5/ⅩⅠ.(木)2015 亡き母の誕生日
この予告ブログをした頃だから、もう1年以上前のことだ。
爬虫類に詳しい、Kさん、から池袋のサンシャイン60で「大爬虫類展」をやると聞いた。
爬虫類の展示即売もするらしい。
それがうっかり家族にバレてしまった。
家族は口々に、
「行っても良いけれど、何も買ってきちゃダメよ」
「誰も世話する人が家にいないんだからね」
「飼っても、可哀想なのは、その爬虫類なんだからね」
「本当に好きならやめてあげて」
「むしろ、爬虫類展には、行かない方が良いんじゃないか」
「見たら絶対、欲しくなるものね」
「欲しくなったら、絶対、買ってきちゃうものね」
「やっぱり、爬虫類展には行かない方が良い!」
と寄ってたかって、多勢に無勢だ。
民主主義に乗っ取って、仕方なく、僕は爬虫類展に行くのをやめた。
代わりに、オオトカゲのフィギュアを買って、診察室に置いた。↓。
受付スタッフは朝に診察室のお掃除をしてくれるのだが、知っていても毎朝ドキリとする、と不評であった。
今回は特別に診察机の上に置いてお披露目。↓。
患者さんからも、「あれ、恐い。隠して」と言われ、それであちこちに移動しているうちに、首のあたりに亀裂が入り、
首の中から下のスポンジ生地がモコモコと出て来て、まるで、憐れなジラースの最後、みたいになってしまった。
ジラースとは、ウルトラマンに出てくる怪獣で、ビジュアルは同じ円谷プロのゴジラに襟巻をした怪獣だ。↓。
おそらく、ジラースはウルトラ怪獣史上、最弱の部類だ。
怪獣博士が、ジラースを作り湖の中で静かに暮らしていたのに、旅行者に発見され、ウルトラマンに怪獣という理由だけで、
何も悪いことをしていないのに退治された。
その時のウルトラマンの極悪非道ぶりは、筆舌に耐えがたく、ジラースをもてあそぶように、からかいながら、たとえば、
ジラースの襟巻を引きちぎり、その襟巻をマントのようにヒラヒラさせて、ジラースは頭から突進することしか出来ない。
ウルトラマンはそれを闘牛士気取りで、サッと身をかわして、おどけて、イジめるのである。
そしてお決まりのスペシゥム光線でやっつけて、ラストは口から血を吹いたジラースの断末魔の表情がクローズアップされ、
ブクブクと湖に沈んで行き、おしまい。
以前、ナースの塚田さんに見せたら、「これはひどい!ジラースが可哀想すぎる!」と怒っていた。
彼女は弱気を助け強気をくじく、正義感が強いからね。
憐れなジラースをマリア様の慈愛の光とともに。↓。
下が、ウルトラマンにやられた、ジラース、のような痛々しさのオオトカゲ。↓。
やはりフィギュアと言えど飼育は難しいのか。
僕は東京都が指定している半透明のビニール袋にお花を添えて、祈りを捧げて、オオトカゲのフィギュアを弔った。↓。
その昔、僕は子供の頃、カメレオン、や、グリーン・イグアナ、なども飼ったことがある。
しかし、当時はヒーターなどの装置もなく、エサもハエを叩いて、半殺しにして与えたりしていた。
これはなかなか難しく、技が必要で、爬虫類たちは動かないと食べないから、気絶だけさせて、全殺し、ではダメで。
その頃の僕は野生児のようで、学校帰りに、トカゲやカエルやイモリやヤマカガシを捕まえてきては、家の庭に放した。
僕の野望はうちの庭で爬虫類と両生類を繁殖させ彼らの楽園を作ることだった。
僕の家の街灯には夜になるとヤモリが群がるのを、理科の教師に自慢したら、「欲しい」と夜に家にやって来た。
<ご自由にどうぞ>、と僕が言うと、教師は「どうやって捕まえるの?」と尋ねた。
僕は、街灯を揺すって、ヤモリの目を回し、ふるい落とし、数匹のヤモリを教師に渡した。
すると、翌日から、学校の狭い廊下で理科教師とかち合うと、向こうが道を空け、「どうぞ」、と言った。
僕は、こんなことで人生の形勢とかが変わるものなんだと実感したものだった。
僕の家族は僕以外は皆、爬虫類(や両生類)が嫌いで、父は池で鯉を飼っていたが、「鯉が食べられてしまう」と怒った。
僕は、<アカハライモリがキンカブトを食べる訳ないじゃないか。バッカじゃなかろうか>とトニー谷みたいに言い放った。
滅多に僕を怒らない母も、目の前で大量のトカゲやカエルを庭に放つ僕の姿をみて、怒っていたな。
僕は、そんな両親をみて、<怒ったって何も変わらないのにな>、と思ったものでした。
その年の川原家の流行語大賞は、「母さん、怒ったって何も変わらないよ」でした。(うそです)。
家族は大変恐怖しましたが、しかし、母の声にびっくりしたのか、ヘビやトカゲはうちの庭からいなくなってしまって、
