9/Ⅷ.(金)2013 はれ
おととい、長期休暇中の徳田さんから、メールが届き、i Phoneに防災情報を教えてくれるアプリがあるとのこと。
これを入れておくと、その指定した地域の防災情報、地震やら天候の警報注意報がお知らせされるそうです。
徳田さんは、自分のi Phoneに「大田区」も指定区域に設定して、離れていてもカワクリを見守ってくれています。
どうやら、先日のブログの雨漏りの写真と記事にインパクトがあったようで、気が気でないように心配してくれています。
徳田さん、真心をありがとう、お前も、頑張れよ。
いつまたゲリラ豪雨が襲ってくるか判りません。構えてるうちは、来ない気がするけど。
カワクリの大家さんと開業支援をしてくれたオクスアイの金村さんは、親身になって動いてくれました。
僕は自分のクリニックのことなのに、診療にかかりっきりで、その間に大家さんと金村さんが打ち合わせしてくれて。
そして、そうです、今日の午前中に室外機のダクトに覆いをかぶせる工事が行われ、無事、完了しました。
これなら、少々の、ゲリラ豪雨でも、ゴリラ・ゲウ雨でも、凌げるはずだそうです。
徳田さんとブログをご覧の皆さん、もう大丈夫です。でも、そう思った時が危ない気がするけど。
だったら、そう思わなければいいのか。<まだ大丈夫じゃない>。よし、これで大丈夫だ。なんだ?この思考の全能は。
大家さんとオクスアイの金村さん、ありがとうございます。
晴天続きのうちに、手が打てて良かったです。
今日、心理の筒井さんが着くなり、「窓の外に誰かいるんですけど…」と怯えていました。
僕は、<あぁ、それはね、雨漏りの工事でさ、相談室の窓の側の壁に室外機がついてるからで、何も心配はいらないよ。
スパイとか変態とかFBIとか、そういうのじゃないから>と言って安心させました。
午前中、診察の合間に、トンチンカンという陽気な金属音がクリニック内に響いていました。
事態の深刻度と反比例したトンチンカンな音色は、本当にトンチンカンで、つかの間、ちょっと和みました。
BGM. ピンク・フロイド「吹けよ風、呼べよ嵐」
嵐を呼ぶバースディ、漂流クリニック
23/Ⅶ.(火)2013 夕方にゲリラ豪雨、雷鳴
今日からお誕生日週間です。僕の誕生日は、明日の7月24日です。
だから、今日はお誕生日イブです。
午前中は穏やかな気候で、夕方に雷雨があるという予報でしたが、そんな気配も感じませんでした。
むしろ、予報、はずれじゃん?と高をくくってたくらいです。
しかし、まさにゲリラ豪雨というのでしょうね、夕方過ぎに、雷鳴が轟き、激しく雨音が聞こえました。
にわかに診察室の外が、騒がしくなります。
外とは、文字通り外の雨音と、待合室という診察室の外のことです。
どういう意味かと言うと、待合室が大騒ぎになっていたのは、ゲリラ豪雨の影響で、なんと!、雨漏りがしてるのです。
エアコンの空気の入れ替えをする外壁に設置されたダクトから、雨が大量のため割り込んで来たようです。
クリニックの換気口から、使徒、襲来のように大量の雨が侵入してきました。
丁度、パソコンが真下にあったので、スタッフは応急処置で、ゴミ袋のビニールをかけて、対応しました。
しかし、雨の勢いは強くて、たちまちクリニックの廊下は水浸し、川のようになって行きます。
モップやタライで水を外に掃き出します。
これは人海戦術で人手がいります。
その場に居合わせてくれた患者さん達が、ずぶ濡れになりながら、協力してくれました。
本当に、助かった、と受付のスタッフが声をそろえて感謝してました。
幸いにも診察室は、結界が張ってるように、雨漏り被害の対象外だったから、僕は騒ぎを尻目に診察を続けました。
その間に、スタッフから被害状況の逐次、報告があります。
僕は、この惨状をあとで、伝えるために証拠写真を撮ることにしました。
それらが、これです。↓。
