文化部通信~その参拾漆~

新年あけましておめでとうございます。文化部通信37弾。文化部長のスーです。

お正月いかがお過ごしでしょうか?
ふらーっとカワクリブログに迷い込んで、初めて文化部通信をみる人もいるかも?しれないので・・・今までの文化部通信で一時期、目玉(?)だった、”先生とスーの似顔絵合戦”を振り返って紹介しちゃいます。
見たことある方は、一緒に懐かしんじゃいましょう。

さかのぼること↓

文化部通信 17弾 より抜粋

今回は”5”のつくものだけじゃ少なくて、記事が寂しくなると心配してくれた先生から”5”にまつわるイラストを描こう!との提案をいただきました。
ルールとして、色塗りはなし、かける時間は”5”分。
ちなみに私は絵を描くことが苦手なので、ネットで調べて参考にするのはOKとのハンデをもらいました。それではGO

1「野口五郎」

2「五郎丸」

3「五輪真弓」

4「五木ひろし」

5「後醍醐天皇」

6「後鳥羽上皇」

7「五島列島」

8「剛力彩芽」

9「サツキとメイ」

 

文化部通信 18弾 より~

5月に”5”にまつわるイラストを描いたのですが、今回はそれのリバイバルです。
先生が6月生まれの人を35人あげてくれたのですが、さすがに全員描くのは難しいので10個まで絞りました。それでも大変・・でした!
それでは、その人の誕生日と共にだだだっと紹介します。

1「マリリン・モンロー 6/1」

2「バイきんぐ 小峠 6/6」

3「ジョニー・デップ 6/9」

4「ゴジラ松井 6/12」

5「アンネ・フランク 6/12」

6「トランプ大統領 6/14」

7「チェ・ゲバラ 6/14」

8「アウンサンスーチー 6/19」

9「徳川家康 6/1(命日)」

10「織田信長 6/23(誕生日) 6/21(命日)」

 

文化部通信 19弾 より~

圧倒的”7”不足により今回も先生からイラストお題が出ました。
7月生まれの10人の方々です、どうぞ。

1「江頭2:50 7/1」

2「ダイアナ妃 7/1」

3「ヘルマン・ヘッセ 7/2」

4「トム・クルーズ 7/3」

5「シルヴェスター・スタローン 7/6」

6「ダライ・ラマ14世 7/6」

7「中森明菜 7/13」

8「水谷豊 7/14」

9「アーノルド・シュワルツェネッガー 7/30」

10「小池百合子 7/15」

 

文化部通信 20弾 より~

院内の”8”はここまで。それでは8月生まれの10人のイラストです。
先生とスーの交互となっております。

1「田村正和 8/1」

2「菅原文太 8/16」

3「オバマ元大統領 8/4」

4「ホイットニー・ヒューストン 8/9」

5「黒柳徹子 8/9」

6「桂小五郎 8/11」

7「貴乃花光司 8/12」

8「菅原道真 8/1」

9「中居正広 8/18」

10「マザーテレサ 8/26」

 

文化部通信 21弾 より~

9月生まれの10人のイラストです。先生とスーの交互となっております。

1「三四郎の小宮 9/3」

2「楳図かずお 9/3」

3「二宮金次郎(二宮尊徳) 9/4」

4「フレディ・マーキュリー 9/5」

5「伊達政宗 9/5」

6「長渕剛 9/7」

7「聖母マリア(イエスの母) 9/8」

8「カーネル・サンダース 9/9」

9「泉ピン子 9/11」

10「松田優作 9/21」

 

文化部通信 22弾 より~

10月生まれの10人のイラストです。
先生と私の順でどうぞ。

1「クリス松村 10/2」

2「北島三郎 10/4」

3「プーチン大統領 10/7」

4「坂田利夫 10/7」

5「ジョン・レノン 10/9」

6「正岡子規 10/14」

7「フリードリヒ・ニーチェ 10/15」

8「イチロー 10/22」

9「パブロ・ピカソ 10/25」

10「マツコ・デラックス 10/26」

 

文化部通信 23弾 より~

では、11月生まれの10人?のイラストです。どうぞ。

1「亀井静香 11/1」

2「いかりや長介 11/1」

3「手塚治虫 11/3」

4「明治天皇 11/3」

5「野口英世 11/9」

6「忠犬ハチ公 11/10」

7「田中邦衛 11/23」

8「フワちゃん 11/26」

9「ブルース・リー 11/27」

10「バカリズム 11/28」

9人+1匹でした。

文化部通信 24弾 より~

それでは、12月生まれの10人のイラストです。
先生と私の順です。どうぞ。

1「武田信玄 12/1」

2「長州力 12/3」

3「キダ・タロー 12/6」

4「与謝野晶子 12/7」

5「綾小路きみまろ 12/9」

6「我修院達也 12/10」

7「白鳥久美子(たんぽぽ) 12/11」

8「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 12/16」

9「片岡鶴太郎 12/21」

10「笑福亭鶴瓶 12/23」

 

 

文化部通信 25弾 より~

それでは、1月生まれの10人のイラストです。

1「Mr.マリック 1/1」

2「坂本龍馬 1/3」

3「マリリン・マンソン 1/5」

4「イモトアヤコ 1/12」

5「ベンジャミン・フランクリン 1/17」

6「片桐はいり 1/18」

7「北野武 1/18」

8「西郷隆盛 1/23」

9「きゃりーぱみゅぱみゅ 1/29」

10「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 1/27」

 

文化部通信 26弾 より~

今回は、”チョコ”に関係した名前を探してイラストにしました。どうぞ~

1.”チョコ”レートプラネット

2.”ちょこ”たん(しょこたん)

3.”チョコ”ビッチ(ジョコビッチ)

4.島倉”ちょこ”(島倉千代子)

5.”ちょこ”いしょういち(横井庄一)

6.”ちょ~こ~”(「長江」さだまさし)

こう振り返って見てみると、思ったよりも大量でしたね。

絵はピクチャーと言いますが、ピクチャーは写真もそうですね。
ということで、ピクチャー(写真)アウトドア「年賀状」をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、ピクチャー(写真)インドア「卯年」

月野うさぎ

ジャン=ミシェル・バスキア
イラストの中にうさぎがいるの、わかりますか?
子供はウサギだ!!とすぐ分かるみたいなんですが、大人になるにつれてウサギを見失うみたいです。(先生談)不思議ですよね。みなさんはどっちでしたか?