僕はとてもガッカリした。
あるいは、野鳥に食べられてしまったのかもしれない。女と鳥類は凶暴だな。
おじさんとおばさんの役割とは何か。
唐突だがそんなことを考えてみた。
それは、僕はこう思う。
親が禁止していて、子供が自分の経済力では買えない物をプレゼントする係りだ。
僕のおじさんの住んでいた溝の口の辺りに大きなペットショップがあり、そこにワニが売っていた。
僕は何かの記念日か何でもない日のお祝いに、おじさんにせがんでワニをゲットした。
ワニを池に放とうかとも思ったが、イモリで怒る父だ。ワニを泳がせたら卒倒してしまうかもしれない。
仕方ないから市営プールにワニを連れて行き、一緒に泳いだ。
すると、すぐに係りの者が飛んできて、厳重注意を受け、僕は出禁になった。
なので、僕はそれ以来、夏休みにプールに行くという選択肢が消えた。
だから僕がいまだに泳げないのは、市営プールの警備員のせいだ。
な~んて、そんなことを言ってはいけませんね。
なんでも、他人のせいにするのは、僕の悪い癖で、それは政治や文明や教育や世代のせいだと思う。
両親には僕とワニを厳重に管理する責任があった。
父は庭の隅に、小さなプールを作り、そこで僕らは近所の子供達も呼んで一緒に遊んだ。
子供達はすぐにワニに懐いていた。
ワニの餌は生きたドジョウや、肉を紐で縛り、動かして獲物のようにして食べさせた。
飼育は大変だったが、それなりに面白かった。
しかし、当時は知識も機械も乏しかったから、越冬するのが困難だった。
寒い冬が来ると水温を保てず、ワニは死んでしまった。
ワニが死んだ日のこと。
僕はワニを供養のために、食べる、と言って母を困らせた。
母は、ワニの料理をしたことがない、などと言い訳をして、父は寄生虫がいるからと説得した。
しかし、そんな理性的な理由は僕の衝動にブレーキを掛けるのには不十分だった。
結局、母は鶏のササミか何かを買ってきて、それをワニの形に切り抜いて、フライにした。
その日の晩ご飯のおかずは、「ワニのフライ」だった。
当時は公害の問題で、魚の値段が釣り上がっているという時事ネタを「サザエさん」の4コママンガでやっていて、
サザエとフネが「子供達が魚が好きだから困るわね」と言い、苦肉の策、鶏のササミを魚の形にしてフライにする、
という同じシーンがあった。
その4コマのオチは、カツオがワカメに「大人も苦労してるんだね」とこそりと言い、「協力しよう」と。
カツオが「あっ、魚の骨が刺さった」と口に指を突っ込み骨を取るマネをして、ワカメも「私も」と同じポーズをとり、
サザエとフネが青ざめるというものだった。
僕はそのマンガを見た直後だったから、仕方ない、黙って、「ワニのフライ」を食べた。
淡白で味も素っ気もなかった。
<ワニの肉は言われた通り、本当だ、うまくないね。もう、これからはいいや>
母は安堵の表情を浮かべ、そうして、我が家の食卓に「ワニのフライ」が登場することは、2度となかった。
この「予告ブログ」が、亡き母の誕生日に書けて良かったと思う。
BGM. エルトン・ジョン「クロコダイル・ロック」
微少女戦士☆ザッキーナ
2015年10月28日 晴れ時々雨
は~い!みなさま、こんにちは!受付の山﨑です。
後藤さんからバトンを受け取りました!
何気に初のソロブログデビューです。どきどき。
最近すっかり気温も下がり、肌寒い日が続きますね。
夜はかなり冷え込んで、もう冬なのか!?と思うような日もありますが、そんな時はあったかい焼き芋を食べたくなりますね!
秋と言えば松茸や栗ごはん、さつまいもの美味しい季節です。
そんな絶賛食欲爆発中の私ですが、今回は読書の秋にちなんで後藤さんの『推薦図書企画』に乗っかっちゃいます!
私からも、クリニックにあるオススメマンガのご紹介をさせていただきます!
まずはこーちらー!
『美少女戦士セーラームーン』
みなさまご存知、セーラームーン!
ただいま20周年プロジェクトで完全版が発売されておりますが、それがなんとカワクリに登場です!
20代女子はドンピシャでセーラームーン世代なのではないでしょうか?
もちろんわたくしもです!
旧アニメが放送中、つまりなかよし連載中、毎月買って読んでいたものです…なつかしい。
アニメしか見たことない方は、原作の絵やキャラ設定に最初はビビるかもしれません。
(たとえばレイちゃんがお嬢様キャラだったり、まもちゃんが高校生だったり。)
が!絵がとにかく美しいのです!さすが武内直子先生!!!
待ち時間長いな~と思っているそこのアナタ!