天井の「漂流教室」の手ぬぐいもビショビショです。雨が一直線に落下してるのが判りますか?。↓。
パソコンも被害に遭いました。そのため、ネットがつなげず、数日間、メールのチェックが出来ませんでした。
メールの返信が遅れたのは、そういう事情です。シカト、した訳ではないので、ご理解下さい。↓。
廊下はもはや、「イッツ・ア・スモール・ワールド」のようで、爪先立ちで歩かないと靴が水溜りに入ってビショ濡れです。↓。
オクスアイの金村さんや大家さんは、すぐ駆けつけてくれました。ありがとうございます。
そして、何より、会計が終った後も、クリニックに残り手伝ってくれた患者さん達に感謝します。助かりました。サンキュー。
これが、一応、収まりがついたクリニックの風景。黒いタイルの廊下が水洗いしてピカピカです。
「初代院長」のカエルだけが、この事態を予測したかのように傘をさしてるのが、印象的です。↓。
さっきも言いましたが、この惨事で、僕は数日間、メールのチェックやブログの更新が出来ませんでした。
普段は、診療が終わり、書類を書いて、それからパソコン関係の仕事をするのがルーチン・ワークです。
でも、パソコンが使えないと、必然的に、仕事が減ります。
いつもクリニックを出るのは「てっぺん」を超えた時刻なのに、この数日間は10時くらいには帰宅しました。
早く帰ると体は楽ですね。
本当は、そういう生活をした方がいいのでしょうね。
普段、やってるから慣れっこでしたが、日が明けてから、家に帰るのは異常なのかも。
テクノロジーに支配されてたのかな。そんなことを考えさせられる雨漏り事件でした。
おかげで、僕は誕生日前後の夜をゆっくりと家で好きな本を読んだり録画した番組をみたりして過ごせました。
ゲリラ豪雨からの思わぬ誕生日プレゼントとしておこうかしら。
BGM. 堀ちえみ「東京Sugar Town」
嵐を呼ぶバースディ、前日・誕生日の準備
22/Ⅶ.(月)2013 晴れ
徳田さんから、お中元の桃が届いた。冷蔵庫で冷やして食べよう。↓。
僕の髪型は、徳田さんの長期休暇に際して、その心の不安定さを表現すべく、美容師さんと相談して、
「アシンメトリー(左右非対称)」にしていた。
しかし、それは一時的なもの。お別れの心の準備、さよならの儀式のようなもので、いつまでもそうしてられない。
そして、僕と美容師さんは、ちゃんと次のヘアスタイルを決めていた。
ショート・カーリーだ。
僕の誕生日は、7月24日だから、その前にやってしまおう。
桃を1つ食べてから、美容院に行く。
パーマとカラーで4時間かかった。美容院は、結構、疲れる。
僕の美容師さんは、何も話しかけてこないから、助かっている。
皆さんに今度、お会いする時は、ショート・カーリーになっています。下が、パーマ中の僕。↓。
今週は、明日からお誕生日週間なので、ちょっとクリニックも着飾ることにしました。
美容院の後、自由が丘の雑貨屋をめぐる。
おめでたいと言えば、最近は富士山グッズが多いですね。
オイル時計も富士山柄がありました。↓。その他のオイル時計は、6月4日の記事「マニック・ディフェンス」を。
これは、モビールです。富士山と赤冨士です。ウォーター・サーバーの横に有ります。↓。
お誕生日と言えば、ろうそくですね。受付正面を飾ってみました。
下の赤がリボンで、真ん中の白い部分がろうそく、上の黄色が炎です。わかるかな?。↓。
こんなことをして、僕は浮かれたものでした。明日、あんな惨事が起きるとも知らずに。
BGM. 原田知世「ときめきのアクシデント」
アメリカと大岡山で流行。
18/Ⅶ.(木)2013 晴れ、夕方に少し強く雨
夏も盛りで、今週、カワクリに来られた人は気付いたかしら?。模様替え。
これは、アメリカで流行してるそうです。お店の人が言っていました。
でも、アメリカって広そうだな。どこだろ?
