床屋の女房

8/Ⅸ.(木)2011 はれ
今日も忙しかった。最近、皆さん、2時間待ち&3時間待ちが当たり前みたいで、申し訳ないです。一生懸命やってる結果なので、許して下さい。
ところで季節の変り目、何かダルイですね。気分転換に、昼休み、床屋にゆく。
今日は、おばさんが切ってくれた。「仕事、何してるの?」と聞かれたから、<クリニック>と答えたら、ハサミが一瞬、止まった。
おばさんはすぐ我に帰り、「大岡山は歯科は多いけど、眼科は一件だけよ」と言うので、何科か知りたいのかな?と思ったからサービスで、<精神科。心療内科。メンタルヘルス>と3連発で答えたら、くしゃみをされた。どういうリアクション。ま、いいか。
以前は、美容院で職業聞かれるのがあれほど嫌だったのに。俺も、大人になっちまったぜ。人間、成長するものだ。
BGM. RCサクセション「よごれた顔でこんにちは」


曇りのちカレーライス

5/Ⅸ.(月)2011 曇り時々雨
心の重荷であった原稿が、締め切りを1週間おくれたが、無事、終了。最後は、徳田さんのアドバイスを受け入れた。
今日は自分へのご褒美として、『日常』ブルーレイ③巻を買う。新宿アニメイトの店員さんは皆、接客態度がいいな。
その後は、チョコレート・パフェでも食べよう。
タカノ・フルーツパーラーの前で、「フルーツパーラーと言えば、小田急デパートには千疋屋があったな」と思いつく。
すると「千疋屋と言えば、マンゴーカレーが美味しいな」と思い出す。
となると「カレーと言えば、モン・スナックも捨てがたいな」と懐かしくなる。(←紀伊国屋書店の地下)。
でもさ「新宿でカレーと言えば、中村屋のインドカレーかな」と思ったら、目の前に「中村屋」の看板があった。
ごく自然に店内に入り、チキン・カリーとインド・ティーのセットを注文して、そこで気がついた。
「あれ?チョコレート・パフェは?」。
僕には、時々、そういうとこがあります。


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3/Ⅸ.(土)2011 台風上陸との天気予報、外れる
今日は、商店街でお祭りがあった。こないだの夏祭りよりは規模が小さいが、子供達がお神輿をかつぐので楽しそうだった。
はっぴを着た子に、<これ何?>と聞いたら、「なんとかレンジャー!」と答えが帰って来たが、よく聞き取れなかった。
それほど知りたい豆知識でもないから、<ふ~ん>と聞こえたふりをした。それが、コレ。↓。

カワクリも協賛スポンサーの提灯を出した。それが、コレ。↓。

気がつけば、もう九月か。


時計 -相談室よりー

28/Ⅷ (日)
再びお邪魔します。とくだです。
相談室の時計、新しくなったんです。確か・・・半年くらい前です。結構前ですね・・・
意外と皆さんに気付かれにくいので、ご紹介します。

この時計、パーツがバラバラになっていて、好きなように形を変えられるんです。
最初は、きれいな丸を目指して、先生にも手伝ってもらって、うまいこと配置したのですが、ある日出勤してみたら、パーツが一つ落ちてしまっていて。それを直す時に、この形に変形させてみました。横向きのしずくみたいに。(少々無理がありますかね。。。)
相談室に入ったら、見てみてくださいね。


ひまわり ―相談室ver.―

27/Ⅷ. (土)
今日は久しぶりにブログにお邪魔します。とくだです。
8月も終盤で、夏もそろそろ終りですかね。
夏の思い出として、相談室のお花、ひまわり。
ひまわりにも色んな種類があるのですね。
今年は相談室のお花を選ぶのにひまわりを見ていたら、結構めずらしいのに出会いました。
黒いひまわり!黒だけだとなんだかダークな印象になるので、ライトな黄色のと一緒に。

これもかわいかったです。真ん中も黄色い。(浮いてるのはまりもじゃなくて炭…)