ぜひセーラームーンを読んでみて下さいね!完全版で10巻あるのでなかなかのボリュームですよ~
ちなみに私の好きなセーラー戦士はセーラーサターンとウラヌス、ネプチューン、ちびムーンです。
メイン5人より外部が好き。セーラームーンについて語りだしたら止まりません。
ちなみに小学生の時って、りぼん派、なかよし派、ちゃお派に分かれますよね。
みなさんは何派でしたか?ちなみに私はなかよし派でした。
続きましてー
『デデデデ』
こちらのマンガ、先生も大好きな「おやすみプンプン」の作者、浅野いにお氏の作品です。
正式タイトルは、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』。
実は私、プンプンを読んであまりにも衝撃を受けまして。。。(主に悪いほうの)
いにお作品は気分が悪くなるから読めない!と読まず嫌いをしていたのですが…(ファンの方、ごめんなさい。)
先生のリュックにイソべやんがついているのを発見し、なんともいえない見た目に興味を持ってしまい、お借りしました。
その結果、最終的に自分で購入するまで至ってしまいました…いにお、恐ろしい子。
(注:イソべやんとは作中に出てくる国民的人気漫画。デベ子を幸せにするために未来からやって来たきのこ人のこと)
最初から、よく意味がわからないなぁ…と思いましたが、3巻まで読んでもやっぱりよくわからない!
でもなんかすごく気になる。
気づいたら、いにおワールドに引き込まれてしまいます。
ハッピーで明るい作品が好きな方にはオススメできませんが、流行り物に興味がある、多少グロくても大丈夫!
もしくは、俺、サブカル系だぜ!という方にはオススメです。
どうでもいいんですけど、何でいにお作品はサブカル系の方々に人気が高いのでしょうか?下北にいるバンドマンの人が好きなイメージ。
やっぱりヴィレヴァンに置いてあるから??
ヴィレヴァン、恐ろしい子…
あまり文章書くの得意じゃないので読みにくいと思いますが、まだまだいきますー
『先生の白い嘘』
こちらはひっそりと置いてあったので実は私、存在を知りませんでした。
とある患者さんから「こんなの置いていいんですか?スゴいですよ、内容が。山﨑さんは読んじゃダメです。」と言われました。
読んじゃダメと言われたら読みたくなってしまうのが人間というもの!
先生にお借りして呼んでみました。
率直な感想は、
な ん て ゲ ス い マ ン ガ だ !!
男女ってなんなんだろう…と、読んだあとに考えてしまうようなマンガです(笑)
身も心も大人のアナタにオススメです。純粋でいたい人は読んじゃダメよ(はぁと)←キモイって言わないで下さい。。。
これのなにがすごいって、作者が元々は少女漫画家だってことが一番の衝撃でした。
最後はこちらー
『僕だけがいない街』
2016年にノイタミナでアニメ化も決まっていて、『このマンガがすごい!』にも選ばれていたのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。
なんだか深いタイトルですが、ジャンル的にはミステリーになるのかな。
”過去にタイムスリップをする能力を持っている主人公”という、正直ありがちな設定だな…と思っていました。
ところがどっこい!
1巻を読み始めると次が気になってたまらなくなってしまい、6巻まで一気読み!なのです!!!
ただ、私はこのマンガを読んだ後、夜洗面所で顔を洗うときに後ろが怖くなりました…
それくらい引き込まれる作品です。
絵は正直好みが分かれるかもしれませんが、騙されたと思って、試しに読んでみて下さい!
そんな感じで私のカワクリ推薦図書を紹介させていただきました。
あ、ちなみになぞなぞも新しいものをつくりましたよ~~
待ち時間の片手間で、是非解いてみてくださいね!
こっそりハロウィン仕様のなぞなぞとなっております。
これから益々寒さが増す季節になりますが、くれぐれも風邪などひかないようにお過ごしくださいませ。
とかなんとか、最後に受付っぽいことを言ってみちゃったり!
それじゃ、続いては小森さ~~~ん!
よろしくおねがいしまーす!
BGM.きゃりーぱみゅぱみゅ「Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~」
飛行少女☆ごとー ~封印の杖で秋空を翔ぶ~
2015年10月28日(木)秋晴れのち突然の雨
みなさん、こんにちは!受付の後藤です。
川原先生よりご命令で、今回の受付だよりはリレー制です。
トップバッター後藤のブログ、最後までお付き合い下さいませ。
後藤のNEW!iPhone6sの写真の画質に先生が、
「君のスマホで撮った写真、凄く綺麗に撮れてるね。それは君の心が綺麗だから?それともiPone6sだから?」
と冗談半分に気に入ってくださり、
「その画質でついでにまたブログで紹介してよ!」
と言われましたので、今回も少し変わったカワクリのインテリアをご案内。
画質は良くても写真の構図のクオリティは後藤クオリティなので、皆さまお手柔らかに…!
ちなみに、今回の飾りつけのテーマは「飛行」です。
まずは、受付前の可愛い二人をご紹介!