それに、アメリカで流行ってるものを有り難がるなんて、昭和3~40年代の頃の人みたいだな。
ま、そうなんだけれど。
と、言う訳で、こんなものを受付の天井の上に飾ってみました。↓。
心理の金高さんや斉藤さんは、僕が教えるまで、気付かなかったから、意外に、気付いてない人も多いかも。
受付が天明さん、富田さん、後藤さんの3人なので、3色のイメージを意識してみました。
正面から右手が、水色。↓。
真ん中が、黄色。↓。
正面の左手が黄緑です。↓。
これは、短冊みたいな、キットが売っていて、それを手で開いてお花のように折ってこさえるのです。
僕は休み中に2つ作りましたが、疲れたので最後の1つを天明さんに任せました。
完成すると、こんなです。アップでご覧下さい。ポップで涼しくて優しいでしょう?。↓。
そんな訳で、受付の新しい3人もよろしくお願いします。
カワクリは、名札をつけてないので、名前が判らなかったら、声をかけて聞いて下さいね。
天明(てんみょう)さんと富田(とみた)さんと後藤(ごとう)さんです。
受付は、植物係も兼任しています。
世の中は、テクノロジーなどでギスギスしてるので、カワクリでは生花を飾るようにしているのです。
下は、今週のお花、フレックス。白。↓。
そして、同じくフレックス、ピンク。↓。
それでは、皆さん、猛暑を乗り切りましょう。
BGM. ビューティ・ペア「真赤な青春」
アウトドア、カワクリ。
2/Ⅶ.(火)2013 はれ
今回は、みうらじゅんのマネの第2弾、「アウトドア・フダン着で来てください。フダン着で待ってます。」です。
こないだの「アウトドア・めざせ、タッちゃんBSL」を読んでくれた方には、勝手がわかるでしょう。
カワクリのキャッチコピーの、フダン着で来てください。フダン着で待ってます。、を街中にある文字で再現するのです。
まずは「フ」。新宿のタカノフルーツパーラーから。影がメロンの形になってるのがお洒落ですね。↓。
ついで、「ダ」。夏らしく、「ソーダ」ののぼりから。シュワーってしますね。↓。
「ン」は、新宿の行きつけのカレー屋「モン・スナック」から。コーンサラダは無料なので注文する時言うとくれます。↓。
「着」は、このシーズンらしく、「マルイの水着」から。夏らしくブルーの「着」。↓。
「来」は、苦労しました。意外と街にないのです。外タレの「来日公演」の看板とかを狙ってたんだけど…。
「来々軒」なんてラーメン屋や「来夢来人(らいむらいと)」なんてパブは有りそうでないです。
結局、ご近所の東急病院の「外来診察」からいただきました。↓。
「て」も結構、ないです。これは、中野の「てばさき屋」から。↓。
「だ」は、中野ブロードウェイの「まんだらけ大車輪」から。
「まんだらけ」は何店舗もありますが、ここのが黄色で綺麗だったから。↓。
「さ」は、大岡山の蕎麦屋「さか本」から。よくお昼に利用します。徳田さん、元気?。↓。
「い」は、「い・ろ・は・す」の看板。自由が丘の踏み切りの近くにありました。↓。
「。」は、福山雅治のテレビの広告から。モニター画面が移り変わるCMなので、瞬間を撮るのは割りと大変でした。↓。
ここまでで、フダン着で来てください。、になってるはずです。続きをしますね。
二つ目の「フ」。タカノフルーツパーラーは小田急デパートの地下が空いてて穴場です。↓。高島屋にもありますね。
二つ目の「ダ」は、中野でみつけた「ダンススクール」から。踊りだしたくなる、「ダ」ですね。↓。
二つ目の「ン」は、中野サンプラザの階段に書かれてる文字から。少し、汚れてて、それなりの歴史を感じますね。↓。
二つ目の「で」は、中野の「串かつでんがな」から。赤提灯を見ると、呑みたくなりますね。↓。
「っ」は、中野のふぐやのチャッチコピー「春夏秋冬ずっと、ふぐ」の「ずっと」からの「っ」です。↓。