 ひまわりの変り種ばかりで、普通のひまわりを置かなかったな。そういえば・・・
黒いひまわり、岡田さんが黒いところに反応して、ぎょっと驚き、「枯れてるのかと思った~(笑)」と。確かに・・・(笑)普通のひまわりが色んなお花屋さんにあって、なんとなく変わったのを選りすぐってしまったけど、スタンダードも大切だったな、と思ったりして。。。また見つけたら今度は普通のにしよう、と思います。まだありますように、ひまわり。。。


スラムダンク

21/Ⅷ.(日)2011 くもり、時々雨
8月中に書き上げなきゃいけない原稿があって、気が重い。1800字っていうボリュームなんだけど、それが多いのか少ないのかもわからない。確かな事は、まだ1文字も書いてないということだ。エバってどうする?。
僕は追い詰められると力を発揮するタイプなのでそれほど焦ってもいないのだが、追い詰められないとやらないというのもどうかと思う。困った性格だ、早く直さないと。
気分転換に、徳田さんに借りた「スラムダンク」というマンガの残りを一気に読破した。これは、アメトークで「スラムダンク芸人」っていうのをやってたから、知ってる人も多いでしょう。バスケット・ボールのマンガです。
そうそう、こないだ行った香港旅行で、女人街という夜店が並ぶマーケットで、偶然「スラムダンク」のフィギュアを見つけて、夏休み前からチョコチョコ小分けして借りて読んでいたから、その共時性にビックリして、思わず買ってきた。二つで、日本円で千円くらいだから、まぁ安いでしょ。自宅の本棚に飾る。
これが、湘北高校のメンバー。↓。

そして、これがライバル校の選手の選抜。↓。

という訳で、(原稿を書かなきゃいけないから)、8月いっぱいはブログを書けなくなると思います。がんばろう。


ほこり

20/Ⅷ.(土)2011 くもり、時々雨
夏休みに入るちょっと前の話です。
大学病院の先生に報告書を書く用件があって、それは僕と徳田さんの共同作業でした。始めに徳田さんが、叩き台みたいなものを作ってくれたのだが、ちょっと厳しいけど、<これじゃ、駄目>って書き直しして貰った。徳田さんと話していて解ったのは、彼女はむしろ逆の方がいいと思っていたようだ。つまり、あまり、しゃしゃり出ない方がいい的な謙虚さ。
僕はそうじゃなく、どう見立てて、今後どうしてゆくのが理想で、それを阻むものがあるとしたらそれは何で、それに対する今出来る対処はこうだ、という風に書いて欲しいと話した。
彼女は、勘とセンスと呑み込みがよく、一日で完璧な修正版を作ってきたのには驚かされた。文章もエレガントなんだ。これなら、自信をもって大学病院に送れるね。よろしい、大変良く出来ました。
僕の父親は眼科の開業医で、僕が大学2年生の時に癌で死んだから、父親と「医者とは~」みたいな話をしたことがない。兄はギリギリあるんじゃないかな?。代わりと言ってはなんだが、僕が小学生の頃に父親が呟いていた独り言みたいなもので、それはオペが必要な患者さんをオペが出来る病院に紹介状を書く時の意気込みみたいなものだった。開業医だから、オペをする施設がないだけで、それ以外は全部出来るんだということを、紹介状に詳細に記すことで、大病院からも一目置かれるんだ的なニュアンスの内容だったと記憶している。それは、開業医のほこりみたいなもので、僕も同様のことを実感する。