涼宮ハルヒ(バニーver)

長門有希(ウサギヘッドホン)

デデデデ(ウサギver)

 

うさぎ年だけに、ぴょんぴょんと飛躍する1年にしていきたいと思っている文化部長スーでした。今年もよろしくお願いします。

 

 

 


ブラボー2022オオトリ 相談室だより

お久しぶりです。とくだです。

今年はW杯の年でした。初の11月開催(カタールが暑いので冬開催)。今大会は、人権問題も話題になったり、複雑な思いを抱く大会の始まり。なんとも言えない気分になりながらも、やっぱりW杯、お祭り感が個人的にはありました。森保ジャパンも大健闘で楽しかったです。

日本代表はベスト16以上にはなかなか進めない、壁があると言われてきました。

森保ジャパンは、ベスト8以上を目標に、『新しい景色』を見に行くということを掲げて挑んだ今大会。

残念ながら、最後はベスト8を前に、クロアチアにPKで負けるという結果に終わりました。

でも、『新しい景色』は、ベスト8という形では見られなかったけれど、選手たちが見せてくれたものがあると森保監督はいいます。

グループリーグでは死の組と言われていた日本。ドイツ、スペイン、コスタリカと同組になったわけですが、なんと結果は、ドイツとスペインに逆転勝利。               コスタリカには負けたけど、グループリーグ1位で突破。

ドイツとスペインに勝利、こんなこと今までありましたか?!

これを観ていた現代の子どもたちは、日本は、ドイツやスペインに勝てるというのを目の当たりにしているわけです。

欧州には勝てない、という思い込みがない世代が育っていくというのは、きっと大きいことでしょう。こうやって少しずつ歴史って塗り替えられていくのかもしれないですね。

ところで、2022ブラボーW杯、森保ジャパン、『新しい景色』からの連想で、2022カワクリにも『新しい景色』がありました。

以前にも少しふれましたが、                      かつての喫煙所が第二相談室になり(以前と比べると、それはそれでちょっと寂しさもありますが)、心理の相談室、2部屋体制が2022年4月から本格スタートしました。

ちなみに、第一相談室の功労者(?)の壁時計も止まってしまったのも今年。今は、新たな時計が各部屋に導入され、新しい時を刻み始めています。

相談室は、原さん、松井さん、私の三人で心理担当をしていますので、少しご挨拶をしたいと思います。

まずは松井さんにバトンを渡しますね。

――――――――――――――――――――――――――――

 

徳田さんからバトンを受け取りました。松井です。

爽やかな記事から一転して…今年を振り返って、自分にとっての『新しい景色』について、ローテンションで書いてみたいと思います。

去年の年末、夜中眠れずふとテレビをつけたら、何やら不穏な韓国ドラマがやっていて、怖いなと思いながらも一話分観て夜を明かした日がありました。

その後どうにも気になり、タイトルを調べ、アマゾンプライムで配信していると知りました。大晦日は紅白も観ましたが、結局その怖い韓国ドラマ漬けで年末年始を過ごしました。気まぐれに途中で映画「ミッドサマー」も挟んだので、年明けからサイコホラー全開の、恐怖の2022年の幕開けでした。

私の2022年の“怖い”はじまり方は、まさにこの一年を予期していたかのようだなと、振り返ると思います。

今年は自分にしてはよく本を読みました。幼少期から活字が苦手で極力避けていたのに、今年は本がスラスラ読める。でも、ジャンルはミステリー、サスペンス、サイコホラー、どれも犯罪小説ばかり、大変心理的に追い詰められる作品ばかりでした。実録物も数冊読みましたが、これはさすがに度々挫折し、読み終えていないものもあります。

一年を通して“怖い”世界はどんどん広がりをみせ、考えてみると、下半期はほとんどずっと恐怖と隣り合わせだった気がします。

人間、何がきっかけでどんな世界に足を踏み入れるかわからないと思わされました。怖い活字だらけの世界に、突然引き込まれた2022年は、自分にとって間違いなく『新しい景色』だったと思います。

来年はもう少し、穏やかな1年を送りたいと思っています。

ちなみに、夜中に出会った韓国ドラマのタイトルは「他人は地獄だ」です。

全くおススメしません。

では、原さんにバトンを渡します。

 

―――――――――――――――――――――――――――――

 

