5/18、ポールマッカートニー来日のニュースやっていました。
問題色々、5/18。あと1日!
先生がんばってください!
今週の相談室は、
カーネーション。
グリーンが爽やかです。
切り札
16/Ⅴ.(金) 2014 晴れ
吉田拓郎の30代の頃の歌で、
♪ひと晩たてば頭に彫った誓いがくずれ落ちて♪という歌詞の歌があるが、まさにそんな感じか。
昨日、「もう5/18が終わるまで、記事を書きません宣言」をしたばかりなのに、もう書いています。
でも、これは「逃げ」ではなく「やる気の出るネジを回す方法」を見つけたので、皆さんにも報告しようと思って。
何かの時に参考になればと思って。
僕は散々、「5/18問題」の準備が進まないと言ってきましたが、いざと言う時のために、
切り札、を用意しておいたのです。
それは何かと言えば、僕が研修医の頃から大学院で博士号を取るまで、お世話になったアイザワ教授に手紙を送っていたのです。
<今度、学会のシンポジウムのシンポジストに任命されました。期日が近づいていますが、やる気が出ません>と。
そして今日、その手紙のお返事が届いたのです。
その手紙には、こう書かれていました。
「小生在籍中から精神病理分野は先生にもっぱら期待しておりましたが、ハッパをかけてもなかなか動きませんでしたネ。
小生も似たようなタイプで余程外力が強くないと動かない方で、よく心情は分りますが、
今回、重い腰を上げたのは何よりです。」
アイザワ教授は退官後の引き際が良く、湘南の方に隠居されて、全然、同門会にも顔を出さない。
僕は、時々、思いついた時に手紙を書く。
今回の返事の書き出しは、
「前略、退職15年余り学問とすっかり疎遠になっていますが、久々にうれしい便りを頂きました。」
と書いてあり、僕がアカデミックな舞台に立つことを喜んでくれていた。
僕にはもう両親がいないから、ちょっと親孝行をした気分になった。
ちょっとしたアドヴァイスも添えてくれていた。
「5/18問題」、急展開、よもやの師弟愛。そうして僕は、やる気のネジを巻く。
これが、僕の切り札。
下は、「やる気のネジ」つながりで、フィギュア・ケースの「日常」コーナーから、「東雲なの」。しののめ、なの、と読みます。
背中にネジがついてるのが、「東雲なの」です。右に白衣を着た少女が見えるでしょう?その子(はかせ)が作ったロボです。↓。
と言う訳で、やる気のネジも巻けたので、残りカウントダウン2日、集中してやります。
今度こそ本当、5/18が終わるまで、ブログは書きません。徳田さん、任せた。
BGM. 吉田拓郎「アジアの片隅で」
魅せられて
15/Ⅴ.(木) 2014 外に出てないから天気、わからない
「5/18問題」は、まるで、停滞。残すところ、あと3日。…、時間がない。
忍ちゃんがいれば、血を吸ってもらって、本番まで、ずっと完徹で行けるのにな。
下が、そんな「忍野忍」。オイル時計で囲ってみました。↓。
夏らしいイデタチでしょ?
忍ちゃんのフィギュアは、今は、ウォーター・サーバーの上にいます。
お水を飲む時に知らない人は、普通の美少女フィギュアと思われるかもしれませんね。
そんな方のために、「忍野忍」を簡単に説明しましょう。
「化物語」および「物語シリーズ」の登場人物です。アニメが面白いですが、原作は西尾維新のラノベです。
今は幼女の姿をしてますが、実は伝説の「鉄血にして、熱血にして、冷血の吸血鬼」の成れの果てです。
真の名は、長くって、「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」と言います。約600歳です。
彼女に血を吸われると「眷属(けんぞく)」となり、不死身に近い体になります。
つまり、徹夜の3~4日なんてへっちゃらです。↓。
なんて、アニメの話をしててもしょうがないですね。
どうも、現実がつらいと、ブログに逃げる癖がついた。
徳田さんには、「試験前は部屋の掃除的なところですね」と見透かされたようなエールをもらった。
現実的に生きよう。
僕は、もう5/18が終わるまで、記事を書きません宣言。
だから、皆さんも、暖かい目で監視していて下さい。
「5/18問題」、これから、頑張る!
