15/Ⅲ.(火)2022 はれ、暖かい ロシア教育省、12才少女に「ニセ情報」刷り込み
ブラタモリは面白いですね。こないだの土曜日、「小豆島」の特集をしてたので、小豆島は「からかい上手の高木さん」の舞台なので見てみました。原作にも出てくる「そうめん」が有名です。番組では地形学者みたいな人が、タモリとNHKの女子アナを視聴者代表に見立てて、地形や岩などの質問をして、「わからない」という答えを想定して解説して行く進行なのですが、そこはタモリです。地理や坂道や鉄オタで有名ですが、小豆島の質問をほぼすべて即答で正解してしまうのです。「(この粘土は何だと思いますか?、に)安山岩でしょう」とか「(この土地はどうやって出来たと思いますか?、に)地滑りが原因ですね」とか「(何故そうめんが名物なのでしょう?、に)裏作で麦を作ってた」とか「(ごま油は何故名物?、に)そうめんの保存じゃないですか」と学者も途中から呆れる始末です。「ブラタモリ」の時と「タモリ倶楽部」の時のタモリに変化はありません。ただ周りが真面目かふざけてるかの違いで、タモリは1ミリたりとも違いません。「タモリ=ジャンボ鶴田説」を思い出しました。これには「ジャンボ鶴田最強説」というのがベースにあって、本気を出せば最も強い日本人プロレスラーは、馬場や猪木や藤波や長州や天龍や前田ではなく、ジャンボ鶴田である。だが、ジャンボ鶴田は決して本気を出さない、という説です。鶴田は本当に本気を出さないまま死んでしまいましたね。
さて、ジャンボ鶴田の話はこのくらいにして、力でことを解決しようとしてはいけない、と世界が団結しています。下は、力で問題を解決してたジャイアンが「きれいに」なったバージョン。

世界は「プーチンなら口撃してよい」と満場一致です。しかし、自分の中にも「プーチン的」な欲求があるのでは?と気づいた僕は、プーチンのお面を買いました。ちょっと若いですね。「初代プーチン」でしょうか?(プーチン3代目説あり)

この写真のシュールなところは、プーチンからのメッセージが、「なんとかなる」に見えるところです。何がなんとかなるのだ?

ロシアは色々な闇を抱えています。「え~い、ドーピングしてやる」と綾波レイに注射を打たせメダル量産です。

そこに対抗するのは「アメリカ」です。傘をさして、リカちゃん人形の背景にします。傘(雨)+リカちゃん人形(リカ)=アメリカ、というダジャレです。抵抗するにはおしとやかすぎますね。1番右のリカちゃん人形は「かどやのゴマ油」特製です。フロム小豆島。

NATO(北大西洋条約機構)も、ロシアに対抗します。NATO巻き。

おかめNATO。粘り強いぞ。

ハッカー集団もロシアを包囲します。

地球がやばいと大騒ぎする人類。これで世界が終わりなら、宿題しなかった我らが勝ち組だ~

プーチン・サイボーグ説があるが、プーチンを止められるのは…

ロシアの内部からの戦争反対の声(マトリョーシカでロシア人の力を表現)と、

世界平和を願う祈りだ。イエスとブッダとマリア様とナギ様とシーサを一堂に集結。

しかし、祈るだけで平和が手に入るのか?本当は武力じゃないのか?最後にややこしい話になったから、富山産の旬のホタルイカをどうぞ。

飯テロです。
BGM. 大原ゆい子「まっすぐ」























































































