松井さんからバトンを受け取りました、原です。

2022年よりすこし前の話。

臨床心理士をめざしていた学生の頃、「カウンセリング(心理療法)」の授業でよくロールプレイをやりました。

ロールプレイとは、カウンセリングを学ぶ者どうしが、お互いにカウンセラー役やクライアント役になりカウンセリング場面を体験的に学習する方法です。

ある日のロールプレイは、昔話や童話の登場人物がカウンセリングを受けたら、という設定でした。

私の相手役は、「かぐや姫」のおばあさん。不眠と気分の落ち込みを訴えてこんなふうに話しだしました。

「かぐや姫ですか?本当に勝手な娘なんですよ。私たちがずっと親代わりになって手塩にかけて大事に育ててきたんですよ。まぁ、ええ、年ごろになってやっといい縁談がまとまりかけたんです。それなのにあの娘は求婚を全部ことわって、あげくのはてに『ここは自分の世界と違う』と言ってとっとと月に行ってしまって…勝手なもんですよ。えっ、夫ですか?もう、おじいさんは最近は竹取りも行かないで家でゴロゴロして…」

えっー!私の知ってるかぐや姫と違うんだけど……カウンセラー役だった私は、あわててしまいました。そのあと、どう切り抜けたか覚えていません。

自分の知っている物語、自分の聞きたいストーリーを求めてしまう、そんな自分に気づいたロールプレイでした。

 

2022年の話。

人類史上に類をみないほど、家にいる時間の長い状況が続いています。川クリではいろいろな人と出会います。「息子をかわいいと思えない」「夫のことが嫌い」「家に居場所がない」「親ガチャ外れた」

家にいると息苦しい、家族と一緒にいるのに孤独。そんなあなた、そろそろカウンセリングをはじめてみませんか。

 

今年は初めて座禅をやってみました。動くことがストレス解消になっている今までの私にとって、動かない時間を味わう座禅は新鮮な体験でした。鎌倉の自然の中でおこなう座禅は「新しい景色」といえるでしょう。

そういえばサッカー選手など座禅をするアスリートもいるそうです。

最後は徳田さんにクロスをあげてパスを送ります。

 

――――――――――――――――――――――――――――――

松井さん、原さん、それぞれの2022年でしたね。

はじめにブラボー2022と題した時は、まだW杯も開催中で、お祭り気分が強かったのですが、祭りの後、ですかね。さらに、こう、年の瀬になると、少し寂しくもあり。

W杯は、またこれから4年後を楽しみに、というところです。そうやって続いていくといいなという思いです。

何かが終わって、次が始まる、そういうサイクルが少し見通せると、ある意味では安心して寂しさも感じられる気がします。

でも、人生何が起こるか分からない。見通しが持てるとも限らず、ハプニングが続くことも。

未知、というのは良くも悪くも心が揺さぶられるものですね。

心があまりに大揺れしてしまうと立っていられないけれど、何も起きない、感じない、というのも、また別の苦しさがあります。

未知なる要素を、ほどほどに恐れながら、踏み出していけるといいのかもしれない。

心理療法にも、未知なるもの、といった要素が多々あります。そこに一歩踏み出してみるのは、とても勇気のいることです。

その人それぞれのバランスのとり方があって、ペースもあって。心理士としては、どのように関わっていけるだろうか、という日々の問いです。

 

ハプニング、で思い出しましたが、ハプニングhappeningは、幸せhappiness/happyの語源らしいですね。川原先生から聞いた受け売りですけど。

そう聞くと、なんだかハプニングも悪いことばかりでもないかもしれないな、・・・というか、そうであってほしい、という気になりますね。


心の護美箱(65)~モンスター

22/ⅩⅡ.(木)2022 雨  小倉優子、18年ぶり、こりん星復活。フジテレビ「ポップ UP!」で「オンナのコ  オトコのコ」を熱唱。

こないだ体調不良で休んだ。仕事を休むのは、30年ぶり。30年前も冬。階段から落ちて大流血。顎を骨折し、3か月休んだ。どうも僕は「30年周期」で「体が精神力についていけない」と反抗して強制的に休まされるようだ。ということは、単純計算だがあと30年は元気に仕事が出来る。皆さん、ご心配かけました。僕は90歳まで元気です。

思春期の時からみてる彼女はもう小学生の子を持つお母さん。彼女が若い頃はお父さんがよく付き添いで来てくれてた。お父さんもまだ元気なよう。良かった。彼女はクリニックから帰ると決まってお父さんに「川原先生の髪色やネイルやクリニックのグッズで趣味の広がり」を話して、「すごいよね~、先生はモンスターだよね」と言ってるらしい。年をとらないって意味で使ってるみたい。モンスターつて、井上尚弥やクロちゃんみたい。昔で言ったら、モンスターと言えばピンクレディー。

 

 

心の護美箱(64)がいっぱいになったので、(65)を作りました。心の護美箱がなんだかわからない人はバックナンバーを見て下さい。ま、簡単にいうと愚痴を書き込めるページです。「非公開」希望の人はそう書いてくれれば内容はアップしません。みんながどんな相談をしてるのか、これから受診される方には必見です。ただ、その性質上、「コメントは非公開」が多いから、僕の回答しかのってない例が多いです。そんな時は、答えから「コメント」を想像してみて下さい。

 

今年の漢字一文字は「戦」だったそうだが、僕が選んだのは「老」。老いを感じたから。別名、オイルショック(老いるショック)。老いない秘訣を聞くと、やれ運動だ、規則正しい生活だ、スキンケアだ、などと江戸っ子のやることではないことばかり。そうなると、やっぱり老いない秘訣は「恋」しかない。黒澤明の「生きる」で末期癌を悟った主人公が公園を作った原動力は、いろいろあろうが、やはり「恋」だと思う。

そこで年末にクリニックの模様替えをしたので、川原のカワイ子ちゃんベスト10を二次元、三次元問わずにランキングにしてみましょう。

 