ラブライブのことりちゃんとマキちゃんです。
スーパーマンの如く、受付に向かって飛んでいます。
先生がこの二人を天井に吊るしたいと仰った時には、さすがに驚きました。
最初は受付前の天井に大きな違和感を感じていましたが、人というものは慣れるのですね。
今では全く違和感もなく、レギュラー入りです。
そしてラブライブのお近くには、ブースカランドができました。
昔に先生がブースカランド?で購入されたそうです。
大きなブースカは前々から居たのですが、小さなブースカ達が仲間入りです。
よく見るとピンクのブースカも居たりと多種多様です。じっくり見てみて下さい。
そしてその上を飛行するブースカも居ます。
宇宙船に乗っていたり、ラブライブと同様にスーパーマンスタイルであったり。
こちらも是非見てみて下さいね。
お次は受付と喫煙所の間の廊下にも、新たな仲間入りです。
実は診察室の黒いソファの上に、まどマギのキュウベイのクッションがあったのを皆さんはご存知でしたか?
そのキュウベイがなんとなく目立っていなかったのと、診察室の模様替えによりソファから廊下にお引越し!
喫煙所やトイレ、はたまた処置室などに向おうとすると、
キュウベイクッションがお出迎えしてくださいます。
こちらのキュウベイも、後藤は最初違和感が強く、
この廊下を通ろうとする度に心の中で「うわぁ!」と地味に驚かされていました。
それくらい存在感があります。
診察室の頃よりも、その存在感が存分に発揮できて、キュウベイもよかったですね。
そのまま廊下を進み診察室へ。
診察室にも吊るしインテリアが増えました。
大森靖子ちゃんのTシャツです!
あれ?見たことあるかも?と思われた方もいるのでは?
実は以前にこのTシャツは先生が着ていらっしゃいました。
過去にご紹介したベルハーのTシャツ同様に飾ってみました。
日が照っている時は、カーテンの隙間からTシャツが照らされています。
なんだか洗濯を連想するようで見ると、さわやかな気分になるので私は今回の中で一番のお気に入りです。
今回は「飛行系」の飾りつけをご紹介致しましたが、
天井ポスターも色々と変わっているのでカワクリの天井にご注目してみてくださいね。
続いては読書の秋!という事で『推薦図書企画』です!
川原クリニックに置いてあるコミックスを受付の独断でご紹介する企画です。
後藤の第一推薦図書は…
「カードキャプターさくら」です!
この度、「なかよし60周年記念」という事で、カードキャプターさくらが新装版になって登場!
後藤の世代は完全にどんぴしゃ世代のはず!
小3の頃、さくらちゃんに憧れてローラースケートを買ってもらい、即行で腕を骨折したのは良い思い出です。
さくらちゃんはレイアースやコードギアスなどで知られるCLAMP作品の1つです。
ご存知でない方に簡単にストーリーをご紹介。
ある日、主人公のさくらちゃんがひょんな事からカードキャプターとなり、
『クロウカード』を集めていくお話です。
魔力を持ったカードを集める中で恋あり、友情あり!
またライバル的存在の男の子が現れたり、クロウカードの秘密やさくらちゃんが何故クロウカードを扱える能力があるかなど、
回を追う毎にその神秘的な設定の紐解きも面白いです。(ネタバレになるので自粛)
ファンタジーが大好きな女の子なら、誰もが憧れるストーリー展開です。
ただ大人になった今、再度この作品を読み返すと、また違う角度から読めてたまに突っ込みたくなる設定もちらほら…笑
(小4と担任が付き合ってるって!と突っ込みたくなるのは…きっとそれは私の心が大人になるに連れ汚れていったせい…)
しかしどんなに時代が過ぎようと、いつ読んでもCLAMP作品の画力は圧巻です。
CLAMP作品はいつも丁寧で細かく華やかな画力が魅力です。
そんなCLAMP作品の中でも軍を抜いて、さくらちゃんの衣装は毎回華やかで読者を魅了してくれます。
話毎に衣装は変わりデザイン性も乙女心を鷲掴み!
忘れていたあの頃の無垢な少女の心…後藤と一緒に取り戻してみませんか?笑
第二推薦図書はこちら!
「悪の華」でお馴染みの押見先生作品、「スイートプールサイド」です。
「毛」が生えてこないのが悩みの男子中学生と毛深さが悩みの女子中学生の「毛」めぐる、
ちょっと変態チックな青春ストーリーです。
因みにこの女子中学生の苗字はまさかの「後藤」さんです。
え?カワクリの後藤も毛深く思えてくる??
安心して下さい、脱毛サロン通ってますよ!(とにかく明るい安○さん風)
「あたしの毛を…剃ってくれない…?」とキャッチーな名台詞をポップにしてみました。
早くも数名の方から「このポップは後藤さんが書いたの?」と突っ込まれました。
はい、カワクリの私「後藤」が書きました。
設定だけ聞くとなんだかドキドキしてしまいますが、そこは押見先生クオリティー。
なんだか笑って流せる下ネタ感です。
中学生男子のお馬鹿なところやどこか純粋な面など、甘酸っぱい作品です。
因みに映画化もされているようで、是非そちらもチェックしてみてください。
そして第三推薦図書はこちら!
掟上今日子の備忘録です。
「掟上」と書いて「おきてがみ」と読みます。
原作は先生が大好きな化物語シリーズの作者、西尾維新先生です。
記憶が一日しかもたない探偵さんのお話です。
丁度現在ドラマ化されて絶賛放送中!