香港&マカオの旅~娘と2人で~④小さなトラブル

19/Ⅷ.(金)2011 はれ
朝、部屋のベルが鳴り、何かと思ったら、お掃除の人が何やら言っていた。眠いので、「ノーサンキュー」と言って追い返した。すると、しばらくして、部屋の電話が鳴って、チェックアウトの時間だという。2人で、慌てて用意をしてホテルを出る。
寝坊して、朝御飯を食べ損ねたので、中華レストランみたいなところに入り、ランチをたのむ。これが、美味しかった。これなら、日本に帰って、中華を食べ直す必要はないな。なんて思っていたら、空港行きのバスの時間が迫っていた。慌てて、店を出る。デザートを食べ損ねた。
空港に着くと、搭乗手続きで、帰りの飛行機の便の変更と2人がバラバラの席になる、と言われた。<why?>と聞くと、「full」だって。満席ってこと?。予約してて、満席もないだろうと思ったが、少し早く日本に着くからそれでもいいか、ということにした。2人とも、英語、よく喋れないから交渉できないし。
ジャスト・モーメントと言われ、ベンチでおとなしく座って待っていた。しかし、いくら経っても何も言ってこないのである。さすがに娘が不安になったらしく、どうなってるんだろう、というから、さっきの係の男を見つけて、<どうなってるんですか?>とジェスチャーで聞くと、「ジャスト・モーメント」と言って立ち去ろうとする。さすがにそれはないだろうと思って、<お前、さっきもそう言ってただろう>と文句を言うと、さすがにこちらが怒ってることは伝わったらしく、両手を前に出して、まぁまぁ、となだめるようなポーズで、「ジャスト・モーメント」と言いやがった。
さすがに頭に来て、<さっきから、ずっと同じこと言ってるじゃねぇか!お前のジャスト・モーメントってのは、何分何秒のことだ?正確に答えろ!>とすごむと、向こうは困ったような顔をして、「キャン・ユー・スピーク・イングリッシュ?」って言いやがる。<知らねぇよ!その手にゃ乗らねぇよ。大体、お前、これ信用問題だぞ。てめぇのところで飛行機を勝手に変えるとか言い出したんだろうが>、向こうはこっちが怒ってるのはわかるが何を言っているのかわからないので困っているようだが、普通に考えれば何を怒ってるかくらい想像できるだろう。
「キャン・ユー・スピーク・イングリッシュ?」と再度言うから、<だから知らねぇよ!知ってても使いたくない気分だよ!いいか、もう一度、言うぞ。信用の問題だぞ。信用だよ、信用!わかんねぇだろう?日本語だからな。ワザと言ってんだよ。家に帰ったら、辞書で引けよ。ディクショナリーだよ、『字、引く書なり』って言うだろう。いいか、よく覚えとけ!家に帰ったらディクショナリーで調べろ!。信用だぞ、シ・ン・ヨ・ウ!>、と鼻と鼻がくっつく距離で喋ってやった。
そうすると、そいつは急に「OK!」なんて言って、俺たちのスーツケースを自ら引いて、カウンターの列に横入りして、係の女(そいつもさっきは態度が悪かった)に何か指示を出して、そしたらその女も急にキビキビとして、結局、そこの飛行機会社と提携してる日本の航空便に変更してくれた。スチュワーデスさんも日本人だし、2人の席も隣だし、出国の時刻も早すぎもせず遅すぎもせず丁度いい。なんだよ、出来るんなら最初からしろよ。こういうのは、良くないよ。言ったモン勝ちみたいじゃないか。気の優しい人なら損をする。そういうのは、良くないと思う。
