26/Ⅶ.(火)朝大雨 大川隆法の息子がユーチューバー、実父に名誉棄損で2億円の訴えされたらしい。
エネルギー療法の先生に、邪気の祓い方を教わった。お酒が良いらしい。コンビニとかで売ってるので良いから1リットルくらいを浴槽に入れて入浴するのがいいそうだ。僕は子供の頃から「邪気」をもらってしまう体質で、オカルトティックな話だが、お見舞いに行くと必ず具合が悪くなった。代わりに、見舞われた人の病気が良くなるというから喜ばれたものだが。エネルギー療法の先生もそういう体質だそうで、最近は直接「鬼殺し」を頭からかけてシャワーを浴びるようにしてるらしく毎日「鬼殺し」を買うから近所のコンビニではすごい酒飲みだと思われてるに違わないと笑う。
女子中学生の憧れの「推し」が作品の中で死んでしまったらしく、「人間は死んだらどこにいくの?」と聞かれました。こういう質問は時々受けますが、僕は宗教家ではないのでTPOによって「その人が答えて欲しそうなこと」を言うようにしています。ケルト神話やネイティブアメリカンでは死者の魂はこの世に留まり「愛する者」の近くの物に宿るらしいよ。「物ってなに?」。物だよ、腕時計とか冷蔵庫とか靴ひもとか。魂は直接、喋れないからこちらに何かピンチがあると、たとえば時計の針が止まったりして「用心しろ」と教えてくれる、という考えだ。
すると、その女の子、翌日、「ものもらいが出来たんだけど、これがそうかな?」って。体に宿る、とは聞いたことないよ。…可愛らしいですね。一途な心は穢れないで欲しいものです。僕も個人的にはこれと似た考えを持っています。だってその方が、ずっとロマンティックだからです。ということで最近届いた身近な物たちの紹介をしましょう。
まずはスリッパ。「からかい上手の元・高木さん」です。
これは内履きのスリッパ。冬に履こう。
スパイファミリーのアーニャの同級生たち。ベッキーとダミアン。
診察室のアーニャのポスターの脇に揃えました。
これは日除けに買ったチューリップハット。
アーニャとベッキーです。
今月はお誕生日なので買い物が多いです。さてこれは何だと思いますか?ヒントはスパイファミリー。
なんと、スパイファミリーのバッグ3点セットです。ん?なんか、パッチ物っぽい絵柄ですね(笑)
さっきも言いましたが、先日は誕生日だったもので、寿司屋を借し切って、高級な食材と酒を取り寄せ、一人で大いに酔おう、という会を開催しました。
これは高級なウニです。お菓子みたいでしょう?甘いです。
右の小さいのがお店に普段あるアワビ。左の大きいのを注文しました。並べると、右の小さい方が可愛いですね。ゼニガメとカメックスみたいです。
アワビは中の柔らかい部分をお刺身にして、残りはバター焼きに。
これは伊勢海老。デカいのを茹でました。
エビはゆでた方が僕は好きです。
心の護美箱(59)がいっぱいになったので、(60)を作りました。心の護美箱がなんだかわからない人はバックナンバーを見て下さい。ま、簡単にいうと愚痴を書き込めるページです。「非公開」希望の人はそう書いてくれれば内容はアップしません。みんながどんな相談をしてるのか、これから受診される方には必見です。ただ、その性質上、「コメントは非公開」が多いから、僕の回答しかのってない例が多いです。そんな時は、答えから「コメント」を想像してみて下さい。
お店から、プレゼントとして「アマガエル」というスパークリングの日本酒をお祝いにくれました。
「これは一気に泡を吹く可能性があるから、時間をかけて開栓してもいいですか?」というから「寿司屋だけに、海鮮には慎重だね」と面白いことを返すのだが、店主は真剣だからノーリアクションでちょっとづつ蓋を指で押し上げて行きます。そして、「ポン!」とシャンペンみたいな音がした時、瓶の口が僕の方を向いてたから、一気に「アマガエル」がシャワーのように僕に降り注がれました。まるで消火器を浴びたような体感です。びちょぬれ。コップ二杯分くらいしか残りませんでした。
これは飛び散った「アマガエル」の様子。
これも全部「アマガエル」。アマガエルの味はカルピスのようです。
そんなことがあったんだよ、と翌日、エネルギー療法に行ったから、先生に話したら、「それは最高の邪気祓いです」と真顔で言うからそれなら良かったと思いました。僕の周りには愉快な人が多くて長生きしてもあきません。