大天使のガッキーこと新垣結衣さん主演で、ホットな作品です。
ミステリー作品において、今までにない主人公の設定に、作中のミステリーだけでなく登場人物にも魅了されちゃいます。
あまり漫画やアニメに興味がない方も読みやすい作品かと思います。
是非待ち時間に読んでみてください。
本当はまだまだカワクリに置いてある作品の中でオススメはたくさんあるのですが、そろそろお時間です。
勿論長年後藤が推し続けている「涼宮ハルヒ」作品は太鼓判を押してオススメ作品です。
ある意味殿堂入りなので、今回は控えさせて頂きました(笑)
あと「亜人」という作品や「喰う寝るふたり住むふたり」という作品も。
あ~、あとそうだ!あれもッ…なんて止まらなくなるのでこの辺で。
是非他の後藤推薦図書が気になる方は、直接聞いてくだされば全力でお答えします!
皆さんも読んだ感想やおすすめ漫画など教えてくださいね!
それではお次にバトンタッチ!
続いては山崎さ~ん?お願いしま~す!
BGM.グミ「Catch You Catch Me」
裏ばっかり、ってナ~ニ?
27/Ⅹ.(火)2015 はれ
浅草の鰻屋で、<特上と上ってどう違うの?>って聞いたら、鰻の大きさだと言う。
僕は酒も呑むし、つまみも食べるから、そんなにたくさんの量はいらないな。
すると、店主は、「特上にしな!俺のやる気が違う!」だと。
恐れ入った。そう言われたら、特上にするしかない。
大岡山北口商店街にも鰻屋さんがあります。カワクリの先に「大和田」という店があります。
早く終わったお昼にはランチにも行きます。
日曜などは、1人で一杯やりに行ったりもします。
まずは、板わさ。↓。
そして、焼き鳥をつまみに酒を呑み、鰻が焼けるのを待ちます。↓。
これが、鰻の特上。店主のやる気が伺えますね。↓。
僕の行きつけの和食屋は、松竹梅の代わりに、「おすすめ」「おまかせ」「おたのしみ」というコース名になっている。
ある日の僕はちょっと贅沢をしたくて、<その上のコースってないの?>と聞いた。
すると、店主は「ありますよ」。僕<何って名前なの?>。店主「…」。
店主はチラっとテレビの方をみて、何かひらめいたように、「おもてなし!」と応えた。
<じゃ、それで>と僕。
そうしたら、いつも食べてる「おすすめ」とほぼ同じ物が出てくるけど、違うのは、店主の態度。
「はい、焼き魚でございます」と器をそっと置く。「ウニのお造りでございます」と言葉遣いが丁寧になってる。
<ねぇ、それ「おすすめ」を丁寧に出してるだけじゃないの?
さっきテレビをチラッと見たよね。東京オリンピック関係のニュースやってたよね。
「おもてなし」ってそれで思い付いたんじゃないの?>
「そんなこと御座いませんよ。いよいよ松茸の季節になって参りました。土瓶蒸しで御座います」
それこないだも食べたけど。いい加減だなぁ。ま、面白いから良いけど(笑)
さて、その日の主なメニュー。ぬた。↓。
うにのお造り。↓。
かに。↓。
サンマの塩焼き。↓。
松茸の土瓶蒸し。↓。
白魚の握り。↓。
ちなみに、今、この店のメニューには、「おもてなし」コースが載ってます。
すごいな俺、店のメニューを書き換えさせたぞ。
内容も見直され、二品からどっちかを選べるようなシステムが導入されていた。
立川談志のジョークで、ステーキ屋で上が1500円、並が1000円。
<どう違うの?>。「並は肉が少し硬いです」。<上は?>。「よく切れるナイフが付いてます」。
僕の好きなジョークである。
どこか、鰻屋や和食屋の店主と共通するチャーミングさを感じる。
ちょっと話はそれるが、食べ物つながりで。
カワクリでは毎月最終土曜日に定例会というミーティング兼飲み会をやっている。
7月の定例会では、サプライズで受付が、僕が7月生まれだから、バースディ・ケーキを用意してくれた。
僕の好きなケーキを事前に調査し、モンブランの発祥の店から取り寄せてくれたそうだ。
ホールのケーキを食べるのなんて、何十年振りだろう?