ま、とりあえず一安心だね。出発の20分前に‘71番ゲート’に行けばいいらしい。免税店を見て回って、それでも少し時間があるから、スタバでお茶をしよう。自慢ではないが、僕はスタバという所に入ったことがなく、メニューが難しいというイメージだけがある。『日常』というアニメでも、主人公が地元のリニューアルした喫茶店に入ったはいいが、メニューの意味がわからない、というエピソードがあったが、ここは一つ、娘に選んでもらった。ナントカカントカ、というチョコレート味の飲み物にクリームがトッピングされて、キャラメルソースみたいなもので渦巻きが描かれていた。
娘に、<どうしてこれにしたの?>って聞いたら、「好きそうだから」だって。本当だ、美味しい。小さなトラブルはあったけど、やっと落ち着いたね。まだちょっと時間があるね。<そうそう、マクドナルドって、今でも『一緒にポテトはいかがですか?』って聞くの?>と娘に尋ねると、「聞くよ」って言うけど、<でも、今、バリューセットとか言って、ポテトはセットに組み込まれてるんじゃないの?>「飲み物だけ頼むと言われるよ」<あっ、そうか>なんてやり取りをしていた。
いよいよ20分前に‘71番ゲート’に着くと、これは‘30番ゲート’に変更されたという。<あの野郎、仕組んだか?>と一瞬、思ったが、それより場所を移動しないと。でも、‘71’から‘30’って結構あるぞ。時間も出発まであと10分もない。取り合えず走ろう!、と走るが、出発の時間は迫ってくる。スタバでゆっくりしすぎたなんて悔やんでもしょうがない。走りながら、娘は「間に合わないかも。飛行機、出ちゃうかも」と不安そうに言うから、<大丈夫!。‘71’番の係の人が‘30’番の係の人に、今から2人向かう、って連絡してくれてるだろう。それに、いざとなったら、俺には奥の手がある。だから大丈夫!>。結果は、ギリギリ・セーフで間に合いました。やれやれ。
家に着いてから娘が、「さっき言ってた、奥の手って何?」って聞くから、松田優作と薬師丸ひろ子の「探偵物語」という映画のラスト・シーンの話をしてやった。
それは、主人公の薬師丸ひろ子が探偵の松田優作に依頼をして、無事、事件が解決して、サヨナラになるのだが、その時には2人の間に「依頼者と探偵」という関係を超えた恋心のようなものが芽生えていた。しかし、薬師丸ひろ子は、悩んだ末、別れを決意して、一人、飛行機に乗る。空港で見送る松田優作。薬師丸ひろ子を乗せた飛行機は飛び立つが、なんとすぐに空港に逆戻りする。なぜなら、松田優作が、飛行機会社に、今飛び立った飛行機に爆弾をしかけた、と嘘の電話をしたから。それで、飛行機はユーターンして、乗客は全員、飛行機を降ろされるのである。薬師丸ひろ子も。そして、飛行場で待っていた松田優作と再会し結ばれるというエンディング。その松田優作と同じことをするんだよ。それが、俺の奥の手。
娘は、始めキョトンとしていたが、すぐにニヤリと笑って、やがてあきれたような顔をして、緊張感から解放された。旅の企画など、ご苦労さまでした。でも、まぁ、思い出に残るいい旅行だったね。