さっきも言いましたが、「て」は少ないです。これは、中野の「てんぷら屋」から。天ぷら、がほとんどで「て」はないです。↓。
「ま」は、色々あります。「おかしのまちおか」とか「まんだらけ」とか。あえて、意表をついて、路面表示の「止まれ」から。↓。
「す」は、中野の「すてーき亭」から。↓。「すてーき亭」の店の入口には、「あしたのジョー」が佇んでいるのが目印です。
これで、完成です。写真だけを続けて見ると、カワクリのキャッチコピーに見えるはずです。
以上、「アウトドア・フダン着で来てください。フダン着で待ってます。」でした。
さて、今日になって、Yさんから、お花のお届け物が、ブーゲンビリアです。花言葉は、「情熱」と「魅力」ですって。
診察室に飾らせてもらいました。夏らしいお花ですね。↓。
忙しさには、波がある。
28/Ⅵ.(金)2013 はれ
昨日までの忙しさが嘘のよう。今日はお昼休みが、1時間半もとれました。
せっかくだから、ランチに、天明さんと新しい心理の筒井さんと3人で東工大の精養軒に行きました。
あそこは静かな空間で、僕はいつもどこか学会で地方に来てるような時のような錯覚に陥ります。
昨日のブログ記事を読んだ方へ、天明さんから、昨日のお花の名前、「キノブラン」だそうです。
植物つながりで、これは先日、Kさんにもらった「カジュマル」です。↓。
カジュマルって、カジュアルに字面が似てますね。
そこで他にも、語呂が似てる言葉とか、響きが似てるフレーズとか、ダジャレっぽいものを色々と考えてみたのだけれど、
あんまり何も思いつかない。
大喜利は苦手みたい。
せいぜい、浮かんだのが、「天体観測」と「変態監督」くらいで、我ながら、情けないよ。
カジュマルは別名「歩く木」というそうだ。
大きくなると株が分かれて、歩いてるように見えるかららしい。
カジュマルは沖縄の木なので、冬が注意なんだって、Sさんから教わった。
カワクリでは、受付が植物係りも兼ねています。
そうそう、受付の新メンバーをきちんと紹介していませんでしたね。
天明さん、富田さん、後藤さんの3人です。受付は名札をしてないから、よろしく、名前を覚えてあげて下さい。
カジュマルが越冬できるかは、彼女らにかかっている。カワクリの未来もね。頑張ってもらわなきゃ。
BGM. アルバート・ハモンド「カリフォルニアの青い空」
インテリア
14/Ⅵ.(金)2013 曇り
毎朝、早番の人が、診察机のサイドにカップを用意しておいてくれています。「けいおん」がお水用で、もう1つが紅茶用。↓。
早番の人は、クリニック内のお掃除の時に、キーボードの「けいおん」のシールも綺麗にしてくれています。↓。
さて、ここからは2013年6月の診察室の模様替え風景です。
新宿世界堂で大型ラミネートした2枚のポスターは、診察室に貼りました。
皆さんの右斜め後ろの白い壁には、「おろち」の少女のポスターが。↓。
そして、皆さんの正面、僕の後ろには、「ナンバー10」の表紙のミスターを拡大したものです。↓。
「ナンバー10」の元の雑誌は、これです。見たかったら見せてあげます。↓。
診察室を入るとすぐ右手、つまり座ると背後に、立川談志の手ぬぐいの額装を掛けました。
「落語とは、人間の業の肯定」と書かれています。深いですね。↓。
先日、テレビで「風水」の特番をやっていました。僕は昔からよくあるその手の番組だと思ってみていたら、違いました。
始めこそ、風水的に縁起の良いことを紹介していました。
たとえば、クッションなら2つ並べて置いた方が良い、とか。ちょっと、取り入れてみました。↓。
その番組の最後には、極端に風水を信じきる芸能人の豪邸を紹介しました。
その家は、家具まですべて風水で計算し尽されて作ったもので、見てて、「こわい」と感じさせました。