10位、BABYMETAL

これは公式グッズではなく、ライブ会場の近くの出店で買いました。うちのスタッフから「本当のファンならそういうのを買ってはダメです」と叱られました。

9位、佳子さま

診察室の中に移動。

8位、ベルハー

箱推しですが、基本は「みずほ」推し。

誕生日会にメンバーが製本してくれた似顔絵集などです。

7位、小倉優子

このトレーディングカードをコンプリートするのは大変でした。専用のバインダーに保管。

6位、鹿目稟(ぺろりん先生)

ぺろりんは、でんぱ組のメンバーです。「いきなりステーキ」が好きです。

診察室の入り口。

5位、平野綾(涼宮ハルヒの声優)

平野綾のトレーディングカードを保管するバインダー。

裏表紙

4位、高木さん

小豆島のタクシーで配られたポストカード。頂き物です。

高木神社の、御朱印帳。これも頂き物。

3位、ラムちゃん

リカちゃん人形は誰とでもやりますね。キティちゃんみたい。

2位、アーニャ

これはボンド。アーニャの飼い犬。

1位、長澤まさみ

エルピスのサントラCD

サンデー毎日の特集から。

サンデー毎日には、長澤まさみの7pインタビューも掲載。彼女の人となりが伺えます。両親を尊敬し、彼女の芯の強さやプロ意識は両親譲りのようです。それもそうですが、ビックリしたのは、この雑誌に「中村うさぎ&マツコ・デラックス」が人生相談を受けるコーナーがあって、この回の相談は40歳代の主婦が「娘がオシャレに興味がないから心配」というもので、二人は「放っておきなさい。いつか必要ならする。TPOが間違ってなければいい。お通夜に、クリーミーマミのトレーナーで行くのはまずいけど(笑)」と書いてあり、僕の認識ではお葬式は正装で行くべきだが、お通夜は何でもOK、と思ってたから、実際、大谷翔平のユニフォームで行ったこともあるから、まさかこの二人からみてもNGなの?とちょっとショックでした。ということで、2022年川原かわい子ちゃんランキング第1位は、長澤まさみ、でした。メフィラス星人によって巨大化させられて黒のスーツ姿のままビルを壊す長澤まさみのフィギュア、発売して欲しいなぁ。

BGM. ピンクレディー「モンスター」


文化部通信~その参拾陸~

こんにちは、文化部通信36弾。文化部長のスーです。

さっそくですが、12月といえばクリスマスです。サンタさんが忙しく準備をしてくれているところでしょう。

高木さんと主題歌を歌っている大原ゆい子さんの Wサンタ↓

そんな高木さんが、12/16~12/25の間、タワーレコードの数店舗でサンタさんになってお出迎えしてくれるようです。
気になる方はぜひ調べて見て下さい。

そしてせっかくのクリスマスなので、みんなにプレゼントを。
英語の「プレゼント」には「今」や「現在」という意味もあるみたいなんです。
そう、今、現在、プレゼントを受け取っている状態なんです(?)

という哲学的な入りですが、今回は何をするかと言いますと
今年を振り返って、色んな人に”勝手に”プレゼントをあげましょう!

2022年1月
コロナ流行も3年目になり、新型も発生した1年の始まりでした。

2月
ロシア軍のウクライナ侵攻(↓ウクライナTシャツを着たプーチン(in先生))

ウクライナ軍をカッパが救援したとか・・

3月
「ドライブ・マイ・カー」アカデミー賞受賞
私と先生は未視聴なので、観た方はぜひ感想を教えて下さい!
ちなみに今年の二人の映画事情はこんな感じ
先生一押しの「シンウルトラマン」

私が唯一映画館で観た「ワンピース フィルムレッド」

4月
ロッテの佐々木朗希選手が28年ぶりの完全試合

そんな佐々木選手には、野球界の永遠のヒロイン 南ちゃんをプレゼント

藤子不二雄Ⓐが亡くなる

藤子不二雄Ⓐと藤子・F・不二雄は二人仲良く手を取り合って、活躍されていた方なので、まどマギの二人のこちらをプレゼント

5月
バイデン来日

大谷翔平選手がメジャー通算100号達成

そんな大谷選手にプレゼントしたいのは・・

MVPでした。

上島竜兵が亡くなる
(ダチョウはクリニックになかったので、ドードリオ↓)

そして、伝統のあつあつおでんをプレゼント

6月
東京にて電力需給ひっ迫注意報が発令
クリニックのテレビも省エネモードになりました。

こんな時には電気ポケモンのピカチュウとライチュウをプレゼント

7月
安倍元首相亡くなる
全紙安倍元首相暗殺の記事のところ、デイリースポーツの ”一大事” 一面が違いました。

 

吉田拓郎が卒業

晩年、友人はKinKi Kidsの二人と小田和正だけだったそうです。
そんな吉田拓郎さんには、さくら学院の「卒業」をプレゼント

8月
旧統一教会問題 合同結婚式
スパイファミリーは、偽装結婚した偽りの家族です。でも幸せそう。

9月
安倍元首相・英エリザベス女王 国葬

クリニックに居るエリザベス女王

ヤクルト優勝
村上宗隆選手 56号HR

それに伴って?なのか、ヤクルト1000がすごい売れ行きみたいですね。よく眠れるそうです。
そんなニュースのBGMに、プリンの歌声をプレゼント

10月
ハロウィンのソウルで雑踏事故発生
ドラマ梨泰院クラスで有名な場所だったそうです。
その梨泰院クラスの日本版が六本木クラスです。今年色々とあった香川照之が出ていました。TVから見なくなった後も香川さんを使っていたのは大岡山のからあげ屋さん。

オーナーはテリー伊藤です。

オリックスが日本一に

小室圭さん司法試験合格
眞子さまとうまくいくといいですね。
二人を応援している佳子さま

初恋が実るように、こちらをプレゼント

アントニオ猪木が亡くなる
9/30に円楽さんが亡くなり、翌日に猪木でした。

そんな猪木の後継者として有力なのが、まさかのふわちゃん

11月
タッキー ジャニーズ社長退任
ジャニーズ・・これからどうなっていくんでしょうか?