昨日、夢に親戚のおばさんが出てきて、「タッちゃん、やせたじゃない」と言われた。
夢は、昼間に処理しきれない葛藤に対処してる作業の残りかす、みたいなものだと言う。
おばさん、それは「68問題」だよ!優先順位が違うよ!今は、「5/18問題」。大丈夫か?俺の無意識。
BGM. HOT BLOOD「ソウルドラキュラ」
相談室だより
相談室だより
こんにちは。とくだです。
518問題、迫ってきています。先生大丈夫かな。
さて、相談室の様子。先週のお花。
今回は、患者さんに座っていただくソファからのショットもつけてみます。
お花の名前、確か…
ゴテチャでした。
話は変わりますが、
昨日、今日でサッカーワールドカップ日本代表23人と予備登録メンバー7人が発表されました。
セクシーフットボールの野洲が出てきた時の、高校サッカー選手権のことは以前にもこのブログで触れたのですが、覚えてる方もいるかもしれません。
その後、毎年高校サッカーを応援しているわけですが、当時高校生だった選手が代表になっていくわけで。今回選ばれなかったけど、それこそ野洲出身の乾くん、当時高校二年生でレギュラー入りしていましたね。ねって言われてもというところかと思いますが…
FWで選ばれた大迫くんも選手権で大活躍だった選手です。
そういう成長を見ていくのもサッカー観戦の醍醐味です。
というわけで、日本の初戦は6/15、あと1ヶ月です。
ぜひがんばってほしいです。
ではまた後日、
今週のお花もお届けしたいと思います。
「内容」が、「ないよー」
13/Ⅴ.(火) 2014 晴れ、暑い
学会の仕事に集中しようと、ブログも、徳田さんに頼んだのに、日常業務の書類が多い!!
毎日、「明日まで」とか「今日まで」とか言う書類の山。
こんなんじゃ、学会関係の原稿が出来やしない。
今回、発見したのは、普段、診療に使う脳とアカデミックなものに使う脳は、まったく別の部位だ、という実感。
だから、切り替えるのにものすごく労力がいる。
診療が終わって、書類の山で、それを片付けて、ハイ、すぐ学会の原稿、とは行かないのである。
だから、切り替え作業の一環として、今、ブログ記事を書いている。
本当は、こんなことをやっている時間的余裕はないのだが、切り換えなきゃ出来ないから、仕方ない。
そこで皆さんに学会の進行状況を報告します。
皆さんにご心配をかけましたが、財布見つかりました。
僕は口約通り、「ポリスマン」のTシャツを着て、ちゃんとフル装備で警察署に受け取りに行きました。
警察官の対応はとても友好的でしたよ。楳図かずお、の話で盛り上がったりして。
下が、警帽。「けいおん」のほぼ等身大ゆいちゃんパネルにかぶせてみました。↓。
警察署の言うことには、「財布が出て来るのは、珍しい」らしい。
中のお金もちゃんと入っていた。
届けてくれた人は、「お礼はいらない」と言って名前を教えてくれなかったらしい。
世の中も捨てたもんじゃないですね。
下が、楳図かずおの「洗礼」柄の財布。
ひょっとして、拾った人、これが不気味でくすねなかったのかな。たたりがありそうで。
親切に届けて下さった方に、そんな言い方は、失礼ですね。すみません。ありがとう。
下が、「洗礼」の財布。↓。
そんな運気に乗っかって、学会用に着て行く服も決まりました。
さらに昨日は、学会仕様に美容院に行きました。
「アカ」デミックな舞台だけに髪の色を「赤」にしてみました。Tシャツの少女の髪も赤。レッチリ。↓。
ついでに、ネイルもしましたよ。
僕が最近、通ってる歯医者さんは、美人な女医さんですが、僕のネイルを見て、羨ましがります。