実際に、司会の今田耕司が「こわい」と言ってました。つまり、そういう趣旨で作られた番組ですね。
新手ですね。
何事も極端にやり過ぎてはいけない、という啓蒙なのか、あるいは、最早、メディアにメッセージなどないという宣言なのか。
単に風水をおちょくっているのか。でも、豪邸を紹介された芸能人、「こわい」と言われても、嬉しそうだった。
それが、最も、こわかった。
風水では「ふくろう」グッズが、「不苦労」とか「福来郎」と引っ掛けて縁起が良いらしく、人気だそうです。
何だかんだ言って、僕はこの番組に影響を受けてしまったんですね、後日、「みみずくのランプ」を買いました。
僕は、「ふくろう」と「みみずく」の違いが良く判らないまま、同じ様なものだろう、と判断したのです。
獣医学部の人に聞いたら、耳のような羽根が頭に付いてるのが「みみずく」で付いてないのが「ふくろう」だそうです。
確かに、「みみずくのランプ」には耳の羽根のようなものが付いてました。
でも、同じ獣医学部の人が言うには、そういう分け方をしてるのは日本だけで、外国では皆、「ふくろう」と言うそうです。
つまり、僕の買った「みみずくのランプ」も、「不苦労」で「福来郎」で良い訳です。良かった。
しかし、ここで問題が発生しました。「みみずくのランプ」は、持ち帰って、コンセントを入れても、点灯しないのです。
僕は、すぐにそれを購入した店に電話して、電話のやりとりで、向うの指示に従いました。
「電球が切れてるのかもしれません。下の蓋を開けてみて下さい」と言われたが、受話器片手では、うまく行きません。
僕は、あっさりとあきらめて、<これは人間の力では、開きませんね>と溜息まじりに答えました。
すると相手は、「そ…そんな…、いえ、に…人間の力なら、か…必ず、開くはずです!」と説得というか勇気づけられちゃいました。
そこで、受話器を脇に置いて、両手で下の蓋を回したら、簡単に開きましたよ。
僕は、テンパルと、物事を大袈裟に言うクセがありますね。いくつになっても、治りません。
結果、電球が切れてただけでした。
受付の後藤さんに替えの電球を、天明さんには延長コードをそれぞれ用意してもらい、スタンバイ完了しました。
下が、そのランプ。↓。
ランプと言えば、トイ・ストーリーのランプも、常時、スイッチ・オンにすることにしました。
横にチラリと見えるのは、「かんなぎ」のナギ様とざんげちゃんです。↓。
これは診察室ではなくて受付カウンターですが、遠藤賢司のピンナップ。LP「満足できるかな」についてたもの。懐かしいです。↓。
遠藤賢司の「ピラミッド・カレー」については、以前に、ブログの記事に書いた記憶があります。
このページの右側に、「search」という空欄があり、そこにワードを入力すると、ブログ内の検索が出来る機能があります。
「遠藤賢司」と入力したら、3つ、の記事が見つかりました。
遠藤賢司の「ピラミッド・カレー」について書いたのは、2013年1月18日の、「おわカレー」ですね。
良かったら、見て下さい。
この検索機能は、面白いので、ついでに、色々、入力して調べてみました。
「しょこたん」「小倉優子」「立川談志」「けいおん」「涼宮ハルヒ」「徳田さん」、どれも10件以上、見つかりました。
以上、最新のインテリア事情でした。
診察室の風景なのに、インテリアなんて呼ぶと、ちょっとインテリっぽくてかっこいいですね。
インテリと言えば、蛭子能収(えびすよしかず)のマンガに「痴漢と云う名のインテリ」というのがあります。
シュール・ド・エロという新境地で、単行本「狂ったバナナ」に収録されています。面白いですよ。
最後に、紹介したいのは、今日、久しぶりに、Kさんが来クリして、お花を届けてくれたことです。
ひょっとしたら、最近のブログを読んで心配して、お見舞いしてくれたのかしら?