燃えるタッキー

ワールドカップ グループリーグで日本がドイツに勝利
ワールドカップやオリンピックだとナショナリズムが強くなりますね。
そんな私は、日本がドイツに勝ったと聞くまでワールドカップがなんたるかをちゃんと知りませんでした。でも、勝利と聞くとちょっと調べて見たりして・・。

そうこう書いているうちに、

12月
ワールドカップ 日本 グループリーグ突破

そしてクロアチア戦 日本PK戦敗退
残念ながらベスト8には届きませんでしたが、寒い冬に熱い戦いを見せてもらえましたね!

そんな1年の最後にミーハーな心をあらわにしてしまったスーでした。


マイヘアカラー&マイグラフィティー

6/ⅩⅡ.(火)2022 寒い サッカー残念。ちなみに北京五輪柔道金メダリスト・石井慧は現在クロアチアに帰化。

 

田園調布はお嬢様学校が多く、女子小中高生が多いからか、こんな表示が。

まるでここがベストな位置ですよ、と言ってるみたい。逆効果な気がしたから、撮影しておいた。という訳で今回は「写真」がテーマ。

髪型を新しくしました。薄目に、子供が遊ぶバネみたいなおもちゃのグラデーションに見立て、淡く。

 

 

髪の流れを変えると違った感じになります。

 

クリニックも模様替え。院内にある僕の昔の写真も受付に頼んで貼り替えてもらうことに。

玄関のは、ポチタのシールでデコレーション。これから貼られます。お楽しみに。

古いのは縛ってもらいました。

ここも変えてもらいます。先日、年寄の家に行ったら、孫たちや思い出の写真を部屋中に貼ってありました。アルバムなど開く機会がないからでしょう。いやはや、僕の発想は年寄と同じですね。

シンウルトラマンの警備隊員のパスポート達。エルピスの長澤まさみもいます。最近の月曜は、8時ごろから「シンウルトラマン」を観て、そのまま10時から8チャンで「エルピス」を連続して観る長澤まさみ祭りがマイブーム。

BGM. 南こうせつ「僕のグラフィティー」


マイナンバー

19/ⅩⅠ.(土)2022  はれ 今期のアニメで案外1番面白いのは「ぼっち・ざ・ろっく!」だと評判。

保険証とマイナンバーが紐づけられるそうで、意外と医者はデジタルが嫌いで(変化を嫌うから)中々移行しまいと思ってた。こういうシステムを導入したら少し「加点」してあげると言われても微々たるもので効果なし。ところが向こうも賢いですね、しないと患者さんから多くとる、と言われたからやらざるをえない。という訳で、カワクリにもマイナンバー対応の機械が入りました。

これが入ったせいで、受付カウンターで随分幅をとるから模様替えを余儀なくされました。背後の、最後の晩餐、の横には、アルミンのハツカレーを。食事つながり。手前にオイル時計。

ドラえもんシリーズは診察室に。藤子F不二雄コーナー。

右端に、川原史上好きなアニメヒロインナンバーワンの「エスパー魔美」を。きれいなジャイアン、と、かっこいいドラえもん。

ドラと、美男子のび太の間には、台風のフー子を抱き締めるのび太と、パーマン3号。マスクを取ると、人気アイドル・星野スミレ。

のび、と夢の中のスネ夫の間には、しずかちゃんと、キテレツのみよちゃん。

ここにあった忍野忍はカウンターに昇格。

寝釈迦コーナーは変わらず。

手前のヤマアラシとジャレル猫をどけると、背後のしょこたん・なぎ様と寝釈迦ポーズが丸見え。

猫を忍野忍の前に置いてみた。

すると、パンツをみてるみたいだから、元に戻した。

カウンターの右端に、鬼滅の刃シリーズ・リカちゃん人形。スパイファミリー、呪術廻戦。

その横は、エヴァ・コーナー。「アヤナミ・ブルー」の絵の具が3種類。

バイバイしたのは、主に電気を使う者たち。

受付正面は、ムンクの叫び・ピカチュウや、コナン君シリーズ。

お手洗いもシンプルにしました。猪木対アリのポスターが目印。

スタッフの控室に迷って入ってくる人がいるので、けいおんの平沢姉妹で、とうせんぼ。ここから先は入らないで下さいね。

処置室の前のシングル盤コーナーもポスターを1枚外し、スペースを作りました。

そこに何を貼るかは、受付の鈴木さん(元・うかいさん)にチョイスしてもらいました。「可愛い子」が結果多くなったそうです。

男は、たくろうとヒデキだけですね。「買い物ブギ」は「キンキキッズ」が歌ってたそうです。

 

 

さて問題です。今日届いたこれは何でしょう?

正解は、

 

ポケモンキッズです。

こんな感じです。開けてみましょう。

文化部長のスーちゃんによると人気っぽいのは、右前のイーブイ+ワンパチ、隣のピカチュウ+ノリサルだそうです。

ポケモンバケツに入ってます。今更ですが、金魚すくいのイメージです。

ダブった奴は、宝箱にあるから早いもん勝ち!