「私もしたいんですけど、職業柄、駄目なんです。でも、川原さんの為に待合室にネイルの本を置いて置きました」って。
その本の中から、選んだデザインにしました。ブルーを基調に、「LOVE」と字が書いてあります。
指は5本あるので、右手の親指に「L」を。↓。
真ん中の3本に、「O、V、E」を。↓。
小指は、余るので、ハートマークをストーンで飾りました。↓。
以上が、歯医者さんが用意してくれていた本に載ってたバージョンです。
ネイリストさんに<左手も、LOVE、だと変?>と聞いたら、少し笑って、「LOVE、LOVE、は、ちょっと…」だって。
じゃ、左手の文字は変えよう。
LOVE、の対になるとしたら、「ピース」だろう。
左手は、横文字だから小指から、「P、E、A、C」。↓。
そして、親指が、「ピース」の最後の「E」。↓。
何故、学会なのに「LOVE」&「ピース」なのだとお思いの方もいるでしょう。
それは、学会だからではないのです。5月だからです。
5月は、忌野清志郎の命日なのです。だから、「LOVE」&「ピース」。
本当は、まだキヨシが死んだのを認めない派(どんな派だ?)なんだけれどね。
学会を応援してくれる方から、「清志郎も、ジョン・レノン スーパーライブ で、♪Mother♪、という曲の訳詩を〈前日〉に書いた」、
というエピソードを教えてくれたので、それにインスパイアされました。
学会準備、周辺は固まって来ています。後は、「内容」だけ。
本番まで、残りあと5日。
BGM. RCサクセション「NEW YORK SNOW・きみを抱きたい」
※キヨシが何かのインタビューで言ってましたが、「NEW YORK SNOW」とは純度100%のコカインのことだそうです。
相談室だより
久しぶりの相談室だよりです。とくだです。
この1年、お休みいただいていましたが、5月から週1日金曜日におりますので、またこれからもよろしくお願いいたします。
今日は、先生が5/18問題でお忙しいようなので、相談室のお花お送りします。
相談室だより、1年間の最後、オオトリをやらせてもらったこともありました。今回も先生の原稿ができるまで、お送りしていけたらと思います!
今は相談室のお花も受付の皆さんが飾ってくれています。
シャクヤク、ピンクで華やかです。
ちなみに、1年ぶりの川クリは、1人で相談室の中にいると、休む前と同じ”いつも通り”のような気がしてしまいます。
が、廊下に出れば知らない曲やポスター。
やっぱり時が経ってたことを思い出します。浦島太郎のような変な感覚になることがありますね。
ひとまずまたこうして相談室だよりをお送りできること、嬉しく思います。
苦しみの中から立ち上がれ~「5/18問題」へ向けて
7/Ⅴ.(水)2014 外に出てないから天気が判らない
GW明け、今日から仕事開始。
GW後半は、しょこたんスキャンダルで予定が大幅に狂った。
おまけに、ヤケ酒用の酒を買いに行った際に、どうやら財布を落としたらしい。
今朝、出掛けに財布が無いことに気づく。踏んだり蹴ったりだ。
交番に届けなきゃ。
でも、やだな、おまわりさんに会うの。こないだ職務質問されたから。
そうだ!「ポリスマン」と青字で染め抜かれた黄色いロングTシャツがあるから、それを着て行こう。↓。
それに、ヴィレヴァンで買った警帽もかぶって行こう。交番対策、これで良し!
さて、日も押し迫ってきた。いよいよ、「5/18問題」に着手しないと。
学会のアイデア、皆さん、色々とアドヴァイスしてくれてありがとう。参考にします!