だったら、ありがとう。診察机のサイドに飾りました。↓。
BGM. さだまさし「吸殻の風景」
5月のマンガ~その②、(もう6月になっちゃったけど)
5/Ⅵ.(水)2013 ホントに梅雨??快晴
6月になってしまいましたが、「5月のマンガ~その②」です。
今日、紹介するのは、新刊ではなく、続きが出てるのに、気付かなかった編です。
まずは、「おやすみプンプン」⑧~⑪です。↓。
「おやすみプンプン」の内容は、「ひどく」なって来ていて、果たして、クリニックに置いていいのか判らない程です。
でも、置きました。まだ、見てない人は、読まないほうがいいかも。
読むと、続きが読みたくなるし、読むと、読後がよい気がしませんので。あっ、でも、それは人それぞれか。
プンプンを知らない人のために。プンプンのぬいぐるみは、こないだまで、受付のカウンターにいました。
オイル時計の進出のため、異動になりました。昨日付けで、本棚のバタイユの本の前に座らせました。↓。
次いで、「涼宮ハルヒの憂鬱」の⑮~⑰です。「分裂編」がスタートです。↓。
何日か前の読売新聞の夕刊に、「涼宮ハルヒの憂鬱」の歌に合わせてセーラー服を着て、ダンスする外国人男性がいるという記事がありました。記事の内容は、日本の文化を海外に輸出する、とかいうものだったと思いますが、よく読みませんでした。
多分、「ハレ晴レユカイ 」のことを言っているのでしょう。
知らない人のために、「ハレ晴レユカイ 」とは、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の第一期のエンディングのテーマ曲で、登場人物が歌に合わせてダンスを踊るもので、それをコスプレしてグループで真似をするのが、海外でも流行してるという訳です。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、劇場版にもなりましたが、アニメは第一期が断然面白いです。
原作は、ライトノベルですが、これはとても面白いです。
僕は、全巻読んで、徳田さんにも全巻貸して、無理矢理、読ませました。でも、面白がっていたから、良かったです。
そして、「ハルヒはマンガもあなどれない!!」のキャッチコピーがあるようにマンガも面白いです。
アニメの斬新さやラノベの心理描写にはかないませんが、マンガにしかないエピソードがあるのです。
たとえば、「カマドウマの事件」の後キョンが田舎のお婆ちゃんの家に行く、とか、ミヨキチの後日談とか。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、過去にもマンガ化されていますが、一巻で打ち切り(?)になっています。
好みの問題はあるでしょうが、今の方が面白いので仕方ないです。下が、旧ハルヒです。興味がある人は見せてあげます。↓。
アニメのモデルとなった土地を訪ねるのを、「聖地巡礼」と言います。僕は、2010年の3月に行きました。
その時の様子は、このブログの2010年12月18日の記事「涼宮ハルヒの消失」を良かったら、見て下さい。
自分で見返してて、また行きたくなりました。あっちには、友人もいるから、また会えるといいな。
ハルヒは夏っぽいし、今年の夏休みに、また行こうかな。
BGM. 河合奈保子「夏のヒロイン」
マニック・ディフェンス
4/Ⅵ.(火)2013 ホントに梅雨??快晴
日・月の僕の連休は、自由が丘のストレッチと中野ブロードウェイの探索。
6月になり、カワクリも色々と変化を迎えたが、そこは雑貨類などの買い物で、
マニックにディフェンスして、乗り切ろう。
ストレッチのトレーナーさんが、ひょんなことから、楳図かずおのファンと判明。
特に、「漂流教室」が好きらしい。
そこで、中野のタコシェで「漂流教室」の手ぬぐいを買い、次回にでも、プレゼントするつもり。