下が、そのケーキ。↓。
お礼に今度、彼女らにお肉でもご馳走しよう。
よく切れるナイフのお店で。
それが僕の「おもてなし」で、この記事のタイトルの答え。
BGM. 吉田拓郎 「気持ちだよ」
ネイリストの仕事
23/Ⅹ.(金)2015 はれ
受付の山崎さんの友人が、まどマギが好きらしく、友人に見せるからと僕のネイルを撮った時がある。
まどマギの主要人物は5人で、それにキュウべえを加えると数は6になる。
だけど、指は5本しかないから。
ネイリストさんは苦渋の選択。
「色合い的に、黒、を抜かしましょう」と、まさかのほむらを切り捨てた。
その時の、ネイルがこれ。
親指が、キュウべえ。↓。
親指に収めるのは難しいですね。知らない人のために、これが本物のキュウべえ。↓。
その他の指は、こう。ほむらが可哀想だから、ほむらフィギュアをバックにしました。お友達、見てる?。↓。
アニメ・ネイル・シリーズは、セーラームーンから始まった。↓。
これは結構な反響でした。
「私、セーラームーン世代なんです!」と嬉々とする年齢層の幅の広いこと。
そのことをネイリストさんに報告したら、「私25ですが、セーラームーン世代です」だって。
そうなんだ。25だったんだ。
女性に年を聞くのはセクハラかと思っていたから、内心ドキリとした。
下は、ハタチの女子からもらったセーラームーンのメモ。↓。
次いでは、魔法騎士レイアース。
ネイリストさんは知らなかったので、マンガの表紙をみせました。↓。
魔法騎士レイアースには、モコナという謎の生き物が登場します。診察室の本棚の上にいます。↓。
アニメではありませんが、「スケバン刑事(デカ)」もやりました。浅香唯の回です。↓。
僕の担当の美容師さんは、ネイルをみて、「懐かしい~私が小学●年生の時です」と笑顔で言った。
それって、ちょっと計算すると美容師さんの年令が判っちゃうよ。
女性に年を聞くのはセクハラだと思っているから、ヒヤリとする。
どうして皆、年令を公表したがるのだろうか?最近の流行か?
下が、「スケバン刑事」ネイル。↓。
僕の行きつけの美容院には、僕の大学時代の友人の奥さんも通っていて、偶然、担当も一緒だそうだ。
ある日、僕とその友人の奥さんが美容院でたまたま隣の席になった。
美容師さんが同じだから、導線が短い方が良いのでしょうね。
そうしたら奥さんは、旦那である僕の友人に「川原さんが隣にいる」とメールをしたそうだ。
すると友人は「話しかけろ」と送ったそうだが、奥さんは「オーラがすご過ぎて無理」って返したらしい。
正確に言うと、僕のオーラがすごいのではなく、僕はカラーリングする時に同時にネイルもしてる。
だから、僕の席の周りには、美容師さんと髪を染めるのを手伝うアシスタント、そしてネイリストさんがいて、
さらに僕は両手が使えないから、喉が渇くとジュースをストローで飲ませてくれる人がやって来て4人位に取り囲まれる。
もはや美容院というより、集中治療室に近い。
それじゃ、話かけづらいでしょうよ。隣にそんな人がいたら落ち着かないだろうね。奥さん、見てる?
ネイルは、僕がネイリストさんにお題を出して、彼女がインスピレーションで作る作業。仕事とは言え、大変だ。
下が、割かし最近の、9/30時点での、ネイル。テーマは、「サイケデリック」。
ネイリストさんは、サイケデリックが何か知らなかったが、僕が口頭で説明して、アドリブで完成した。
良い出来だと思う。↓。
今は、サイケデリックのハロウィン・バージョンです。
また機会があったら、見せびらかしますね。
BGM. きゃりーぱみゅぱみゅ 「すんごいオーラ」
僕は給食が食べれない
22/Ⅹ.(木)2015 はれ
小学校の頃、お弁当を見られるのが恥ずかしくて、パンと牛乳を買って持って行っていた。
お弁当って、その家の事情が、集約されている情報源だと感じていたから。
今、思えば、どうってことのないことを子供は気にするのだ。
子供に限らないか、大人でもそうかな。
そんなことより困ったことは、周りの皆が親切で、余計なお世話で、有り難迷惑なことだった。
彼らは自分の都合で勝手に文脈を読んだ。
概ね、こんな感じが最大公約数だったと思う。
「タッちゃん家は、忙しいから…」
と勝手に可哀想がられて、他のお母さん達が交代でお弁当を作って来て。迷惑でしょ?