BGM. 柏原よしえ「No.1」


長澤まさみ

16/ⅩⅠ.(水)2022  旧統一教会では、子どもを養子に出すことを「天にささげる」ものとされていて、教団のツイッターでは養子を3人以上出した信者の家庭が表彰されたという内容も投稿されており、教団内で養子縁組を推奨している様子。

 

 

長澤まさみのドラマ「エルピス」が面白すぎます。テレビドラマって何をみても結局「安っぽい」のですが、何故でしょう?このドラマは違うのです。週に2回みています。再放送もやってるので。

エルピスとはパンドラの匣の「希望」の意味だそうです。
冤罪とマスコミが作り出す審判がテーマで、エリート女子アナだった長澤まさみがスキャンダルから深夜のバラエティー番組に飛ばされ、そこで冤罪事件を取り上げようとする意欲作品です。今のミヤネ屋の「統一教会」への頑張りと重なります。今期のドラマで1番面白いです。…、ま、今期のドラマ、これしかみてないですが。

長澤まさみの役どころがどうも摂食障害なのか、「何かを飲み込められない」という比喩的症状を持つ、嘔吐癖のある女性で、毎回、長澤まさみが吐くので早くも「フェチ」な人は喜んでいますが、その時間に遅い夕飯を食べながらドラマをみてた友人が「気持ち悪くなった」と文句を言ってました。彼もかなり「フェチ」なのですが、なんでもいいわけではないのですね。奥深きかな「フェチの世界」。

しかし、前回(4話)は長澤まさみがスキャンダルの元になった相手とキスしたりベッドシーンがあったりでショックで寝れませんでした。あんなシーンいらないんじゃいか?関テレに抗議文書こうかと思ってる。だって、長澤まさみは深夜のバラエティー番組「フライデーボンボン」の自身のミニコーナーで急遽、ビデオを差し替え、自分の判断で「冤罪事件」を生で放送したのだから、相当の覚悟だ。国や裁判所や権威的な何かは潰しに来る。そんな時に、自分のマンションに男を呼び込んで濡れ場など演じさせたら、それこそ「Fridayされる」だろうに。長澤まさみ、脇が甘いぞ。脚本家、そこを狙われるぞ、と、なんだかドラマと現実のメタ認知が歪んできました。その位、僕は好きな人のキスシーンや裸のシーンはみたくないタイプなのです。それはと言うと、高校生の時です。

 

石野真子の初主演映画「九月の空」が思い出されます。男子しかいない剣道部に石野真子が入部して~という話でしたが、あれは嫌な映画でした。
プライベートでもキス未体験の石野真子にキスシーンです。誰が喜ぶのだ?必然性もないし。真子ちゃんは撮影の後、セットの隅で泣いていたと月刊明星と平凡で読んだ。そのせいあってか、石野真子は「ヌードになって欲しくないタレント第1位」になった。夜のヒットスタジオに出た時に司会の井上順に「真子ちゃんは、ファンからそう言われてるんだよね」と紹介されると真子ちゃんは謙遜して「見ても面白くないから」とはにかんで言うと、井上順が「そうだね」とテンポよく切り替えしたら、一瞬ちょっと考えてから、「怒ったぞ」みたいなポーズで腕を組んでたのが可愛いかった。

そんな真子ちゃんの引退が決まったら、GOROでヌードが発表になった。
僕はかなり頭に来ていた。事務所とか、そんな雑誌を買った自分とかに。グラビアの石野真子の目は悲しげに見えた。
その後、鶴光のオールナイトニッポンで真子ちゃんのメッセージが流れた。
「あれは、インチキで、あんな話は聞かされてなくって、だから、そんな女だとみんなに思われたくない…」と言っていた。
僕は翌日、夕方、庭の焼却炉に、真子ちゃんのヌードを破って入れ、火をつけて燃やしました。グラビアの石野真子が黒い煙とともにクニャクニャによじれながら燃えて消えた。

 

だからその時の心の自分が僕の中にまだいて「もういいんじゃないか」と大人の分別を持った僕を突き動かします。「関テレに抗議文を書け!」と。そう言えばこのドラマでは普段でも長澤まさみのバストが妙に強調されポヨンポヨンと動くのです。なんか変だなと思ってたらこんな記事を見つけました。これは演出のようです。アサヒ芸能より「トップ女優、脱がすより揺らせ指令」だと。

 

後日談。ある人物から「石野真子、好きだったでしょう?これ、どうぞ」と例の「GORO」の記事をもらった。ある意味、お宝。30年以上の歳月を越え、解禁してしまうか?いやぁ、それがあまり気乗りしなくて、実はまだ見れてないのです。

BGM. 石野真子「ハイスクール・クイーン」


文化部通信~その参拾伍~

こんにちは、文化部通信35弾。文化部長のスーです。
寒くなりましたね。
みなさんは、ヤマアラシのジレンマって知ってますか?エヴァの最初の方に、リツコさんがシンジくんについて言っていたセリフです。
寒いからとくっつくと、お互いのトゲで傷つき、離れると寒い。距離の葛藤をヤマアラシのジレンマと言い、まるで現代人の心の問題を表すようです。

そこで、こんな寒い季節なので人間や人生、人付き合いについて哲学してみましょう。

先生は「人生は、行って帰って、ドン!」だと言います。なるほど、よくわかりませんが人生最終的には、プラマイゼロってことでしょうか?
「ポジとネガ」「陰と陽」「良い面と悪い面」「明暗」「光と闇」「メリットデメリット」など・・・

これは 明暗

そこで、クリニックでプラマイゼロ・・相反するものを探してみました。

まずは、”ゼロ”を探してみました。
ゼロの日常

零落

クリニック内にあるゼロ巻(0巻)たち

そして相反するものたちを探してみました。

信用できる用心棒 ⇔ 信用できない無責任男

悪女(中島みゆき) ⇔ 高倉健さん

けいおん ⇔ BABYMETAL(重音)