「5/18問題」の学会は、こないだ主催者からPPTと要旨を提出するように言われ、まさか、何もやってないとも言えず、
<資料機材は使用しません。発表は当日、口頭で>と答え、その場をしのいだ。単なる先送り、後回し。
昔、世界歌謡祭でグランプリを取った、「上條恒彦+六文銭」の「出発の歌」は当初、「かぜ耕士」が詞を書く予定だったが、
かぜ耕士は前日になっても詞が書けず、急遽、「及川恒平」が代わりに作詞して、それで賞をとったというエピソードを思い出した。
何故か、今、かぜ耕士にシンパシーを感じる。「たむたむたいむ」の人です。これで通じる人、結構、いい年ですね。(笑)
さて、そんなことも言っていられない。そろそろ気合を入れなきゃだ。
<まずは衣装だ>と思って、新宿ルミネエストの「ヒス」に顔見知りの店員さんがいるから彼をあてにして出向いた。
学会用の服をコーディネートしてもらおうと、彼のセンスを僕は信じているから彼に任せれば安心だ。
僕はこういう不慣れなTPOの服は自分で選ばないで、当日の僕の服を選ぶ人を、僕が選ぶことにしている。
しかし、店に行ったら別の女店員さんが申し訳なさそうな顔をして、「彼、退職しました…」だって。
ガビーン!!!何、このショックの嵐?人生、続く時は続きますね。
でも、大丈夫、俺は逆境に強いから。
野球でも、普段のアベレージは低いけど、「ここぞ!」という時に活躍するタイプ。
例えば、最終回、両チーム同点のまま、2死満塁の場面で打席が回ってきて、「押し出しのデッドボール」でサヨナラ勝ちとか。
ワンサイドゲームで負けていて、あわやノーヒット・ノーランも達成されそうな場面で、セーフティー・バントを決めたり、とか。
だから、「ここぞ!」、という時に俺は強い。
もし、こんなことを言っていて学会発表がうまく行かなかったら?それはその学会が「ここぞ!」じゃなかったというだけのことさ。
でも、ベストは尽くさないとね。しばらく学会の方に集中します。
ちょっと、ブログ、休みます。徳田さ~ん、あと、よろしく~。
BGM. 上條恒彦+六文銭「出発の歌-失なわれた時を求めて」
あの娘とスキャンダル
6/Ⅴ.(火)2014 曇、少し肌寒い
GWも今日で終わり。
3日は、自由が丘の駅のロータリーのところで「スィーツ・フェス」というライブをやっていたので観覧した。
トリを地元の私立女子高のブラバンがつとめて、客席には同じ制服を来た女生徒が応援に駆けつけ掛声を掛けたりしていた。
女生徒達は声を揃えて曲の間合いに、「テキーラ!」と叫んだ。その日は天候も良く、屋外ステージは和やかな空気だった。
僕はその後、いつもの美容院でネイルをする。↓。
しかし、この連休は「しょこたんの熱愛発覚」から「隠し子騒動」そして「破局」という急展開で予定が狂った。
しょこたんの誕生日は5月5日のこどもの日で、4日&5日のバースディーライブ~昼夜2公演、全4公演~に行く予定だった。
しかし、直前にそんなゴシップがマスコミに出て、<これ、宣伝?>とか一瞬、思ったが、しょこたんはそういう戦略はしない。
マジか?
なんか一気に興醒めした。トーンダウン。
せっかく、しょこたんのバースディーライブで弾みをつけて、「5/18問題」学会準備に気持ちを切り替えようと思っていたのに。
ライブは、お昼から舞浜で行われる。だから、11時くらいに起きる予定。
なんだか、ライブに行く気がうせた僕は、ヤケ酒みたいに深酒をして、初日は起きたら、夕方だった。
半分意識的&半分無意識的な、意思表示。ストライキ、ボイコット、サボタージュ。
徳田さんがフォローで、「ファンの立場は複雑でしょうね」とメールで、「こんな時こそファンの声が救いになるのでは??」と
ライブに行くことを勧めた。
家族も心配し、何度か、代わる代わる、「行かなくていいの~?」と声を掛けに来る。
<わかってるよ!>と俺は、頭から布団をかぶったまま答え、前の日の酒で、体も重く、気も重い。
4日はサボたったが、5日が本当の誕生日だ。応援に行くか。徳田さんも、そう言ってたし。家族もうるさいし。
でも、よく考えてみよう。
確かに、ここ1年くらいのしょこたんは「子作り宣言」など、それらしき何かをファンに伝えてきてはいた。フェアである。
中川翔子のファンなら、それらをすべて肯定して見守るべきなのか?
本来、アイドルは擬似恋愛の対象だから、昔のアイドルは「恋人がいる」なんて絶対言わなかった。
言った時点で、アイドル廃業。
今でも、AKBとかジャニーズとか、そういう掟があるんじゃないのかな。
つまり、何を言いたいかと言うと、そもそもは「しょこたんの熱愛発覚」である。これを許して良いのか?
しょこたんには幸せになって欲しいし、そう思わせる魅力のあるタレントだが、このポイントを許したら、
アイドルでなくなってしまわないか?