僕には、その家の事情が透けて見えて、とても気分が良くなかった。
そんなことより不憫なのは、うちの両親で複雑な表情をしていたな。
弁当もそうなのだが、もっと苦手なのが給食だ。
僕は給食が食べれない。
それは今でも治ってなくて、僕は病院食も食べれない。
病院勤めの頃など、お昼は皆で仲良くこぞって病院食堂に行くのだが、僕は一回も行ったことがない。
同志や苦楽をともにした仲間の事を、同じ釜の飯を食う間柄、だと表現することがあるが、僕は同じ釜の飯が食えない。
それは比喩ではなく、文字通り、食えないのだ。
「小さな恋のメロディ」は僕の好きな映画で、クリニックのモニターでも流すことがあるが、唯一、嫌いな所がある。
主人公の男の子が、給食の時間に食堂に列を並んで、流れ作業で皿に食事を盛られるシーンだ。
僕は男の子に感情移入して映画を観てるから、絶対、この学校には入りたくないと思った。それは今でも思う。
頼んでも、入れてくれない年齢なのだが。
なんか家畜になったような気分になるのだ。
きっと前世の記憶か、未来が家畜人ヤプーになるのかもしれない逆行性の暗示かもしれない。
ま、どっちも違うだろうけれど。
人間ドッグでご飯が出されても、食べれない。
顎の骨を折って入院した時も、病院の流動食が嫌で、無断離院した。
あの時は、家族に迷惑をかけた。
そんな僕だが、外食は出来るのだ。マックでも、松屋でも、立ち食いそば、でも余裕。
何が違うのかと問われれば、そんなに違いはなさそうなのだが、とにかく給食系が駄目なのである。
だから、もし僕が将来、老いぼれて、自宅介護が不可能になって、老人ホームに入ったら、数日で栄養失調になるだろう。
年寄りだから、すぐ脱水とかになって、どっかの病院に搬送されるのだろう。
そこでも病院食は食べれないから、点滴とかで生かされるのかな。
そんなにしてまで生きていたくないな。
今、現在、身内や友人が似たような境遇におられる方がこれを読んでたら、とてもデリカシーのない文章だと思う。
気を悪くされるだろう。すみません。
でも、これはあくまで僕の死生観というか散り際の美学的な机上の空論なので、そこはどうかひとつ、ご勘弁を。
つまり僕が未来、人の力を借りなければ、食べられなくなったら、そんなにまでして生きていたくないのである。
医者は、何でも、生かせば良いと思ってるし。
だけど僕らが、生きてるうちに「安楽死」や「尊厳死」は認められないなだろうな。
国会で法案を審議してくれないかな。
安保や公認心理師も絶対大事な案件だとは思うけれど、「安楽死」も議論して欲しいな。
色々と、判定が難しいだろうけれど。
立川談志が、「このカプセルさえ飲めば、痛みもなく、スッと安らかに死ねる、という薬があったら、どんなに老人は安心することだろう」
と生前に言っていたし。
なんか話がややこしくなりそうだから、最後は談志に話を押し付けてみた。
BGM. さくら学院(クッキング部ミニパティ)「プリンセス☆アラモード」
携帯アニミズム
20/Ⅹ.(火)2015 はれ
僕の携帯は壊れていて、カメラ機能が使えない。黒と紫の光りしかファインダーに写らない。
もうスマホかな、と思いつつも、時代に迎合する抵抗もあって、メカ音痴を言い訳に、そのままにしてた。
電話とメールは使えるから、慌てることはない、ってね。
前回の記事に載っけたスリーショットは、実は壊れかけの携帯で撮った。
こういうイベントは普通は「チェキ」なのだが、今回は「写メ会」で自分の携帯で撮影してくれる。
並んでて、気が付いた。
僕のカメラ機能は壊れていた事に。
ケルト神話やアメリカインディアンの話には、先祖の霊が物に宿ると言う。
世界各地にこういう言い伝えは散見され、そういうのをアニミズムというそうだ。
日本でも「「九十九(つくも)神」なんて言うし。
100年くらい使った道具には、魂が宿るということで、付喪神、と書いたりもする。
物語シリーズの、斧乃木余接が付喪神ですね。↓。(スマホby後藤さん)
携帯の寿命はどのくらいなのだろう?
僕の携帯は、けいおん、のシールが貼ってあるけど、まだ4人の絵柄です。
けいおんは、去年がアニメ化5周年だったから、少なくとも6年は使ってる。
だけど、そんなシールを買ってすぐの携帯に貼る訳がない。
多分、もう10年くらい使ってると思う。
そう言うと皆にビックリされる。電池パックがどうのとか。
だから、携帯10年は、九十九神、と同等に見做して良い長さかも。
そう思ったのは、後付の理由なのだけれど、その時の僕は必死だった。
しょこたん&さちこ、とのスリーショット。
僕は携帯に念を送りながら、頼む動いてくれ、とお願いをした。
すると奇跡的に、カメラ機能が稼動した。
写してくれる係りの人が戸惑っていたが、後で見たら、11枚連写されていた。
ちなみに僕の携帯に連写機能はない。
最後の力を振り絞って、記念写真を残してくれたのだと思う。
僕が開業前のバタバタから、ともに働いてくれていた携帯だ。同志のようなものだ。
うちの母が死ぬ間際に使い始めた携帯だ。守護霊みたいなものだ。
これから僕は、時流に流されて、スマホを買うのだろう。
だけど、こいつは、終身名誉携帯として、僕の心の宝箱にそっとしまっておくだろう。↓。(スマホby後藤さん)
BGM. 太田裕美「最後の一葉」
みらくる(大スキ)LUCKY POP
11/Ⅹ.(日)2015 Zepp DiverCity(TOKYO)
今日はお台場に中川翔子のライブに行き、ゲストが小林幸子でした。
春の、でんぱ組とのコラボ(パンチライン)に引き続き、秋は小林幸子とのコラボだからです。
しょこたん&さちこ、とスリーショット写真を撮りました。
ライブの後の撮影会は、普通は「チェキ」なのですが、今回は「写メ会」でした。
これはブログに使っても良いという意味かしら?
