶ丘まで行ったのだから、皆におやつにプリンを買ってきてあげた。徳田さんと塚田さんにも。5人分。
僕はプリンを食べない代りに、ラーメンを食べて来ました。
特製ラーメンが900円にトッピングに100円のメンマをつけて、ジャスト千円。
5千円札を自動券売機に入れると、ラーメンとメンマのチケットが出てくる。
お店の人が声をかけるから、僕はチケットを渡しに行きつつ、そのままカウンターの席に座った。
自由ヶ丘では評判のラーメン屋で確かになかなか美味しかったが、食べてる途中で気付いた。お釣りを取り忘れてることを。
でも、もう何人もがチケットを買っていて、おつりの4千円は消えていた。
ラーメン一杯、5千円か。プリンも買ったし、食費の方がマウスより上だ。エンゲル係数高いな。
ま、しょうがないか。今年は初詣にも行ってないから、お賽銭代わりと思って。1月だし厄落としだと思って。
そんなドタバタな1日でした。
下が、「猫」のマウス。↓。

BGM. 猫「雪」


ビートルズだって7年半

9/Ⅰ.(水)2013 
今日はカワクリの開院記念日でした。満6才です。
こんな僕がクリニックの経営をして6年も保つなんて、とても奇跡です。
ビートルズの活動期間だって、7年半だったんだから。大したものだ。自分を誉めよう!。
これも皆々様の応援のおかげです、ありがとうございます。
あっ、それからご先祖様にも感謝いたします。2013年、へび年。

これからもよろしくどうぞ、カワクリを。
ストーンズの50周年を目標に!。
BGM. レスリー・ゴーア「涙のバースディ・パーティ」


オオトリ2012

去年に続き、今年も、オオトリ担当します。とくだです。
今年はクリニックも開院して丸6年、もうそんなに経ちますね。
自分の1年を振り返ってみれば、今年の始めには、臨床心理士の資格を更新しました。
普段カウンセリングでもあまりお話する機会はないので、臨床心理士の資格がどんなものか少しご紹介して、今年は締めたいと思います。
臨床心理士の資格には、資格更新制度があります。
5年に一度、規定のポイントを取得し、審査を受ける必要があります。
ポイントとは、学会や勉強会への参加・発表、研究論文の執筆、スーパービジョンといって、心理面接の技術を身につけるためのいわば個人レッスンみたいなもの等、そういった分野からそれぞれ取得していきます。
資格取得後も、専門性を維持、そして向上していくことが求められる資格だからです。
臨床心理士は、国家資格ではなく、民間の資格です。
国家資格化がなかなか実現はしていません。それには心理士の活動領域はかなり幅広く、その領域を網羅した1つの資格を作るには難しい面もあるようです。
ざっと領域をみてみれば、クリニックもそうですが医療・保健、学校カウンセラーなどの教育、福祉、企業などで活躍する産業、家庭裁判所調査官などの司法・矯正、個人開業している私設心理相談、調査・研究などなど。
各領域毎、色々な学会があります。各学会毎で認定している心理の資格が今はたくさんあります。
取得するのが簡単なものから難しいものまでさまざまです。
臨床心理士、というのはさまざまな領域があるけれど、1つの資格を作ろうと16の学会、団体が集まり、1988年に資格認定協会を立ち上げできた資格です。
それ以前から心理士は活動していましたが、きちんと資格が整ってはおらず、やっと1つにまとまり資格第一号が送り出されたのが1988年。
それがいまや20000人以上の資格取得者がいます。
ちなみに心理士の多くの人が所属する日本心理臨床学会の1年に1度ある学会は、毎年すごい人です。それだけの人を収容するのには会場選びも大変らしいです。
全国から多くの心理士が集まる学会なので普段は会えない方々にばったり遭遇したり、1つのお祭りみたいな感じです。だいたい秋に大きい学会があります。
ちょっとずれましたが、臨床心理士の資格は、指定大学院を出てから受験ができます。指定大学院では、理論の勉強の他、学外で実習を行ないスーパーヴィジョンを受けたり、指定大学院付属の心理センターで継続的に個人カウンセリングのケースを担当します。心理検査についても実践的に学びます。とにかく学部時代よりもやることがたくさんあって忙しいものです。
修士論文を終え、院を3月に修了してから、その年の10月に一次試験(筆記)があります。一次が受かれば11月に二次試験(口頭試問)があって、12月の中旬以降に合格発表です。ドキドキするものです。
おそらく今年も多くの人達がその合格発表をドキドキして迎えていたのではないかと思います。
臨床心理士という資格がどういうものか、その大枠だけですが、少しでも伝わればと思いご紹介してみました。
一つの節目を迎えて、今年は、また改めて始まったような感覚がある1年でした。
今年も高校サッカーを楽しみに(去年ご紹介しましたが。。)、お正月を迎えたいと思います。
来年もまた、相談室のお花、お届けしたいと思います。