香港&マカオの旅~娘と2人で~③’夜

18/Ⅷ.(木)2011 はれ、時々、スコール
その後は、マカオタワーにゆき、カジノにも寄った。カジノは、クレージーキャッツの映画やマフィアのイメージで、もっと怖いというかピリピリした不健全な空気のところかと想像してたのだが、意外にもクリーンで拍子抜けした。マカオタワーのエレベーターはすごく速い。下の写真は、展望台から撮影した景色。どこかまでがマカオで、どこかからが中国になるらしい。↓。


僕は、ギャンブルというものを一切しないので、ここは楽しいとは思わなかった。これまでの人生がラッキーの連続で、さすがにもう運を使い果たしているだろうから、どうせ賭け事をしても勝てないと思うし。カジノで喜ぶお父さんの演技をするのも、白々しいから、一回だけスロットをやっただけにした。
マカオから香港に戻り、夜は、オープン・トップ・バスという屋根のない2回建てバスに乗り、市内観光をした。頭が看板スレスレだったり、ジェット・コースターみたいな坂だったりして、スリル満点。夜景も綺麗。
香港にはディズニーランドがあるらしいが、今回はそこには行かなかった。東京ディズニーランドには、娘が小さい頃に何度か行った事があり、パレードが来ると、この子を肩車して見せたものだ。そして、僕は買いたてのホームビデオで、パレードの行進を撮影していた。案外、自家撮りのパレードほどつまらないものもなく、家でビデオを再生しても、パレードの部分だけ飛ばして見るから、何のため撮ってたのかわからない。でも、毎回、撮っていた。
自慢ではないが、僕は子供が出来るまで、ディズニーランドというところに行ったことがなく、子供が大きくなってからは、ディズニーランドに行っていない。そのため、実は、僕はパレードというものを肉眼でみたことがない。昨日の、100万$の夜景の例でもないが、きっと生で見るのと、レンズ越しでは全然迫力も違うから、一回くらいは見ておけば良かったなと思う。
バスは海沿いを走り、美しい夜景を見せつける。僕の携帯電話はバッテリーが底をつきて、充電してください、と警告を出した。パレードの教訓から、写真に残すより、この目に焼き付けておいた方がいいのだと景観を味わった。
隣で娘は、バチバチと写真を撮っている。俺が見て、娘が撮影。子供の頃のディズニーランドと立場が逆転していて、面白いなと思いつつ、時の流れを体感した。偶然だが、僕が撮影できた最後のワンショットがコレである。↓。


コレは香港のディズニーランドへの行き方を示した標識なのです。黄色い看板の左下に、黒い丸が見えるでしょう。ブレてて見づらいでしょうが、実は、ミッキーマウスのマークなのです。わかります?。


香港&マカオの旅~娘と2人で~③

18/Ⅷ.(木)2011 はれ、時々、スコール
日帰りでマカオに観光。マカオの町は、カラフルというかパステルというかお洒落だった。昔、ポルトガル人が住んでいたらしい。
まずは、聖ポール天主堂跡。17世紀の様子をうかがわせる。ファザードだけが立つ。↓。


よく見ると、このファザードに、フランシスコ・ザビエルとか、ドクロとかドラゴンとか蓮とかシーサとか、色んな文化の物が入り混じっていて面白い。ちなみに、ドラゴンは西洋では「悪」で東洋では「福」だ。このファザードのドラゴンは「西洋」だ。アップの写真を載せて見ますが、細かい所は見えないかな。↓。


この辺りでは、エッグタルトが名物で、7香港$=約70円、玉子がプリプリしていて美味しかったけど、熱くって、思わずこぼしてズボンの裾とスニーカーの靴ヒモの間にめり込んでしまった。ティッシュであわててふくも、靴ヒモに玉子を塗りこむ様になってしまった。
そんなことはどうでも良くって、聖ポール天主堂跡の隣には、ナーチャ廟というのがある。「男の子」を守る神様だそうだ。↓。


ちなみに、この辺は、世界遺産らしく、娘が僕のリクエストに答えた形になっている。
下は、聖ドミニコ教会。淡いイエローに彩られた美しい教会。全然、話は変わるが、神戸で震災を体験された中井久夫という偉い精神科の先生が、瓦礫に合う色は黄色しかない、みたいなことを何かに書いていた。天皇皇后両陛下が、被災地を訪問された時も黄色いお花を持って行かれたとも書いてあった。
話を元に戻して、下が、聖ドミニコ教会。↓。


↑。手前の石畳のモザイクは、ポルトガルの熟練工が敷き詰めた波型模様をしていて、そちこちに海の生き物を表したりしていた。蟹とかナメクジとか。
ちなみに、さっきの聖ポール天主堂は「イエズス会」で、こちらは「ドミニコ会」。聖ドミニコ教会も世界遺産なので、今はミサはしてないそうだ。感想を言うと、とっても落ち着く。ずっとここにいたい、安らかな気持ちになる。館内にある「バラの聖母像」も美しい。下は、館内の様子↓。白と黒のジグザグ模様が、ドミニコのマーク。





下の噴水は、マカオの中心地、セナド広場。向こうに見えるのが、仁慈堂。名のごとく、慈愛のことをしてくれる場所で、昔は貧乏な人や老人やらい病患者の力になったという。↓。


この後は、カジノにゆく、の巻。つづく。