中川翔子というタレントの解釈も難しく、王道のアイドルではないからこそ、好きになった、という経緯もあるし。
微妙。
アイドルも人間だ。だから、いつか結婚したり、引退したりする。
こちらが良い気分で夢を見てるのに、無理矢理起こす。
僕は石野真子や小倉優子の時にものすごくショックを受けたので、もう芸能人を好きになるのをやめた。
そこに「アニメ」のブームが来た。2次元のヒロインは、いつまでもバーチャルで現実を突きつけて来ないから安心だ。
だけどアニメばかり見てると、現実社会や生身の人間に興味がなくなる恐れがある。元々、そういう素地はあるし。
そんな折、発見したのが、中川翔子だった。
中川翔子は、現実とバーチャルの接点に住んでるような人で、比較的安心し、面白い子だったのでファンになった。
しょこたんは僕にとって、リハビリのような存在で、彼女を通じて、アニメのヒロイン以外の現実のアイドルも好きになれた。
きゃりーちゃんとかBABYMETALとかベルハーとか。
今や、アニメよりベルハーですから。
僕は、中川翔子を見てて、<この人は現実での幸福を放棄している>と思っていた。
彼女がライブの最後に叫ぶ、「お前ら~、みんな、俺の嫁だ~!」は、本気だと思っていた。
そんな彼女に何があったか知らないが、猫好きで朝まで一緒にゲームが出来る相手が現実に出来たのは嬉しかったと思う。
だから今回の事件の顛末は~誕生日の直前、マスコミ報道で知る~はショックだったろう。
しょこたんはプロ意識が強いから、それでも、つよがってライブを成功させるのだろう。
ファンにとってしょこたんは庇護の対象でもあるから、きっと、会場が一体感となった良いライブになったのだと思う。
だけど、僕はそこには居たくなかった。
もし逆の立場で、僕が傷心して、それを皆が心配して、「大丈夫?」なんて集まって来られたら、たまらないから。
しらんぷり、しておいて欲しいからね。俺はね。そっとしておいて欲しい。
自分の意見が正しくない、ということは「この件に限らず」判ってるつもりだけど。どうしても、そう思ってしまう。
そういう訳で、しょこたんのバースデーライブには行きませんでした。
WOWOWの生放送が録画されてるので、少し、落ち着いたら、観てみます。
今日は明日からの仕事に備えて、Dr.ストレッチに行って来て体のメンテナンスをしてきました。万端です。
さっき、ブログ記事を書きに、クリニックに寄ったら、ポストに中川翔子ファンクラブ「ギザぴんく!」からの葉書が。
貪欲会11、日帰りバスツアーのお知らせだ。
だから~、6月8日は、ベルハーのセカンド・ワンマンだって、言ったじゃん。↓。
「68問題」。
22/Ⅳ.(火)2014 雨
「5/18問題」が片付かないまま、新たに「68問題」が勃発した。
これも、深刻だ。
順を追って、お知らせしよう。
そもそもは、先月に人間ドッグを受けたところに遡る。
おかげさまで結果は今の所、概ね異常なし、だ。胃カメラもn.p.