悪い夢を食べるバク ⇔ フュースリの夢魔

オモシロクナ~ル ⇔ ヨクスベ~ル

最後の晩餐 ⇔ ティファニーで朝食を

少年愛の美学 ⇔ 少女への手紙

犬派(ビクター犬 ニッパー) と 猫派(ねこ神さま)

まじめに掃除をしているピノコ ⇔ ホウキで遊んでいる(魔女っ子)しずかちゃん

生きる ⇔ イキガミの宣告

プラスル ⇔ マイナン

を探したのですが、こんなにたくさんのポケモンの中にいませんでした・・
でもバケツをひっくり返して、可愛いポケモンたちに触れ合えたのでよしとします。

ブッダ ⇔ キリスト

金鳥(きんちょう) ⇔ リラックマ(りらっくす)

メダル噛みおじさん(可愛くない) ⇔ アーニャ(可愛い)

うる星やつら ⇔ しずかちゃん

大瀧詠一 ⇔ 小瀧詠一

アラン・ドロン ⇔ いくえちゃん アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた

スパイファミリー ⇔ すっぱい失敗

ピカチュウ ⇔ イーブイ 相反する被り物をしてます。カワイイ!

いかがでしょう?途中から言葉遊びセレクトが始まってしまいましたね。
わたしは、スパイファミリーとすっぱい失敗の、言葉の響きのよさが気に入ってます。

~~

恋愛もくっつき離れて、プラスマイナスゼロですね・・・(?)

近藤真彦 と 中森明菜

郷ひろみ と 松田聖子

田原俊彦 と 松田聖子

永遠って難しいんですね。なんだか哲学的になってしまいました。

人生、プラスマイナスゼロですね。
プラス、マイナス。「+」と「-」。
・・・あれ?「+」と「-」をくっつけると・・・「+-」。
十一月の記事ってわけでした。

以上、裏表のない?文化部長、スーでした。


心の護美箱(64)~そろそろ’23年カレンダー発売

4/ⅩⅠ.(金)2022 はれ Fridayに磯山さやか、永遠の恋人、来年のカレンダー最速公開。

今朝の「5」は、寒くなると膝関節が痛む特集。コメンテーターの長嶋一茂がしゃしゃり出て、「膝の周りには血管が少ないから寒くなると、酸素が行かなくなって具合が悪くなる、という理解です」と言うと解説の医者が「その通りです」と言うと一茂はご満悦で「今日は勉強させてもらいます!」と意気込みを述べたら、司会の羽鳥慎一が「毎週、勉強して下さい」と静かに答えたのが面白かった。「4」は北朝鮮のミサイル、「8」はどこかのソーラーパネルの会社の社長の暴言暴力の暴れっぷり。久々にみた、暴れん坊。今時、説明会で女性に怒鳴り声をあげて殴る振りして拳を振りかざす男はそうそういない。これから注目だ。「6」のラビットはユーチューブで人気の「ガーリッシュなんとか」という集団が出て目隠ししてスポンジの剣で切り合う「気配斬り」を実演。最後にバトルロワイヤル方式で5-6人が戦ったら、りんたろー。が優勝してた。彼の刀さばきは「面」ではなく「胴」。つまり振りかざすのではなく、接近戦では水平に切った方が有効だと証明してみせた。

昨日は東京ドームへ、イチロー軍団と女子高生硬式野球選抜チームの試合を観に行く。

入場の際、別のチケットに代えてサインして交換する必要がある。僕は係の男の子に「やはり統一教会の関与とか。北朝鮮の警戒ですか?」と聞くと、「いえ。コロナ対策です」だと。

ダイヤモンドシートというバックネット裏。足場が広く快適。

ピッチャーは、イチロー。130球で完投。立ち上がりは女子に死球を連発してました。イチローの後ろを守るのが、ショート松坂。松坂はアウトカウント間違えて併殺になったり罰金もの。イチローによると「松坂はそういう人で練習にスパイクを忘れてくる」という。4番を任された松坂は初ヒットのボールを高校時代もオールスターでも一つも持ってないらしいので、今日は貰って「イチローにサインをもらった」と試合後にインタビューで言っていた。

試合は、7-1、でイチロー軍の勝ち。「女子高生」という響きに誘われ買ったチケットだが、やはり野球は面白い。女子アスリートをやらしい目でみてはいけないと思った。

 

心の護美箱(63)がいっぱいになったので、(64)を作りました。心の護美箱がなんだかわからない人はバックナンバーを見て下さい。ま、簡単にいうと愚痴を書き込めるページです。「非公開」希望の人はそう書いてくれれば内容はアップしません。みんながどんな相談をしてるのか、これから受診される方には必見です。ただ、その性質上、「コメントは非公開」が多いから、僕の回答しかのってない例が多いです。そんな時は、答えから「コメント」を想像してみて下さい。

 

最近、ゲットしたものクイズです。これは何でしょう?

正解は、アーニャ。

色んな表情になります。

今回は、余裕の大人の笑顔のアーニャ。しかし、これは自立出来ません。仕方ないので、名刺立てに挟みます。

机の上は、アーニャでいっぱい。

続いて、これは何でしょう?

正解は、チェンソーマンのポチタ。

3種類。

今日届いたこれは何でしょう?