それは、クリニックの喫煙所付近の天井に貼ってあるのと同じです。↓。
タコシェで僕は自分用にお財布も買いました。
ランチタイムに持ち歩く財布は、何かの雑誌の付録についていた物です。↓。
これの中側がボロボロになってたので、代わりを探していたところ、丁度、良いのを見つけました。
楳図かずおの「洗礼」柄の財布です。↓。
これは、財布の中にも「洗礼」のデザインが施されています。↓。
これは別の店で見つけた「ドラえもん」と「ドラミちゃん」のこけしです。↓
エヴァのマトリョーシカを後ろに追いやりました。
これは、これからの夏のシーズンに麦わら帽子などをかぶる機会が増えるから、帽子掛けに使えそうです。↓。
そして、オイル時計を7種類そろえました。
砂時計と同じ要領です。3分計なので、カップラーメンを作る時にも便利です。
まずは、ピンクの蝶々のイラスト。↓。
同じくブルーで、これはピエロです。バックの「かっこいいドラえもん」と被って絵が見づらいですね。↓。
グリーンは、動物達です。象にキリンにシマウマに駝鳥です。↓。
ラストは、子供と白鳥とお日様です。↓。太陽サンサン、という感じです。
これらは、受付のカウンターの前に飾ってあります。もし、止まっていたら、ひっくり返してみて下さい。
オイルが、流れて、ちょっと涼んで、楽しいですよ。↓。
5月のマンガ~その①
25/Ⅴ.(土)2013 快晴
近頃、皆さんから、よく「○×の何巻が出ましたよ」などと催促ともとれる、お知らせをもらう。
突然、何を言ってるのかと思いましたか?
クリニックの待合室に置いてあるマンガのことです。
新刊が出たのを知らないものばかりでなく、ボロボロになってしまった本や、紛失している巻もあるようです。
そこで、受付の天明さんが、クリニックのマンガを総点検してくれて、一覧表にしてくれました。
天明さんの功績を称え、カワクリ初代・図書委員長に任命しようかしら。何の特典もないけど。名誉だけ。
僕は、その天明カワクリ初代・図書委員長が作成してくれた表を持参して、先日、本屋に行って揃えて来ました。
その一部を紹介しましょう。
まずは、「喰う寝るふたり住むふたり」の2巻です。仲村さんの脇に置いてみました。↓。
「3月のライオン」は、7&8巻を補充しました。↓。
「聖おにいさん」8巻です。↓。オリジナルアニメーションDVD付きの特装版というのもありました。興味ある方はどうぞ。
「鈴木先生」の1巻はボロボロになってたので、新しいのに買い換えました。1巻が、読めないで、続きだけあるのもモドカシイですからね。↓。
一番、リクエストが多かったのが、「イキガミ」の最終巻10巻でした。↓。
これには、「藤本賢吾フィギュア付き」の特装版もありました。こんなフィギュアです。寝釈迦の側で撮影してみました。↓。
そして、待ち時間の短縮のための対処策も考えました。
今日から、お知らせのチラシを配布開始しました。
塚田さんと会う人やカウンセリングの人は、今まで通りなので、混乱するといけないから、紙はお渡ししないでおきます。
近いうちに、ホームページでも内容を紹介します。
待ち時間の短縮に繋がれば良いんだけれど。
マンガは、待ち時間に読んで下されば幸いです。診察が終って、会計が済んだ後でも、暇なら読んでってくれてOKです。
ところで、カワクリに置いて欲しいマンガのリクエストの1位は、何だと思いますか?(リクエスト、してないんだけど)
断トツのブッチギリでランキングの第1位は、「進撃の巨人」です。
僕は、10巻まで持ってはいるのですが、果たして、これをクリニックに置くのにふさわしいのかどうか迷っているところです。
まぁ、「ひぐらし~」とか置いてあるから、それに比べたら、どうってことないか。何を今さらですね。
マンガ紹介は、また続きをやります。今日はここまでです。
BGM. ナンシー・シナトラ「シュガータウンは恋の町 」