「概ね」とはどうゆうことかと言うと、ちょっと引っかかるものがあって。
中性脂肪や悪玉コレステロールの数値が高いらしく、BMIや腹囲も基準を上まってるらしい。
つまり、「メタボリック・シンドローム」を指摘されたのだ。
僕の口から出た感想は、<メタボリック・シンドロームというのは、どこか遠くの小さな村で起きている騒動なのでは?>だった。
まさか自分が「メタボリック・シンドローム」になるなどと想像もしていなかったし。医学は万能ではないし。
<機械のエラーでは?>などと聞いてみた。医者は嫌な顔をしていた。
看護師は、「BMI」や「腹囲」の数値を上げるが、どちらも小学校の時には測定しなかった馴染みのない名前だし。
どうもピンと来ない。
僕も医者も看護師も、頭を悩ませた。
しかし、意外にも、シンプルな数値が説得力を持っていた。
それは、体重だった。
小学校の頃から、身長と体重は、毎年計っていたから、<ここで止まったな>という自分のイメージがある。自分像みたいな。
僕は、自分の体重を「55kg」と認識していた。でも、良く考えたら、それは大学1年くらいの頃の話だ。
それから、あまり体重を意識したことはなかった。勝手に「55」だと思っていた。
でも、「止まる」のは、実は身長だけで、体重は「増える」ものだった。
そして、今回の人間ドッグでは、体重が「68kg」だった。
これには、ビックリした。つまりそれが、本タイトルの「68問題」の幕開けです。
医療関係者は、「お酒が原因だ」と断言する。しかし、酒なら昔から呑んでるぞ。
タモリも、「酒じゃ太らない。食ってるんだよ」と良く言う。
そうだ、僕の生活の悪習慣は、酒のつまみに、プリンやらアイスやらエクレアやシュークリームを大量に食べることだ。
外で呑んで、家で呑み治そうとコンビニによって、ワインと一緒に買うのだ。噛まなくていいからね、スイーツは、つまみに最高。
これをここ数年続けていたからだ。
原因がわかった。
だから、無理にダイエットしたり、運動を負荷したりしない。
酒のつまみのスイーツを止めれば良いだけだ。
もう1ヶ月くらいそれだけしたら、5kgくらい減った。
「センセー、最近、やせました?」って言われた時、ついムキになって、<太ったよ!>と怒ってしまった人、すみません。
該当者がいたら、申し訳ない。実は、そういう訳です。
しかし、「68」という数字は、どこかで見覚えがあるな、と思ったら、ベルハーのセカンド・ワンマンの日付と同じだ。↓。
これも、何かの縁だ。
6月8日までに体重を「55kg」までに落とそうと思っている。
周囲は「それは無茶だ」と言う。僕は、大丈夫だと思うけど。毎日、行き帰り、歩くし。Dr.ストレッチ、行ってるし。
ま、「68→55」は欲張り過ぎなので、切りの良いところで、「10kg」減らすことにして、6月8日までに「58kg」にしよう。
そんな感じで、「68問題」を乗り越えた!、と思っていた。
しかし、それはまだ序章だった。
「68問題」の本当の衝撃は、年に1度のお楽しみ、しょこたんのファンクラブ会員限定の日帰りバスツアーの日程だ。
なんと、それが、6月8日で丸かぶりだ。
通称、「貪欲会」は歌あり食事あり2shot撮影あり、の会で、僕は過去に3回申し込み、2回寝坊で不参加の1勝2敗。
寝坊のたびに、旧・受付の岡田さんから、「センセーは、もうしょこたんのことを、好きじゃないんですよ」と指摘されていた。
今年こそ、早起きして、リベンジして、戦績を2勝2敗のイーブンにして、2shot写真を岡田さんに送りつけようと思っていた。
しかし、まさかの、ベルハー・セカンドワンマンとの、同日開催。
背に腹はかえられぬ、ベルハーのセカンドワンマンに行かない訳にはゆかぬから。
無念じゃが、今年はバスツアーは不参加じゃ。
その代り、しょこたん、5/4&5/5の舞浜のバースディライブは4公演全部行くから。(wowowでも5/5夜、生放送します)
それでも、遠くから、岡田さんの笑顔のマボロシが、「センセーは、もうしょこたんのことを、好きじゃないんですよ」と囁く。
それが今年の「68問題」。
BGM. 郷ひろみ「Wブッキング-LA CHICA DE CUBA-」
タッちゃん、ピンチ!~燃えよ、闘魂。続、「5/18」問題
18/Ⅳ.(金)2014 雨
近頃の愚痴は、「5/18問題」ばかりだ。
「5/18問題」とは、5月18日(日)の午後、きゃりーぱみゅぱみゅと
ポール・マッカートニーのライブのどっちに行くか迷うのと、