マンボウの圧縮パックみたいです。

これを開封するとふかふかのぬいぐるみになります。

ついでにさっきの3つも開封。アッカンベー。

おすわり。

居眠り。

 

BGM. ザ・ローリングストーンズ「悪魔を憐れむ歌」


男心と秋の空

25/Ⅹ.(火)2022 寒い。山際大臣(事実上更迭)とナイツ塙、そっくりだと思うかアンケート、「3958票、対、591票」で似てるが多数。

佳子さまのイチゴ色のワンピース写真が載ってる「女性セブン」と迷った挙句、コンビニで「FRIDAY」を買いました。色っぽいエロ本みたいな表紙ですが、お目当ては、「ロコソラーレ・藤澤五月の独占インタビュー&巻頭カラーグラビア」です。

五月が笑顔で日本酒飲んでるショットに癒されます。水着の女には見向きもしません。

これを裏のロッカーの「カー娘」コーナーに(なぜかポプテピピックもあり)配置しました。

最近の「カワイ子ちゃんランキング」は熾烈で、佳子さま(KK、おめでとう!)、須崎優衣(東京オリンピック レスリング 女子フリースタイル50kg級 金メダリスト)、小川さゆり(仮)に藤澤五月が台頭してきました。戦国時代です。金曜ビバリーの磯山さやかも黙ってないぞ。

先日の「羽鳥慎一モーニングショー」に上祐史浩がVTR出演してまして「統一教会の解散命令への団体活動への影響」を語っていました。「(信教の自由への)影響はまったくない」と。画面の端には鈴木エイト氏がいるというミラクルショットで、私はテレビにくぎ付けで遅刻してしまいました。

そもそも統一教会問題は当初テレビは及び腰だったのですが、先陣を切ったのはこの番組で有田芳生が「統一教会の問題をやらなくなったのは、政治の力だ」と暴露し、コメンテーターの玉川さんが「は~」と天を仰ぎ、司会の羽鳥慎一が無言で「一旦、コマーシャルに行きます」と言って画面を切り替えてからです。あまりテレビには出ませんがネットで江川紹子が爆笑問題・太田光を批判したり、旧オウム事件の主役たちが勢ぞろいしたところに、いよいよ上祐さんの登場ですよ。そりゃ、テレビ見るでしょ。遅刻もしますよ。

こうなったら飯干景子の出番か。かつての恩を返すべく(脱会に成功させた父・飯干晃一が娘に向かって諭した親心。お前はたけしの番組にだけ出てればいいんだ)「たけしのTVタックル」に出演はどうだろうか。確か「第12回たけしのお笑いウルトラクイズ」にアシスタントで出演した飯干景子は統一教会の家紋入りの巨大なツボと印鑑を持参し、オープニングでたけしが「優勝者には飯干さんから、記念にツボがもらえます」と紹介され、禊が終了しました。確かこの回の優勝者は、林家ぺー、でした。

しかし、こないだのテッシーの会見はビックリしましたね。2世信者を地区リーダーにするとゾロゾロと17人の信者が登場した時です。白いマスクに同じ黒のスーツで男ばかり。その無個性に統一された統一感には既視感がありました。それは1980年代半ば、もう新日本プロレスの勢いが衰えだした頃、将軍KY若松によって生み出され増殖された同じ覆面を被ったストロングマシーンで、1号、2号と試合ごとに増えて行きました。当時の実況アナウンサーである古舘伊知郎は「戦う金太郎飴軍団」と形容しましたが、この表現ひとつからわかるように、もう親日にストロングスタイルはなくなっていた。時代はUWFでした。皮肉にもストロングマシーン1号は藤波に試合後のマイクパフォーマンスで「お前は平田だろ」と公然と正体を暴露される場面が名場面ですが、当時毎週、週刊ファイト&週刊プロレス&週刊ゴングを購読してる「プロのファン」にはわかり切った事実だったから、藤波が発言したことは「この茶番に終止符を打つ」という意気込みをみました。何が皮肉かというと平田と、UWFの若きエース・前田明(のちの日明)は、親日の道場三羽烏と期待されてた実力派だったから、その末路の差で、ちなみに三羽烏のもう一人は、初代タイガーマスク引退のあと、ジュニア路線を託されたコブラの正体・ジョージ高野でした。コブラの不幸は天才・佐山と比較される不運で、デビュー戦が前代未聞の切り貼りのダイジェスト版でした。3人中二人がギミックに走るとは…。

 

猪木が死んでもう3週間以上経つ。猪木追悼号も出そろった感じだ。すぐに動いたのは「日刊スポーツ」だった。「力道山との師弟関係」と「馬場とのライバル関係」を二つの軸にして、異種格闘技戦を織り込み、読みやすかった。

遅れて出たのは「スポニチ」。後から出したアドヴァンテージがありながら内容的には「日刊」と変わらず。むしろ読みにくい。前田日明のインタビューを見開きページで載せたのが唯一の手柄か。

そしてしんがりにお出まししたのが「東スポ」。さすが、歴史が違う。猪木と石原裕次郎のツーショットや猪木の「死神酋長」の写真、全裸で全身泡だらけの入浴中の猪木などオフショット満載。名勝負の紹介も前2紙と同様のランキングだが、国際はぐれ軍団との1対3のハンディキャップマッチや幻のローランボック戦(シュツットガルトの惨劇)やパキスタンのアクラム・ペールワンとの戦いの写真も掲載してあったのはさすがだ。

 

プロレスのことばかり書いたのでつまらなかったと思いますが僕は書きたいことが書けて良かったです。

最後に、相談室に入った新しい仲間を。これは僕が自由が丘の雑貨屋をウロウロしててみつけたものです。

第1心理室には、くも。今までの物と一緒に。

第2心理室には、やまあらし。

 

くも、は「11」と「12」が続けて川原クリニックの「川」に見えて面白いですね。

BGM. わらべ「時計をとめて」