顧問にも相談して、アップすることにしました。
紅白に出れるように応援(宣伝)したいというファン心理からです。↓。
紅白に出れるといいな。
皆さんも余力があったら応援して下さいね。
あっ、しょこたんのバースディ・ライブ(GW)の記事、書かなきゃ。
BGM. しょこたん❤さっちゃん「無限∞ブランノワール」
受付だより~もう秋ですか!?~
2015年9月11日(金)台風一過の快晴
みなさん、こんにちは!受付一同です。
2ヶ月振りの受付だよりです。
今週は台風の影響で、雨ばかりでしたね。
土砂降りになると、カワクリ前の商店街からは人が消えてしまいました。
でも予約のみなさまは、ほぼ変更なくお越しに!意外と(?)お天気で混雑状況が変わることはありません。
猛暑でも、台風でも、雪でも!!みなさま無理なさらぬように、気をつけてお越しくださいね。
さてそんな台風も過ぎ去り、本日はお久し振りの晴天。そろそろ季節も夏から秋に衣替え。
という事で、カワクリも秋バージョンに衣替えいたしました!!
今回の受付だよりは、秋バージョンのカワクリをご紹介いたします。
まずは、毎年恒例のハロウィングッズから。
入口入ってすぐの天井に吊るされているこちら!
可愛らしいオバケと小さなかぼちゃとコウモリが、お出迎えお見送り担当です。
一昨年も、去年のハロウィンでもこのおばけ飾りがあったので、もしかしたら懐かしく思ってくださる方も
いらっしゃるかもしれませんね。
このオバケたちを見たら、「もう秋か~」なんて思っていただけると嬉しいです。
ちなみに、地味に一昨年、去年とは飾ってある位置が少し違います。
今年は空調の近くに飾ってみたので、空調の風にオバケたちが靡いて、まるで本当のオバケのようにユラユラと
小さく揺れています。
「trick or treat!お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!」なんて今にも言い出しそうです。
続きまして、先生お気に入りの寝釈迦コーナー。
にゃんこ、うさぎ、ぶた、パンダ、くま、にゃんこ、かえる、にゃんこ、かぼちゃ!!
ねしゃかぼちゃ・・・
そして、そして、待望のなぞなぞ新作登場です!
まずは、喫煙室から。こちら!
期間限定!ハロウィンバージョンです。
10月31日までに解けた方には、「treat」を差し上げます!
喫煙室にはあまり縁のないかたも、ここはよく目にすることでしょう。
こちらもリニューアル!
お久しぶり!先生の力作が登場です!
こどもの方がよくできるらしい。
Don’t think!!Feel. ですよ、みなさま。
どうやら先生のなぞなぞ熱に火がついたようです。勢いはとどまるところを知りません。
続々、完成しております!続いてこちら!
とけない人は、もう大人の階段を上ってしまったようです。
なんだか、大人と言われるとさみしいのは気のせいでしょうか。
そして、こっちにも!
こちらは受付前のカウンターの一番左側です。
先生、絵、お上手ですね。
ちなみに、Q2のト音記号の横にあるのは花らしいです。わたしは亀かと思いました。先生には内緒ですよ。
そうそう。なぞなぞは、みなさまと受付とのコミュニケーションのきっかけになるようにとの先生の考えがあって
スタートしたのです。
せっかく解けたら受付へ!わからない~、ヒントくれ~の際も受付へ!お待ちしてます!
出会えたのは偶然じゃないよ
受付も先生に負けないよう、新作なぞなぞを制作中ですのでお楽しみに!
さてさて、受付前のカウンター上には、ジョン&ヨーコが引っ越してきました。
(そういえば、しょこたんのバースディ・ライブのレポート、先生どうしたかな・・・)
あぁ、今日は、9・11ですものね。世界中でジョンの曲が流れていることでしょう。
と、先生に伝えたら、
「そうだね。9・11だね。アントニオ猪木と誰かが、何とかマッチで初めて何ちゃらした日だね。
忘れられない、特別な日だよね。」
え・・・。先生、即行で忘れちゃいましたよ・・・。検索したけど、マニアック過ぎて出てきませんでしたよ・・・。
わかる方がいらっしゃいましたら、コメントにてこっそり教えてください。先生には内緒ですよ。
BGM.ジョン・レノン「イマジン」
相談室だより~ひまわりの季節~
こんにちは。とくだです。
お久しぶりです。
お盆も過ぎて、急に涼しいですね。
タイトルにもしたひまわりの季節、ですが、ここ最近の気候だと、
ひまわりの旬な時を逃した感があります。
お盆休み明けの相談室のお花、ひまわりでした。
お盆休みには、ひまわりという映画を見ました。
内容をざっと、ネタバレしない程度にご紹介すると、
第二次大戦中のイタリア、主人公のナポリ娘と海で出会った男。
2人は、彼ががなんとか戦地に行かずにすむように策を練る。結婚もその一つ。
しかし、結局出征することになってしまった彼。帰りを信じて待つ主人公。
しかし彼は終戦後も戦地から戻らず…帰りを待ち続けた主人公だが、ついに彼を探しに戦地であった場所に自ら出向く。
そこで直面した現実。。その後の2人の運命は…
2人の悲恋が描かれているイタリア映画。
感想の一つは、イタリアのお国柄?なのか感情表現豊か、、、
というか、激しいなと。
ちなみに、ジャケットにもなっているひまわり畑がきれいです。
クリニックにもポスターが貼ってありますよね。
先生にもきいてみたところ、喫煙室に今あります。
ちなみに、今週のお花はバラでした。