午前中はある学会のシンポジウムで発表をしなくてはならず、
2つの問題を同日に抱えてる大変さを嘆いている現実の呼称だ。
ライブもどちらに行くか、誰と行くかも決まっておらず、(チケットを各々2枚づつ持ってる)、
学会発表も何を話すか決めてない。
特に学会発表の方が深刻で何を話すか全然思いつかず、時間だけが過ぎて行く。
アイデアがまるで出ないのだ。
そこに来て、F.が前日の5/17のポールのチケット2枚あるから一緒に行こう、と誘って来て、
学会前日なので1度は断わった。
しかし、再度、F.から「一緒に行く人がいないから、途中からでも、観に来ない?」と誘われたら、もう断われない。
今更、一夜漬けで済むことでもないし、毒を食らわば皿までも、だ。You~、行っちゃいなよ!、で、行くことにした。
そうすると、5/17にポールを観るから、5/18はきゃりーで良いかと思われるかもしれないが、
保険で応募したきゃりーの全国ツアーの埼玉(7月)と千葉(9月)もチケットがとれてしまった。
5/18のきゃりーは世界ツアーの一環の東京公演だが、おそらくそれと同様のものを全国ツアーで再演するのだと思う。
それが埼玉(7月)と千葉(9月)。
そう考えると、5/18はポールにしとくか。これがポールを生で観れる本当の最後の機会だろうし。
しかし、5/17に俺を誘ったF.は、「5/18は用事があるから」と俺の誘いを断わった。
だから、5/18のポールに行くとしても一緒に行く相手を探さないといけない。
学生の頃は、良かったよ。こんなことで悩まなかった。
大人になると大変だ。皆、腰が重い。
ポールに行くにせよ、きゃりーに行くにせよ、相手を見つけないといけないが、それが中々いない。
さらに、ポールに行くならきゃりーの、きゃりーに行くならポールのチケットを誰かに譲らないと。
これも、学生時代にはありえない悩みだ。学校に行けば、大抵の奴らが行きたがり、
くじ引きさせるくらいだったのに。
大人はつらいよ。
とか言いつつ、なんだか自分で自分を大変にしてるような気がしてきた。
そもそも、チケット1枚で良かったんだ。
ついつい、お祭り気分で、皆も行きたがるだろうと勝手に盛り上がり、
今になって周囲との温度差を痛感している。
まぁ、チケットは最悪、当日、会場付近に当日券を求めに来てるファンに売れば良い。
問題は、シンポジウムの学会発表だ。
アイデアというのは、空き時間にちょこちょこっとやれば出るようなものでもない。
それなりに気分を整えて、環境作りからしないと駄目だ。
そうすると、日曜か月曜の休みの日しかない。
丁度、あと1ヶ月になった。あと何日あるのだ?2×4で8日か。
しかし、そうでもない。
4/27はBELLRING少女ハートの月1定例ライブ「からふりゅ」に行くことになってる。
4/28は『BELLRING少女ハート六次元ギャラクシー』の完成披露パーティーとスペシャル完成披露試写会に招待された。
これで8-2で6日だ。
さらに、おめでたいことだが、中川翔子の誕生日が5/5のため、
5/4と5/5は昼夜2公演づつのバースディ・ライブもある。
6-2で4だ。
こうなると、やっぱり前日のポールがデカいな。
試験同様に前日が一番エンジンがかかるのだから。
でも、仕方ない。腹をくくろう。
発表内容は「自由」と言われたから、いざとなれば、
<昨日、ポールのライブに行きまして~>とライブの報告で終わらせよう。
さすがにそれは怒られるかな。
ポールの人気がもっとあれば、良かったのにな。
って、そういう問題でもないか~。
そんな「5/18問題」、現在進行形。
とにかく、こんな時は焦ってはいけない。開き直るのだ。
昔、何度も熟読して暗唱出来る、アントニオ猪木著の「燃える闘魂」の一節を今こそ役立たせよう。
A猪木は、こう書いている。
「私はどんなに苦しい場面に直面しても、<えい!やるだけやってやれ>という開き直りが出来るのは自慢ではないが、
私の精神力のたくましさだと思っている」。
<えい!やるだけやってやれ>、今こそ、このフレーズを胸に刻もう。
2014年、平成26年のこの現代におけるアカデミックな舞台での、
唯一の頼りが「精神論」とは我ながら捨て身だと思うが。
捨て身、って、発音すると、素敵、に似てるって、今、これを書いてて、発見した。
だから何だという話であるが、なんとか頑張ってみる。
下は、フィギュアケースにかけてる「日常・ゆっこ」のペンケース。↓。
BGM. 忌野清志郎 & 2・3’S「プライベート」